JP2735680B2 - 地下二重壁 - Google Patents
地下二重壁Info
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- JP2735680B2 JP2735680B2 JP2204208A JP20420890A JP2735680B2 JP 2735680 B2 JP2735680 B2 JP 2735680B2 JP 2204208 A JP2204208 A JP 2204208A JP 20420890 A JP20420890 A JP 20420890A JP 2735680 B2 JP2735680 B2 JP 2735680B2
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地下漏水対策を施した地下壁、具体的に
は、外壁と、その外壁の内面との間に漏水流下路を形成
するように配設した内壁とから成る地下二重壁に関す
る。
は、外壁と、その外壁の内面との間に漏水流下路を形成
するように配設した内壁とから成る地下二重壁に関す
る。
この種の地下二重壁として従来では、第8図に示すよ
うに、外壁(1)の内側に適宜間隔を隔てた箇所に、コ
ンクリートブロック(CB)を積上げて内壁(3)を形成
したものが知られている。
うに、外壁(1)の内側に適宜間隔を隔てた箇所に、コ
ンクリートブロック(CB)を積上げて内壁(3)を形成
したものが知られている。
しかし、前記従来の技術によるときは、内壁がコンク
リートブロックを積上げたものであるため、内壁の作成
に、熟練技能を要することはもちろん、多大な手数、手
間を要し、作成の作業性が悪かった。
リートブロックを積上げたものであるため、内壁の作成
に、熟練技能を要することはもちろん、多大な手数、手
間を要し、作成の作業性が悪かった。
本発明の目的は、作業性良く内壁を作成できる地下二
重壁を提供する点にある。
重壁を提供する点にある。
本発明による地下二重壁の特徴構成は、前記内壁を形
成するに、表裏一側面に前記漏水流下路を形成するため
の凹部が形成され、表裏他側面が凹凸面に形成された止
水板を、それの表裏一側面を外壁の内面に当付ける状態
に設け、その止水板の内側に、補強筋を埋設したモルタ
ル層を積層してある点にある。
成するに、表裏一側面に前記漏水流下路を形成するため
の凹部が形成され、表裏他側面が凹凸面に形成された止
水板を、それの表裏一側面を外壁の内面に当付ける状態
に設け、その止水板の内側に、補強筋を埋設したモルタ
ル層を積層してある点にある。
内壁として、止水板と、それの内側に積層させたモル
タル層とから成るものを設けてあるため、止水板により
内壁に要求される止水性を確保でき、かつ、補強筋入の
モルタル層により内壁として要求される強度を確保でき
ることはもちろん、内壁の作成手段として、止水板を配
設し、補強筋を配設し、前記止水板を型枠としてモルタ
ルを打設するといった手段を採用できる。そして、この
手段によれば、作成に際して、止水板の配設、補強筋の
配設、モルタルの打設との3つの作業工程が必要で、作
業工程が増えるものの、1つ1つの作業工程が大きな面
積を一挙に処理できるものであるため、全体としてみた
場合、手数、手間が少なくて済む。
タル層とから成るものを設けてあるため、止水板により
内壁に要求される止水性を確保でき、かつ、補強筋入の
モルタル層により内壁として要求される強度を確保でき
ることはもちろん、内壁の作成手段として、止水板を配
設し、補強筋を配設し、前記止水板を型枠としてモルタ
ルを打設するといった手段を採用できる。そして、この
手段によれば、作成に際して、止水板の配設、補強筋の
配設、モルタルの打設との3つの作業工程が必要で、作
業工程が増えるものの、1つ1つの作業工程が大きな面
積を一挙に処理できるものであるため、全体としてみた
場合、手数、手間が少なくて済む。
しかも、補強筋を設けてあるため、モルタル層の壁と
しての強度を十分に確保できることはもちろん、補強筋
によって打設したモルタルの流下を抑制して、モルタル
打設の作業性を向上できる。
しての強度を十分に確保できることはもちろん、補強筋
によって打設したモルタルの流下を抑制して、モルタル
打設の作業性を向上できる。
その上、止水板として、表裏他側面が凹凸面のものを
設けてあるので、止水板凹部へのモルタルの入り込み及
び止水板凸部のモルタル層への入り込みにより、止水板
とモルタル層との一体化を十分な強度をもって行え、か
つ、打設時におけるモルタルの流下を抑制できる。
設けてあるので、止水板凹部へのモルタルの入り込み及
び止水板凸部のモルタル層への入り込みにより、止水板
とモルタル層との一体化を十分な強度をもって行え、か
つ、打設時におけるモルタルの流下を抑制できる。
従って、本発明によれば、止水面及び強度面で勝れた
内壁を作業性良く作成することができる地下二重壁を提
供できるようになった。
内壁を作業性良く作成することができる地下二重壁を提
供できるようになった。
本発明の実施例を次に示す。
地下二重壁は、第1図に示すように、建物躯体となる
鉄筋コンクリート製の外壁(1)と、その外壁(1)の
内面との間に漏水流下路(2)を形成するように配設し
た内壁(3)とから成る。
鉄筋コンクリート製の外壁(1)と、その外壁(1)の
内面との間に漏水流下路(2)を形成するように配設し
た内壁(3)とから成る。
前記漏水流下路(2)は、建物の底盤(4)と、その
上方に間隔を隔てて配設したコンクリートスラブ(5)
との間の排水路(6)に漏水を導くものである。
上方に間隔を隔てて配設したコンクリートスラブ(5)
との間の排水路(6)に漏水を導くものである。
前記内壁(3)は、前記外壁(1)の内面に当付けた
合成樹脂の止水板(7)と、それの内側に積層したモル
タル層(8)とから成る。
合成樹脂の止水板(7)と、それの内側に積層したモル
タル層(8)とから成る。
前記止水板(7)は、単位大きさの板ユニット(7U)
を複数の縦横に並置して構成されており、板ユニット
(7U)は、第2図、第3図にも示すように、表裏一側面
に漏水流下路(2)を形成するための凹部(7a)が形成
され、表裏他側面が凹凸面に形成されたものである。前
記凹部(7a)を形成する手段は、板ユニット(7U)のう
ち分散配置する複数箇所の夫々を、表裏一側面から外方
に突出して外壁内面に当接する互いに独立した脚(7b)
として膨出させる手段である。前記凹凸面を形成する手
段は、前記板ユニット(7U)の脚(7b)以外の部分のう
ち分散配置する複数箇所の夫々を、前記脚(7b)よりも
少なく表裏一側面から外方に突出する突起部として膨出
させる手段であり、前記脚(7b)及び突起部に対応する
部分が凹部となっている。尚、突起部は、表裏一側面に
網目状の溝を形成するように配置されている。そして、
隣会う板ユニット(7U)は、それらの端部(7c)同士を
互いに重合せる状態で配置されている。
を複数の縦横に並置して構成されており、板ユニット
(7U)は、第2図、第3図にも示すように、表裏一側面
に漏水流下路(2)を形成するための凹部(7a)が形成
され、表裏他側面が凹凸面に形成されたものである。前
記凹部(7a)を形成する手段は、板ユニット(7U)のう
ち分散配置する複数箇所の夫々を、表裏一側面から外方
に突出して外壁内面に当接する互いに独立した脚(7b)
として膨出させる手段である。前記凹凸面を形成する手
段は、前記板ユニット(7U)の脚(7b)以外の部分のう
ち分散配置する複数箇所の夫々を、前記脚(7b)よりも
少なく表裏一側面から外方に突出する突起部として膨出
させる手段であり、前記脚(7b)及び突起部に対応する
部分が凹部となっている。尚、突起部は、表裏一側面に
網目状の溝を形成するように配置されている。そして、
隣会う板ユニット(7U)は、それらの端部(7c)同士を
互いに重合せる状態で配置されている。
前記モルタル層(8)は、補強筋(9)入りのもので
あって、止水板(7)における表裏他側の凹凸面のうち
凹部に入り込んでいる。
あって、止水板(7)における表裏他側の凹凸面のうち
凹部に入り込んでいる。
前記補強筋(9)は、単位大きさのユニット(9U)の
複数を縦横に並置して構成されており、ユニット(9U)
は、第2図、第4図に示すように、2枚の溶接金網(9
a)を間隔を隔てて対向配置し、それら2枚の溶接金網
(9a)同士を分散配置する複数の連結棒(9b)で固定連
結した立体構造のものである。前記連結棒(9b)は、溶
接金網(9a)の対向方向に対して傾斜する姿勢で溶接金
網(9a)に溶接される。そして、隣合うユニット(9U)
は、第5図に示すように、それらの端部同士を突合せる
状態で配置されており、それらの両外側の夫々には、突
合せ端部間にわたる連結補強用の溶接金網(9c)が配置
されている。これら溶接金網(9c)は、針金(10)等で
ユニット(9U)に取付けられている。
複数を縦横に並置して構成されており、ユニット(9U)
は、第2図、第4図に示すように、2枚の溶接金網(9
a)を間隔を隔てて対向配置し、それら2枚の溶接金網
(9a)同士を分散配置する複数の連結棒(9b)で固定連
結した立体構造のものである。前記連結棒(9b)は、溶
接金網(9a)の対向方向に対して傾斜する姿勢で溶接金
網(9a)に溶接される。そして、隣合うユニット(9U)
は、第5図に示すように、それらの端部同士を突合せる
状態で配置されており、それらの両外側の夫々には、突
合せ端部間にわたる連結補強用の溶接金網(9c)が配置
されている。これら溶接金網(9c)は、針金(10)等で
ユニット(9U)に取付けられている。
