JP2732033B2 - シール強度測定装置 - Google Patents

シール強度測定装置

Info

Publication number
JP2732033B2
JP2732033B2 JP6186407A JP18640794A JP2732033B2 JP 2732033 B2 JP2732033 B2 JP 2732033B2 JP 6186407 A JP6186407 A JP 6186407A JP 18640794 A JP18640794 A JP 18640794A JP 2732033 B2 JP2732033 B2 JP 2732033B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring device
pressure
bag
main body
pressure gauge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6186407A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0829310A (ja
Inventor
康夫 飯村
智 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOKUTO KOBUNSHI KK
Original Assignee
KYOKUTO KOBUNSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYOKUTO KOBUNSHI KK filed Critical KYOKUTO KOBUNSHI KK
Priority to JP6186407A priority Critical patent/JP2732033B2/ja
Publication of JPH0829310A publication Critical patent/JPH0829310A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2732033B2 publication Critical patent/JP2732033B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック、アルミ
箔、紙の単体及びその複合フィルムを素材とする製袋に
おけるシール状態の良否などの判定を容易に行うことの
できるシール強度測定装置に関するものである。測定対
象物はおおよそ下記の通りのものである。 1.珍味袋,菓子袋,水物袋,レトルト袋などの袋にお
けるシール状態の良否の判定。 2.めん類のカップ容器、プリン,ヨーグルト,チーズ
の容器などのように内容物を充填しながら蓋をシールす
る場合のシール状態の良否の判定。 3.開発部門、品質管理等検査部門での上記素材の耐圧
強度、内圧強度の測定装置としての活用。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。上記袋や容器は、内容物を保
護するための物であり、運送も含めた通常の取扱いの中
で破袋や漏れを生じないことが最も重要なことであり、
そのために必要な袋の形状、寸法、材質構成、厚みが決
定される。そして、袋や容器では蓋に適正なヒートシー
ルを行うことが重要であり、その良否を判定するための
機器は欠かせないものとなっているが、現在市販されて
いる測定装置は高価であり、又、測定方法、測定結果の
判定にはある程度の経験を必要とする。
【0003】従来の方法としては下記の方法が採用され
ている。 1.袋の場合 A.引っ張り試験機(JIS規格有り) 引っ張り試験機7は、図8,9を参照して、フィルム又
はそのシール部分7Aを一定幅に裁断して測定試料7A
1とし、一定のスピードで引っ張り、その降伏点、伸
び、破断点の強度などをもって良否、優劣の判定を行
う。 B.耐圧試験器(簡易試験法でJIS規格なし) 耐圧試験器8は、図10を参照して、簡易型の試験法で
袋8Aの中に内容物を入れたり空気を入れ、それを体重
計等の計りに載せ、計りの目盛りを見ながら袋を機械的
に圧縮して行き、袋が破袋したときの強度をもって判定
する。 2.容器の場合 引っ張り試験法で蓋のシール強度を測定することは試験
片の作成が難しいため、多くはシール部を手ではがして
見てその時のはがれ具合、はがれ面の状態を目視で観察
するというハンドリング法によるところが多い。また、
蓋をシール後、当該蓋の部分から注射針で一定量のエア
ーを入れ、シール部の漏れの有無を確認する方法もあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.袋の場合 A.引っ張り試験機の場合 イ.袋のシール状態を見るときは、一般的にその一部を
測定することしかできないため、試料の採取方法には経
験を要する。 ロ.測定に時間がかかる。一般に一袋を測定する時は、
試験片を8〜12点採取し測定を行うが、15〜30分
の時間を要する。 ハ.一般に得られる強度である破断点強度はエネルギー
値ではないため、実用上の耐圧、落下強度と相関をとる
ことが難しい。 ニ.測定方法として一定のシール幅の部分を均一に引っ
張ることを原則とするため、丸型シール、丸型容器の蓋
材シールには使用できない。 ホ.測定装置が高い。
【0005】B.耐圧試験機の場合 イ.一般に使用されている計りは体重計で最大目盛り1
00kgであり、10cm×10cmの小袋で1kg/
cmとなるが、袋が大きくなると耐圧は面積に比例す
るため、その換算も必要とし、又実際上大きな計りを使
用しての活用は難しい。このため、この方法は小袋の液
体スープの品質管理にしか利用されていない。 ロ.又、仮に大きな計りを利用し測定装置としたとして
も大袋をパンクさせた時の衝撃音は異常なほど大きく実
用に値しない。 2.容器の場合、あまり実用化されていない。
【0006】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のような事のできるものを提供しようとするもの
で、その経過を説明すると、次の通りである。 1.袋又は容器のシール強度並びにその良否を判断する
方法としては、耐圧法が最も実用的であり、袋に任意の
圧力を加える方法について確認した。 2.袋の内部に任意の量のドライアイスを入れ、内部圧
を任意に設定することを試みた。 3.袋に逆止弁、エアー挿入部に減圧弁を設け、袋の内
部圧を任意に設定することができた。 4.以上の方法により袋が破袋するまでエアー圧を上昇
させ、その破袋時のエアー圧をもって耐圧強度として得
ることは論理上はできるが、開放状態での破袋音は鼓膜
を破るほどの衝撃音であり、開放状態では実用をなさな
い。 5.密閉状態での袋の内部圧を変化させる方法について
検討した。 6.密閉状態でも外部からその状態を観察できることを
検討した。 7.以上の点について検討した結果、透明のバッチの中
に一定圧のエアーを挿入した袋を入れ、バッチ内部を減
圧にすることにより袋の内部と外部の圧力の平衡が崩
れ、袋に減圧に相当した圧力が加わることを応用した。
【0007】この結果、本発明のものは、第1に、誰に
でも容易に活用し得ること、第2に、現在一般に行われ
ている測定法(引っ張り試験)では実包上に必要な落下
・耐圧強度と相関が取れない面があるが、本発明のもの
は、耐圧と等しいものであり、実包上との相関において
優っていることが挙げられる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
発明は、測定装置本体3と、この測定装置本体に連設
された減圧パイプ4、圧力計5、開放弁6とから構成さ
れ、測定装置本体3は、平面方形の底面3Aと、この底
面の四辺に起立連設された角筒状の側壁3Bと、この側
壁の上面開口部に開閉自在に取付けられた蓋3Dとから
構成され、減圧パイプ4の一端4Aは、測定装置本体3
における側壁3Bに連結連通され、他端4Bは切替弁4
Cを介して架台2に設けた真空ポンプ4Dに連結され、
圧力計5と開放弁6は 、測定装置本体3における側壁3
Bにそれぞれ連結連通され、応力に対し歪みが限界点に
達し袋あるいは容器が破裂した時、その時点での減圧度
を破裂エネルギーとして測定値を得るよう構成されたも
のにおいて、圧力計5は当該圧力計に電空変換器5Aを
介し真空容器内で圧力変動にピークを生じた時に、その
ピーク値を記憶できる装置5Bと、そのピーク値を表示
するデジタルの表示計5Cを設けることにより破袋時の
圧力値を測定し得るよう構成され、測定装置本体3は内
部を透視できる素材をもって構成され、測定装置本体3
の内部を温度制御するよう構成されているシール強度測
定装置である。
【0009】
【作用】作用について効果と共に説明する。
【0010】
【実施例】本発明は、ボイル・シャルルの法則は圧力・
体積・温度は常に比例・反比例の関係にあることを示し
/T =P /T の公式で表されるが、
外部の圧力を変化させる事により内部圧が変化すること
にこの法則を応用したものである。
【0011】本発明は下記のシール強度測定方法を具体
的に実現しようとするものである。 第1工程〜袋あるい
は容器の内部に大気圧と等しい1気圧の気体を充填、封
緘する。 第2工程〜第1工程を経た袋あるいは容器を真
空にできる測定用容器へ入れ、当該袋あるいは容器の外
部を徐々に減圧して袋あるいは容器の内外に気圧差を生
じさせ、袋あるいは容器にその気圧差による応力により
歪みを生じさせる。 第3工程〜応力に対し歪みが限界点
に達し袋あるいは容器が破裂した時、その時点での減圧
度を破裂エネルギーとして測定値を得る。
【0012】そこで、本発明のシール強度測定装置1は
下記のように構成されている。 すなわち、下面に自在車
2Aを有する架台2と、この架台の天板2B上に設置
れた測定装置本体3と、この測定装置本体に連設された
減圧パイプ4、圧力計5、開放弁6とから構成されてい
る。 測定装置本体3は、平面方形の底面3Aと、この底
面の四辺に起立連設された角筒状の側壁3Bと、この側
壁の上面開口部に蝶番3Cを介して開閉自在に取付けら
れた蓋3Dとから構成され、かつこの蓋3Dと側壁3B
との間には当該蓋を閉めた場合、密閉状態を確実に保持
するためパッキン3Eと、ロック金物3Fが設けられて
いる。
【0013】減圧パイプ4の一端4Aは、測定装置本体
3における側壁3Bに連結連通され、他端4Bは切替弁
4Cを介して架台2に設けた真空ポンプ4Dに連結され
ている。 圧力計5と開放弁6は、測定装置本体3におけ
る側壁3Bにそれぞれ連結連通されている。 そして、応
力に対し歪みが限界点に達し袋あるいは容器が破裂した
時、その時点での減圧度を破裂エネルギーとして測定値
を得るよう構成されている。 なお、この時の測定値はg
/cm 、mm−Hgという単位であり、実包上の落
下、耐圧強度と相関のあるデーターを得ることができ
る。
【0014】圧力計5は当該圧力計5に電空変換器5A
を介し真空容器内で圧力変動にピークを生じた時にその
ピーク値を記憶できる装置5Bと、そのピーク値を表示
するデジタルの表示計(デジタルパネルメーター)5C
を設けることにより破袋時の圧力値を測定しうるよう構
成することができる。 なぜなら、破裂時は袋あるいは容
器の内部に入れてあるエアーが瞬間的に真空容器内に流
失するため、瞬間的に容器内の圧力変動の曲線にピーク
を生ずるからである。
【0015】さらに、上述のほか下記のような構成をも
具備するものである。 測定装置本体3の内部は透視でき
る素材をもって構成されている。 測定装置本体3の内部
は温度制御するよう下記のように構成されている。 A.測定装置本体の外部に小型の温度制御できるエロフ
ィンヒーターとブロワーを設け、測定装置本体内に一定
に加温されたエアーを一定時間送風することにより、当
該測定装置本体内の温度の制御を行うよう構成する。 B.測定装置本体を二重の構造とし、内部に媒体を入
れ、その媒体を温度制御することにより、当該測定装置
本体内の温度の制御を行うよう構成する。
【0016】ここで、本発明のシール強度測定装置1で
測定される測定対象物である袋10の内部に大気圧と等
しい1気圧の気体を充填、封緘する方法を説明する。
4を参照して、袋10にチューブを扁平な状態にした逆
止弁10Aを取付け、この逆止弁から公知のエアーガン
11で気体を充填、封緘する。 図6を参照して、袋10
にチューブを扁平な状態にした逆止弁10Aを取付け、
この逆止弁から公知の注射器12で気体を充填、封緘す
る。 図7を参照して、上述の方法で気体を充填、封緘し
ても、不足圧が生じる場合は公知の注射器13で気体を
充填し、注射針であいた穴10Bはセロファンテープ1
0Cで閉じる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.袋の全体の強度を簡易に誰にでも測定でき、その良
否の判定ができる。 2.1袋について、2〜3分と測定を短時間で行うこと
ができる。 3.容器の蓋のシール強度の測定を行うことができる。
すなわち、エアーを容器内に残存させて充填する容器に
おける蓋のシールの強度測定に応用できる。 例えば、ヨーグルトの充填は容器に内容物を投入し常温
・常圧で封緘シールさされ、50℃前後の保温室で4〜
5時間発酵させ、その後冷却工程を経て製品化される。
この発酵時に発酵ガスにより容器内に圧力が加わりシー
ルの状態が悪いとその時点で不良品として処理される。
封緘シール時、容器内は常圧(1気圧)となっている
が、これを本願のシール強度測定装置1内に入れ、当該
容器の外部圧を変化させることにより圧力差が生 じ、発
酵時と類似した条件を設定した状態で蓋のシール強度を
測定することができる。 4.測定装置本体を大きくすることにより複数の試料を
同時に測定できる。
【0018】5.容器の測定の場合、規格値を決めてお
くことにより非破壊試験法として使用できる。 6.測定値がエネルギー値で得られ、実用上に必要とさ
れる強度と相関しうる。 7.密閉状態での破袋音となるから、衝撃音による弊害
を避けることができる。 8.測定装置本体は透視できるよう構成されているか
ら、下記の効果を期待でできる。 すなわち、測定時徐々
に減圧したり、一定の減圧度で一定時間キープすると試
