JP2721343B2 - 拡声器カバーおよびその製造方法 - Google Patents
拡声器カバーおよびその製造方法Info
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- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/023—Screens for loudspeakers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
-
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は拡声器カバーとその製造方法に関するもの
で、格子開口を限定する合成樹脂射出成形の桟(2)と
該格子開口をカバーする平坦な透音材料、例えばフリー
ス、織物またはメリヤス編からなり、該透音材料(3)
の両面に隣接する桟が設けられている拡声器カバーに係
わる。 (従来の技術と問題点) 拡声器の振動板は拡声器格子でカバーされている。こ
のような拡声器を例えば自動車の後部席の後に取りつけ
る場合のように本質的に水平に配置すると、ごみ粒子、
異物などが拡声器の格子開口を通過して、振動板上に落
下し、拡声器の再生トーンがゆがめられる危険がある。
そのうえ、格子開口を通って落下する異物などの先端が
拡声器の振動板を損傷することさえある。そこで、この
ように本質的に水平に取付けた拡声器格子の振動板に面
する裏側に、音を通過できる透音材料を接着剤などで固
定し、ごみや異物の落下を阻止することが知られてい
る。 これらの透音材料としては、例えばフリース、織物あ
るいはメリヤス編などがあげられ、これらは天然または
合成繊維から製造される。しかしこの公知の仕方では、
特に取付けが適当でないと、透音材料の少なくとも一部
が格子から離れ、この材料から固体物質が拡声器の振動
板に落下する危険がある。そこでかかる欠点を除去する
拡声器カバーがすでに提案されている(西ドイツ特許公
開公報第2404943号)。これは特別に作られた2つの格
子の間に合成樹脂編物の数層を配置し、両格子をねじで
締めつけたものである。 この公知の実施態様では、2つの格子は特別に作らな
ければならず、特に発生する振動のためねじがゆるみま
たは少くともグラグラになるので、拡声器カバーを水平
に取付けた場合、一部が拡声器の振動板中に落下した
り、少なくともゆるんだ結合のため、雑音や共振などが
発生する欠点がある。 また、カバーの側縁を形成する材料からなる枠の間に
スクリーン材を張設した拡声器カバーが公知である(米
国特許第3674108号)。このスクリーン材は特に拡声器
が後部席の後に取付けられている自動車の場合、重い、
角のとがった異物が落下し、損傷されやすい。 (問題点を解決するための手段) 本発明の課題は、製造が簡単で、格子と透音材料間の
非分離結合が保証され、格子によって異物の侵入を確実
に防止できる拡声器カバーを提供することにある。 本発明に係る拡声器カバーは、平面状の透音材料の両
側に、これに隣接する2つ一組の格子状桟を合成樹脂材
料を射出して形成させ、且つスクリーンの両側の2つの
桟を少なくとも前記透音材料と接触するいくつかの個所
において、その透音材料を貫通して一体形成させた点が
特徴的であって、かかる構成によって余計な固定手段な
しに格子状桟と透音材料を確実且つ強固に固定すること
ができる。 このような拡声器のカバーは、本発明の方法により、
透音材料からなるスクリーンを射出成形型のキャビティ
内へ入れ、スクリーンの両側に合成樹脂材料を射出して
格子桟を形成させ、いくつかの個所で透音材料を貫通さ
せることによって簡単に製造できる。この場合の製造工
程はオートマチックに行われ、材料および固定手段など
で追加する必要がない。 図は本発明による拡声器カバーの実施例を図式的に示
すものである。第1図は部分平面図、第2図は第1図の
II−II線の断面図である。 本発明による拡声器カバー1は、縦および横に走る桟
2をもつ格子からなりこの格子が格子開口を制限する。
図に示した実施例では、簡単な正方形の開口であるが、
装飾的外観にするため本発明による拡声器の格子を任意
の形、例えば曲折またはたわんだ桟をもつものにできる
ことはもちろんである。 第2図からわかるように、格子桟のほぼ中央には格子
上面に平行する天然および/または化学繊維の例えばフ
リース、織物またはメリヤス編などの透音材料があり、
格子桟2のところは、この桟を形成する合成樹脂材料に
よって貫通されている。これによって格子桟2の範囲内
は透音材料3が確実に固定される。このような拡声器カ
バーの製造は、格子桟の配置に対応した溝路をもつ2つ
の射出成形モールドを用い、モールドの合せ目をほぼ格
子上面に平行する溝の中心に置くことによって簡単にで
きる。2つの割り型の間に透音材料からなるスクリーン
を入れ、型を閉じた後溝内の透音材料からなるスクリー
ン両側から桟を形成する合成樹脂材料を注入し、いくつ
かの個所においてスクリーンを貫通するようにする。
で、格子開口を限定する合成樹脂射出成形の桟(2)と
該格子開口をカバーする平坦な透音材料、例えばフリー
ス、織物またはメリヤス編からなり、該透音材料(3)
の両面に隣接する桟が設けられている拡声器カバーに係
わる。 (従来の技術と問題点) 拡声器の振動板は拡声器格子でカバーされている。こ
のような拡声器を例えば自動車の後部席の後に取りつけ
る場合のように本質的に水平に配置すると、ごみ粒子、
異物などが拡声器の格子開口を通過して、振動板上に落
下し、拡声器の再生トーンがゆがめられる危険がある。
そのうえ、格子開口を通って落下する異物などの先端が
拡声器の振動板を損傷することさえある。そこで、この
ように本質的に水平に取付けた拡声器格子の振動板に面
する裏側に、音を通過できる透音材料を接着剤などで固
定し、ごみや異物の落下を阻止することが知られてい
る。 これらの透音材料としては、例えばフリース、織物あ
るいはメリヤス編などがあげられ、これらは天然または
合成繊維から製造される。しかしこの公知の仕方では、
特に取付けが適当でないと、透音材料の少なくとも一部
が格子から離れ、この材料から固体物質が拡声器の振動
板に落下する危険がある。そこでかかる欠点を除去する
拡声器カバーがすでに提案されている(西ドイツ特許公
開公報第2404943号)。これは特別に作られた2つの格
子の間に合成樹脂編物の数層を配置し、両格子をねじで
締めつけたものである。 この公知の実施態様では、2つの格子は特別に作らな
ければならず、特に発生する振動のためねじがゆるみま
たは少くともグラグラになるので、拡声器カバーを水平
に取付けた場合、一部が拡声器の振動板中に落下した
り、少なくともゆるんだ結合のため、雑音や共振などが
発生する欠点がある。 また、カバーの側縁を形成する材料からなる枠の間に
スクリーン材を張設した拡声器カバーが公知である(米
国特許第3674108号)。このスクリーン材は特に拡声器
が後部席の後に取付けられている自動車の場合、重い、
角のとがった異物が落下し、損傷されやすい。 (問題点を解決するための手段) 本発明の課題は、製造が簡単で、格子と透音材料間の
非分離結合が保証され、格子によって異物の侵入を確実
に防止できる拡声器カバーを提供することにある。 本発明に係る拡声器カバーは、平面状の透音材料の両
側に、これに隣接する2つ一組の格子状桟を合成樹脂材
料を射出して形成させ、且つスクリーンの両側の2つの
桟を少なくとも前記透音材料と接触するいくつかの個所
において、その透音材料を貫通して一体形成させた点が
特徴的であって、かかる構成によって余計な固定手段な
しに格子状桟と透音材料を確実且つ強固に固定すること
ができる。 このような拡声器のカバーは、本発明の方法により、
透音材料からなるスクリーンを射出成形型のキャビティ
内へ入れ、スクリーンの両側に合成樹脂材料を射出して
格子桟を形成させ、いくつかの個所で透音材料を貫通さ
せることによって簡単に製造できる。この場合の製造工
程はオートマチックに行われ、材料および固定手段など
で追加する必要がない。 図は本発明による拡声器カバーの実施例を図式的に示
すものである。第1図は部分平面図、第2図は第1図の
II−II線の断面図である。 本発明による拡声器カバー1は、縦および横に走る桟
2をもつ格子からなりこの格子が格子開口を制限する。
図に示した実施例では、簡単な正方形の開口であるが、
装飾的外観にするため本発明による拡声器の格子を任意
の形、例えば曲折またはたわんだ桟をもつものにできる
ことはもちろんである。 第2図からわかるように、格子桟のほぼ中央には格子
上面に平行する天然および/または化学繊維の例えばフ
リース、織物またはメリヤス編などの透音材料があり、
格子桟2のところは、この桟を形成する合成樹脂材料に
よって貫通されている。これによって格子桟2の範囲内
は透音材料3が確実に固定される。このような拡声器カ
バーの製造は、格子桟の配置に対応した溝路をもつ2つ
の射出成形モールドを用い、モールドの合せ目をほぼ格
子上面に平行する溝の中心に置くことによって簡単にで
きる。2つの割り型の間に透音材料からなるスクリーン
を入れ、型を閉じた後溝内の透音材料からなるスクリー
ン両側から桟を形成する合成樹脂材料を注入し、いくつ
かの個所においてスクリーンを貫通するようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による拡声器カバーの実施例の部分平面
図、第2図は第1図のII−II線による横断面である。 1……拡声器カバー、2……格子の桟 3……スクリーン
図、第2図は第1図のII−II線による横断面である。 1……拡声器カバー、2……格子の桟 3……スクリーン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ギュンター ユスト
オーストリア国、アー−1230 ウィー
ン、シュッペンガッセ 13
(56)参考文献 特開 昭49−51221(JP,A)
特公 昭56−32838(JP,B2)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.格子開口を限定する合成樹脂製の一組の格子状桟
(2)とその格子の開口部をカバーする、例えば、フリ
ース,織物または編物のような平坦な透音材料(3)か
らなる拡声器カバーであって、前記一組の桟(2)が、
前記透音材料(3)の両面に隣接して設けられ、その隣
接して設けられた一組の桟(2)が、前記透音材料
(3)と接触するいくつかの個所において、その透音材
料(3)を貫通して一体形成されていることを特徴とす
る拡声器カバー。 2.透音材料(3)からなるスクリーンを射出成形モー
ルドのキャビティに入れ、このスクリーンの両側に合成
樹脂材料を射出して前記透音材料(3)の両面に隣接す
る格子状桟(2)を形成させ、且つその2つの桟を前記
透音材料(3)と接触するいくつかの個所において、該
透音材料を貫通して一体形成させることを特徴とする格
子開口を限定する合成樹脂製の桟と透音材料からなる拡
声器カバーの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT2024/86 | 1986-07-28 | ||
AT0202486A AT385384B (de) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | Lautsprecherabdeckung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337800A JPS6337800A (ja) | 1988-02-18 |
JP2721343B2 true JP2721343B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=3526159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62183224A Expired - Fee Related JP2721343B2 (ja) | 1986-07-28 | 1987-07-22 | 拡声器カバーおよびその製造方法 |
Country Status (7)
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EP (1) | EP0255509B1 (ja) |
JP (1) | JP2721343B2 (ja) |
AT (1) | AT385384B (ja) |
AU (1) | AU588123B2 (ja) |
DE (1) | DE3788015D1 (ja) |
ES (1) | ES2049221T3 (ja) |
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-
1987
- 1987-07-13 ES ES87890170T patent/ES2049221T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-13 DE DE87890170T patent/DE3788015D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-13 EP EP87890170A patent/EP0255509B1/de not_active Revoked
- 1987-07-21 AU AU75957/87A patent/AU588123B2/en not_active Ceased
- 1987-07-22 JP JP62183224A patent/JP2721343B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-22 US US07/076,303 patent/US4832150A/en not_active Expired - Lifetime
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