JP2718980B2 - ショーケース等の温度表示装置 - Google Patents
ショーケース等の温度表示装置Info
- Publication number
- JP2718980B2 JP2718980B2 JP1053124A JP5312489A JP2718980B2 JP 2718980 B2 JP2718980 B2 JP 2718980B2 JP 1053124 A JP1053124 A JP 1053124A JP 5312489 A JP5312489 A JP 5312489A JP 2718980 B2 JP2718980 B2 JP 2718980B2
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- setting
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はショーケース等の温度表示のために庫内温度
を検出し、温度表示を行なうショーケース等の温度表示
装置に関するものである。
を検出し、温度表示を行なうショーケース等の温度表示
装置に関するものである。
従来の技術 近年ショーケース等においてデジタル表示にて庫内温
度を表示する温度表示機能付のものがいくつか用いられ
ている。
度を表示する温度表示機能付のものがいくつか用いられ
ている。
以下に図面を参照しながら従来のショーケース等の温
度表示装置の一例について説明する。
度表示装置の一例について説明する。
第４図は、従来のショーケース等の温度表示装置のブ
ロック図を示すもので、第５図は、その動作フローチャ
ートである。第４図においては、１は庫内温度を検出す
る検出手段で温度信号S1を出力する。２は検出手段１か
らの温度信号S1を入力し、温度信号S2を出力する制御手
段である。３は制御手段２からの温度信号S2を入力し、
その温度信号S2を表示する表示手段である。
ロック図を示すもので、第５図は、その動作フローチャ
ートである。第４図においては、１は庫内温度を検出す
る検出手段で温度信号S1を出力する。２は検出手段１か
らの温度信号S1を入力し、温度信号S2を出力する制御手
段である。３は制御手段２からの温度信号S2を入力し、
その温度信号S2を表示する表示手段である。
以上のように構成された従来のショーケース等の温度
表示装置について、第５図の動作フローチャートを用い
て、以下その動作について説明する。
表示装置について、第５図の動作フローチャートを用い
て、以下その動作について説明する。
まず、電源が投入されるとステップａにて、庫内温度
Ｔが検出手段１によって検出され（この時の庫内温度を
庫内温度Ｔという）、温度信号S1として、制御手段２に
出力される。そしてステップｂにおいて、制御手段２に
入力された温度信号S1は制御手段２において庫内温度Ｔ
は、表示されるべき表示温度として決定される（この温
度を表示温度TDという）。そしてステップｃにおいて、
制御手段２にて決定された表示温度TDは、温度信号S2と
して制御手段２より出力され、表示手段３は、その温度
信号S2を入力し、表示し、ステップａに戻る。
Ｔが検出手段１によって検出され（この時の庫内温度を
庫内温度Ｔという）、温度信号S1として、制御手段２に
出力される。そしてステップｂにおいて、制御手段２に
入力された温度信号S1は制御手段２において庫内温度Ｔ
は、表示されるべき表示温度として決定される（この温
度を表示温度TDという）。そしてステップｃにおいて、
制御手段２にて決定された表示温度TDは、温度信号S2と
して制御手段２より出力され、表示手段３は、その温度
信号S2を入力し、表示し、ステップａに戻る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、表示温度は、庫
内の温度を直接表示しており、庫内に入れられている食
品自体の温度を表示していないし、また、検出手段が検
出するところの温度が風等の影響により、ふらついた場
合、表示温度もふらつくという欠点を有していた。
内の温度を直接表示しており、庫内に入れられている食
品自体の温度を表示していないし、また、検出手段が検
出するところの温度が風等の影響により、ふらついた場
合、表示温度もふらつくという欠点を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、外来から
の影響を受けず、食品自体の温度を表示する、ショーケ
ース等の温度表示装置を提供することを目的とする。
の影響を受けず、食品自体の温度を表示する、ショーケ
ース等の温度表示装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のショーケース等の
温度表示装置は、庫内の温度を設定する設定手段と、庫
内の温度を検出する検出手段と、前記設定手段と検出手
段からの信号を入力し、表示温度を決定し、信号を出力
する制御手段と、前記制御手段からの信号を入力し、表
示を行なう表示手段とを備え、前記制御手段は、前記検
出手段より検出された庫内温度が前記設定手段により設
定された設定温度から算出された上下限温度外であると
きと前記庫内温度が前記上下限温度内に入ってはいるが
前記上下限温度内に入ってからまだ前記設定温度に達し
ていないときは前記表示手段に前記検出手段により検出
された前記庫内温度を表示させ、前記庫内温度が前記設
定温度に達してから前記上下限温度外にでるまでの間は
前記表示手段に前記設定手段により設定された前記設定
温度を表示させる構成を有している。
温度表示装置は、庫内の温度を設定する設定手段と、庫
内の温度を検出する検出手段と、前記設定手段と検出手
段からの信号を入力し、表示温度を決定し、信号を出力
する制御手段と、前記制御手段からの信号を入力し、表
示を行なう表示手段とを備え、前記制御手段は、前記検
出手段より検出された庫内温度が前記設定手段により設
定された設定温度から算出された上下限温度外であると
きと前記庫内温度が前記上下限温度内に入ってはいるが
前記上下限温度内に入ってからまだ前記設定温度に達し
ていないときは前記表示手段に前記検出手段により検出
された前記庫内温度を表示させ、前記庫内温度が前記設
定温度に達してから前記上下限温度外にでるまでの間は
前記表示手段に前記設定手段により設定された前記設定
温度を表示させる構成を有している。
作用 この構成によって、本発明のショーケース等の温度表
示装置では、庫内温度が上下限温度外であるとき、庫内
温度が上下限温度内に入ってはいるが上下限温度内に入
ってからまだ設定温度に達していないときは、表示手段
に庫内温度が表示される。そして、庫内温度が設定温度
に達してから上下限温度外にでるまでの間は表示手段に
設定温度が表示される。
示装置では、庫内温度が上下限温度外であるとき、庫内
温度が上下限温度内に入ってはいるが上下限温度内に入
ってからまだ設定温度に達していないときは、表示手段
に庫内温度が表示される。そして、庫内温度が設定温度
に達してから上下限温度外にでるまでの間は表示手段に
設定温度が表示される。
実 施 例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は、本発明の一実施例のショーケース等の温度
表示装置のブロック図であり、第２図はその動作フロー
チャートであり、第３図は、その設定温度領域を示すも
のである。
表示装置のブロック図であり、第２図はその動作フロー
チャートであり、第３図は、その設定温度領域を示すも
のである。
第１図において、４は庫内温度を設定し、温度信号S3
を出力する設定手段である。５は庫内温度を検出する検
出手段で温度信号S4を出力する。６は前記設定手段４か
らの温度信号S3を入力し、変換した温度信号S3′と、前
記検出手段５からの温度信号S4とを比較し、温度信号S5
及び信号S6を出力する第１の比較手段である。７は前記
設定手段４からの温度信号S3を入力し変換した温度信号
S3″と、前記検出手段５からの温度信号S4及び第１の比
較手段６からの信号S6とを比較し、温度信号S7及び信号
S8を出力する第２の比較手段である。８は前記設定手段
４からの温度信号S3と前記検出手段５からの温度信号S4
及び第２の比較手段７からの信号S8とを比較し、温度信
号S9と信号S10を出力する第３の比較手段である。９は
前記設定手段４からの温度信号S3と現在表示されている
温度を比較し、温度信号S11及び温度信号S12を出力する
第４の比較手段である。10は温度信号S5,温度信号S7及
び温度信号S11を入力し、温度信号S13を出力する第１の
出力手段である。11は温度信号S9及び温度信号S12を入
力し温度信号S14を出力する第２の出力手段である。12
は温度信号S13及び温度信号S14を入力し、表示する表示
手段である。13は第１の比較手段6,第２の比較手段7,第
３の比較手段8,第４の比較手段，第１の出力手段及び第
２の出力手段より成る制御手段である。
を出力する設定手段である。５は庫内温度を検出する検
出手段で温度信号S4を出力する。６は前記設定手段４か
らの温度信号S3を入力し、変換した温度信号S3′と、前
記検出手段５からの温度信号S4とを比較し、温度信号S5
及び信号S6を出力する第１の比較手段である。７は前記
設定手段４からの温度信号S3を入力し変換した温度信号
S3″と、前記検出手段５からの温度信号S4及び第１の比
較手段６からの信号S6とを比較し、温度信号S7及び信号
S8を出力する第２の比較手段である。８は前記設定手段
４からの温度信号S3と前記検出手段５からの温度信号S4
及び第２の比較手段７からの信号S8とを比較し、温度信
号S9と信号S10を出力する第３の比較手段である。９は
前記設定手段４からの温度信号S3と現在表示されている
温度を比較し、温度信号S11及び温度信号S12を出力する
第４の比較手段である。10は温度信号S5,温度信号S7及
び温度信号S11を入力し、温度信号S13を出力する第１の
出力手段である。11は温度信号S9及び温度信号S12を入
力し温度信号S14を出力する第２の出力手段である。12
は温度信号S13及び温度信号S14を入力し、表示する表示
手段である。13は第１の比較手段6,第２の比較手段7,第
３の比較手段8,第４の比較手段，第１の出力手段及び第
２の出力手段より成る制御手段である。
以上の様に構成されたショーケース等の温度表示装置
について、以下第１図，第２図及び第３図を用いてその
動作を示す。
について、以下第１図，第２図及び第３図を用いてその
動作を示す。
まず電源が投入されるとステップｄにて、設定温度が
設定手段４によって設定され（この温度を設定温度TSと
いう）設定温度TSが温度信号S3として出力される。そし
てステップｅにおいて、庫内温度が検出手段５によって
検出され（この温度を庫内温度Ｔ′という）温度信号S4
として出力される。次にステップｆにおいて、第１の比
較手段６にて温度信号S4として入力された庫内温度Ｔ′
と設定手段４より温度信号S3として入力した設定温度TS
より算出される設定ON温度TON（TON＞TS）と比較され、
（１）式を満足していれば、温度信号S5を出力してステ
ップｋへ、それ以外の場合には、信号S6を出力してステ
ップｇへと論理８を進める。
設定手段４によって設定され（この温度を設定温度TSと
いう）設定温度TSが温度信号S3として出力される。そし
てステップｅにおいて、庫内温度が検出手段５によって
検出され（この温度を庫内温度Ｔ′という）温度信号S4
として出力される。次にステップｆにおいて、第１の比
較手段６にて温度信号S4として入力された庫内温度Ｔ′
と設定手段４より温度信号S3として入力した設定温度TS
より算出される設定ON温度TON（TON＞TS）と比較され、
（１）式を満足していれば、温度信号S5を出力してステ
ップｋへ、それ以外の場合には、信号S6を出力してステ
ップｇへと論理８を進める。
Ｔ′＞TON ……（１） 次にステップｇでは、第２の比較手段７にて温度S4と
して入力された庫内温度Ｔ′は設定手段４より温度信号
S3として入力した設定温度TSより算出される設定OFF温
度TOFF（TOFF＜TS）と比較され、（２）式を満足してい
れば、温度信号S7を出力してステップｋへ、それ以外の
場合には信号S8を出力してステップｈへと論理を進め
る。
して入力された庫内温度Ｔ′は設定手段４より温度信号
S3として入力した設定温度TSより算出される設定OFF温
度TOFF（TOFF＜TS）と比較され、（２）式を満足してい
れば、温度信号S7を出力してステップｋへ、それ以外の
場合には信号S8を出力してステップｈへと論理を進め
る。
Ｔ′＜TOFF ……（２） 尚設定温度TSと設定ON温度TON,設定OFF温度TOFFの関
係は第３図に示す。
係は第３図に示す。
次にステップｈでは、第３の比較手段８にて温度信号
S4として入力された庫内温度Ｔ′は設定手段４より温度
S3として入力された設定温度TSと比較され、（３）式を
満足していれば、温度信号S9を出力してステップｊへ、
それ以外の場合は信号S10を出力してステップｉへと論
理を進める。
S4として入力された庫内温度Ｔ′は設定手段４より温度
S3として入力された設定温度TSと比較され、（３）式を
満足していれば、温度信号S9を出力してステップｊへ、
それ以外の場合は信号S10を出力してステップｉへと論
理を進める。
Ｔ′＝TS ……（３） 次にステップｉでは、第４の比較手段９にて、表示さ
れている表示温度TDは設定手段４から温度信号S3として
入力された設定温度TSと比較され、（４）式を満足して
いれば温度信号S12を出力してステップｊへ、それ以外
の場合は温度信号S11を出力してステップｋへと論理を
進める。
れている表示温度TDは設定手段４から温度信号S3として
入力された設定温度TSと比較され、（４）式を満足して
いれば温度信号S12を出力してステップｊへ、それ以外
の場合は温度信号S11を出力してステップｋへと論理を
進める。
TD＝TS ……（４） ステップｊでは、第２の出力手段11に、第３の比較手
段８から温度信号S9及び第４の比較手段９から温度信号
S12を入力し設定温度TSを表示されるべき表示温度TDと
して決定され、温度信号S14として第２の出力手段11よ
り表示手段12に出力され、ステップ１において表示手段
12によって表示され、ステップｄに戻る。
段８から温度信号S9及び第４の比較手段９から温度信号
S12を入力し設定温度TSを表示されるべき表示温度TDと
して決定され、温度信号S14として第２の出力手段11よ
り表示手段12に出力され、ステップ１において表示手段
12によって表示され、ステップｄに戻る。
ステップｋでは、第１の出力手段10に第１の比較手段
６から温度信号S5及び第２の比較手段７から温度信号
S7、第４の比較手段９から信号S11を入力し、庫内温度
Ｔ′が表示されるべき表示温度TDとして決定され、温度
信号S5として第１の出力手段10より表示手段12に出力さ
れ、ステップ１において表示手段12により表示され、ス
テップｄに戻る。
６から温度信号S5及び第２の比較手段７から温度信号
S7、第４の比較手段９から信号S11を入力し、庫内温度
Ｔ′が表示されるべき表示温度TDとして決定され、温度
信号S5として第１の出力手段10より表示手段12に出力さ
れ、ステップ１において表示手段12により表示され、ス
テップｄに戻る。
以上の様に本発明の一実施例によれば、庫内温度Ｔ′
はあらかじめ設定された設定温度TSの上下限温度であ
る、設定ON温度TONと設定OFF温度TOFFと比較し、庫内温
度Ｔ′が設定温度TSの上下限温度外にある時と上下限温
度内にあっても庫内温度Ｔ′と設定温度TSと等しいとい
う条件を満たすまでは庫内温度Ｔ′を表示温度TDとし、
又、庫内温度Ｔ′と設定温度TSが等しいという条件を一
度満たせば、庫内温度Ｔ′が設定温度TSの上下限温度の
範囲にある限りにおいては、設定温度TSを表示温度TDと
し、表示することにより、外来の影響のない安定した食
品自体の温度を表示することができる。
はあらかじめ設定された設定温度TSの上下限温度であ
る、設定ON温度TONと設定OFF温度TOFFと比較し、庫内温
度Ｔ′が設定温度TSの上下限温度外にある時と上下限温
度内にあっても庫内温度Ｔ′と設定温度TSと等しいとい
う条件を満たすまでは庫内温度Ｔ′を表示温度TDとし、
又、庫内温度Ｔ′と設定温度TSが等しいという条件を一
度満たせば、庫内温度Ｔ′が設定温度TSの上下限温度の
範囲にある限りにおいては、設定温度TSを表示温度TDと
し、表示することにより、外来の影響のない安定した食
品自体の温度を表示することができる。
発明の効果 以上の様に本発明は、庫内の温度を設定する設定手段
と、庫内の温度を検出する検出手段と、前記設定手段と
検出手段からの信号を入力し、表示温度を決定し、信号
を出力する制御手段と、制御手段からの信号を入力し、
表示を行なう表示手段とを備え、前記制御手段は、前記
検出手段により検出された庫内温度が前記設定手段によ
り設定された設定温度から算出された上下限温度外であ
るときと前記庫内温度が前記上下限温度内に入ってはい
るが前記上下限温度内に入ってからまだ前記設定温度に
達していないときは前記表示手段に前記検出手段により
検出された前記庫内温度を表示させ、前記庫内温度が前
記設定温度に達してから前記上下限温度外にでるまでの
間は前記表示手段に前記設定手段により設定された前記
設定温度を表示させることにより、食品自体の温度、即
ち、庫内温度の目標温度である設定温度を表示に適した
タイミングで安定して表示することができる優れたショ
ーケース等の温度表示装置を実現できるものである。
と、庫内の温度を検出する検出手段と、前記設定手段と
検出手段からの信号を入力し、表示温度を決定し、信号
を出力する制御手段と、制御手段からの信号を入力し、
表示を行なう表示手段とを備え、前記制御手段は、前記
検出手段により検出された庫内温度が前記設定手段によ
り設定された設定温度から算出された上下限温度外であ
るときと前記庫内温度が前記上下限温度内に入ってはい
るが前記上下限温度内に入ってからまだ前記設定温度に
達していないときは前記表示手段に前記検出手段により
検出された前記庫内温度を表示させ、前記庫内温度が前
記設定温度に達してから前記上下限温度外にでるまでの
間は前記表示手段に前記設定手段により設定された前記
設定温度を表示させることにより、食品自体の温度、即
ち、庫内温度の目標温度である設定温度を表示に適した
タイミングで安定して表示することができる優れたショ
ーケース等の温度表示装置を実現できるものである。
第１図は本発明の一実施例におけるショーケース等の温
度表示装置のブロック図、第２図はその動作フローチャ
ート、第３図はその設定温度領域を示すグラフ、第４図
は従来のショーケース等の温度表示装置のブロック図、
第５図はその動作フローチャートである。 ４……設定手段、５……検出手段、12……表示手段、13
……制御手段。
度表示装置のブロック図、第２図はその動作フローチャ
ート、第３図はその設定温度領域を示すグラフ、第４図
は従来のショーケース等の温度表示装置のブロック図、
第５図はその動作フローチャートである。 ４……設定手段、５……検出手段、12……表示手段、13
……制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉岡 一郎 大阪府東大阪市高井田本通３丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 増井 潔 大阪府大阪市中央区安土町２丁目３番13 号 大和冷機工業株式会社内 (72)発明者 田中 清吾 大阪府大阪市中央区安土町２丁目３番13 号 大和冷機工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−74572（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】庫内の温度を設定する設定手段と、庫内の
温度を検出する検出手段と、前記設定手段と検出手段か
らの信号を入力し、表示温度を決定し、信号を出力する
制御手段と、前記制御手段からの信号を入力し、表示を
行なう表示手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手
段により検出された庫内温度が前記設定手段により設定
された設定温度から算出された上下限温度外であるとき
と前記庫内温度が前記上下限温度内に入ってはいるが前
記上下限温度内に入ってからまだ前記設定温度に達して
いないときは前記表示手段に前記検出手段により検出さ
れた前記庫内温度を表示させ、前記庫内温度が前記設定
温度に達してから前記上下限温度外にでるまでの間は前
記表示手段に前記設定手段により設定された前記設定温
度を表示させることを特徴とするショーケース等の温度
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053124A JP2718980B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | ショーケース等の温度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053124A JP2718980B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | ショーケース等の温度表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233977A JPH02233977A (ja) | 1990-09-17 |
| JP2718980B2 true JP2718980B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=12934060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1053124A Expired - Lifetime JP2718980B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | ショーケース等の温度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718980B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5774752A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-11 | Ricoh Co Ltd | Laser printer |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1053124A patent/JP2718980B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02233977A (ja) | 1990-09-17 |
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