JP2735441B2 - 口部付き容器のためのアタッチメント - Google Patents

口部付き容器のためのアタッチメント

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JP2735441B2
JP2735441B2 JP4265129A JP26512992A JP2735441B2 JP 2735441 B2 JP2735441 B2 JP 2735441B2 JP 4265129 A JP4265129 A JP 4265129A JP 26512992 A JP26512992 A JP 26512992A JP 2735441 B2 JP2735441 B2 JP 2735441B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口部を有する容器のた
めのアタッチメントに係わり、該口部を介して容器内に
含まれる材料が分配され得るものである。より精細には
本発明は、容器のための閉鎖部材のみでなく該容器の中
に含まれている製品の便利な分配用デバイスをもまた有
する種類の容器のためのアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイン型のボトルにもっぱら使用するた
めのストッパの既知型のものの1つが、フランス特許F
R−A−2232489号に開示されている。
【0003】このストッパは、下側端部フランジと上方
プラットホームとの間で軸方向に配向された栓の上の1
つのゴムシールと、ゴムシールを剛性のボトルネック壁
に対して半径方向且つ外方向に変形するように、下側フ
ランジと上側プラットホームとの間でシールを圧縮する
ための栓の上方端部に取付けられたカムレバーデバイス
とを含み、それによってボトル用のシーリングプラグを
形成している。しかしこの構成は、ボトルのネックが特
別な強度と剛性を持っているようなボトルにだけ適用で
きる。
【0004】上記のワインボトルストッパに対して同様
の原理を用い得る別の既知タイプのデバイスが、例えば
WO90/09342号に開示されている。この場合は
容器の平面壁の中に挿入するための注ぎ口があり、デバ
イスは、容器の内部とデバイスの外部注ぎ口部分との間
で流体連通を提供すべく、容器の中への穿孔且つ挿入す
るための部分を有する。また該デバイスはカムレバーを
も有し、該レバーは、洩れ無し方法で注ぎ口を容器に対
して締付けるシーリングデバイスを操作する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、必ず
しも剛性の材料からなるとは限られない口部付き容器の
ためのアタッチメントを提供することであり、該アタッ
チメントは、容器用の閉鎖部材若しくは分配手段とし
て、又は好ましくはその両方として作用する
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明における
一側面においては、容器の口部の外部に配置するための
外側要素と、外側要素に隣接する容器の口部の内部に配
置するための変形可能部材と、変形可能部材を前記外側
要素に向かって変形させて、外側要素に対してシーリン
グ及びグリッピング関係とするための手段とを含み、従
って、容器の口部が変形部材と外側要素との間で密封可
能及び把持可能であり、容器内に入っている製品を注ぐ
ことにより供給することを可能とするために、該アタッ
チメントに形成され、該アッタチメントが容器に取り付
けられたときに容器の内部と連通するように構成された
注ぎ口と、該注ぎ口を閉じるための封止キャップとを更
に含むアタッチメントが提供される。上記構成を有する
アタッチメントによれば、外側要素が、変形可能部材が
その変形下で押し付けられる担持面を与え、従って、外
側要素と変形可能部材の間で容器壁の材料が締め付けら
れ、容器の口部がこれらの間で密封及び把持される。従
って、密封及び把持の作用はアタッチメントが取り付け
られる容器口部の壁の材料や特性と関係がなく、アタッ
チメントは種々の異なるタイプの容器で使用でき、ボト
ルのような堅い材料でできた容器だけでなく壁が堅くな
い容器においてさえも使用することができる。注ぎ口を
備えているので、該注ぎ口を閉じている封止キャップを
外すことにより、注ぎ口を介して容器内に入っている製
品を注ぐことにより供給することができる。
【0007】容器口部の壁を密封及び把持する変形可能
部材は、好ましくは例えばゴムであるエラストマ材料で
ある。この部材は任意の適当な形をとり得、例えばそれ
は円筒形又は円錐台形の、又は実施例によってはこれら
の形態の異なる1つを各々が持つ複数の断面形であり得
る。一般的に好適な実施例としては、この変形可能部材
は金環(フェール)の形である。
【0008】変形可能部材の形状、弾性及び/又は材料
は、アタッチメントが所望されているシーリング及びグ
リッピングの度合いに従って選択されよう。上記の事は
また、例えばアタッチメントがそれと協働して用いられ
る容器口部の輪郭及び材料に依存しよう。また更にそれ
は、変形手段を介して変形可能部材に付加される力によ
っても左右されるだろう。例えば変形可能部材の大きな
変形力が印加されると、容器口部上に強い把持効果を生
じ、従って良好なシール機能を与え、反対により小さい
変形力はより小さい効果のシールを生じるだろう。しか
し変形力の大きさによって、及び上記の他のパラメータ
の任意の条件によって、アタッチメントに対してそれが
望まれている機能を発揮するのに十分な把持機能を依然
として提供し得る。
【0009】本発明による好適なアタッチメントの実施
例では、幾つかの異なる形態を持つシュラウドの形の外
側要素が用いられる。好適にはそれは全体的にほぼ円筒
形の部分を有し、アタッチメントと容器とが組合わされ
た場合は容器の口部に外側から当接し且つそれによって
担持要素を提供し、該要素に対して変形可能部材が押圧
されて、該要素と外側要素との間で容器口部壁を密封及
び把持する
【0010】アタッチメントの外側要素を形成するシュ
ラウドは所望とあれば、容器口部で又はその近辺で容器
の領域の外部輪郭にはまり込み整合するように設計され
ている。この特徴的形状はある種の美的機会を提供する
ばかりか、構造並びに本発明のアタッチメントの操作に
関連しても重要である。その場合においては、変形可能
部材を変形させる手段が少なくとも一部に設けられ、容
器口部の構造又は形状と組合わされて外側要素の構成と
形態が関与することになる。
【0011】従って本発明によると、変形手段が、外側
要素からは個別的に該デバイスの機械的部品として準備
され得る。それと共に変形手段は、外側要素と容器口部
とによって提供される相互的に内部係合可能な部材でも
あり、該部材は、本デバイスの構成に適合したやり方で
容器口部にアタッチメントを設ける作用の下で前記変形
可能部材に対して所要変形力を付加する。
【0012】外側要素及び容器口部の相互的且つ内部係
合可能部材は、外側要素の1つの上に1つ以上の肩部又
は突起部を有し、対応凹部又は同様のものを他の外側要
素の上に所有する。これらの各々の部材を相互的係合に
持ち来たす作用は、変形可能部材をそれら部材間で変形
させるに必要な力を付与する。別の実施例として、相互
的に係合可能な部材は相互にかみ合うらせんねじであっ
て、外側要素を容器口部上へねじ込みする作用はその両
要素間で変形可能部材に所要変形力を付与する。好適な
変形手段の特別な例として上記の相互的に係合可能な部
材の実施例が、本発明の好適具体例として以下に詳細に
記載されるだろう。
【0013】本発明アタッチメントの別の好適実施例で
は、変形可能部材を外側要素に向かって変形させて、外
側要素に対してシーリング及び/又はグリッピング関係
に変形させる手段は当該デバイスの個別的機械的部材で
あり、該部材は容器口部へのアタッチメントの固締の
要のある際に操作され得る。
【0014】本実施例の1つの実際的形態では、変形可
能部材を変形させるための手段は、固定要素と、容器口
部内で軸方向に可動なコアと、固定要素から軸方向に離
隔しているコアの部分と、コアの前記部分と固定要素と
の間に維持されている変形可能部材と、容器口部内でコ
アを軸方向で動かすための手段とを含み、この際の動き
は、変形可能部材が事実上変形していない第1位置と、
変形可能部材が前記外側要素に向かって半径方向且つ外
側に変形を受け、外側要素に対して前記シーリング及び
グリッピング関係となる第2の位置との間で行なわれ
る。
【0015】コアの軸方向運動に伴なう該変形可能部材
外側要素に向かった半径方向且つ外方向への変形は、
リフティンアの使用を介して好適に達成される。該コ
アは、固定要素の下方及びそれから離れた所に位置す
る、例えば突起部分とか肩部とか又はフランジのような
リフティング部分を持っている。従ってコアが持上げら
れると、リフティング部分と固定要素との間のスペース
内に位置していた変形可能部材が、外側要素に向かっ
て、半径方向で外側方向に圧縮され変形され、その結果
として外側要素に対してシーリング及びグリッピングが
達成される。
【0016】リフティングコアの持ち上げは、好ましく
はカムレバーデバイスの使用によって達成され、それ自
体は、上記のワインボトルストッパの例で触れたように
従来技術によるものである。
【0017】本発明のアタッチメントの実施例では、該
デバイスを容器口部上へ締付け可能にする変形手段は逆
方向に作用させ得て、これによって変形手段は解放され
て既に容器適所に固定されていたアタッチメントが容器
から除かれ得る。この構成が、本発明のアタッメチント
をして異なる容器上で繰返して使用され得るようにす
る。
【0018】本発明においては、アッタチメントは注ぎ
口を有し、該アタッチメント及び容器が組合わせ状態に
ある時は該注ぎ口は容器内部と連絡している。その結果
として、中味は、容器から注ぎ口を介して分配できる。
【0019】従って本発明の実施例においては、アタッ
チメントは1つ以上の通過路を持ち、容器とアタッチメ
ントが固定的組合わせの場合には、その路(例えば1つ
の主要開口、又は複数の開口)を介して容器内の製品が
容器外に通過し得ることになる。実際上には前記注ぎ口
は、例えばねじ回わし式又はスナップ留めキャップによ
って閉鎖可能である。そのようなキャップは好ましくは
分配手段を形成し、例えば容器から分配される製品を所
要量だけ測定する目的に使用される。
【0020】本発明のアタッチメントを組合わせできる
容器は、変形された内部の部材とデバイスの外側要素と
の間で密封され把持され得る口部を容器が持っているな
らば、該容器は任意の形状をとることが可能である。
【0021】ここで用いられる口部の語は、本発明のア
タッチメントが容器に用いられている時は、全体的にほ
ぼ円筒形又は円錐台形の任意タイプの部分を意味し、ま
たオリィスを持つ容器の形態は、そのオリフィスを通し
て容器内の材料が分配され得るようなものである。従っ
て容器の術語は、プリホームされた又は予備的に形を作
られたびんの如き容器ばかりでなく、バッグ、例えばプ
ラスチックのバッグ又は複合材料製のバッグをも意味す
る。該バッグはバッグ内に形成された開口を持ち、これ
を通って容器内の中味が配分され得る。開口は例えばデ
バイスのアタッチメントのすぐ以前にバックコーナーで
の刻み目又は分離部分として形成され、又は代りに使用
の直前に直接除去できるパッチ又は同様の保護性要素と
して形成され又は内蔵される。
【0022】好ましくは本発明によるアタッチメントの
適用容器は、ボトル形又は口部付きボックスタイプ容器
であって、プラスチック又はセルロースのような繊維系
のものを含む成形による半剛性又は実質的に剛性の材料
で形成されている。セルロース系の繊維材料は、環境的
な親近性及び生物的に分解し得るので特に好ましく、そ
のような有機繊維系材料の例が特許文献によく記述され
ている。好適にはそのような容器は、成形されたセルロ
ース系材料の殻体を含み、その内部(及び好適には外側
も)は、例えばポリマ材料のような、容器内製品に対し
て不浸透な物質でライニングされている。
【0023】
【実施例】本発明の好適実施例が、添付図面の例示を参
照してより詳細に説明されよう。
【0024】以下に詳細に説明される種々の実施例は、
単に例示として記述されたもので、特殊な構成や設計の
中に本発明の主旨を限定するものではない。1つ以上の
例示実施例からの種々の個別特徴を含む所与のアタッチ
メントは本発明の範囲の中に含まれ得るものである。
【0025】図1aを参照すると、この第1の実施例の
アタッチメントの主要成分は、シュラウド4、ゴムシー
ル要素6、リフティングコア10、カムリフトリング1
2、及びカムレバー30である。ねじ山付きキャップ5
0がアタッチメントとしてリフティングコア10の頂部
に用意され、コア内には好ましくはそれと一体的に注ぎ
口20が形成されている。キャップ50の内部は好適に
は内容物戻りの特徴が形成されて、例えばは円筒形フラ
ンジ52(図1b)参照)であり、従って該キャップ
は、容器から分配されるべき製品のため計量/分配バテ
イスとして良好な効果のものとして用いられよう。
【0026】シュラウド4は全体的に円筒形の部分5を
有し、またこれと一体的に、前に規定した固定要素を形
成するほぼ環状の部分9を含む。
【0027】リフティングコア10は、製品がそこを通
過し得る中央通過路を含み、さらに持ち上げ用部分とし
て周縁突起15をも含む。周縁突起は該突起とシュラウ
ド4の環状部分9との間にスペースを形成し、円筒形の
ゴムシール要素6がその中に収納される。
【0028】カムリフトリング12が、例えばねじ山付
き接合16によってリフティングコア10へ堅く保持さ
れ、ねじ山付き接合は該デバイスの容易な組立てを支援
する。カムリフトリング12からは外側へ且つ直径方向
で反対側に伸びて突縁14があり、該突縁は、カムレバ
ー30のアーム34内にある開口又は凹部32の中に挿
入されるように適合されている。各アーム34はカムと
して形成され、それでカムレバー30がハンドル部分3
6の手動操作により旋回するに従って、アーム34のカ
ム表面がシュラウド4の環状部分9の上方表面に当接
し、それによってシュラウド4に関連してカムリフトリ
ング12が軸方向に移動する。アーム34のカム構成
は、カムレバー30が一度その各々の位置で何れかに回
動するかによって、デバイスをその非シーリング/非グ
リッピング作用か又はシーリング/グリッピング作用の
どちらかに維持せしめる。
【0029】ゴムシール要素6は実際上は任意の適当な
エラストマ材料であるが、それ以外のアタッチメントの
任意の又は全ての成分は従来通りの成形プラスチックで
あってよい。
【0030】図1bに示した位置から図1cの位置へ進
むことを考察しよう。カムレバー30が180度旋回さ
れると、カムリフトリング12を介して該レバーはリフ
ティングコア10を上方方向に移動せしめ、かくしてゴ
ムシール6がリフティングコア10の周縁突起15と固
定要素9との間で軸方向に圧縮される。結果としての半
径方向外側へのゴムシール6の変形は、ゴムシールにシ
ュラウド4の円筒部分5との密封配置を生じさせ、その
場合ゴムシールは容器の口部60の壁を内部的に把持し
且つ封止する。
【0031】シーリング/グリッピング作用の程度は、
少なくとも部分的には、変形ゴムシール要素とシュラウ
ド4の外側円筒形部分5との間での容器口部60の壁の
配置に依存する。理想的にはその配置は、容器口部を内
部的にシールし且つ口部をしっかとグリップするにつ
れ、安全で堅固な製品保護接続を形成するようなもので
ある。
【0032】好適には容器口部の壁は、図1b及び図1
cに示すようにその開放オリフィスに向って内側へ傾斜
する。この構成が、シュラウド4の円筒形部分5と協働
する変形ゴムシール要素6の改善された把持作用と密封
作用を提供する。
【0033】図1cに示されたような容器の口部での固
定状態からのアタッチメントの解放のためには、カムレ
バー装置が単に逆に操作されればよく、従ってアタッチ
メントは図1bに示す状態を再び確保し、この状態では
アタッチメントが単純に容器口部を越えて持ち上げられ
得る。
【0034】次に図2aに示す本発明による第2の実施
例によると、主な成分は締付けコア74、ゴムシール部
材76、鎖状リング82及びキャップ120である。第
1実施と同様に、キャップ120は半径方向内側のフラ
ンジ121の形の液戻り構造を内蔵している。締付けコ
ア74には、該コアを貫通する中央通過路内に注ぎ口9
0が備えられている。キャップ120はねじ山86を介
して締付けコア74に固定され得る。締付けコア74
は、容器の口部部分130の外側に位置する全体的に円
筒形の部分75を含み、該部分の上にアタッチメントが
はめ合わされる。締付けコアの環状部分79は固定要素
を構成し、アタッチメントが容器の上に締付けられる際
は、該要素に対して弾性シール部材76が圧縮される。
締付けコアは更に周縁で間隙をとった複数の締付け要素
85を含み、該要素の各々が円筒形部分75に関連して
旋回可能である。旋回手段は好ましくは、各締付け要素
85とそれに一体的の円筒形部分75とによって形成さ
れるが、旋回手段はこれら2つの要素間の境界を規定す
る材料肉薄部分を有しており、その旋回可能性は、その
薄肉領域での材料の弾性及び/又は屈曲性によって提供
される。
【0035】締付けコア74は好適にはプラスチック材
料で作られ(その材料は締付け要素85と円筒形部分7
5との間の所望弾性旋回接続を提供する)、且つ通常の
ように一体成形されている。
【0036】図2cと図2dでより明らかなように、各
締付け要素85にはその半径方向且つ内方の側に突起8
5aを有し、該突起は一般に半径方向で内側に突出する
リブ、又は任意断面の同様の突起要素のようなものであ
る。各要素85上のリブは好適には対応凹部と協働し、
