JP2730520B2 - 電動移動体 - Google Patents

電動移動体

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JP2730520B2
JP2730520B2 JP7179904A JP17990495A JP2730520B2 JP 2730520 B2 JP2730520 B2 JP 2730520B2 JP 7179904 A JP7179904 A JP 7179904A JP 17990495 A JP17990495 A JP 17990495A JP 2730520 B2 JP2730520 B2 JP 2730520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動移動体に関し、
特に電動移動体における衝突の対策と、粉塵等による走
行障害の対策とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動移動体においては、機体に設
けられた障害物検知センサによって検知可能なエリア以
外には、障害物が侵入してこないという前提のもとに、
障害物の検知を行なうように構成されていた。そこで、
機体の外周に装着された障害物検知センサによって、障
害物が検知されたときのみ、障害物回避制御が起動され
るようになっていた。
【0003】例えば、特開平2−276402号公報に
開示された技術においては、電動式車椅子等の小型電動
車の機体に、前方の障害物までの距離を検知する非接触
式距離センサを備えて、検出された距離が設定値以下に
なったとき、走行用の減速装置を所定の低速状態に減速
するように制御することが記載されている。
【0004】また、特開平3−131910号公報にお
いては、所定の走行経路上を運行する無人車に、他の無
人車を検知するセンサを設け、2つの走行経路の合流ゾ
ーンにおいて、一方の走行経路上の無人車を低速とし
て、センサによって他方の走行経路上の無人車の有無を
調べて、検出時は無人車を停止させ、不検出時は、合流
ゾーンを通過させることが記載されている。
【0005】さらに、特開平3−219310号公報に
おいては、走行路上を列をなして走行する複数の無人車
のそれぞれに、停止時に後進車に停止信号を送出する手
段と、先行車の停止信号を受信する手段と、先行車の停
止信号を受信したとき、ブレーキを制御して制動動作さ
せる制御手段とを設けることが記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動移動体で
は、機体の外周に装着した障害物検知センサによって障
害物が検知されたときのみ、障害物回避制御が起動され
るようになっていた。そのため、障害物検知センサが感
知できない機体の死角において障害物との衝突が発生し
た場合は、移動体は障害物を認識しないまま、障害から
の脱出処理を行わないので、障害状態がさらに悪化する
危険性があった。
【0007】また車輪の回転機構にごみがつまった等の
原因で、車輪の回転異常が生じた場合、そのまま走行を
長時間継続すると、車輪等がロックしてしまい走行不良
となるおそれがあるが、当該車輪の回転機構の状態を検
知する手法がなかった、という問題点があった。
【0008】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、電動移動体において、走
行モータの回転状態を監視する機能を設けることによっ
て、障害物検知センサが検出できない、機体の死角にお
ける障害物との衝突を検知して、回避動作を行なうこと
ができ、また、モータ回転状態による衝突の検知が繰り
返し発生した場合に、警報を行なうとともに制動操作を
行なうことによって、車輪のロック状態の発生を防止
し、さらに走行路に応じて回避動作を変更すること目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1) 機体の推進力を発生する走行モータと、前記機体の
外周に設けられ障害物を検知する障害物検知センサと、
前記機体の進行方向を転換する方向転換機構と、前記障
害物センサ出力に応じて前記走行モータ及び方向転換機
構の駆動を制御する制御部とを備えている。しかも、走
行モータに、当該走行モータの回転角度および回転方向
を検知するモータ回転量センサを併設し、制御部が、前
記障害物検知センサによって障害物が検知されない場合
に前記モータ回転量センサによって前記走行モータの回
転速度の低下または回転の停止が検知されたときに予め
定められた障害物回避動作手順に従って前記方向転換機
構及び走行モータの駆動を制御する回避制御機能を備え
た。この移動体は、一般には、モータ駆動の駆動輪によ
って走行するため、走行モータは、この駆動輪に回転力
を伝達する。
【0010】従って、障害物が機体の外周のうち、障害