験体の弱い部分に食い込みを生ずるため強度と同時にそ
の剥離の箇所・状態の確認を行うことができる。 9.内部を温度制御するよう構成されているので、下記
のような効果を期待することができる。 すなわち、食品
は袋に充填された後、内容物の長期保存を目的としてボ
イル殺菌、レトルト殺菌を行うものがあるが、この時温
度の上昇と共に袋に内部圧を生じるので、袋の材質、寸
法は、この時にかかる内部圧・温度を想定して設計され
るが、この測定装置本体3の内部を温度制御することに
より、実用に即した測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シール強度測定装置の斜視図である。
【図2】作用を説明する断面図である。
【図3】作用を説明する断面図である。
【図4】測定対象物の袋にエアーガンで空気を充填して
いる状態の斜視図である。
【図5】A−A線拡大断面図である。
【図6】注射器で気体を充填している状態の斜視図であ
る。
【図7】注射器で気体を補充している状態の斜視図であ
る。
【図8】引っ張り試験機用の試料の採取方法を説明する
斜視図である。
【図9】引っ張り試験機の略図的斜視図である。
【図10】耐圧試験器の略図的斜視図である。
【図11】シール強度測定装置の他の実施例の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 シール強度測定装置 2 架台 3 測定装置本体 4 減圧パイプ 5 圧力計 6 開放弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定装置本体(3)と、この測定装置本
    体に連設された減圧パイプ(4)、圧力計(5)、開放
    弁(6)とから構成され、測定装置本体(3)は、平面
    方形の底面(3A)と、この底面の四辺に起立連設され
    た角筒状の側壁(3B)と、この側壁の上面開口部に開
    閉自在に取付けられた蓋(3D)とから構成され、減圧
    パイプ(4)の一端(4A)は、測定装置本体(3)に
    おける側壁(3B)に連結連通され、他端(4B)は切
    替弁(4C)を介して架台(2)に設けた真空ポンプ
    (4D)に連結され、圧力計(5)と開放弁(6)は、
    測定装置本体(3)における側壁(3B)にそれぞれ連
    結連通され、応力に対し歪みが限界点に達し袋あるいは
    容器が破裂した時、その時点での減圧度を破裂エネルギ
    ーとして測定値を得るよう構成されているものにおい
    て、圧力計(5)は当該圧力計に電空変換器(5A)を
    介し真空容器内で圧力変動にピークを生じた時に、その
    ピーク値を記憶できる装置(5B)と、そのピーク値を
    表示するデジタルの表示計(5C)を設けることにより
    破裂時の圧力値を測定し得るよう構成され、測定装置本
    体(3)は内部を透視できる素材をもって構成され、測
    定装置本体(3)の内部を温度制御するよう構成されて
    いることを特徴とするシール強度測定装置
JP6186407A 1994-07-14 1994-07-14 シール強度測定装置 Expired - Lifetime JP2732033B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6186407A JP2732033B2 (ja) 1994-07-14 1994-07-14 シール強度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6186407A JP2732033B2 (ja) 1994-07-14 1994-07-14 シール強度測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0829310A JPH0829310A (ja) 1996-02-02
JP2732033B2 true JP2732033B2 (ja) 1998-03-25

Family

ID=16187879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6186407A Expired - Lifetime JP2732033B2 (ja) 1994-07-14 1994-07-14 シール強度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2732033B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4634244B2 (ja) * 2005-07-12 2011-02-16 三菱重工業株式会社 リチウム電池や燃料電池の衝撃試験装置
KR101496513B1 (ko) * 2012-06-04 2015-02-26 주식회사 엘지화학 에어셀의 피로수명 평가 방법 및 이에 사용되는 평가 장치
CN102706753B (zh) * 2012-07-04 2014-06-25 楚天科技股份有限公司 一种输液软袋热合强度在线检测装置及输液软袋生产线
JP6476493B2 (ja) * 2015-08-25 2019-03-06 株式会社大塚製薬工場 ガス状漏洩物の定量方法および可撓性袋
CN113188914A (zh) * 2021-04-28 2021-07-30 镇江康源新材料科技有限公司 一种血小板保存袋的韧性测试装置及测试方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3843215A (en) * 1973-04-02 1974-10-22 Rockwell International Corp Linear bearing
JPS60252238A (ja) * 1984-05-29 1985-12-12 Katsuhei Tatsumi パツクの気密性検査方法およびその装置
JPS61158691A (ja) * 1984-12-28 1986-07-18 日本電気株式会社 薄膜el素子
JPH0676947B2 (ja) * 1988-04-01 1994-09-28 高千穂精機株式会社 パッケージのリーク測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0829310A (ja) 1996-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2664196B2 (ja) 漏れテスト方法及びその装置
JP2854534B2 (ja) 中空体の試験方法及び装置
EP1836467B1 (en) Instrument and method for detecting leaks in hermetically sealed packaging
JP3014089B2 (ja) 負圧式の採血管の貯蔵寿命を迅速に推定する方法及びその装置
JP6983310B2 (ja) 改善された容器閉鎖完全性試験のための装置および方法
JP2732033B2 (ja) シール強度測定装置
CN104568347B (zh) 一种测试卷烟小盒包装泄漏的测试装置及测试方法
US5309750A (en) Pouch tester
CN104614136A (zh) 一种真空衰减法测试卷烟包装体泄漏测试方法
CN204269323U (zh) 一种测试卷烟小盒包装泄漏的测试装置
JPH01316626A (ja) プラスチック容器の密封性検査方法
JP3383949B2 (ja) 流体の溶存ガス量の測定方法
CN105593660A (zh) 用于泄漏检测的设备
CN204269324U (zh) 一种真空衰减法测试卷烟包装体泄漏测试装置
US7004010B2 (en) Method and device for determining penetration of gaseous substance through a membrane
CA3205075A1 (en) Container for cryogenic storage and shipping
JPH0772033A (ja) 容器の漏洩試験方法および装置
US6634215B1 (en) Method for integrally detecting leaks in test pieces with relatively thin walls
CN217436241U (zh) 一种酒瓶炸纹检测工具
EP1052493A2 (en) Container seal inspection method
JP2949685B2 (ja) 密閉合成樹脂製容器リーク検査方法
CN213579958U (zh) 一种真空密封仪
Decker A reliable and tracer gas independent leak detector for food packages
JP2002156307A (ja) 差圧式微少リーク検出方法及び装置
JPH0464572B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071226

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141226

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term