JP2732027B2 - 日射遮蔽装置 - Google Patents

日射遮蔽装置

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JP2732027B2
JP2732027B2 JP6014445A JP1444594A JP2732027B2 JP 2732027 B2 JP2732027 B2 JP 2732027B2 JP 6014445 A JP6014445 A JP 6014445A JP 1444594 A JP1444594 A JP 1444594A JP 2732027 B2 JP2732027 B2 JP 2732027B2
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opening
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shading device
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英夫 田中
昌彦 徳永
武史 河野
真一 弘本
實 稲沼
善 工藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般建築物等の窓等の
開口部に設ける日射遮蔽装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、建築物の窓等の開口部には、日射
によるまぶしさの防止や日射熱の室内への進入の軽減を
目的として、ブラインド、ルーバー、スクリーン、カー
テン等の日射遮蔽装置が取り付けられる。
【0003】かかる日射遮蔽装置の他の例として、鑑賞
と涼を求めて窓部に鉢植え植物を置く植栽ブラインドが
ある。これは、植物には葉の多く繁る観葉植物を用い、
入射した日射を葉面で反射し、また日射熱のエネルギー
によって葉面から蒸散する水分で室内を加湿するもの
で、これにより鉢植え植物を植栽ブラインドとして機能
させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】鉢植え植物で植栽ブラ
インドを形成する場合、従来の鉢は窓部に固定して設置
されるため、日射遮蔽の必要のない曇り日や、オフィス
などでの昼休み時間でも窓部で日射を遮蔽することにな
り、解放感がなく、快適性に欠ける。しかも、鉢に植え
た植物は自然に近い状態で成育してあるため、繁った葉
の周囲部分は、繁りの密度が薄くなり、この部分からの
木漏れ日などが室内に進入し、日射遮蔽機能が不十分で
ある。
【0005】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、植栽ブラインドで日射遮蔽装置を構成する場合、曇
天日やオフィスでの昼休み時間など、必要に応じて遮蔽
を解除でき、昼光を室内に取り入れたり、眺望を確保で
き、また、木漏れ日の発生防止も図れて、室内の快適性
の向上を図ることができる日射遮蔽装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、複数の鉢植え植物を隣接させて並設
する植栽ブラインドで構成する日射遮蔽装置において、
窓等の開口部の前面下部に沿ってレールを敷設し、それ
ぞれの鉢をレール上に横移動自在に配設したこと、第2
に、複数の鉢植え植物を隣接させて並設する植栽ブライ
ンドで構成する日射遮蔽装置において、窓等の開口部の
前面下部に沿ってレールを敷設し、隣接する鉢相互の間
隔が調整できるようそれぞれの鉢をレール上に横移動自
在に配設したこと、第3に、複数の鉢植え植物を隣接さ
せて並設する植栽ブラインドで構成する日射遮蔽装置に
おいて、窓等の開口部を縦方向に分割して、分割した一
方に複数のスラットなどで構成する一般ブラインドを設
け、分割した他方に植栽ブラインドを構成する鉢植え植
物を近接して設け、前記窓等の開口部の前面下部に沿っ
てレールを敷設し、隣接する鉢相互の間隔が調整できる
よう、一般ブラインドを設置した開口部の方向にそれぞ
れの鉢をレール上に横移動自在に配設したこと、第4
に、レールは、開口部の側方の柱などの構造物に沿って
延設され、鉢相互の間隔を大きくして開口部の前面に配
列した場合の、余剰の鉢植え植物の収納部を前記柱など
の構造物に沿って形成すること、第5に、太陽電池を設
置し、レール上の移動の駆動機構はこの太陽電池を電源
とすることを要旨とするものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、複数の鉢植え
植物の鉢を開口部に沿ってレール上を移動することで、
複数の鉢植え植物を隣接させて並設する植栽ブラインド
の開閉を行い、日射を遮蔽したり、もしくは日射を取り
入れたり、眺望を確保できる。
【0008】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、複数の鉢植え植物の鉢を開口部に沿ってレー
ル上を移動することで、鉢相互の間隔が自由に調整で
き、間隔を狭くすれば日射を遮蔽でき、間隔を広げれば
日射を取り入れたり、眺望を確保できる。
【0009】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて一般ブラインドを併用することで、鉢植え植物
を近接して配列するとともに一般ブラインドを下ろすこ
とで日射を遮蔽でき、一般ブラインドを上げるととも
に、鉢植え植物の鉢相互の間隔を広くして一般ブライン
ドが上げられた側の開口面にも鉢植え植物を配設するこ
とで、開口面全体にわたって広い間隔で鉢植え植物を配
設できる。これにより、多少の日射遮蔽を行いながら、
日射を室内に取り入れたり、眺望を確保できる。
【0010】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて鉢植え植物の鉢を相互に近接して配設すること
で日射を遮蔽でき、鉢の相互間隔を広くすることで、鉢
植え植物の相互の隙間から日射を取り入れたり、眺望を
確保する。この際、開口部の前面から取り除かれた余剰
の鉢植え植物は、レール上を移動して開口部の側方の柱
等の構造物に沿って収納される。
【0011】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、レール上の移動はその駆動機構は太陽電池を
電源をとすることで、省エネとなるとともに、日射が差
し込んでいるときは植栽ブラインド「閉」の状態に動作
させ、光が当たらなくなると電力が切れるものもとの状
態に戻すなど太陽電池を自動制御の手段として利用する
こともできる。
【0012】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の日射遮蔽装置の第1実施例を
示す正面図で、本発明の日射遮蔽装置は窓などの開口部
5に複数の鉢植え植物1を隣接させて並設する植栽ブラ
インド2で構成する。
【0013】鉢植え植物1は、鉢3に植えた例えば観葉
植物4よりなり、開口部5を縦方向に2分割し、その一
方の側に複数のスラットで形成する一般ブラインド6を
配設し、他方、開口部5の前面下部に該開口部5の巾に
わたってレール7を敷設し、該レール7上に複数の鉢植
え植物1の鉢3を移動自在に配設する。
【0014】この場合、鉢植え植物1の個数は、これを
近接して配設した状態で、一般ブラインド6が配設され
ない他方の側の開口部5の巾いっぱいに植栽ブラインド
2が形成される個数(図示の例では3個)に決定する。
【0015】次に使用法および動作について説明する。
開口部5を植栽ブラインド2及び一般ブラインド6で覆
って日射を遮蔽するには、図1のように一般ブラインド
6を下ろして開口部5の縦半分を覆い、鉢植え植物1の
鉢3をレール7上で移動して一方の側に寄せて近接さ
せ、植栽ブラインド2を形成し、開口部5の他の縦半分
この植栽ブラインド2で覆う。
【0016】曇天日やオフィスでの昼休み時間など、日
射を遮蔽する必要のないときは、まず、図2のように一
般ブラインド6を上げて開口部5を開放し、次いで図
3、図4のように鉢植え植物1の鉢3をレール7上を一
般ブラインド6の方向に移動して鉢3相互の間隔を広く
する。
【0017】これにより、鉢植え植物1が開口部5の巾
方向全体に粗の間隔で配設され、隣接の鉢植え植物1と
の間に形成される隙間から昼光日射が室内に取り込ま
れ、また、眺望を確保できる。
【0018】図6〜図8は第2実施例を示し、開口部5
を植栽ブラインド2のみで覆うもので、鉢植え植物1の
個数を、これを近接して配設した状態で、開口部5の巾
いっぱいに植栽ブラインド2が形成される個数(図示の
例では6個)に決定する。
【0019】そして、図7、図8に示すように開口部5
に配設される例えばガラス面9と開口部5の側方の柱8
などの構造物との間に空間が存在する場合は、開口部5
のガラス面9の前面下部に敷設するレール7を、ガラス
面9と柱8との間の隙間まで延設し、この延設部を余剰
の鉢植え植物1の収納部10とする。
【0020】このようにして、植栽ブラインド2で開口
部5を覆うには、図6のように全ての鉢植え植物1を開
口部5の前面に移動して近接状態に配設する。
【0021】開口部5から日射を室内に取り入れたり、
眺望を得るには、図7、図8のように鉢植え植物1の鉢
3をレール7上を移動して、複数の鉢3のうち端部寄り
に位置するものを柱8の陰に形成された収納部10に収め
る。
【0022】これにより、開口部5に配設される鉢植え
植物1は相互間隔が粗になり、隣接の鉢植え植物1との
間に形成される隙間から日射が室内に取り込まれ、ま
た、眺望を確保できる。さらに、鉢植え植物1を移動す
ることで木漏れ日の発生も防げる。
【0023】図9、図10は第2実施例の変形例を示し、
開口部5に配設される例えばガラス面9と開口部5の側
方の柱8などの構造物との間に空間が存在しない場合
は、レール7を柱8の側面から前面に沿わせてL字形に
曲げて室内側に延設し、この延設部を余剰の鉢植え植物
1の収納部10とする。
【0024】この場合の動作も前記実施例と同様である
が、鉢植え植物1の間隔を粗にした状態で、開口部5か
ら除かれた鉢植え植物1は柱8の前面で室内側に配設さ
れるから、室内での植物鑑賞に役立つ。
【0025】図11は本発明の第3実施例を示すもので、
鉢3を配置するプランタン14の上面に太陽電池11を配置
し、また、鉢3をレール7を走行させる駆動機構15はこ
の太陽電池11を電源とするように淇た。
【0026】太陽電池11と駆動機構15との間には充・放
電制御装置12を介在させ、また、この充・放電制御装置
12にバッテリー13を接続する。
【0027】日射があると太陽電池11が発電し、駆動機
構15により鉢3をレール7を走行させる。そして、日射
が差し込んでいるときは植栽ブラインド「閉」の状態に
動作させ、光が当たらなくなると電力が切れるものもと
の状態に戻すなど太陽電池を自動制御の手段として利用
することもできる。
【0028】また、日射が強い場合は、太陽電池11によ
り余剰電力の充電が行われ、バッテリー13に蓄えられ、
夜間等の手動作での動力源として供給される。
【0029】曇りが多い日等、日射の変動が激しいと
き、ブラインドの開閉動作が頻繁にならないように、タ
イマーによって一度動作が行われた後には一定時間の動
作制御を行うとよい。
【0030】なお、太陽電池11のセルはプランタン14の
上面以外でもこれを窓枠に取ったり、屋上等の外部に設
置してもよい。
【0031】さらに、プランタン14により鉢3を複数ま
とめて横移動させる場合の他、図1に示すように鉢3の
1個1個を鉢相互の間隔が自由に調整できように横移動
させる場合にも太陽電池11を駆動電源とすることも考え
られる。
【0032】
【発明の効果】以上のべたように本発明の日射遮蔽装置
は、植栽ブラインドで日射遮蔽装置を構成する場合、曇
天日やオフィスでの昼休み時間など、必要に応じて遮蔽
を解除でき、昼光を室内に取り入れたり、眺望を確保で
き、また、木漏れ日の発生防止も図れて、室内の快適性
の向上を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の日射遮蔽装置の第1実施例を示す正面
図である。
【図2】本発明の日射遮蔽装置の第1実施例を示す一般
ブラインドを上げた状態の正面図である。
【図3】本発明の日射遮蔽装置の第1実施例を示す鉢植
え植物を移動した状態の正面図である。
【図4】本発明の日射遮蔽装置の第1実施例を示す鉢植
え植物を移動した状態の平面図である。
【図5】本発明の日射遮蔽装置の第1実施例を示す鉢植
え植物の要部の側面図である。
【図6】本発明の日射遮蔽装置の第2実施例を示す正面
図である。
【図7】本発明の日射遮蔽装置の第2実施例を示す鉢植
え植物を移動した状態の正面図である。
【図8】本発明の日射遮蔽装置の第2実施例を示す鉢植
え植物を移動した状態の平面図である。
【図9】本発明の日射遮蔽装置の第2実施例の変形例を
示す鉢植え植物を移動した状態の正面図である。
【図10】本発明の日射遮蔽装置の第2実施例の変形例
を示す鉢植え植物を移動した状態の平面図である。
【図11】本発明の日射遮蔽装置の第3実施例の斜視図
である。
【符号の説明】
1…鉢植え植物 2…植栽ブラインド 3…鉢 4…観葉植物 5…開口部 6…一般ブラインド 7…レール 8…柱 9…ガラス面 10…収納部 11…太陽電池 12…充・放電制御装
置 13…バッテリー 14…プランタン 15…駆動機構
フロントページの続き (72)発明者 河野 武史 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 弘本 真一 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 稲沼 實 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (72)発明者 工藤 善 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (56)参考文献 実開 昭59−83327(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の鉢植え植物を隣接させて並設する
    植栽ブラインドで構成する日射遮蔽装置において、窓等
    の開口部の前面下部に沿ってレールを敷設し、それぞれ
    の鉢をレール上に横移動自在に配設したことを特徴とす
    る日射遮蔽装置。
  2. 【請求項2】 複数の鉢植え植物を隣接させて並設する
    植栽ブラインドで構成する日射遮蔽装置において、窓等
    の開口部の前面下部に沿ってレールを敷設し、隣接する
    鉢相互の間隔が調整できるようそれぞれの鉢をレール上
    に横移動自在に配設したことを特徴とする日射遮蔽装
    置。
  3. 【請求項3】 複数の鉢植え植物を隣接させて並設する
    植栽ブラインドで構成する日射遮蔽装置において、窓等
    の開口部を縦方向に分割して、分割した一方に複数のス
    ラットなどで構成する一般ブラインドを設け、分割した
    他方に植栽ブラインドを構成する鉢植え植物を近接して
    設け、前記窓等の開口部の前面下部に沿ってレールを敷
    設し、隣接する鉢相互の間隔が調整できるよう、一般ブ
    ラインドを設置した開口部の方向にそれぞれの鉢をレー
    ル上に横移動自在に配設したことを特徴とする日射遮蔽
    装置。
  4. 【請求項4】 レールは、開口部の側方の柱などの構造
    物に沿って延設され、鉢相互の間隔を大きくして開口部
    の前面に配列した場合の、余剰の鉢植え植物の収納部を
    前記柱などの構造物に沿って形成する請求項1記載の日
    射遮蔽装置。
  5. 【請求項5】 太陽電池を設置し、レール上の移動の駆
    動機構はこの太陽電池を電源とする請求項1乃至請求項
    4のいずれかに記載の日射遮蔽装置。
JP6014445A 1994-02-08 1994-02-08 日射遮蔽装置 Expired - Lifetime JP2732027B2 (ja)

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JPH07222527A JPH07222527A (ja) 1995-08-22
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