JP2744769B2 - ウイングロック工法用取付具 - Google Patents

ウイングロック工法用取付具

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JP2744769B2
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輝夫 仲西
英次 古田
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株式会社京都木造建築研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウイングロック工法に
使用する取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】木造軸組工法には様々なものがあるが、
その中に各種の取付具を用いて木造の軸組を構築するウ
イングロック工法がある。このウイングロック工法の例
として、メタルフィット工法がある。このメタルフィッ
ト工法は、図14及び図15に示すような略四角形状の
取付具(金具)Bと、半月状の金具(図示せず)の2つ
の金具(他にボルトやDピンを用いる)で全ての木質部
材を接合する構法である。金具Bは、U字状切欠61と
円形孔62を有するプレート60の側部に設けられた2
つの突片63,64に、それぞれ図のような形状の金属
部材65,66が溶接されたものである。
【0003】このような金具Bを用いた木質複合構造等
の接合は、図16乃至図20に示す手順で行う。ここで
は、柱に桁を接合する場合を示し、まず図16におい
て、予め柱80に形成しておいた穴81,82に金具B
の突起(部材65,66及び突片63,64)を奥まで
差し込んだ後、金具Bを適当な工具によって下方に叩い
て押し下げ位置決めする(図17参照)。
【0004】次いで、図18に示すように、金具Bの切
欠61と孔62に対応する孔91,92と、金具Bを挿
通することができる切込(図示せず、端部に形成され
る)とを、予め形成してある桁90の孔91に、Dピン
93を差し込む。そして、Dピン93が切欠61の基端
に係合するまで、桁90を金具Bの上部より落とし込む
(図19参照)。その後、桁90に下向きの適度な圧力
を加えると共に、金具Bの孔62と桁90の孔92にD
ピン94を差し込み、上下のDピン93,94をナット
によって固定する(図20参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金具Bを取
付けるためには、柱80に穴81,82を開ける必要が
ある。この穴81,82はドリル等によって形成される
が、穴開け加工によっては穴の寸法に誤差が生じる場合
がある。特に、金具Bの金属部材65,66よりも穴が
大きめになった場合、突起を穴に差し込んで押し下げて
も、金属部材65,66と穴との間に間隙が生じるた
め、金具Bが柱80にしっかりと固定されなくなり、ぐ
らつき易くなる。又、上記のような金具Bでは、その突
起を穴に差し込んでから、金具Bを適当な工具で叩いて
押し下げなければならず、柱80への金具Bの取付作業
が面倒である。
【0006】従って、本発明の目的は、ウイングロック
工法において取付具を木質部材に確実且つ容易に固定で
きるウイングロック工法用取付具を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のウイングロック工法用取付具は、プレート
と、このプレートの側部に突設された突出部とからな
り、前記突出部が、プレートの側部に接合された基部材
と、この基部材に間隔を置いて取付けられた先端部材
と、基部材と先端部材との間隙に摺動可能に挟持され、
基部材及び先端部材の外周よりも突出可能な係止部材と
を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】この取付具では、その突出部を挿入する木質部
材の穴は、突出部全体を挿入する大きさであることに変
わりはないが、従来の取付具(図14及び図15参照)
の場合と異なり、穴の途中に、係止部材を入り込ませる
ことができる幅の大きい部分穴が形成される。
【0009】取付具を木質部材の穴に差し込む時には、
係止部材を基部材及び先端部材の外周よりも突出させず
に、基部材、係止部材及び先端部材からなる突出部を穴
に容易に挿入できるようにしておく。突出部を基部材ま
で穴に完全に差し込んでから、適当な工具によって係止
部材を基部材及び先端部材の外周よりも突出させると、
係止部材の一部分が穴の部分穴に入り込む。この時、係
止部材が部分穴に充分係止するまで係止部材を動かす。
【0010】このように、この取付具は、突出部を穴に
差し込んだ後に係止部材を動かすことによって係止部材
(即ち突出部)を穴に固定するものであるため、たとえ
特に部分穴に寸法誤差があっても、係止部材が完全に部
分穴に係止するまで係止部材を動かせば、係止部材を確
実に部分穴に係止させることができ、取付具のぐらつき
等は無くなる。
【0011】又、木質部材への取付具の固定は、突出部
を穴に差し込んで、係止部材を動かすだけでよいため、
従来のように取付具を叩いて押し下げる必要はなく、取
付具の取付作業が容易になる。しかも、穴の寸法誤差は
それほど問題ではなくなるため、穴の寸法精度に余り気
を使わなくて済み、穴開け作業が楽になる。なお、本発
明の取付具の材質としては、充分な強度を有する限り、
金属や樹脂等を問わず使用することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のウイングロック工法用取付具
を実施例に基づいて説明する。その一実施例に係る取付
具の全体斜視図を図1に示す。この取付具Aは、メタル
フィット工法に適用したものであり、四角形状のプレー
ト1と、このプレート1の側部に突設された2個の突出
部2からなる。図1から分かるように、プレート1は、
図14に示す従来の取付具Bのプレート60と実質的に
変わりはなく、U字状切欠11と円形孔12を有する。
【0013】突出部2は、図2に拡大分解斜視図で示す
ように、プレート1の側部に溶接等により接合された円
柱形状の基部材20と、この基部材20に間隔を置いて
取付けられた円柱形状の先端部材40と、基部材20と
先端部材40との間隙に摺動可能に挟持され、基部材2
0及び先端部材40の外周よりも突出可能な係止部材3
0とを備える。
【0014】基部材20の中心には、ネジ50のネジ部
52を螺合させるネジ孔21が貫通形成されると共に、
先端部材40の中心には、ネジ50の頭部51を収容で
きる大きさの孔41が形成されている。但し、孔41
は、ネジ50の頭部51が先端部材40の端面から突出
しない程度の深さに設定されており、孔41に続いてネ
ジ部52を挿通できる大きさの孔41a(図3参照)が
形成されている。又、ネジ50は、ネジ部52が基部材
20のネジ孔21の途中まで螺入する長さである。先端
部材40は、係止部材30を介して基部材20にネジ5
0によって取付けられる。
【0015】係止部材30は、この実施例では、2個の
半円部分31,32からなり、半円部分31,32に
は、それぞれ一端側を貫通する突出ピン33,34が突
設されている。この突出ピン33,34に対応して、基
部材20には、突出ピン33,34の基部材20側の突
出部分を受容する切欠22,23が形成されている。突
出ピン33,34の基部材20側の突出部分の長さは、
その突出部分が基部材20からはみ出さないように設定
されている。又、突出ピン33,34の基部材20側の
突出部分の端部には溝が設けられ、この溝を利用して適
当な工具(例えばマイナスドライバ)により突出ピン3
3,34を回し、半円部分31,32を動かせるように
なっている。
【0016】一方、突出ピン33,34の先端部材40
側の突出部分は、先端部材40の端面に形成された穴4
2,43に収容されている(図3参照)。従って、穴4
2,43に収容されたピン突出部分を支点として、半円
部分31,32を許容範囲内で回転させることができ
る。又、係止部材30の中心、即ち半円部分31,32
の中央には、それぞれネジ50のネジ部52を受容する
凹部35,36が設けられている。
【0017】更に本実施例では、半円部分31,32
は、それぞれ他端側に端面から進退可能なボールプラン
ジャ(固定部材)37,38を有する。このボールプラ
ンジャ37,38は、先端部材40の端面に形成された
穴44,45に受容されており、穴44,45に対して
出入することができる(図3参照)。このような構造の
突出部2を組み立てた状態では、基部材20と先端部材
40との間隙にて半円部分31,32がそれぞれ摺動可