次に、前記内壁(3)の作成手順を示す。
[1]板ユニット(7U)を、脚(9b)が外壁(1)の内
面に接当する状態で並設して止水板(7)を形成する。
面に接当する状態で並設して止水板(7)を形成する。
[2]止水板(7)の内側に、ユニット(9U)を並設
し、連結補強用の溶接金網(9c)を取付けて、止水板
(7)を外壁(1)の内面に押付け固定する状態に補強
筋(9)を作成する。尚、補強筋(9)の上端及び下端
は、夫々、スラブ(5′),(5)に金具(11)を介し
て固定する。
し、連結補強用の溶接金網(9c)を取付けて、止水板
(7)を外壁(1)の内面に押付け固定する状態に補強
筋(9)を作成する。尚、補強筋(9)の上端及び下端
は、夫々、スラブ(5′),(5)に金具(11)を介し
て固定する。
[3]止水板(7)を型枠として、その止水板(7)の
内面にモルタルを、補強筋(9)を埋込むように吹付
け、表面に対する左官仕上げを行って、止水板(7)と
一体で、かつ、補強筋(9)が埋込まれたモルタル層
(8)を作成する。
内面にモルタルを、補強筋(9)を埋込むように吹付
け、表面に対する左官仕上げを行って、止水板(7)と
一体で、かつ、補強筋(9)が埋込まれたモルタル層
(8)を作成する。
因に、止水板(7)の厚さ(l1)、補強筋(9)の厚
さ(l2)、モルタル層(8)のかぶり層(l3)の実数値
の一例を示すと、l1=15mm、l2=30mm、l3=10〜20mmで
あるが、これらは、条件に応じて種々、異なる。
さ(l2)、モルタル層(8)のかぶり層(l3)の実数値
の一例を示すと、l1=15mm、l2=30mm、l3=10〜20mmで
あるが、これらは、条件に応じて種々、異なる。
また、前記モルタルとしては、砂とセメントとを混練
した普通のもので良いが、ガラス繊維やカーボン繊維、
ウィスカー等の補強繊維入りのものも、或いは、無収縮
低減剤等の混和剤が添加されたものであっても良い。
した普通のもので良いが、ガラス繊維やカーボン繊維、
ウィスカー等の補強繊維入りのものも、或いは、無収縮
低減剤等の混和剤が添加されたものであっても良い。
本発明の別実施例を示す。
[1]上記実施例では、一層の止水板(7)を設けたも
のを示したが、第6図に示すように、脚(7b)付きの止
水板(7)の複数を重ね合せても良い。この場合、止水
性の向上を望めることはもちろん、止水板(7)の重ね
合せ数を調整することにより、モルタル層(8)を不当
に厚くすることなく、内壁(1)を厚くできる。尚、重
なり合った止水板(7)は、脚(7b)がスペーサとして
機能することで全面密着しない。
のを示したが、第6図に示すように、脚(7b)付きの止
水板(7)の複数を重ね合せても良い。この場合、止水
性の向上を望めることはもちろん、止水板(7)の重ね
合せ数を調整することにより、モルタル層(8)を不当
に厚くすることなく、内壁(1)を厚くできる。尚、重
なり合った止水板(7)は、脚(7b)がスペーサとして
機能することで全面密着しない。
[2]上記実施例では、補強筋(9)として、立体構造
で、強度が大きく、かつ、モルタル層(8)の厚さの増
大に対応し易いものを示したが、補強筋(9)として
は、厚さが薄い平面構造のものであっても良い。
で、強度が大きく、かつ、モルタル層(8)の厚さの増
大に対応し易いものを示したが、補強筋(9)として
は、厚さが薄い平面構造のものであっても良い。
[3]上記実施例では、止水板(7)と補強筋とを別体
の状態で建込んだが、予め両者を一体化して建込んでも
良い。
の状態で建込んだが、予め両者を一体化して建込んでも
良い。
[4]上記実施例では、モルタルの吹付けによりモルタ
ル層(8)を作成したが、モルタル層(8)は、コテ塗
りにより作成しても良く、また、第7図に示すように、
補強筋(9)を挟んで止水板(7)に対向する状態に内
型枠(12)を設け、その内型枠(12)と止水板(7)と
の間にモルタルを流し込むことによりモルタル層(8)
を作成しても良い。
ル層(8)を作成したが、モルタル層(8)は、コテ塗
りにより作成しても良く、また、第7図に示すように、
補強筋(9)を挟んで止水板(7)に対向する状態に内
型枠(12)を設け、その内型枠(12)と止水板(7)と
の間にモルタルを流し込むことによりモルタル層(8)
を作成しても良い。
[5]上記実施例では、止水板(7)として、複数のも
のを重ね合せる際のスペーサとして機能する脚(7b)付
きのものを示したが、止水板(7)としては、脚(7b)
のないものであっても良い。つまり、表裏一側面の網目
状の溝を、漏水流下路(2)を形成するための凹部(7
a)とするものであっても良い。
のを重ね合せる際のスペーサとして機能する脚(7b)付
きのものを示したが、止水板(7)としては、脚(7b)
のないものであっても良い。つまり、表裏一側面の網目
状の溝を、漏水流下路(2)を形成するための凹部(7
a)とするものであっても良い。
[6]前記止水板(7)の表裏一側面に形成する凹部
(7a)の配置、形状は適宜変更可能である。
(7a)の配置、形状は適宜変更可能である。
[7]前記止水板(7)の表裏他側面の凹凸面における
凹部、凸部の配置、形状は適宜変更可能である。
凹部、凸部の配置、形状は適宜変更可能である。
[8]尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利に
する為に符号に記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
する為に符号に記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示し、第1図は縦
断面図、第2図は要部の拡大縦断面図、第3図は要部の
平面図、第4図は補強筋の斜視図、第5図は補強筋要部
の縦断面図であり、第6図、第7図は本発明の別実施例
を示す要部の縦断面図である。第8図は従来例を示す手
断面図である。 (1)……外壁、(2)……漏水流下路、(3)……内
壁、(7a)……凹部、(7)……止水板、(8)……モ
ルタル層、(9)……補強筋。
断面図、第2図は要部の拡大縦断面図、第3図は要部の
平面図、第4図は補強筋の斜視図、第5図は補強筋要部
の縦断面図であり、第6図、第7図は本発明の別実施例
を示す要部の縦断面図である。第8図は従来例を示す手
断面図である。 (1)……外壁、(2)……漏水流下路、(3)……内
壁、(7a)……凹部、(7)……止水板、(8)……モ
ルタル層、(9)……補強筋。
Claims (1)
- 【請求項1】外壁(1)と、その外壁(1)の内面との
間に漏水流下路(2)を形成するように配設した内壁
(3)とから成る地下二重壁であって、前記内壁(3)
を形成するに、表裏一側面に前記漏水流下路(2)を形
成するための凹部(7a)が形成され、表裏他側面が凹凸
面に形成された止水板(7)を、それの表裏一側面を外
壁(1)の内面に当付ける状態に設け、その止水板
(7)の内側に、補強筋(9)を埋設したモルタル層
(8)を積層してある地下二重壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204208A JP2735680B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 地下二重壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204208A JP2735680B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 地下二重壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0489931A JPH0489931A (ja) | 1992-03-24 |
JP2735680B2 true JP2735680B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=16486625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2204208A Expired - Fee Related JP2735680B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 地下二重壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2735680B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2803539B2 (ja) * | 1993-12-08 | 1998-09-24 | 鹿島建設株式会社 | 地下外壁二重壁の施工法 |
KR200449840Y1 (ko) * | 2007-04-27 | 2010-08-16 | ㈜익성텍 | 조립식 차수벽체 |
CN104674822A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-06-03 | 成都绿迪科技有限公司 | 支护结构 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2204208A patent/JP2735680B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0489931A (ja) | 1992-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |