JP2738483B2 - ブラインドのスラット駆動装置 - Google Patents

ブラインドのスラット駆動装置

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JP2738483B2 JP10800592A JP10800592A JP2738483B2 JP 2738483 B2 JP2738483 B2 JP 2738483B2 JP 10800592 A JP10800592 A JP 10800592A JP 10800592 A JP10800592 A JP 10800592A JP 2738483 B2 JP2738483 B2 JP 2738483B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は横型ブラインドのスラ
ットを昇降操作及び角度調節操作するためのスラット駆
動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横型ブラインドはヘッドボックス
からラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持
するとともにラダーコード及び昇降コードの下端部でボ
トムレールを吊下支持し、ヘッドボックスの一側に回転
可能に支持されたプーリに無端状の操作コードを掛装
し、その操作コードを操作してプーリを回転駆動するこ
とによりヘッドボックス内に配設されたスラット駆動装
置を作動させてスラットの昇降操作及び角度調節操作を
可能としたものがある。
【0003】すなわち、上記スラット駆動装置では操作
コードを操作してプーリを一方へ回転駆動すると、スラ
ット駆動装置を介してスラット駆動軸が例えばスラット
引き上げ方向に回転される。そして、各スラットがラダ
ーコードを介して垂直方向に回動された後に昇降コード
がスラット駆動軸に巻き取られてボトムレールが引き上
げられ、下段のスラットからボトムレール上に順次積層
されて各スラットが引き上げられる。
【0004】一方、前記操作コードを操作してプーリを
他方へ回転駆動すると、スラット駆動装置を介してスラ
ット駆動軸がスラット下降方向に回転される。そして、
各スラットがラダーコードを介して垂直方向に回動され
た後に昇降コードがスラット駆動軸から巻き戻されてボ
トムレールが下降され、各スラットが順次下降される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような横型ブラ
インドではスラットの引き上げ操作及び下降操作を行う
場合には、スラットが所望の高さまで引き上げられるま
で、あるいはスラットが所望の高さまで下降されるまで
操作コードを操作してプーリーを回転駆動し続ける必要
がある。従って、スラットの昇降操作が煩雑となる問題
点があった。
【0006】この発明の目的は、無端状の操作コードを
操作してスラットを昇降操作するブラインドにおいて、
特にそのスラット下降操作を簡略化することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、ヘッドボックスの一側にプーリーを回転
可能に支持するとともにそのプーリーに操作コードを掛
装し、前記操作コードを操作して前記プーリーを回転駆
動することによりヘッドボックス内に配設されたスラッ
ト駆動装置を介してスラットの昇降及び角度調節操作を
可能とした横型ブラインドにおいて、前記スラット駆動
装置にはスラットの自重降下を防止する自重降下防止装
置を設け、前記プーリーを収容するプーリーケースには
前記操作コードの操作による同プーリーケースの傾動に
基づいて前記自重降下防止装置の作動を解除する解除装
置を設けている。
【0008】
【作用】上記手段により、操作コードを操作してプーリ
ーケースを傾動させると、自重降下防止装置の作動が解
除されてスラットが自重により降下する。
【0009】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明すると、図5に示すように横型ブラインド
1はヘッドボックス2から垂下されたラダーコード3に
多数段のスラット4が支持され、ラダーコード3の下端
にはボトムレール5が取着されている。
【0010】各スラット4にはヘッドボックス2から垂
下される昇降テープ6が貫通され、その昇降テープ6の
下端にはボトムレール5が吊下支持されている。そし
て、前記ラダーコード3の上端は掛け止め装置を介して
後記スラット駆動装置34に支持され、昇降テープ6の
上端は巻き取り装置を介してスラット駆動装置34に支
持されている。
【0011】前記ヘッドボックス2の一側には後記プー
リー10がプーリーケース7に収容された状態で回転可
能に支持され、そのプーリー10には無端状の操作コー
ド8が掛装されてプーリーケース7から下方へ垂下され
ている。そして、操作コード8を操作してプーリーを回
転駆動することによりヘッドボックス2内に配設される
後記スラット駆動装置SDを介してスラット4の昇降操
作及び角度調節操作が可能となっている。
【0012】そのスラット駆動装置SDを図1に従って
説明すると、ヘッドボックス2に回転可能に支持される
回転軸9の基端はヘッドボックス2前方へ突出され、そ
の先端に前記プーリー10が固定されている。そして、
そのプーリー10に前記操作コード8が掛装され、同プ
ーリー10が前記プーリーケース7に収容されている。
なお、プーリーケース7はヘッドボックス2に対し所定
の摩擦力を持ちながらプーリー10の周囲を回動可能に
支持されている。
【0013】ヘッドボックス2内において前記回転軸9
の基端側にはワンウェークラッチ11aを介して平歯車
12が取着されている。そして、前記操作コード8の操
作によりプーリー10を介して回転軸9が図3における
矢印D方向すなわちスラット下降方向に回転されると、
同回転軸9の回転がワンウェークラッチ11aを介して
平歯車12に伝達される。また、回転軸9が図3におけ
る矢印U方向すなわちスラット上昇方向に回転される
と、同回転軸9はワンウェークラッチ11aに対し空回
りするようになっている。
【0014】前記平歯車12はヘッドボックス2に回転
可能に支持された平歯車13に噛み合わされ、同平歯車
13は同じくヘッドボックス2に回転可能に支持された
平歯車14に噛み合わされている。前記平歯車14と同
軸上に傘歯車15が設けられ、同傘歯車15は平歯車1
4と一体に回転する。
【0015】前記平歯車12はその一側に軸部12aが
一体に形成され、その軸部12aの外周面には捩じりコ
イルスプリング16が嵌着されている。その捩じりコイ
ルスプリング16の一端は図3に示すように環状に折り
返されて掛け止め環16aが形成され、その掛け止め環
16aには前記プーリーケース7から延びるピン17が
嵌合されている。そして、プーリーケース7を矢印D方
向に回動させて図3に示すようにピン17の移動にとも
なって掛け止め環16aが移動すると、前記捩じりコイ
ルスプリング16が拡径され、同捩じりコイルスプリン
グ16と前記軸部12aとの摩擦力が減少するようにな
っている。そして、上記軸部12aと捩じりコイルスプ
リング16及びピン17で第一のスプリングクラッチC
1が構成されている。
【0016】前記回転軸9の先端部には傘歯車18がワ
ンウェークラッチ11bを介して支持されている。そし
て、前記回転軸9が前記矢印U方向へ回転されると傘歯
車18が回転軸9と一体に回転され、同回転軸9が前記
矢印D方向へ回転されると、同回転軸9が傘歯車18に
対し空回りするようになっている。
【0017】前記ワンウェークラッチ11a,11bは
公知の構成で、例えば図4に示すようにプラスチックマ
グネット19の内周面に形成されたカム孔20にニード
ル21を挿入した構成である。そして、プラスチックマ
グネット19の外周面に前記平歯車12あるいは傘歯車
18が嵌合されるとともに、プラスチックマグネット1
9の中心部に前記回転軸9が挿通され、図4に示す構成
では回転軸9が矢印A方向に回転されると同回転軸9の
外周面と前記ニードル21とが係合して同回転軸9と平
歯車12あるいは傘歯車18が一体に回転され、回転軸
9が矢印B方向に回転されると同回転軸9の外周面と前
記ニードル21との係合が外れて同回転軸9が平歯車1
2あるいは傘歯車18に対し空回りする。
【0018】前記ヘッドボックス2に固定された支軸2
2には傘歯車23が回転可能に支持され、同傘歯車23
は前記傘歯車18に噛み合わされている。従って、前記
傘歯車18が回転されると傘歯車23が回転されるよう
になっている。
【0019】前記傘歯車23の一側において支軸22の
外周面には捩じりコイルスプリング24が嵌着され、図
2に示すようにその両端部は径方向に折り曲げられて一
対の係合端25a,25bが形成されている。
【0020】前記傘歯車23の一側には前記捩じりコイ
ルスプリング24の周囲に延びる駆動片26が形成さ
れ、前記支軸22に回転可能に支持される太陽歯車27
の基端側には同じく捩じりコイルスプリング24の周囲
に延びる係合片28が形成されている。そして、図2に
示すように前記係合片28は前記係合端25a,25b
の間に位置し、前記駆動片26は前記係合片28とで前
記係合端25a,25bを挟むように位置している。
【0021】このような構成により、前記駆動片26が
前記傘歯車23の回転にともなって捩じりコイルスプリ
ング24の周囲を回転すると、同駆動片26の端部26
aが係合端25aに当接して捩じりコイルスプリング2
4が拡径されて同捩じりコイルスプリング24と支軸2
2の摩擦力が低減されるため、同駆動片26の回転にと
もなって捩じりコイルスプリング24及び係合片28が
一体に回転される。
【0022】一方、太陽歯車27が回転して係合片28
が捩じりコイルスプリング24の周囲を回転すると、同
係合片28のいずれかの端部が係合端25a,25bの
いずれかに当接して捩じりコイルスプリング24が縮径
されて同捩じりコイルスプリング24と支軸22の摩擦
力が増大されるため、同太陽歯車27の回転は阻止され
る。従って、支軸22、捩じりコイルスプリング24、
駆動片26及び係合片28とで第二のクラッチスプリン
グC2が構成されている。
【0023】前記太陽歯車27の外周面にはキャリア2
9が回転可能に支持され、そのキャリア29には前記太
陽歯車27に噛み合う複数の遊星歯車30が回転可能に
支持されている。
【0024】前記キャリア29の周囲にはヘッドボック
ス2に固定される軸受け部材31に支持されるとともに
前記支軸22を支点として回動可能に支持された内歯車
32が配設され、前記遊星歯車30と噛み合っている。
【0025】従って、前記太陽歯車27とキャリア29
に支持された遊星歯車30及び内歯車32とで遊星歯車
機構33が構成され、キャリア29の回転が阻止された
状態で太陽歯車27が回転されると内歯車32が太陽歯
車27とは反対方向に回転され、太陽歯車27の回転が
阻止された状態で内歯車32が回転されると、キャリア
29が内歯車32とは反対方向に回転されるようになっ
ている。
【0026】前記内歯車32にはスラット駆動軸34の
一端が嵌着され、同スラット駆動軸34は内歯車32と
一体に回転するようになっている。そして、スラット駆
動軸34が回転されると前記スラット4が角度調節及び
昇降される。
【0027】次に、上記のように構成された横型ブライ
ンドのスラット駆動装置の作用を説明する。さて、操作
コード8を操作しない状態ではスラット4及びボトムレ
ール5の重量によりスラット駆動軸34が回転されよう
として、その回転力は内歯車32、キャリア29、傘歯
車15、平歯車14,13を介して平歯車12に伝達さ
れる。しかし、平歯車12は第一のスプリングクラッチ
C1を構成する捩じりコイルスプリング16及びピン1
7を介してプーリーケース7に接続されてその回転が阻
止されている。
【0028】また、前記第一のスプリングクラッチC1
によりキャリア29の回転が阻止されると、スラット駆
動軸34の回転力は太陽歯車27に作用するが、同太陽
歯車27の係合片28が捩じりコイルスプリング24の
係合端25aに当接すると、同捩じりコイルスプリング
24は縮径されて支軸22との摩擦力が増大するため、
太陽歯車27の回転が阻止される。
【0029】従って、スラット駆動軸34の回転は阻止
されてスラットの自重降下が阻止され、第一のスプリン
グクラッチC1及び第二のスプリングクラッチC2はス
ラットの自重降下防止装置として動作する。
【0030】スラット4を引き上げる場合には操作コー
ド8の一方を下方に操作することによりプーリーケース
7を傾動させない状態でプーリー10を図3に示す矢印
U方向に回転させると、回転軸9が同方向に回転され
る。すると、その回転力は平歯車12には伝達されず、
ワンウェークラッチ11bを介して傘歯車18に伝達さ
れる。
【0031】前記傘歯車18が前記矢印U方向に回転さ
れると、傘歯車23が回転され、同傘歯車23の駆動片
26の端部26aが捩じりコイルスプリング24の係合
端25aに当接して同捩じりコイルスプリング24と支
軸22との摩擦力が低減されるので、同捩じりコイルス
プリング24と太陽歯車27の係合片28とが駆動片2
6とともに回転される。
【0032】このとき、キャリア29は傘歯車15及び
平歯車14,13を介して平歯車12に連結され、同平
歯車12は捩じりコイルスプリング16を介してプーリ
ーケース7に連結されてその回転が阻止されている状態
である。この状態で、太陽歯車27が回転されるとキャ
リア29は静止した状態で遊星歯車30が回転され、そ
の遊星歯車30の回転にともなって内歯車32が回転さ
れ、スラット駆動軸34が回転される。
【0033】スラット駆動軸34が回転されると、まず
ラダーコード3を介して各スラット4がその凸面を室内
側とするように垂直方向に回動され、次いで昇降テープ
6を介してボトムレール5が引き上げられて下段のスラ
ット4から順次引き上げられる。
【0034】スラット4を所望位置まで引き上げた後に
は、操作コード8を操作してプーリー10を図3に示す
矢印D方向に回転させて回転軸9を同方向に回転駆動す
る。すると、回転軸9の回転はワンウェークラッチ11
bを介して平歯車12に伝達され、その平歯車12の回
転が平歯車13,14及び傘歯車15を介してキャリア
29に伝達される。
【0035】このとき、太陽歯車27はその係合片28
が捩じりコイルスプリング24の係合端25aに当接し
て同捩じりコイルスプリング24を縮径させ、同捩じり
コイルスプリング24と支軸22との摩擦力を増大させ
るため、その回転が阻止される。
【0036】この状態でキャリア29が回転されると、
遊星歯車30を介して内歯車32が回転され、スラット
駆動軸34が回転されてスラット4が水平方向に回動さ
れる。
【0037】なお、上記のようにプーリー10を矢印D
方向に回転駆動してスラット4の角度調節を行う場合に
は操作コード8を若干斜めに引いてプーリーケース7を
同方向に若干傾動させることにより捩じりコイルスプリ
ング16と平歯車12の軸部12aとの間の摩擦を低減
した状態とすると、プーリー10の回転操作を円滑に行
うことができる。
【0038】一方、スラット4を下降させる場合には図
6に示すように操作コード8を斜めに引いてプーリーケ
ース7を傾動させる。すると、ピン17が図3に鎖線で
示す位置に移動して捩じりコイルスプリング16を拡径
し、同捩じりコイルスプリング16と平歯車12の軸部
12aとの摩擦力が低減される。
【0039】この状態では平歯車12は回転軸9に対し
空回り可能となるため、平歯車13,14と傘歯車15
及びキャリア29が回転可能となる。従って、スラット
4及びボトムレール5の重量によりスラット駆動軸34
に作用する回転力により同スラット駆動軸34及び内歯
車32が回転されるため、プーリー10を回転駆動する
ことなくスラット4がその凹面を室内側とした状態で自
重により下降する。
【0040】そして、スラット4が所望高さまで下降さ
れた時点でプーリーケース7の傾動操作を停止すれば、
スラット4の下降動作が停止され、次いでプーリー10
を矢印U方向に回転させればスラット4を水平方向に角
度調節することができる。
【0041】以上のようにこの横型ブラインドでは、ス
ラット4の下降操作時には操作コード8でプーリーケー
ス7を傾動させれば、スラット4及びボトムレール5の
重量を利用してスラット4の下降操作を行うことができ
る。従って、スラット4の下降操作時に操作コード8を
繰り返し引っ張り操作してプーリー10を回転駆動する
必要はないので、スラットの下降操作を容易に行うこと
ができる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は無端状
の操作コードを操作してスラットを昇降操作するブライ
ンドにおいて、特にそのスラット下降操作を簡略化する
ことができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の横型ブラインドのスラット
駆動装置を示す断面図である。
【図2】一実施例の第二のスプリングクラッチを示す断
面図である。
【図3】一実施例の第一のスプリングクラッチを示す断
面図である。
【図4】一実施例のワンウェークラッチを示す断面図で
ある。
【図5】一実施例の横型ブラインドを示す斜視図であ
る。
【図6】一実施例の横型ブラインドのプーリーケースを
傾動させた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 ヘッドボックス 4 スラット 8 操作コード 7 プーリーケース 10 プーリー 17 解除装置(ピン) SD スラット駆動装置 C1 自重降下防止装置(第一のスプリングクラッチ) C2 自重降下防止装置(第二のスプリングクラッチ)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドボックス(2)の一側にプーリー
    (10)を回転可能に支持するとともにそのプーリー
    (10)に操作コード(8)を掛装し、前記操作コード
    (8)を操作して前記プーリー(10)を回転駆動する
    ことによりヘッドボックス(2)内に配設されたスラッ
    ト駆動装置(SD)を介してスラット(4)の昇降及び
    角度調節操作を可能とした横型ブラインドにおいて、 前記スラット駆動装置(SD)にはスラット(4)の自
    重降下を防止する自重降下防止装置(C1,C2)を設
    け、前記プーリー(10)を収容するプーリーケース
    (7)には前記操作コード(8)の操作による同プーリ
    ーケース(7)の傾動に基づいて前記自重降下防止装置
    (C1,C2)の作動を解除する解除装置(17)を設
    けたことを特徴とするブラインドのスラット駆動装置。
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