その凹部は、アタッチメントがその上に固定される容器
口部の壁内の引っ込み又はネックであり、かくして容器
の口部が各締付け要素85によって外部からグリップ可
能となる。
【0037】この実施例においては複数の締付け要素8
5が締付けコア74の周縁全体にわたり設けられてい
る。しかし該要素85が、その周縁の回りの選択位置だ
けに配置されていてもよい。それでも一般的には十分な
締付け要素が具備されて、アタッチメントがその上に固
定される容器が十分にしっかりと把持されるべきで、ま
た締付け要素の数、位置、及び形状さえも適切な固定性
を付与すべく望み通り選択されるべきである。
【0038】従って、上述の容器の壁内の好適凹部、引
っ込み部又はネックは、容器口部の周縁に沿って且つし
かも上述の様式によって口部と協働する締付け要素85
の所望範囲だけに延伸する。
【0039】好適の度合はより少ないが、実施例の範囲
内で個別的でない凹部、引っ込み部又はネックをさえ容
器口部は内に配置できる。そのような場合の所要グリッ
ピング作用は摩擦によるもので、その摩擦は容器材料と
締付け要素との間のもの、及び/又は容器材料と締付け
要素埋込み材との間の、及び/又は容器壁材料の変形に
よるものである。
【0040】図2c及び図2dに示されるように、シー
ル部材76は全体的に円筒形の部分76aと、それと一
体のほぼ環状の部分76bとを含む。好ましくは図2a
に示すように、シール部材76の環状部分76bには円
形凹部77が具備され、また締付けコア74の環状部分
79には対応する円形突起77aを具備している。
【0041】本発明のアタッチメントの第2実施例にお
いては、シール部材76を締付けコア74の締付け要素
85と協働してグリップ及びシール関係に変形せしめる
手段は鎖錠リング82であって、該リングもまた好まし
くは成形プラスチック材料製である。鎖錠リング82
は、締付けコア74の円筒部分75の外部に設けられた
対応ねじ山83と相互に協働するねじ山83を含む。鎖
錠リング82を締付けコア74の上で下方向にねじ締め
すると、図2aに示すように通常は半径方向外側に突出
状態にある締付け要素85は、半径方向内側に押圧され
る。それによって締付け要素間に締付けが生じ、シール
部材6と、その上にアタッチメントが固定される容器口
部130との間にも締付けが起こる。図2aに示された
ような通常は外側に指向する配置の締付け要素85は、
容器口部壁を容易にスペースの中に挿入させ得るが、そ
のスペースは締付け機構の動作の前には締付け要素85
とシール部材76の円筒部分76aとの間の部分であ
る。
【0042】図2cは、鎖錠リング82を締付けコア7
4上へねじ込みで下げる直前の状態を表わし、また図2
dは、容器口部の上にアタッチメントを締付け且つ封止
するように鎖錠リング82をねじ込んだ後の該デバイス
の状態を表わす。図2dに示すように、締付け要素85
は容器の口部130の外側で凹んだ壁を把握し、該壁は
締付け要素85とシール要素76の円筒形部分76aと
の間で締付けられている。シール要素76の環状部分7
6bもまたこの状態では圧縮を受けており、従って該環
状部分は、容器口部の頂上と締付けコア74の環状部分
79との間の空隙を実質的に充填している。これによっ
て十分なシーリング作用が提供され、該アタッチメント
接続を介しての容器中味の外洩れが回避される。
【0043】図2c及び図2dに示すように、容器口部
の頂上には好ましくは環状フランジ131が設けられ、
アタッチメントが図2dのように鎖錠された条件では、
シール部材76のグリッピング及びシーリング作用を該
フランジは支援している。
【0044】アタッチメントを容器口部から除くために
は、鎖錠リング82をねじ戻しすることにより締付け機
構を脱係合し、これによってアタッチメントは図2cの
状態に戻ることなる。この戻りの状態では、締付け要素
85は容器口部との把持係合から解放されており、かく
してアタッチメントは口部から越えて持ち上げられ得
る。
【0045】図3a〜図3cは本発明による第3の実施
例を示す。デバイスのこの形態は主要成分として、通常
のエラストマシール要素146、締付けボディ144及
びねじ山付きキャップ190(液戻り形態付き)を含
む。
【0046】この実施例においては、主たる締付けボデ
ィ144は図2a〜図2dの実施例中の成分の対応グル
ープよりもより単純であって、前述のように注ぎ口16
0を好ましくは内蔵して一体的プラスチック成形によっ
て従来的に形成され得る。図3bにより明らかに示され
るように、締付けボディ144からの下方延長部は周縁
肩部147に終端し、通常の円形の弾性要素146がそ
の肩部上に保持されている。既に説明したような固定要
素として、内側ステップ149が、シール要素146を
該ステップと周縁肩部147との間で保持している。当
該アタッチメントが容器口部200の上に固定されてい
る際は、シール要素146がこの内側ステップ149に
対して圧縮されている。
【0047】更に締付けボディ144が全体的にほぼ円
筒形の外側部分145を有し、アタッチメントが容器口
部上に位置する時は、該外側部分は容器口部の壁に当接
する。締付けボディ144の外側部分145には、その
周縁をめぐって複数の個所に複数の締付けアーム148
が設けられる。好ましくはそのような締付けアーム14
8が締付けボディ144の直径に関し反対側で2つ配置
される。2つ以上のアーム148が例えば3つ又はより
多くが所望により配置され得、それらは好ましくは締付
けボディ144の周縁を回って等間隔で配置される。
【0048】締付けアーム148と主要締付けボディ1
44と間での一体的接続の弾性の理由で、また例えば各
締付けアーム148が主要締付けボディ144へ結合す
る部位での各側でのキーホールスロット151の配置に
よって、弾性はなおも支援を受ける。しかもこの構成内
では付加的押圧手段が不必要であり、それでアタッチメ
ントの容器口部上への所要締付けが、半径方向内側に突
出する脚部155によって形成されている各締付けアー
ム148の下方遠位部分によって達成され、該突出脚部
は、容器口部壁の中に形成された対応する半径方向外側
突起肩部210の下方位置に適合されるようになってい
る。肩部210は好ましくは、容器壁内でのネック又は
部分周縁凹部として形成されることができる。
【0049】図1a〜図1cの第1実施例で記されたよ
うに、アタッチメントの第3実施例では、容器口部壁が
好適には非円筒形部分202を提供するように構成され
てよく、この非円筒形部分に対してシール部材146が
少なくとも部分的に押当し得て、従って該デバイスのグ
リッピング及びシーリング作用を援助する。
【0050】第3の実施例の容器口部200へのアタッ
チメントが、シール要素146の変形が生ずる直前の位
置にある時は、アタッチメントの諸成分の配置は図1b
にほぼ相当するものであり、該シール要素は通常的に緩
和された円筒形状態にあり、且つ内側ステップ149と
締付けボディ144の周縁肩部147との間に保持され
ている。シール要素146の下方縁部は肩部210の内
側壁に当接し、且つそれが内側ステップ149と肩部2
10の内側壁との間に位置するので、該シール要素は、
アタッチメントが容器口部上へ下方押圧されるに従がい
圧縮を受ける。
【0051】図3bに示すように、アタッチメントがそ
の適当なグリッピング及びシーリング状態にある時は、
シール要素146は、該要素と締付け要素148との間
で容器口部の壁を把持し、更に容器口部から中味が洩れ
るのを防止するべく容器口部内を密封する。アタッチメ
ントが容器の上に図3bに図示の条件まで達するよう押
し下げられると、締付けアーム148は、シール要素1
46がそれに対して当接している容器ネックのよりも広
い部分を十分通過して押され、従って締付け脚部155
が容器ネックの肩部210の下の凹部内にスナップばめ
され、それによりアタッチメントが適所に固着され得
る。
【0052】従ってこの実施例では、容器ネックの寸法
及び形が注意深く選択されてアタッチメントの締付けア
ーム148の構造に整合すべきであり、かくして適切な
把持及び/密封が達成される。
【0053】図4a〜図4dを参照すると、本発明によ
る第4の実施例が示されている。ここでの配列は、シュ
ラウド222、エラストマシール部材216、スピナワ
ッシャ218及び締付けボディ230である。該ボディ
成分は一体的に接続された閉鎖キャップ234(液戻り
特徴付き)を含んでいる。前記と同様に、締付けボディ
230のボディ部分214は注ぎ口232を有する。
【0054】シュラウド222が全体的にほぼ円筒形の
部分223を含み、該部分がその内表面上でねじ山22
6を有し、また該ねじ山は容器の口部240の外部表面
上に形成されている対応ねじ山246と係合するように
構成され、容器口部の上に当該デバイスがはめ込まれて
いる。
【0055】締付けボディ230のボディ部分214の
下側伸長部は、前述のようにその上にエラストマシール
部材16の円錐台部分216aを保持する周縁肩部21
5に終端する。この円錐台部分216aと一体的に実質
的に平らで環状な部分216がある。該環状部分の上
に、少なくとも好適にはその一部の上にはスピナワッシ
ャ218が載置されている。このワッシャは、シール部
材216とシュラウドシ222の上側環状部分224と
の間の摩擦を減らすもので、それは容器口部の上に下向
きでねじ込みされる際にシュラウドが回転を受けるから
である。
【0056】好ましくは締付けボディ230のボディ部
分214は周縁リブ215aと協働で旋回されるが、該
リブは、アタッチメントが容器の上に据付けられていな
い際にエラストマ部材216の保持を支援し、また該リ
ブはシュラウド222が容器口部上にねじ込み下降する
際でのシール部材216の過剰圧縮(従ってシュラウド
222の過剰な緊密)を防止するのに役立つ。
【0057】シュラウド222を容器の口部240上へ
ねじ込む作用は、シュラウド222のねじ山226とシ
ール部材216の円錐台部分216aとの間に容器口部
を締付けることになる。同時に付加的な締付けの作用
が、ねじ山226とシュラウド222の上側環状部分2
24との間に発生する。この付加的な作用は、容器口部
240の壁が図4dに示すように環状フランジの形で終
端するのを好適なものにし、該口部は、シール部材21
6の環状部分216bに対して摩擦軽減スピナワッシャ
と協働で当接する。
【0058】本発明による第5の実施例が図5b〜図5
dに示されているが、このデバイスの主要成分は図1a
〜図1cの成分と類似である。ここでのアタッチメント
の主要成分は、締付けコア260(注ぎ口270を一体
的に含む)、円筒形の弾性シール部材256、クリップ
リング258、圧縮リング255及びねじ山付きキャッ
プ300(選択的に液戻り用の内部フランジ部品付き)
などから成る。
【0059】特に図5aと図5cを参照すると、空洞を
持つ締付けコア260が下側プラットホーム265を有
し、(応力が付加されていない場合は)実質的に円筒形
の要素256がこのプラットホーム上に保持される。該
コアに設けられたねじ山267が、クリップリング25
8の下側部分261の内側壁上の対応ねじ山と係合し、
コアとクリップリングの両成分がその間にシール部材2
56をはさんで固定されるようにする。シール部材25
6の上方縁部が、圧縮リング255の内側に形成されて
いる複数の、又は1つの周縁の圧縮突縁254(図5c
参照)によって保持され、該突縁はクリップリング25
8内の各々の窓(複数)254aを通って伸長する。
【0060】クリップリング258の周縁上の少なくと
もは2つの個所には各クリップ要素262が設けられ、
該要素は弾性一体的接続を介してクリップリング258
の主要ボディに結合されている。アタッチメントに関す
る該実施例の主要成分の全てが同じく(任意の従来法で
作られる弾性シール部材256は無論別であるが)、ク
