JP2737448B2 - ディスクプレーヤ装置 - Google Patents

ディスクプレーヤ装置

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JP2737448B2
JP2737448B2 JP13466791A JP13466791A JP2737448B2 JP 2737448 B2 JP2737448 B2 JP 2737448B2 JP 13466791 A JP13466791 A JP 13466791A JP 13466791 A JP13466791 A JP 13466791A JP 2737448 B2 JP2737448 B2 JP 2737448B2
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隆 鈴木
成二 中嘉真
正隆 金田
昌和 柏川
聡 河田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスクな
どのディスクを再生するディスクプレーヤ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクプレーヤ装置は、外部か
ら衝撃が加わった際に、この衝撃を吸収するために、光
ピックアップを保持する基板をダンパー、スプリングを
介して支持していた。特に自動車内でディスクプレーヤ
装置を使用する場合種々の振動が加わるため、ダンパ
ー、スプリングを使用して光ピックアップを保持してい
る。
【0003】このように従来よりダンパー、スプリング
等を使用してディスクプレーヤ装置の耐震性を向上させ
ている。しかし、前記従来のディスクプレーヤ装置は、
ディスクを水平面内で回転駆動して再生する横置き専用
の耐震構造に設計されているため、ディスクプレーヤ装
置を縦置き(ディスクを垂直面内で回転駆動して再生す
ること)で使用する場合、耐震性が低下する問題があっ
た。
【0004】上記問題を解決するために、ディスクプレ
ーヤ装置を横置き使用から縦置き使用に変更する際に、
光ピックアップ用の基板を保持している上記スプリング
の引っ掛け位置を変更可能としたディスクプレーヤ装置
が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように横置き使用から縦置き使用に変更する際又
は縦置き使用から横置き使用に変更する際に、スプリン
グの引っ掛け位置を変更するのは使用者にとって煩雑で
あり使い勝手が悪いものであった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、横置き使用から縦置き使用に変更する際、又
は縦置き使用から横置き使用に変更する場合にスプリン
グの引っ掛け位置を変更する必要がなく、縦置きでも横
置きでも使用可能なディスクプレーヤ装置を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、光ピックアップを支持する可動部材を複
数のダンパーを介して固定部材に保持し、上記可動部材
と上記固定部材との間に複数の弾性部材を張架し、上記
弾性部材の張架方向を、上記弾性部材の上記基板への取
付部で直交する3面に対してそれぞれほぼ45度方向と
したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明は上記のような構成であり、光ピックア
ップを支持する可動部材を水平状態にして使用する横置
き使用でも、また上記可動部材を垂直状態にして使用す
る縦置き使用でも、固定部材に対する可動部材の相対位
置をほぼ同一位置とすることができるものである。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるコンパクト
ディスク用のディスクプレーヤ装置を搭載したディスク
チェンジャー装置の外観を示している。図1において、
1は箱形の筐体であり、この筐体1の前面部2の左側に
はマガジン挿入口が形成されている。3は筐体1の前面
部2に左右摺動可能に支持された摺動蓋であり、この摺
動蓋3は上記マガジン挿入口を開閉する。図1は摺動蓋
3を前面部2の左側に摺動してマガジン挿入口を閉じた
状態を示している。
【0010】図2、図3は、複数枚のCDを収納するマ
ガジンを示している。図2,図3において、4は箱形の
マガジン本体、5はマガジン本体4の一側面に形成され
た開口部である。上記マガジン本体4内の内壁面にはト
レイ6を案内するための複数のガイド片7が平行に形成
されている。上記トレイ6の上面にはCDを収納する凹
部8が形成されるとともに、凹部8の中央には孔9が形
成されている。10はトレイ6の前縁に形成された係止
片であり、この係止片10にトレイ引き出し機構の爪部
を係止してトレイ6をマガジン本体4内より引き出した
り、またはトレイ6をマガジン本体4内に収納する。1
1はマガジン本体4に形成された切欠部である。図1に
おいて、摺動蓋3を右側方向にスライドさせてマガジン
挿入口を開け、図2に示すマガジンをマガジン挿入口に
挿入するものである。図1に示す筐体1内の左側には図
2に示すマガジンが収納されるが、筐体1内の右側に
は、上下に移動する昇降板が設けられ、この昇降板には
トレイ引き出し機構、クランパーをトレイの下面側より
挿入してトレイに載置されたディスクをターンテーブル
まで持ち上げるクランパー手段が設けられている。ター
ンテーブルとクランパーとで挟持されたディスクは、タ
ーンテーブルにより回転駆動されながら光ピックアップ
によってデータが読み取られる。
【0011】以下に本実施例のについて図4〜図6とと
もに説明する。図4〜図6において、12は筐体1内で
上下に移動する昇降板であり、この昇降板12には、マ
ガジンからトレイを引き出すトレイ引き出し機構(図示
せず)が設けられている。13は昇降板12に回転自在
に支持された歯車であり、この歯車13の上面の偏心し
た位置に偏心ピン14が形成されている。15はモータ
(図示せず)の回転駆動力を上記歯車13に伝達する歯
車列であり、モータの回転駆動力が歯車列15を介して
歯車13に伝達され歯車13は反時計方向に回転する。
16は上記偏心ピン14が挿入される長孔17が形成さ
れた回動アームであり、この回動アーム16は昇降板1
2に設けられた軸18に回動自在に支持されている。1
9は回動アーム16の一端に植設されたピンである。2
0は昇降板12に摺動自在(矢印X方向に摺動自在)に
支持された摺動板であり、この摺動板20の下面に植設
されたピンが昇降板12に形成された直線状の長孔(図
示せず)に挿入され、摺動板20の下面のピンが昇降板
12の長孔に案内されるため、摺動板20は昇降板12
上を矢印X方向へ摺動するものである。上記摺動板20
に形成された長孔21には上記回動アーム16のピン1
9が挿入され、このピン19を介して回動アーム16と
摺動板20とが連結されている。22は摺動板20の縁
部に一体に形成された三角形状の駆動片であり、この駆
動片22は上方に突出している。23は摺動板20の一
端部に植設されたピン、24は図6において摺動板20
の一部を切起してなる規制片である。25は回動基板で
あり、この回動基板25の両側部には上方に折曲げられ
た折曲片25a,25bが形成され、この折曲片25
a,25bには軸26a,26bが植設されている。2
7a,27bは昇降板12の一部を切起してなる支持片
であり、この支持片27a,27bに形成された孔に上
記折曲片25a,25bの軸26a,26bが挿入され
ている。上記回動基板25は上記支持片27a,27b
に支持されて回動可能である。上記回動基板25はバネ
(図示せず)によって昇降板12に接近する方向に付勢
されている。28a,28bは回動基板25の上面に軸
29a,29bにより回動可能に支持された挟持アーム
であり、この挟持アーム28a,28bの先端にはクラ
ンパー30を挟持する円弧状の挟持部31a,31bが
形成され、また挟持アーム28a,28bの他端の突出
部には長孔32が形成されている。33は上記回動基板
25に軸34により回動可能に支持されたアームであ
り、このアーム33の一端にはピン35が植設され、こ
のピン35が各挟持アーム28a,28bに形成された
長孔32に挿入されている。36はアーム33に形成さ
れた屈曲長孔であり、この屈曲長孔36には摺動板20
に植設されたピン23が挿入されている。37は端部が
それぞれ挟持アーム28a,28bに係止されたスプリ
ングであり、このスプリング37により挟持アーム28
a,28bは互いに接近する方向に付勢される。
【0012】図7はクランパー30を示している。図7
において、38は金属板からなる環状板、39は環状板
38の中央に固定された円柱体であり、この円柱体39
の上面中央には突起部40が形成されている。41は突
起部40の中央に形成された孔であり、この孔41の孔
縁部には環状金属板42が固定されている。上記円柱体
39の下端面には鍔43が形成されている。44,45
は環状板38の上面に固定されたゴム製のリングであ
る。図4〜図6に示すクランパー移送機構は、図7に示
すクランパー30の環状板38と鍔43との間の円柱体
39を一対の挟持アーム28a,28bの挟持部31
a,31bで挟持して上昇又は下降(図4、図5の紙面
に対して上昇、下降)させるための機構である。
【0013】図8は図1に示すディスクチェンンジャー
装置の筐体1内の右側上部に固定されるディスクプレー
ヤ部を示している。このディスクプレーヤ部は筐体1内
に固定されるシャーシ46と、このシャーシ46に複数
のダンパー47、コイル状のスプリング48で保持され
たピックアップユニット49から構成される。50はピ
ックアップユニット49の基板であり、この基板50に
はCDを回転駆動するためのモータ51が固定されてい
る。52はモータ51の回転軸に固定されたターンテー
ブルであり、このターンテーブル52の中央には突起5
3が形成され、またターンテーブル52の中央の凹部内
にはリング状の磁石54が固定されている。55は基板
50に平行に固定されたガイド軸であり、このガイド軸
55に光ピックアップ56が摺動可能に支持されてい
る。57は光ピックアップ56をガイド軸55に沿って
移動させるためのモータであり、このモータ57の回転
駆動力によって光ピックアップ56がターンテーブル5
2の半径方向に移動する。
【0014】図13〜図15は、ダンパー47とスプリ
ング48により、基板50をシャーシ46に保持してい
る保持構造を示している。上記ダンパー47は図16に
示すように、ゴム性の円筒体85内にシリコンオイル等
の粘性流体86を封入した構造であり、このダンパー4
7を取付具によりシャーシ46に取付け、基板50の側
面に植設された軸87を上記ダンパー47の中央支持部
88に挿入している。また各スプリング48の一端は上
記シャーシ46に係止し、他端は基板50に係止してい
る。また各スプリング48の張架方向は、図13〜図1
5からも明らかなように、基板50の水平面、及び基板
50の水平面に直交する他の2面に対してほぼ45度方
向である。すなわち各スプリング48の基板50への引
っ掛け点を含む水平面(基板50の水平面に対して平行
な水平面)、この水平面に直交する第1、第2の垂直面
(第1、第2の垂直面は互いに直交)に対する角度がす
べてほぼ45度方向になっている。
【0015】図8において、58は基板50の側部に軸
59により回動自在に支持された回動部材であり、この
回動部材58には図9,図10に示すように板バネから
なる押圧片60a,60bが固定されている。61a、
61bは押圧片60a,60bの先端に回転可能に支持
されたローラである。62は回動部材58に一体に形成
された腕であり、この腕62の先端にはカム面63が形
成されている。上記回動部材58はバネ(図示せず)に
より付勢され図10において反時計方向に付勢されてい
る。
【0016】図8において、64はシャーシ46の側板
に摺動自在に支持された摺動部材であり、この摺動部材
64には図4〜図6に示すクランパー移送機構の摺動板
20の突片20aが係合する凹部65が形成されてい
る。66は摺動部材64に一体に形成された突部であ
り、この突部66には長孔67が形成されている。68
はシャーシ46に軸69により回動自在に支持された回
動アームであり、この回動アーム68に植設されたピン
70が上記摺動部材64の長孔67に挿入され、ピン7
0を介して摺動部材64と回動アーム68とが連結さ
れ、摺動部材64が摺動すると回動アーム68は軸69
を中心に回動する。71はシャーシ46に軸72により
回動自在に支持された回動アームであり、この回動アー
ム71に形成された長孔73に、上記回動アーム68に
植設されたピン74が挿入され、このピン74を介して
回動アーム68と回動アーム71とが連結され、回動ア
ーム68が回動すると回動アーム71も回動する。75
はシャーシ46に摺動自在に支持されたスライダーであ
り、このスライダー75に植設されたピン76が上記回
動アーム71に形成された長孔77に挿入され、このピ
ン76を介して上記回動アーム71とスライダー75が
連結され、回動アーム71が回動するとスライダー75
は摺動する。78はスライダー75の先端の折曲部に植
設された駆動ピンであり、この駆動ピン78が図9,図
10に示す腕62のカム面63に当接するものである。
【0017】図8において、摺動部材64が摺動すると
回動アーム68、71が回動し、スライダー75が摺動
する。スライダー75が摺動すると、図9,図10に示
すカム面63が駆動ピン78によって駆動され、回動部
材58が軸59を中心にして回動し、押圧片60a,6
0bが回動するものである。押圧片60a,60bはク
ランパー30に載置されて下方よりターンテーブル52
に移送されてくるCDを押圧するとともに、CDの再生
が終了しターンテーブル52から下方に移送されるCD
を押圧するものであり、クランパー30に載置されて上
下に移送されるCDが移送途中でクランパー30から外
れないようにするものである。
【0018】次に上記実施例の動作について説明する。
図2に示すマガジン本体4から引き出されたトレイ6
は、図11に示すようにトレイ案内部材79によって案
内されターンテーブル52とクランパー移送機構との間
に供給される。図4はクランパー移送機構の待機状態を
示しており、この待機状態ではクランパー30は挟持ア
ーム28a,28bの挟持部31a,31bにより挟持
されている。図11に示すようにトレイ6がトレイ案内
部材79に案内されて所定の位置まで移送されると、昇
降板12が所定の位置まで上昇され、クランパー移送機
構の摺動板20の突片20aが、摺動部材64の凹部6
5に係合する。この状態でクランパー移送用のモータ
(図示せず)に電流が供給されるとモータが回転し、こ
のモータの回転駆動力が図4に示す歯車列15を介して
歯車13に伝達され、歯車13が反時計方向に回転す
る。歯車13の回転に伴って偏心ピン14も回転するた
め、回動アーム16が軸18を中心にして時計方向に回
転する。回動アーム16が時計方向に回転すると、この
回動アーム16の遊端にピン19で連結された摺動板2
0が左方向に摺動する。摺動板20がさらに左方向に摺
動すると、この摺動板20に一体に形成された三角形状
の駆動片22が回動基板25の突部25cの下面に入
り、駆動片22によって突部25cが上方に押される。
このため、回動板25は軸26a,26bを支点として
回動する。回動板25には挟持アーム28a,28bが
軸支されているため、回動板25の回動に伴って挟持ア
ーム28a,28bの挟持部31a,31bにより挟持
されたクランパー30は上方へ持ち上げられる。クラン
パー30が上方に持ち上げられる過程において、クラン
パー30の突起部40がトレイ6に載置されたCD80
の中心孔に下方より入り、環状板38上のリング44,
45によってCD80の下面が押され、CD80がトレ
イ6より上方に持ち上げられる(図11参照)。この
際、図9、図10に示す回動部材58の押圧片60a,
60bが時計方向(図10)に回動し、クランパー30
に載置されたCDの上面を押す。このようにクランパー
30に載置され押圧片60a,60bで押圧された状態
でCDは上方に移送される。クランパー30がさらに上
方に持ち上げられると、ターンテーブル52の中央の突
起53に、クランパー30の突起部40の孔41が入
り、さらにターンテーブル52に設けられた磁石54
が、クランパー30の環状金属板42を吸引し、この磁
気吸引力によってCDはターンテーブル52とクランパ
ー30とで挟持される。なお、CDがターンテーブル5
2とクランパー30とで挟持された状態では、押圧片6
0a,60bは反時計方向(図10)に回動し、ローラ
61a,61bはCDと接触しない位置に復帰してい
る。
【0019】図4において摺動板20が左方向に摺動す
るのに伴って、この摺動板20に植設されたピン23は
アーム33の屈曲長孔36内を左方向に移動していく。
摺動板20の駆動片22が回動基板25の突部25cの
下面に接触しながら左方向に移動している過程で、ピン
23は屈曲長孔36の屈曲部に達する。このため、左方
向に移動するピン23によってアーム33は軸34を中
心にして反時計方向に回動する。アーム33の先端に植
設されたピン35が、挟持アーム28a,28bの一端
に形成された長孔32に挿入されているため、アーム3
3が反時計方向に回動すると、アーム33のピン35に
よって両挟持アーム28a,28bが駆動され、挟持ア
ーム28aは軸29aを中心に反時計方向に回動し、ま
た挟持アーム28bは軸29bを中心にして時計方向に
回動し、挟持アーム28a,28bの挟持部31a,3
1b間がクランパー30の鍔43より大きく開き、挟持
アーム28a,28bによるクランパー30の挟持が解
かれる。
【0020】摺動板20がさらに左方向に摺動し、駆動
片22の先端部が回動基板25の突部25cの下面から
左方向に抜け始めると、挟持アーム28a,28bの挟
持部31a,31b間が開いたまま、回動基板25は軸
26a,26bを中心に昇降板12に接近するように回
動する。このようにクランパー30を挟持して上方に移
動した挟持アーム30は、クランパー30をターンテー
ブル47に吸着させた後に、クランパー30を挟持しな
いで下降する。
【0021】摺動板20がさらに左方向に摺動して図5
に示す位置まで到達すると、摺動板20によってスイッ
チ81が駆動され、このスイッチング動作によってモー
タへの通電が遮断され摺動板20の摺動が停止する。図
5に示す状態がCDの再生時におけるクランパー移送機
構の状態であり、挟持アーム28a,28bとクランパ
ー30とは分離され、機械的に全く接触していない。図
12はCD再生時のCD80のクランプ状態を示してい
る。
【0022】次にCDの再生が終了し、CDをトレイ6
に戻す動作について説明する。図5に示す状態でモータ
に通電されると、モータの回転駆動力により、歯車13
が反時計方向に回転し、回動アーム16は軸18を支点
として反時計方向に回動し、摺動板20は右方向へ摺動
する。摺動板20の右方向への摺動に伴って駆動片22
が右方向に移動し、この駆動片22が回動基板25の突
部25cの下面に入ると、回動基板25は軸26a,2
6bを支点として回動し、挟持アーム28a,28bの
挟持部31a,31bは上昇する。駆動片22の先端が
回動基板25の突部25cの下面に接触して右方に移動
