JP2730907B2 - インクジェット・プリント方法 - Google Patents

インクジェット・プリント方法

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JP2730907B2 JP63135388A JP13538888A JP2730907B2 JP 2730907 B2 JP2730907 B2 JP 2730907B2 JP 63135388 A JP63135388 A JP 63135388A JP 13538888 A JP13538888 A JP 13538888A JP 2730907 B2 JP2730907 B2 JP 2730907B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/21Ink jet for multi-colour printing
    • B41J2/2132Print quality control characterised by dot disposition, e.g. for reducing white stripes or banding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M1/00Inking and printing with a printer's forme
    • B41M1/14Multicolour printing
    • B41M1/18Printing one ink over another

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はプリント媒体に色彩をプリントするインクジ
ェット装置に関し、とくにプリントされるカラー図形の
視覚的品質を向上させる方法に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
インクジェット装置は紙やマイラ・フィルムのような
プリント媒体にインク小滴を噴射する。代表的なインク
ジェット・プリント・ヘッドはプリミティブ(primitiv
e)といわれるノズル群を少なくとも一つ具備し、この
プリミティブを介してインク小滴が噴射される。フル・
カラー・プリントの場合は3つのプリミティブが用いら
れ、それぞれのノズルは異なる色彩のインク(シアン、
イエロー、マゼンタ)のインク貯めに流体的に連結され
ている。インク小滴の噴射つまり推進は圧電デバイスや
抵抗性加熱(熱式)等によって行なわれる。
緑、赤及び青のべた領域塗りつぶしの場合、これら色
彩は第1の色彩のドットを第2の色彩の別のドットの上
に置き、所望の第3の色彩を生成するとにより作成され
る(例えばシアンにイエローを重ねることにより緑を作
る)。
通常のプリント・モードでは、複数のドットは、プリ
ント・ヘッドが媒体を横切る同じパスにおいて互いに重
なって書込まれる。領域塗りつぶしブロックをプリント
する場合、カラー・インク・ジェット・プリント用に用
いられる特殊被覆された紙その他の媒体上にプリントさ
れる上述の第1の色彩(つまり、後から書込まれる色
彩)がにじむため、プリント行の帯の間にすじ状色むら
が生じる。このすじ状色むらはプリント出力の視覚的品
質をそこなう恐れがある。
〔発明の目的〕
従って、目に見えるすじ状の色むらが現れないかある
いは少なくともすじ状の色むらが目立たないように実質
的に均一な色彩のブロックを作成する方法を提供するこ
とが本発明の目的である。
〔発明の概要〕
本発明の一実施例によれば、目に見えるすじ状の色む
らを上を少なくしたドット重ね式図形領域塗りつぶしブ
ロックの形成方法が提案される。この方法で1つのプリ
ント行の一部と別のプリント行の一部分が重ねられる。
より詳しくは、この方法は、 (A)第1の色彩の第1の行をプリントし、 (B)所定量だけ第1の行からオフセットして第2の色
彩の第2の行をプリントし、 (C)以降の第1の色彩の行と第2の色彩の行を、領域
全体が塗りつぶされるまで、先行する行から所定量だけ
オフセットをつけて交互にプリントする。
オフセット付きプリントはプリント媒体またはプリン
ト・ヘッドを相互に移動させることにより行なうことが
できる。更に所望の効果を達成するため、プリント・ヘ
ッド状の何組かのプリミティブを互い違いに(staggere
d)してもよい。
個々の色彩の帯を部分的に重ねる、つまいインターリ
ーブすることにより、従来のプリント・モードで見られ
たすじ状の色むらは軽減される。その結果、グラフィッ
ク出力のプリント品質及び均質性が向上する。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を説明する前に先ず図面を参照して従
来の問題点を具体的に説明する。なお、同じ参照番号が
付されたものは、全図面を通して同様の要素を示す。
第2図の(a)〜(d)は互いに色の異なる行を2本
プリントすることにより、領域を第3の色彩で塗りつぶ
す一連の事象を示している。以後の説明ではシアンの行
とイエローの行を交互にプリントすることにより緑色が
得られる。しかし、他の組合せでもこれから説明するも
のと同じ効果による問題が起り、またこのような他の組
合せでも本発明の方法を用いて同一の利点があることが
理解されよう。
第2図の(a)はプリント媒体12上に第1の色彩、こ
の場合はシアンをべた塗りした第1の行10をプリントし
た状態を示す。インクジェット技術を用いて、行10及び
接続の各行は、プリント・ヘッド上のプリミティブの全
てのノズルから噴射を行なうことによって生成される。
一例として、プリミティブは10個のノズルを含んでいる
が、それ以下、又はそれ以上の数のノズルを用いてもよ
い。
第2図(b)では、第2の色彩、ここではイエロー、
の行14が、プリント媒体12に対する第1の行のためのパ
スと同一のパスあるいは次のパスにおいて、第1の行10
の上に直接重ね書きされる。しかし、プリント媒体12は
第1の色彩のインクで飽和状態にあるので、第2の色彩
のインクは第1の色彩の部分から外へはみ出る傾向があ
り、その結果、中央部16は第3の色彩でそのまわりに第
2の色彩の境界部18ができる。
第2図(c)では、第1の色彩の次の行20がプリント
される。この行20の上縁は第1の色彩の第1の行10の下
縁にほぼ隣接するように位置合せされる。境界部18のう
ち第2の行20が重なった部分22は第2図(a)との関連
で述べた飽和作用を受けるが、それでも第3の色彩に変
換される。しかし、同じ第3の色彩と言っても、中央部
16では第1の色彩の上に第2の色彩が乗っており、他方
境界部22では第2の色彩の上に第1の色彩が乗ってい
る。この違いはすぐ後で説明する。
第2図(d)では、第2の色彩の別の行24が行20の上
に直接重ねられる。この場合もプリント媒体12の飽和に
より、第3の色彩が中央部16′に生成され、第2図
(b)と同様、その周辺に第2の色彩の境界部18′が形
成される。
第1の色彩の後続の行がプリントされその上に第2の
色彩の行重ねられることにより第3の色彩の2つの領
域、すなわち中央部16(および16′等)および境界部22
(および22′等)が生じることが理解されよう。双方と
も同一の色彩であるものの、中央部16,16′は第1の色
彩が勝った第3の色彩であり(第1の色彩が先に吸収さ
れたことによる。)、他方境界部18,18′は第2の色彩
が勝った第3の色彩である(第2の色彩が先に吸収され
たことによる)。
従って、シアンの行10の上にイエローの行14、24を重
ね塗りした部分では、中央部16,16′は青みがかかった
緑であり、一方境界部22、22′は黄色がかった緑であ
る。その結果生じた領域塗りつぶしブロックはある色調
の緑色の狭いすじ状部で分離された別の色調の緑色の幅
広い帯からなる。見てわかるすじ状部があるのは好まし
くないものと考えられる。
本発明によれば、個々の色彩の帯域が部分的にかさな
る、つまり互いにインターリーブされるようにプリント
することにより、領域塗りつぶしブロックの視覚上の品
質を向上させる。インターリーブの好適な手順を第1図
の(a)ないし(e)に示す。
第1図(a)はプリント媒体12上にプリントされた第
1の色彩(この場合もシアン)の第1の行を示す。第1
の行全体がプリントされる。領域「A」は第1の色彩で
ある。
第1図(b)では特定の所定量だけ第1の行からもオ
フセットして、第2の色彩(例えばこの場合もイエロ
ー)の第2の行32の一部だけがプリントされる。第2の
色彩がプリントされない部分(領域「A′」)は重なり
の度合つまりオフセットと関連するが、この場合は行幅
の半分である。このように先ず行の半分だけがプリント
され、オフセットは行幅の半分であるので、第2の行32
は第1の行30のプリント済部分の上半分を覆う。行32は
第3の色彩(例えばこの場合も緑)となり、一方、行30
の下半分は第1の色彩のままである。すなわち領域
「B」は第3の色彩となり、一方、領域「A」のまだ重
ねプリントされていない部分は「A′」で示される。
第1図(c)では、第1の色彩の第3の行34が、この
場合も所定量だけ第2の行32からオフセットされ(ここ
では行の半分)、行30に隣接してプリントされる。従っ
て、行34の上縁は行30の下縁と接している。領域「B」
はこの段階では作用を受けないので第3の色彩のままで
あり、これも作用を受けない領域「A′」は第1の色彩
のままである。また、領域「A」は新たにプリントされ
た第1の色彩である。
第1図(d)では、第2の色彩の第4の行36が、所定
量(この場合も行の半分)だけ第3の行34からオフセッ
トされてプリントされる。この段階では領域「B」は作
用を受けないので第3の色彩のままであり、第1図
(c)における領域「A′」及び領域「A」の上部は
「B」で示す第3の色彩となる。また重ねプリントされ
ていない領域「A」の下部は「A′」で示される第1の
色彩のままである。
この方法は所望の範囲が塗りつぶされるまで、第1の
色彩の行と第2の色彩の行の交互のプリント所望の回数
だけ継続できる。所望の範囲全体が単一の色になるよう
にこの範囲の最後の行の処理を終結するため、最後の行
はその一部だけプリントし、またそのオフセットの量は
第1図(e)に示すように行38の半分とする。
本発明の実施例では、常に一方の色彩(第1の色彩、
ここではシアン)の上に他方の色彩(第2の色彩、ここ
ではイエロー)が重ねられるので、これにより生じる第
3の色彩は常に同じ色あいとなる。従って従来の方法に
よる望ましくない色むらが避けられる。
一方の色彩のプリントに対して他方の色彩のプリント
にオフセットをかけるには、いくつかの方法を用いるこ
とができる。第1に、各種の色彩プリント機能を設けた
単一のプリント・ヘッド上の個々のプリミティブ同志を
相互に物理的にオフセットさせることができる。第2
に、各原色が夫々別個のペンに割振られている場合、こ
れらのペン自体をオフセットさせることができる。第3
に、オフセットされていないプリミティブを有するプリ
ントヘッド、あるいは複数のペン同志にオフセットをつ
けないペン取付構造の場合は、各プリミティブあるいは
ペン中のノズルの全数よりも少ないノズルを使用するこ
とにより、残りのノズル群間に実効的にオフセットをか
けるようにすることもできる。
第3の方法では、既存のペンあるいはペン取付構造に
物理的な変更を加えずにオフセットをかけることが可能
である(各色彩が別個のペン内にある場合)。
上述のいずれかの方法を用いて1つの色彩のノズルを
別の色彩のノズルに対して物理的にオフセットすること
によって、媒体に対してプリント・ヘッドを1回スキャ
ンさせる間に2つの色をつけることができる。第1図の
例でこれを行なうとすれば、第1図(a)及び(b)に
示す行30と32を単一のパスの間にプリントし、また第2
図(c)及び(d)に示す行34と36を単一のパスの間に
プリントすることによりなされる。
2つ色のプリントの間にオフセットをつけるために
は、上述した以外の2つの方法を用いることもできる。
第4の方法としては、プリント媒体12をプリント・ヘッ
ドに対して移動させてよい。第5の方法としては、プリ
ント・ヘッドをプリント媒体12に対して移動させてよ
い。これらの方法では、プリント媒体とプリント・ヘッ
ドのいずれが移動させるかによるが、どちらかが逆方向
に(つまり、ページにプリントしていく向きとは逆方向
に)動かされ、これにより第1の色彩のプリントに対し
て第2の色彩のプリントをオフセットさせることができ
るようにすることが必要である。次にプリント・ヘッド
あるいはプリント媒体を順方向に移動させて、プリント
媒体の末印刷部に再び第1の色彩をプリントし、次に逆
方向移動して第2の色彩のプリントするという動作を、
領域塗りつぶしブロックが完成するまで継続しなければ
ならない。従って、これらの方法では、各原色をプリン
トするためにプリント・ヘッドがプリント媒体を各々一
度横切ることが必要である。
プリント媒体に対してプリント・ヘッド(単数あるい
は複数)が1回横切る間に第1及び第2の色彩の両方を
プリントすることの利点、は領域塗りつぶし部分をプリ
ントするのに必要な時間が約半分となることである。し
かし、オフセット構造を用いた場合には、プリント品質
は1パス方式よりも2パス方式でプリントする方が優れ
ている。その理由は、第3の色彩の一部分は同じパスの
間に吐出された第1の色彩のインクと第2の色彩のイン
クが組合せることにより作られ、他の部分はプリント媒
体に対してプリント・ヘッドが前回横切った間にプリン
トされた第1の色彩の上に第2の色彩を重ねることによ
り作られるからである。この相異により両部分の間に見
てわかる位相の変化を生じる。
2パス方式では第2の色彩は第1の色彩の2つの部分
にまたがってプリントされる。これら2つの部分の一方
は前回のパスの間にプリントされたものであり、他方は
今回の第2の色彩のパスの3回前のパスでプリントされ
たものである。第1の色彩でプリントされているこれら
2つの部分は極めて均質である。なんとなれば双方とも
乾燥する時間が十分にあるからである。その結果、第3
の色彩領域は均質になる。
オフセットの程度は変えることできる。1パス方式で
は、100%のオフセットをかけることにより、最高のプ
リント品質が達成されるが、少なくとも約10%をわずか
のオフセットでもわずかに品質が向上する。2パス方式
でも、最高のプリント品質は100%のオフセットにより
達成されるが、少なくとも約10%のわずかのオフセット
で大幅な向上が達成される。
本発明に基づくオフセット付き部分行プリントはカラ
ー・インクジェット・プリンタに用いることができるも
のと期待される。
これまでインクジェット装置を使用したところのより
改善されたドット重ね式グラフィクス領域塗りつぶしの
方法を説明してきた。当業者には多くの修正と変更が可
能であることは明白であり、このような修正と変更は全
て本願特許請求項の範囲に含まれるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本願発明によれば、カラー・イ
ンクジェット・プリントにおいて広がりを持つ領域に対
して、複数のカラー・インクの混色によって得られる色
彩のプリントを行なう際、プリント方向に沿ったすじ状
のむらの目立たない、より一様なプリントを行なうこと
が可能となる。
なお、第1図における実施例の説明では行の形状は長
方形であるが、各行のプリント中にプリミティブ中の個
々のノズルについてインクを噴射するか否かを動的に変
化させることにより、行の輪郭を長方形状外の形状とす
ることができる。これにより任意の輪郭・大きさの領域
の塗りつぶしに対して本発明を適用することもできる。
更に、完全に一様な塗りつぶしではなく、グラディエ
ーション付きの塗りつぶしに対しても本発明は効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を説明するための図、第2図は
従来技術における問題点を説明するための図である。 10、14、20、24、30、32、34、36、38:行 12:プリント媒体 16、16′:中央部 18:18′:境界部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも第1の色彩の行と第2の色彩の
    行を重ねてプリントすることにより所定の領域を順次プ
    リントするインクジェット・プリント方法において、 前記第1の色彩の行をプリントした上に前記第2の色彩
    の行をプリントするとともに、 前記領域の端を除いては、前記第2の行をプリントする
    に当って、まだ前記第1の色彩と前記第2の色彩の何れ
    もプリントされていない未プリント部分と前記プリント
    される第2の色彩の行の間に前記第1の色彩がプリント
    された既プリント部分が必ず存在するように前記第1の
    色彩の行及び第2の色彩の行のプリントを制御する ことを特徴とするインクジェット・プリント方法。
  2. 【請求項2】以下のステップ(a)ないし(f)を設
    け、少なくとも第1の色彩の行と第2の色彩の行を重ね
    てプリントすることにより所定の領域を順次プリントす
    るインクジェット・プリント方法: (a)前記第1の色彩の第1の行をプリントする; (b)前記第1の行の上に、前記第2の色彩の第2の行
    を前記第1の行よりも狭い幅でプリントする; (c)最も端にある前記第1の色彩の行にその第1の縁
    が隣接するとともに第2の縁を有する新たな前記第1の
    色彩の行をプリントする; (d)最も端にある前記第2の色彩の行にその第1の縁
    が隣接する新たな前記第2の色彩の行をプリントすると
    ともに、前記新たな前記第2の色彩の行の第2の縁は前
    記新たな前記第1の色彩の行の前記第1の縁と前記第2
    の縁の間になるようにする; (e)前記ステップ(c)と前記ステップ(d)を交互
    に繰り返す。 (f)最も端にある前記第1の色彩の行のうちで最も端
    にある前記第2の色彩の行が重ねてプリントされていな
    い部分に前記第2の色彩の行を重ねてプリントする。
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EP0300595B2 (en) 1995-08-02
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