JP2730621B2 - 支持アーム - Google Patents
支持アームInfo
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- JP2730621B2 JP2730621B2 JP6219218A JP21921894A JP2730621B2 JP 2730621 B2 JP2730621 B2 JP 2730621B2 JP 6219218 A JP6219218 A JP 6219218A JP 21921894 A JP21921894 A JP 21921894A JP 2730621 B2 JP2730621 B2 JP 2730621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- cable
- side wall
- passage
- hollow
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M13/00—Other supports for positioning apparatus or articles; Means for steadying hand-held apparatus or articles
- F16M13/02—Other supports for positioning apparatus or articles; Means for steadying hand-held apparatus or articles for supporting on, or attaching to, an object, e.g. tree, gate, window-frame, cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/06—Arms
- F16M2200/065—Arms with a special structure, e.g. reinforced or adapted for space reduction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12292—Workpiece with longitudinal passageway or stopweld material [e.g., for tubular stock, etc.]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空成形材部分を備え
た、制御装置等のための支持アームであって、前記中空
成形材部分の成形材壁がケーブル等を収容するための装
置通路を仕切っており、該装置通路に、内方に向かって
突出した、前記中空成形材部分の長手方向に延びるねじ
通路が一体成形されており、該ねじ通路が前記装置通路
を、空間的に互いに接続された複数の室に分割している
形式のものに関する。
た、制御装置等のための支持アームであって、前記中空
成形材部分の成形材壁がケーブル等を収容するための装
置通路を仕切っており、該装置通路に、内方に向かって
突出した、前記中空成形材部分の長手方向に延びるねじ
通路が一体成形されており、該ねじ通路が前記装置通路
を、空間的に互いに接続された複数の室に分割している
形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の支持アームはDE380542
5ないしは特開平1−250696号公報によって公知
である。U字形の基本成形材部分に方形状の支持部分が
接続されている。基本成形材部分はスナップ式に被せ嵌
め可能なカバーによって閉鎖可能であり、それによって
ケーブル通路が形成されている。このような支持アーム
を製造するための、部品にかかる経費は極めて高価であ
る。
5ないしは特開平1−250696号公報によって公知
である。U字形の基本成形材部分に方形状の支持部分が
接続されている。基本成形材部分はスナップ式に被せ嵌
め可能なカバーによって閉鎖可能であり、それによって
ケーブル通路が形成されている。このような支持アーム
を製造するための、部品にかかる経費は極めて高価であ
る。
【0003】組立の際支持部分の端面側には、回転継手
または壁継手もしくは制御装置が固定される。支持アー
ムの組立は一般に一度しか行われないため、閉鎖可能な
ケーブル通路内に装着されたケーブルの、簡単かつ迅速
な交換のための作業の簡素化は必要とされない。従って
高価な部品経費はこのような装置には見合ったものとは
云えない。更にこの種の中空成形材部分は僅かな強度し
か有していない。支持アームの自由端部に荷重がかかる
結果、例えば制御装置の装着によって支持アームが下方
に向って撓む。その場合制御装置は、その操作前面がも
はや鉛直には配向し得ない。
または壁継手もしくは制御装置が固定される。支持アー
ムの組立は一般に一度しか行われないため、閉鎖可能な
ケーブル通路内に装着されたケーブルの、簡単かつ迅速
な交換のための作業の簡素化は必要とされない。従って
高価な部品経費はこのような装置には見合ったものとは
云えない。更にこの種の中空成形材部分は僅かな強度し
か有していない。支持アームの自由端部に荷重がかかる
結果、例えば制御装置の装着によって支持アームが下方
に向って撓む。その場合制御装置は、その操作前面がも
はや鉛直には配向し得ない。
【0004】この欠点を回避するためDE411646
4には、長手方向に取り付けられた2つの対角梁によっ
て支持部分を補強することが提案されている。このよう
な支持アームにおいても、カバーによって閉鎖可能なケ
ーブル通路が支持部分に一体成形されている。対角梁に
よって支持アームは、更に複雑かつ高価になる。
4には、長手方向に取り付けられた2つの対角梁によっ
て支持部分を補強することが提案されている。このよう
な支持アームにおいても、カバーによって閉鎖可能なケ
ーブル通路が支持部分に一体成形されている。対角梁に
よって支持アームは、更に複雑かつ高価になる。
【0005】更にDE3034013によれば、平行に
相互に配置された2つの中空成形材部分を相互に結合す
ることが公知である。これらの中空成形材部分はそれ自
体がケーブル通路として役立つ。このような支持アーム
の場合、中空成形材部分相互の確実な結合に極めて大き
な手間がかかる。また端面側に回転継手または壁継手も
しくは制御装置等を取り付けることは、支持アームのこ
の構成の場合には厄介であって充分な安定性を欠く。ケ
ーブル通路内に複数のケーブル束が装着されている場合
には、中空成形材部分の端部にケーブル束の個々の芯線
を配設することはもはや容易には行い得ない。従ってケ
ーブルを予め充分に測定しておかなければならない。
相互に配置された2つの中空成形材部分を相互に結合す
ることが公知である。これらの中空成形材部分はそれ自
体がケーブル通路として役立つ。このような支持アーム
の場合、中空成形材部分相互の確実な結合に極めて大き
な手間がかかる。また端面側に回転継手または壁継手も
しくは制御装置等を取り付けることは、支持アームのこ
の構成の場合には厄介であって充分な安定性を欠く。ケ
ーブル通路内に複数のケーブル束が装着されている場合
には、中空成形材部分の端部にケーブル束の個々の芯線
を配設することはもはや容易には行い得ない。従ってケ
ーブルを予め充分に測定しておかなければならない。
【0006】また四角形の中空成形材部分から成る支持
アームも公知であり、この支持アームはその内室内にケ
ーブルまたはケーブル束等を収容する。このケーブルま
たはケーブル束等は、支持アーム内に整理されずに収納
され、位置固定されていない。
アームも公知であり、この支持アームはその内室内にケ
ーブルまたはケーブル束等を収容する。このケーブルま
たはケーブル束等は、支持アーム内に整理されずに収納
され、位置固定されていない。
【0007】企業刊行物「ヤンゼン・プロフィールシュ
タールローレ ヤンゼンAG(Jansen‐Prof
ilstahlrohre Jansen AG)」に
は異形鋼管について記載されている。特に楕円形の中空
成形材部分が示されている。これらの中空成形材部分
は、互いに平行に間隔を置いて配置された2つの側壁か
ら形成されており、これらの側壁の両端部は、半円形の
結合部分によって互いに結合されている。両側壁のうち
の一方には、外方に向いて突出する段部が取り付けられ
ている。これらの中空成形材部分に回転継手および壁継
手を取り付けることはアダプタ装置なしには不可能であ
る。さらに、このような成形鋼管は、支持アーム系に使
用するには十分な強度を有していない。
タールローレ ヤンゼンAG(Jansen‐Prof
ilstahlrohre Jansen AG)」に
は異形鋼管について記載されている。特に楕円形の中空
成形材部分が示されている。これらの中空成形材部分
は、互いに平行に間隔を置いて配置された2つの側壁か
ら形成されており、これらの側壁の両端部は、半円形の
結合部分によって互いに結合されている。両側壁のうち
の一方には、外方に向いて突出する段部が取り付けられ
ている。これらの中空成形材部分に回転継手および壁継
手を取り付けることはアダプタ装置なしには不可能であ
る。さらに、このような成形鋼管は、支持アーム系に使
用するには十分な強度を有していない。
【0008】DE3700294には高周波励振された
ガスレーザが記載されている。高周波密なケーシングを
形成するために、中空室を取り囲む押出プレス成形材部
分が使用されている。中空室内にはレーザの種々異なる
構成部分が収納されている。
ガスレーザが記載されている。高周波密なケーシングを
形成するために、中空室を取り囲む押出プレス成形材部
分が使用されている。中空室内にはレーザの種々異なる
構成部分が収納されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の支持アームを改良して、支持アームが簡
単な幾何学的形状で高い曲げ強度とねじり強度とを有
し、しかもケーブルまたはケーブル束などが中空成形材
部分によって取り囲まれた内室内に簡単かつ相互に分離
されて収納されるとともに、中空成形材部分に回転継手
および壁継手が簡単に取り付けられるようにすることに
ある。
で述べた形式の支持アームを改良して、支持アームが簡
単な幾何学的形状で高い曲げ強度とねじり強度とを有
し、しかもケーブルまたはケーブル束などが中空成形材
部分によって取り囲まれた内室内に簡単かつ相互に分離
されて収納されるとともに、中空成形材部分に回転継手
および壁継手が簡単に取り付けられるようにすることに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、 (イ)成形材壁が、互いに平行に間隔を置いて配置され
た2つの側壁と、半円形の2つの結合部分とから形成さ
れており、 (ロ)前記側壁の端部が半円形の前記結合部分に結合さ
れて、1つの楕円の形状が形成されており、 (ハ)ねじ通路が、前記側壁と半円形の前記結合部分と
が互いに移行し合う全ての領域に一体成形されているよ
うにした。
に本発明の構成では、 (イ)成形材壁が、互いに平行に間隔を置いて配置され
た2つの側壁と、半円形の2つの結合部分とから形成さ
れており、 (ロ)前記側壁の端部が半円形の前記結合部分に結合さ
れて、1つの楕円の形状が形成されており、 (ハ)ねじ通路が、前記側壁と半円形の前記結合部分と
が互いに移行し合う全ての領域に一体成形されているよ
うにした。
【0011】
【発明の効果】中空成形材部分の閉じた楕円形の横断面
によって、支持アームとして公知の四角形の中空成形材
部分の曲げ強度およびねじり強度よりも優れた曲げ強度
および捩り強度を達成することができる。鉛直に配向さ
れた側壁は高い曲げ応力を吸収することができて、その
場合の撓みは僅かである。さらに、楕円形の横断面は、
ねじりに対して良好な抵抗モーメントを提供する。この
ことは特に、荷重、例えば制御装置が中空成形材部分の
中心軸線に対して間隔を置いて固定されている場合に有
利である。制御装置の重力または作業員によって制御装
置に導入される力によって、ねじりモーメントが生じ
る。このねじりモーメントは、本発明による中空成形材
部分のねじりに対する良好な抵抗モーメントに基づき、
支持アームの僅かな回動しかもたらさない。ねじ通路
が、側壁と半円形の結合部分とが互いに移行し合う全て
の領域に一体成形されていることにより、接続面に支持
アームを良好に支持することができる。特に回転継手お
よび壁継手を中空成形材部分の端面に良好に支持するこ
とができる。ねじ通路は水平方向および鉛直方向に互い
に間隔を置いて設けられているので、高いモーメントを
接続面に伝達することができる。
によって、支持アームとして公知の四角形の中空成形材
部分の曲げ強度およびねじり強度よりも優れた曲げ強度
および捩り強度を達成することができる。鉛直に配向さ
れた側壁は高い曲げ応力を吸収することができて、その
場合の撓みは僅かである。さらに、楕円形の横断面は、
ねじりに対して良好な抵抗モーメントを提供する。この
ことは特に、荷重、例えば制御装置が中空成形材部分の
中心軸線に対して間隔を置いて固定されている場合に有
利である。制御装置の重力または作業員によって制御装
置に導入される力によって、ねじりモーメントが生じ
る。このねじりモーメントは、本発明による中空成形材
部分のねじりに対する良好な抵抗モーメントに基づき、
支持アームの僅かな回動しかもたらさない。ねじ通路
が、側壁と半円形の結合部分とが互いに移行し合う全て
の領域に一体成形されていることにより、接続面に支持
アームを良好に支持することができる。特に回転継手お
よび壁継手を中空成形材部分の端面に良好に支持するこ
とができる。ねじ通路は水平方向および鉛直方向に互い
に間隔を置いて設けられているので、高いモーメントを
接続面に伝達することができる。
【0012】中空成形材部分の外側に付加的な取付ユニ
ット等を取り付けたい場合には、側壁内および結合部
分、またはそのいずれか一方に、成形材部分長手方向に
延びる溝状の外側の切欠きが設けられている。例えば付
加的な中空成形材部分を平行に固定することもできる
し、付加的な補強部材を取り付けることもできる。
ット等を取り付けたい場合には、側壁内および結合部
分、またはそのいずれか一方に、成形材部分長手方向に
延びる溝状の外側の切欠きが設けられている。例えば付
加的な中空成形材部分を平行に固定することもできる
し、付加的な補強部材を取り付けることもできる。
【0013】しかしながら側壁および結合部分、または
そのいずれか一方に、外方に向って突出する付設部が一
体成形されていてもよい。このようにすると中空成形材
部分の横断面が付加的に強化される。
そのいずれか一方に、外方に向って突出する付設部が一
体成形されていてもよい。このようにすると中空成形材
部分の横断面が付加的に強化される。
【0014】更に別の構成においては、溝状の外側切欠
きもしくは付設部が、側壁と半円形の結合部分とが互い
に移行し合う領域に配置されている。
きもしくは付設部が、側壁と半円形の結合部分とが互い
に移行し合う領域に配置されている。
【0015】互いに向い合って位置するそれぞれ2つの
ねじ通路の間の内法間隔が、引き込もうとするケーブル
またはケーブル束等の太さよりも小さいように構成され
ている場合には、ケーブルまたはケーブル束等を個々の
室内に係止させることができる。
ねじ通路の間の内法間隔が、引き込もうとするケーブル
またはケーブル束等の太さよりも小さいように構成され
ている場合には、ケーブルまたはケーブル束等を個々の
室内に係止させることができる。
【0016】2つのねじ通路間の内法間隔が引き込もう
とするケーブルの太さよりも大きい場合には、ケーブル
またはケーブル束等を位置固定するための仕切り部材
が、組付通路内に装着可能であるように構成されてい
る。これによって室が選択的に相互に仕切り可能であ
る。
とするケーブルの太さよりも大きい場合には、ケーブル
またはケーブル束等を位置固定するための仕切り部材
が、組付通路内に装着可能であるように構成されてい
る。これによって室が選択的に相互に仕切り可能であ
る。
【0017】この場合例えば、仕切り部材がウェブを有
し、このウェブの端部には2つの支持部材が取り付けら
れており、これらの支持部材がねじ通路に、その形状に
より束縛された状態で支持されるようになっており、仕
切り部材が支持アームの長手軸線の方向で支持アーム内
に差し込まれるかまたはスナップ式に結合されるように
構成されていてもよい。
し、このウェブの端部には2つの支持部材が取り付けら
れており、これらの支持部材がねじ通路に、その形状に
より束縛された状態で支持されるようになっており、仕
切り部材が支持アームの長手軸線の方向で支持アーム内
に差し込まれるかまたはスナップ式に結合されるように
構成されていてもよい。
【0018】
【実施例】次に本発明を、図面に図示された本発明の実
施例に基いて詳しく説明する。
施例に基いて詳しく説明する。
【0019】図1には閉じた中空成形材部分10が図示
されている。この中空成形材部分10は平行に相互に離
隔した2つの側壁20から形成されている。これらの側
壁20は半円状の結合部分40によって相互に結合され
ている。側壁20と結合部分40とが互いに移行し合
う、屈曲部なしに内面に形成された領域31において
は、中空成形材部分10の内面に突出したねじ通路30
が中空成形材部分10に一体に成形されている。これら
のねじ通路30は連続して中空成形材部分10の長手方
向に延びているので、この中空成形材部分を押出成形材
の部分として、例えばアルミニウム押出成形材の部分と
して製造することができる。
されている。この中空成形材部分10は平行に相互に離
隔した2つの側壁20から形成されている。これらの側
壁20は半円状の結合部分40によって相互に結合され
ている。側壁20と結合部分40とが互いに移行し合
う、屈曲部なしに内面に形成された領域31において
は、中空成形材部分10の内面に突出したねじ通路30
が中空成形材部分10に一体に成形されている。これら
のねじ通路30は連続して中空成形材部分10の長手方
向に延びているので、この中空成形材部分を押出成形材
の部分として、例えばアルミニウム押出成形材の部分と
して製造することができる。
【0020】ねじ通路30は、側壁20と結合部分40
とによって取り囲まれた、中空成形材部分10の内室を
3つの室A,B,Cに分割している。室A,Cは、互い
に向い合って位置する上側の両ねじ通路30もしくは下
側の両ねじ通路30と、配設された結合部分40との間
で区切られている。中央の室Bはねじ通路30によって
区切られている。
とによって取り囲まれた、中空成形材部分10の内室を
3つの室A,B,Cに分割している。室A,Cは、互い
に向い合って位置する上側の両ねじ通路30もしくは下
側の両ねじ通路30と、配設された結合部分40との間
で区切られている。中央の室Bはねじ通路30によって
区切られている。
【0021】図2には中空成形材部分10が横断面で図
示されている。この図2に図示されているように、3つ
の室A,B,Cは空間的に相互に接続されている。上側
の室Aおよび下側の室Cは円弧状の結合部分40によっ
て膨らんでいるため、室A,Cの横断面積が大きくなっ
ていて、ケーブル70またはケーブル束60等を良好に
収容することができるようになっている。
示されている。この図2に図示されているように、3つ
の室A,B,Cは空間的に相互に接続されている。上側
の室Aおよび下側の室Cは円弧状の結合部分40によっ
て膨らんでいるため、室A,Cの横断面積が大きくなっ
ていて、ケーブル70またはケーブル束60等を良好に
収容することができるようになっている。
【0022】下側の両ねじ通路30間の内法間隔は、例
えば配設された両ねじ通路30間の内法間隔よりも大き
な太さを有するケーブル束60が室C内に押込み可能
で、ひいては室C内に保持されるように選択されてい
る。ケーブル束60を中空成形材部分10の全長にわた
って室C内に押し込もうとする場合、中空成形材部分1
0が比較的長い場合には、棒状の挿入工具が使用され、
この挿入工具によってケーブル束60を導入すると同時
に押し込むことができる。この作業形式は例えば支持ア
ームを工場側で組み立てる場合に適用可能である。これ
に対し作業現場における組立に対しては、ケーブル束6
0を中空成形材部分10内に引き込みかつ端面側の端部
からのみ押し込むようになっている。
えば配設された両ねじ通路30間の内法間隔よりも大き
な太さを有するケーブル束60が室C内に押込み可能
で、ひいては室C内に保持されるように選択されてい
る。ケーブル束60を中空成形材部分10の全長にわた
って室C内に押し込もうとする場合、中空成形材部分1
0が比較的長い場合には、棒状の挿入工具が使用され、
この挿入工具によってケーブル束60を導入すると同時
に押し込むことができる。この作業形式は例えば支持ア
ームを工場側で組み立てる場合に適用可能である。これ
に対し作業現場における組立に対しては、ケーブル束6
0を中空成形材部分10内に引き込みかつ端面側の端部
からのみ押し込むようになっている。
【0023】これによって使用者は、例えば同一の2つ
のケーブル束60を使用する際中空成形材部分10の両
端部にこれらの両ケーブル束を配設する場合の困難から
解放されることになる。このため経費の嵩むケーブル束
60の事前の充分な測定を省くことができる。
のケーブル束60を使用する際中空成形材部分10の両
端部にこれらの両ケーブル束を配設する場合の困難から
解放されることになる。このため経費の嵩むケーブル束
60の事前の充分な測定を省くことができる。
【0024】上側の室Aは中央の室Bに対し仕切り部材
50によって仕切られている。仕切り部材50はウェブ
51を有し、このウェブ51の端部には支持部材52が
一体成形されている。これらの支持部材52は、横断面
がアーチ状に形成されていてねじ通路30を部分的に取
り囲んでいるので、仕切り部材50はねじ通路30に、
形状結合的につまりその形状により束縛された状態で保
持されるようになっている。仕切り部材50は支持アー
ムつまり中空成形材部分10の端面から全長にわたって
支持アーム10の長手方向に押し込まれるか、または特
に支持アーム10が短い場合にはその代わりにスナップ
式に結合される。こうして、室A内には、両ねじ通路3
0間の内法間隔よりも小さな直径を有しているようなケ
ーブル70を導入することができる。このようなケーブ
ル70を組み込むため、ケーブル70を仕切り部材50
に固定し、かつこの仕切り部材50と一緒に支持アーム
10内に押し込むことも考えられる。
50によって仕切られている。仕切り部材50はウェブ
51を有し、このウェブ51の端部には支持部材52が
一体成形されている。これらの支持部材52は、横断面
がアーチ状に形成されていてねじ通路30を部分的に取
り囲んでいるので、仕切り部材50はねじ通路30に、
形状結合的につまりその形状により束縛された状態で保
持されるようになっている。仕切り部材50は支持アー
ムつまり中空成形材部分10の端面から全長にわたって
支持アーム10の長手方向に押し込まれるか、または特
に支持アーム10が短い場合にはその代わりにスナップ
式に結合される。こうして、室A内には、両ねじ通路3
0間の内法間隔よりも小さな直径を有しているようなケ
ーブル70を導入することができる。このようなケーブ
ル70を組み込むため、ケーブル70を仕切り部材50
に固定し、かつこの仕切り部材50と一緒に支持アーム
10内に押し込むことも考えられる。
【0025】中空成形材部分10の側壁20には、外方
に向って突出した付設部22が一体成形されている。こ
れらの付設部22は図1で明瞭に認められるように、中
空成形材部分10の長手方向にウェブ状に延びている。
個々の付設部22の間には溝21が形成されている。付
設部22もしくは各付設部22間の溝21には、例えば
装置部材または補強部材を取り付けることができる。付
設部22および溝21は横断面が方形に形成されてい
る。しかしその他の横断面形状を考えることもできる。
に向って突出した付設部22が一体成形されている。こ
れらの付設部22は図1で明瞭に認められるように、中
空成形材部分10の長手方向にウェブ状に延びている。
個々の付設部22の間には溝21が形成されている。付
設部22もしくは各付設部22間の溝21には、例えば
装置部材または補強部材を取り付けることができる。付
設部22および溝21は横断面が方形に形成されてい
る。しかしその他の横断面形状を考えることもできる。
【図1】支持アームとして使用可能な中空成形材部分の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】仕切り部材を備えた図1の中空成形材部分の横
断面図である。
断面図である。
10 中空成形材部分(支持アーム)、 20 側壁、
21 溝、 22付設部、 30 ねじ通路、 31
領域、 40 結合部分、 50 仕切り部材、 5
1 ウェブ、 52 支持部材、 60 ケーブル束、
70 ケーブル
21 溝、 22付設部、 30 ねじ通路、 31
領域、 40 結合部分、 50 仕切り部材、 5
1 ウェブ、 52 支持部材、 60 ケーブル束、
70 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−250696(JP,A) 実開 平3−91009(JP,U) 実開 昭56−55419(JP,U) 実開 昭49−130398(JP,U) 実開 昭60−82929(JP,U) 実公 昭41−24912(JP,Y1) 実公 昭56−5467(JP,Y2) 西独国特許出願公開4116464(DE, A)
Claims (7)
- 【請求項1】 中空成形材部分を備えた、制御装置等の
ための支持アームであって、前記中空成形材部分の成形
材壁がケーブル等を収容するための装置通路を仕切って
おり、該装置通路に、内方に向かって突出した、前記中
空成形材部分の長手方向に延びるねじ通路が一体成形さ
れており、該ねじ通路が前記装置通路を、空間的に互い
に接続された複数の室に分割している形式のものにおい
て、 (イ)前記成形材壁が、互いに平行に間隔を置いて配置
された2つの側壁(20)と、半円形の2つの結合部分
(40)とから形成されており、 (ロ)前記側壁(20)の端部が半円形の前記結合部分
(40)に結合されて、1つの楕円の形状が形成されて
おり、 (ハ)前記ねじ通路(30)が、前記側壁(20)と半
円形の前記結合部分(40)とが互いに移行し合う全て
の領域(31)に一体成形されていることを特徴とす
る、支持アーム。 - 【請求項2】 前記側壁(20)および半円形の前記結
合部分(40)に、またはそのいずれか一方に、前記中
空成形材部分の長手方向に延びる溝状の外側切欠き(2
1)が設けられている、請求項1記載の支持アーム。 - 【請求項3】 前記側壁(20)および半円形の前記結
合部分(40)に、またはそのいずれか一方に、外方に
向って突出する付設部(22)が一体成形されている、
請求項1記載の支持アーム。 - 【請求項4】 溝状の前記外側切欠き(21)もしくは
前記付設部(22)が前記側壁と半円形の前記結合部分
とが互いに移行し合う前記領域(31)に配置されてい
る、請求項2または3記載の支持アーム。 - 【請求項5】 互いに向い合って位置するそれぞれ2つ
の前記ねじ通路の間の内法間隔が、引き込まれるべきケ
ーブル(70)またはケーブル束(60)等の太さより
も小さい、請求項1から4までのいずれか1項記載の支
持アーム。 - 【請求項6】 ケーブル(70)またはケーブル束(6
0)等を固定するための仕切り部材(50)が、前記装
置通路内に装着されるようになっている、請求項1から
5までのいずれか1項記載の支持アーム。 - 【請求項7】 前記仕切り部材(50)がウェブ(5
1)を有しており、該ウェブ(51)の端部には2つの
支持部材(52)が取り付けられており、該支持部材
(52)は前記ねじ通路(30)に、形状により束縛さ
れた状態で支持されるようになっており、かつ前記仕切
り部材(50)は前記支持アーム(10)の長手軸線方
向に前記支持アーム(10)内に差し込まれるか、また
はスナップ式に結合されるようになっている、請求項6
記載の支持アーム。
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