リップリング258は好ましくは一体のプラスチック成
形物として形成される。好ましくは2つの直径方向で対
向するクリップ要素262が、クリップリング258上
に準備されているが、所望とあればより多くの要素を設
けてもよい。クリップ要素262の各々は圧縮リング2
55内に設けられた鎖錠用開口257に対応し、この開
口を通って各対応のクリップ要素262上の半径方向外
側突起が、圧縮リング255及びクリップリング258
がそれらの鎖錠状態にある際に突出することになる。
【0061】図5cは、本実施例のアタッチメントが容
器口部310の上の位置にあって、且つ締付け機構がシ
ール部材256をデバイスの外側要素に対してグリッピ
ング及びシーリングの関係で変形させる直前の状態を表
わしている。該デバイスは圧縮リング255の実質的に
円筒形の部分253を含んでいる。図示された状態で
は、各鎖錠要素262が、圧縮リング255のほぼ円筒
形部分253の内部壁によって半径方向内側に弾性的に
屈曲されている。この時点において圧縮リング255の
内部に位置する圧縮突縁254は、シール部材256の
上方縁部に当接する。そしてこの位置からアタッチメン
トの締付けを実効をあらしめるためには、圧縮リング2
55を、容器口部内の締付けコア260に関して単純に
下へ押圧して図5dの状態に持っていけばよい。
【0062】こうして後者の状態に移行すると、圧縮突
縁254はシール部材256を圧縮してそれを半径方向
外側へ変形せしめ、且つシール部材を、該突縁と容器口
部310の壁を内に抱く圧縮リング255の円筒形部分
253とによって締付けを行なう。この運動の結果とし
て、圧縮リング255内の鎖錠開口257とクリップ要
素262の外側突出部分とが適正に位置合わせされ、こ
のことによってクリップ要素262が、それらの弾性の
下に図5dに示すそれらの正常位置にばね的に戻るこに
なる。この条件下ではクリップ要素262が、圧縮リン
グ255を適正場所に鎖錠し、且つシール部材256の
弾性によって押進されるその逆方向運動を阻止する。
【0063】従って図5dに示される状態では、アタッ
チメントが容器口部310の上にしっかりと且つ封止的
に締付けられており、同時にクリップ要素262がアタ
ッチメントをその状態に鎖錠している。アタッチメント
を脱係合せしめるためには、単なる手動操作によってク
リップ要素262を半径方向で内方へ力を加える。これ
によって該要素はもう圧縮リング255の相対的上方運
動を妨げることなく、ここで圧縮リングは上方へ自由に
持ち上げられるようになり、且つクリップリング258
を飛び越し、こうして図5cに示すようにシール部材2
56を無応力状態に持ち来たす。この条件下でのアタッ
チメントは、アタッチメントを容器口部の外部へと簡単
に持ち上げることが可能である。
【0064】本発明のアタッチメントが適用できる容器
の開口口部は、図1a〜図1cで65で示したようにリ
ップ又は半径方向フランジの付いた形に好適に形成し得
る。この構成はアタッチメントを開放容器ネックに位置
付けるのを支援するのみでなく、例えばホイルシール付
きの製品充満容器を提供するのに有用で、そのような条
件下ではそのような製品充満容器が個別的に販売可能と
なる。
【0065】製品入りのそのような容器を入手した後
は、ホイルシールが破られ、開口容器部上に位置する本
発明のアタッチメントと、アタッチメントを容器に固着
させるよう操作される締付けデバイスとは従って閉鎖/
注ぎ口を提供して使用者が安全且つ容易に中味を容器か
ら分配し、また同様に容器を安全且つ密封の条件下で保
存し得る。
【0066】全ての製品が消費され且つ空の容器の廃棄
が必要となると、該アタッチメントは容易に除き得て且
つそれを必要としている別の容器へと移される。従って
本発明のアタッチメントは、製品充填容器のより単純で
より安価な製造をもたらし、また廃物を減少させる。
【0067】本発明のアタッチメントが適用させる容器
の内容物には限定がない。液体、例えば洗剤などは特に
適当であるが、粉末及び他の固体も多くの他の製品形態
と同様にこれに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1a】本発明の第1実施例の成分の分解斜視図であ
る。
【図1b】容器の口部上に位置して図1aの組立てられ
たアタッチメントの拡大部分縦断面図であって、変形可
能部材をシーリング及び/又はグリッピング関係にカム
レバーデバイスが外側要素と協働で操作される前の状態
を示す図である。
【図1c】図1bと同様な図であるが、ここではカムレ
バーデバイスが既に外側要素と共に操作されて変形可能
部材がシーリング及び/又はクリッピング関係に持ち来
たされて、アタッチメントが容器口部へ締付けられた状
態を示す図である。
【図2a】本発明の第2実施例の成分の分解斜視図であ
る。
【図2b】図2aの組立てられたアタッチメントの斜視
図である。
【図2c】締付け機構が働く前であって、容器口部の位
置に図2bの組立てアタッチメントが位置付けられた部
分縦断面図である。
【図2d】締付け機構が操作された後であって且つアタ
ッチメントが容器口部に締付けられた状態での、図2c
と同様な図である。
【図3a】本発明の第3実施例の成分の分解斜視図であ
る。
【図3b】締付け機構がアタッチメントを容器口部に締
付けるように機能している、組立てられたアタッチメン
トが容器口部上に位置した状態での図3cの IIIb 線に
よる拡大部分縦断面図である。
【図3c】図3bの組立てられたアタッチメントの側面
図である。
【図4a】本発明の第4実施例の成分の分解斜視図であ
る。
【図4b】図4aの組立てられたアタッチメントの斜視
図である。
【図4c】図4bの組立てられたアタッチメントの斜視
図であって、閉鎖キャップが上がって内部の注ぎ口が見
えており、該アタッチメントが固着されている容器の中
の製品が分配され得る状態にある図である。
【図4d】図4bの組立てられたアタッチメントの拡大
部分縦断面図であって、締付け機構がアタッチメントを
容器の口部に締付け機能をしている図である。
【図5a】本発明の第5実施例の成分の分解斜視図であ
る。
【図5b】図5aの組立てられたアタッチメントの斜視
図である。
【図5c】締付け機構の操作前での、図5bの組立てら
れたアタッチメントが容器口部へ位置している状態の部
分縦断面図である。
【図5d】締付け機構の操作が既にアタッチメントを容
器口部へ締付けた状態での、図5cと同様な図である。
【符号の説明】
4 シュラウド 6 ゴムシール要素 10 リフティングコア 12 カムリフトリング 30 カムレバー 50 キャップ 60 容器口部
フロントページの続き (72)発明者 ジエームス・ウイリアム・ライト イギリス国、チエシヤー・ダブリユ・エ イ・16・8・テイー・エス、ナツツフオ ード、オーバー・ピオーバー、フオツク スウツド・ドライブ・3 (72)発明者 デビツド・ポール・メイヤーソン イギリス国、ロンドン・ダブリユ・12・ 8・ジエイ・ダブリユウ、ゴドルフイ ン・ロード・82 (72)発明者 マーチン・クリストフアー・バンス イギリス国、ロンドン・エヌ・4・2・ デイー・ビー、クイーンズ・ドライブ・ 47、フラツト・5 (72)発明者 ジヨン・デビツド・ラム イギリス国、ロンドン・エヌ・4・2・ ジエイ・ゼツト、フインズバーリー・パ ーク・ロード・22、フラツト・3 (72)発明者 デビツド・ヒユー・ビツクネル イギリス国、ロンドン・イー・シー・ 2・エー・4・キユー・ピー、ラブエ イ・ストリート・3 (56)参考文献 特開 平2−72063(JP,A) 特開 平1−226598(JP,A) 実開 昭63−34045(JP,U) 実開 昭60−65245(JP,U) 実開 昭61−105612(JP,U) 実開 昭51−29314(JP,U)

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口部付き容器のためのアタッチメントで
    あって、容器の口部の外部に配置するための外側要素
    と、外側要素に隣接する容器の口部の内部に配置するた
    めの変形可能部材と、変形可能部材を前記外側要素に向
    かって変形させて、外側要素に対してシーリング及びグ
    リッピング関係とするための手段とを含み、従って、容
    器の口部が変形部材と外側要素との間で密封可能及び把
    持可能であり、容器内に入っている製品を注ぐことによ
    り供給することを可能とするために、該アタッチメント
    に形成され、該アッタチメントが容器に取り付けられた
    ときに容器の内部と連通するように構成された注ぎ口
    と、該注ぎ口を閉じるための封止キャップとを更に含む
    アタッチメント。
  2. 【請求項2】 アタッチメントが容器の上に配設されて
    いる際には、容器内に含まれる製品が容器の外へそれを
    通って通過することを可能にする1つ以上の通過路を更
    に所有している請求項1に記載のアタッチメント。
  3. 【請求項3】 外側要素が、容器の口部に外部から当接
    するためのほぼ円筒形の部分を持つシュラウドである請
    求項1又は2に記載のアタッチメント。
  4. 【請求項4】 変形可能部材が、少なくともその一部が
    金環の形をしたエラストマシール部材である請求項1か
    ら3のいずれか一項に記載のアタッチメント。
  5. 【請求項5】 変形可能部材を変形させるための手段
    が、 (i)固定要素と、 (ii)容器の口部内で軸方向に可動なコアであって、コ
    アの一部分が軸方向で固定要素から離れており、また変
    形可能部材がコアの前記部分と固定要素との間では保持
    されている前記コアと、 (iii)変形可能部材が実質的に無変形である第1の位置
    と、変形可能部材が前記外側要素に向かって半径方向且
    つ外側に変形を受け、外側要素に対して前記シーリング
    及びグリッピング関係となる第2の位置との間で、容器
    の口部部分の中でコアを軸方向に動かすための手段とを
    含む請求項1から4のいずれか一項に記載のアタッチメ
    ント
  6. 【請求項6】 コアを軸方向に動かすための手段がカム
    レバーデバイスである請求項5に記載のアタッチメン
    ト。
  7. 【請求項7】 変形可能部材を変形させるための手段
    が、前記外側要素の1つ及び容器口部の壁の上で1つ以
    上の突出部分と、前記外側要素の他のもの及び容器口部
    の前記壁の上で1つ以上の凹部部分とを有し、前記突出
    部分及び前記凹部部分が相互に内部において係合可能で
    あり、またアタッチメントが容器口部の上に配設されて
    いる際の前記突出部分及び前記凹部部分を相互に内部側
    に係合させる作用が変形力を発揮し、この変形力が、変
    形可能部材を外側要素に向かって変形させ、外側要素に
    対して前記シーリング及びグリッピング関係とする請求
    項1から4のいずれか一項に記載のアタッチメント。
  8. 【請求項8】 変形可能部材を変形させるための手段
    が、 (i)内部の変形可能部材に隣接する容器の口部の外部
    に配置される部分を含む締付けコアであって、この部分
    が複数の締付け要素を含み、前記締付け要素の各々が非
    締付け位置と締付け位置との間で可動である前記締付け
    コアと、 (ii)締付けコアの外側部分と係合する鎖錠リングであ
    って、鎖錠リングとの係合作用が前記締付け要素をこれ
    ら要素の非締付け位置と締付け位置との間で動かし、そ
    の締付け位置では締付け要素が共に協働して変形可能部
    材を締付けコアの外側部分に向かって変形させて、締付
    け要素と、変形部材と、締付けコアの外側部分と変形可
