JP2741930B2 - 磁気デイスク装置 - Google Patents

磁気デイスク装置

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JP2741930B2
JP2741930B2 JP1288879A JP28887989A JP2741930B2 JP 2741930 B2 JP2741930 B2 JP 2741930B2 JP 1288879 A JP1288879 A JP 1288879A JP 28887989 A JP28887989 A JP 28887989A JP 2741930 B2 JP2741930 B2 JP 2741930B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気デイスク装置特に複数のヘツドを切り
換えて用いる磁気デイスク装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ面上にヘツド位置決め信号を有するいわ
ゆるデータ面サーボ方式の磁気デイスク装置には、特開
昭53−95005号に記載のように、多数のヘツドが搭載さ
れているキヤリツジをサーボ専用ヘツドを基に位置決め
するとともに、リード/ライト(R/W)ヘツドのデータ
面上の位置信号を用いて、当該ヘツドのオフトラツクの
除去を実現する方法のものがあつた。この方式は、ホー
ザヘツドのみのものに比べて、データヘツドの位置決め
精度を向上する上で優れているが、この様な従来のデイ
スク装置では、アクセスなしにヘツドを切り換えて、R/
Wするマルチトラツクオペレーシヨンと呼ばれる使われ
方に対しては精度が落ちるといつた問題があつた。その
理由を第5図を用いて説明する第5図はキヤリツジが傾
き中心のサーボヘツドを中心に#1ヘツドは外周側に#
11ヘツドは内周側にずれている様子を示している。
(ロ)は#1ヘツドでR/Wしているとき#11ヘツドのオ
フセツト量を示している。第5図より容易に判るがヘツ
ドを切り換えても(例えば#1/#11)該#11ヘツドを、
本来のトラツク上(ε→0)に正しく追従させるために
は、サーボ系で決まる整定時間が必要であり、ヘツドを
切り換えた直後のR/Wに対してR/Wが行なわれる前までに
ヘツドを位置ずけることが事実上出来ないということに
ある。
第3図はN番,M番トラツクの記録状態を示したもので
ある。
上述のヘツドを切り換えてすぐR/Wする動作とはN番
ヘツドによりの領域をR/Wしたのち、すぐM番ヘツド
で→の領域をR/Wするということであり、N番ヘツ
ドが完全にオントラツク状態(第5図(ロ)の実線で示
す#1ヘツドの状態)としたときM番ヘツド(例えば第
5図#11ヘツド)はオフトラツクしており、ヘツドを切
り換えて、の領域のR/W前までオフトラツクが通常な
くならないことを意味している。
上記問題点は、データヘツドを個別に動かす機構を有
さない従来のキヤリツジ方式で、かつ、データ面上に位
置信号を有するデータ面サーボ方式のデイスク装置で
は、共通の問題であつた。
特願昭63−172704では、Dump等のように次々にヘツド
を切り換えて使う様な場合に対して、1つの解決法を示
しているが、任意の位置において、ヘツドを切り換える
場合に対しての解決法にはなつていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の様に、上記従来のデータ面サーボ方式の磁気デ
イスク装置では、ヘツド1個1個を使う場合はその都度
ヘツドの位置決めをするため理想的なサーボが行なえる
が、シーク動作なしで、ヘツドのみを切り換えてR/Wを
行なうマルチトラツクオペレーシヨンに対する配慮がさ
れておらず、マルチトラツクオペレーシヨン時に、ヘツ
ドの位置決め精度が逆に劣化するといつた問題があつ
た。
本発明はデータ面サーボ方式の磁気デイスク装置の上
述のマルチトラツクオペレーシヨンに対する位置決め精
度の向上を目的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、データ面の位置情報を各
データヘツドの位置ずれ量を予め測定し、メモリーに格
