JP2726207B2 - ユニットバス - Google Patents
ユニットバスInfo
- Publication number
- JP2726207B2 JP2726207B2 JP4338442A JP33844292A JP2726207B2 JP 2726207 B2 JP2726207 B2 JP 2726207B2 JP 4338442 A JP4338442 A JP 4338442A JP 33844292 A JP33844292 A JP 33844292A JP 2726207 B2 JP2726207 B2 JP 2726207B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- wall surface
- cover
- box
- bathtub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管等の点検作業等を
容易化するユニットバスに関するものである。
容易化するユニットバスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ユニットバスには配管などの点検
口を備えたものが知られている。
口を備えたものが知られている。
【0003】図3は、従来のユニットバスの点検口近傍
の様子を示したものであり、このユニットバスでは、浴
槽1の外壁部2が洗い場3から立ち上がっており、浴槽1の
隅角部近傍の外壁部2にカウンター4が設けられている。
カウンター4の浴槽1側の下方には浴槽1の外壁部2からほ
ぼ直角に連なる壁面5とこの壁面5に連なって外壁部2に
延在方向に延びる壁面6とを有する箱状部7が設けられて
いる。箱状部7の壁面5には点検口8が開口されており、
箱状部7内部に配設されている浴槽1に延びる配管及びカ
ウンター4の上に設けられる蛇口の配管の点検を行える
ようになっている。点検口8はカバー9によって閉塞さ
れ、カバー9はボルトによって点検口8から着脱出来る。
の様子を示したものであり、このユニットバスでは、浴
槽1の外壁部2が洗い場3から立ち上がっており、浴槽1の
隅角部近傍の外壁部2にカウンター4が設けられている。
カウンター4の浴槽1側の下方には浴槽1の外壁部2からほ
ぼ直角に連なる壁面5とこの壁面5に連なって外壁部2に
延在方向に延びる壁面6とを有する箱状部7が設けられて
いる。箱状部7の壁面5には点検口8が開口されており、
箱状部7内部に配設されている浴槽1に延びる配管及びカ
ウンター4の上に設けられる蛇口の配管の点検を行える
ようになっている。点検口8はカバー9によって閉塞さ
れ、カバー9はボルトによって点検口8から着脱出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ユニットバスの場合、壁面5に開口されている点検口8が
小さいので、配管の点検作業を行い難いという問題があ
ると共に、箱状部7を大型化すると、カウンタ4が高くな
ったり洗い場が小さくなるので、箱状部7の大型化には
限界がある。
ユニットバスの場合、壁面5に開口されている点検口8が
小さいので、配管の点検作業を行い難いという問題があ
ると共に、箱状部7を大型化すると、カウンタ4が高くな
ったり洗い場が小さくなるので、箱状部7の大型化には
限界がある。
【0005】
【発明の目的】そこで、本発明にかかるユニットバス
は、このような課題に着目してなされたものであり、浴
槽のそばに設けられる箱状部を大型化することなく、箱
状部の点検口を広くして箱状部内の配管の点検作業をし
やすさを向上させることを目的とする。
は、このような課題に着目してなされたものであり、浴
槽のそばに設けられる箱状部を大型化することなく、箱
状部の点検口を広くして箱状部内の配管の点検作業をし
やすさを向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかるユニットバスは、浴槽の隅角部近傍
の外壁部に、前記外壁部から洗い場側に向かってほぼ直
角に連なる第1壁面と、この第1壁面から前記外壁部の
延在方向に沿って連なる第2壁面とを有し、上方にカウ
ンターを有する箱状部が設けられ、カウンターは第2壁
面よりせり出され、前記第1壁面と第2壁面とには、両
者に連なる点検口が開口され、この点検口は着脱自在な
カバーにより覆われ、カバーには止め金が設けられ、止
め金には装飾用プレートの裏面に設けられた差込金具が
差し込まれることによりカバーに装飾用プレートが装着
されていることを特徴とする。
に、本発明にかかるユニットバスは、浴槽の隅角部近傍
の外壁部に、前記外壁部から洗い場側に向かってほぼ直
角に連なる第1壁面と、この第1壁面から前記外壁部の
延在方向に沿って連なる第2壁面とを有し、上方にカウ
ンターを有する箱状部が設けられ、カウンターは第2壁
面よりせり出され、前記第1壁面と第2壁面とには、両
者に連なる点検口が開口され、この点検口は着脱自在な
カバーにより覆われ、カバーには止め金が設けられ、止
め金には装飾用プレートの裏面に設けられた差込金具が
差し込まれることによりカバーに装飾用プレートが装着
されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明にかかるユニットバスによれば、点検口
が箱状部の第1壁面及び第2壁面に連なって開口されて
いるから、第1壁面側だけでなく第2壁面側からも箱状
部内部を観察したり、手を入れることが出来るようにな
っているので、点検作業のしやすさが向上する。又、カ
ウンターは第2壁面よりせり出されているので、箱状部
は目立たないものとなり、更に、カバーには止め金が設
けられ、止め金には装飾用プレートの裏面に設けられた
差込金具が差し込まれることによりカバーに装飾用プレ
ートが装着されているので、点検口内への水の進入を完
全に防止できるのみならず、カバーは装飾用プレートに
より装飾されていて、見栄えがよく外観が優れており、
装飾用プレートは横からスライドさせて嵌め込むだけで
容易に装着できる。
が箱状部の第1壁面及び第2壁面に連なって開口されて
いるから、第1壁面側だけでなく第2壁面側からも箱状
部内部を観察したり、手を入れることが出来るようにな
っているので、点検作業のしやすさが向上する。又、カ
ウンターは第2壁面よりせり出されているので、箱状部
は目立たないものとなり、更に、カバーには止め金が設
けられ、止め金には装飾用プレートの裏面に設けられた
差込金具が差し込まれることによりカバーに装飾用プレ
ートが装着されているので、点検口内への水の進入を完
全に防止できるのみならず、カバーは装飾用プレートに
より装飾されていて、見栄えがよく外観が優れており、
装飾用プレートは横からスライドさせて嵌め込むだけで
容易に装着できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例にかかるユニットバス
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本実施例のユニットバスにおいて発
明の要部構成となる部位を拡大した斜視図であり、図2
は図1に示すユニットバスの全体的構成を示す図であ
る。これらの図において、符号10は浴槽であり、11は洗
い場である。浴槽10の隅角部10a近傍の外壁部12には、
カウンター13が接続されている。カウンター13の浴槽10
側の下方には浴槽10とは別個の箱状部14が隣接して設け
られ、カウンター13の箱状部14の上方部位には蛇口を取
付ける配管口18が開口されている。
明の要部構成となる部位を拡大した斜視図であり、図2
は図1に示すユニットバスの全体的構成を示す図であ
る。これらの図において、符号10は浴槽であり、11は洗
い場である。浴槽10の隅角部10a近傍の外壁部12には、
カウンター13が接続されている。カウンター13の浴槽10
側の下方には浴槽10とは別個の箱状部14が隣接して設け
られ、カウンター13の箱状部14の上方部位には蛇口を取
付ける配管口18が開口されている。
【0010】この箱状部14は、カウンター13の蛇口用の
配管並びに浴槽10の排水管などの集合部分をカバーする
ものであり、浴槽10の外壁部12から略直角に延在する第
1壁面15と、この第1壁面15に連設されて外壁部12の延在
方向に延びる第2壁面16とを有している。第2壁面16の端
部はユニットバスの壁面パネル24に密着して接続されて
いる。第1壁面15と第2壁面16とは鈍角的な角度で湾曲し
て連なっている。第1壁面15と第2壁面16には点検口17が
開口され、点検口17から手を入れてユニットバスの取付
け時の配管接続調整並びにユニットバス設置後の点検作
業を行なうようになっており、点検口17は第1壁面15と
第2壁面16の両方に連なるように形成されている。尚、
第1壁面15の外壁部12近傍には支柱を設けても良い。第1
壁面15及び第2壁面16の点検口17の周囲にはカバー19及
びプレート22をはめ込むために凹んだ溝25が形成されて
いる。
配管並びに浴槽10の排水管などの集合部分をカバーする
ものであり、浴槽10の外壁部12から略直角に延在する第
1壁面15と、この第1壁面15に連設されて外壁部12の延在
方向に延びる第2壁面16とを有している。第2壁面16の端
部はユニットバスの壁面パネル24に密着して接続されて
いる。第1壁面15と第2壁面16とは鈍角的な角度で湾曲し
て連なっている。第1壁面15と第2壁面16には点検口17が
開口され、点検口17から手を入れてユニットバスの取付
け時の配管接続調整並びにユニットバス設置後の点検作
業を行なうようになっており、点検口17は第1壁面15と
第2壁面16の両方に連なるように形成されている。尚、
第1壁面15の外壁部12近傍には支柱を設けても良い。第1
壁面15及び第2壁面16の点検口17の周囲にはカバー19及
びプレート22をはめ込むために凹んだ溝25が形成されて
いる。
【0011】点検口17は板金を折曲させてなるカバー19
により閉塞される。カバー19は、点検口17の周縁部の溝
25にはめ込むことが出来るように、第1壁面15に沿う第1
壁面遮蔽部19aと、第2壁面16に沿う第2壁面遮蔽部19bと
によって形成されている。カバー19の周縁部には穴19c
が多数開口されており、溝25の穴19cに対応する位置に
はネジ穴が多数形成されている。カバー19は第1壁面15
及び第2壁面16の湾曲度に沿うように湾曲しており、第1
壁面15側からカウンター13の下方に向かってカバー19を
挿入することにより、溝25にカバー19をはめ込むことが
出来るようになっている。カバー19は溝25にはめ込んだ
後にボルト20…を穴19c及び溝25周辺のネジ穴に螺着さ
せて固定する。カバー19の第1壁面遮蔽部19aにはカウン
ター13の長手方向から差込片を差し込むための止め金21
が4箇所溶接して固定されている。この4箇所の止め金21
には、装飾用プレート22が装着される。
により閉塞される。カバー19は、点検口17の周縁部の溝
25にはめ込むことが出来るように、第1壁面15に沿う第1
壁面遮蔽部19aと、第2壁面16に沿う第2壁面遮蔽部19bと
によって形成されている。カバー19の周縁部には穴19c
が多数開口されており、溝25の穴19cに対応する位置に
はネジ穴が多数形成されている。カバー19は第1壁面15
及び第2壁面16の湾曲度に沿うように湾曲しており、第1
壁面15側からカウンター13の下方に向かってカバー19を
挿入することにより、溝25にカバー19をはめ込むことが
出来るようになっている。カバー19は溝25にはめ込んだ
後にボルト20…を穴19c及び溝25周辺のネジ穴に螺着さ
せて固定する。カバー19の第1壁面遮蔽部19aにはカウン
ター13の長手方向から差込片を差し込むための止め金21
が4箇所溶接して固定されている。この4箇所の止め金21
には、装飾用プレート22が装着される。
【0012】装飾用プレート22は、カバー19と同様に溝
25の周縁部にはめ込まれるものであり、カバー19の止め
金21に差し込むための差込金具23を裏面側に備えてい
る。差込金具23は第1壁面遮蔽部22aの長手方向に沿って
突出しており、装飾用プレート22の第1壁面遮蔽部22aを
カバー19の右方に位置させて浴槽10側にスライドさせる
と、4箇所の差込金具23が、カバー19の止め金21と第1壁
面部19aとの間に刺さって装飾用プレート22が固定され
るようになっている。第2壁面遮蔽部22bは4箇所の差込
金具23が4箇所の止め金21に完全に差し込まれた時に、
カバー19の第2壁面部19bに近接して溝25に嵌合固定され
る。溝25の周縁部にはシールラバーが設けられており、
装飾用プレート22を溝25内に嵌め込むときにシールラバ
ーと装飾用プレート22とが密着して、水の進入を防止す
るようになっている。
25の周縁部にはめ込まれるものであり、カバー19の止め
金21に差し込むための差込金具23を裏面側に備えてい
る。差込金具23は第1壁面遮蔽部22aの長手方向に沿って
突出しており、装飾用プレート22の第1壁面遮蔽部22aを
カバー19の右方に位置させて浴槽10側にスライドさせる
と、4箇所の差込金具23が、カバー19の止め金21と第1壁
面部19aとの間に刺さって装飾用プレート22が固定され
るようになっている。第2壁面遮蔽部22bは4箇所の差込
金具23が4箇所の止め金21に完全に差し込まれた時に、
カバー19の第2壁面部19bに近接して溝25に嵌合固定され
る。溝25の周縁部にはシールラバーが設けられており、
装飾用プレート22を溝25内に嵌め込むときにシールラバ
ーと装飾用プレート22とが密着して、水の進入を防止す
るようになっている。
【0013】本実施例にかかるユニットバスによれば、
箱状部14の第1壁面15及び第2壁面16に連なって点検口17
が開口されるので、第1壁面15側からだけでなく第2壁面
16側からの観察・点検・作業を行なうことが出来る。し
かも、カウンター13の下方に納まってカウンター13の外
側に突出しないので、箱状部14の大型化を防ぎつつ点検
作業の容易化を向上できる。
箱状部14の第1壁面15及び第2壁面16に連なって点検口17
が開口されるので、第1壁面15側からだけでなく第2壁面
16側からの観察・点検・作業を行なうことが出来る。し
かも、カウンター13の下方に納まってカウンター13の外
側に突出しないので、箱状部14の大型化を防ぎつつ点検
作業の容易化を向上できる。
【0014】又、箱状部14の第1壁面部15と第2壁面部16
とが鈍角的に湾曲するので、カバー19を第1壁面15に向
かって一方向から押圧するだけで溝25にはめ込むことが
できることとなり、カバー19の装着が簡単である。
とが鈍角的に湾曲するので、カバー19を第1壁面15に向
かって一方向から押圧するだけで溝25にはめ込むことが
できることとなり、カバー19の装着が簡単である。
【0015】更に、カバー19の止め金21は第1壁面15に
沿って浴槽10側に差込金具23を差し込む構造であるので
装飾用プレート22の装着も容易なものとなると共に、横
からスライドさせて嵌め込むため、浴槽10の外壁部12と
の一体感がでて見栄えが良くなり、装飾用プレート22内
への水の進入防止が向上する。
沿って浴槽10側に差込金具23を差し込む構造であるので
装飾用プレート22の装着も容易なものとなると共に、横
からスライドさせて嵌め込むため、浴槽10の外壁部12と
の一体感がでて見栄えが良くなり、装飾用プレート22内
への水の進入防止が向上する。
【0016】尚、上記実施例では、カウンター13の一方
のみに箱状部を設けた場合につき説明したが、カウンタ
ー13の両側に設ける場合にも適用できるのは勿論であ
る。
のみに箱状部を設けた場合につき説明したが、カウンタ
ー13の両側に設ける場合にも適用できるのは勿論であ
る。
【0017】
【効果】本発明にかかるユニットバスによれば、点検口
が箱状部の第1壁面及び第2壁面に連なって開口されて
いるから、第1壁面側だけでなく第2壁面側からも箱状
部内部を観察したり、手を入れることが出来るようにな
っているので、点検作業のしやすさが向上する。又、カ
ウンターは第2壁面よりせり出されているので、箱状部
は目立たないものとなり、更に、カバーには止め金が設
けられ、止め金には装飾用プレートの裏面に設けられた
差込金具が差し込まれることによりカバーに装飾用プレ
ートが装着されているので、点検口内への水の進入を完
全に防止できるのみならず、カバーは装飾用プレートに
より装飾されていて、見栄えがよく外観が優れており、
装飾用プレートは横からスライドさせて嵌め込むだけで
容易に装着できる。
が箱状部の第1壁面及び第2壁面に連なって開口されて
いるから、第1壁面側だけでなく第2壁面側からも箱状
部内部を観察したり、手を入れることが出来るようにな
っているので、点検作業のしやすさが向上する。又、カ
ウンターは第2壁面よりせり出されているので、箱状部
は目立たないものとなり、更に、カバーには止め金が設
けられ、止め金には装飾用プレートの裏面に設けられた
差込金具が差し込まれることによりカバーに装飾用プレ
ートが装着されているので、点検口内への水の進入を完
全に防止できるのみならず、カバーは装飾用プレートに
より装飾されていて、見栄えがよく外観が優れており、
装飾用プレートは横からスライドさせて嵌め込むだけで
容易に装着できる。
【図1】本発明の実施例にかかるユニットバスの主要構
成を示す斜視図
成を示す斜視図
【図2】本発明の実施例にかかるユニットバスの全体的
な内部構成を示す斜視図
な内部構成を示す斜視図
【図3】従来のユニットバスの箱状部近傍の構成を示す
斜視図
斜視図
10…浴槽 11…洗い場 12…洗い場側の外壁部 13…カウンター 14…箱状部 15…第1壁面 16…第2壁面 17…点検口 18…配管口 19…カバー 19a…第1壁面部 19b…第2壁面部 19c…ボルト穴 20…ボルト 21…止め金部 22…装飾用プレート 22a…第1壁面遮蔽部 22b…第2壁面遮蔽部 23…差込金具 24…壁面パネル 25…溝
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽の隅角部近傍の外壁部に、前記外壁
部から洗い場側に向かってほぼ直角に連なる第1壁面
と、この第1壁面から前記外壁部の延在方向に沿って連
なる第2壁面とを有し、上方にカウンターを有する箱状
部が設けられ、カウンターは第2壁面よりせり出され、
前記第1壁面と第2壁面とには、両者に連なる点検口が
開口され、この点検口は着脱自在なカバーにより覆わ
れ、カバーには止め金が設けられ、止め金には装飾用プ
レートの裏面に設けられた差込金具が差し込まれること
によりカバーに装飾用プレートが装着されていることを
特徴とするユニットバス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4338442A JP2726207B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | ユニットバス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4338442A JP2726207B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | ユニットバス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06181853A JPH06181853A (ja) | 1994-07-05 |
JP2726207B2 true JP2726207B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=18318198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4338442A Expired - Fee Related JP2726207B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | ユニットバス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726207B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248521Y2 (ja) * | 1985-06-04 | 1990-12-19 | ||
JPS63183890U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | ||
JPH049395Y2 (ja) * | 1987-05-28 | 1992-03-09 | ||
FR2617266B1 (fr) * | 1987-06-23 | 1989-12-22 | Caillau Ets | Collier de serrage |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP4338442A patent/JP2726207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06181853A (ja) | 1994-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |