JP2734211B2 - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JP2734211B2 JP2734211B2 JP3015078A JP1507891A JP2734211B2 JP 2734211 B2 JP2734211 B2 JP 2734211B2 JP 3015078 A JP3015078 A JP 3015078A JP 1507891 A JP1507891 A JP 1507891A JP 2734211 B2 JP2734211 B2 JP 2734211B2
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- Japan
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/022—Paging systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話装置に関し、
特に構内交換ダイヤル・イン機能と外部スピーカとを具
備したボタン電話装置に関する。
特に構内交換ダイヤル・イン機能と外部スピーカとを具
備したボタン電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のボタン電話装置は、ダイ
ヤル・イン回線から着信があった場合に対応する内線ボ
タン電話機の着信ベルを鳴らす構成となっていた。
ヤル・イン回線から着信があった場合に対応する内線ボ
タン電話機の着信ベルを鳴らす構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のボタン
電話装置は、ダイヤル・イン回線から着信があった場合
に対応する内線ボタン電話機の着信ベルを鳴らす構成と
なっているので、寮やアパート等で被呼者がボタン電話
機のそばにいない時には、着信がわからないという欠点
がある。
電話装置は、ダイヤル・イン回線から着信があった場合
に対応する内線ボタン電話機の着信ベルを鳴らす構成と
なっているので、寮やアパート等で被呼者がボタン電話
機のそばにいない時には、着信がわからないという欠点
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のボタン電話装置
は、複数の内線ボタン電話機とダイヤル・イン回線とを
収容し、ページング機能を含む主装置を備えるボタン電
話装置において、前記主装置は前記複数の内線電話機そ
れぞれの使用者を呼出す為の予め定められた複数の呼出
メッセージを記憶して送出するメッセージ送出部を設
け、前記ダイヤル・イン回線の着信時に予め定めた一定
時間内に被呼者が応答しない場合、前記ダイヤル・イン
回線から到来する内線指定番号に対応する内線ボタン電
話機の使用者を呼出す呼出メッセージを前記メッセージ
送出部から前記ページング機能を用いて送出する制御手
段を有している。
は、複数の内線ボタン電話機とダイヤル・イン回線とを
収容し、ページング機能を含む主装置を備えるボタン電
話装置において、前記主装置は前記複数の内線電話機そ
れぞれの使用者を呼出す為の予め定められた複数の呼出
メッセージを記憶して送出するメッセージ送出部を設
け、前記ダイヤル・イン回線の着信時に予め定めた一定
時間内に被呼者が応答しない場合、前記ダイヤル・イン
回線から到来する内線指定番号に対応する内線ボタン電
話機の使用者を呼出す呼出メッセージを前記メッセージ
送出部から前記ページング機能を用いて送出する制御手
段を有している。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は本実施例における制御部の処理の一例を示す
流れ図である。
図、図2は本実施例における制御部の処理の一例を示す
流れ図である。
【0007】図1において、本実施例のボタン電話装置
は内線ボタン電話機(以下内線TEL)102,103
と、ダイヤル・イン回線101と、外線スピーカ104
とを収容する主装置100を備えている。
は内線ボタン電話機(以下内線TEL)102,103
と、ダイヤル・イン回線101と、外線スピーカ104
とを収容する主装置100を備えている。
【0008】主装置100内にはダイヤル・イン回線1
01から来る着信信号や内線指定番号の検出等を行なう
PBXダイヤル・イン・インターフェース部(以下PB
Xダイヤル・インINF)110と、内線TEL10
2,103とのインターフェースをとる内線ボタン電話
機インターフェース部(以下ESI)114と、外部ス
ピーカ104とのインターフェースをとる外部スピーカ
インタフェース部(以下ESP)113と、外部スピー
カ104へ複数の呼出しメッセージを記憶して送出する
為のメッセージ送出部112と、本実施例全体を制御す
る為の制御部111とを有して構成している。
01から来る着信信号や内線指定番号の検出等を行なう
PBXダイヤル・イン・インターフェース部(以下PB
Xダイヤル・インINF)110と、内線TEL10
2,103とのインターフェースをとる内線ボタン電話
機インターフェース部(以下ESI)114と、外部ス
ピーカ104とのインターフェースをとる外部スピーカ
インタフェース部(以下ESP)113と、外部スピー
カ104へ複数の呼出しメッセージを記憶して送出する
為のメッセージ送出部112と、本実施例全体を制御す
る為の制御部111とを有して構成している。
【0009】次に、本実施例の動作について図1,図2
を併用して説明する。
を併用して説明する。
【0010】いま、本実施例のボタン電話装置が寮やア
パートに設置されていると仮定する。内線TEL102
を使用する人が内線TEL102の近くにいなかった場
合、ダイヤル・イン回線101から着信があり(S
1).PBXダイヤル・インINF110で内線TEL
102の内線指定番号を受け取ると(S2)、制御部1
11は内線TEL102にESI114を介して着信鳴
動させる(S3)。
パートに設置されていると仮定する。内線TEL102
を使用する人が内線TEL102の近くにいなかった場
合、ダイヤル・イン回線101から着信があり(S
1).PBXダイヤル・インINF110で内線TEL
102の内線指定番号を受け取ると(S2)、制御部1
11は内線TEL102にESI114を介して着信鳴
動させる(S3)。
【0011】この時、使用者が内線TEL102近くに
いないので、当然応答されない(S4)。ここで制御部
111では応答までの時間を内部の時計回路でカウント
し、予め設定した一定時間経過して応答がないと(S
5)、メッセージ送出部112へ先に受け取った内線指
定番号に従って対応する呼出メッセージ(×××さん電
話ですよ)をESP113に送出させる(S6)。ES
P113を経由したメッセージは、外部スピーカ104
により寮内またはアパート内に放送される。
いないので、当然応答されない(S4)。ここで制御部
111では応答までの時間を内部の時計回路でカウント
し、予め設定した一定時間経過して応答がないと(S
5)、メッセージ送出部112へ先に受け取った内線指
定番号に従って対応する呼出メッセージ(×××さん電
話ですよ)をESP113に送出させる(S6)。ES
P113を経由したメッセージは、外部スピーカ104
により寮内またはアパート内に放送される。
【0012】この後、外部スピーカ104からのメッセ
ージを聞いた被呼者は手近ににある内線ボタン電話機、
例えば内線TEL103から予め定められた特番をダイ
ヤルすることにより着信に応答すると(S7)、通話状
態となる(S8)。
ージを聞いた被呼者は手近ににある内線ボタン電話機、
例えば内線TEL103から予め定められた特番をダイ
ヤルすることにより着信に応答すると(S7)、通話状
態となる(S8)。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、主装置に
複数の内線ボタン電話機それぞれの使用者を呼出す為の
予め定められた複数の呼出メッセージを記憶して送出す
るメッセージ送出部を設け、ダイヤル・イン回線の着信
時に予め定めた一定時間内に被呼者が応答しない場合、
ダイヤル回線から到来する内線指定番号に対応するボタ
ン電話機の使用者を呼出す呼出メッセージをメッセージ
送出部からページング機能を用いて送出する制御手段を
有することにより、着信があった時に内線ボタン電話機
の使用者が内線ボタン電話機の近くにいなかったとして
も、寮内やアパート内にいれば自動的にページングで呼
出されて着信に応答することができるという効果があ
る。
複数の内線ボタン電話機それぞれの使用者を呼出す為の
予め定められた複数の呼出メッセージを記憶して送出す
るメッセージ送出部を設け、ダイヤル・イン回線の着信
時に予め定めた一定時間内に被呼者が応答しない場合、
ダイヤル回線から到来する内線指定番号に対応するボタ
ン電話機の使用者を呼出す呼出メッセージをメッセージ
送出部からページング機能を用いて送出する制御手段を
有することにより、着信があった時に内線ボタン電話機
の使用者が内線ボタン電話機の近くにいなかったとして
も、寮内やアパート内にいれば自動的にページングで呼
出されて着信に応答することができるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における制御部の処理の一例を示す流
れ図である。
れ図である。
100 主装置 101 ダイヤル・イン回線 102 内線ボタン電話機(内線TEL) 103 内線ボタン電話機(内線TEL) 104 外部スピーカ 110 構内交換(PBX)ダイヤル・イン・インタ
ーフェース部(PBXダイヤル・インINF) 111 制御部 112 メッセージ送出部 113 外部スピーカインターフェース部(ESP) 114 内線ボタン電話機インターフェース部(ES
I)
ーフェース部(PBXダイヤル・インINF) 111 制御部 112 メッセージ送出部 113 外部スピーカインターフェース部(ESP) 114 内線ボタン電話機インターフェース部(ES
I)
Claims (1)
- 【請求項1】複数の内線ボタン電話機とダイヤル・イン
回線とを収容し、ページング機能を含む主装置を備える
ボタン電話装置において、前記主装置は前記複数の内線
電話機それぞれの使用者を呼出す為の予め定められた複
数の呼出メッセージを記憶して送出するメッセージ送出
部を設け、前記ダイヤル・イン回線の着信時に予め定め
た一定時間内に被呼者が応答しない場合、前記ダイヤル
・イン回線から到来する内線指定番号に対応する内線ボ
タン電話機の使用者を呼出す呼出メッセージを前記メッ
セージ送出部から前記ページング機能を用いて送出する
制御手段を有することを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3015078A JP2734211B2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3015078A JP2734211B2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ボタン電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04249461A JPH04249461A (ja) | 1992-09-04 |
JP2734211B2 true JP2734211B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=11878818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3015078A Expired - Fee Related JP2734211B2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2734211B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010074698A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 呼制御装置 |
JP5117968B2 (ja) * | 2008-09-22 | 2013-01-16 | アイホン株式会社 | インターホンシステム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5765949A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-21 | Seiko Epson Corp | Telephone set with voice synthesizing device |
JPH0241550U (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-22 | ||
JPH02189062A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-25 | Nec Eng Ltd | 着信呼の被呼者呼び出し方式 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3015078A patent/JP2734211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04249461A (ja) | 1992-09-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971125 |
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