JP2742223B2 - 横向き走行台車用レール - Google Patents

横向き走行台車用レール

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JP2742223B2
JP2742223B2 JP26127194A JP26127194A JP2742223B2 JP 2742223 B2 JP2742223 B2 JP 2742223B2 JP 26127194 A JP26127194 A JP 26127194A JP 26127194 A JP26127194 A JP 26127194A JP 2742223 B2 JP2742223 B2 JP 2742223B2
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rail
slider
magnet
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welded
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哲男 菅
己子男 藤本
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は横向き溶接用台車が走行
する横向き走行台車用レールに関する。
【0002】
【従来の技術】図8,9は従来のレール固定方法を示す
図である。被溶接材1の適所には少なくとも2対(図示
例は3対)のマグネット2が磁着される。これらのマグ
ネット2には連結金具3が固定されており、この連結金
具3の中央部は盛り上がり、この部分にレール4が固定
されている。また、1個のマグネット2の側方には、レ
バー5がピン6より揺動可能に取り付けられている。
【0003】この従来の走行台車用レールは、レール4
に複数個の連結金具3及びマグネット2が取り付けられ
て一体となったものを被溶接材1の所定位置に磁力によ
り固定する。また、この走行台車用レールを被溶接材1
から取り外す場合には、レバー5を揺動させて一方のマ
グネット2を被溶接材1から離隔させ、その後レール全
体を被溶接材から引き離す。
【0004】また、この従来の走行台車用レールは、図
10に示すように、開先8から所定距離離れた位置の被
溶接材1の表面に予めけがき線を開先8に平行に書き込
んでおき、このけがき線を基準にして目視で連続金具3
及びマグネット2を被溶接材1に固定する方法が一般的
である。位置決め治具を使用する方法としては、図11
に示すようにして、被溶接材1の開先8に対して位置決
めする方法である。即ち、位置決めアーム7を連結金具
3に固定して、その位置決めアーム7の先端部7aを図
13に示すように、開先8の傾斜面に合わせて傾斜する
ように成形しておき、このアーム7の先端部7aを開先
8間に挿入することにより、レール4を開先8に対して
位置合わせする。このアーム7の連結金具3に対する固
定位置を調節することにより、開先8とレール4との間
隔を所定のものに調節するものである。
【0005】また、図12に示すように、レールとは別
体の位置決めアーム9にマグネット10を固定しアーム
の先端部9aを開先8間に挿入して位置決めし、マグネ
ット10を被溶接材1に固定する方法もある。このよう
に、別体の位置決めアーム9を使用してレール4の位置
決めをする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の走行台車用レールには、以下に示す欠点がある。先
ず、図8、9に示す従来装置はマグネット2とレール4
とが一体構造のため、ワークに歪みが存在した場合に対
応できない。マグネット2の表面(吸着面)が一面上に
位置しており、ワークの歪みによりワーク表面が平坦で
ない場合には、吸着面が均等に吸着せず、吸着力が不足
してレールが落下する虞がある。
【0007】また、レール4、連続金具3及びマグネッ
ト2が長尺物であると共に、一体構造であるので、高重
量である。従って、このような高重量のものを垂直の被
溶接材1の表面の所定位置に高精度で配置固定すること
は、極めて作業性が悪く、位置決めのために、ハンマで
叩いてその位置を調整する等、セットに時間がかかる。
【0008】また、図10に示すように、けがき線(位
置決め線)を目安にしてレールの位置決めをしようとす
ると、その位置決め線を高精度でけがく作業自体に時間
がかかるという難点がある。
【0009】また、マグネット吸着方式のレールは、高
重量であるため、この位置決め線への設置作業自体が困
難である。
【0010】一方、図11に示すレールと一体化構造の
位置決めアーム7を使用する場合は、構造が複雑である
と共に、高重量であるため設定に時間がかかり、位置決
め後には、アーム7をそのままにしておくためにその収
納スペースが必要である。
【0011】更に、図12に示すレール分離型の位置決
めアーム9の場合は、レール設置面と同一面に設置する
ので、ワークの位置精度の変化(組立精度、溶接中の熱
歪み)に対応できず、レールのセット位置にずれが生じ
る。即ち、図13にワーク下板ズレが生じた場合の位置
変化を示す。この欠点は図11に示す一体型の場合も同
様である。
【0012】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、マグネット吸着部とレール部とを分離する