納しておき、マルチトラツクオペレーシヨン時にヘツド
が選択されると同時に、該ヘツドの位置ずれ量を高速に
オフセツトし、データのR/Wが開始される前までに好ま
しくはオフセツトの除去をするものである。ただし、デ
ータのR/Wが開始前までに、オフセツトが完全に除去さ
れるとは限らないが、高速にオフセツトされればされる
程その効果は大きい。
高速オフセツトのために、VCMの駆動特性と機構系の
共振周波数()で制限されるが、約2/の時間フ
ィード・フオワード的にオフセツトすることで、閉ルー
プ制御のみに比べてより高速にオフセツトを可能にし
た。
〔作用〕
データ面サーボ方式の磁気デイスク装置において、ヘ
ツドが選択されると同時に、オフセツトの補正が開始さ
れ、望ましい形態では、R/W動作が開始する前までに当
該ヘツドのオフセツトが完全に除去されるので、従来装
置の機構系を変えることなく、制御系の簡単な変更のみ
で、従来のデイスク装置の使い方を継承しつつ高精度の
ヘツド位置決め精度を達成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明の制御系を示したものである。ただ
し、本発明が主としてフオロイング状態での制御に関す
るものであるため、シーク系については省略している
が、シーク系は従来技術を適用可能である。第1図の説
明の前に、第2図を用いて、制御系全体の説明を行な
う。第2図は、従来装置構成と基本的に同じであるが、
各々のデータには、第4図に示す様な形態で位置情報が
書き込まれている。第4図(a)は、参照シリンダー方
式と呼ばれる方式であり、データ面上の特定のトラツク
位置誤差信号が記録されており、特定間隔でそのトラツ
クに位置付けし、各データヘツドのオフセツト量を記憶
し、ヘツド毎に該オフセツト量を補正する方式である。
(b)は1周に1ケ所全トラツクに位置情報が記録され
ているもので、インデツクス方式と呼ばれる。(c)は
円周方向に等分割して、多数のセクター毎に位置情報を
記録しているもので、セクターサーボ方式と呼ばれる。
セクターサーボ方式では、一周上に多数の位置信号があ
るのでサンプルサーボが可能である。その他にも、二層
サーボ方式などデータ面サーボ方式のものがある。これ
らのデータ面サーボ方式のものにおいて、第2図に示す
一体型のキヤリツジ4で位置付ける方式のものでは、前
述の様に、ヘツドを切り換えたとき、データ面サーボを
行なうがために、かえつて位置誤差が大きくなることが
ある。(第5図(ロ))本発明は、従来装置に用いられ
ているマルチトラツクオペレーシヨンに対するデータ面
サーボ方式の装置のオフセツト量の向上を目的としてい
る。マルチトラツクオペレーシヨンは既述の様に第3図
において、→に連続してデータのR/Wを行う操作で
あるが、ヘツドセレクタがA点で行なわれ、実際にR/W
が行なわれるまでの時間T1は、0.3ms程度と短いため、
NヘツドとMヘツドとのオフセツト量の差を吸収できな
いのである。現状の装置では、0.5ms程度が必要であろ
う。本発明は、Mヘツドが選択されると同時に高速にオ
フセツトして、NとMヘツドのオフセツト量の差をT1
内に吸収しようとするものであり、その制御方法に関す
る。
第1図は、ヘツドを切り換えると同時に、高速に選択
されたヘツドをオフセツトする制御系のブロツク図であ
る。図を用いて詳細に説明する。ヘツドセレクト信号を
受けると制御信号発生器102は、あらかじめオフセツト
テーブル101に記憶されている当該ヘツドのサーボヘツ
ドに対するオフセツト量のデータを基に、制御信号を発
生する。選択されたヘツドは、この制御信号によりフイ
ード・フオワード的に制御される、制御信号発生器から
の制御信号は直接パワアンプ(P.A)105に入力され、VC
M(ボイスコイルモーター)106を動かす。一方、当該制
御信号(ハ)は、ヘツドが制御されて移動した量に応じ
てオフセツト信号が閉ループ系に与えられる。GA(s)
103は、ヘツドの移動量を発生する発生器であり、 (K:ゲイン、KF:VCMの力係数,M:質量,S:プラズマ変数)
に相当する。目標点にヘツドが到達してからは、オフセ
ツト量をオフセツト信号(イ)で与え、そのとき制御信
号(ロ)は切り離す。これは、GA(s)が積分器である
ためのドリフトを除くためである。
制御信号(ロ)はバンク・バング制御信号で良いが加
速減速時間が重要である。一般的に言つて、機構系に
は、必ず共振特性が存在しており、サーボ系も、この共
振特性により、高帯域化が阻まれる。オープンループに
おいても、同様であり、実験の結果共振周波数を
したとき2/より高速に移動すれば、振動が大きく、
ヘツドの位置決め精度の向上に連がらないばかりか、ヘ
ツドと円板が接触するなど悪影響が生じることが判つ
た。これは、第6図に示す周波数特性からも判る様に入
力条件として、機構系を加振しない最大のパワーを与え
ることであり、T≒2/が望ましいことが判る。この
条件は、第6図(b)の様な入力でも同様である。実験
の結果、本発明によりサーボ系のみによるオフセツトに
比べて1/2〜2/3の時間で、オフセツトを完了することが
判つた。なお、制御信号(ロ)は、制御性を考えて、バ
ング・バング制御が良く、移動量に応じて、振巾を変え
ることが望ましい。
次に、ヘツドのオフトラツク量の検出のための位置誤
差信号作成に関して述べる。位置誤差信号はサンプルさ
れ、好ましくは平均化されて、オフトラツク量として記
憶されるのであるから、サンプル時のノイズ除去は、正
確なオフトラツク検出のため重要である。
位置誤差信号の作成の手段として、インデツクスサー
ボ、セクターサーボ方式では、位置誤差信号領域が狭い
ので、通常用いるローパスフイルタによる手法は適当で
ない。同様に、参照方式においても、1回転中に全ヘツ
ドのオフトラツク検出を行なうときには同様な問題が生
じる。第7図を用いて好ましい位置誤差信号作成方法に
ついて述べる。第7図(a)は、データ面上に書かれた
位置誤差装置パターンである。データヘツド2が第7図
(a)の様に配置されるときが、オントラツク状態であ
る。そのときの読み出し波形が(b)である。部,
部の振巾の比較により、オフトラツク量を検出する。該
検出方法の好ましい例を(c)に示す。ヘツド2により
読み出された信号は、AGC(自動ゲイン調整器)アンプ2
1を通りバツフアーアンプ22で2つの信号に分けられ
る。スイツチ23A,Bはそれぞれ、第7図(b)の,
の領域の信号のみを通過さす。エンベロープ回路(EN
V.)24は第7図(b)点線の様に包路線を作成する回路
である。積分器25は、ENV.回路での出力を,の領域
内の適当な巾で積分を行ない、S.H(サンプルホールド
回路)26でサンプルホールドされる。(なお、サンプル
後、積分器25はリセツトされ、次の信号に対して待期す
る。(リセツト信号は図示せず))サンプルホールドさ
れた信号は、積分器より,の領域を平均化した信号
となつている。サンプルホールドされたそれぞれの信号
は、減算回路27により、オフセツト信号30を出力し、加
算回路28によりAGCのフイードバツク電圧となり、媒体
むら、周速の違いによらず一定のオフセツト感度を得る
ための信号として用いられる。
以上述べた位置誤差信号検出は、短い領域での検出に
適しているが、従来のサーボデイスクからの位置誤差検
出や、二層サーボ方式の位置誤差信号検出にも有効であ
る。
最後、高速オフセツト制御を適用した場合において
も、R/W開始前までに、オフセツト除去が出来ない場合
の取り扱いについて言及する。磁気デイスク装置の位置
決め精度は、装置のエラーレートと密接な関係にあり、
位置決め誤差の大きさの発生率がエラー出現率の割合と
なる。第8図は、位置決め誤差の発生頻度からエラーレ
ートの発生率を求めた例であり、曲線との違いは上
述のオフセツトの速度の差を示したものであり、高速化
の効果が判る。高速化は、除去しきれないオフトラツク
量の値自体も小さくなる訳であり、オフセツト量を下げ
ることでは同様な効果がある。第5図(ロ)において、
データ面サーボにより、かえつて変位が大きくなること
を指定したが、オフセツト量は、記録と再生との差があ
るから、記録時には、オフセツト量が小さくなつた時の
み記録し、オフセツト量が大きいときは、1回転待つ様
にすると、オフセツト量の最大値を下げ、結果として、