している過程で、屈曲長孔36内を右方に移動している
ピン23が屈曲長孔36の屈曲部に到達し、アーム33
は軸34を中心にして時計方向に回動する。このためア
ーム33に植設されたピン35によって挟持アーム28
a,28bが回動され、挟持部31a,31bが互いに
接近し、クランパー30を挟持する。
【0023】摺動板20がさらに右方に摺動し、駆動片
22が回動基板25の突部25cの下面から右方に抜け
ると、回動基板25が回動しクランパー30を挟持した
状態で挟持アーム28a,28bの挟持部31a,31
bが下降する。このため、クランパー30は磁石49に
よる吸引力から解放され、ターンテーブル52から外
れ、CD80を載置した状態で下降し、CDをトレイ6
の凹部8に収納する。この際押圧片60a,60bは時
計方向(図10)に回動しCDの上面を押圧する。摺動
板20がさらに右方に摺動し、図4に示す位置まで移動
すると、回動アーム16の遊端によりスイッチ82が駆
動され、このスイッチ82のスイッチングによってモー
タへの通電が遮断され摺動板20の右方への摺動が停止
する。その後CDが収納されたトレイ6がトレイ引き出
し機構によって駆動されてマガジン本体4内に収納され
るものである。
【0024】図1は本実施例のディスクプレーヤ装置を
横置きで使用する状態を示しているが、図1における筐
体1を回動し、開閉蓋3が上方になるようにして縦置き
状態としても、本実施例のようにスプリング48の張架
方向を直交する3面に対してそれぞれほぼ45度方向と
しているため、スプリング48の張架方向を変更するこ
となく使用できるものである。すなわち上記実施例によ
れば、縦置きで使用する場合でも又横置きで使用する場
合でも、スプリング48の引っ張り力によって、基板5
0の側面に植設したダンパー用軸(一端が基板50の側
面に植設され他端がダンパーの中央支持部に挿入された
軸)をダンパー47のほぼ中央に保持できるため、筐体
1の縦置き、横置きにかかわらずダンパー47による耐
震特性を維持できるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であり、ディ
スクプレーヤ装置の縦置き使用から横置き使用に変更す
る場合、又は横置き使用から縦置き使用に変更する場合
にも、スプリングの張架位置を変更する必要がなく使い
勝手がよいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるディスクチェン
ジャー装置の斜視図
【図2】第1の実施例に使用するマガジンの斜視図
【図3】第1の実施例に使用するマガジンからトレイを
引き出した状態の斜視図
【図4】第1の実施例のクランパー移送機構の待機状態
の上面図
【図5】第1の実施例のクランパー移送機構のディスク
再生状態の上面図
【図6】第1の実施例のクランパー移送機構の分解斜視
【図7】第1の実施例のクランパーの側面図
【図8】第1の実施例のディスクプレーヤ部の分解斜視
【図9】第1の実施例の押圧片の上面図
【図10】第1の実施例の押圧片の側面図
【図11】第1の実施例の動作説明図
【図12】第1の実施例のディスク再生状態の側面図
【図13】第1の実施例のピックアップユニットの基板
保持構造を示す下面図
【図14】第1の実施例のピックアップユニットの基板
保持構造を示す側面図
【図15】第1の実施例のピックアップユニットの基板
保持構造を示す側面図
【図16】第1の実施例のダンパーの断面図
【符号の説明】
46 シャーシ 47 ダンパー 48 スプリング 49 ピックアップユニット 50 基板 52 ターンテーブル 56 光ピックアップ
フロントページの続き (72)発明者 金田 正隆 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 柏川 昌和 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 河田 聡 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップを支持する可動部材を複
    数のダンパーを介して固定部材に保持し、上記可動部材
    と上記固定部材との間に複数の弾性部材を張架し、上記
    弾性部材の張架方向を、上記弾性部材の上記基板への取
    付部で直交する3面に対してそれぞれほぼ45度方向と
    したディスクプレーヤ装置。
  2. 【請求項2】 ゴム製の円筒体内に粘性流体を封入した
    ダンパーを使用してなる請求項1記載のディスクプレー
    ヤ装置。
  3. 【請求項3】 弾性部材としてコイル状のスプリングを
    使用してなる請求項1記載のディスクプレーヤ装置。
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