JP2733566B2 - 高炉操業法 - Google Patents

高炉操業法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、反応性を高めたコークスを炉頂から装入さ
れるコークスの全量あるいは一部として使用することに
よって、生産性を向上させた高炉操業法に関する。
(従来の技術) 通常の高炉にあっては、炉頂から鉄鉱石及びコークス
を層状に装入し、この鉄鉱石を炉内で還元した後、金属
状態に還元・溶融して溶銑を製造している。
このとき、鉄鉱石の還元効率を高めるため、特公昭52
−43169号公報にあっては、鉄鉱石と小塊コークスを予
め混合しておき、この混合物と通常のコークスとを層状
に装入することが開示されている。このように予めコー
クスと混合した鉄鉱石を使用することにより、炉内にお
ける通気性が改善され、その還元性が向上する。
また、高炉を安定して操業するために、特開昭57−17
4403号公報にあっては、高炉に鉄原料とコークスを順次
装入し精錬する高炉操業法において、高炉にコークスを
装入するにあたり、常時もしくは間欠的に炉周辺部に15
〜25mmを平均粒度とする小塊コークスを、炉中心部に35
〜70mmを平均粒度とする大塊コークスを装入し、操業す
ることを特徴とする高炉操業法が開示されている。
また、本発明者らは特願昭62−193457号において、15
mm以下の小塊高反応性コークスを使用して、該高反応性
コークスを普通コークス又は鉱石と混合して高炉に装入
することにより、高炉の熱保存帯温度を低下させ、高炉
の反応効率を高める高炉操業法を提案した。
(発明が解決しようとする課題) 高炉装入物の一つとして使用されている現行のペレッ
トは、一般に全気孔率が20%台であり、また、気孔の大
部分が約100μm以下とミクロな場合が多い。この様な
場合には還元過程でペレット表面から還元が進行する、
いわゆるトポケミカル還元様式となる。このような還元
状態で高炉下部帯に相当する1000℃以上の高温領域にな
ると、ペレット外表面に生成した還元鉄が焼結して、緻
密な鉄殻を形成するためペレット内部へのガス拡散を妨
げ、還元は進み難くなる。そのため、ペレット内部に低
融点スラグを基点とした融液が量多く生成して軟化し、
ペレットを多量使用する高炉においてはペレット同志あ
るいはペレットと焼結鉱・鉱石との融着を引き起こし、
高炉のトラブルの一因となる。
また、間接還元率が低くなるため、高炉燃料比の高い
レベルでの操業を指向せざるを得ない。
一方、高炉の反応効率を向上させるためには、小塊高
反応性コークスを鉱石またはコークスと混合して使用す
るのが、有効であるが、通常操業においては小塊高反応
性コークスは量が少なく炉中心部に到達しないように装
入するので、炉中心部の還元効率は向上せず、高炉半径
方向全体の反応効率は向上しにくい。
また、装入物分布制御により、小塊高反応性コークス
を炉中心部に装入すると、高炉半径方向全体の反応効率
は向上できるが、炉中心部における炉芯の通気通液性の
点で問題となり安定操業に支障となる。
そこで、本発明にあっては、ペレットを量多く使用す
る高炉において、高炉に装入されるコークスの反応性を
高めて装入する、あるいは大塊と小塊に分別して装入す
ることにより、熱保存帯温度を低下させて高炉全体の鉄
鉱石、特にペレットの還元反応を促進させ、高い反応効
率下で、高生産性で安定的に高炉を操業することを目的
とする。
(課題を解決するための手段および作用) 本発明の高炉操業法は、その目的を達成するために、
ペレット使用率が70%未満の範囲内においては、あらか
じめ設定したペレット使用率を基準として、ペレット使
用量の増加割合10%当たり、高反応性コークスを35Kg/t
以上装入し、ペレット使用率が70%以上の部分に関して
は、ペレット使用量の増加割合10%当たり高反応性コー
クス10Kg/t以上装入することにより、ペレット使用時に
おいても、高炉の還元効率を向上させ、低燃料比操業を
可能とすることを特徴とする。また、高反応性コークス
を大塊と小塊に分別し、大塊高反応性コークスを高炉の
炉中心部に、小塊高反応性コークスを高炉の炉中間部よ
り炉周辺部に装入することにより、炉中心部における炉
芯の通気通液性を確保し、高炉全体の還元効率を向上さ
せ、低燃料比操業を可能とすることを特徴とする。
まず高反応性コークスについて述べる。
