JP2742638B2 - 半導体装置用の樹脂封止金型 - Google Patents

半導体装置用の樹脂封止金型

Info

Publication number
JP2742638B2
JP2742638B2 JP3358604A JP35860491A JP2742638B2 JP 2742638 B2 JP2742638 B2 JP 2742638B2 JP 3358604 A JP3358604 A JP 3358604A JP 35860491 A JP35860491 A JP 35860491A JP 2742638 B2 JP2742638 B2 JP 2742638B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
runner
cross
sectional area
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3358604A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05169483A (ja
Inventor
圭一 辻本
真也 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui High Tech Inc
Original Assignee
Mitsui High Tech Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui High Tech Inc filed Critical Mitsui High Tech Inc
Priority to JP3358604A priority Critical patent/JP2742638B2/ja
Publication of JPH05169483A publication Critical patent/JPH05169483A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2742638B2 publication Critical patent/JP2742638B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置用の樹脂封
止金型に係り、詳細には封入用樹脂を注入して極薄型半
導体装置を形成する際に、各キャビティ部間の充填時間
のバラツキを無くし、且つ各キャビティ部内の封入用樹
脂の未充填やボイドを無くして、樹脂封止の成形性を向
上させ、高品質な極薄型(例えば、封止厚み0.5〜
1.0mm)の半導体装置を形成する樹脂封止金型の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置の樹脂封止方法は、図
8に示すように半導体素子80が搭載された多数のリー
ドフレーム81を、モールドプレス機(図示せず)に固
定された上金型82と、下金型83との間に高圧クラン
プし、図示しないカル部に連接される中央のランナー部
84から該ランナー部84に接続したゲート部85を経
由して前記半導体素子80の位置に対応する金型のキャ
ビティ部86内に樹脂を射出注入していた。そして、前
記樹脂は約63℃程度に予熱されてトランスファーポッ
トに投入され、約150〜190℃に加熱されると共に
プランジャ87によって約150〜190℃に加熱され
ると共に50〜100kg/cmのトランスファ圧力
を加えられ、5〜10mmの速度で前記ランナー部84
を通り前記ゲート部85を経由してキャビティ部86内
に注入される。金型のキャビティ部86内に樹脂が注入
されると、樹脂はリードフレームを境界として上下に分
流して、キャビティ部86内を樹脂で充満し、キャビテ
ィ部86の末端部で合流しエアーを排出して半導体装置
の樹脂封止が完了する。この半導体装置の樹脂封止に用
いる樹脂封止金型は、各キャビティ部86に備えたゲー
ト部85と、該ゲート部85に連接したランナー部84
とのバリエーションで構成された多連取りのスルーゲー
ト方式が一般的に採用されている。なお、図において、
86aは下金型のキャビティ空間、86bは上金型のキ
ャビティ空間、88はエア抜きを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、半導体
装置の厚みが0.5〜1.0mmの極薄型になると、前
記の如くゲート部85のゲート深さに大小を設けて(ラ
ンナー部・ゲート部のバリエーション方式)樹脂の流入
を調整して対応する従来方法では、前記極薄型の樹脂封
止に適応する注入ゲートの成形加工上の困難性及び後工
程で注入除去を行う際に、除去抵抗力にバラツキが生じ
て半導体装置の樹脂封止部を破損する場合があるという
問題点があった。また、従来方法では、ゲート部85か
ら注入される各キャビティ部内の封入用樹脂の注入速度
が異なり、封入用樹脂の流入バランスが悪く、更に樹脂
の流れ性、成形性が各キャビティ部毎に異なる等の理由
から、各キャビティ部間の基端部分と末端部分とでは、
封入用樹脂のボイドや未充填及びワイヤの破断等の欠陥
の他に樹脂硬化にバラツキを生じる等の問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、金型内に
配列された各キャビティ部内の半導体素子を中心に上下
均等に、同一速度で封入用樹脂を充填し、更には基端部
分と末端部分との各キャビティ部間で封入用樹脂の充填
時間の差を無くし、且つ封入用樹脂の硬化のバラツキを
解消する共に、ワイヤの破断やボイドあるいは未充填を
防止し、極薄型の半導体装置を製造する成形性の良い樹
脂封止金型を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の半導体装置用の樹脂封止金型は、リードフレーム
の素子搭載部に搭載した半導体素子と内部リードとをワ
イヤで接続して電気回路を形成した後、ドッグボーン状
に配列されたキャビティ部、ランナー部及びゲート部等
を有する上金型と、下金型との間に高圧クランプし、そ
れぞれの前記キャビティ部に封入用樹脂を注入して、前
記キャビティ部内の前記半導体素子、内部リード及びワ
イヤを封止して極薄型の半導体装置を形成する樹脂封止
金型であって、前記ランナー部をその基端部の断面積に
対して、その末端部の断面積を増加して形成した截頭円
錐状ランナー部とすると共に前記各キャビティ部の樹脂
注入ゲートの断面積を同一寸法に形成し、前記各ゲート
部と前記截頭円錐状ランナー部との間に、前記ランナー
部の基端部からその末端部に向かって順次その接続部の
断面積を減少したサブランナー部を介在して構成してい
る。また、請求項2記載の半導体装置用の樹脂封止金型
は、請求項1記載の半導体装置用の樹脂封止金型におい
て、前記截頭円錐状ランナー部は、基端部の断面積に対
して、その末端部の断面積を50〜60%増加して形成
され、しかも前記サブランナー部は前記ランナー部の基
端部に接続したサブランナー部の断面積に対して、その
末端部に接続したサブランナー部の断面積が15〜20
%減少したバリエーションで構成されている。
【0005】
【作用】請求項1、2記載の半導体装置用の樹脂封止金
型は、前記各キャビティ部に封入用樹脂を注入するそれ
ぞれのゲートの断面積が同じに構成されると共に、ラン
ナー部の断面積が基端部から末端部にかけて徐々に大き
くなり、該ランナー部に接続されるサブランナー部の断
面積は末端部ほど細くなっているので、これによって各
キャビティ部への通過抵抗が均一となり、円滑に封入用
樹脂を充填することができる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る樹脂封止金
型の下金型平面図、図2は同下金型断面図、図3は同上
金型の底面図、図4は同断面図、図5は同部分断面図、
図6はゲート部詳細図、図7はリードフレームの平面図
である。
【0007】本発明の一実施例に係る極薄型半導体装置
に使用する樹脂封止金型10は図1、図2に示すような
下金型10aと、図3、図4に示すような上金型10b
とを備え、多数のリードフレームを収納するキャビティ
部11が進行方向に対してドッグボーン状に2列に配列
される樹脂封止金型からなって、中央に形成されたラン
ナー部12と、該ランナー部12と前記キャビティ部1
1とをそれぞれ連結するサブランナー部13及びゲート
部14と、前記キャビティ部11の外側に形成された複
数のエアベント15と、前記ランナー部12の基端側に
形成されたカル部16と、前記ランナー部12の終端に
形成された樹脂溜まり部17とを備えている。
【0008】前記ランナー部12は、基端部の断面積A
が末端部の断面積Bの幅より大きくなって、全体として
截頭円錐状(テーパー状)となっている。該ランナー部
12の末端部の断面積Bは、基端部の断面積Aの50〜
60%減少して成型されている。前記ゲート部14は各
キャビティ部11について同一寸法となっているが、該
ゲート部に連接される各サブランナー部13は、前記ラ
ンナー部12に連接する部分の断面積が、前記ランナー
部12の基端部から末端部にかけて徐々に大きくなっ
て、その終端部分のサブランナー部13の断面積B´は
基端部のサブランナー部13の断面積A´に対して15
〜20%の増加となるようにして、末端部ほど低くなる
樹脂圧に対して通過抵抗を徐々に小さくし、前記ランナ
ー部12とサブランナー部13のバリエーション(A>
B、A´<B´)のコンビネーションによって全てのキ
ャビティ部11に一回の射出で略同量の封入用樹脂を注
入でき、かつ同一のトランスファスピードで注入できる
ようになっている。なお、この実施例においては、(A
>B、A´<B´)の条件によってランナー部12とサ
ブランナー部13の大きさを調整したが、ランナー部1
2の基端部及び末端部の断面積A、Bと、基端部及び末
端部のサブランナー部A´、B´の組合せの条件が(A
<B、A´>B´)となるように、徐々にその断面積を
変えて通過抵抗を略均一にすることもできる。
【0009】前記サブランナー部13に連接するゲート
部14は下金型10aに形成されて、図6(B)に示す
ように上り勾配となって、封入用樹脂の半分を図6
(A)に二点鎖線で示すリードフレームの切欠き部18
及びその中央よりに形成される隙間からリードフレーム
19の上部のキャビティ部11内に注入し、残りの半分
をリードフレーム19の下部のキャビティ部11内に素
子を中心にしてバランス良く振り分け注入するようにな
っており、更に、キャビティ部11の上部及び下部を充
填した封入用樹脂の合流部分にエアベント15及び樹脂
溜まり部17を備えている。そして、キャビティ部11
内に注入された樹脂の余りが入り込む樹脂溜まり部17
には、キャビティ部11に連接する導通部が設けられて
いるが、該導通部はリードフレーム19に切欠き部を設
けることによって形成することも可能であり、あるいは
リードフレーム19の表面を部分的にエッチングあるい
はレーザー処理をして溝を設け、該溝によって導通部を
形成することも可能である。
【0010】図5は、封入用樹脂を注入する為の樹脂注
入装置21を示すが、図に示すようにモールド金型の上
金型10b内にポット22が形成され、該ポット22内
に昇降するプランジャ23を備え、下部のパッティング
面24に向かって所定温度に加熱された封入用樹脂を押
圧し、カル部16から前記ランナー部12に溶融した樹
脂を送り出すようになっている。なお、図1〜図4にお
いて、25はガイドポストを、25aはガイドブッシュ
を、26はパイロットピンを、27はエジェクトピンを
示す。
【0011】従って、本発明の実施例に係る半導体装置
用の樹脂封止金型10においては、まず、図7に示すよ
うに、中央に配置された素子搭載部30と、その進行方
向前後にそれぞれ配置された内部リード31、外部リー
ド32及びダムバー33と、両側のサイドレール34に
形成されたエアー溜まり35と、前記素子搭載部30の
一方側のサイドレール34に形成された切欠き部36
と、他方側のサイドレール34に形成された導通部37
及び樹脂溜まり部38とを備えるリードフレーム19を
予め製造し、これに所定の半導体素子39を搭載して、
内部リード32との間のワイヤによるボンディングを行
い、図1に示す下金型10aの上に載せ、図3に示す上
金型10bを載せる。
【0012】そして、予め封入用樹脂を165〜175
℃に加熱してポット22内に入れておき、プランジャ2
3を図示しないシリンダーによって押し下げる。これに
よって、封入用樹脂はランナー部12を通って各サブラ
ンナー部13からゲート部14を通ってキャビティ部1
1内に充填され、樹脂溜まり部38にその一部が流れて
射出注入を完了し、その後、外部リードを分離成型する
加工を行って、薄型半導体装置を得る。
【0013】
【発明の効果】請求項1〜2記載の半導体装置用の樹脂
封止金型は以上の説明からも明らかなように、各キャビ
ティ部への樹脂を充填するゲート部は同一サイズで構成
しているので、従来の金型のようにゲート部毎にサイズ
の調整を行う必要がなくなり金型の製作が容易になると
共に、後工程で注入口除去を行う際に、除去抵抗力が均
一となり、除去抵抗力が均一となり、半導体装置の樹脂
封止部の破損を防止できる。また、キャビティ部に樹脂
を送るランナー部は末端を太くした截頭円錐状となっ
て、しかも各ランナー部のテーパーに対応して、それに
連結されるサブランナー部のサイズを末端部ほど小さく
して調整したランナー部とサブランナー部とのバリエー
ションによって構成されているので、それぞれの前記サ
ブランナー部内に同時に封入用樹脂が充填され、該封入
用樹脂が均等なトランスファー速度で同時に前記キャビ
ティ部内にバランス良く充填される。従って、封入用樹
脂がチップを中心に上下均等に充填され、従来技術の欠
点である各キャビティ部の不均等や硬化による反り、ク
ラック等の欠陥の少ない、歩留りの良い極薄型半導体装
置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る樹脂封止金型の下金型
平面図である。
【図2】同下金型断面図である。
【図3】同上金型の底面図である。
【図4】同上金型の断面図である。
【図5】同部分断面図である。
【図6】ゲート部詳細図である。
【図7】リードフレームの平面図である。
【図8】従来例に係る樹脂封止金型の断面図である。
【符号の説明】
10 樹脂封止金型 10a 下金型 10b 上金型 11 キャビテ
ィ部 12 ランナー部 13 サブラン
ナー部 14 ゲート部 15 エアベン
ト 16 カル部 17 樹脂溜ま
り部 18 切欠き部 19 リードフ
レーム 21 樹脂注入装置 22 ポット 23 プランジャ 24 パッティ
ング面 25 ガイドポスト 25a ガイド
ブッシュ 26 パイロットピン 27 エジェク
トピン 30 素子搭載部 31 内部リー
ド 32 外部リード 33 ダムバー 34 サイドレール 35 エア溜ま
り 36 切欠き部 37 導通部 38 樹脂溜まり部 39 半導体素

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードフレームの素子搭載部に搭載した
    半導体素子と内部リードとをワイヤで接続して電気回路
    を形成した後、ドッグボーン状に配列されたキャビティ
    部、ランナー部及びゲート部等を有する上金型と、下金
    型との間に高圧クランプし、それぞれの前記キャビティ
    部に封入用樹脂を注入して、前記キャビティ部内の前記
    半導体素子、内部リード及びワイヤを封止して極薄型の
    半導体装置を形成する樹脂封止金型であって、 前記ランナー部をその基端部の断面積に対して、その末
    端部の断面積を増加して形成した截頭円錐状ランナー部
    とすると共に前記各キャビティ部の樹脂注入ゲートの断
    面積を同一寸法に形成し、 前記各ゲート部と前記截頭円錐状ランナー部との間に、
    前記ランナー部の基端部からその末端部に向かって順次
    その接続部の断面積を減少したサブランナー部を介在し
    て構成したことを特徴とする半導体装置用の樹脂封止金
    型。
  2. 【請求項2】 前記截頭円錐状ランナー部は、基端部の
    断面積に対して、その末端部の断面積を50〜60%増
    加して形成され、しかも前記サブランナー部は前記ラン
    ナー部の基端部に接続したサブランナー部の断面積に対
    して、その末端部に接続したサブランナー部の断面積が
    15〜20%減少したバリエーションで構成された請求
    項1記載の半導体装置用の樹脂封止金型。
JP3358604A 1991-12-25 1991-12-25 半導体装置用の樹脂封止金型 Expired - Fee Related JP2742638B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3358604A JP2742638B2 (ja) 1991-12-25 1991-12-25 半導体装置用の樹脂封止金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3358604A JP2742638B2 (ja) 1991-12-25 1991-12-25 半導体装置用の樹脂封止金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05169483A JPH05169483A (ja) 1993-07-09
JP2742638B2 true JP2742638B2 (ja) 1998-04-22

