JP2742119B2 - 摺動型ブッシュ組立体 - Google Patents

摺動型ブッシュ組立体

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洋一 河本
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

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  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本発明は摺動型ブッシュ組立体に関するもので、詳し
くは車両のサスペンション、例えばダブルウイッシュボ
ーンにおけるアッパーアームと車体との連結部に用いて
好適な摺動型ブッシュ組立体に関するものである。
【従来の技術】
従来、車両サスペンション等の枢支連結部に使用され
るブッシュ組立体は、一般に同心的に配設される内外二
つの筒状部材間にゴム材料からなる筒状の弾性部材が介
装された構造であり、その弾性部材のばね特性によっ
て、主として軸直角方向の振動を吸収するようになって
いる。 しかし、このような構造のブッシュ組立体は、軸直角
方向の剛性を上げると捩り剛性が増加するという難点が
あった。このために、上記筒状部材と弾性部材との間
に、この弾性部材による捩り剛性を低減させるための摺
動部材を介在させることが、例えば、英国特許第104582
7号や米国特許第3331642号の明細書によって提案されて
いる。 このように筒状部材と弾性部材との間に摺動部材を介
在させた摺動型ブッシュ組立体は、摺動部材によって筒
状部材と弾性部材間の摩擦抵抗が軽減し、筒状部材と弾
性部材は容易な相互の回転が可能となるから、軸直角方
向の剛性を保持すると共に軸回転方向の捩り剛性を低く
することができる。そして従来、この摺動用樹脂材料か
らなる円筒状摺動部材は補強と信頼性向上を考えて内側
から、あるいは外側から金属材料からなる支持筒に圧入
されて用いられていた。例えば特開昭61−127934号公報
においては剛性スリーブ部材(摺動部材)の端部を、半
径方向外方に延びる外フランジ部とその外フランジ部の
外周縁から軸方向外側に延びる筒状延長部にて構成さ
せ、かつ摺動部材が一端に半径方向外方に延びる外フラ
ンジ部を有する二つの円筒体にて構成され、かつその二
つの円筒体を、その外フランジ部がブッシュ組立体の端
部側に位置するように内筒部材と前記剛性スリーブ部材
との間に配置させ、そのいずれかで圧入固定して円筒体
と内筒部材との間、あるいは剛性スリーブと円筒体との
間で相対回動を行なったり、又は円筒体をいずれにも固
定せずに、剛性スリーブ及び内筒部材双方に対して相対
回動し得るようにした構成が提案されている。 また、本出願人が先に出願した実願昭63−77591号に
おいては、金属パイプからなる支持筒内周に片側フラン
ジ付摺動部材をそれぞれ両側から圧入した円筒状摺動部
材を介装した二重ブッシュ構造が提案されている。 これらの摺動型ブッシュ組立体においては、その一例
を第4図に示したが、外筒部材(12)と剛性スリーブ
(10)とが同心的に配置され、その空間内に弾性部材
(13)を注入して弾性部材(13)が加硫一体成形され、
その後外筒部材(12)を絞り加工して弾性部材(13)が
圧縮される。そして肩部(16)を有する剛性スリーブ
(10)にフランジ部(18)を有する摺動部材(14)が両
側から組付けられその上から止めリング(15)圧入によ
り、内筒部材(11)及び、樹脂製剛性部材(14)の抜け
出しが防止され、その外方へシール部材(17)が配設さ
れるといった構成により製造されていた。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この構成による方法だと円滑な摺動性能を
得るためには、径方向の公差を非常に厳しく管理する必
要があった。また、止めリング(15)の圧入においては
圧入しすぎると円滑な摺動を阻害したり、樹脂製の摺動
部材(14)のフランジ部(18)を破損するという問題が
生じるため、最大0.5mm程度の隙間(19)を設けてガタ
をもつよう隔置する必要があった。これにしても、公差
を厳しく管理したり圧入時にストロークを管理する必要
があったり、組付け作業は極めて煩わしいものであっ
た。更に、軸方向のガタは車両において打撃音、ショッ
ク等の不具合を引き起こすものであった。
【課題を解決するための手段】
上記課題を検討した結果、次のような摺動型ブッシュ
組立体を開発した。すなわち、互いに同心的に配置され
た内筒部材(1)と外筒部材(2)の間に剛性スリーブ
(6)が介在し、剛性スリーブ(6)と外筒部材(2)
の間に弾性部材(3)を介装し、剛性スリーブ(6)と
内筒部材(1)の間に摺動部材(4)を介装してなる摺
動型ブッシュ組立体であって、内筒部材(1)と剛性ス
リーブ(6)を同心的に配置した後、前記内筒部材
(1)を拡径または剛性スリーブ(6)を絞り加工し
て、剛性スリーブ(6)の小径部(6b)内径を前記内筒
部材(1)の凸部(1a)外径よりも小さくして、その間
に摺動部材(4)樹脂を一体に成形した構造の摺動型ブ
ッシュ組立体を開発した。
【作用】
剛性スリーブと内筒部材に対し、摺動部材(4)樹脂
を一体に成形するため、樹脂の成形収縮により摺動部材
(4)樹脂円筒の半径方向内方に収縮が起り、内筒に強
固に固着されると共に剛性スリーブ(6)との間にわず
かに隙間を生じ、剛性スリーブと樹脂製の摺動部材
(4)間で摺動可能となる。 ここで、内筒部材(1)と剛性スリーブ(6)を同心
的に配置した後、前記内筒部材(1)を拡径または剛性
スリーブ(6)を絞り加工して、剛性スリーブ(6)の
小径部(6b)内径を前記内筒部材(1)の凸部(1a)外
径よりも小さくすると、通常使用よりも更に大きな抜け
荷重を必要とされるものにおいても強固な抜け止め作用
が得られる。 剛性スリーブ(6)又は剛性スリーブ(6)のハウジ
ング(5)の端部内周又は外周に環状シール部材(7)
の剛性金具(8)を圧入あるいは絞り加工して、少なく
とも内筒部材(1)と剛性スリーブ(6)間をシールす
るシール部材(7)を設けると、シール部材(7)の保
持が強固になされるとともに、ごみ等の侵入を完全に防
止する機能が付与される。
【実施例】
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。 第1図は本発明の第1実施例の摺動型ブッシュ組立体
の断面図である。 この摺動型ブッシュ組立体は、同心的に配置された内
筒部材(1)と外筒部材(2)との間に、内筒(1)側
から摺動部材(4)、筒状のハウジング(5)、ゴム弾
性部材(3)が同心的に設けられている点では従来同様
である。しかし、この摺動型ブッシュ組立体は、前記内
筒部材(1)の中央部に凸部(1a)を設け、ハウジング
(5)内の剛性スリーブ(6)の内径側中央部に凹部
(6a)を設けると共に、剛性スリーブ(6)の両側小径
部(6b)(6b)を前記内筒部材(1)中央部の凸部(1
a)外径よりも僅かに大きくしている。この摺動型ブッ
シュ組立体の組付けに際しては、予めハウジング(5)
と弾性部材(3)及び外筒部材(2)とがゴム加硫同時
接着された後に、外筒部材(2)が絞り加工されゴムが
予備圧縮されたものを剛性スリーブ(6)へ外挿圧入固
定し、それらを内筒部材(1)へ外挿し、そして、前記
剛性スリーブ(6)と内筒部材(1)の間に摺動部材
(4)樹脂を一体に成形する。 あるいは、予め剛性スリーブ(6)内に内筒部材
(1)を内挿し、摺動部材(4)樹脂を一体成形したも
のに、前記ハウジング(5)と弾性部材(3)及び外筒
部材(2)とが加硫接着されて、予備圧縮されたものを
外挿圧入固定するのである。摺動部材(4)に使用する
樹脂としては、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂、
高分子量ポリエチレンなどがあげられる。 使用する樹脂によっても異なるが、樹脂の肉厚を1〜
2mmに設定すれば、剛性スリーブと樹脂製摺動部材の間
の隙間は0.1mm以下に抑えることができる。また、摺動
部材(4)樹脂は中央部にて半径方向外方に膨出してい
るため、軸線方向中央に向かって僅かに収縮し、樹脂の
保持力を向上させる。通常の使用においては、樹脂の剪
断力により、この構造で十分な抜け荷重が確保できる。 更に、大きな抜け荷重を必要とされるものにおいて
は、上記のように内筒部材(1)と剛性スリーブ(6)
を同心的に配置した後、前記内筒部材(1)を拡径また
は剛性スリーブ(6)を絞り加工して、剛性スリーブ
(6)の小径部(6b)内径を前記内筒部材(1)の凸部
(1a)外径よりも小さくするといった方法により対応が
できるのである。 この例では、剛性スリーブ(6)のハウジング(5)
の内周端部にシール部材(7)を設けている。この環状
のシール部材(7)は、リング状の剛性金具(8)とそ
れに一体のシールゴムからなり、圧入などにより、内筒
部材(1)とハウジング(5)間にシール機構を設ける
ことができる。シール部材(7)は必要に応じ圧入のみ
あるいは圧入接着して用いられる。 第2図は本発明の第2実施例である。ほぼ第1図に示
したものと同様な構造であるが、剛性スリーブ(6)が
中央で左右に2分割されており、剛性スリーブ(6)の
小径部(6b)内径は内筒部材(1)の凸部(1a)外径よ
りも小さく形成されているが、これは内筒部材(1)の
両側から軸線方向中央に向けてハウジング(5)へ内挿
圧入固定することができ、軸方向の受圧面積をさらに大
きくすることができる。このようにして外挿された剛性
スリーブ(6)(6)と内筒部材(1)との間に摺動部
材(4)が樹脂モールドされている。 第3図は本発明の第3実施例である。この例のよう
に、剛性スリーブ(6)と弾性部材(3)及び内筒部材
(1)とがゴム加硫同時接着されて外筒部材(2)の絞
り加工により、ゴムが予備圧縮されたものを内筒部材
(1)へ外挿し、そして、前記剛性スリーブ(6)と内
筒部材(1)の間に摺動部材(4)樹脂を一体に成形す
ることもできる。 あるいは、予め剛性スリーブ(6)に内筒部材(1)
を内挿し、摺動部材(4)樹脂を一体成形したものに弾
性部材(3)及び外筒部材(2)が加硫接着された後、
外筒部材(2)を絞り加工し、ゴムを予備圧縮した構造
としてもよい。 この例では剛性スリーブ(6)の外周端部にシール部
材(7)を設けている。この環状のシール部材(7)は
リング状の剛性金具(8)とそれに一体のシールゴムと
からなり、圧入あるいは剛性金具(8)の絞り加工によ
り、内筒部材(1)と剛性スリーブ(6)間にシール機
構を設けることができる。圧入、絞り加工いずれの場合
も必要に応じ、接着、非接着で用いることができる。
【発明の効果】
本発明は以上のように樹脂の収縮傾向を巧みに利用し
た摺動型ブッシュ組立体の構造を提供するものである。
摺動部材となる樹脂の成形収縮により、摺動部材(4)
樹脂円筒の半径方向内方に収縮が起り、内筒に強固に固
着されると同時に剛性スリーブとの間にわずかに隙間を
生じ、剛性スリーブと樹脂の間で摺動可能となるので、
これによって、従来の煩わしい摺動部材の組付け作業の
必要もなく摺動部材を一体形成することができ、摺動抵
抗値も一定の値とすることができた。 各部品の寸法公差は特に厳しく管理する必要もなく、
また止めリングの圧入管理も不要となるのである。 軸線方向に大荷重が入力された場合でも、内筒部材の
中央部に設けられた凸部と、剛性スリーブの内径側中央
部に設けられた凹部によって抜け止め作用が得られ、摺
動部材と剛性スリーブ間の僅かな隙間が摺動を可能とし
ながら、軸線方向のガタをゼロとするなど、乗り心地を
含む車両の快適性が確保されることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の摺動型ブッシュ組立体の断面図で
ある。第4図は同従来品の断面図である。 (1)内筒部材、(1a)内筒中央凸部 (2)外筒部材、(3)弾性部材 (4)摺動部材、(6)剛性スリーブ (6a)剛性スリーブ中央凹部 (6b)剛性スリーブ端部小径部 (7)シール部材、(8)剛性金具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに同心的に配置された内筒部材(1)
    と外筒部材(2)の間に剛性スリーブ(6)が介在し、
    剛性スリーブ(6)と外筒部材(2)の間に弾性部材
    (3)を介装し、剛性スリーブ(6)と内筒部材(1)
    の間に摺動部材(4)を介装してなる摺動型ブッシュ組
    立体であって、内筒部材(1)と剛性スリーブ(6)を
    同心的に配置した後、前記内筒部材(1)を拡径または
    剛性スリーブ(6)を絞り加工して、剛性スリーブ
    (6)の小径部(6b)内径を内筒部材(1)の凸部(1
    a)外径よりも小さくしてその間に摺動部材(4)樹脂
    を一体に成形してなることを特徴とする摺動型ブッシュ
    組立体。
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