能に挟持されており、半円部分31,32のボールプラ
ンジャ37,38は先端部材40の穴44,45に入っ
ている。この状態で、突出ピン33,34を回せば、先
端部材40の穴42,43に収容されたピン突出部分を
支点とし、半円部分31,32の一部分が基部材20及
び先端部材40の外周よりも突出する。
【0018】次に、取付具Aの突出部2を木質部材に固
定する仕方を説明する。図4において、予め木質部材
(例えば柱)80の所定位置に、プレート1側部の突出
部2を挿入することのできる円柱状穴85を形成すると
共に、この穴85の、半円部分31,32(係止部材3
0)に対応する部分に、穴85の径よりも大きい径の円
板状の部分穴86を同心上に形成しておく。
【0019】その上で、穴85に突出部2を基部材20
まで差し込む(図4参照)。この際、半円部分31,3
2は外側に突出させていないから、突出部2を穴85に
挿入するのは容易である。その後、突出ピン33,34
をマイナスドライバ等によって回し、半円部分31、3
2を充分に突出させる(図5参照)。この時、ボールプ
ランジャ37,38は、穴44,45から出て引っ込
み、先端部材40の端面から外れた時点で飛び出す。
【0020】これにより、半円部分31,32が部分穴
86内に入ると共に部分穴86に係止するため、半円部
分31,32、即ち突出部2が穴85から抜けなくな
る。しかも、ボールプランジャ37,38が飛び出して
いるため、半円部分31,32が元の状態に戻ることは
なく、半円部分31,32の係止状態が保持される。こ
こで、特に部分穴86に大きめの寸法誤差があっても、
半円部分31,32をその分だけ外側に突出させれば、
半円部分31,32を部分穴86に係止させることが可
能であるので、取付具Aがぐらつくことなく木質部材8
0に確実に固定されることになる。なお、取付具Aのプ
レート1に木質部材(例えば梁)を取付けるのは、図1
8乃至図20に示すように従来と同様に行えばよい。
【0021】別実施例に係る取付具A-1と、この取付具
-1による柱と梁の組付け方を図6乃至図9に示す。こ
の取付具A-1は図1の取付具Aとほぼ同様の構造である
が、プレート1の切欠13の一方の縁が屈曲状に形成さ
れている点が異なる。この例では、取付具A-1を柱80
に取付ける場合に適度な深さの溝87を柱80に形成
し、図4及び図5に示すように溝87に取付具A-1の突
出部2を収容する穴と部分穴を形成し、突出部2を穴に
入れて、取付具A-1を柱80に固定する。なお、溝87
の上下方向の寸法は、取付具A-1に取付ける梁100の
上下方向の寸法より幾分大きく設定されている。
【0022】梁100の端部には、取付具A-1のプレー
ト1を挿通する切込101と、プレート1の切欠13及
び孔12にそれぞれ対応する孔102,103とが形成
され、予め孔102にはDピンが差し込まれている。こ
の梁100をプレート1の上方から押し下げると、梁1
00はプレート1の切欠13の形状に沿って下方に移動
し、梁100がプレート1の所定位置に完全に達する
と、梁100の端面は柱80の溝87の側面に当接し、
梁100が溝87に嵌め込まれた状態になる。但し、こ
の状態では、梁100の上面と溝87との間には若干の
隙間が生じる(図7及び図9参照)。勿論、梁100の
位置決め後は、従来と同様に孔103にDピンを差し込
む。この実施例によると、梁100の端部が柱80の溝
87に嵌め込まれた状態で梁100が柱80に接合され
るので、梁100を柱80に一層確実に固定することが
できる。
【0023】更に別実施例に係る取付具A-2と、この取
付具A-2による柱と梁の組付け方を図10乃至図13に
示す。この取付具A-2は、図1の取付具Aにおいてプレ
ート1の下部の突出部2側からプレート1と垂直方向に
突出する逆T字状の木質部材支持部14を有するもので
ある。この場合、取付具Aと同様に柱80に固定された
取付具A-2のプレート1に梁100を取付けると、梁1
00の下面が支持部14に接し、梁100が支持部14
で下から支えられるような状態になる。これにより、柱
80に溝87を形成した場合と同様に、梁100が柱8
0に一層確実に固定されることになる。
【0024】なお、上記実施例は、メタルフィット工法
用の取付具を示した例であるが、メタルフィット工法以