位置決め誤差の分布を狭められる。なお、上述の記録時
のオフトラツクが大きい場合に一回転待つことのため
に、システムのスループツトの低下が心配されるが、10
回に1度程度の割合で生じる場合の影響は5%程度の低
下であることがジミユレーシヨンにより判つているの
で、問題はない。記録開始点でのオフセツト量は、移動
すべき量(ヘツド切り換え前のヘツドオフセツト量と切
り換え後のオフセツト量の差)と、サーボヘツドから、
移動量を求めこれらの差で容易に見積れる。
一方、サーボデイレクがないセンターサーボ方式のも
のでは、移動量が直ちに求められないが、移動時間があ
る一定時間以上のときは記録し、それ以下では記録しな
いといつた時間管理方式をとることで記録か記録しない
かの判定は容易である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、データ面サーボ方式の磁気デイスク
装置における、マルチトラツクオペレーシヨン時のオフ
トラツク量を低減できるので、サーボ面サーボと同様の
機能性を備えかつ、位置決め誤差の小さい装置が提供で
きる。そのため、高記録密度の磁気デイスク装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の制御ブロツク図、第2図は本発明の
システム構成の構成図、第3図は、ヘツド間に股がる記
録/再生を説明する概念図、第4図は、データ面サーボ
方式の説明のためのデイスクの上面図、第5図は、オフ
トラツクの説明をするための概略図、第6図は制御入力
を説明するためのグラフの図、第7図は、位置誤差検出
を説明するための概念図(a)、波形図(b)、ブロツ
ク図(c)、第8図は本発明の効果を説明するグラフ
図。 1……デイスク、2……データヘツド、3……サーボヘ
ツド、4……キヤリツジ、5……VCM、6……復調回
路、7……制御回路、8……デイスクコントローラ、21
……アンプ兼AGCアンプ、22……バツフアアンプ、24…
…エンベロープ回路、25……積分器、26……サンプルホ
ールド回路、27……減算器、28……加算器。
フロントページの続き (72)発明者 高橋 毅 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社日立製作所小田原工場内 (72)発明者 倉野 昭 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社日立製作所小田原工場内 (56)参考文献 特開 平1−155579(JP,A) 特開 昭62−195773(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ面に位置信号が記録されているデー
    タ面サーボ方式の磁気ディスク装置において、微少な間
    隔ヘッド移動を高速に行なうために、位置制御ループに
    移動量に応じたフィード・フォワード信号を付加し、該
    フィード・フォワード入力信号が、キャリッジが有する
    主要な共振周波数()の逆数の約2倍の時間(2/
    )続くことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク
    装置において、フィード・フォワード信号がバングバン
    グ制御信号でありオフセット量の制御はバングバング制
    御信号電圧の大きさで行なうとともに、閉ループ系のオ
    フセット電圧として、制御電圧2回積分値が含まれてい
    ることを特徴とする磁気ディスク装置。
JP1288879A 1989-11-08 1989-11-08 磁気デイスク装置 Expired - Lifetime JP2741930B2 (ja)

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JPH01155579A (ja) * 1987-12-11 1989-06-19 Mitsubishi Electric Corp ディスク装置のヘッド位置制御回路
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