JP2730552B2 - コーティング組成物 - Google Patents

コーティング組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプラスチック製品、ガラス製品、金属製品、
木材製品等に耐擦傷性、耐候性、耐熱性、耐汚染性等を
付与すると同時に、製品表面の光沢度を制御し、グレア
防止効果を付与する目的で、製品の表面に塗布されるコ
ーティング組成物に関する。
[従来の技術] 各種物品表面のグレア防止を図る方法、すなわち、物
品表面の艶消し加工法としては、砂等を吹き付けて、あ
るいは研磨剤で研磨して物品表面に凹凸や傷を形成させ
る機械的方法がある。しかし、この方法では物品表面に
耐擦傷性、耐候性、耐汚染性等の特性を付与することが
できない。
一方、物品を塗装することでこれに耐擦傷性、耐候
性、耐汚染性等の特性を与え、同時にグレア防止効果を
付与することも従来から行われていて、これに使用され
る塗膜形成用組成物としては、シリカ粉末を配合した塗
料やオルガノアルコキシシランの部分縮合物にコロイダ
ルシリカを配合した組成物が知られている(特開昭55−
12107号、同59−68377号参照)。しかしながら、シリカ
粉末を配合した従来の塗料は、シリカ粉末が沈降、凝集
しやすいため分散安定性に欠け、またその塗膜は乾燥時
にシリカ粒子が凝集してしまう傾向があるため、光沢度
の均一なむらのない乾燥塗膜を得ることが難しい欠点が
ある。また、オルガノアルコキシシランの部分縮合物に
コロイダルシリカを配合した従来の組成物は、コロイダ
ルシリカの配合量をかなり多くしなければ、塗膜に満足
なグレア防止効果を持たせることができず、コロイダル
シリカの配合量を増大させると、組成物の分散安定性が
低下する上、光沢度の均一なむらのない塗膜を形成させ
ることが困難になる不都合がある。これに加えて、この
組成物の塗膜では満足な耐汚染性を期待できない難点も
ある。
ところで、天然大理石に近い質感、素材感を備えた材
料として、所謂人造大理石が知られており、なかでも不
飽和ポリエステル樹脂及びアクリル樹脂に、水酸化マグ
ネシウムやアルミナ等を配合した人造大理石が良く知ら
れている。しかし、人造大理石の表面は、一般に耐擦傷
性、耐熱性、耐汚染性が貧弱であるので、これを改善す
る目的でその表面をプラスチック製品用塗料で塗装する
のが通例である。しかし、この目的に使用される従来の
プラスチック製品用塗料は、人工大理石との密着性が充
分でないばかりでなく、被膜の耐擦傷性、耐熱性、耐汚
染性にも不満が残り、さらに被膜の光沢にむらが出やす
い欠点がある。
ここに於いて、本発明者等は特定なトリアルコキシシ
ランとテトラアルコキシシランの部分縮合物に、シリカ
微粒子を配合したコーテイング組成物が、それも比較的
平均粒径が大きいシリカ微粒子と、疎水性でしかも比較
的平均粒径が小さいシリカ微粒子を配合したコーテイン
グ組成物が、人造大理石を含む各種のプラスチック製
品、ガラス製品、金属製品、木材製品等に対して優れた
密着性を有し、しかもそれらの表面に形成される塗膜は
耐擦傷性、耐候性、耐熱性、耐汚染性等優れた特性を備
ていると同時に、光沢度、グレア防止性の点でもむらの
ない均一性を備えていることを見出した。
[発明の構成] 本発明のコーティング組成物は、必須成分として、 (a)一般式:RSi(OR1〔R:炭素数1〜6の炭化水
素基、R1:炭素数1〜6のアルキル基〕で示されるトリ
アルコキシシラン100重量部と、一般式:Si(OR2〔R
2:炭素数1〜6のアルキル基〕で示されるテトラアルコ
キシシラン20〜130重量部とからなる有機ケイ素化合物
の部分縮合物、 (b)平均粒径が0.1μm以上のシリカ微粒子 (c)平均粒径が50mμ以下で、しかも表面が疎水化さ
れているシリカ微粒子 を含有し、前記(b)と前記(c)の重量比〔(c)/
(b)〕が0.2〜5であることを特徴とする。
上記トリアルコキシシランRSi(OR1に於いて、R
はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチ
ル基、ヘキシル基、ビニル基、フェニル基等で例示され
る炭素数1〜6の炭化水素基のいずれでもよく、またR1
はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチ
ル基、ヘキシル基等で例示される炭素数1〜6のアルキ
ル基のいずれでもよい。従って、本発明のトリアルコキ
シシランは、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエ
トキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリ
エトキシシラン、n−プロピルトリメトキシシラン、n
−プロピルトリエトキシシラン、i−プロピルトリメト
キシシラン、i−プロピルトリエトキシシラン、ビニル
トリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、フェ
ニルトリメトキシシラン等が包含される。本発明では上
記の各トリアルコキシシランを2種以上混合して使用し
ても差し支えない。
テトラアルコキシシランSi(OR2に於けるR2は、
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル
基、ヘキシル基等で例示される炭素数1〜6の直鎖又は
分岐鎖アルキル基のいずれでもよい。従って、直鎖アル
キル基を有するテトラアルコキシシランを例示すれば、
テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトラ
プロポキシシラン、テトラブトキシシラン、テトラペン
チルオキシシラン、テトラヘキシルオキシシラン等を挙
げることができる。そして、これらテトラアルコキシシ
ランは2種以上混合して使用することもできる。
本発明のコーティング組成物に使用される部分縮合物
は、上記したトリアルコキシシランとテトラアルコキシ
シランを後述する割合で混合し、この混合物を加水分解
する方法により、あるいはまたトリアルコキシシランと
テトラアルコキシシランを別々に加水分解し、しかる後
それぞれの加水分解生成物を混合する方法によりで調製
することができる。しかし、予めテトラアルコキシシラ
ンを加水分解することで、平均分子量が好ましくは300
〜700程度の部分縮合物を調製し、この部分縮合物又は
これに相当する市販品を、所定の割合でトリアルコキシ
シランと混合し、これを加水分解することが好ましい。
いずれの方法を採用する場合でも、トリアルコキシシ
ランとテトラアルコキシシランとの混合割合は、前者10
0重量部当り後者20〜130重量部、好ましくは35〜70重量
部であることを可とする。後者が20重量部未満では被膜
の耐擦傷性、耐熱水性が低下し、130重量部を越える
と、被膜にクラックが入り易く、またコーティング組成
物自体の安定性が劣化するからである。加水分解は適当
な有機溶媒中で、水及び加水分解触媒の存在下に、約10
〜90℃、好ましくは約20〜80℃の温度範囲で行われる。
この場合の有機溶媒には、アルコール類、エーテル類、
エステル類、グリコール類が使用され、加水分解触媒と
しては各種の無機酸又は有機酸が使用可能である。
本発明のコーティング組成物の第2の必須成分はシリ
カ微粒子であって、本発明ではシリカ微粒子として平均
粒径が0.1μm以上のシリカ微粒子(以下大粒径シリカ
と言う)と、表面が疎水化され、平均粒径が前記の大粒
径シリカより小さいシリカ微粒子(以下小粒径シリカと
言う)を併用する。一般にシリカ微粒子はその表面に活
性な水酸基を持っており、粒径が小さくなる程その表面
活性が高くなる。従って、粒径の小さい粒子程分散媒中
で凝集し易い。大粒径のシリカと小粒径のシリカが共存
すると、大粒径のシリカの水酸基と小粒径のシリカの水
酸基が脱水縮合し、大粒径のシリカ表面に小粒径のシリ
カが凝集する。その結果、大粒径のシリカ同志の凝集が
促進される。
そこで、本発明では表面活性の大きな小粒径のシリカ
を疎水化して不活性化し、大粒径のシリカの間にこのよ
うな不活性粒子を介在させることにより、大粒径のシリ
カ同志の凝集も防止している。このことは、コーティン
グ組成物の分散安定性を向上させる上で有効であるばか
りでなく、成膜時に於いても両シリカ微粒子を凝集させ
ることなく最終形成膜中に均一に分布させ、乾燥塗膜の
過度の光沢を抑えて所望のグレア防止性を持ったむらの
ない均一な塗膜を得る上で極めて有効である。
本発明の大粒径シリカには、既述した通り、その平均
粒径が0.1μm以上、好ましくは0.5μm以上のシリカ微
粒子が使用され、その表面に疎水化処理が施されていな
いことが好ましい。平均粒径が0.1μmより小さくなる
と、塗膜に微小なクラックが入り(白化現象)、密着
性、耐擦傷性等の点で本発明が目的とする膜を得ること
ができない。しかし、平均粒径が余り大きすぎると、平
滑な塗膜を得ることができないので、大粒径シリカの平
均粒径の上限は約5.0μm程度とすることが好ましい。
このようなシリカ微粒子は、例えば、市販のシリカゾル
又はシリカヒドロゲルを噴霧乾燥して得られるほか、本
出願人の出願に係る特開昭62−275005号に記載された方
法によって得ることもできる。本発明のコーティング組
成物に配合するに際しては、粉末状の大粒径シリカをそ
のまま配合しても、またこれを適当な有機溶媒に分散さ
せて配合してもよい。
本発明の小粒径シリカには、前記した大粒径シリカよ
り平均粒径が小さく、且つ表面に疎水化処理を施したシ
リカ微粒子が使用される。しかし、小粒径シリカの平均
粒径が大きくなると、光沢度の低い塗膜しか得られず、
塗膜の光沢度の幅広いコントロールが困難になるので、
小粒径シリカの平均粒径は50mμ以下のものを使用す
る。このようなシリカ微粒子は、例えば四塩化ケイ素を
熱分解して得られる微粒子シリカを、シランカップリン
グ剤等で疎水化する方法、あるいは水又は有機溶媒を分
散媒とするシリカゾルを適宜な手段で疎水化する方法に
より取得することができる。
本発明のコーティング組成物では、大粒径シリカの配
合量が少なすぎると、乾燥塗膜の光沢度をコントロール
することが難しくなって、所望のグレア防止効果を得る
ことができず、逆に多すぎると、塗膜と基材との密着性
が低下する。一方、小粒径シリカの配合量が少なすぎる
と、均一な塗膜を形成することが困難になり、多すぎた
場合は、塗膜に充分な耐擦傷性を保持させることができ
ない。従って、本発明では大粒径シリカの配合量が、上
記した本発明の部分縮合物を調製するに際して使用した
トリアルコキシシランをRSiO3/2として計算し、同じく
テトラアルコキシシランをSiO2として計算して両成分の
部分縮合物の量を(RSiO3/2+SiO2)で算出した場合に
於いて、その100重量部当り5〜50重量部、好ましくは1
0〜30重量部の範囲にあり、小粒径シリカの配合量は、
大粒径シリカと同様な基準で1〜30重量部、好ましくは
5〜20重量部の範囲にある。そして、コーティング組成
物の分散安定性と、塗膜の均一性を確保し、適度な光沢
を有してグレアのない塗膜を得るためには、小粒径シリ
カ/大粒径シリカの重量比を0.2〜5の範囲とする。
なお、本発明に於ける小粒径シリカの平均粒径は、BE
T法によりその比表面積(SA)を求め、次式により算出
した。
また、大粒径シリカの場合は、遠心式自動粒度分布測
定装置(堀場製作所製、CAPA−500型)により粒度分布
を求め、その累積分布の50%(体積)のところに相当す
る粒径を平均粒径とした。
本発明のコーティング組成物の分散媒は、一般に本発
明のアルコキシシラン化合物を部分縮合物に加水分解す
るに際して使用された有機溶媒である。従って、この分
散媒には少量の水の共存が許される。コーティング組成
物中の(a)〜(c)成分すなわち固形分の量は、形成
させようとする被膜の厚さや組成物の塗工方法を勘案し
て任意に選ぶことができるが、標準的には、本発明のコ
ーティング組成物の固形分濃度は、10〜20wt%程度であ
る。また、本発明のコーティング組成物には、その使用
目的に応じてタレ止め剤、湿潤剤、硬化剤、レベリング
剤等の塗料一般に使用される適当量の添加剤が配合可能
である。基材への塗工は、スプレー、ロールコーター、
ハケ塗り等任意の手段で行うことができ、塗工後は自然
乾燥するか、あるいは約400℃以下の温度で加熱乾燥す
ることで、基材表面に目的の塗膜を形成させることがで
きる。被膜の厚さは約1〜5μmであれば、その塗膜に
所期の性能を発揮させることが可能である。
[発明の効果] 大粒径シリカと小粒径シリカを併用する本発明のコー
ティング組成物にあっては、両シリカ微粒子の配合量を
所定の範囲内で、調節することにより塗膜の光沢度を任
意に制御し、所望のグレア防止性を付与することができ
る。また、本発明で使用される小粒径シリカはその表面
が疎水化されているため、組成物中ではもちろん、塗膜
を形成させた場合でも凝集してしまうことがなく、むら
のない均一な塗膜を得ることができる。これに加えて、
本発明のコーティング組成物から得られる塗膜は、基材
との密着性が強く、しかも耐擦傷性、耐熱性、耐汚染性
等に優れているので、人造大理石を含む各種のプラスチ
ック製品、ガラス製品、金属製品、木材製品等に対する
被覆材として極めて好適である。
[実 施 例] 実施例1 モノメチルトリメトキシシラン100gに、テトラメトキ
シシランの部分縮合物(平均分子量470、三菱化成製の
「メチルシリケート51」)37gを混合し、さらにイソプ
ロピルアルコール130gを添加して5分間撹拌した。これ
に0.4wt%の酢酸水溶液151gを添加し、50℃で60分間加
熱した。こうして得た部分縮合物を25℃まで冷却した
後、n−ブチルアルコールとメチルセロソルブを1:1の
重量比で混合した混合液を160g添加して部分縮合物の溶
液を調製した。
これとは別に、小粒径シリカとして平均粒径12mμの
疎水性シリカ微粉末(日本アエロジル(株)製の「アエ
ロジル−R805」)8gと、大粒径シリカとして平均粒径1
μのシリカ微粒子(触媒化成工業(株)製、真絲球)19
gをエチルアルコール23gに添加して混合し、これを先に
調製した部分縮合物の溶液に添加してコーテイング組成
物(A)を得た。
実施例2〜3 組成物(A)の調製において使用したテトラメトキシ
シランの部分縮合物の量を、20g及び80gに変更した以外
は、実施例1と同様な方法によりコーティング組成物
(B)及び(C)を調製した。
実施例4〜11 テトラメトキシシランの部分縮合物の使用量、疎水性
シリカ微粉末及びこれと併用する大粒径シリカ微粒子の
配合量や平均粒径などを変えて、実施例1と同様に、表
1に示すコーティング組成物(D)〜(K)を調製し
た。
比較例 疎水性シリカ微粉末を使用しない以外は実施例1と同
様にしてコーティング組成物(L)を調製し、また小粒
径シリカとして疎水性シリカ微粉末の代わりに、平均粒
径12mμの親水性シリカ微粉末(日本アエロジル(株)
製「アエロジル−200」)を使用した以外は実施例1と
同様にしてコーティング組成物(M)を調製した。
試験例 アクリル樹脂系人造大理石(旭硝子(株)製のエバー
フレッシュ)の表面を研摩紙で研摩した後、これに上記
の各実施例及び比較例で調製したコーティング組成物
(A)〜(L)をそれぞれ、スプレー法で塗布し、80℃
で熱風乾燥して膜厚2μの塗膜を形成させ、各塗膜につ
いて、下記のような試験を行った。
(1)乾燥後の外観:表面の「むら」、「ひび」の有無
を目視観察。
(2)表面光沢度:JIS K 7105に準拠する測定。
(3)密着性:セロテープを貼り付けた後、これを剥が
し、被膜の剥離状況を目視観察。
(4)耐熱性:火のついたタバコを塗膜上に1分間放置
し、その後水洗して痕跡の有無を目視観察。
(5)耐擦傷性:500gの荷重をかけたスチールウール#0
000にて100回摩擦し、傷の有無を目視観察。
(6)耐汚染性:10%クエン酸水溶液、緑茶、紅茶(0.3
gの緑茶、紅茶を熱水30ccに5分浸したもの)及びタバ
スコを被膜上滴下し、室温で24時間放置した後、水洗し
て外観を目視観察。
試験結果を表2に示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)一般式:RSi(OR1〔R:炭素数1
    〜6の炭化水素基、R1:炭素数1〜6のアルキル基〕の
    トリアルコキシシラン100重量部と、一般式Si(OR2
    〔R2:炭素数1〜6のアルキル基〕のテトラアルコキシ
    シラン20〜130重量部とからなる有機ケイ素化合物の部
    分縮合物、 (b)平均粒径が0.1μm以上のシリカ微粒子 (c)平均粒径が50mμ以下で、しかも表面が疎水化さ
    れているシリカ微粒子 を含有し、前記(b)と前記(c)の重量比〔(c)/
    (b)〕が0.2〜5であることを特徴とするコーティン
    グ組成物。
  2. 【請求項2】前記トリアルコキシシランの部分縮合物を
    RSiO3/2とし、前記テトラアルコキシシランの部分縮合
    物をSiO2として計算して(RSiO3/2+SiO2)100重量部に
    対し、前記(b)のシリカ微粒子の含有量が5〜50重量
    部、前記(c)のシリカ微粒子の含有量が1〜30重量部
    であることを特徴とする請求項1記載のコーティング組
    成物。
  3. 【請求項3】請求項1〜2のいずれかに記載された組成
    物にて、表面に被膜を形成させたことを特徴とする被膜
    形成物品。
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