Family

ID=18460175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3358604A Expired - Fee Related JP2742638B2 (ja) 1991-12-25 1991-12-25 半導体装置用の樹脂封止金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2742638B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101437829B1 (ko) * 2008-10-24 2014-09-04 주식회사 아이티엠반도체 댐을 구비한 반도체 금형
JP2019079928A (ja) 2017-10-24 2019-05-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置の製造方法およびリードフレーム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5351256A (en) * 1976-10-22 1978-05-10 Hitachi Ltd Mold for forming resin

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05169483A (ja) 1993-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1126489A (ja) ゲートスロットを有するサブストレートならびに半導体パッケージ成形用の金型および成形方法
KR200309906Y1 (ko) 반도체 패키지 제조용 리드프레임
JP3411448B2 (ja) 半導体素子の樹脂封止金型及び半導体装置の製造方法
JP3456983B2 (ja) リードフレームおよび樹脂封止型半導体装置の製造方法
JP3727446B2 (ja) 半導体装置の樹脂封止成形金型
JP2742638B2 (ja) 半導体装置用の樹脂封止金型
JPH06232195A (ja) 半導体装置の製造方法およびリードフレーム
US20040214371A1 (en) System and method for conventional molding using a new design potblock
JP4202632B2 (ja) 一括封止型半導体パッケージの樹脂封止構造およびその製造装置
JP2598988B2 (ja) 電子部品の樹脂封止成形方法
KR20070035725A (ko) 2단 게이트 구조를 갖는 몰딩용 다이
JPH11330112A (ja) 半導体装置の製造方法およびトランスファモールド装置
JP2654878B2 (ja) 極薄型半導体装置の製造方法
KR100531423B1 (ko) 반도체 패키지 제조용 리드프레임 및 이에 적용되는 몰드다이, 그리고 이를 이용한 패키지 제조장치.
JPH05251486A (ja) 半導体装置の樹脂封止方法
JPH0637129A (ja) モールド金型、リードフレーム及び半導体装置の製造方法
KR200232738Y1 (ko) 반도체 패키지 몰딩공정용 몰드다이
JP3106946B2 (ja) 樹脂封止型半導体装置の製造方法およびその金型
JP3185354B2 (ja) 半導体装置の製造方法及び半導体装置の樹脂封止装置
JPS5839868Y2 (ja) 樹脂封止金型
JP6062760B2 (ja) 樹脂封止金型および樹脂封止方法
KR200146686Y1 (ko) 반도체 패키지 몰딩 공정용 바텀 게이트형 몰드 다이
JPH10116847A (ja) 半導体装置の製造方法およびトランスファモールド装置
JP2002231741A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS63273324A (ja) 樹脂封止型回路装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090206

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees