JPH06327664A - 放射線画像記録再生方法 - Google Patents

放射線画像記録再生方法

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JPH06327664A
JPH06327664A JP5116817A JP11681793A JPH06327664A JP H06327664 A JPH06327664 A JP H06327664A JP 5116817 A JP5116817 A JP 5116817A JP 11681793 A JP11681793 A JP 11681793A JP H06327664 A JPH06327664 A JP H06327664A
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JP
Japan
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image
radioactive ray
radiation
images
image processing
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Withdrawn
Application number
JP5116817A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Hara
昌司 原
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 左右対称な部位それぞれの放射線画像が分割
撮影により記録された1枚の蓄積性蛍光体シートから前
記各放射線画像を表す画像信号を得、該画像信号に基づ
いて前記各放射線画像を可視像として再生する放射線画
像記録再生方法および装置において、各放射線画像の比
較診断を効率良く行うことができるようにする。 【構成】 人の左右の肩関節等の左右対称な部位の分割
撮影がなされた蓄積性蛍光体シート1から画像信号を得
る際に、各放射線画像毎(分割面毎)に同一の読取条件
による放射線画像の読取り2を行い、放射線画像を表す
画像信号3を得る。次いで、各放射線画像毎(分割面
毎)に同一の画像処理条件により画像処理4を施し、こ
の画像処理4が施された画像信号3を各放射線画像毎
(分割面毎)に実寸大となるように拡大してそれぞれ異
なる再生フイルムに再生5を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線画像記録再生方
法、とくに詳細には、左右対称な部位の比較診断に適し
た放射線画像記録再生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】X線フイルムまたは蓄積性蛍光体シート
に記録された放射線画像を読み取って画像信号を得、こ
の画像信号に適切な画像処理を施した後、画像を再生記
録することは種々の分野で行われている(例えば特公昭
61-5193 号公報,特開昭55-12429号,同56-11395号,同
55-163472 号,同56-104645 号,同55- 116340号等)。
【0003】ところで、上述した蓄積性蛍光体シートに
被写体の放射線画像を撮影するに際して、病変部を含む
部位とリファレンスとなる正常な部位とを複数の記録媒
体に同時あるいは短い時間間隔で撮影するいわゆる比較
診断用組撮影がなされることがある。例えば、人の左右
の肩関節を組撮影することにより。左右の肩関節の比較
診断を効率良く行うことができるものである。
【0004】上述のような組撮影がなされた複数の蓄積
性蛍光体シートから放射線画像情報を読み取る際にも、
シートの先読みで把握した蓄積記録情報に基づいて読取
条件(読取ゲインあるいは収録スケールファクター)お
よび/または画像処理条件を決定することができるが、
従来は各蓄積性蛍光体シート毎に先読みを行い、各シー
ト毎に読取条件および/または画像処理条件を決定する
ようにしていたので、病変部の有無により異なるコント
ラストの画像となり、正確に比較診断を行うことができ
なくなってしまう場合があった。
【0005】そこで、組撮影された蓄積性蛍光体シート
から放射線画像情報を読み取る際に、1枚目の蓄積性蛍
光体シートにおいて、前述した先読みにより読取条件を
設定し、2枚目以降の蓄積性蛍光体シートはこの読取条
件により読取り、一連の画像を同一読取条件で収録する
方法(特開昭61-70547号公報)、組撮影された複数の蓄
積性蛍光体シートの全てから1つの共通した読取条件お
よび/または画像処理条件を設定する方法(特開平4-12
3569号公報)、経過観察用放射線画像において、過去の
放射線画像情報を考慮して現時点における読取条件およ
び/または画像処理条件を設定する方法(特開平4-1294
69号公報)等が、本願出願人により提案されている。
【0006】これらの方法によれば、例えば同一のID
番号(患者の情報)で登録された蓄積性蛍光体シートは
全て同一の読取条件および/または画像処理条件となる
ため、上述した比較診断を効率良く行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た組撮影においては、組撮影がなされた各蓄積性蛍光体
シートのID番号を同一にしなければならない等、ID
情報の管理が極めて面倒であった。とくに、前述した肩
関節画像等、左右対称な部位についての比較診断につい
ては、画像が2つしかないにもかかわらず各画像につい
てID番号を付さなければならず、また各画像について
個々独立に放射線画像情報を読み取らなければならない
ため、効率よく処理を行うことができないものであっ
た。さらに、例えば病室で放射線画像の撮影を行う場合
等、撮影場所と放射線画像を読み取る場所とが離れてい
る場合には、組撮影が行われた複数の蓄積性蛍光体シー
トを持ち運ぶことは大変不便であった。
【0008】本発明は上記事情に鑑み、組撮影された左
右対称な放射線画像の記録再生を効率よく行うことがで
き、また観察に適した画像を得ることができ、さらには
左右対称な放射線画像の比較診断を効率よく行うことが
できる放射線画像記録再生方法を提供することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の放射
線画像記録再生方法は、左右対称な部位それぞれの放射
線画像を1枚の蓄積性蛍光体シートに分割撮影し、前記
各放射線画像について同一の読取条件により前記蓄積性
蛍光体シートから該各放射線画像を表す画像信号を得、
該各画像信号に基づいて前記各放射線画像を所定の拡大
率により再生することを特徴とするものである。
【0010】ここで、所定の拡大率により再生すると
は、放射線画像を拡大して再生するのみならず、放射線
画像を拡大することなく再生する場合も含むものであ
る。また、各放射線画像を1枚の記録媒体に再生する場
合も含むものである。
【0011】また、本発明による第2の放射線画像記録
再生方法は、本発明による第1の放射線画像記録再生方
法において、前記各放射線画像を表す画像信号に対し
て、さらに同一の画像処理条件により、前記各画像信号
に画像処理を施すことを特徴とするものである。
【0012】さらに、本発明による第3の放射線画像記
録再生方法は、本発明による第1または第2の放射線画
像記録再生方法において、前記各放射線画像を実寸大で
それぞれ異なる再生フイルムに再生することを特徴とす
るものである。
【0013】
【作用および発明の効果】本発明による放射線画像記録
再生方法は、左右対称な部位がそれぞれ分割撮影された
1枚の蓄積性蛍光体シートから、同一の読取条件により
各放射線画像を表す画像信号を得る、あるいは得られた
画像信号に対して同一の画像処理条件により画像処理を
施し、この画像信号に基づいて各放射線画像を所定の拡
大率により再生フイルムに再生するようにしたものであ
る。このように左右対称な部位を分割撮影により1枚の
蓄積性蛍光体シートに蓄積記録することにより、1枚の
シートに2つの画像の記録が可能となり、撮影場所と読
取場所とが離れている場合にも、持ち運ぶ蓄積性蛍光体
シートの数を少なくすることができる。さらに、放射線
画像情報記録および読取りの処理速度も向上させること
ができ、左右対称な部位の比較診断を効率良く行うこと
ができる。
【0014】また、各放射線画像を実寸大に拡大して再
生すれば画像の細かな部分が見易くなるためより好まし
く、さらに好ましくは、各放射線画像を実寸大に拡大し
てそれぞれ異なる再生フイルムに再生するようにすれ
ば、各放射線画像を1枚の再生フイルムに再生する場合
と比較して画像の細かな部分が見易くなり、かつ比較診
断をより一層効率良く行うことができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0016】図1は、本発明による放射線画像記録再生
方法の基本的概念を表す図である。図1に示すように本
発明による放射線画像記録再生方法は、人の左右の肩関
節等の左右対称な部位の分割撮影がなされた蓄積性蛍光
体シート1から画像信号を得る際に、各放射線画像毎
(分割面毎)に同一の読取条件による放射線画像の読取
り2を行い、放射線画像を表す画像信号3を得る。次い
で、各放射線画像毎(分割面毎)に同一の画像処理条件
により画像処理4を施し、この画像処理4が施された画
像信号3を各放射線画像毎(分割面毎)に実寸大となる
ように拡大してそれぞれ異なる再生フイルムに再生5を
行うようにしたものである。
【0017】図2は、本発明による放射線画像記録再生
方法に用いられる放射線画像読取再生装置の一実施例の
斜視図である。なお、本実施例においては、人間の左肩
および右肩を1枚の蓄積性蛍光体シートに記録する分割
撮影を行い、左肩および右肩の比較診断を行うものであ
る。
【0018】図示しない画像撮影装置において、被写体
である人間の左肩および右肩の各放射線画像が分割撮影
されることにより記録された蓄積性蛍光体シート11は、
読取手段100 の所定位置にセットされる。この際、左肩
および右肩の各放射線画像の読取条件が同一となるよう
に設定される。この所定位置にセットされた蓄積性蛍光
体シート11は、図示しない駆動手段により駆動されるエ
ンドレスベルト等のシート搬送手段15により、矢印Y方
向に搬送(副走査)される。一方、レーザー光源16から
発せられた光ビーム17はモータ24により駆動され矢印方
向に高速回転する回転多面鏡18によって反射偏向され、
fθレンズ等の集束レンズ19を通過した後、ミラー20に
より光路を変えて前記シート11に入射し副走査の方向
(矢印Y方向)と略垂直な矢印X方向に主走査する。光
ビーム17が照射されたシート11の箇所からは、蓄積記録
されている放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光光21
が発散され、この輝尽発光光21は光ガイド22によって導
かれ、フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)23によっ
て光電的に検出される。上記光ガイド22はアクリル板等
の導光性材料を成形して作られたものであり、直線状を
なす入射端面22a が蓄積性蛍光体シート11上の主走査線
に沿って延びるように配され、円環状に形成された出射
端面22b にフォトマルチプライヤ23の受光面が結合され
ている。入射端面22a から光ガイド22内に入射した輝尽
発光光21は、該光ガイド22の内部を全反射を繰り返して
進み、出射端面22b から出射してフォトマルチプライヤ
23に受光され、放射線画像を表す輝尽発光光21の光量が
フォトマルチプライヤ23によって電気信号に変換され
る。
【0019】フォトマルチプライヤ23から出力されたア
ナログ出力信号Sはログアンプ26で対数的に増幅され、
A/D変換器27でディジタル化され、画像信号SQ が得
られる。得られた画像信号SQ は一旦記憶手段28に記憶
された後、画像処理手段29によって読み出される。
【0020】画像処理手段29においては、画像信号SQ
に基づいて分割パターンの認識が行われる。この分割パ
ターンの認識方法としては、各種の方法が、本出願人に
よって提案されている(特開昭62-55640号、特開昭63-2
57879 号、特開平1-212065号、特開平1-238654号、特開
平2-267679号、特開平2-272530号、特開平2-272532号、
特開平2-275429号、特開平2-275432号、特開平2-275435
号、特開平2-296235号等)。
【0021】例えば、特開昭63-257879 号の方法は、放
射線撮影により被写体の放射線画像情報が蓄積記録され
た蓄積性蛍光体シートから放射線画像をシート上の所定
の複数区画毎に放射線を照射して分割撮影を行った場合
に分割区画の境界部となるシート領域に関する画像信号
から、分割区画の分割線のエッジ部分と考えられるエッ
ジ候補点を求め、これらのエッジ候補点が直線状に並ん
でいるか否かを判別し、このエッジ候補点が直線状に並
んでいる場合は分割線が存在し、そうでない場合は分割
線が存在しないものと判断して、シート上の画像分割パ
ターンを認識するものである。
【0022】また、特開平1-212065号の方法は、シート
に記録される放射線画像の1種類または複数種類の配置
パターンの各々に対応して、この配置パターンを2値化
信号で表した2値化マスクを準備しておき、画像の読取
りにより画像信号を得た後、この画像信号を2値化して
2値化画像信号を求め、この2値化画像信号と前記2値
化マスクとのパターンマッチングの度合を表す評価値を
前記2値化マスクの各々と前記2値化画像信号との組合
せについてそれぞれ求め、求められた前記評価値のうち
前記パターンマッチングの度合の最も高い最大評価値を
求め、この最大評価値を前記パターンマッチングの所定
の度合を表す所定値と比較することにより前記配置パタ
ーンを認識するものである。
【0023】本実施例においては、これらの方法の他、
いかなる分割パターン認識方法をも適用可能である。ま
た、予めセットされた分割パターンを用いるように画像
処理手段29を設定することも可能である。
【0024】このようにして分割パターンの認識がなさ
れると、画像処理手段29において、各分割区画内の画像
信号SQ に基づいてヒストグラム解析等により、一担分
割区画毎の仮の画像処理条件を求め、さらに全分割区画
の仮の画像処理条件の平均値または中央値等を算出する
ことにより全分割区画に対する画像処理条件が求めら
れ、各放射線画像を担持する画像信号SQ に画像処理が
施される。すなわち、図3に示すように蓄積性蛍光体シ
ート11の2つの分割区画35,36に記録された左肩35A お
よび右肩36A のそれぞれの放射線画像を担持する画像信
号に対して同一の画像処理が施されるのである。
【0025】画像処理の施された各放射線画像を担持す
る画像信号SQ は再生手段30に送られ、再生手段30では
この画像信号SQ に基づく放射線画像が再生される。こ
の際、左肩および右肩の各放射線画像毎に画像が拡大さ
れて実寸大でそれぞれ異なる再生フイルムに記録され、
図4に示すような左肩の放射線画像37A および右肩の放
射線画像37B が再生される。
【0026】このように、左肩および右肩それぞれの放
射線画像について1枚の蓄積性蛍光体シートに分割撮影
を行い、同一の読取条件および同一の画像処理条件設定
することにより、同一の読取条件および画像処理条件に
よる2つの再生画像を得ることができ、左肩および右肩
の比較診断に適した画像を得ることができる。さらに、
放射線画像を拡大してそれぞれ別のフイルムに再生する
ことにより、細かい部分まで観察読影適性に優れた再生
画像を得ることができ、左肩および右肩の比較診断をよ
り効率良く行うことができる。
【0027】なお、上述した実施例においては、左肩お
よび右肩の放射線画像を実寸大に拡大してそれぞれ別々
のフイルムに再生するようにしているが、各放射線画像
を拡大することなく1枚の再生フイルムに再生するよう
にしてもよいものである。また、拡大した放射線画像を
1枚の再生フイルムに再生するようにしてもよいもので
ある。
【0028】また、上述した実施例においては、人間の
左肩および右肩を被写体とし、これらの比較診断を行う
ために分割撮影を行った実施例について説明したが、被
写体としては左肩および右肩に限るものではなく、比較
診断を行う左右対称な部位を被写体とするものであれば
いかなるものであってもよいものである。この場合、上
述した実施例と同様に、各放射線画像について同一の読
取条件により画像信号を得、同一の画像処理条件により
画像処理を施して、各放射線画像を拡大して再生するよ
うにしてもよく、また、図5に示すように、1枚の蓄積
性蛍光体シート11に記録された各放射線画像38A ,38B
から各放射線画像38A ,38B を担持する画像信号S1,
S2を得、各画像信号S1,S2に基づいて各放射線画
像を拡大することなく他の比較すべき被写体40,41が再
生されたそれぞれ異なるフイルム39A ,39B に再生する
ようにしてもよいものである。
【0029】また、上記実施例は、先読みを行わない放
射線画像読取装置について説明したが、先読みを行って
先読画像信号を求め、この先読画像信号に基づいて本読
みの際の読取条件を求めるシステムにも用いることがで
きることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放射線画像記録再生方法の基本的
概念を表す図
【図2】本発明の放射線画像記録再生方法に用いられる
放射線画像読取再生装置の一実施例の斜視図
【図3】1枚の蓄積性蛍光体シートに記録された人間の
右肩および左肩の放射線画像を表す図
【図4】人間の右肩および左肩の放射線画像をそれぞれ
異なる再生フイルムに再生した状態を表す図
【図5】1枚の蓄積性蛍光体シートに記録された2つの
放射線画像をそれぞれ異なる再生フイルムに記録した状
態を表す図
【符号の説明】
11 蓄積性蛍光体シート 21 輝尽発光光 23 フォトマルチプライヤ 26 ログアンプ 27 A/D変換器 28 記憶手段 29 画像処理手段 30 再生手段 35A ,37A 左肩の放射線画像 36A ,37B 右肩の放射線画像

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右対称な部位それぞれの放射線画像を
    1枚の蓄積性蛍光体シートに分割撮影し、 前記各放射線画像について同一の読取条件により前記蓄
    積性蛍光体シートから該各放射線画像を表す画像信号を
    得、 該各画像信号に基づいて前記各放射線画像を所定の拡大
    率により再生することを特徴とする放射線画像記録再生
    方法。
  2. 【請求項2】 前記各放射線画像を表す画像信号に対し
    て、さらに同一の画像処理条件により、前記各画像信号
    に画像処理を施すことを特徴とする請求項1記載の放射
    線画像記録再生方法。
  3. 【請求項3】 前記各放射線画像を実寸大でそれぞれ異
    なる再生フイルムに再生することを特徴とする請求項1
    または2記載の放射線画像記録再生方法。
JP5116817A 1993-05-19 1993-05-19 放射線画像記録再生方法 Withdrawn JPH06327664A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1323642C (zh) * 2003-07-03 2007-07-04 佳能株式会社 放射线图像处理装置和放射线图像处理方法
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