JP2739280B2 - 防音用床材 - Google Patents

防音用床材

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JP2739280B2
JP2739280B2 JP5348055A JP34805593A JP2739280B2 JP 2739280 B2 JP2739280 B2 JP 2739280B2 JP 5348055 A JP5348055 A JP 5348055A JP 34805593 A JP34805593 A JP 34805593A JP 2739280 B2 JP2739280 B2 JP 2739280B2
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Toyo Quality One Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動を緩衝するための
緩衝材層を含む多層構造の防音用床材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の防音用床材のうち、防音
性能の比較的高いものとして、一般に、図8に示すよう
な5層構造のものが知られている。この床材101は、
化粧単板などから成る表面材層102と、表面材層10
2の剛性を保持するための合板などから成る第1基材層
103と、振動を緩衝(吸収)するための第1緩衝材層
104と、第1緩衝材層104の剛性を保持するための
合板などから成る第2基材層105と、振動をさらに緩
衝(吸収)するための第2緩衝材層106とで構成さ
れ、これらの各層を順次積層し接着することにより形成
されている。この場合、第2緩衝材層は、ポリエチレン
発泡体や不織布で構成されている。
【0003】このように構成された床材101は、表面
材層102を上にして、スラブ上にに敷き詰められ、床
を構成する。この場合、床材101の表面材層102に
加えられた振動は、第1基材層103から第1緩衝材層
104に伝播されて、ここで主に高周波数域および低周
波数域が減衰され、次いで、第2基材層105を介して
その下側の第2緩衝材層106に伝播されて、ここで主
に低周波数域および中周波数域が減衰されることによ
り、床材101による防音や防振が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の床
材101では、第2緩衝材層106にポリエチレン発泡
体や不織布が用いられるため、中、低周波数域における
音(振動)の減衰量が不十分で、床材の防音特性を決定
づける軽量衝撃特性が比較的悪いものとなっていた。ま
た、第2緩衝材層にポリエチレン発泡体を用いた床材で
は、復元性が悪く、経年変化により、床面に凹凸が生じ
たり、防音性が低下する問題があった。さらに、不織布
を用いた床材では、切断加工の際に、切断面が荒びてし
まうと共に、カビやダニが発生しやすく、防音性に加
え、加工性や衛生性の面で問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、加工性や衛生性を保持しつ
つ、防音性、特に軽量衝撃特性を向上させることができ
る防音用床材を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、振動を緩衝するための緩衝材層を含む複数の材
料層を表裏方向に互いに重ね合わせて形成した防音用床
材において、緩衝材層を熱圧縮発泡ウレタンで構成した
ことを特徴とする。
【0007】この場合、緩衝材層の上面および下面の少
なくとも一方に、凹凸を形成すること、および緩衝材層
を、基材層の下側に積層することが好ましい。また、こ
の場合、基材層の下面に凹凸を形成することが好まし
い。この緩衝材層の熱圧縮ポリウレタンは、密度25kg
/m3 以上、通気性が5〜50cc/cm2 /sec の軟質ポ