外にもウイングロック工法全般に広く適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウイング
ロック工法用取付具は、プレートと突出部とからなり、
突出部が基部材、先端部材及び係止部材を備える構造で
あるから、突出部を木質部材の穴に差し込んだ後、係止
部材を動かして基部材及び先端部材の外周よりも突出さ
せれば、係止部材が部分穴に係合し、突出部が穴から抜
けなくなる。従って、特に部分穴に寸法誤差が生じて
も、それに応じて係止部材の突出度合を変えればよいの
で、取付具が木質部材に確実に固定されることになる。
【0026】しかも、木質部材への取付具の固定は、取
付具の突出部を穴に挿入して、係止部材を動かすだけの
単純な作業であり、取付具の取付作業が容易になる。更
には、木質部材に形成する穴の寸法誤差は取付具側で吸
収できるので、穴の寸法精度にそれほど注意する必要が
なく、穴開け作業も楽になる。又、プレートの下部から
プレートと垂直方向に突出する木質部材支持部を設ける
ことにより、例えば梁を柱に一層確実に固定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係る取付具の全体斜視図である。
【図2】図1に示す取付具の突出部を示す拡大分解斜視
図である。
【図3】図2に示す突出部における先端部材の端面図で
ある。
【図4】図1に示す取付具の突出部を木質部材に固定す
る仕方を説明するための第1の図である。
【図5】図1に示す取付具の突出部を木質部材に固定す
る仕方を説明するための第2の図である。
【図6】別実施例に係る取付具を柱に固定した状態を示
す側面図である。
【図7】図6に示す状態の正面図である。
【図8】図6に示す状態の斜視図である。
【図9】図8の状態において梁を柱に接合した状態を示
す斜視図である。
【図10】更に別実施例に係る取付具を柱に固定した状
態を示す側面図である。
【図11】図10に示す状態の正面図である。
【図12】図10に示す状態の斜視図である。
【図13】図12の状態において梁を柱に接合した状態
を示す斜視図である。
【図14】メタルフィット工法に使用する従来の取付具
の正面図である。
【図15】図14に示す取付具の側面図である。
【図16】図14に示す取付具を用いて木質部材を接合
する仕方を説明するための図である。
【図17】図16に続く説明図である。
【図18】図17に続く説明図である。
【図19】図18に続く説明図である。
【図20】図19に続く説明図である。
【符号の説明】
A,A-1,A-2 メタルフィット工法用取付具 1 プレート 2 突出部 14 木質部材支持部 20 基部材 30 係止部材 40 先端部材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレートと、このプレートの側部に突設さ
    れた突出部とからなり、前記突出部は、プレートの側部
    に接合された基部材と、この基部材に間隔を置いて取付
    けられた先端部材と、基部材と先端部材との間隙に摺動
    可能に挟持され、基部材及び先端部材の外周よりも突出
    可能な係止部材とを備えることを特徴とするウイングロ
    ック工法用取付具。
  2. 【請求項2】前記基部材及び先端部材は円柱形状であ
    り、先端部材は、この先端部材に挿通されたネジにより
    基部材に取付けられ、前記係止部材は2個の半円部分か
    らなると共に、各半円部分はそれぞれ一端側にて貫通す
    る突出ピンを有し、基部材は突出ピンの基部材側の突出
    部分を受容する切欠を有し、先端部材は突出ピンの先端
    部材側の突出部分を収容する穴を有することを特徴とす
    る請求項1記載のウイングロック工法用取付具。
  3. 【請求項3】前記半円部分は、それぞれ他端側にその端
    面から進退可能な固定部材を有することを特徴とする請
    求項2記載のウイングロック工法用取付具。
  4. 【請求項4】前記プレートは、その下部からプレートと
    垂直方向に突出する木質部材支持部を有することを特徴
    とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載のウイン
    グロック工法用取付具。
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