JP2723031B2 - 両面発光形蛍光表示管の駆動方法及び両面発光形蛍光表示管 - Google Patents

両面発光形蛍光表示管の駆動方法及び両面発光形蛍光表示管

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JP2723031B2 JP1110194A JP1110194A JP2723031B2 JP 2723031 B2 JP2723031 B2 JP 2723031B2 JP 1110194 A JP1110194 A JP 1110194A JP 1110194 A JP1110194 A JP 1110194A JP 2723031 B2 JP2723031 B2 JP 2723031B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前面板の内面と背面板
の内面にそれぞれ表示部を有し、両表示部の発光表示を
前面板を通して観察する両面発光形蛍光表示管とその駆
動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】両面発光形蛍光表示管は、互いに対面す
る前面板と背面板を備えた外囲器を有しており、この外
囲器の前面板と背面板の各内面に、蛍光体を備えた陽極
である表示部をそれぞれ有している。両表示部における
発光表示は透光性の前面板を介して外囲器外から観察さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記両面発光形蛍光表
示管において、前面板側の表示部の発光は、該表示部の
蛍光体と、透光性の陽極導体と、透光性の前面板を通過
して外囲器外の観察者の目に届く。これに対して背面板
側の表示部の発光は、前面板を通過すれば直ぐに観察さ
れる。
【0004】従って、蛍光体の発光輝度が同じであれ
ば、前面板側の表示部の観察輝度は背面板側の表示部の
観察輝度の約半分程度にしかならず、表示品位乃至見栄
えの点で大きな問題があった。
【0005】両表示部の駆動電源系を分け、前面板側の
表示部の駆動電圧を背面板側のそれよりも大きくすれ
ば、両表示部の輝度の違いを改善することができると考
えられる。しかしながら、従来の両面発光形蛍光表示管
においては、両表示部は共通の単一電源で駆動されてい
る。電源系を2系統に分けて別々の駆動電圧で両表示部
を別個に駆動するよう構成することは大幅なコストアッ
プをもたらすので採用することができない。
【0006】本発明は、以上説明した従来の問題点を解
決するものであり、電源系を共通としたままで両面発光
蛍光表示管における両表示部の輝度の違いを改善するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された両
面発光形蛍光表示管の駆動方法は、前面板と背面板を備
えた外囲器と、前面板の内面に設けられた前面板側表示
部と、背面板の内面に設けられた背面板側表示部を有
し、前面板側表示部と背面板側表示部を前面板を介して
観察する両面発光形蛍光表示管の駆動方法において、前
面板側表示部に与える表示信号の印加時間を背面板側表
示部に与える表示信号の印加時間よりも長くしたことを
特徴とする。
【0008】請求項2に記載された両面発光形蛍光表示
管の駆動方法は、前面板と背面板を備えた外囲器と、前
面板の内面に設けられた第1陽極と、背面板の内面に設
けられた第2陽極と、第1陽極の近傍に設けられた第1
制御電極と、第2陽極の近傍に設けられた第2制御電極
と、第1制御電極と第2制御電極の間に設けられた陰極
を有し、第1陽極における表示と第2陽極における表示
を前面板を介して観察する両面発光形蛍光表示管の駆動
方法において、前記第1及び第2制御電極を共通の電源
で連続して順次走査すると共に、前記第1陽極に加わる
陽極信号の印加時間が第2陽極に加わる陽極信号の印加
時間よりも長くなるように共通の電源で前記各陽極を駆
動することを特徴としている。
【0009】請求項3に記載された両面発光形蛍光表示
管の駆動方法は、請求項2記載の両面発光形蛍光表示管
の駆動方法において、前記第1陽極による表示の輝度と
前記第2陽極による表示の輝度が同程度となるように、
前記第1陽極に加わる陽極信号の印加時間を第2陽極に
加わる陽極信号の印加時間よりも長くしたことを特徴と
している。
【0010】請求項4に記載された両面発光形蛍光表示
管の駆動方法は、請求項3記載の両面発光形蛍光表示管
の駆動方法において、前記各陽極信号が方形波であり、
前記第1陽極に加わる陽極信号のON時間を第2陽極に
加わる陽極信号のON時間よりも長くしたことを特徴と
している。
【0011】請求項5に記載された両面発光形蛍光表示
管は、前面板と背面板を備えた外囲器と、前面板の内面
に設けられた第1陽極と、背面板の内面に設けられた第
2陽極と、第1陽極の近傍に設けられた第1制御電極
と、第2陽極の近傍に設けられた第2制御電極と、第1
制御電極と第2制御電極の間に設けられた陰極を有し、
第1陽極における表示と第2陽極における表示を前面板
を介して観察する両面発光形蛍光表示管において、前記
第1及び第2制御電極を共通の電源で連続して順次走査
する制御電極駆動部と、前記第1陽極に加わる陽極信号
の印加時間が第2陽極に加わる陽極信号の印加時間より
も長くなるように共通の電源で前記各陽極を駆動する陽
極駆動部を有することを特徴としている。
【0012】
【作用】第1及び第2制御電極を共通の電源で連続して
順次走査する。両制御電極の走査に同期して、第1及び
第2陽極を共通の電源で駆動する。その際、第1陽極に
加わる陽極信号の印加時間を、第2陽極に加わる陽極信
号の印加時間よりも長くする。第1陽極における表示と
第2陽極における表示は、輝度が同程度になる。
【0013】
【実施例】本発明の第1実施例を図1及び図2を参照し
て説明する。図2に示す本実施例の両面発光形蛍光表示
管1は、その内部が高真空状態とされた箱形の外囲器2
を有している。外囲器2は、透光性の前面板3と、該前
面板3に所定間隔をおいて対面する背面板4を有してい
る。図示はしないが、前面板3と背面板4の周囲はスペ
ーサを介して封止されている。
【0014】前面板3の内面には、前面板側表示部とし
て、透光性の陽極導体5と該陽極導体5に被着された蛍
光体層6からなる第1陽極7が設けられている。
【0015】第1陽極7と所定の間隔をおいて、第1陽
極7の近傍には第1制御電極8が設けられている。第1
制御電極8は電気的に分割された複数の制御電極に別れ
ており、順次連続して走査されるように構成されてい
る。
【0016】背面板4の内面には、配線導体9が設けら
れている。配線導体9の上には遮光材を兼ねた絶縁層1
0が被着されている。絶縁層10の配線導体9に対応す
る部分にはスルーホール11が形成されている。絶縁層
10の上には、背面板側表示部として、陽極導体12と
該陽極導体12に被着された蛍光体層13からなる第2
陽極14が設けられている。この第2陽極14の陽極導
体12は、前記スルーホール11の内部に充填された導
電性材料15を介して前記配線導体9に接続導通されて
いる。
【0017】第2陽極14と所定の間隔をおいて、第2
陽極14の近傍には第2制御電極16が設けられてい
る。第2制御電極16は電気的に分割された複数の制御
電極に別れており、前記第1制御電極8の走査に続いて
順次連続して走査されるように構成されている。
【0018】外囲器2内において、前記第1制御電極8
と第2制御電極16の中間の位置には、電子源としての
フィラメント状の陰極17が設けられている。両面発光
形蛍光表示管1では、外囲器2内に2つの表示部がある
ので電極を配置する空間に余裕がない。そこで、本実施
例のように陰極17を両制御電極8,16の中間に配置
すれば、陰極17が振動した時にある一方の制御電極に
接触しやすくなるということがなくなる。
【0019】この両面発光形蛍光表示管1の駆動回路
は、第1及び第2制御電極8,16を共通の電源で連続
して循環して走査する制御電極駆動部を有している。こ
のように両制御電極8,16を連続して順次走査し、第
1陽極7と第2陽極14の一方のみが発光するようにす
れば、陰極17から放出された電子は発光させるべき一
方の陽極のみに向かうので、電子源の陰極17を両陽極
7,14で共通としても十分な輝度が得られ、また陰極
17の寿命も長くなる。
【0020】また、この両面発光形蛍光表示管1の駆動
回路は、前記両制御電極8,16の走査に同期して第1
陽極7と第2陽極14を共通の電源で駆動する陽極駆動
部を有している。この陽極駆動部は、第1陽極7に加わ
る陽極信号の印加時間が第2陽極14に加わる陽極信号
の印加時間の2倍となるように両陽極7,14を駆動す
る。第1及び第2陽極7,14に加わる陽極信号の印加
時間は、陽極駆動部を構成する駆動素子に設定されるプ
ログラムによって任意に設定・変更できる。
【0021】本実施例の両面発光形蛍光表示管1の駆動
について説明する。第1及び第2制御電極8,16は、
図1(a)に示すような方形波である共通の制御電極信
号(電圧Ec)によって順次一連に走査される。
【0022】第1陽極7と第2陽極14は、前記両制御
電極8,16の走査に同期して表示信号である方形波の
陽極信号を与えられる。両陽極7,14に与えられる陽
極信号の電圧は共にEbで共通である。ここで、図1
(a)に示すように、背面板4側の表示部である第2陽
極14に与えられる陽極信号は、そのON時間がaであ
る。ところが、前面板3側の表示部である第1陽極7に
与えられる陽極信号は、そのON時間がaの倍であるb
となっている。即ち、第1陽極7は第2陽極14の2倍
の時間駆動信号が印加され、従って第1陽極7は第2陽
極14の2倍の時間発光することになる。
【0023】図1(b)に示すように、第1陽極7の従
来の輝度は第2陽極14の約半分しかなかったが、本実
施例によれば第1陽極7に第2陽極14の2倍の時間の
陽極信号を与えたので、両陽極7,14における表示の
輝度はほぼ同一になった。
【0024】従来は第1陽極7の輝度が第2陽極14の
輝度の約半分であり、以上の実施例ではこれを改善する
ために第1陽極7に加える陽極信号のON時間を第2陽
極14の2倍にした。しかしながら、種々の条件によっ
ては、従来における両陽極の輝度差は上記の一例にのみ
限定されず、従って本発明における陽極信号の印加時間
の差も上記の例に限定されない。
【0025】本発明の実施例における陽極信号の印加時
間の差は、陽極駆動部を構成するドライバ素子に設定す
るプログラムを適当に変更することにより、任意に設定
することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、両面発光形蛍光表示管
において、前面板側表示部に与える表示信号の印加時間
を背面板側表示部に与える表示信号の印加時間よりも長
くしたので、次のような効果が得られた。
【0027】(1) 前面板側表示部の輝度を従来よりも高
めることができた。 (2) 前面板側表示部の輝度を従来よりも高めることによ
り、前面板側表示部と背面板側表示部の輝度を合わせる
ことができ、表示品位を向上させることができた。 (3) 前面板側表示部の輝度の向上を駆動時間の調節によ
って達成しているので、陽極の駆動電源系を2系統にす
るというコストのかかる方法を採用することなく、最小
の経済的負担で高い実用上の効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は第1実施例の両面発光形蛍光表示管の駆
動タイミング図。(b) は効果を示す図である。
【図2】第1実施例の両面発光形蛍光表示管の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 両面発光形蛍光表示管 2 外囲器 3 前面板 4 背面板 7 前面板側表示部としての第1陽極 8 第1制御電極 14 背面板側表示部としての第2陽極 16 第2制御電極 17 陰極

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面板と背面板を備えた外囲器と、前面
    板の内面に設けられた前面板側表示部と、背面板の内面
    に設けられた背面板側表示部を有し、前面板側表示部と
    背面板側表示部を前面板を介して観察する両面発光形蛍
    光表示管の駆動方法において、 前面板側表示部に与える表示信号の印加時間を背面板側
    表示部に与える表示信号の印加時間よりも長くしたこと
    を特徴とする両面発光形蛍光表示管の駆動方法。
  2. 【請求項2】 前面板と背面板を備えた外囲器と、前面
    板の内面に設けられた第1陽極と、背面板の内面に設け
    られた第2陽極と、第1陽極の近傍に設けられた第1制
    御電極と、第2陽極の近傍に設けられた第2制御電極
    と、第1制御電極と第2制御電極の間に設けられた陰極
    を有し、第1陽極における表示と第2陽極における表示
    を前面板を介して観察する両面発光形蛍光表示管の駆動
    方法において、 前記第1及び第2制御電極を共通の電源で連続して順次
    走査すると共に、前記第1陽極に加わる陽極信号の印加
    時間が第2陽極に加わる陽極信号の印加時間よりも長く
    なるように共通の電源で前記各陽極を駆動することを特
    徴とする両面発光形蛍光表示管の駆動方法。
  3. 【請求項3】 前記第1陽極による表示の輝度と前記第
    2陽極による表示の輝度が同程度となるように、前記第
    1陽極に加わる陽極信号の印加時間を第2陽極に加わる
    陽極信号の印加時間よりも長くした請求項2記載の両面
    発光形蛍光表示管の駆動方法。
  4. 【請求項4】 前記各陽極信号が方形波であり、前記第
    1陽極に加わる陽極信号のON時間を第2陽極に加わる
    陽極信号のON時間よりも長くした請求項3記載の両面
    発光形蛍光表示管の駆動方法。
  5. 【請求項5】 前面板と背面板を備えた外囲器と、前面
    板の内面に設けられた第1陽極と、背面板の内面に設け
    られた第2陽極と、第1陽極の近傍に設けられた第1制
    御電極と、第2陽極の近傍に設けられた第2制御電極
    と、第1制御電極と第2制御電極の間に設けられた陰極
    を有し、第1陽極における表示と第2陽極における表示
    を前面板を介して観察する両面発光形蛍光表示管におい
    て、 前記第1及び第2制御電極を共通の電源で連続して順次
    走査する制御電極駆動部と、前記第1陽極に加わる陽極
    信号の印加時間が第2陽極に加わる陽極信号の印加時間
    よりも長くなるように共通の電源で前記各陽極を駆動す
    る陽極駆動部を有することを特徴とする両面発光形蛍光
    表示管。
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