物検知センサが検知できない死角に衝突した場合でも、
これを検知して、制御部の操作に基づいて、電動移動体
に、所定の障害物回避動作を行なわせることができる。
【0011】(2) (1) の場合に、制御部が、モータ回転
量センサによる走行モータの回転速度の低下または回転
の停止を繰り返し検出した場合であって、障害物検知セ
ンサが障害物を検知しないときにアラームの表示を制御
するアラーム表示制御機能と、前記走行モータを所定の
低速または停止状態に減速制御するロック防止機能を備
えた。
【0012】従って、電動移動体の移動手段である車輪
の駆動機構にごみがたまって、移動困難になったような
場合でも、車輪の回転がロックしてしまうことを、未然
に防止することができる。
【0013】(3) (1) の場合に、制御部が、外部入力さ
れた障害物回避動作手順に基づいて前記方向転換機構及
び走行モータの駆動を制御する動作手順読み出し機能を
備えた。
【0014】ホストコンピュータ等へのインタフェース
機能を付加することにより、電動移動体の機構を変えず
に、制御部9の制御プログラムを変更することができる
ので、走行路とうの状態に応じて電動移動車の機能を変
更することができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図5に基づい
て、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本
発明の一実施形態を示す、電動移動体の実装図であっ
て、本発明を適用した電動移動体の全体構成を示してい
る。
【0016】機体1の前面には、非接触型物体検知セン
サからなる、前中央検知センサ2aと、左前検知センサ
2bと、右前検知センサ2cとが設けられていて、それ
ぞれ機体の前方向と、左前方向と、右前方向における障
害物を検知する(以下、センサ2a〜2cをまとめて障
害物検知センサ2とする)。
【0017】機体1は、方向転換機構4と、後輪5,6
の回転によって移動する。後輪5,6は、それぞれの車
軸に設けられたモータ7a,7bによって駆動される
(以下、モータ7a,7bをまとめて走行モータ7とす
る)。
【0018】ここでは、方向転換機構4として、垂直軸
3を中心にして方向転換可能な前輪4を用いている。必
要に応じて、後輪の左右別々に駆動することで機体の進
行方向を変更する構成としても良い。
【0019】走行モータ7には、その回転角度や回転方
向を電気的信号に置換するための、モータ回転量検知セ
ンサ8a,8bが取り付けられている(以下、センサ8
a,8bをまとめて回転量検知センサ8とする)。
【0020】図2は、本発明の一実施形態を示す、電動
移動体の電気的ブロック構成図であって、図1に示され
た実装図に対応する電気的構成を示している。
【0021】制御部9は、障害物検知センサ2およびモ
ータ回転量検知センサ8の信号を取り込む一方で、走行
モータ7を駆動するモータ駆動部10に指令を出力す
る。制御部9は、演算機能とタイマ機能を司る処理装置
であるCPU9aと、CPU9aの制御プログラムや必
要なデータを記憶するメモリ部9bと、障害物検知セン
サ2,回転量検知センサ8と、走行モータ7とのインタ
フェースをとるインタフェース部9cとから構成されて
いる。さらに、これら各電気的機構の電源として、電池
11を搭載している。
【0022】以下、電動移動体に対する制御手順を、図
3乃至図5のフローチャートによって説明する。図3と
図5は本発明の電動移動体が走行しているときのCPU
9aの処理の流れであり、図3と図5の処理は並列に進
行する。
【0023】図3は、走行中の障害物検出および回避,
脱出の処理をフローチャートによって示したものであ
る。この処理は、次の順序で行なわれる。
【0024】〈1〉障害物検知センサ2が、ON(障害
物検出)であるか否かをチェックする。(ステップ1)
【0025】〈2〉ステップ1でセンサ2がOFFなら
ば、後述する図5の処理で算出するモータ回転量を読み
込み(ステップ5)、走行モータ7の回転が停止してい
ないか、または走行モータ7が逆方向に回転していない
かをチェックし(ステップ6)、走行モータ7が停止ま
たは逆回転している場合には、障害物に衝突していると
判断して、数センチ、低速で後退するよう走行モータ7
を駆動し(ステップ7)、機体1を方向転換(ステップ
3)した後、前進を再開して(ステップ4)、ステップ
1に戻る。ステップ6で、走行モータ7が正常に回転を
していれば、ステップ1へ戻る。
【0026】〈3〉ステップ2でセンサ2がONのと
き、それが前面中央2aならばステップ7へ進み、左前
2bまたは右前2cならば、機体1を方向転換(ステッ
プ3)した後、前進を再開して(ステップ4)、ステッ
プ1に戻る。
【0027】図4は、図3の方向転換処理(ステップ
3)の詳細を、フローチャートによって示したものであ
る。
【0028】〈4〉ステップ2で前面中央センサ2aが
ONの場合、またはステップ6でモータが回転停止ある
いは逆回転している場合には、走行モータ7の左右の回
転速度や回転方向を変えることによって、機体1を右
(あるいは左)に旋回を開始する(ステップ102)。
【0029】ステップ2で左前センサ2bがONであっ
た場合は、左前センサ2bの機能を一時的に無効(2
a、2cは有効)にし(ステップ107)、ステップ1
02と同様に右旋回を開始する(ステップ108)。ま
た、ステップ2で右前センサ2cがONであった場合
は、右前センサ2cの機能を一時的に無効(2a、2b
は有効)にし(ステップ107)、左旋回を開始する
(ステップ108)。
【0030】〈5〉障害物検知センサ2の状態をチェッ
クする(ステップ103)。
【0031】〈6〉ステップ103で、センサ2が障害
物を検知しない時は、旋回が終了しているか否かをチェ
ックする(ステップ106)。旋回終了ならば方向転換
を終了する。
【0032】〈7〉ステップ103でセンサ2がONの
とき、それが前面中央2aならば数センチ低速後進した
(ステップ105)のち、ステップ101に戻り、再び
機体1の方向転換を開始し、左前2bまたは右前2cが
ONならば、ステップ101に戻り再び、機体1の方向
転換を開始する。
【0033】図5は、走行中のモータ回転速度算出の処
理をフローチャートによって示したものである。
【0034】〈8〉まず、走行モータ7が停止したこと
を判定するための、基準時間を設定する(ステップ20
1)。
【0035】〈9〉次に、CPU9aに内蔵するタイマ
をクリアした後、カウントを開始する(ステップ20
2)。
【0036】〈10〉次に、モータ回転量検出センサ8
の状態をチェックする(ステップ203)。
【0037】〈11〉ステップ203で、センサ8か
ら、所定の角度の回転および方向を示す出力が得られた
場合には、その時点でのタイマのカウント値をもとに、
モータ回転速度を算出した(ステップ204)のち、走
行モータ7が逆回転していないかをチェックする(ステ
ップ205)。路面に多少の凹凸があることを考慮し
て、逆方向の回転が、前述の所定の角度の数倍の基準値
になったとき(ステップ207および208でチェッ
ク)のみ、衝突などの外圧によって、走行モータ7が逆
方向へ回転したものと判定して、その判定情報をメモリ
9bに格納する。
【0038】〈12〉ステップ203で、センサ8から
まだ走行モータ7の所定の角度の回転が認められない場
合、タイマがカウントを終了しているか否かをチェック
し(ステップ209)、カウントが終了していれば、該
当する走行モータ(7aまたは7b)が停止していると
判定して(ステップ210)、その判定情報をメモリ9
bに格納する。
【0039】なお、この発明は上述の実施形態に拘束さ
れるものではなく、任意の変更を行なうことができる。
例えば、障害物検出センサ2の数量や搭載位置を変えた
り、走行モータ7と車輪との対応を、後輪の両方を一つ
のモータで駆動し、他方のモータで前輪の操舵を行うよ
うにしたり、または、障害物検出センサ2やモータ回転
量検知センサ8による、障害物検知後の障害物回避手順
を変えたりする等、この発明の趣旨から逸脱しない限り
において、各事項については置き換え可能な部材で任意
の変更を行なうことが可能である。
【0040】図6は、アラーム表示を行う例を示し、そ
の電気的構成をブロック図によって示している。図中、
12はアラーム表示部を示し、14は、図1に示された
制御部9に、アラーム表示部12に対する制御機能を付
加した構成を示す。
【0041】図1に示された衝突物検出センサ2が障害
物を検知しない間に、モータ回転量センサ8による衝突
物の検知が、数回繰り返して発生した場合、制御部14
は、走行環境が悪条件であると判断して、アラーム表示
部12における表示灯を点灯させて、運転者に対して注
意を促すとともに、走行モータ7を所定の低速あるいは
停止状態に減速操作する。
【0042】このような、電動移動体の制御プログラム
を、例えばホストコンピュータから制御部14にロード
することによって、所要の動作を実行することができる
ようになる。
【0043】図7は、外部から入力された障害物回避動
作手順に基づいて回避動作を行う例を示し、その電気的
構成をブロック図によって示している。図中、13はホ
ストインタフェース部を示し、15は、図1に示された
制御部9に、ホストインタフェース部13に対する制御
機能を付加した構成を示す。
【0044】制御部15のホストインタフェース機能
は、他の機能と並列に処理を行なっている。ホストイン
タフェース部13が、ホストコンピュータから移動体の
制御プログラムを送信する旨のコマンドを受信すると、
制御部15はホストインタフェース部13を通じて、移
動体の制御プログラムを取り込み、メモリ9bに格納す
る。制御部15は以後、メモリ9bに格納された制御プ
ログラムに従って、移動体の制御を開始する。
【0045】ここで、ホストコンピュータからの制御プ
ログラムの読み込みのタイミングと、そのプログラムの
動作開始のタイミング等は、上述の実施形態の場合と異
なるものであってもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
動移動体において、車輪を駆動するモータの回転の角度
と方向を監視する機能を付加して、衝突によるモータの
回転速度の低下または停止を検知できるようにしたの
で、障害物検知用のセンサが検知できない、機体の死角
に障害物が衝突した場合でも、衝突を検知することがで
きるともに、障害物を回避して脱出することができる。
【0047】また、モータ回転速度の低下または停止に
よる、障害物の検知が繰り返し発生した場合、これを運
転者に対して表示するアラーム機能を付加したので、車
輪の駆動機構にごみがたまった場合等に、車輪の回転が
ロックしてしまうことを未然に防止することができる。
【0048】さらに、電動移動体の行なう障害物回避動
作の制御プログラムを、ホストコンピュータからロード
することができるようにしたので、電動移動体の機能を
拡張することが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、電動移動体の実装
図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す、電動移動体の電気
的ブロック構成図である。
【図3】走行中の障害物検出および回避,脱出の処理を
示すフローチャートである。
【図4】方向転換処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図5】走行中のモータ回転速度等算出処理フローチャ
ート。
【図6】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す電気的構成のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 機体 2 障害検知センサ 4 方向転換機構(前輪) 7 走行モータ 8 モータ回転量検知センサ 9 制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の推進力を発生する走行モータと、
    前記機体の外周に設けられ障害物を検知する障害物検知
    センサと、前記機体の進行方向を転換する方向転換機構
    と、前記障害物検知センサ出力に応じて前記走行モータ
    及び方向転換機構の駆動を制御する制御部とを備えた電
    動移動体において、 前記走行モータに、当該走行モータの回転角度および回
    転方向を検知するモータ回転量センサを併設し、 前記制御部が、前記障害物検知センサによって障害物が
    検知されない場合に前記モータ回転量センサによって前
    記走行モータの回転速度の低下または回転の停止が検知
    されたときに予め定められた障害物回避動作手順に従っ
    て前記方向転換機構及び走行モータの駆動を制御する回
    避制御機能を備えたことを特徴とする電動移動体。
  2. 【請求項2】 前記制御部が、前記モータ回転量センサ
    による走行モータの回転速度の低下または回転の停止を
    繰り返し検出した場合であって、前記障害物検知センサ
    が障害物を検知しないときにアラームの表示を制御する
    アラーム表示制御機能と、前記走行モータを所定の低速
    または停止状態に減速制御するロック防止機能を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の電動移動体。
  3. 【請求項3】 前記制御部が、外部入力された障害物回
    避動作手順に基づいて前記方向転換機構及び走行モータ
    の駆動を制御する動作手順読み出し機能を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載の電動移動体。
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WO2017134705A1 (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 自律走行型掃除機、その補助ブラシおよび自律走行型掃除機を備える掃除機システム
JP2017140350A (ja) * 2016-02-05 2017-08-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 自律走行型掃除機、その補助ブラシ、および、自律走行型掃除機を備える掃除機システム
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