JP2736335B2 - フラットデッキプレ−トの端部閉塞装置 - Google Patents
フラットデッキプレ−トの端部閉塞装置Info
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Description
ートの端部閉塞装置に関する。
る際,図9に示すように表面を平面状にしたフラットデ
ッキプレート1を用いる場合がある。なお,図9は使用
状態のフラットデッキプレート1を表裏反転させた図で
あり,コンクリート型枠として梁上に敷き並べる際には
図9の下側が表面(上面)となる。このフラットデッキ
プレート(以下単にデッキプレートという)1は,表面
の平板部2につながる垂直な二枚重ね部3aおよびその
先端の膨大部3bを持つ補強リブ3を裏面側(図9では
上側)に例えば3条備え,幅方向の一端に裏面側に直角
に折り曲げた係止縁4を持ち他端側に平坦なエッジ部
(平坦エッジ部という)5を持つ断面形状である。そし
て,垂直な二枚重ね部3aはかしめ接合あるいは点溶接
などにより互いに離れないように接合する。このデッキ
プレート1を梁上に敷き並べる場合,図示のように係止
縁4を隣接するデッキプレート1の平坦エッジ部5側の
補強リブ3の二枚重ね部3aの隙間に挿入する。
補強リブ3を押し潰した端部閉塞デッキプレートとして
用いる場合があるが,この端部閉塞加工を行う場合,従
来,例えば図13に示す端部閉塞装置10が用いられて
いる。同図において,符号11は下金型である。符号1
2は図示略の上金型にばねを介在させて上下動可能に取
り付けた平板部押さえ金型用ホルダであり,デッキプレ
ート1の平板部2を押さえる平板部押さえ金型13を固
定している。また,デッキプレート1の補強リブ3の端
部を押し潰し加工する押し潰し金型14は,図示略の上
金型に固定している。この端部閉塞装置10にデッキプ
レート1をセットし,図示略のプレス機のラムを下降さ
せると,平板部押さえ金型13が平板部2を押さえ,引
き続き上金型と一体に押し潰し金型14が下降し,補強
リブ3の端部を図15に示すように押し潰す(すなわち
端部閉塞加工を行う)。
置10による端部閉塞加工は,デッキプレート幅方向の
中間にある補強リブ3については特に問題はないが,平
坦エッジ部5側の補強リブ3については,若干問題があ
る。すなわち,平坦エッジ部5側の補強リブ3の押し潰
しは,図14の(イ)〜(ホ)に示すように,補強リブ
3の垂直な二枚重ね部3aの付け根部A,Bのうちの内
側の付け根部Bについては,押し潰し工程中に位置の変
動はないが,平坦エッジ部5側の付け根部Aについて
は,拘束がないので外側に逃げ二枚重ね部3aの中間が
直接下面として露出し,平坦エッジ部5がめくれ返って
しまう。すなわち,図15にも示すように,平坦エッジ
部5は端部側になるにつれて次第にめくれて表裏が逆と
なり,また付け根部Aが最外側に移動する。このため,
端部からかなり内部(長手方向の内部)に入った位置で
も,例えば図15におけるD−D線断面の図16に示す
ように,二枚重ね部3aが開いてしまう。このため,使
用時に隣接するデッキプレート1の係止縁4をこの平坦
エッジ部5側の二枚重ね部3aの隙間に差し込んでも,
緊密に嵌合される状態とならず係合力がほとんど生じな
い。このため,デッキプレートを隣接して敷き並べてい
く場合に,隣接するもの同志が外れるおそれがある。な
お,二枚重ね部3aが開くのは押し潰し加工(端部閉塞
加工)を行う端部近傍だけであるから,長手方向中間部
では係止縁4による係合力は得られるが,デッキプレー
トの全長にわたって係合力が得られることが望ましい。
また,平坦エッジ部5のめくれ返った形状は外観上好ま
しくない。
なされたもので,端部閉塞加工部分の近傍における平坦
エッジ部のめくり返り領域を極力少なくし,デッキプレ
ートを敷き並べていく際に,隣接するデッキプレートの
係止縁との係合力を十分保持することができ,かつ外観
的に良好な端部閉塞フラットデッキプレートを得ること
ができる端部閉塞装置を提供することを目的とする。
明は,表面の平板部につながる垂直な二枚重ね部を持つ
補強リブを複数条備え,幅方向の一端に直角に折り曲げ
た係止縁を持ち他端に平坦エッジ部を持つ断面形状のフ
ラットデッキプレートの端部の前記補強リブ部分を押し
潰し金型で押し潰して端部を閉塞するフラットデッキプ
レートの端部閉塞装置であって,フラットデッキプレー
トの端部の前記平坦エッジ部側の補強リブを押し潰す際
に,押し潰される部分より若干長手方向内部に入った位
置における平坦エッジ部を押さえるエッジ部押さえ金具
を設けたことを特徴とする。
な二枚重ね部を持つ補強リブを複数条備え,幅方向の一
端に直角に折り曲げた係止縁を持ち他端に平坦エッジ部
を持つ断面形状のフラットデッキプレートの端部の前記
補強リブ部分を押し潰し金型で押し潰して端部を閉塞す
るフラットデッキプレートの端部閉塞装置であって,フ
ラットデッキプレートの端部近傍の前記平坦エッジ部の
外側位置に固定した,内側に向かって下り勾配の傾斜ガ
イド面を持つガイド部材と,前記補強リブ部分を押し潰
し金型で押し潰す際に,フラットデッキプレートの平板
部を押さえる平板部押さえ金型と一体に下降した後,前
記ガイド部材の傾斜ガイド面に沿って斜め下方内側にス
ライドして前記平坦エッジ部を押さえるエッジ部押さえ
金具と,このエッジ部押さえ金具を外側方向に付勢する
スプリングとを備えたことを特徴とする。
装置において,フラットデッキプレートを受ける下金型
の平坦エッジ部を受ける部分を,平坦エッジ部の平板部
に対する浮き上がり高さに応じて隆起させたことを特徴
とする。
を押し潰す際に,エッジ部押さえ金具がこの平坦エッジ
部を押さえる。したがって,補強リブ押し潰し部分につ
いては平坦エッジ部がめくれ返ったとしても,そのめく
り返りが長手方向の内部に波及しない。したがって,押
し潰し部分のごく近傍を除けば,補強リブの二枚重ね部
が互いに離れて広い隙間が生じることはない。したがっ
て,隣接するデッキプレートの係止縁を挿入すると,緊
密に嵌合して十分な係合力が得られる。
平板部押さえ金型と一体に下降した後,ガイド部材の傾
斜ガイド面に沿って斜め下方内側にスライドして平坦エ
ッジ部を押さえる。したがって,平坦エッジ部がこの押
さえられた部分においてめくれ返ることはない。また,
エッジ部押さえ金具が平板部押さえ金型とともに上昇す
る際には,スプリングの力で外側に付勢されるので,ガ
イド部材の傾斜ガイド面に沿って斜め上方外側にスライ
ドして復帰する。したがって,補強リブが二枚重ね部の
先端側に膨大部を持つ形状であっても,この膨大部をか
わして平坦エッジ部を二枚重ね部の付け根部まで押さえ
ることが可能となり,平坦エッジ部のめくり返りを防ぐ
効果が大である。
間に隙間がないので,エッジ部押さえ金具で平坦エッジ
部を押さえた時に補強リブが傾くことはなく,補強リブ
を押し潰した時に,押し潰し加工部に隣接する部分にお
いて補強リブが傾きかつ平坦エッジ部と平板部とに逆の
段差が生じるという問題は生じない。
して説明する。この実施例において端部閉塞加工を行お
うとするフラットデッキプレートは,図9に示したもの
と同一である。本発明の一実施例の端部閉塞装置20は
従来装置である図13に示された範囲については従来と
同様である。すなわち,図1〜図5において,符号11
は下金型,符号15は上金型である。符号12は上金型
15にばね16を介在させて上下動可能に取り付けた平
板部押さえ金型用ホルダであり,デッキプレート1の平
板部2を押さえる平板部押さえ金型13を固定してい
る。また,デッキプレート1の長さ方向端部の補強リブ
3を押し潰し加工する押し潰し金型14は,上金型15
に固定している。
置から若干長手方向内部(図2では上方)に入った位置
にエッジ部変形防止装置21を設けている。このエッジ
部変形防止装置21は,下金型11上の平坦エッジ部5
より外側位置に固定した,内側に向かって下り勾配の傾
斜ガイド面23aを持つ2箇所に分割して設けたガイド
部材23,平板部押さえ金型用ホルダ(以下,単にホル
ダと略す)12の下面に幅方向(図2〜図4等で左右方
向)に摺動可能に取り付けたスライドプレート24 ,
このスライドプレート24に固定したエッジ部押さえ金
具25を備えている。このエッジ部押さえ金具25は,
前記ガイド部材23の傾斜ガイド面23aおよび垂直面
23bに対応する輪郭を持ち,かつ平坦エッジ部5を二
枚重ね部3aの付け根部まで押さえるための鋭角張り出
し部25aを備えた形状である。前記スライドプレート
24は,下降時に2箇所のガイド部材23の各上部を嵌
入させる穴24aを備えている。また,スライドプレー
ト24には,幅方向外側に延びる軸26が固定され,こ
の軸26をつば28を介して幅方向外方に付勢するスプ
リング27を設けている。
プレート1の端部閉塞加工を説明する。端部閉塞装置2
0にデッキプレート1をセットし,図示略のプレス機の
ラムを下降させると,図3の高さ位置にある上金型15
がラムにより押し下げられて下降し,この上金型15お
よび押し潰し金型14とともにホルダ12が下降し,ま
ず,平板部押さえ金型13が図4に示すように平板部2
を押さえる。その際,ホルダ12と一体にスライドプレ
ート24およびエッジ部押さえ金具25が下降するが,
エッジ部押さえ金具25が図3に2点鎖線で示す位置ま
で下降してガイド部材23の傾斜ガイド面23aに当た
ると,スライドプレート24が幅方向内側に移動可能な
ので,エッジ部押さえ金具25は,破線矢印で示すよう
に傾斜ガイド面23aに沿って斜め下方内側にスライド
し,図4あるいは図1に示すように,平坦エッジ部5を
二枚重ね部3aの付け根部まで押さえる。
15が下降すると,ホルダ12に設けた平板部押さえ金
型13およびエッジ部押さえ金具25は平板部2および
