JP2001023271A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JP2001023271A
JP2001023271A JP11197039A JP19703999A JP2001023271A JP 2001023271 A JP2001023271 A JP 2001023271A JP 11197039 A JP11197039 A JP 11197039A JP 19703999 A JP19703999 A JP 19703999A JP 2001023271 A JP2001023271 A JP 2001023271A
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JP
Japan
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turntable
tray
disk
optical
disc
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Pending
Application number
JP11197039A
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English (en)
Inventor
Hisanori Sasaki
久昇 佐々木
Seiichiro Fushimi
誠一郎 伏見
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な機構で再生メディアの違いをあまり感
じさせないと共に、信頼性、耐久性が高く記録再生動作
に障害を与えることのないディスク記録再生装置を得る
こと。 【解決手段】 装置外部に突出した位置においてディス
クトレイ上に光ディスクのどちらか一方を載置し装置内
に搬入させる機構とすると共に、第1のターンテーブル
上に載置される、第2のターンテーブルの第1のターン
テーブルとの接触面にスリップ防止部を設け、スピンド
ルモータの動力を第1のターンテーブルを介して第2の
ターンテーブルに伝え、第2の光ディスクを回転支持す
る。また、第2のディスクの保持を、第1のターンテー
ブルの吸着用磁石により吸着されるクランパの吸着板
と、クランパと吸着板間に設置した圧縮バネにより所定
力で行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクに再生ま
たは記録するディスク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平6−295516号公報に
示されるような光ディスク再生装置が知られている。
【0003】これは、図17(a)に示すように上部の
扉200を上方に開き、MD(ミニディスク)またはC
D(コンパクトディスク)をセットして再生する。図1
7(b)は図17(a)の状態でカートリッジホルダー
201にMD202をセットして前記扉200を閉じた
再生状態を表しており、図17(a)に仮想線で示すカ
ートリッジホルダー201の位置における断面を表して
いる。
【0004】この図17(b)の状態では、カートリッ
ジホルダー201のディスク204にスピンドルモータ
203が連結して回転駆動されて、ピックアップ205
がディスク204の読み取りを実行している。
【0005】CD206の場合には、図17(a)の状
態においてカートリッジホルダー201の上面に取り付
けられているターンテーブル207にCDをユーザがセ
ットして扉200を閉じると、この場合には、図17
(c)に示すようにスピンドルモータ203がターンテ
ーブル207に連結してピックアップ205がCD20
6の読み取りを実行している。
【0006】なお、以下の説明で登場する記録媒体は、
12cmCD、8cmCD、MDカートリッジであっ
て、その形状は図18〜図20に示すようになってい
る。
【0007】図18(a)(b)に12cmCD3と8
cmCD4を示す。共に中央にクランピング孔5を有す
る。クランピング孔5の直径は15mmである。
【0008】図19にMDカートリッジ1を示す。その
内部に外形64mmの光ディスク2が収納されている。
このMDカートリッジ1を下面から見た図が図20であ
る。
【0009】スライドするシャッタ10の背面部には、
光ピックアップが光ディスク2にアクセスするための開
口80(点線で示す)がある。開口7は光ディスク2の
センタをターンテーブルに載置するための開口である。
MDカートリッジ1を位置決めする際に使用される位置
決め孔8,位置決め孔9が設けられている。位置決め孔
8はφ3mmの丸孔、位置決め孔9は長孔である。位置
決め孔8,9はカートリッジ内部の光ディスク2の外形
外に位置している。MDカートリッジ1の短辺寸法6は
68mm、長辺寸法は72mmである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例で示した装
置では、CDまたはMDのセットが上面扉を開放して行
われる。このトップオープン方式の機構では装置上面に
操作スペースを有し、前面操作型のコンパクトな装置を
構成できない。上面操作型の装置は各種オーディオ機器
を積み重ねた構成にする場合、最上部に位置させなけれ
ばならないという制限を有する。
【0011】また、扉の閉動作でスピンドルモータとタ
ーンテーブルを連結しているため、スピンドルモータと
ターンテーブルの連結部にクリアランスが必要となり、
スピンドルモータの回転を効率良く伝達することができ
ないと共に、連結動作の信頼性、耐久性が低い。また、
ディスクを高回転で回す際には、第1のターンテーブル
と第2のターンテーブル間でスリップしてしまい記録再
生動作に障害を与えるという課題を有する。
【0012】本発明は、従来技術における前記課題を解
決するためになされたものであり、トップオープン方式
の機構によるメディアセットとスピンドルモータとター
ンテーブルの連結を行うことなく、簡易な機構で再生メ
ディアの違いをあまり感じさせないと共に、信頼性、耐
久性が高く記録再生動作に障害を与えることのないディ
スク記録再生装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係わるディスク記録再生装置は、装置外部
に突出した位置においてディスクトレイ上に光ディスク
のどちらか一方を載置し装置内に搬入させる機構とする
と共に、第2のターンテーブル上に載置される、第1の
ターンテーブルの第2のターンテーブルとの接触面にス
リップ防止部を設け、スピンドルモータの動力を第2の
ターンテーブルを介して第1のターンテーブルに伝え、
第1の光ディスクを回転支持することを特徴とする。
【0014】また、第1のディスクの保持を、第2のタ
ーンテーブルの吸着用磁石により吸着されるクランパの
吸着板と、クランパと吸着板間に設置した圧縮バネによ
り所定力で行うことを特徴とする。
【0015】この構成によると、ディスクトレイを装置
の内部に引き込んだ状態において、セットしたメディア
に応じて、前記メディアをスピンドルモータに所定力で
確実に結合させて再生することができ、メディアの違い
をユーザにあまり感じさせず利便性及び信頼性の高いデ
ィスク記録再生装置を実現できる。また、メディアを高
回転で回してもスピンドルモータの動力を確実に伝達す
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1〜図16に基づいて説明する。
【0017】図1と図2はディスクトレイ11が装置本
体81の扉82の箇所より装置外部に突出している状態
を示している。
【0018】ディスクトレイ11の上面には、図3
(a)、(b)に示すサブトレイ12がディスクトレイ
11に対して矢印A方向にスライド自在に組み付けられ
ている。
【0019】サブトレイ12には、図4に示すようにC
D用ターンテーブル24が回転自在に取り付けられてい
る。
【0020】具体的には、図4は図3の断面線73で示
される箇所を示している。CD用ターンテーブル24の
下方に突出して係合爪85が円周方向に3カ所設けられ
ており、この係合爪85がサブトレイ12の開口の周縁
部86に係合して上方に外れることはなく、CD用ター
ンテーブル24はサブトレイ12に対し回転自在であ
る。なお、周縁部86と係合爪85の間隔は回転時に接
触されることないように設定されている。また、CD用
ターンテーブル24のMD用ターンテーブル22との接
触面に、コーティング等により摩擦係数を大きくしたス
リップ防止部26を設けている。
【0021】さらに、サブトレイ12には、図3(a)
に図示されているようにサブトレイ係合ピン99が設け
られており、このサブトレイ係合ピン99は図1に示す
ようにサブトレイ12をディスクトレイ11に組み付け
た状態では、ディスクトレイ11の上面側にサブトレイ
係合ピン99が位置している。
【0022】ディスクトレイ11には、図1に一点鎖線
で示したCD載置部13と、略四角形状のMDカートリ
ッジ載置部15が形成されており、サブトレイ12が図
1に示す初期位置にある状態では前記サブトレイ係合ピ
ン99はCD載置部13の範囲外に位置している。
【0023】図5はCD載置部13に12cmCD3を
載置した状態を示している。また、2点鎖線は8cmC
D4を載置したときの状態を示している。図6はMDカ
ートリッジ載置部15にMDカートリッジ1を載置した
状態を示している。
【0024】ディスクトレイ11には図1に示すように
切り欠き部16aが形成されており、サブトレイ12に
は切り欠き部16bが形成されている。この切り欠き部
16a、16bは、演奏位置の光デッキ25上にディス
クトレイ11が搬送された際に光ピックアップ20がデ
ィスクにアクセスするための切り欠きである。
【0025】この図1と図2に示す状態のディスクトレ
イ11とサブトレイ12は、ディスクトレイ駆動機構8
3に駆動されて装置外から装置内へ移動する。図1では
ディスクトレイ駆動機構83内のディスクトレイ駆動歯
車84のみを示しているが、図16にはディスクトレイ
駆動機構83の詳細を示す。
【0026】図16はディスクトレイにMD1を載置し
て装置内に搬入した状態を示している。ディスクトレイ
11には長手方向にディスクトレイ駆動歯車84とかみ
合うラック(図示しない)が形成されている。100は
ディスクトレイ11を駆動する駆動モータである。
【0027】ディスクトレイ11がCD3を載せて装置
内へ移動した状態を図7に示す。図8は図7の状態を側
方(矢印72)から断面的に見た図である。
【0028】さらにこのディスク記録再生装置の構成
を、形状が異なるディスクを演奏する動作に従って詳し
く説明する。
【0029】まず、CDを演奏する場合を述べる。
【0030】図1,図3に示されるように引き出された
ディスクトレイ11のCD載置部13の中央に位置して
いるCD用ターンテーブル24に対して、ユーザが12
cmCD3ないし8cmCD4を、ユーザはCDのクラ
ンピング孔5をCD用ターンテーブル24に合わせてセ
ットする。
【0031】このとき、CD用ターンテーブル24はサ
ブトレイ12上で回転自在ではあるがほぼその位置を規
定されており、セットされたCDは、ディスクトレイ1
1上で位置が決まる。
【0032】ディスクトレイ11にCDがセットされた
後、ユーザの搬入指示によりCDを載せたディスクトレ
イ11はディスクトレイ移動機構83により図7と図8
に示すように装置内に引き込まれる。
【0033】この状態(図7,図8)でディスクトレイ
11上のCD3のセンタは、光デッキ25上のディスク
モータ23の位置に平面的に一致する。光デッキ25に
は、CD、MDを回転駆動するディスクモータ23,信
号を読み出す光ピックアップ20などが搭載されてい
る。ディスクモータ23の回転軸にはMD用ターンテー
ブル22が圧入固定されている。
【0034】この後、光デッキ25は昇降機構により1
2mm上昇し、MD用ターンテーブル上にCD用ターン
テーブル24及びCD3を回転可能に載置する。その状
態を図9に示す。
【0035】CD用ターンテーブルの内径88は11m
mであり、MD用ターンテーブルの中心径89と一致
し、軸心が合うよう設定されている。光デッキ25の上
昇に同期して前記昇降機構に連動した機構(図示しな
い)により上方からクランパ87が降下し、クランパ8
7の吸着板27がクランパ87と吸着板間に設置した所
定のバネ定数の圧縮バネ28に抗じてMD用ターンテー
ブル22のセンタ部の吸着用磁石90に吸着保持され
る。
【0036】従って、CD3とCD用ターンテーブル2
4は、クランパ87とMD用ターンテーブル22との間
で所定荷重にて保持される。CD用ターンテーブル24
及びCD3がMD用ターンテーブル22に載置された状
態では、サブトレイ12とCD3,CD用ターンテーブ
ル24の間に間隔が形成され、サブトレイ12がCD3
の回転を阻害することはない。
【0037】CD用ターンテーブル24とクランパ87
とで狭持されたCD3は、ディスクモータ23で回転駆
動されて回転し、光ピックアップ20により操作され信
号が読み出される。
【0038】次に、MDを演奏する場合を述べる。
【0039】図1と図3に示すように、MD載置部15
は前方の立ち壁91によりその外形が規制されており、
ユーザがMD1を載置する姿勢がほぼ決定する。更に、
高さ3mmの位置決めピン51がMD載置部15に形成
されており、ユーザはその位置決めピン51にMD1の
位置決め孔8が合うようにセットすることで、MDカー
トリッジ1の裏表を誤ってセットすることが生じない。
また、この位置決めピン51はCD載置部13の領域外
であり、CD3を載置する際の障害にはならない。
【0040】MD1を図6に示すようにディスクトレイ
11にユーザがセットした後、ユーザの搬入指示により
MD1を載せたディスクトレイ11はディスクトレイ移
動機構83により装置内に引き込まれる。
【0041】MD1を装置内に搬入した状態を図10と
図11に示す。
【0042】この後、前記光デッキ昇降機構92により
光デッキ25が12mm上昇する。この時光デッキ25
上のMD検知スイッチ93がMD1のカートリッジケー
ス底面94にあたり、MD検知スイッチ93がオンとな
る。装置は、このときの動作でMD検知スイッチ93が
オン状態になったとき、ディスクトレイ11上にユーザ
がセットした媒体をMDと認識する。
【0043】なお、前記CD3をディスクトレイ11に
載置した状態では、本動作で光デッキ25が上昇しても
CD3のディスク表面よりMD検知スイッチ93の先端
が低くMD検知スイッチ93がON状態になることはな
く、装置は載置媒体をCDと仮定して信号読み出し動作
へと動作制御を継続する。
【0044】MD検知スイッチ93の状態によりディス
クトレイ11上の載置媒体をMDと認識した装置制御部
は、光デッキ昇降機構92により光デッキ25を一旦降
下させる。さらに、ディスクトレイ駆動機構83の機構
中のクラッチ95(図16にディスクトレイ駆動機構8
3の概略を示す)を動作させ、駆動モータ100からの
駆動力をディスクトレイ駆動歯車84側からサブトレイ
移送フック96の駆動へと切り換える。
【0045】サブトレイ移送フック96は歯車列10
1,ラック102を介し駆動力が伝わると矢印74方向
(装置後方方向)へ移動を開始する。サブトレイ移送フ
ック96はその一端がカム溝98に係合している。
【0046】サブトレイ移送フック96は移動開始時、
まず図10及び図16の状態からカム溝98に案内され
その回転軸97を中心に回転する。カム溝98により所
定角度回転した後の状態が図12である。
【0047】図12では、サブトレイ移送フック96は
その先端に係合部98が、サブトレイ係合ピン99に係
合している。サブトレイ移送フック96は、矢印74方
向への移動を継続し、係合したサブトレイ12が42m
m移動する。サブトレイ12が42mm移動後の状態を
図13に示す。
【0048】このとき、MD1はそのディスクセンタ
が、光デッキ25上のディスクモータ23と一致してい
る。この状態を側方から断面的に見た図が図14であ
る。
【0049】なお、この42mmの移動に連動してシャ
ッタ開閉機構(図示しない)が動作し、MDカートリッ
ジ1のシャッタ10が開状態になっている。
【0050】この後、光デッキ昇降機構(図示しない)
により光デッキ25が12mm上昇し、図15に示した
MD演奏状態となる。
【0051】図15で、光デッキ25上のディスクトレ
イ位置決めピン110は、サブトレイ12のサブトレイ
位置決め孔111に嵌入し、サブトレイ12を光デッキ
25上に位置決めする。また、光デッキ25上の第2の
位置決めピン112がMDカートリッジ1の後方の位置
決め孔9に嵌入する。
【0052】このようにしてMDカートリッジ1は光デ
ッキ25上に位置決めピン110,112,サブトレイ
12上の位置決めピン51を介して位置決めされる。
【0053】図15の状態において、MD用ターンテー
ブル22上にMDカートリッジ1内の光ディスク2が、
MD用ターンテーブルの中央にある吸着用磁石90によ
り吸着保持されている。この後、光ディスク2が回転駆
動され、光ピックアップ20により操作され、信号が読
み出される。
【0054】
【発明の効果】以上のように、本発明のディスク記録再
生装置は、異なる光ディスクに対してそれぞれに対応し
たターンテーブルを有し、各ターンテーブル間にスリッ
プ防止部材を設けることにより、ターンテーブルを積層
した状態で演奏する時にも安定した動作が確保でき、前
面操作型のフロントローディング方式のMD/CD共用
プレーヤを、簡易な機構で安価に実現でき、上面に操作
スペースを必要とせず、薄型かつ装置を積み重ねること
が可能となる。
【0055】また、本発明のディスク記録再生装置によ
れば、同一ディスクトレイ上にどちらの記録媒体でもセ
ットすることが可能となり、更に弾性部材、吸着用磁石
を用いることにより、確実なクランプ動作が保証され、
ディスクの高回転化も可能にしているため、ユーザに記
録媒体の違いをあまり意識させない利便性の高い装置が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における装置を上方から
見た図
【図2】同側方から見た機構配置図
【図3】同サブトレイを示す図
【図4】同断面図
【図5】本発明の第1の実施例における装置にCDを載
置した状態を示す図
【図6】同MDカートリッジを載置した状態を示す図
【図7】ディスクトレイがCDを載せて装置内へ移動し
た状態を示す図
【図8】図7の状態を側方から断面的に見た図
【図9】図8の状態から光デッキが上昇し、MD用ター
ンテーブル上にCD用ターンテーブル及びCDを回転可
能に載置した状態を示す図
【図10】MDを装置内に搬入した状態を示す図
【図11】図10の断面図
【図12】図10の状態からサブトレイ移送フックが所
定角度回転した後の状態を示す図
【図13】図12の状態からサブトレイが移動後の状態
を示す図
【図14】図13の状態を側方から断面的に見た図
【図15】図14から光デッキが上昇し、MD演奏状態
となったことを示す図
【図16】ディスクトレイ駆動機構の詳細を示す図
【図17】従来の記録再生装置の構成図と要部の断面図
【図18】12cmCDと8cmCDを示す図
【図19】MDカートリッジ1を示す図
【図20】MDカートリッジ1を下面から見た図
【符号の説明】
1 MDカートリッジ 2 光ディスク 3 12cmCD 4 8cmCD 5 クランピング孔 7 開口 8 位置決め孔 9 位置決め孔 10 シャッタ 11 ディスクトレイ 12 サブトレイ 13 12cmCD載置部 15 カートリッジ載置部 16 ディスクトレイの切り欠き 20 光ピックアップ 22 MD用ターンテーブル 23 ディスクモータ 24 CD用ターンテーブル 26 スリップ防止部 27 吸着板 28 圧縮バネ 51 位置決めピン 80 開口 81 装置の外装ケース 82 装置の扉 83 ディスクトレイ駆動機構 84 ディスクトレイ駆動歯車 85 係合爪 86 開口の周縁部 87 クランパ 88 CD用ターンテーブルの内径 89 MD用ターンテーブルの中心部直径 90 吸着用磁石 91 立ち壁 93 MD検知スイッチ 94 MDカートリッジの底面 95 クラッチ 96 サブトレイ移送フック 97 サブトレイ移送フックの回転軸 98 サブトレイ移送フックの係合部 99 サブトレイ係合ピン 100 モータ 101 歯車列 102 ラック 110 サブトレイ位置決めピン 111 サブトレイ上の位置決め孔 112 位置決めピン 120 ディスクトレイ 130 ディスクトレイ 131 ディスクトレイ 132 ディスクトレイ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の光ディスク及びカートリッジケー
    スに収納された第2の光ディスクに記録または再生する
    装置であって、 装置外部に突出した位置において前記光ディスクのどち
    らか一方を載置し装置内に搬入するディスクトレイと、 演奏時に光ディスクを回転駆動するディスクモータと、 前記ディスクモータに結合され前記第2の光ディスクを
    演奏状態に回転支持する第2ターンテーブルと、 前記第2ターンテーブル上に載置された状態で前記第1
    の光ディスクを演奏状態に回転支持する第1ターンテー
    ブルを有し、 前記第1ターンテーブル上の前記第2ターンテーブルと
    の接触面にはスリップ防止部を設けたことを特徴とする
    ディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】 第1の光ディスク及びカートリッジケー
    スに収納された第2の光ディスクに記録または再生する
    装置であって、 装置外部に突出した位置において前記光ディスクのどち
    らか一方を載置し装置内に搬入するディスクトレイと、 演奏時に光ディスクを回転駆動するディスクモータと、 前記ディスクモータに結合され前記第2の光ディスクを
    演奏状態に回転支持する第2ターンテーブルと、前記第
    2ターンテーブルのセンタ部の吸着用磁石と、 前記第2ターンテーブル上に載置された状態で前記第1
    の光ディスクを回転支持する第1ターンテーブルと、 前記第1の光ディスクを保持するクランパと、 前記吸着用磁石により吸着される前記クランパの吸着板
    と、 前記クランパと前記吸着板間に設置した圧縮バネから構
    成され、 前記吸着用磁石と前記吸着板を所定力で保持するディス
    ク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 第2ターンテーブルのセンタ部に吸着用
    磁石を配置し、 ディスクモータ上方には第1の光ディスクを保持するク
    ランパを配置し、 前記クランパは吸着板及び弾性体を内蔵し、 前記第1の光ディスク演奏時には、前記第2ターンテー
    ブルと前記クランパが第1ターンテーブル及び前記第1
    の光ディスクを狭持し、 かつ前記吸着用磁石が前記吸着板を吸着することにより
    前記弾性体が弾性変形をすることを特徴とする請求項1
    記載のディスク記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004253125A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Samsung Electronics Co Ltd 光ディスクドライブ

Cited By (2)

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JP2004253125A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Samsung Electronics Co Ltd 光ディスクドライブ
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