リウレタンフォームシートを加熱圧縮成形した緩衝材層
である。
【0008】これらの場合、複数の材料層が、上位から
表面材層、基材層および緩衝材層の順で構成され、緩衝
材層を熱圧縮発泡ウレタンで構成すること、あるいは複
数の材料層が、上位から表面材層、第1基材層、第1緩
衝材層、第2基材層および第2緩衝材層の順で構成さ
れ、第2緩衝材層を熱圧縮発泡ウレタンで構成すること
が好ましい。
【0009】
【作用】緩衝材層を熱圧縮発泡ウレタンで構成すれば、
後述する実験データに示すように、低周波数域および中
周波数域、すなわち、かなり振動に近く、減衰が難しい
とされる中低音を十分に減衰することができる。また、
熱圧縮発泡ウレタンは製造工程において、熱圧縮工程を
経ているため、復元性が良好であり、経年変化による床
面の凹凸や、防音性能の低下を生ずることがない。しか
も、材料の性質上、加工性や衛生性が良好である。
【0010】この場合、緩衝材層の上面および下面の少
なくとも一方に、凹凸を形成することにより、緩衝材層
を伝搬してゆく音が、凹凸により構成される空気層を介
して、あるいは緩衝材層自体の広い面積の部分と、凸部
の狭い面積の部分とを介して、伝搬されるので、音の反
射および干渉による音の減衰が促進される。同様に、基
材層の下面に凹凸を形成することにより、音の減衰がさ
らに促進される。
【0011】また、緩衝材層を、基材層の下側に積層す
ることにより、相互の面密度の大きな変化により音の減
衰が促進されると共に、良好な歩行感を得ることができ
る。
【0012】さらに、複数の材料層が、上位から表面材
層、基材層および緩衝材層の順で構成され、緩衝材層を
熱圧縮発泡ウレタンで構成することにより、防音性、歩
行感、復元性、耐熱性、衛生性および加工性などの複合
性能をバランスよく満たすことができる。また、複数の
材料層が、上位から表面材層、第1基材層、第1緩衝材
層、第2基材層および第2緩衝材層の順で構成され、第
2緩衝材層を熱圧縮発泡ウレタンで構成することによ
り、上記複合性能のうち、防音性をより一層良好なもの
とすることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を、添付図面を参照し
ながら、詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の第1実施例に係る防音用
床材(以下「床材」と略称する)1を示すものである。
この床材1は、前述した従来の床材と同様の5層構造を
有している。すなわち、床材1は、楢、タモやカバなど
の木質化粧単板で構成された表面材層2と、ラワン合板
で構成された第1基材層3と、発泡SBRシートで構成
された第1緩衝層4と、ラワン合板で構成された第2基
材層5と、熱圧縮発泡ウレタンシートで構成された第2
緩衝材層6とで構成され、これらの各層を順次、積層・
接着することにより形成されている。なお、表面材層2
と第1基材層3は、一体に構成された、いわゆる化粧合
板である。
【0015】表面材層2の厚さは0.25mm程度、第1
基材層3は2.3mm程度、第1緩衝層4は1.0mm程
度、第2基材層5は4.0mm程度、そして第2緩衝材層
6は6.0mm程度に形成されており、床材1は、全体と
して13.5mmの板厚に仕上げられる。
【0016】図1に示すように、表面材層2、第1基材
層3および第1緩衝層4が凹凸のない平板として構成さ
れているのに対し、第2基材層5の下面には、その全体
にわたって、所定の間隔および寸法で裏溝7が、切削加
工によって形成されている(図2参照)。例えば、裏溝
7の間隔は50mm、幅は3mm、深さは2.5mmである。
【0017】また、第2緩衝材層6は、上下両面に、所
定間隔および寸法で、エンボス8が形成されている。第
2緩衝材層6は、密度32±1.5kg/m3 、通気性4
5cc/cm2 /sec 以下のポリエーテル系ウレタンフォー
ムを10mm厚にスライスし、これを、上下面にエンボス
加工用金型を取り付けたプレス機で、加熱温度200±
20℃、圧縮時間90±50秒にて、厚さ6mmにプレス
成形することによって、得ることが好ましい。この場
合、ポリエーテル系ウレタンフォームの密度が32±
1.2kg/m3 、通気性が36.5±4.5cc/cm2
sec の範囲に設定されるとともに、プレス成形の加熱温
度が200±10℃、圧縮時間が90±30秒の範囲に
設定されることが、特に好ましい。本実施例では、ポリ
エーテル系ウレタンフォームの密度が32.0kg/m
3 、通気性が35cc/cm2 /sec に設定されるととも
に、プレス成形の加熱温度が200℃、圧縮時間が90
秒に設定されている。
【0018】床材1は、このような構成の各材料層を、
上記の順序で積層し、常温で接着することによって、9
1×182cmの大判の板とされる。次いで、所定の養生
の後、木工加工を施すことにより、図2および図3に示
すような、雄さね9と雌さね10を形成した13.5×
75×900mmの長尺板に加工される。このように構成
された床材1は、その小口方向に、雄さね9と雌さね1
0を順次、接合しながら、いわゆるさねはぎで床張りさ
れる。
【0019】このように構成された床材1の表面材層2
に振動が加わると、この振動は、第1基材層3から第1
緩衝材層4に伝播されて、ここで主に高周波数域および
低周波数域が減衰され、次いで、第2基材層5を介して
その下側の第2緩衝材層6に伝播されて、ここで主に低
周波数域および中周波数域が減衰されることにより、床
材1による防音や防振が行われる。本実施例では、特に
第2緩衝材層6を熱圧縮発泡ウレタンで構成しているの
で、低周波数域および中周波数域、すなわち減衰が難し
いとされる中低音を十分に減衰することができる。
【0020】また、熱圧縮発泡ウレタンは、製造工程に
おいて熱圧縮工程を経ていて、復元性が良好であるた
め、床材1は、経年変化による床面の凹凸や、防音性能
の低下を生ずることがない。しかも、熱圧縮発泡ウレタ
ンの性質上、加工性や衛生性も良好である。さらに、第
2緩衝材層6を、第2基材層5の下側に積層することに
より、相互の面密度の大きな変化により音の減衰が促進
されると共に、良好な歩行感を得ることができる。
【0021】また、床材1では、第2緩衝材層6の上面
および下面にエンボス8が形成されていることにより、
第2緩衝材層6を伝搬してゆく音が、エンボス8の凹凸
により構成される空気層を介して、あるいは第2緩衝材
層6自体の広い面積の部分と、凸部の狭い面積の部分と
を介して、伝搬するので、音の反射および干渉による音
の減衰が促進される。同様に、第2基材層5の下面に裏
溝7を形成することにより、音の減衰がさらに促進され
る。
【0022】図4は、床材1について、JIS A 1418に基
づいて測定した、軽量衝撃の場合の床衝撃音レベルの測
定結果を示し、図5は、第2緩衝材層6をゴム付き繊維
マットとするとともに、裏溝7およびエンボス8がな
く、他の条件を床材1と同一にした従来の床材について
の、同様の測定結果を示している。両者の比較から、対
軽量衝撃の遮音等級値として、従来の床材ではL−45
が得られているのに対し、本床材1ではL−40が達成
されており、防音用床材として重要な対軽量衝撃の遮音
特性が著しく改善されていることが判る。
【0023】なお、このようなL−40の対軽量衝撃の
遮音等級値は、第2緩衝材層6のポリエーテル系ウレタ
ンフォームの密度および通気性、ならびにそのプレス成
形の加熱温度および圧縮時間を、前述した特に好ましい
範囲、すなわち密度を32±1.2kg/m3 、通気性を
36.5±4.5cc/cm2 /sec 、加熱温度を200±
10℃、圧縮時間を90±30秒の範囲内の任意の値に
設定し、かつ他の条件を同一に設定することによって、
同様に得ることができる。
【0024】例えば、第2緩衝材層6を、密度30.
8kg/m3 、通気性41cc/cm2 /sec のポリエーテル
系ウレタンフォームを10mm厚にスライスし、これを、
上下面にエンボス加工用金型を取り付けたプレス機で、
加熱温度210℃、圧縮時間60秒にて、厚さ6mmにプ
レス成形することによって得ること、あるいは、密度
33.2kg/m3 、通気性32cc/cm2 /sec のポリエ
ーテル系ウレタンフォームを10mm厚にスライスし、こ
れを、上下面にエンボス加工用金型を取り付けたプレス
機で、加熱温度190℃、圧縮時間120秒にて、厚さ
6mmにプレス成形することによって得ることも可能であ
り、これらのいずれの場合にも、本床材1の対軽量衝撃
の遮音等級値として、L−40を達成することができ
る。
【0025】図6は、本発明の第2実施例に係る床材1
を示している。すなわち、この床材1は、化粧単板、例
えば、楢で構成された表面材層2と、ラワン合板で構成
された基材層5熱圧縮発泡ウレタンシートで構成された
緩衝材層6とから、3層で構成されており、すなわち第
1実施例の床材1から、第1基材層3と第1緩衝材層を
省略したものである。図7は、この床材1についての、
図4および図5と同様の測定結果を示す。これによれ
ば、本実施例の床材1では、対軽量衝撃の遮音等級値と
してL−50が得られ、第1実施例の床材1よりも遮音
特性が劣るものの、簡易な3層構造であるため、安価に
製造できるという利点をもつものである。
【0026】なお、本発明は、上述した以外にも、種々
の態様で実施することができる。例えば、実施例では、
第2基材層5の下面に裏溝7を形成しているが、これを
省略してもよい。また、第2緩衝材層6の両面に形成し
たエンボス8を、上面または下面の一方にのみ形成する
ことも可能である。あるいは、第2基材層5および第2
緩衝材層6に代えて、またはこれとともに第1基材層3
および第1緩衝材層4に、本発明を適用することも、も
ちろん可能である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の防音用床
材は、加工性や衛生性を保持しつつ、防音性、特に軽量
衝撃特性を向上させることができるなどの効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防音用床材の斜視図
である。
【図2】図1の防音用床材を長尺材に加工した後の平面
図である。
【図3】図2の線X−Xに沿う断面図である。
【図4】第1実施例の防音用床材についての床衝撃音レ
ベルの測定結果を示す図である。
【図5】従来の防音用床材についての、図4と同様の図
である。
【図6】本発明の第2実施例に係る防音用床材の斜視図
である。
【図7】第2実施例の防音用床材についての、図4と同
様の図である。
【図8】従来の防音用床材を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 防音用床材 2 表面材層 3 第1基材層 4 第1緩衝材層 5 第2基材層 6 第2緩衝材層 7 裏溝 8 エンボス

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面材層、基材層および緩衝材層を表裏
    方向に互いに重ね合わせて形成した防音用床材におい
    て、 前記緩衝材層が、密度32±1.2kg/m 、通気性
    36.5±4.5cc/cm /secの範囲のポリエ
    ーテル系ウレタンフォームを加熱温度200±10℃、
    圧縮時間90±30秒の範囲でプレス成形した熱圧縮発
    泡ウレタンで構成されていることを特徴とする防音用床
    材。
  2. 【請求項2】 前記緩衝材層が、密度32.0kg/
    、通気性35cc/cm /secのポリエーテル
    系ウレタンフォームを加熱温度200℃、圧縮時間90
    秒にてプレス成形した熱圧縮発泡ウレタンで構成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の防音用床材。
  3. 【請求項3】 前記緩衝材層の上面および下面の少なく
    とも一方に、凹凸を形成したことを特徴とする請求項1
    または2に記載の防音用床材。
  4. 【請求項4】 前記基材層の下面に凹凸を形成したこと
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の防
    音用床材。
  5. 【請求項5】 表面材層、第1基材層、第1緩衝材層、
    第2基材層および第2緩衝材層を表裏方向に互いに重ね
    合わせて形成した防音用床材において、 前記第2緩衝材層が、密度32±1.2kg/m 、通
    気性36.5±4.5cc/cm /secの範囲のポ
    リエーテル系ウレタンフォームを加熱温度200±10
    ℃、圧縮時間90±30秒の範囲でプレス成形した熱圧
    縮発泡ウレタンで構成されていることを特徴とする防音
    用床材。
  6. 【請求項6】 前記第2緩衝材層が、密度32.0kg
    /m 、通気性35cc/cm /secのポリエーテ
    ル系ウレタンフォームを加熱温度200℃、圧縮時間9
    0秒にてプレス成形した熱圧縮発泡ウレタンで構成され
    ていることを特徴とする請求項5に記載の防音用床材。
  7. 【請求項7】 前記第2緩衝材層の上面および下面の少
    なくとも一方に、凹凸を形成したことを特徴とする請求
    項5または6に記載の防音用床材。
  8. 【請求項8】 前記第2基材層の下面に凹凸を形成した
    ことを特徴とする請求項5ないし7のいずれか1項記載
    の防音用床材。
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