JP2739350B2 - 合成樹脂製長尺床材巻回用コア材及び合成樹脂製長尺床材巻回体 - Google Patents

合成樹脂製長尺床材巻回用コア材及び合成樹脂製長尺床材巻回体

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塩化ビニル系樹脂等の合成樹脂からなる長
尺床材を巻取るためのコア材、及び該コア材に巻回した
合成樹脂製長尺床材巻回体に関する。
〔従来の技術〕
合成樹脂製長尺床材(以下、単に「長尺床材」と記す
ことがある)は、第7図に示すように、紙管などのコア
材1′に巻回してロール状の状態で流通しているが、こ
のようにロール状とした場合、長尺床材7の始端部に長
尺床材7自身の厚さによる段差が生じ、この段差に起因
する凹凸状に波打った段差跡が、長尺床材7に周期的に
発生するために、これを解反して床に施工するとき均一
かつ平滑に施工することが困難であるという欠点があっ
た。
一方、近年の床材の多彩化、多様化の中で、長尺床材
の機能性(耐久性)を改良するために、基材上に積層す
る合成樹脂層を厚くしたり、厚みの厚い合成樹脂層のみ
の床材が多く生産されてきているが、合成樹脂層の厚み
が厚くなると、前記の段差後に起因する欠点は著しくな
り、特に、気温の低い冬季においては、長尺床材の凹凸
状の波打ちを床表面に馴染ませる手立てがなく、業界に
おいて段差跡の解消が待望されていた。
この段差跡解消の方法としては、 紙管等のコア材に長尺床材を巻回する際に、長尺床材
の始端部と巻回してきた長尺床材が異なる部分に段差跡
防止用の帯状ペーパーや帯状発泡合成樹脂シートを介在
させる方法、 コア材として、実開昭55−17007号公報に見られるよ
うな、内管と外紙管とからなり、内管端縁外周と外紙管
との間に一定間隔を形成するためのスペーサーを取付
け、該スペーサーを介して、肉厚0.5〜1.5mmの外紙管を
装着してなる二重紙管を用いる方法、 コア材として、実開昭59−18767号公報に見られるよ
うな、本体と、この本体の外周面に1巻以上巻着した発
泡シートとからなり、発泡シートは端縁を先端縁方向に
漸次肉薄状に形成してなる長尺物巻取用紙管を使用する
方法、 等があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記の方法では、長尺床材を巻回す
るときの巻圧により、帯状ペーパーや帯状発泡合成樹脂
シート押し曲げられて、長尺床材の巻回始端部の形状に
沿った形状に変形してしまうため、段差跡を有効に防止
することはできないものであった。
また、前記の二重紙管を用いる方法は、長尺床材を
巻回するときの巻圧によって厚み分だけ紙外管を変形さ
せて段差跡を解消しようというものであるが、このよう
な二重紙管に長尺床材のように重量が重いものを巻き取
ると、外紙管全体が不均一に潰れ、この潰れによって外
紙管にシワが発生するため、段差跡ばかりでなく、この
シワに起因するシワ跡まで発生し、やはり好ましい結果
は得られなかった。
更に、前記の方法は、長尺床材の段差を発泡体で吸
収しようというものであるが、長尺床材のように重量が
重いものを巻き取ると、発泡体全体が潰れてしまうた
め、段差を全く吸収できず、このような紙管を使用して
も長尺床材の段差跡を解消するには至らないものであっ
た。
本発明は、このような従来技術を背景になされたもの
であり、長尺床材自身の厚みによる段差を吸収し、この
段差に起因する段差跡をほぼ完全に解消し得る長尺床材
巻回用コア材を提供するとともに、このコア材を使用し
た段差跡の発生が解消された長尺床材巻回体を提供する
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本発明は、 (1)円筒状コア部材の外周面のほぼ全幅にわたりクサ
ビ形状の部材を止着してなる、巻回すべき合成樹脂製長
尺床材の厚みとほぼ同じ大きさの段差を有し、かつ段差
部以外の外周面がなだらかな略弧状面を形成した合成樹
