JP2727265B2 - 画像情報読取方法および装置 - Google Patents

画像情報読取方法および装置

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JP2727265B2
JP2727265B2 JP3247886A JP24788691A JP2727265B2 JP 2727265 B2 JP2727265 B2 JP 2727265B2 JP 3247886 A JP3247886 A JP 3247886A JP 24788691 A JP24788691 A JP 24788691A JP 2727265 B2 JP2727265 B2 JP 2727265B2
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哲 荒川
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体の画像情報を記
録したX線フイルム等の記録シートから画像情報を光電
的に読み取って画像情報を表す画像信号を得る画像情報
読取方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】記録された画像を読み取って画像信号を
得、この画像信号に適切な画像処理を施した後、画像を
再生表示することは種々の分野で行なわれている。
【0003】このようなシステムのうち、後の画像処理
に適合するように設計されたガンマ値の低いX線フイル
ムと増感スクリーンとを組み合わせて、このX線フイル
ムにX線画像を記録し、このX線画像が記録されたフイ
ルムを現像処理した後いわゆるフイルムディジタイザ
(FD)と呼ばれる装置を用いて該フイルムからX線画
像を光電的に読み取って電気信号(画像信号)に変換
し、この画像信号に画像処理を施した後コピー写真等に
可視像として再生することにより、コントラスト,シャ
ープネス,粒状性等の画質性能の良好な再生画像を得る
ことが行なわれている(特公昭61-5193 号公報参照)。
【0004】また、フイルムディジタイザを用いて読み
取ったX線画像の画像信号を、光ディスク等の大容量の
記憶媒体に検索可能にファイリングするシステムも提案
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したフイルムディ
ジタイザでX線フイルム等の記録シートに記録された画
像を読み取る際には、まずシートをフイルムディジタイ
ザに挿入しなければならない。
【0006】ところが、この記録シートの表面からみた
画像を得ようとする場合において、シートを挿入する際
に誤って記録シートの表面と裏面を逆にして挿入してし
まうと、読み取った画像情報を再生する際に被写体の裏
側からみた画像が再生されてしまい、部位によっては非
常に見づらい画像となる。とくに、人間の病気の診断に
X線フイルムによるX線画像を用いた場合に画像が見づ
らいと、診断の際に病巣を見間違えたりするという大き
な誤ちを犯すこととなる。
【0007】また、記録シートの上下を逆にしてフイル
ムディジタイザに挿入してしまうと、再度記録シートに
再生する場合は上下が逆になっても問題無いが、CRT
等に再生表示する場合は、上下が逆の像(倒立像)を再
生してしまい、非常に見づらい画像となっていた。
【0008】このため、記録シートをフイルムディジタ
イザに挿入する際には、シートの表面と裏面およびシー
トの正立、倒立を確認した後に、シートを所望とする面
および/または方向に向けて挿入しなければならず極め
て面倒である。
【0009】本発明は上記事情に鑑み、X線フイルム等
の記録シートをフイルムディジタイザに挿入する際に、
表面、裏面およびシートの正立、倒立を確認する必要な
く所望とする面および方向を向いた画像を得ることがで
きる画像情報読取方法および装置を提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による画像情報読
取方法は、画像情報を記録した記録シートから該画像情
報を光電的に読み取って該画像情報を表す画像信号を得
る画像情報読取方法において、前記記録シートに、該シ
ートの表面、裏面、正立および倒立を識別するための、
識別情報を設け、該識別情報を検出し、該検出された識
別情報に基づいて前記記録シートの面および/または方
向を判定し、該判定の結果に基づいて前記記録シートを
所望とする面および/または方向に向かせる必要があれ
ば前記読取りによって得られた前記画像信号を前記所望
とする面および/または方向に変換させることを特徴と
するものである。
【0011】なお、ここでいう所望とする面および/ま
たは方向とは、一般にいう表面を向いた正立した状態の
みではなく、所望とする面および方向を向いた状態であ
ればいかなる状態でもよく、例えば、一般にいう正立し
た表面の状態からみて裏面を向いた倒立状態の画像が必
要な場合には、裏面倒立状態を所望とする面および方向
を向いた状態としてもよいものとする。
【0012】また、「判定手段の判定の結果に基づいて
前記記録シートを所望とする面および/または方向に向
かせる必要があれば画像信号を前記所望とする面および
/または方向に変換させる」とあるが、これは、記録シ
ートの面および/または向きを変える必要がない場合、
すなわち読み取った画像信号が既に所望とする面および
方向を向いた状態である場合には、画像信号を変換させ
ないことを意味するものである。
【0013】また、識別情報とあるが、これは1つの情
報でシートの表面、裏面、正立および倒立を識別できる
ものはもちろん、表面、裏面、正立および倒立それぞれ
に対応した識別情報等、いかなる識別情報を用いてもよ
いものとする。
【0014】また、本発明による画像情報読取装置は、
画像情報を記録した記録シートから該画像情報を光電的
に読み取って該画像情報を表す画像信号を得る画像情報
読取装置において、前記記録シートに設けられた、該シ
ートの表面、裏面、正立および倒立を識別するための識
別情報を検出する識別情報検出手段と、該識別情報検出
手段により検出された識別情報に基づいて前記記録シー
トの面および向きを判定する判定手段と、該判定手段の
判定の結果に基づいて前記記録シートを所望とする面お
よび/または方向に向かせる必要があれば前記読取りに
より得られた前記画像信号を前記所望とする面および/
または方向に変換させる画像変換手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0015】
【作用】本発明による画像情報読取方法および装置は、
画像情報を記録した記録シートに、このシートの表面、
裏面、正立および倒立を識別する識別情報を設け、この
識別情報を検出して、この識別情報に基づいて読取りに
よって得られた画像信号を所望とする面および/または
向きに変換させるようにした。
【0016】このため、記録シートをフイルムディジタ
イザに挿入する際にシートの表面、裏面およびシートの
正立、倒立を確認する手間が省け、常に所望とする面お
よび方向を向いた画像を得ることが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明による画像情報読取装置の
実施例を表す概略斜視図である。
【0019】被写体のX線画像が記録されたX線フイル
ム10は、本発明による画像情報読取装置の実施例である
フイルムディジタイザ1の所定位置にセットされる。こ
の所定位置にセットされたX線フイルム10は、図示しな
いモータにより駆動されるシート搬送ロール5a,5bによ
り、矢印Y方向に搬送(副走査)される。一方レーザー
光源2から発せられた光ビーム3はガルバノメータミラ
ー4によって反射偏向され、X線フイルム10に入射し副
走査の方向と略垂直な矢印X方向に主走査する。また、
このX線フイルム10の光ビーム3が主走査を行う位置の
下方には、光ビーム3の主走査方向に延びるCCDアレ
イ等のラインセンサ7が配置されており、レーザー光源
2から発せられX線フイルム10上を主走査する光ビーム
3が、X線フイルム10に記録されたX線画像で強度変調
されて透過し、この透過光がラインセンサ7で受光され
る。透過光は1回の主走査でラインセンサ7により矢印
X方向1ライン分のアナログ信号が得られ、これを繰り
返すことにより、X線フイルム10を矢印Y方向に搬送し
ながらX線フイルム10に記録されたX線画像全面に対応
するアナログ画像信号Sが得られる。このアナログ画像
信号Sは増幅器11で増幅され、A/D変換器12でディジ
タルの画像信号SQ に変換され、この画像信号SQ はコ
ンピュータシステム20に入力される。
【0020】一方、フイルムディジタイザ1によって読
み取られるX線フイルム10には、本発明の識別情報であ
るノッチ10a が設けられており、このノッチ10a の位置
を、レーザー光源2とは別に設けられた2つの識別情報
検出用光源6a,6bのそれぞれから発せられる光ビーム9
a,9bを、X線フイルム10をはさんで2つの識別情報検
出用光源6a,6bと対向する位置にある光検出器8で検出
する。
【0021】X線フイルム10のノッチ10a の位置である
が、図2の矢印Y方向を搬送方向とすると、図2(a) に
示す位置にノッチ10a がある場合にフイルムディジタイ
ザ1で読み取ったX線画像を表面の正立像とすれば、図
2(b) に示す位置にノッチ10a がある場合は裏面正立像
となり、図2(c) に示す位置にある場合は表面倒立像、
図2(d) に示す位置にある場合を裏面倒立像となる。し
たがって図1に示すX線フイルム10は図2(b) の位置に
ノッチ10a が設けられているため、光源6bから発せられ
た光ビーム9bによって光検出器8でX線フイルム10のノ
ッチ10a の位置が検出され、これによりX線フイルム10
は裏面正立像の状態で読み取られたということとなり、
裏面正立像である旨を表す信号Qがコンピュータシステ
ム20に入力される。
【0022】このコンピュータシステム20は、CPUお
よび内部メモリが内蔵された本体部21、補助メモリとし
てのフロッピィディスクが挿入されドライブされるドラ
イブ部22、オペレータがこのコンピュータシステム20に
必要な指示等を入力するためのキーボード23、および必
要な情報を表示するためのCRTディスプレイ24から構
成されている。
【0023】このコンピュータシステム20内では、入力
された画像信号SQ とノッチ10a の位置を表す信号Qと
に基づいて、画像信号SQ が変換される。以下、表面正
立像を所望とする面および方向を向いた画像としてこの
画像信号SQ を変換する方法について説明する。
【0024】図3に示すようにフイルムディジタイザ1
でX線フイルム10を読み取ることによって得られた画像
信号SQ は、主走査方向Xに沿ってm行の画素が並んで
おり、また副走査方向Yに沿ってn列の画素が並んでい
る。そして、その任意の点における画像信号をS(i,
j)とする。
【0025】フイルムディジタイザ1にセットされるX
線フイルム10のノッチ10a が図2(a) に示す位置にある
場合は、表面正立像であるため、画像信号SQ に何ら処
理を施すことなく所望とする面および方向を向いた画像
が得られるが、他の図2(b)、(c) および(d) の場合
は、画像信号SQ の各画素の位置を変換させなければ図
2(a)の場合と同じ表面正立像を得ることができない。
すなわち、図2(b) に示す位置にX線フイルム10のノッ
チ10a がある場合は、フイルムディジタイザ1で読み取
られたX線画像は裏面正立像であるため、各画素におけ
る画像信号S(i,j)に対して、 S(i,j)→S(m+1−i,j) (1) なる位置変換を行えばよい。また、図2(c) に示す位置
にX線フイルム10のノッチ10a がある場合は、フイルム
ディジタイザ1で読み取られたX線画像は表面倒立像で
あるため、各画素における画像信号S(i,j)に対し
て、 S(i,j)→S(m+1−i,n+1−j) (2) なる位置変換を行えばよい。さらに、図2(d) に示す位
置にX線フイルム10のノッチ10a がある場合は、フイル
ムディジタイザ1で読み取られたX線画像は裏面倒立像
であるため、画像信号S(i,j)に対して、 S(i,j)→S(i,n+1−j) (3) なる位置変換を行えばよい。
【0026】本実施例におけるX線フイルム10は、図2
(b) に示す位置にノッチ10a があるように搬送されてお
り、フイルムディジタイザ1で読み取られるX線画像は
裏面正立像であるため、式(1) に示すような画像信号S
(i,j)の位置変換がなされて所望とする表面正立像
が得られる。
【0027】このようにして得られた表面正立像の画像
信号は光ディスク記憶装置等のメモリ13に送られ記憶さ
れる。
【0028】なお、上記実施例においては、識別情報と
してノッチ10a を用いているが、識別情報はノッチに限
られるものではなく、例えばX線フイルムの4角の一つ
に孔を設けこれを識別情報としてもよく、また反射材を
設けてこれを識別情報としてもよい。この反射材を識別
情報として用いる場合は、図4に示すように識別情報検
出用光源6′と光検出器8′をX線フイルム10′に対し
て同じ側に設けて、識別情報検出用光源6′から発せら
れた光ビーム9′の反射材による反射光を検出し、この
反射材の位置に基づいて、上記実施例に示した方法で画
像信号を変換させて、所望とする面および方向を向いた
画像を得るようにすればよい。
【0029】また、識別情報は1つのみではなく、表
面、裏面、正立および倒立それぞれに対応した4種類の
識別情報を設けるようにしてもよい。
【0030】また、上記実施例においては、フイルムデ
ィジタイザ1は、ラインセンサ7を用いているため、主
走査方向(X方向)に所定の固定されたサンプリング間
隔でサンプリングされた画像信号が得られるが、例えば
フイルムディジタイザ1で読み取られるX線フイルム10
として種々のサイズのものを用いる場合、このラインセ
ンサ7に代え、フイルム10を透過した光を光ガイドやオ
プティカルファイバ等で一カ所に集め、この集めた透過
光を例えばフォトマルチプライヤ等の光電変換器で受光
した後、X方向,Y方向ともにフイルム10のサイズに応
じたサンプリング間隔でサンプリングするようにしても
よい。またラインセンサ7を用いる場合であっても、最
小のサンプリング間隔に対応した素子の配列を有するラ
インセンサを採用して、画像信号を得た後にフイルムサ
イズに応じたサンプリング間隔となるように補間演算等
を行なってもよい。
【0031】さらに、上記実施例においては、フイルム
ディジタイザ1で読み取られた画像信号をメモリ13に記
憶させるようにしているが、とくにメモリ13に記憶させ
る必要はなく、コンピュータシステムのCRTディスプ
レイ24で再生するようにしてもよい。
【0032】また、上記実施例においては、記録シート
としてX線フイルムを用いているが、X線フイルムに限
られるものではなく、蓄積性蛍光体シート等他のいかな
る記録シートを用いてもよいことはもちろんである。こ
の場合、蓄積性蛍光体シートには、励起光を照射して、
蓄積性蛍光体シートから発せられる輝尽発光光を光電的
に読み取って画像信号を得るようにすればよい。
【0033】また、上述した実施例においては、一般に
いう表面を向いた正立した状態を所望とする面および方
向を向いた状態としているが、いかなる面および/また
は方向を向いた状態を所望とする状態としてもよく、例
えば裏面を向いた倒立した状態の画像が必要であれば、
この状態を所望とする状態として、読み取った画像が裏
面倒立像となるように画像信号を変換するようにしても
よいものとする。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る画像情報読取方法および装置は、記録シートに設けら
れた識別情報により、いかなる面および/または方向で
読み取られた画像信号をも所望とする面および方向を向
いた状態に変換することができるため、記録シートを読
取装置に挿入する際に、シートの表面、裏面およびシー
トの正立、倒立を確認する手間を省いて適切な面および
方向を向いた画像を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像情報読取装置の実施例を表す
概略斜視図
【図2】X線フイルムのノッチの位置を表す図
【図3】X線フイルムを読み取ることによって得られた
各画素毎の画像信号を説明するための説明図
【図4】本発明による画像情報読取装置の別の実施例を
表す概略図
【符号の説明】
1 フイルムディジタイザ 2,2′ レーザー光源 3,3′,9a,9b,9′ 光ビーム 4,4′ ガルバノメータミラー 5a,5b 搬送ロール 6a,6b,6′ 識別情報検出用光源 7,7′ ラインセンサ 8,8′ 光検出器 10,10′ X線フイルム 10a ノッチ 11 増幅器 12 A/D変換器 13 メモリ 20 コンピュータシステム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を記録した記録シートから該画
    像情報を光電的に読み取って該画像情報を表す画像信号
    を得る画像情報読取方法において、 前記記録シートに、該シートの表面、裏面、正立および
    倒立を識別するための、識別情報を設け、 該識別情報を検出し、 該検出された識別情報に基づいて前記記録シートの面お
    よび/または方向を判定し、 該判定の結果に基づいて前記記録シートを所望とする面
    および/または方向に向かせる必要があれば前記読取り
    によって得られた前記画像信号を前記所望とする面およ
    び/または方向に変換させることを特徴とする画像情報
    読取方法。
  2. 【請求項2】 画像情報を記録した記録シートから該画
    像情報を光電的に読み取って該画像情報を表す画像信号
    を得る画像情報読取装置において、 前記記録シートに設けられた、該シートの表面、裏面、
    正立および倒立を識別するための識別情報を検出する識
    別情報検出手段と、 該識別情報検出手段により検出された識別情報に基づい
    て前記記録シートの面および向きを判定する判定手段
    と、 該判定手段の判定の結果に基づいて前記記録シートを所
    望とする面および/または方向に向かせる必要があれば
    前記読取りにより得られた前記画像信号を前記所望とす
    る面および/または方向に変換させる画像変換手段とを
    備えたことを特徴とする画像情報読取装置。
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