    能部材との間に位置する容器口部の壁との相互間で密封
    し及び把持する前記鎖錠リングとを含む請求項7に記載
    のアタッチメント。
  9. 【請求項9】 ねじ山付き接続を介して鎖錠リングが締
    付けコアの外側部分と係合可能であり、鎖錠リングを締
    付けコアの外側部分へ係合させる作用が、締付けコアに
    関する鎖錠リングのねじ込み作用によるものである請求
    項8に記載のアタッチメント。
  10. 【請求項10】 各締付け要素が、容器口部の壁内の対
    応凹部と協働するための全体的に半径方向で且つ内方向
    の突出リブを含んでいる請求項8又は9に記載のアタッ
    チメント。
  11. 【請求項11】 締付け要素が一体的に締付けコアから
    伸長し、且つ締付けコアの外側部分に関して蝶番的に可
    動であるは請求項8から10のいずれか一項に記載のア
    タッチメント。
  12. 【請求項12】 変形可能部材が、全体的にほぼ円筒形
    の部分と、それに一体的な全体的にほぼ環状の部分とを
    有し、前記全体的に円筒形の部分が主として外側要素に
    対しての把持の機能を行ない、また前記全体的に環状の
    部分が主として外側要素に対しての密封の機能を行なっ
    ている請求項8から11に記載のアタッチメント。
  13. 【請求項13】 変形可能部材を変形させるための手段
    が、 (i)容器の口部内で軸方向に可動な締付けボディであ
    って、内側ステップを有し、該ステップと容器口部の壁
    内に形成された肩部との間で変形可能部材が半径方向且
    つ外側へ圧縮変形化され、その変形は、締付けボディが
    容器口部内を軸方向に押される際に行なわれるものであ
    る前記締付けボディと、 (ii)容器口部の外側へ締付けボディから伸長している
    1つ以上の締付けアームであって、締付けアームの各々
    が容器口部の壁内に形成された前記肩部と係合するため
    の脚部を含み、締付けボディが容器口部内に軸方向で押
    される際の各脚部と肩部との係合が、締付けアームの協
    働下では変形可能部材がシーリング及びグリッピング関
    係になるように締付けアームに向けて変形された状態に
    アタッチメントを維持せしめ、その状態下で容器口部
    が、変形された部材と締付けアームとの間に密封され及
    び把持されている前記締付けアームとを含む請求項7に
    記載のアタッチメント。
  14. 【請求項14】 前記相互に内部的に係合可能な部材
    が、外側要素の各々及び容器口部の上でそれぞれ相互に
    内部的に係合可能なねじ山であり、外側要素の容器口部
    上へのねじ込み作用が前記の変形力を生じさせ、この変
    形力が、変形可能部材を変形させて、外側要素に対して
    前記シーリング及びグリッピング関係とする請求の範囲
    7に記載のアタッチメント。
  15. 【請求項15】 変形可能部材がシーリング及びグリッ
    ピングのための第1部分を有し、この部分は、外側要素
    の全体的にほぼ円筒形の部分と前記容器口部壁の全体的
    にほぼ円筒形の部分とによって挟まれており、また第1
    部分と一体であるシーリング及びグリッピングのための
    第2部分をも有し、この部分は、外側要素の全体的にほ
    ぼ環状且つ一体的部分と容器口部壁の全体的にほぼ環状
    且つ一体的部分との間に挟まれる請求項14に記載のア
    タッチメント。
  16. 【請求項16】 変形可能部材を変形させるための手段
    が、 (i)容器口部内の内側に配置されてあって、且つその
    上に変形可能部材が載置される下側プラットホームを含
    む締付けコアと、 (ii)圧縮リングであって、内部の変形可能部材に隣接
    する容器の口部の外側に配置されるシュラウドを含み、
    且つリング内には1つ以上の圧縮突縁を含み、この突縁
    は、圧縮リングが容器口部の軸方向でプラットホームの
    方向へ移動される時に、この突縁と前記プラットホーム
    との間で変形可能部材を圧縮するためのものであり、こ
    の圧縮は、変形可能部材をシュラウドに向かって半径方
    向且つ外方向へ変形させ、前記シュラウドに対して前記
    シーリング及びグリッピング関係とするものである前記
    圧縮リングと、 (iii)1つ以上のクリップ要素であって、圧縮リング内
    の対応開口と係合するために締付けボディ上に設けられ
    ており、それにより締付けボディ及び圧縮リングが固定
    された相対的位置に維持され、そこでは変形した変形可
    能部材が、該部材と前記シュラウドとの間で容器口部の
    壁を密封し及び把持している前記クリップ要素とを含む
    請求項1から4のいずれか一項に記載のアタッチメン
    ト。
  17. 【請求項17】 口部付き容器と該容器のためのアタッ
    チメントとの組合わせであって、該アタッチメントが請
    求項1から16のいずれか一項に記載のアタッチメント
    である組合わせ。
  18. 【請求項18】 容器が、該容器の中に入れられるべき
    製品に不浸透である1層以上のバリヤ材料の内部ライニ
    ングを選択的に持つ、成形された繊維材料系の殻体を含
    む請求項17に記載の組合わせ。
  19. 【請求項19】 容器の口部は、少なくともその1部分
    が他の部分の外径又は/内径よりも小さい外径及び/又
    は内径を有し、これらの部分がそれぞれ口部での隣接部
    分である請求項17又は18に記載の組合わせ。
  20. 【請求項20】 容器の口部がその開口で半径方向フラ
    ンジを有する請求項17から19のいずれか一項に記載
    の組合わせ。
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