脂製長尺床材巻回用コア材であって、 クサビ形状の部材は、一端が巻回すべき合成樹脂製長
尺床材の厚みとほぼ同じ厚みを有し、他端縁方向に漸次
肉薄状に形成され、かつ一端から他端までの長さが円筒
状コア部材の外周一周以下の長さであり、 かつ、クサビ形状の部材の硬度は、ショアA硬度で80
〜95度であることを特徴とする合成樹脂製長尺床材巻回
用コア材。
(2)クサビ形状の部材の長さが、円筒状コア部材の外
周長さRに対し、R/6〜R/3である(1)の合成樹脂製長
尺床材巻回用コア材。
(3)(1)又は(2)に記載されたコア材の段差部に
合成樹脂製長尺床材の始端を接合するようにして合成樹
脂製長尺床材をコア材を巻回してなる合成樹脂製長尺床
材巻回体。
を要旨とするものである。
本発明のコア材は、第1図に示すように、一端が巻回
すべき長尺床材とほぼ同じ厚みを有し、他端縁方向に漸
次肉薄状に形成され、かつ一端から他端までの長さが円
筒状コア部材3の外周一周以下の長さのクサビ形状の部
材4を、円筒状コア部材3に、接着などの手段にて止着
し、巻回すべき長尺床材の厚さとほぼ同じ大きさの段差
2を形成したものである。
本発明のコア材1において、クサビ形状の部材4を止
着することにより生じる段差2は、巻回すべき長尺床材
の厚さとほぼ同じでなければならない。段差2が、巻回
すべき長尺床材の厚さより大きかったり、小さかったり
すると、段差跡が形成され、所期の目的を達成できな
い。
また本発明のコア材1は、段差2以外の外周面は、な
だらかな略弧状面を形成していなければならない。この
ように構成されていない場合には、段差2以外の部分で
長尺床材に段差跡が形成される場合があり、好ましくな
い。
上記のクサビ形状部材4は、円筒状コア部材3の略全
幅にわたって止着できるような幅で、一端が巻回すべき
長尺床材の厚みとほぼ同じ厚みを有すると共に、他端縁
方向に漸次肉薄状に形成された断面が略クサビ形状の部
材である。
また、このクサビ形状部材4の一端から他端までの長
さは、円筒状コア部材3の外周一周以下の長さのもので
なければならないが、クサビ形状部材4の一端から他端
までの長さは、短すぎると段差跡が発生し易くなる傾向
があり、長すぎると円筒状コア部材3に均一に止着する
のが困難となるため、クサビ形状部材4の一端から他端
までの長さとして好適には、円筒状コア部材3の外周長
さRに対し、R/6〜R/3の範囲である。
このクサビ形状部材4の硬さは、ショアA硬度で80〜
95度の範囲である。クサビ形状部材4の硬さが上記範囲
より低いと、長尺床材を巻回するときの巻圧によりクサ
ビ形状部材が押し潰されるため、段差跡を有効に防止す
ることができず、上記範囲よりも高くても段差跡を有効
に防止することができない。尚、本発明のクサビ形状部
材4の硬さは、上記の範囲内から、巻回しようとする長
尺床材の硬さに近い硬さ(最も好ましくは、略同じ硬
さ)のものを選択するのが望ましい。
このクサビ形状部材4の材質は、上記範囲の硬さとす
ることができるものであれば、特に限定されるものでは
なく、具体的には、紙、ゴム、合成樹脂等の材質が適用
できるが、成形性等の観点からすると、塩化ビニル系樹
脂、オレフィン系樹脂、ウレタン系樹脂等の合成樹脂が
好ましく、中でも、成形性や円筒状コア部材3との接着
性等の観点から塩化ビニル系樹脂が特に好ましい。ま
た、クサビ形状部材4を合成樹脂により構成する場合の
成形方法としては、クサビ形状のダイを利用しての押出
成形が好ましい。
クサビ形状部材4の形状は、第2図に示すような、円
筒状コア部材に止着する面と巻回する長尺床材が接する
面が弧状で、円筒状コア部材に止着する面が円筒状コア
部材の外周面に沿うような形状とするのが最も望ましい
が、クサビ形状部材4が、ある程度の可撓性を有するよ
うな場合では、第3図に示すような円筒状コア部材に止
着する面と巻回する長尺床材が接する面が平面となるよ
うにしたものであってもよい。また、円筒状コア部材表
面への止着作業を容易にするため、第4図に示すよう
な、巻回される長尺床材とほぼ同じ厚みを有する端部と
反対側の端部を傾斜して、もしくは垂直に切断し、切断
端部5を形成したものであったも差し支えない(第4図
には傾斜して切断したものを示す)し、第5図に示すよ
うな、巻回される長尺床材とほぼ同じ厚みを有する端部
及び/又はそれと反対側の端部に、それぞれの端部厚み
と同じ厚みの延設部6を設けても差し支えない。但し、
第4図や第5図の形状とする場合には、この場合の巻回
される長尺床材とほぼ同じ厚みを有する端部と反対側の
端部の厚みをできるだけ薄くするなどして、巻回する長
尺床材に段差跡が発生しないようにする必要があること
は言うまでもない。
上記のようなクサビ形状部材4を円筒状コア部材3に
止着するための手段は、一般的に行なわれている止着手
段であればいずれの手段であってもよく、例えば、接着
剤を使用して止着してもよいし、両面接着テープを用い
て止着してもよい。また、クサビ形状部材4の円筒状コ
ア部材3への止着は、クサビ形状部材4の円筒状コア部
材3への止着面全面を止着しなければならないというも
のではなく、部分的に止着するようにしてもよい。クサ
ビ形状部材4を部分的に止着する場合には、少なくと
も、クサビ形状部材4の巻回される長尺床材とほぼ同じ
厚みを有する端部及びそれと反対側の端部の少なくとも
2箇所を止着するようにするのが望ましい。
上記のようにしてなる本発明のコア材1に巻回される
長尺床材は、従来より床材として使用されているもので
あればいずれのものであってもよく、例えば、織布、編
布、不織布等の基材上に合成樹脂層を形成したものや、
合成樹脂層のみからなるものなどがある。尚、第1図に
示すコア材1に、長尺床材7を巻回した本発明の巻回体
を第6図に示す。
〔実施例〕
<実施例1> 外径が110mm紙管よりなる円筒状コア部材に、硬度が
ショアA硬度で80度の塩化ビニル系樹脂からなり、一端
の厚みが2mm、他端の厚みが0.09mmで、円筒状コア部材
への止着面と長尺床材と接する面が平面となった長さ95
mm(巻回する長尺床材の厚み2mm、円筒状コア部材の外
径が110mmであることから、直径110mmの円ご描いた後、
この円の中心を円周方向に2mm移動した点を中心とした
直径110mmで中心角90゜の弧を描いたときの円との交点
までの長さである約87mmを基本とし、これに両端部にそ
れぞれ形成する4mmの延設部を加えた長さ)のクサビ形
状部材(第5図に示すような形状のクサビ形状部材)
を、接着剤を用いて止着してコア材を得た。
このコア材に、厚み2mmの、塩化ビニル樹脂層のみか
らなる長尺床材を25m巻回し、この巻回体2本を1本は
室温で、他の1本は10℃で約1カ月間保管した。その
後、この巻回体を解反したところ、いずれの長尺床材に
も、段差跡は殆ど見られず、床面にアクリルエマルジョ
ン系接着剤にて施工したところ、解反して直ぐに施工し
ても、床材の浮き上がり等は全くなく、平滑に施工する
ことができ、好ましいものであった。
<実施例2> 実施例1で用いたクサビ形状部材に代えて、硬度がシ
ョアA硬度で80度の塩化ビニル系樹脂からなり、一端の
厚みが2mm、他端の厚みが0.09mmで、円筒状コア部材へ
の止着面と長尺床材と接する面が平面となった長さ45mm
のクサビ形状部材を使用した以外は、実施例1と同様に
して長尺床材の巻回体を得た。
得られた実施例1と同様にして段差跡の状態を確認し
たところ、巻始端から約5mの範囲で凹凸状に波打った段
差跡が僅かに現れていた。
また、解反した長尺床材の段差跡が現れた箇所を実施
例1と同様にして床面に施工したところ、床材がやや浮
き上がったものの、この浮き上がり部を施工用のローラ
ー等で矯正することにより、平滑に施工することができ
た。
<比較例1> 実施例1で使用した外径110mmの紙管をそのままコア
材として使用する以外は、実施例1と同様にして長尺床
材の巻回体を得た。
得られた巻回体を約1カ月間室温にて保管した後、解
反してきたところ、巻始端から約15mの範囲で凹凸状に
波打った段差跡が明確に現れていた。
また、解反した長尺床材の段差跡が現れた箇所を実施
例1と同様にして床面に施工したところ、床材の浮き上
りが著しく、この浮き上がり部を施工用のローラー等で
矯正してもすぐに浮き上がってしまい、平滑に施工する
ことができなかった。また、上記のように浮き上がった
部分は床面に接着しておらず、この部分については、解
反してからすぐに施工することは実質的に不可能である
ことが確認された(一日以上放置した後でないと、浮き
上がりのない平滑な施工はできなかった)。
<比較例2> 実施例1で使用した外径110mmの紙管をそのままコア
材として使用し、このコア材に、実施例1と同様の長尺
床材を、始端部と一周巻回してきた床材との間に厚み2m
m、幅30mmの塩化ビニル樹脂発泡シートを介在させて25m
巻回し、この巻回体を約1カ月間室温にて保管した。
その後、この巻回体を解反してみたところ、巻始端か
ら約10mの範囲で凹凸状に波打った段差跡が明確に現
れ、この箇所を実施例1と同様にして床面に施工したと
ころ、床材の浮き上りが著しく、この浮き上がり部を施
工用のローラー等で矯正してもすぐに浮き上がってしま
い、平滑に施工することができなかった。また、上記の
ように浮き上がった部分は床面に接着してはおらず、こ
の部分については、解反してからすぐに施工することは
実質的に不可能であることが確認された(一日以上放置
した後でないと、浮き上がりのない平滑な施工はできな
かった)。
尚、この比較例2においては、比較例1と比べ、段差
跡が生じる範囲が短くなるという効果は見られるが、段
差跡が現れた範囲が巻回した床材の40%にもなるため、
有効な段差跡防止方法とは言えないものである。
〔発明の効果〕
本発明のコア材を使用すれば、厚みが厚く、重量が重
い長尺床材であっても、これを段差跡の発生なしに巻回
することができ、かつ解反後直ちに施工することがで
き、かつ解反後に段差跡をならすための特別な手段も必
要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のコア材の一例を示す断面図で、第2
図〜第5図は、それぞれクサビ形状部材の一例を示す断
面図である。 また、第6図は第1図に示すコア材に長尺床材を巻回し
た巻回体を示す断面図であり、第7図は従来のコア材
(紙管等のみからなるコア材)に長尺床材を巻回した巻
回体を示す断面図である。 1……コア材、2……段差部、3……コア部材 4……クサビ形状部材、5……切断端部、6……延設部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状コア部材の外周面のほぼ全幅にわた
    りクサビ形状の部材を止着してなる、巻回すべき合成樹
    脂製長尺床材の厚みとほぼ同じ大きさの段差を有し、か
    つ段差部以外の外周面がなだらかな略弧状面を形成した
    合成樹脂製長尺床材巻回用コア材であって、 クサビ形状の部材は、一端が巻回すべき合成樹脂製長尺
    床材の厚みとほぼ同じ厚みを有し、他端縁方向に漸次肉
    薄状に形成され、かつ一端から他端までの長さが円筒状
    コア部材の外周一周以下の長さであり、 かつ、クサビ形状の部材の硬度は、ショアA硬度で80〜
    95度であることを特徴とする合成樹脂製長尺床材巻回用
    コア材。
  2. 【請求項2】クサビ形状の部材の長さが、円筒状コア部
    材の外周長さRに対し、R/6〜R/3である請求項(1)記
    載の合成樹脂製長尺床材巻回用コア材。
  3. 【請求項3】請求項(1)又は請求項(2)に記載され
    たコア材の段差部に合成樹脂製長尺床材の始端を接合す
    るようにして合成樹脂製長尺床材をコア材を巻回してな
    る合成樹脂製長尺床材巻回体。
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