JP2718070B2 - 冷媒輸送用ゴム材料 - Google Patents

冷媒輸送用ゴム材料

Info

Publication number
JP2718070B2
JP2718070B2 JP63159498A JP15949888A JP2718070B2 JP 2718070 B2 JP2718070 B2 JP 2718070B2 JP 63159498 A JP63159498 A JP 63159498A JP 15949888 A JP15949888 A JP 15949888A JP 2718070 B2 JP2718070 B2 JP 2718070B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
olefin copolymer
gas
gas permeability
cfc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63159498A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0211648A (ja
Inventor
良昭 石田
辰司 中川
順一郎 金坂
洋右 兼重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tosoh Corp filed Critical Tosoh Corp
Priority to JP63159498A priority Critical patent/JP2718070B2/ja
Publication of JPH0211648A publication Critical patent/JPH0211648A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2718070B2 publication Critical patent/JP2718070B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は冷媒および冷媒ガスの透過が少ない冷媒輸送
用ゴム材料に関するものである。
更に詳しくは、自動車用クーラー等冷凍関係のホー
ス、パッキン材料に関する。
[従来の技術] 冷媒輸送用ゴム材料の代表的なものとして、自動車の
クーラーホースがある。かかるクーラーホースに対する
要求性能としては、冷媒(フロン)および冷媒ガス(フ
ロンガス)の透過が少ないこと(低フロンガス透過
性)、耐圧性等が有り、これらは例えばJASO(Japanese
Automobile Standard Orgnization)M321-77(自動車
冷凍装置用ホース)に規格化されている。
従来、クーラーホース用ゴム材料として、アクリロニ
トリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)等の耐油性ゴ
ムが広く利用されている。
ところが近年、冷媒として利用されるフロンは成層圏
中のオゾンを破壊し、地表に達する紫外線量を増大さ
せ、皮膚癌の発生率を上昇させること、及び、対流圏中
のフロンガスが地表からの放熱を阻害(温室効果)する
ことが、問題視されるようになってきた。そのため、従
来クーラーホース用ゴム材料として用いられてきたNBR
よりもさらにフロンガス透過が小さいゴム材料が求めら
れている。
一般にクロロスルホン化ポリエチレンの塩素含量を増
せばフロンガス透過は小さくなることが知られている。
しかしながら要求されている良好な低フロンガス透過性
を得るためにはクロロスルホン化ポリエチレンの塩素含
量を著しく増加させなければならない。その際、該クロ
ロスルホン化ポリエチレンは、塩素の凝集力のためゴム
弾性を失い硬い樹脂状のポリマーとなってしまう。従っ
て、該クロロスルホン化ポリエチレンを自動車クーラー
ホースのゴム材料として使用した場合、ホースとして必
要な可撓性(耐寒性)を失ってしまい、使用出来ない。
フロンガス透過が十分に小さく、しかもホースとして
必要な可撓性を有する冷媒輸送用ゴム材料が強く求めら
れている。
[発明が解決しようとする課題] 即ち、本発明の目的とするところは、フロンガス透過
が十分に小さいと同時にホースとして必要な可撓性を有
する冷媒輸送用ゴム材料を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、かかるゴム材料の開発について鋭意検
討を行った結果、エチレン・α−オレフィン共重合体を
原料として塩素化及びクロロスルホン化して得られるク
ロロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重合が上記
の目的を達成する材料であることを見出し本発明をなす
に至ったものである。
即ち、本発明は塩素含量が33〜48wt%であって、下記
(a)、(b)の要件を満たし、かつ良可撓性であるク
ロロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重合体から
なる冷媒輸送用ゴム材料である。(a)80℃における同
圧法において、フロンガス透過率が410〜820(cc/m2day
・atm)、フロンガス透過係数が4.25×10-10〜8.74×10
-10(cc・cm/cm2・sec・cmHg) (b)80℃における異圧法において、フロンガス透過率
が520〜1034(cc/m2day・atm)、フロンガス透過係数が
1.10×10-9〜8.00×10-9(cc・cm/cm2・sec・cmHg) [作用] 本発明のクロロスルホン化エチレン・α−オレフィン
共重合体はエチレン・α−オレフィン共重合体を原料と
して塩素化及びクロロスルホン化して得られるものをい
う。
エチレン・α−オレフィン共重合体には例えばエチレ
ン・ブテン−1共重合体、エチレン・プロピレン共重合
体、エチレン・ヘキセン−1共重合体、エチレン・オク
テン−1共重合体、エチレン・4−メチル−ペンテン−
1共重合体等がある。特に好ましくは、エチレンとブテ
ン−1の共重合体である。
エチレンとα−オレフィンのモル比は98/2〜60/40で
あるものが望ましい。特に好ましくは、エチレンとα−
オレフィンのモル比が95/5〜70/30の範囲に入るもので
ある。
両者の比がこの範囲をはずれると、望むべき低フロン
ガス透過性を得ることが出来なくなる。
一方、エチレンとブテン−1のモル比は、1000C当り
のエチル基の数として表すことも出来る。即ち、エチレ
ンとブテン−1のモル比が98/2〜60/40のものは1000C当
りのエチル基数が10〜200個と表示出来る。
本発明のクロロスルホン化エチレン・α−オレフィン
共重合体に含まれる塩素含量は、33wt%〜48wt%である
ものが好ましい。
塩素含量が33wt%未満のクロロスルホン化エチレン・
α−オレフィン共重合体では、望むべき低フロンガス透
過性を得ることが出来ない。
また、塩素含量が48wt%を越えるクロロスルホン化エ
チレン・α−オレフィン共重合体では、望むべき低フロ
ンガス透過性は得られるが、ゴムホースとして必要な可
撓性を失ってしまう。
特に好ましくは、35wt%〜45wt%である。
本発明のクロロスルホン化エチレン・α−オレフィン
共重合体に含まれる硫黄含量は架橋点として働く−SO2C
l基の量を示す尺度であり、0.3〜2.5wt%のものが好ま
しい。特に好ましくは、0.5〜1.5wt%である。
本発明のクロロスルホン化エチレン・α−オレフィン
共重合体を合成する方法は、エチレン・α−オレフィン
共重合体を原料としラジカル発生剤を触媒として、塩素
ガスと亜硫酸ガス、塩素ガスと塩化スルフリルあるいは
塩化スルフリルを単独で反応させる方法が一般的合成法
である。
反応は溶液に溶解させた均一系で行うもの、溶液に懸
濁させた不均一系で行うもの、あるいは気相に遊離させ
た不均一系で行うものなどがある。但し原料となるエチ
レン・α−オレフィン共重合体を溶媒に溶解させて行う
均一系のものが、フロンガス透過性の十分に小さいクロ
ロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重合体を得る
方法としてはより優れた方法で、望ましい。この際、溶
媒としては四塩化炭素、クロロホルム、モノクロルベン
ゼン、テトラクロルエタン等のハロゲン化反応に不活性
な溶媒が用いられる。
クロロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重合体
は他の配合剤、たとえば加硫剤、加硫促進剤、補強剤、
充填剤、加工助剤、軟化剤、老化防止剤とともに、加硫
されて用いられる。
加硫剤、加硫促進剤としては、マグネシア、酸化カル
シウム、水酸化カルシウム、ジペンタメチレンチウラム
テトラスルフィド(TRA),テトラメチルチウラムジス
ルフィド(TT)、エチレンチオ尿素(#22)、マレイミ
ド類、過酸化物などがある。
[発明の効果] 本発明により得られる冷媒輸送用ゴム材料は、フロン
ガス透過が十分に小さく、しかもホースとして必要な可
撓性を有している。このため、自動車のクーラーホース
のようにフロンガス透過が十分に小さい特性を要求する
分野におけるクーラーホースとして好適である。
[実施例] 次に実施例にもとづき本発明をさらに詳しく説明する
がこれらは本発明の理解を助けるための例であって、本
発明はこれらの実施例により何等の制限を受けるもので
はない。
なおこれらの実施例で用いた値は以下の測定法に準拠
して得られたものである。
エチレンとブテン−1のモル比:13 C-NMRによる分析メルトインデックス : JIS K7210 密度 : JIS K7112 塩素、硫黄 : 燃焼フラスコ法 フロンガス(R-22)透過試験は、異圧法と同圧法2種
類の測定法で行い、フロンガス透過率(Q)及びフロン
ガス透過係数(P)を求めた。
異圧法は、ASTM D-1434-75Mに基づいた測定方法で以
下に示す。
厚さ600μmのゴムシートを80℃の恒温槽内に設置し
た透過セルに取付けた。セルの一方は1気圧のフロンガ
ス(R-22)を充填し、他方は真空にして放置した。一定
時間の透過フロンガス量をその圧力変化より求めた。
次に同圧法を示す。
厚さ600μmのゴムシートを80℃の恒温槽内に設置し
た透過セルに取付けた。セルの一方は1気圧のフロンガ
ス(R-22)を充填し、他方は1気圧のヘリウムガスを充
填して、6時間放置した。他方のヘリウムガスをガスク
ロマトグラフィーに導入し、一定時間の透過フロンガス
量を直接定量して求めた。
ゴムの可撓性は、ゴムを表−1に示す配合処方でロー
ル混練、150℃X40分間加圧、加熱して得た加硫ゴムシー
トを折曲げて判断した。
(実施例−1) エチレン91.7モル%,ブテン−1 8.3モル%の組成か
らなるエチレン・ブテン−1共重合体(メルトインデッ
クス3.0g/10分,密度0.906g/cc)700gを四塩化炭素に溶
解の後、ラジカル発生剤としてのα,α′−アゾビスイ
ソブチロニトリル1.89g,助触媒としてのピリジン0.04g
とともに塩化スルフリル1730gと反応させる。
反応の終了後、液中に残存する酸分を除いたのち安定
剤として2,2′−ビス(4−グリシジルオキシフェニ
ル)プロパン3.5gを添加した。常法によりドラムドライ
ヤーに溶液をフィードして、生成物を溶媒と分離した。
分析の結果、このクロロスルホン化エチレン・α−オ
レフィン共重合体は、39.0wt%の塩素含量と1.01wt%の
硫黄含量であった。
このクロロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重
合体を表−1に示す配合処方で、ロール上で混練してゴ