本発明では使用する高反応性コークスはJISK2151−19
77の反応性試験方法で測定したときのJIS反応性が30%
以上であることが望ましい。値が30%未満であると、熱
保存帯温度の低下がほとんどみられない。また高反応性
コークスであっても強度を高く保つことは必要であり、
通常コークスと同じ程度の強度を保つことが望ましい。
高反応性コークスは、たとえば次のようにして調整さ
れる。
その1つは冶金用コークス製造に適さない、反応性の
高い微非粘結炭、一般炭を原料炭に一部配合することで
ある。また、反応を促進する触媒としての役割をもつ石
灰石、アルカリ類を少量、原料炭に配合することも行わ
れている。
高強度を有する高反応性コークスの調整法としては、
強度の高い通常コークスにアルカリ水溶液を添加する方
法または一般炭を成型して乾留する方法などがある。
高反応性コークスは通常炉頂から装入されるコークス
の全量と置換し、鉄鉱石と層状あるいは一部混合して装
入する。
また、通常炉頂から装入されるコークスの一部と置換
し、鉄鉱石および/または通常コークスとあらかじめ混
合して装入することもできる。この時の高反応性コーク
スの粒度は15mm以下とすることが望ましい。この粒度が
15mm以下となるとき、コークスの単位重量に対する表面
積が増加し、反応に寄与する場合が大きくなる。
この高反応性コークスは反応性が高いことから、炉内
のCO2がコークス表面に接触してCOとなる界面反応が円
滑に行われる。また、その結果とし炉内に生じたCOガス
が鉄鉱石と有効に反応して低級酸化物又は金属状態に還
元する反応が促進される。
C+CO2=2COのコークスのガス化反応は吸熱反応であ
り、高炉シャフト部における熱保存帯の温度を低下させ
ることができる。たとえば、従来法によるとき、1000℃
程度の熱保存帯が生成し、その値がほとんど変化しない
のに対して、高反応性コークスを使用することによっ
て、熱保存帯の温度を900〜950℃に低下させることが可
能となる。その結果、還元平衡到達点に余裕ができるた
め還元がより進行することになり、シャフト効率、間接
還元率、COガス利用率が向上し、コークス比を低下させ
ることができる。
次に、ペレット使用率と高反応性コークス使用量との
関係について述べる。
ここでいうペレット使用率とは、銑鉄1トン当りに占
めるペレット中鉄分の重量割合で百分率で表した数値を
言う。一般に、焼結鉱を多量使用する高炉においては、
焼結鉱の一部をペレットに置換すると、ペレット使用に
伴う高温還元性状悪化により、燃料比が増大する。これ
は、ペレットの高温還元性状が焼結鉱の高温還元性状に
比べ劣ることに起因する。そこで、ペレットを多量使用
する操業において、少なくとも基準条件の燃料比と同等
レベルの操業を達成するために、各基準条件に対し、ペ
レツト使用率と最低限必要な高反応性コークス使用量と
の関係を整理し第1図に示す。
第1図中の実線Aは基準条件をペレット使用率10%と
した場合、実線Bは基準条件をペレット使用率30%とし
た場合を示す。第1図中の実線A,Bはペレット使用率に
対する高反応性コークス使用下限値であり、これ以上の
高反応性コークスを使用した場合には、基準条件に比べ
燃料比の低下が可能であることを示す。
基準条件としたペレット使用率10〜30%の範囲は、通
常操業においては低燃料比操業を指向する場合に必要な
レベルで、ペレット使用率30%を越えると、燃料比増加
が顕著となる。
第1図によると、ペレット使用率が0〜30%の基準条
件では、ペレット使用量の増加割合に対する高反応性コ
ークス使用量の割合は同様の傾向を示し、ペレット使用
率が70%未満の範囲内においては、ペレット使用量の増
加割合10%当たり、高反応性コークス35Kg/t、ペレット
使用率が70%以上の部分に関しては、ペレット使用率10
%当たり高反応性コークス10Kg/tの増量でペレット使用
に伴う燃料比増加を少なくとも抑制できる。
ペレット使用率70%以上において、高反応性コークス
使用量が異なるのは、ペレット使用率が高くなると、炉
内ガス流れが均一化する傾向にあり、ペレットの還元効
率が上昇するためと考えられる。また、各ペレット使用
率に対し、上記した以上の使用率で高反応性コークスを
使用すると、燃料比低減が達成できる。
本発明は第1図に示した基準条件でのペレット使用率
に限定されることなく、例えば基準条件でのペレット使
用率70%以上の場合にも適用可能である。
第2図は高炉内反応シミュレーター実験装置を用い
て、高炉内近似条件下におけるペレット全量使用時の炉
内還元挙動を通常コークス使用時と高反応性コークス全
量使用時において比較したもので、還元時間と炉内温
度、還元率との関係を示す。
高反応性コークスを使用した場合、熱保存帯温度低下
に伴い、ペレットの軟化・融着開始温度領域に至るまで
の還元率が向上しており、通常コークス使用時に比べ、
1100℃時点のペレット還元率は高く、高温還元性状は良
好となる。また層の通気性の指標となる圧損曲線も、そ
の上昇する位置が高温側となっており、総じて高温性状
は良好となり、高炉安定操業が期待できる。
次に、ペレットを多量に使用する高炉において、炉芯
部の通気通液性を確保し、高炉半径方向全体の反応効率
を向上させる方法について述べる。
高反応性コークスは通常炉頂から装入されるコークス
の一部あるいは全量と置換し、該高反応性コークスを大
塊と小塊に分別し、大塊を通常コークスと混合するか、
あるいは単独で炉中心部に鉄鉱石と交互に層状装入す
る。高反応性コークス使用量は第1図に示すペレット配
合率との関係で示される使用量を下限とすることによ
り、ペレット多量使用時において低燃料比操業が達成で
きる。
本発明において、炉中心部とは高炉の炉口部半径の20
%以内の部分を示し、例えば炉口部半径が5mであれば半
径1m以内を炉中心部と称する。この炉中心部を除いた炉
壁までの外側を炉中間部から炉周辺部と称する。
炉中間部から炉周辺部に装入される鉄鉱石および/ま
たは通常コークスに混合使用する高反応性コークスの粒
度は15mm以下とすることが望ましい。この粒度が15mm以
下であれば、コークスの単位重量に対する表面積が増大
し、反応に寄与する割合が大きくなる。また、大塊高反
応性コークスとして粒度35〜70mmの高反応性コークスを
炉中心部へ装入することによって、炉中心部における炉
芯の通気通液性が確保され、安定した操業が可能とな
り、かつ炉中心部に装入された鉄鉱石の還元が促進され
るため、高炉半径方向全体の還元効率が向上できる。
このように、ペレットを多量に使用する高炉において
は、高反応性コークス使用によって、高温還元性状だけ
でなく高温融着性状、ガス通気性の面でも良好となるた
め、ペレットの高温性状に由来する高炉トラブルは減少
し、低燃料比操業下においても、高炉の安定操業が可能
となる。また、低温で還元が進行するため、焼結鉱では
還元粉化による通気不良が予想されるが、ペレットの場
合は還元粉化率が焼結鉱に比べ低いため、通気性は良好
のまま操業を継続できる。
(実施例) 以下、実施例により本発明の特徴を具体的に説明す
る。
第1表に高反応性コークスを使用した高炉操業を従来
法と比較して示す。
対象高炉は内容積3000m3の中型高炉であり、従来法で
は、炉頂からO/C=3.2の割合で鉄鉱石と通常コークスを
装入し、羽口前フレーム温度を2270℃(熱風温度1100
℃、添加湿分35g/Nm3、微粉炭吹き込みなし)に維持し
ながら溶銑を製造していた。
比較例1は基準条件のペレット使用率10%の操業例、
比較例2は基準条件のペレツト使用率30%の操業例であ
る。
使用したペレットは粒径12〜20mm、平均粒度15mm、JI
S還元率69%で、全気孔率約25%、トータル鉄分T.Fe65
%、塩基度1.2の塩基性ペレツトである。また、焼結鉱
成分はトータル鉄分T.Fe55%、塩基度1.7である。
JIS還元率はJIS法で測定される900℃180分後の還元率
で表示している。
実施例1は基準条件でのペレツト使用率30%に対し、
ペレット使用量の増加割合を30%とした場合で、JIS反
応性40%、粒度15mmの高反応性コークスを第1図の実線
Bに従い105Kg/t装入して操業した例である。
実施例2は実施例1において、JIS反応性40%、粒度1
5mmの高反応性コークス使用量を増大し、120Kg/t装入し
て操業した例である。
比較例3は実施例1において、JIS反応性40%、粒度1
5mmの高反応性コークスを90Kg/tと第1図実線Bよりも
高反応性コークス使用量を少なく装入した時の操業状態
を示す。
実施例3は基準条件でのペレット使用率10%に対し、
ペレット使用量の増加割合を65%とした場合で、JIS反
応性45%の高反応性コークスを第1図実線Aに従い215K
g/t使用し、そのうち重量比で15mm超が60%、粒度15mm
以下が40%とした時の操業状態を示す。
実施例4は実施例3において、高反応性コークス使用
量を増大して230Kg/t使用し、そのうち重量比で15mm超
が60%、粒度15mm以下が40%とした時の操業状態を示
す。
実施例5は実施例4において、高反応性コークスの装
入方法を変更した場合の操業状態を示す。
なお比較例4はペレット使用率60%とした時の通常コ
ークス使用時の操業例、比較例5はぺレット使用率75%
とした時の通常コークス使用時の操業例である。
装入方法は、実施例1,2、比較例3の場合、小塊高反
応性コークスを通常コークスおよび焼結鉱と1/2ずつ混
合して装入した。実施例3,4の場合、大塊高反応性コー
クスは通常コークスと混合し、小塊高反応性コークスは
通常コークスおよび焼結鉱と1/2ずつ混合して高炉全体
に装入した。実施例5の場合、大塊高反応性コークスは
通常コークスと混合して炉中心部に装入し、小塊高反応
性コークスは通常コークスおよび焼結鉱と1/2ずつ混合
して、炉中間部から周辺部に装入した。
第1表の実施例2では比較例2,3、実施例1に比べ、
実施例4,5では比較例5、実施例3に比べ、ガス利用率
の向上、コークス比の低下が達成され、燃料比を低下す
ることができた。
実施例1は比較例2と同程度のコークス比が達成され
ており、ペレット使用量を30%増加した操業において、
比較例4のように燃料比を増加することなく操業できる
ことを示したものである。
また、実施例3は比較例1と同程度のコークス比が達
成されており、ペレット使用量を65%増加した操業にお
いて、比較例5のように燃料比を増加することなく操業
できることを示している。
また比較例3は高反応性コークス使用量が少なすぎる
と、比較例2と同程度のコークス比を達成できないこと
を示している。
実施例4は大塊高反応性コークスを炉中心部に装入す
ることによって、実施例3に比べ安定した操業が可能と
なり、燃料比低減が達成できたことを示す。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明においては、高反応性
コークスを使用することにより、熱保存帯温度を低下さ
せることができるため、ペレットを多量に装入する操業
においても、ガス利用効率を高めて少ないコークス比
で、シャフト効率の高い高炉操業を行うことができる。
また、高温還元性状だけでなく高温融着性状、ガス通気
性の面でも良好となるため、ペレットの高温性状に由来
する高炉トラブルは減少し、低燃料比操業下において、
安定した高炉操業が可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図はペレット使用率と最小限の高反応性コークス使
用量との関係を示した図、第2図はペレツト全量使用時
における通常コークス使用時と高反応性コークス使用時
の炉内還元挙動を同一還元条件下で比較した図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高反応性コークスを高炉に装入するに際
    し、ペレット使用率が70%未満の範囲内においては、あ
    らかじめ設定したペレット使用率を基準として、ペレッ
    ト使用量の増加割合10%当たり、高反応性コークスを35
    Kg/t以上装入し、ペレット使用率が70%以上の部分に関
    しては、ペレット使用量の増加割合10%当たり高反応性
    コークス10Kg/t以上装入することを特徴とする高炉操業
    法。
  2. 【請求項2】ペレット使用率が70%未満の範囲内におい
    ては、あらかじめ設定したペレット使用率を基準とし
    て、ペレット使用量の増加割合10%当たり、高反応性コ
    ークスを35Kg/t以上装入し、ペレット使用率が70%以上
    の部分に関しては、ペレツト使用量の増加割合10%当た
    り高反応性コークス10Kg/t以上装入するに際し、高反応
    性コークスを大塊と小塊に分別し、大塊高反応性コーク
    スを高炉の炉中心部に、小塊高反応性コークスを高炉の
    炉中間部より炉周辺部に装入することを特徴とする高炉
    操業法。
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