ことにより、作業性の向上を図り、被溶接材表面の歪み
の存在に拘わらず、確実に固定でき、被溶接材の表面に
段差が存在する場合もレールを設置することができる横
向き走行台車用レールを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る横向き走行
台車用レールは、被溶接材に磁気的に吸着される磁石部
材と、この磁石部材に取付けられたスライド部材と、こ
のスライド部材にネジ止めされるスライダと、このスラ
イダを間に挟んで前記スライド部材にネジ止めされるス
トッパと、前記スライダに嵌合される孔を有しこの孔を
スライダに嵌合した状態で前記ストッパを前記スライダ
に固定することにより前記スライダに固定されるレール
本体とを有することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、磁石部材、スライド部材及
びスライダと、レール本体とが分離されており、先ず、
スライド部材及びスライダが予め取り付けられた磁石部
材を被溶接材に固定する。このようにレール本体が別体
であるので、磁石部材の被溶接材への固定作業が容易で
ある。このように、予め磁石部材、スライド部材及びス
ライダを被溶接材に固定しておき、その後、レール本体
をその孔をスライダに嵌合させ、次いでストッパをスラ
イド部材と固定する。これにより、レール本体が設置さ
れる。
【0015】このように、レール本体が別体であるの
で、被溶接材へのレールの設置が容易である。また、ス
ライダはスライド部材にネジ止めされるので、その相対
的位置は容易に変更することができる。従って、被溶接
材表面に段差が存在する場合は、スライダとスライド部
材との間の取付位置を調整することにより、その段差に
合わせてレール部材の被溶接材表面からの高さを変更す
ることができ、磁石部材は被溶接部材表面に接触した状
態でレール本体を固定することができる。このため、レ
ール本体は磁力により確実に保持することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。図1は本発明の実施例に係る横向き
走行台車用レールを示すその分解図、図2は同じくその
組立後の設置状態を示す図、図3は同じくその正面図で
ある。
【0017】2個のマグネット21が連結金具22に固
定されており、連結金具22の中央にはスライド部材2
3が固定されている。このスライド部材23には、その
側面にネジ(図示せず)を螺合するための螺孔27が形
成されている。また、スライド部材23の先端面にネジ
30が螺合される螺孔28が形成されている。
【0018】このスライド部材23にはリング状のスペ
ーサ24が嵌合されるようになっている。そして、スラ
イダ25にはマグネット21の対向方向に直交する方向
に延びる長孔29が形成されており、この長孔29を介
してネジを螺孔27に螺合することによりスライダ25
がスライド部材23に固定される。
【0019】レール32には、図3に示すように、矩形
の孔33が形成されており、この孔33をスライダ25
に嵌合した後、ストッパ26をスライダ25に重ね、ボ
ルト30を螺孔28に螺合することにより、ストッパ2
6をスライド部材23に固定する。これにより、レール
32がストッパ26により拘束されて固定される。
【0020】本実施例においては、レール32の孔33
がレール長手方向に長い矩形のものであるので、レール
長手方向におけるレール固定位置は任意に調整できる。
【0021】また、孔29も長穴であるので、レール3
2の連結金具22、延いては被溶接材1表面からの高さ
を容易に調整することができる。
【0022】このため、図4に示すように被溶接材1の
表面に段差がある場合は、スペーサ24の数を調整する
ことにより、レール32と連結金具22との間の距離、
即ちレール32の位置の高さを調整でき、マグネット2
1は被溶接材1の表面に接触した状態でレール32を固
定することができる。このため、レール32を十分な磁
力で確実に固定することができる。
【0023】図5は、図1〜4に示すレール及び連結金
具と、別体の位置決め冶具を示す側面図である。被溶接
材1に固定されるマグネット41には取付部材42がボ
ルト43により固定される。このマグネット41の取付
部材42への取付位置はそれらの接触面を段階状に成形
した位置調整面44により調整することができる取付部
材42には位置合わせアーム45が固定されている。こ
の位置合わせアーム45はその下端部が爪状に横方向に
突出しており、その突出部の先端部45aは開先8の下
側傾斜面の傾斜角度に合わせて傾斜している。位置合わ
せアーム45の上端部には台部46が形成されている。
【0024】この位置決め冶具においては、上下に対向
配置された被溶接材1のうちの下方の位置調整部材1の
開先傾斜面にアーム45の先端部45aを合わせ、この
状態でマグネット41を被溶接材1に固定する。そうす
ると、位置合わせアーム45の上端部に設けられた台部
46は開先8から所定距離の位置にあるので、この台部
46にレール32を合わせることによりレール32と開
先8との間の距離を所定値に高精度で一致させることが
でき、レール32と開先に平行に高精度で配置すること
ができる。
【0025】また、図7に示すように、被溶接材の表面
に段差がある場合、即ち厚い方の被溶接材1bと、薄い
方の被溶接材1aとの境でその表面と段差47が存在す
る場合は以下のようにして位置決め部材が取り付けられ
る。被溶接材1aの表面には、図6(a)に示すよう
に、位置決め部材が設置される。即ち、取付部材42と
マグネット41との間の相対的位置関係を取付部材42
の段差面44内にマグネット41が最も入り込んだ位
置、即ち、取付部材42の被溶接材1aからの高さが最
も高くなるように設定する。一方、被溶接材1bの表面
には位置決め部材が図6(b)に示すように設定され
る。この被溶接材1bの表面は被溶接材1aの表面より
突出しているので、この突出分を吸収するために、マグ
ネット41を取付部材42の段差面44内に深く入れ、
取付部材42の被溶接材1bの表面からの高さが低くな
るように設定する。これにより取付部材42の絶対的な
位置は、被溶接材1a、1bの表面位置に拘わらず、常
に一定となり、位置決めアーム45の先端部45aと開
先8との相対的位置関係は常に一定となる。
【0026】このように、板厚変化部にレールを設置す
る場合は、マグネット41の取付部材42に対する位置
を変えることにより、レール取付位置は常に一定にする
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、磁石部材と、レール本体とを別体とし、先ず磁石部
材を被溶接材に設定した後、レール本体を磁石部材に固
定されたスライド部材に設定するので、垂直に配置され
た被溶接材へのレールの取付作業が極めて容易になる。
また、請求項4の位置決め部材は、被溶接材の表面に段
差がある場合もそのレール位置を常に一定に調整するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る横向き走行台車用レール
を示す側面分解図である。
【図2】同じくその組立後の側面図である。
【図3】同じくその正面図である。
【図4】同じくその動作を示す図である。
【図5】レール位置決めアーム部材を示す側面図であ
る。
【図6】同じくその動作を示す側面図である。
【図7】被溶接材の表面の段差を示す図である。
【図8】従来の走行台車用レールを示す斜視図である。
【図9】同じくその側面断面図である。
【図10】従来の位置決め部材を示す断面図である。
【図11】同じく従来の位置決め方法を示す図である。
【図12】同じく従来の位置決め部材を示す断面図であ
る。
【図13】従来の位置決め部材による位置ズレ量を示す
図である。
【符号の説明】
1,1a,1b;被溶接材 7b:位置ズレ量 8;開先 21;マグネット 22;連結金具 23;スライド部材 24;スペーサ 25;スライダ 26;ストッパ 29;長孔 32;レール部 33;孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−14153(JP,A) 特開 昭51−31404(JP,A) 実開 平2−127391(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被溶接材に磁気的に吸着される磁石部材
    と、この磁石部材に取付けられたスライド部材と、この
    スライド部材にネジ止めされるスライダと、このスライ
    ダを間に挟んで前記スライド部材にネジ止めされるスト
    ッパと、前記スライダに嵌合される孔を有しこの孔をス
    ライダに嵌合した状態で前記ストッパを前記スライダに
    固定することにより前記スライダに固定されるレール本
    体とを有することを特徴とする横向き走行用台車用レー
    ル。
  2. 【請求項2】 前記レール本体の前記孔はレール長手方
    向に延びており、前記スライダに嵌合される位置を調整
    することにより、前記レール本体の位置を調整すること
    を特徴とする請求項1に記載の横向き走行台車用レー
    ル。
  3. 【請求項3】 前記スライダと前記スライド部材との間
    に介装されるスペーサを有し、このスペーサにより前記
    スライダの被溶接材からの距離を調節することを特徴と
    する請求項1又は2に記載の横向き走行台車用レール。
  4. 【請求項4】 レール本体の位置決め部材を有し、この
    位置決め部材は、下方に配置された被溶接材に固定され
    る磁石部材と、この磁石部材にその高さを調節可能に取
    り付けられる取付部材と、この取付部材に固定された位
    置決めアーム部材と、この位置決めアーム部材の上端に
    設けられたレール位置決め用の台部と、前記位置決めア
    ーム部材の下端に設けられ下方の被溶接材の開先斜面に
    整合する合わせ面を有する突起とを有することを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の横向き走行
    台車用レール。
JP26127194A 1994-09-30 1994-09-30 横向き走行台車用レール Expired - Lifetime JP2742223B2 (ja)

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KR200449431Y1 (ko) * 2007-10-26 2010-07-08 에스티엑스조선해양 주식회사 선박의 해치커버 피팅용 용접케리지 주행레일
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