平坦エッジ部5を押さえたままであり,押し潰し金型1
4のみが下降して長さ方向端部の補強リブ3を図5に示
すように押し潰す。この時,補強リブ押し潰し部分につ
いてはやはり平坦エッジ部5がめくれ返るが,エッジ部
押さえ金具25が補強リブ押し潰し部分近傍まで平坦エ
ッジ部5を押さえているので,そのめくり返りが長手方
向の内部に波及することはない。したがって,補強リブ
押し潰し部分のごく近傍を除けば,補強リブ3の二枚重
ね部3aが互いに離れて広い隙間が生じることはない。
こうして端部閉塞加工を行ったデッキプレート1を梁上
に敷き並べる際,隣接するデッキプレート1の係止縁4
を二枚重ね部3aの隙間に挿入すると,緊密に嵌合して
十分な係合力が得られる。
2および平板部押さえ金型13とともに上昇する際に
は,スライドプレート24がスプリング27の力で外側
に付勢されスライドするので,エッジ部押さえ金具25
はガイド部材23の傾斜ガイド面23aに沿って斜め上
方外側に移動して図3の初期状態に復帰する。したがっ
て,実施例のデッキプレート1の補強リブ3のように,
二枚重ね部3aの先端側に膨大部3bを持つ形状であっ
ても,この膨大部3bをかわして平坦エッジ部5を二枚
重ね部3aの付け根部まで押さえることが可能となり,
平坦エッジ部5のめくり返りを防ぐ効果が大である。
レート1の平坦エッジ部5が平板部2と面一であるもの
として説明したが,実際には図10に示すように,隣接
するデッキプレート1の係止縁4を補強リブ3の二枚重
ね部3aの隙間に挿入した状態で平板部2がフラットに
なるように,平坦エッジ部5をほぼ板厚t分浮かしてい
る。したがって,図3等に示したように下金型11の幅
方向全体が平坦であれば,エッジ部押さえ金具25で平
坦エッジ部5を押さえた時に補強リブ3の三角状の膨大
部3bが若干外側に傾き,そのまま押し潰し金型14で
補強リブ3を押し潰すと,押し潰し加工部に隣接する部
分において,図11に示すように補強リブ3の膨大部3
bが外側に傾きかつ平坦エッジ部5が平板部2より下が
った逆の段差を持つ形状となってしまう。
の平坦エッジ部5を受ける部分を,平坦エッジ部5の平
板部2に対する浮き上がり高さtに応じて隆起させると
よい。隆起部を符号11aで示す。なお,この隆起部1
1aは,下金型11の奥行方向(図2の上下方向)の全
長に渡って形成してもよいが,少なくともエッジ部押さ
え金具23の部分には形成する。これにより,補強リブ
3を押し潰した時に,図11に示したごとく押し潰し加
工部に隣接する部分において逆の段差が生じるという問
題は解消され,デッキプレート1を梁上に載置する際
に,梁上に安定して載置することができる。
に乗せた時,押し潰した補強リブ部分間の平板部2も直
接梁上に乗るように,端部閉塞加工の際,デッキプレー
ト1の端部の平板部2にパン(凹所)6を形成してい
る。すなわち,図6にも示すように下金型11にパン加
工用金型11aを設け,これに対応して平板部押さえ金
型13の端部近傍に凹所13aを形成し,ホルダ12が
下降して平板部押さえ金型13が平板部2を押さえる
際,下金型11側のパン加工用金型11aと平板部押さ
え金型13側の凹所13aとで平板部2をプレスしてパ
ン6を形成するようにしている。
ト1の端部を閉塞加工する場合について説明したが,デ
ッキプレートを定尺切断すると同時に切断したその両側
部分(すなわち端部)を押し潰し加工する場合にも適用
できる。この場合,本発明の端部閉塞装置をデッキプレ
ートを成形するロール成形機の定尺切断装置に組み込む
こともできるし,また,オフラインで行う独立した装置
としてもよい。
リブを押し潰す際に,この押し潰し部分の近傍の平坦エ
ッジ部をエッジ部押さえ金具で押さえる構成としたの
で,端部閉塞加工部分の近傍における平坦エッジ部のめ
くり返り領域を極力少なくすることができる。これによ
り,デッキプレートを敷き並べていく際に,隣接するデ
ッキプレートの係止縁との係合力を十分保持することが
でき,かつ外観的に良好な端部閉塞フラットデッキプレ
ートを得ることが可能となった。
平板部押さえ金型と一体に下降した後,ガイド部材の傾
斜ガイド面に沿って斜め下方内側にスライドして平坦エ
ッジ部を押さえるので,補強リブが二枚重ね部の先端側
に膨大部を持つ形状であっても,この膨大部をかわして
平坦エッジ部を二枚重ね部の付け根部まで押さえること
が可能となり,平坦エッジ部のめくり返りを防ぐ効果が
大である。
の部分を隆起させ平坦エッジ部と下金型との間に隙間が
生じないようにしたので,端部閉塞加工の際に,押し潰
し加工部に隣接する部分において補強リブが傾きかつ平
坦エッジ部と平板部との間に逆の段差が生じる,という
問題は解消される。
部閉塞装置の要部の斜視図である。
する前の図である。
した状態の図である。
る方向からみた斜視図である。
加工前の図である。
加工後の図である。
おうとするフラットデッキプレートの断面図である。
隣接するフラットデッキプレートどうしの接続部の拡大
断面図である。
ので,下金型の全体が平坦である場合の平坦エッジ部側
の補強リブの変形状態について説明する図である。
の断面図で,図3に対応する図である。
の要部の斜視図である。
いての端部閉塞加工のプロセスの説明図である。
トデッキプレートの閉塞加工近傍の斜視図である。
問題点を説明するもので,図15における要部のD−D
線断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 表面の平板部につながる垂直な二枚重ね
部を持つ補強リブを複数条備え,幅方向の一端に直角に
折り曲げた係止縁を持ち他端に平坦エッジ部を持つ断面
形状のフラットデッキプレートの端部の前記補強リブ部
分を押し潰し金型で押し潰して端部を閉塞するフラット
デッキプレートの端部閉塞装置であって,フラットデッ
キプレートの端部の前記平坦エッジ部側の補強リブを押
し潰し金型で押し潰す際に,押し潰される部分より若干
長手方向内部に入った位置における平坦エッジ部を押さ
えるエッジ部押さえ金具を設けたことを特徴とするフラ
ットデッキプレートの端部閉塞装置。 - 【請求項2】 表面の平板部につながる垂直な二枚重ね
部を持つ補強リブを複数条備え,幅方向の一端に直角に
折り曲げた係止縁を持ち他端に平坦エッジ部を持つ断面
形状のフラットデッキプレートの端部の前記補強リブ部
分を押し潰し金型で押し潰して端部を閉塞するフラット
デッキプレートの端部閉塞装置であって,フラットデッ
キプレートの端部近傍の前記平坦エッジ部の外側位置に
固定した,内側に向かって下り勾配の傾斜ガイド面を持
つガイド部材と,前記補強リブ部分を押し潰し金型で押
し潰す際に,フラットデッキプレートの平板部を押さえ
る平板部押さえ金型と一体に下降した後,前記ガイド部
材の傾斜ガイド面に沿って斜め下方内側にスライドして
前記平坦エッジ部を押さえるエッジ部押さえ金具と,こ
のエッジ部押さえ金具を外側方向に付勢するスプリング
とを備えたことを特徴とするフラットデッキプレートの
端部閉塞装置。 - 【請求項3】 フラットデッキプレートを受ける下金型
の平坦エッジ部を受ける部分を,平坦エッジ部の平板部
に対する浮き上がり高さに応じて隆起させたことを特徴
とする請求項1または2記載のフラットデッキプレート
の端部閉塞装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29760892A JP2736335B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-08-27 | フラットデッキプレ−トの端部閉塞装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7289792 | 1992-02-24 | ||
JP4-72897 | 1992-02-24 | ||
JP29760892A JP2736335B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-08-27 | フラットデッキプレ−トの端部閉塞装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05305356A JPH05305356A (ja) | 1993-11-19 |
JP2736335B2 true JP2736335B2 (ja) | 1998-04-02 |
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ID=26414031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP29760892A Expired - Fee Related JP2736335B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-08-27 | フラットデッキプレ−トの端部閉塞装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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JP7227900B2 (ja) * | 2017-05-12 | 2023-02-22 | Jfeスチール株式会社 | デッキプレート |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP29760892A patent/JP2736335B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH05305356A (ja) | 1993-11-19 |
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