ム配合組成物を調整した。次いで150℃で40分間加圧、
加熱して、フロンガス透過試験用シートを得た。
表−1 配合処方 (重量部) クロロスルホン化エチレン・ 100 α−オレフィン共重合体 MgO 10 促進剤TRA 2 ペンタエリスリトール 3 フロンガス測定(異圧法、同圧法)で得たフロンガス
透過率及びフロンガス透過係数を表−2に示した。
本発明のクロロスルホン化エチレン・α−オレフィン
共重合体は、フロンガス(R-22)透過が十分小さいこと
を示している。NBRやクロロスルホン化ポリエチレンと
比較しても、フロンガス透過が著しく小さかった。又該
クロロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重合体配
合物の可撓性も良好であった。即ち、本発明のクロロス
ルホン化エチレン・α−オレフィン共重合体は、優れた
ゴム弾性を有するクロロスルホン化ポリエチレンと同じ
塩素含量でフロンガス透過が著しく小さく、しかも優れ
たゴム弾性を有する、新規な冷媒輸送用ゴム材料であっ
た。
(実施例−2) エチレン91.7モル%,ブテン−1 8.3モル%の組成か
らなるエチレン・ブテン−1共重合体(メルトインデッ
クス3.0g/10分,密度0.906g/cc)700gを原料として、実
施例−1と同様の方法で塩素化及びクロロスルホン化し
た。但し、塩化スルホニル2044gと反応させた。反応終
了後も実施例−1と同様の方法で生成物を溶媒と分離し
た。
分析の結果、このクロロスルホン化エチレン・α−オ
レフィン共重合体は、43.0wt%の塩素含量と1.03wt%の
硫黄含量をであった。
実施例−1と同様の方法でフロンガス透過試験用シー
トを得て、測定を行った。フロンガス透過率及びフロン
ガス透過係数を表−2に示した。
フロンガス透過が十分に小さく、しかくその配合物の
可撓性も良好であった。
(実施例−3〜4) 表−2に示すエチレン・α−オレフィン共重合体を原
料として実施例−1と同様の方法で塩素化及びクロロス
ルホン化した。反応終了後も実施例−1と同様の方法で
生成物を溶媒と分離した。
クロロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重合体
の塩素、硫黄含量を表−2に示す。
実施例−1と同様の方法でフロンガス透過試験用シー
トを得て測定を行い、その結果を表−2に示した。
フロンガス透過が十分に小さく、しかもその配合物の
可撓性も良好であった。
(比較例−1) 高密度ポリエチレン(メルトインデックス5.3g/分、
密度0.963g/cc)700gを原料として、実施例−1と同様
の方法で塩素化およびクロロスルホン化し、クロロスル
ホン化ポリエチレンを得た。分析の結果、塩素39.0wt
%,硫黄1.02wt%であった。
実施例−1と同様の方法でフロンガス透過試験用シー
トを得て測定を行い、その結果を表−3に示した。
フロンガス透過率及びフロンガス透過係数ともに大き
く、良好な低フロンガス透過性ゴム材料でない。
(比較例−2) 高密度ポリエチレン(メルトインデックス14.5g/分、
密度0.963g/cc)700gを原料として実施例−1と同様の
方法で塩素化及びクロロスルホン化し、クロロスルホン
化ポリエチレンを得た。分析の結果、塩素45.2wt%,硫
黄1.03wt%であった。
フロンガス透過性は小さいが、可撓性が著しく悪く、
自動車クーラーホースとして使用できない (比較例−3〜4) 実施例−1と同じエチレン・α−オレフィン共重合体
を原料として、クロロスルホン化エチレン・α−オレフ
ィン共重合体を得た。但し、比較例−3は塩素含量30.0
wt%、比較例−4は塩素含量50.3wt%である。
フロンガス透過率及びフロンガス透過係数を表−3に
示した。
比較例−3は、フロンガス透過が大きく自動車クーラ
ーホース用ゴム材料として使用出来ない。
比較例−4は、良好な低フロンガス透過性を示すが、
可撓性が著しく悪い。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩素含量が33〜48wt%であって、下記
    (a)、(b)の要件を満たし、かつ良可撓性であるク
    ロロスルホン化エチレン・α−オレフィン共重合体から
    なる冷媒輸送用ゴム材料。 (a)80℃における同圧法において、フロンガス透過率
    が410〜820(cc/m2day・atm)、フロンガス透過係数が
    4.25×10-10〜8.74×10-10(cc・cm/cm2・sec・cmHg) (b)80℃における異圧法において、フロンガス透過率
    が520〜1034(cc/m2day・atm)、フロンガス透過係数が
    1.10×10-9〜8.00×10-9(cc・cm/cm2・sec・cmHg)
JP63159498A 1988-06-29 1988-06-29 冷媒輸送用ゴム材料 Expired - Fee Related JP2718070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159498A JP2718070B2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 冷媒輸送用ゴム材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159498A JP2718070B2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 冷媒輸送用ゴム材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0211648A JPH0211648A (ja) 1990-01-16
JP2718070B2 true JP2718070B2 (ja) 1998-02-25

Family

ID=15695082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63159498A Expired - Fee Related JP2718070B2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 冷媒輸送用ゴム材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2718070B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5285082A (en) * 1989-11-08 1994-02-08 U.S. Philips Corporation Integrated test circuits having pads provided along scribe lines

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60233138A (ja) * 1984-05-07 1985-11-19 Toyo Soda Mfg Co Ltd クロロスルホン化ポリオレフイン組成物およびその製法
JPS63312334A (ja) * 1987-06-16 1988-12-20 Denki Kagaku Kogyo Kk クロロスルホン化ポリエチレンエラストマ−組成物
JPH01172442A (ja) * 1987-12-28 1989-07-07 Denki Kagaku Kogyo Kk クロロスルホン化ポリエチレン系エラストマーブレンド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0211648A (ja) 1990-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001514288A (ja) 低密度ポリエチレンのレオロジー修飾
US5922153A (en) Tire innerliner composition
US5246778A (en) Hose composition
TWI640559B (zh) 用於鹵丁基及含鹵素聚合物之無硫、無鋅固化系統
US4885341A (en) Rubber composition
JP2718070B2 (ja) 冷媒輸送用ゴム材料
US8933172B2 (en) Thermoplastic elastomer composition and manufacturing method therefor
JPH0686487B2 (ja) クロロスルホン化ポリエチレン
KR0174523B1 (ko) 호스 조성물
US20080249254A1 (en) Process for chlorosulfonating polyolefins
JPS601206A (ja) クロロスルホン化共重合体の製造方法
RU2439084C1 (ru) Способ получения галобутилкаучука
KR960005627B1 (ko) 클로로술폰화 에틸렌·α-올레핀 공중합체 조성물
JPH0297506A (ja) 冷媒輸送用ゴム材料
KR960005628B1 (ko) 클로로술폰화 에틸렌·α-올레핀 공중합체 조성물
JP3800797B2 (ja) 塩素化ポリオレフィン
JPH0796641B2 (ja) ゴム混合物
JP3168301B2 (ja) 塩素化ポリエチレン組成物
JPH0277404A (ja) 冷媒輸送用ゴム材料
JPS63312334A (ja) クロロスルホン化ポリエチレンエラストマ−組成物
JPH0336842B2 (ja)
Dhamecha et al. BIIR/POE Blend
JPS59129242A (ja) ゴム混合物の製造法
JPS61145204A (ja) クロロスルホン化重合体の製造方法
JPH0543756A (ja) 塩素化ポリエチレン組成物

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees