JP2729397B2 - 殺ダニ剤組成物 - Google Patents
殺ダニ剤組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、殺ダニ剤組成物に関し、さらに詳しくは、
ベンジルベンゾエートとイソボルニルチオシアノアセテ
ートの双方を有効成分とすることによって各種の屋内塵
性ダニ類に対して高いダニ効力と速効性を示す殺ダニ剤
組成物に関する。
ベンジルベンゾエートとイソボルニルチオシアノアセテ
ートの双方を有効成分とすることによって各種の屋内塵
性ダニ類に対して高いダニ効力と速効性を示す殺ダニ剤
組成物に関する。
衛生害虫である屋内塵性ダニ類は、アレルギー性喘
息、小児喘息、アトピー性皮膚炎等の原因と云われてお
り、また刺咬、吸血による各種皮膚炎さらには疥癬症の
原因なっている。また、これらのダニ類は異常発生によ
る不快感や食品類の品質の劣化等の被害ももたらす。こ
れらのダニ類の蔓延は、人類の衛生的、健康的な生活維
持を脅かし、著しく阻害するものであり、早急かつ確実
に殺滅させる必要がある。
息、小児喘息、アトピー性皮膚炎等の原因と云われてお
り、また刺咬、吸血による各種皮膚炎さらには疥癬症の
原因なっている。また、これらのダニ類は異常発生によ
る不快感や食品類の品質の劣化等の被害ももたらす。こ
れらのダニ類の蔓延は、人類の衛生的、健康的な生活維
持を脅かし、著しく阻害するものであり、早急かつ確実
に殺滅させる必要がある。
従来、屋内塵性ダニ類であるケナガコナダニ、コナヒ
ョウヒダニ、ツメダニ、ワクモ、ササラダニ、シラミダ
ニ、ヒゼンダニ、ホコリダニなどのダニ類およびイエダ
ニ等の駆除には、ピレスロイド系殺虫剤(d−T80−ア
レスリン、d−T80−レスメトリン、ペルメトリン、フ
ェノトリン等)、有機燐系殺虫剤(ダイアジノン、ジク
ロルボス、フェニトロチオン、トリクロルホン、マラチ
オン、フェンチオン等)、カーバメート系殺虫剤(プロ
ポクスル等)などの各種殺虫剤が使用されていた。ま
た、殺虫剤以外の薬剤も屋内塵性ダニ類の防除に使用さ
れており、例えば、ベンジルベンゾエート(特開昭59−
204102号)やイソボルニルチオシアノアセテート(特開
昭58−96008号、特開昭59−67207号、特開昭60−4101
号)が屋内塵性ダニ類に対して専ら忌避剤として使用さ
れている。また、イソボルニルチオシアノアセテートは
ヒョウヒダニ類やツメダニ類の一部のダニの駆除剤とし
ても使用できることが報告されている(特開昭62−1953
12号)。その他、従来の殺虫剤の欠点を補うために、フ
ェノトリンやパーメスリン等の特定のピレスロイド系化
合物を有効成分とし、あるいはこれにピレスロイド用共
力剤や害虫忌避剤を加えた殺ダニ剤が開発されている。
ョウヒダニ、ツメダニ、ワクモ、ササラダニ、シラミダ
ニ、ヒゼンダニ、ホコリダニなどのダニ類およびイエダ
ニ等の駆除には、ピレスロイド系殺虫剤(d−T80−ア
レスリン、d−T80−レスメトリン、ペルメトリン、フ
ェノトリン等)、有機燐系殺虫剤(ダイアジノン、ジク
ロルボス、フェニトロチオン、トリクロルホン、マラチ
オン、フェンチオン等)、カーバメート系殺虫剤(プロ
ポクスル等)などの各種殺虫剤が使用されていた。ま
た、殺虫剤以外の薬剤も屋内塵性ダニ類の防除に使用さ
れており、例えば、ベンジルベンゾエート(特開昭59−
204102号)やイソボルニルチオシアノアセテート(特開
昭58−96008号、特開昭59−67207号、特開昭60−4101
号)が屋内塵性ダニ類に対して専ら忌避剤として使用さ
れている。また、イソボルニルチオシアノアセテートは
ヒョウヒダニ類やツメダニ類の一部のダニの駆除剤とし
ても使用できることが報告されている(特開昭62−1953
12号)。その他、従来の殺虫剤の欠点を補うために、フ
ェノトリンやパーメスリン等の特定のピレスロイド系化
合物を有効成分とし、あるいはこれにピレスロイド用共
力剤や害虫忌避剤を加えた殺ダニ剤が開発されている。
一般に、屋内において、殺ダニ剤はエアゾール剤、シ
ート剤、油剤、乳剤、粉剤、粒剤、燻煙剤等の製剤とし
て使用されてきたが、特に一般家庭においては、その使
い勝手の良さからシート剤あるいはエアゾール剤の使用
が主流となっている。
ート剤、油剤、乳剤、粉剤、粒剤、燻煙剤等の製剤とし
て使用されてきたが、特に一般家庭においては、その使
い勝手の良さからシート剤あるいはエアゾール剤の使用
が主流となっている。
屋内塵中には、無気門類、前気門類、中気門類、隠気
門類などの形態的にも生理的にも異なる各種のダニ類が
同時に生息している。しかしながら、従来、これらのダ
ニ類の駆除に使用されているピレスロイド系、有機燐
系、カーバメート系の各種殺虫剤は、イエダニ等の中気
門類に属するダニ類に対しては高い殺ダニ効果を有して
いるものの、その他のダニ類に対してはあまり効果がな
く、色々な種類の屋内塵性ダニ類を同時に駆除すること
は困難であった。
門類などの形態的にも生理的にも異なる各種のダニ類が
同時に生息している。しかしながら、従来、これらのダ
ニ類の駆除に使用されているピレスロイド系、有機燐
系、カーバメート系の各種殺虫剤は、イエダニ等の中気
門類に属するダニ類に対しては高い殺ダニ効果を有して
いるものの、その他のダニ類に対してはあまり効果がな
く、色々な種類の屋内塵性ダニ類を同時に駆除すること
は困難であった。
また、従来屋内塵性ダニ類の駆除に使用されてきたピ
レスロイド系、有機燐系、カーバメート系の各種殺虫剤
を屋内に処理した場合、たとえ駆除ができたとしてもハ
エ、ゴキブリなどの害虫の駆除に必要な薬量に比べて比
較にならないほどの多量の薬剤を必要とするために、人
が生活する室内でのこれらの殺虫剤の散布は安全性の面
で問題があった。
レスロイド系、有機燐系、カーバメート系の各種殺虫剤
を屋内に処理した場合、たとえ駆除ができたとしてもハ
エ、ゴキブリなどの害虫の駆除に必要な薬量に比べて比
較にならないほどの多量の薬剤を必要とするために、人
が生活する室内でのこれらの殺虫剤の散布は安全性の面
で問題があった。
殺虫剤以外の駆除剤としてイソボルニルチオシアノア
セテートが提案されている(特開昭62−195312号)が、
開示されている発明の内容では、ヒョウダニ類、ツメダ
ニ類の一部のダニ類に対してのみ効果があることが示さ
れている。屋内ではヒョウヒダニ類、ツメダニ類以外に
もコナダニ類やイエダニ類等の各種のダニ類が問題とな
り、ヒョウダニ類やツメダニ類だけの駆除だけでは満足
するものではなかった。
セテートが提案されている(特開昭62−195312号)が、
開示されている発明の内容では、ヒョウダニ類、ツメダ
ニ類の一部のダニ類に対してのみ効果があることが示さ
れている。屋内ではヒョウヒダニ類、ツメダニ類以外に
もコナダニ類やイエダニ類等の各種のダニ類が問題とな
り、ヒョウダニ類やツメダニ類だけの駆除だけでは満足
するものではなかった。
さらにもう1つの問題は、従来より使用されている各
種殺虫剤は、屋内塵性ダニ類に対して速効性を有してい
ないことにある。ケナガコナダニやツメダニ類等の屋内
塵性ダニ類が室内に異常発生した場合、何よりも緊急的
な対応が必要であり、特に殺ダニ剤にとっては高い速効
性が要求される。しかし、従来各種殺虫剤では、たとえ
駆除ができたとしても薬剤の処理から数週間先に効果が
現れるものが多く、その間ケナガコナダニやツメダニ類
等の屋内塵性ダニ類の被害にさらされ続けなければなら
なかった。
種殺虫剤は、屋内塵性ダニ類に対して速効性を有してい
ないことにある。ケナガコナダニやツメダニ類等の屋内
塵性ダニ類が室内に異常発生した場合、何よりも緊急的
な対応が必要であり、特に殺ダニ剤にとっては高い速効
性が要求される。しかし、従来各種殺虫剤では、たとえ
駆除ができたとしても薬剤の処理から数週間先に効果が
現れるものが多く、その間ケナガコナダニやツメダニ類
等の屋内塵性ダニ類の被害にさらされ続けなければなら
なかった。
また、殺虫剤以外のベンジルベンゾエートやイソボル
ニルチオシアノアセテートもダニ防除に使用されている
が、これらは屋内塵性ダニ類の忌避剤として使われ(特
開昭58−96008号、特開昭59−67207号、特開昭59−2041
02号、特開昭60−4104号)、畳、カーペット等のダニの
生息場所から忌避させるだけで、根本的な駆除にはなっ
ていなかった。また、別の使い方として、従来の殺虫剤
の欠点を補うために、フェノトリンやパーメスリンなど
のピレスロイド系殺虫剤にピレスロイド用共力剤や害虫
忌避剤を加えた殺ダニ剤が開発されているが(特開昭60
−142906号、特開昭60−163805号)、開示されている発
明の内容では、薬剤が処理されてから効果が発現される
までに少なくとも1週間以上を要するものであり、さら
に色々な種類の屋内塵性ダニ類を壊滅的に駆除し得るも
のではなかった。
ニルチオシアノアセテートもダニ防除に使用されている
が、これらは屋内塵性ダニ類の忌避剤として使われ(特
開昭58−96008号、特開昭59−67207号、特開昭59−2041
02号、特開昭60−4104号)、畳、カーペット等のダニの
生息場所から忌避させるだけで、根本的な駆除にはなっ
ていなかった。また、別の使い方として、従来の殺虫剤
の欠点を補うために、フェノトリンやパーメスリンなど
のピレスロイド系殺虫剤にピレスロイド用共力剤や害虫
忌避剤を加えた殺ダニ剤が開発されているが(特開昭60
−142906号、特開昭60−163805号)、開示されている発
明の内容では、薬剤が処理されてから効果が発現される
までに少なくとも1週間以上を要するものであり、さら
に色々な種類の屋内塵性ダニ類を壊滅的に駆除し得るも
のではなかった。
従って、本発明の主たる目的は、各種の屋内塵性ダニ
類に対して従来にない巾広い殺ダニ効力を有し、さらに
は低薬量で速効的な駆除効果を有する殺ダニ剤組成物を
提供することにある。
類に対して従来にない巾広い殺ダニ効力を有し、さらに
は低薬量で速効的な駆除効果を有する殺ダニ剤組成物を
提供することにある。
本発明の殺ダニ組成物は、ベンジルベンゾエートとイ
ソボルニルチオシアノアセテートの双方を有効成分とし
て含有し、かつベンジルベンゾエートとイソボルニルチ
オシアノアセテートの配合比率が重量比で95:3〜60:40
の範囲にあることを特徴としている。
ソボルニルチオシアノアセテートの双方を有効成分とし
て含有し、かつベンジルベンゾエートとイソボルニルチ
オシアノアセテートの配合比率が重量比で95:3〜60:40
の範囲にあることを特徴としている。
本発明者らは、前記問題点を解決すべく、屋内に生息
する各種のダニ類を低薬量で、しかも即効的に駆除でき
る殺ダニ剤を見いだすことを目的として、種々研究検討
した結果、ベンジルベンゾエートとイソボルニルチオシ
アノアセテート(以下、IBTAと略す)の双方を含有し、
かつベンジルベンゾエートとIBTAの配合比率が重量比に
て95:5〜60:40の範囲にあることによって各種の屋内塵
性ダニ類に対し、低薬量で速効的に90%以上の高い致死
率を確認することができ、上記問題点の解決が達成され
ることを見いだした。
する各種のダニ類を低薬量で、しかも即効的に駆除でき
る殺ダニ剤を見いだすことを目的として、種々研究検討
した結果、ベンジルベンゾエートとイソボルニルチオシ
アノアセテート(以下、IBTAと略す)の双方を含有し、
かつベンジルベンゾエートとIBTAの配合比率が重量比に
て95:5〜60:40の範囲にあることによって各種の屋内塵
性ダニ類に対し、低薬量で速効的に90%以上の高い致死
率を確認することができ、上記問題点の解決が達成され
ることを見いだした。
後述する試験例1及び2から明らかなように、ベンジ
ルベンゾエートはケナガコナダニに対しては充分な殺ダ
ニ効力を有するが、ヒョウヒダニ類やツメダニ類に対し
ては充分な殺ダニ効力は有さない。一方、IBTAはヒョウ
ヒダニ類やツメダニ類に対しては充分な殺ダニ効力を有
するが、ケナガコナダニに対しては殆んど殺ダニ効力を
有さない。また、ベンジルベンゾエート単独又はIBTA単
独ではいずれのダニ類に対しても速効性を有さず、約12
〜24時間経過した後になって初めて充分な殺ダニ効力を
示すようになる。ところが、ベンジルベンゾエートIBTA
併存し、かつベンジルベンゾエートとIBTAの配合比率が
重量比で95:5〜60:40の範囲にあれば、各種の屋内塵性
ダニ類に対して充分な殺ダニ効力を示すと共に、高い速
効性を示す。このような効力は、ベンジルベンゾエート
又はIBTAを単独で使用した場合の効果からは全く予測し
得ないことであり、特に殺ダニ効力の速効性は上記二成
分の単なる相加的効果以上の顕著な新規な効果と云うこ
とができる。本発明は、このような新規な知見に基づき
完成されたものである。
ルベンゾエートはケナガコナダニに対しては充分な殺ダ
ニ効力を有するが、ヒョウヒダニ類やツメダニ類に対し
ては充分な殺ダニ効力は有さない。一方、IBTAはヒョウ
ヒダニ類やツメダニ類に対しては充分な殺ダニ効力を有
するが、ケナガコナダニに対しては殆んど殺ダニ効力を
有さない。また、ベンジルベンゾエート単独又はIBTA単
独ではいずれのダニ類に対しても速効性を有さず、約12
〜24時間経過した後になって初めて充分な殺ダニ効力を
示すようになる。ところが、ベンジルベンゾエートIBTA
併存し、かつベンジルベンゾエートとIBTAの配合比率が
重量比で95:5〜60:40の範囲にあれば、各種の屋内塵性
ダニ類に対して充分な殺ダニ効力を示すと共に、高い速
効性を示す。このような効力は、ベンジルベンゾエート
又はIBTAを単独で使用した場合の効果からは全く予測し
得ないことであり、特に殺ダニ効力の速効性は上記二成
分の単なる相加的効果以上の顕著な新規な効果と云うこ
とができる。本発明は、このような新規な知見に基づき
完成されたものである。
本発明の殺ダニ剤組成物はケナガコナダニ、コナヒョ
ウヒダニ、ヤケショウヒダニ、クワガタツメダニ、フト
ツメダニ、ホソツメダニ、ミナミツメダニ、ホコリダ
ニ、ヒゼンダニ、ワクモ、ササラダニ等の屋内塵性ダニ
類およびイエダニに対し強力に作用する。また本発明の
殺ダニ剤組成物は極めて速効的に作用し、特にケナガコ
ナダニ、ヒョウヒダニ類、ツメダニ類に対しては、有機
燐系殺虫剤やピレストロイド系殺虫剤と比較して高い速
効性を有している。
ウヒダニ、ヤケショウヒダニ、クワガタツメダニ、フト
ツメダニ、ホソツメダニ、ミナミツメダニ、ホコリダ
ニ、ヒゼンダニ、ワクモ、ササラダニ等の屋内塵性ダニ
類およびイエダニに対し強力に作用する。また本発明の
殺ダニ剤組成物は極めて速効的に作用し、特にケナガコ
ナダニ、ヒョウヒダニ類、ツメダニ類に対しては、有機
燐系殺虫剤やピレストロイド系殺虫剤と比較して高い速
効性を有している。
本発明の殺ダニ剤組成物は使用目的に応じて各種の形
態、例えば、油剤、乳剤、水和剤、粉剤、粒剤、エアゾ
ール剤、または殺ダニ剤組成物を紙又は不織布に含浸せ
しめた製剤(以後シート剤と略す)として使用できる。
態、例えば、油剤、乳剤、水和剤、粉剤、粒剤、エアゾ
ール剤、または殺ダニ剤組成物を紙又は不織布に含浸せ
しめた製剤(以後シート剤と略す)として使用できる。
本発明の殺ダニ剤組成物の使用量及び殺ダニ剤中の有
効成分量は、その製剤や適用方法、適用場所等に応じて
適宜決定される。たとえば、畳やカーペットに発するダ
ニ類の駆除には、有効成分としてベンジルベンゾエート
を0.1〜10g/m2、IBTAを0.005〜10g/m2の割合で処理する
ことが望ましい。また、シート剤に本発明の殺ダニ剤組
成物を塗布または印刷等によって含浸せしめる場合も、
有効成分としてベンジルベンゾエートを0.1〜10g/m2、I
BTAを0.005〜10g/m2の割合で加工することが望ましい。
効成分量は、その製剤や適用方法、適用場所等に応じて
適宜決定される。たとえば、畳やカーペットに発するダ
ニ類の駆除には、有効成分としてベンジルベンゾエート
を0.1〜10g/m2、IBTAを0.005〜10g/m2の割合で処理する
ことが望ましい。また、シート剤に本発明の殺ダニ剤組
成物を塗布または印刷等によって含浸せしめる場合も、
有効成分としてベンジルベンゾエートを0.1〜10g/m2、I
BTAを0.005〜10g/m2の割合で加工することが望ましい。
また、本発明の殺ダニ剤組成物は、本発明の有効成分
の活性を阻害しない範囲で他のピレスロイド系、有機燐
系、カーバメート系殺虫剤を配合することにより、不快
害虫の駆除を含めた多目的殺ダニ剤組成物として使用で
きるし、さらに他の殺ダニ剤、酸化防止剤、殺菌剤、香
料、着色料等を配合してもよい。
の活性を阻害しない範囲で他のピレスロイド系、有機燐
系、カーバメート系殺虫剤を配合することにより、不快
害虫の駆除を含めた多目的殺ダニ剤組成物として使用で
きるし、さらに他の殺ダニ剤、酸化防止剤、殺菌剤、香
料、着色料等を配合してもよい。
以下、実施例及び試験例を示して、本発明の効果につ
いて具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定さ
れるものではない。
いて具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定さ
れるものではない。
実施例1 ベンジルベンゾエート9.5gとIBTA0.5gを無臭灯油に溶
解し、全体を150mlとした後、300ml容エアゾール容器に
充填し、バルブを取り付け、噴射ガス(LPG、DME)150m
lを加圧充填し、エアゾール形態の殺ダニ剤を調製し
た。
解し、全体を150mlとした後、300ml容エアゾール容器に
充填し、バルブを取り付け、噴射ガス(LPG、DME)150m
lを加圧充填し、エアゾール形態の殺ダニ剤を調製し
た。
実施例2 ベンジルベンゾエート8.0gとIBTA2.0gを無臭灯油に溶
解し、全体を150mlとした後、300ml容エアゾール容器に
充填し、バルブを取り付け、噴射ガス(LPG、DME)150m
lを加圧充填し、エアゾール形態の殺ダニ剤を調製し
た。
解し、全体を150mlとした後、300ml容エアゾール容器に
充填し、バルブを取り付け、噴射ガス(LPG、DME)150m
lを加圧充填し、エアゾール形態の殺ダニ剤を調製し
た。
実施例3 ベンジルベンゾエート6.0gとIBTA4.0gを無臭灯油に溶
解し、全体を150mlとした後、300ml容エアゾール容器に
充填し、バルブを取り付け、噴射ガス(LPG、DME)150m
lを加圧充填し、エアゾール形態の殺ダニ剤を調製し
た。
解し、全体を150mlとした後、300ml容エアゾール容器に
充填し、バルブを取り付け、噴射ガス(LPG、DME)150m
lを加圧充填し、エアゾール形態の殺ダニ剤を調製し
た。
実施例4 ベンジルベンゾエート9重量部とIBTA1重量部の混合
物をトルエンに溶解し、有効成分の総量として2.0g/m2
の割合になるようにクラフト紙に均一に塗布した後、乾
燥し、シート形態の殺ダニ剤を調製した。
物をトルエンに溶解し、有効成分の総量として2.0g/m2
の割合になるようにクラフト紙に均一に塗布した後、乾
燥し、シート形態の殺ダニ剤を調製した。
実施例5 ベンジルベンゾエート8重量部とIBTA2重量部の混合
物をトルエンに溶解し、有効成分の総量として2.0g/m2
の割合になるようにクラフト紙に均一に塗布した後、乾
燥し、シート形態の殺ダニ剤を調製した。
物をトルエンに溶解し、有効成分の総量として2.0g/m2
の割合になるようにクラフト紙に均一に塗布した後、乾
燥し、シート形態の殺ダニ剤を調製した。
実施例6 ベンジルベンゾエート7重量部とIBTA3重量部の混合
物をトルエンに溶解し、有効成分の総量として2.0g/m2
の割合になるようにクラフト紙に均一に塗布した後、乾
燥し、シート形態の殺ダニ剤を調製した。
物をトルエンに溶解し、有効成分の総量として2.0g/m2
の割合になるようにクラフト紙に均一に塗布した後、乾
燥し、シート形態の殺ダニ剤を調製した。
実施例7 ベンジルベンゾエート7重量部とIBTA3重量部の混合
物を白灯油に溶解し、有効成分の総量として0.5%を含
有する油剤形態の殺ダニ剤を調製した。
物を白灯油に溶解し、有効成分の総量として0.5%を含
有する油剤形態の殺ダニ剤を調製した。
実施例8 ベンジルベンゾエート8重量部とIBTA2重量部の混合
物をクレーと十分混合し、有効成分の総量として1.0%
を含有する粉剤形態の殺ダニ剤を調製した。
物をクレーと十分混合し、有効成分の総量として1.0%
を含有する粉剤形態の殺ダニ剤を調製した。
試験例1 ベンジルベンゾエートおよびIBTAを数種の比率に配合
し、各々の殺ダニ効力を調査した。供試ダニとしてフマ
キラー(株)開発部で塁代飼育しているケナガコナダ
ニ、コナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニ、クワガタツ
メダニを用い、ろ紙接触試験を行った。すなわち、各種
溶剤をアセトンに溶解させ、この溶液の一部をとり、5c
m×10cmのろ紙に所定の薬量が均一に付着するように塗
布した。乾燥した後、ろ紙を二つに折り、約50匹の供試
ダニをろ紙の内側に入れて三辺をクリップで止め、強制
的に接触させ、24時間後の供試ダニ数と死亡ダニ数を調
査し、死亡率を算出した。その結果を第1表に示す。
し、各々の殺ダニ効力を調査した。供試ダニとしてフマ
キラー(株)開発部で塁代飼育しているケナガコナダ
ニ、コナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニ、クワガタツ
メダニを用い、ろ紙接触試験を行った。すなわち、各種
溶剤をアセトンに溶解させ、この溶液の一部をとり、5c
m×10cmのろ紙に所定の薬量が均一に付着するように塗
布した。乾燥した後、ろ紙を二つに折り、約50匹の供試
ダニをろ紙の内側に入れて三辺をクリップで止め、強制
的に接触させ、24時間後の供試ダニ数と死亡ダニ数を調
査し、死亡率を算出した。その結果を第1表に示す。
第1表に示す結果から明らかなように、ベンジルベン
ゾエートとIBTAの配合比率が重量比にて95:5〜60:40の
範囲で各種の屋内塵性ダニ塁に対し、90%以上の致死量
が得られ、最も効果的な巾広い殺ダニ効力を有してい
た。
ゾエートとIBTAの配合比率が重量比にて95:5〜60:40の
範囲で各種の屋内塵性ダニ塁に対し、90%以上の致死量
が得られ、最も効果的な巾広い殺ダニ効力を有してい
た。
試験例2 本発明の殺ダニ剤の速効性を調査するために、ベンジ
ルベンゾエートとIBTAを8:2の割合で配合した混合剤、
及び比較としてベンジルベンゾエートのみ、IBTAのみ、
フェニトロチオン、d−T80−レスメトリンについて殺
ダニ効力試験を行っなた。供試ダニとしてフマキラー
(株)開発部で累代飼育しているケナガコナダニ、コナ
ヒョウダニ、ヤケヒョウヒダニを用い、試験例1と同様
の方法でろ紙接触試験を行った。その結果を第2表に示
す。
ルベンゾエートとIBTAを8:2の割合で配合した混合剤、
及び比較としてベンジルベンゾエートのみ、IBTAのみ、
フェニトロチオン、d−T80−レスメトリンについて殺
ダニ効力試験を行っなた。供試ダニとしてフマキラー
(株)開発部で累代飼育しているケナガコナダニ、コナ
ヒョウダニ、ヤケヒョウヒダニを用い、試験例1と同様
の方法でろ紙接触試験を行った。その結果を第2表に示
す。
第2表に示す結果から明かなように、本発明の殺ダニ
剤は屋内塵性ダニ類に対して、従来公知の薬剤、即ちフ
ェニトロチオンやdT80−レスメトリンに比べ、高い速効
性を有していることを確認した。また第2表に示されて
いるよように、ベンジルベンゾエート及びIBTAを単独で
用いた場合にも速効性は示さないが、これらの二成分が
併存し、かつベンジルベンゾエート及びIBTAの配合比率
が重量比で95:5〜60:40の範囲にあることによって高い
速効性を示すようになる。
剤は屋内塵性ダニ類に対して、従来公知の薬剤、即ちフ
ェニトロチオンやdT80−レスメトリンに比べ、高い速効
性を有していることを確認した。また第2表に示されて
いるよように、ベンジルベンゾエート及びIBTAを単独で
用いた場合にも速効性は示さないが、これらの二成分が
併存し、かつベンジルベンゾエート及びIBTAの配合比率
が重量比で95:5〜60:40の範囲にあることによって高い
速効性を示すようになる。
以下、各種ダニ類に対する本発明の殺ダニ剤の殺ダニ
効力試験を示す。尚、試験例3〜5における各供試薬剤
の基準使用薬量/m2は次のとおりである。
効力試験を示す。尚、試験例3〜5における各供試薬剤
の基準使用薬量/m2は次のとおりである。
サンプルNo. ベンジルベンゾエート IBTA 実施例1 0.19 g/m2 0.01g/m2 実施例2 0.16 g/m2 0.04g/m2 実施例3 0.12 g/m2 0.08g/m2 実施例4 1.8 g/m2 0.2 g/m2 実施例5 1.6 g/m2 0.4 g/m2 実施例6 1.4 g/m2 0.6 g/m2 試験例3 ケナガコナダニに対する殺ダニ効力試験を行った。
20cm×20cm×6cmHのミニ畳を、温度26±2℃にて飽和
塩化カリウム水溶液(湿度84%RH)で湿度を調整した容
器内に保存し、ケナガコナダニを培地ごと2g(約20,000
匹)植え付け、再び上記の条件下に保存した。約2週間
後、ダニが十分増殖したことを確認した後、実施例1,2
のエアゾール剤を畳の表面に10秒/m2の割合で噴霧処理
を行い、これを再び前述の条件下に保存した。また、実
施例4,5のシート剤を20cm×20cmに切り、このシート剤
で畳の表面を覆い、これを再び前述の条件下に保存し
た。さらに、比較して、フェニトロチオン2g/m2含有の
シート剤を同様の方法で処理、保存した。
塩化カリウム水溶液(湿度84%RH)で湿度を調整した容
器内に保存し、ケナガコナダニを培地ごと2g(約20,000
匹)植え付け、再び上記の条件下に保存した。約2週間
後、ダニが十分増殖したことを確認した後、実施例1,2
のエアゾール剤を畳の表面に10秒/m2の割合で噴霧処理
を行い、これを再び前述の条件下に保存した。また、実
施例4,5のシート剤を20cm×20cmに切り、このシート剤
で畳の表面を覆い、これを再び前述の条件下に保存し
た。さらに、比較して、フェニトロチオン2g/m2含有の
シート剤を同様の方法で処理、保存した。
処理後のダニ数の調査は、所定日数経過後、ミニ畳上
に10cm×10cmの黒紙2枚を10分間置き、黒紙の表裏を活
動するダニ数を数え、これを生ダニ数とし、次式により
増殖抑制率を求めた。その結果を第3表に示す。
に10cm×10cmの黒紙2枚を10分間置き、黒紙の表裏を活
動するダニ数を数え、これを生ダニ数とし、次式により
増殖抑制率を求めた。その結果を第3表に示す。
第3表に示す結果から明らかなように、本発明の殺ダ
ニ剤は、ケナガコナダニに対し、高い速効性を有してい
ることを確認した。特に、実施例4,5のシート剤は速効
性も優れていることを確認した。
ニ剤は、ケナガコナダニに対し、高い速効性を有してい
ることを確認した。特に、実施例4,5のシート剤は速効
性も優れていることを確認した。
試験例4 コナヒョウヒダニに対する殺ダニ効力試験を行った。
20cm×20cmに切断した純毛製カーペットを温度26±2
℃にて飽和塩化ナトリウム溶液(湿度75%RH)で湿度を
調整した容器内に置き、コナヒョウヒダニを培地ごと2.
0g(約1000匹)植え付け、保存した。約2週間後、ダニ
が十分増殖したことを確認した後、実施例2,3のエアゾ
ール剤をカーペットの表面に10秒/m2の割合で噴霧処理
を行い、これを再び前述の条件下に保存した。また、実
施例5,6のシート剤を20cm×20cmに切り、このシート剤
でカーペットの表面を覆い、これを再び前述の条件下に
保存した。さらに、比較として、フェニトロチオン2g/m
2含有のシート剤を同様の方法で処理、保存した。
℃にて飽和塩化ナトリウム溶液(湿度75%RH)で湿度を
調整した容器内に置き、コナヒョウヒダニを培地ごと2.
0g(約1000匹)植え付け、保存した。約2週間後、ダニ
が十分増殖したことを確認した後、実施例2,3のエアゾ
ール剤をカーペットの表面に10秒/m2の割合で噴霧処理
を行い、これを再び前述の条件下に保存した。また、実
施例5,6のシート剤を20cm×20cmに切り、このシート剤
でカーペットの表面を覆い、これを再び前述の条件下に
保存した。さらに、比較として、フェニトロチオン2g/m
2含有のシート剤を同様の方法で処理、保存した。
ダニ数の調査及び増殖抑制率の算出は試験例3と同様
の方法で行った。その結果を第4表に示す。
の方法で行った。その結果を第4表に示す。
第4表に示す結果から明らかなように、本発明の殺ダ
ニ剤は、コナヒョウヒダニに対し、高い速効性を有して
いることを確認した。特に、実施例5,6のシート剤は残
効性も優れていることを確認した。
ニ剤は、コナヒョウヒダニに対し、高い速効性を有して
いることを確認した。特に、実施例5,6のシート剤は残
効性も優れていることを確認した。
試験例5 ヤケヒョウヒダニに対する殺ダニ効力試験を行った。
20cm×20cmに切断した純毛製カーペットを温度26±2
℃にて飽和塩化ナトリウム溶液(湿度75%RH)で湿度を
調整した容器内に置き、ヤケヒョウヒダニを培地ごと2.
0g(約1000匹)植え付け、保存した。約2週間後、ダニ
が十分増殖したことを確認した後、実施例2,3がエアゾ
ール剤をカーペットの表面に10秒/m2の割合で噴霧処理
を行い、これを再び前述の条件下に保存した。また、実
施例5,6のシート剤を20cm×20cmに切り、このシート剤
でカーペットの表面を覆い、これを再び前述の条件下に
保存した。さらに、比較として、フェニトロチオン2g/m
2含有のシート剤を同様の方法で処理、保存した。
℃にて飽和塩化ナトリウム溶液(湿度75%RH)で湿度を
調整した容器内に置き、ヤケヒョウヒダニを培地ごと2.
0g(約1000匹)植え付け、保存した。約2週間後、ダニ
が十分増殖したことを確認した後、実施例2,3がエアゾ
ール剤をカーペットの表面に10秒/m2の割合で噴霧処理
を行い、これを再び前述の条件下に保存した。また、実
施例5,6のシート剤を20cm×20cmに切り、このシート剤
でカーペットの表面を覆い、これを再び前述の条件下に
保存した。さらに、比較として、フェニトロチオン2g/m
2含有のシート剤を同様の方法で処理、保存した。
ダニ数の調査及び増殖抑制率の算出は試験例3と同様
の方法で行った。その結果を第5表に示す。
の方法で行った。その結果を第5表に示す。
第5表に示す結果から明らかなように、本発明の殺ダ
ニ剤は、ヤケヒョウヒダニに対し、高い速効性を有して
いることを確認した。特に、実施例5,6のシート剤は残
効性も優れていることを確認した。
ニ剤は、ヤケヒョウヒダニに対し、高い速効性を有して
いることを確認した。特に、実施例5,6のシート剤は残
効性も優れていることを確認した。
試験例6 ツメダニの一種が大量発生した畳部屋(6畳)に実施
例5のシート剤を畳の上に均一に敷きつめた。シート剤
の処理の前後に電機掃除機で吸引したゴミから飽和食塩
水浮遊法にてツメダニ数のみを調査し、本発明の殺ダニ
剤の効力評価を行った結果、シート剤の処理前には49匹
/m2であったのに対し、処理後5日目には2匹/m2であ
り、高い駆除効果が認められた。
例5のシート剤を畳の上に均一に敷きつめた。シート剤
の処理の前後に電機掃除機で吸引したゴミから飽和食塩
水浮遊法にてツメダニ数のみを調査し、本発明の殺ダニ
剤の効力評価を行った結果、シート剤の処理前には49匹
/m2であったのに対し、処理後5日目には2匹/m2であ
り、高い駆除効果が認められた。
以上のように、本発明の殺ダニ剤組成物は、ベンジル
ベンゾエートとイソボルニルチオシアノアセテートの双
方を有効成分として含有し、かつベンジルベンゾエート
とイソボルニルチオシアノアセテートの配合比率が重量
比で95:5〜60:40の範囲にあるため、これら両成分の相
乗効果により、各種の屋内塵性ダニ類に対して低薬量で
極めて高い殺ダニ効力を発揮し、さらに上記各成分の単
独使用では予測し得ないような高い特効性を示す。従っ
て、このように優れた殺ダニ効力を有する殺ダニ剤組成
物をエアゾール剤、シート剤、油剤、乳剤、粉剤、粒
剤、燻煙剤等の各種剤型に製剤し、畳、カーペット、床
または布団、枕等の寝具、さらには押し入れや家具など
に散布、噴霧、塗布、燻煙、加熱蒸散、またはシート剤
等の処理により、あらゆる種類の屋内塵性ダニ類に対
し、低薬量で速効的に作用し、優れた駆除効果を挙げる
ことができる。
ベンゾエートとイソボルニルチオシアノアセテートの双
方を有効成分として含有し、かつベンジルベンゾエート
とイソボルニルチオシアノアセテートの配合比率が重量
比で95:5〜60:40の範囲にあるため、これら両成分の相
乗効果により、各種の屋内塵性ダニ類に対して低薬量で
極めて高い殺ダニ効力を発揮し、さらに上記各成分の単
独使用では予測し得ないような高い特効性を示す。従っ
て、このように優れた殺ダニ効力を有する殺ダニ剤組成
物をエアゾール剤、シート剤、油剤、乳剤、粉剤、粒
剤、燻煙剤等の各種剤型に製剤し、畳、カーペット、床
または布団、枕等の寝具、さらには押し入れや家具など
に散布、噴霧、塗布、燻煙、加熱蒸散、またはシート剤
等の処理により、あらゆる種類の屋内塵性ダニ類に対
し、低薬量で速効的に作用し、優れた駆除効果を挙げる
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−204120(JP,A) 特開 昭59−67207(JP,A) 特開 昭60−4101(JP,A) 特開 昭55−122702(JP,A) 特開 昭60−42314(JP,A) 特開 昭62−195312(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ベンジルベンゾエートとイソボルニルチオ
シアノアセテートの双方を有効成分として含有し、かつ
ベンジルベンゾエートとイソボルニルチオシアノアセテ
ートの配合比率が重量比で95:5〜60:40の範囲にあるこ
とを特徴とする殺ダニ剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163739A JP2729397B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 殺ダニ剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163739A JP2729397B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 殺ダニ剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331206A JPH0331206A (ja) | 1991-02-12 |
| JP2729397B2 true JP2729397B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=15779759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1163739A Expired - Lifetime JP2729397B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 殺ダニ剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729397B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3105540B2 (ja) * | 1991-03-21 | 2000-11-06 | ソムメ ソシエテ アノニム | 殺だに効果を有する床敷物、及び/または壁おおい製品ならびにこれらの製作法 |
| GB2322300A (en) * | 1997-02-20 | 1998-08-26 | Reckitt & Colman Inc | Miticidal and disinfectant composition |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ192746A (en) * | 1979-02-07 | 1982-11-23 | Morgan Ward Critchley Co Ltd | Non-aqueous acaricidal compositions containing benzyl benzoate |
| JPS5967207A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-16 | Dainippon Jiyochiyuugiku Kk | ダニ忌避剤 |
| JPS59204102A (ja) * | 1983-05-07 | 1984-11-19 | Earth Chem Corp Ltd | 害虫忌避剤 |
| JPS604101A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | Shinto Paint Co Ltd | ダニ類の忌避剤および忌避法 |
| JPS6042314A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-06 | Earth Chem Corp Ltd | ダニ防除組成物 |
| JPS62195312A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Shinto Paint Co Ltd | 屋内性ダニ駆除剤 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1163739A patent/JP2729397B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331206A (ja) | 1991-02-12 |
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