JP2717293B2 - 圧着重ね綴じ合わせフォーム作成装置 - Google Patents

圧着重ね綴じ合わせフォーム作成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、重ね合わせ面に感圧性接着剤が施さた連続
フォームを重ね合わせて移送しながら、切断、圧着を行
い、連続的に封書類等を重ね綴じ合わせてフォームを作
成する圧着重ね綴じ合わせフォーム作成装置に関する。
従来の技術 従来におけるこの種の圧着重ね綴じ合わせフォーム作
成装置においては、重ね合わせ面に感圧性接着剤が施さ
れた連続フォームを単位フォーム毎に切断した後、上下
適宜対の圧着ローラ間を通過させる際に前記感圧性接着
剤の接着条件である所定圧を付与することによりフォー
ムの綴じ合わせを行っている。そして、前記上下適宜対
の圧着ローラは、スプリングの弾発力によって一方を他
方に対して圧接しているのが一般的である。
発明が解決しようとする課題 ところが、上下の圧着ローラを、スプリングの弾発力
によって圧接した構成によると、単位フォームの厚さに
よっては円滑に通過できない場合や必要以上の強圧を与
えてしまう場合があり、フォームの接着に支障をきたし
たり、フォームが圧着ローラ間に詰まってしまうという
欠点があり、円滑で効率のよいフォームの作成作業を行
うことが困難であった。
本発明はこのような欠点を解消した圧着重ね綴じ合わ
せフォーム作成装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の目的を達成するために、通常では接着
せず所定以上の圧力が付与されると接着可能となる感圧
性接着剤が重ね合わせ面に施された単位フォームが連接
されてなる連続フォームを重ね合わせる重ね合わせ手段
と、重ね合わせられた連続フォームを移送する移送手段
と、移送されたきた重ね合わせ状態の連続フォームを単
位フォーム毎に切断する切断手段と、上下に所定の圧着
間隔を設定して対向配置された適宜対の圧着ローラを有
するとともに、スイッチ部によりオンオフ作動される正
逆回転自在なモータにより前記圧着ローラを相対的に上
下方向に接離して圧着間隔を設定調整し、前記モータに
連係したギヤの回転量をポテンショメータで検知して、
前記設定調整した圧着間隔を表示部に表示する間隔調整
機構を有し、移送されてきた単位フォームの感圧性接着
剤に前記圧着ローラによって圧力を付与して前記単位フ
ォームを綴じ合わせる圧着手段とを備えたものである。
作用 連続フォームは、重ね合わせ手段によって連続状態で
重ね合わされながら移送手段に移送され、単位フォーム
に切断された後、上下の圧着間隔が調整可能な適宜対の
圧着ローラによって所定圧が付与されて接着され、所望
の圧着重ね綴じ合わせフォームが作成される。そして、
前記適宜対の圧着ローラは、上下に所定の圧着間隔を設
定して対向配置されるとともに、その圧着間隔は調整自
在であるから、圧着対象となる単位フォームの厚みに対
応した圧着間隔に設定することができ、単位フォームに
対して常に最適な強さの圧力を付与することができる。
実施例 以下、本発明を封書を作成する圧着重ね綴じ合わせフ
ォーム作成装置に適用した場合の好適な実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。
ここにおいて、第1図は圧着重ね綴じ合わせフォーム
作成装置全体の概略的な側面図、第2図は圧着手段の間
隔調整機構の要部を示す断面図、第3図は同じく斜視
図、第4図は間隔調整機構と間隔を検知するポテンショ
メータとの関係を示す断面図、第5図は制御系統を示す
概略図、第6図は連続フォームの一部を示す斜視図であ
る。
まず、圧着重ね綴じ合わせフォーム作成装置によって
封書に作成される連続フォームを第6図に基づいて説明
する。
連続フォーム10は、封書となるべき単位フォーム1が
折り兼切り用ミシン目3を境として多数連接されてな
り、またその幅方向両端には移送孔2が等間隔に透設さ
れている。前記各単位フォーム1は、連続フォーム10の
幅方向に、上紙片T、中紙片M、下紙片Bがそれぞれ折
り目ミシン目4を境に連接されてなり、前記各紙片の所
定周縁に沿って開封ミシン目5が設けられている。ま
た、前記各単位フォーム1には、中紙片Mと下紙片Bの
表面周縁及び上紙片Tと中紙片Mの裏面周縁に沿って、
各折り目ミシン目4で折り畳んだ際には互いに対接する
が、折り兼切り用ミシン目3で折り畳まれている際には
互いに対接しない位置に、通常では接着せず、所定以上
の圧力が付与されると接着可能となる感圧性接着剤Sが
施されている。この感圧性接着剤Sは、例えば、アクリ
ル共重合物質、NBR、SBR、合成ゴム等の合成樹脂等を主
剤とする接着剤が好適である。そして、図示してはいな
いが、前記各単位フォーム1の所定位置には、あらかじ
めゼログラフィ方式のプリンタ等によって宛名、通知情
報等の封書として必要な事項がプリントされている。
次に、第1図に基づき圧着重ね綴じ合わせフォーム作
成装置について説明する。
圧着重ね綴じ合わせフォーム作成装置は、連続フォー
ム10を感圧性接着剤Sどうしが対接するように各折り用
ミシン目4で折り重ねする折り重ね手段20と、前記折り
重ね手段20で折り重ねられた連続フォーム10を移送孔2
を利用して移送する移送手段40と、折り重ね状態で移送
されてきた連続フォーム10を単位フォーム1に切断する
切断手段50と、単位フォーム1の対接状態にある感圧性
接着剤Sに所定圧を付与して綴じ合わせる圧着手段60
と、単位フォーム1が綴じ合わされて作成された封書11
を積み重ねる積層手段80とが、順次配置されて構成され
る。
続いて、圧着重ね綴じ合わせフォーム作成装置を構成
する各手段について、配置順にさらに詳細に説明する。
第1図に示すように、折り重ね手段20は、連続フォー
ム10の折り準備として捻りを加える平面形状がU字状の
Uバー21と、前記連続フォーム10の折り合わせ部分であ
る各折り用ミシン目4の近傍に対接すべく設けられた折
りガイドバー22,23とを備えている。そして、前記Uバ
ー21の基端部が固定部材24に固定される一方、前記固定
部材24には連結軸25の一端が固定されている。前記連結
軸25の他端は回動部材26に固定され、この回動部材26
は、基台12に固定された支持体27に支持された支持軸28
を軸として回動自在である。そして、固定部材24が、図
示していない係止部材を係脱することによって、基台12
に離反可能に固定されている。前記係止部材を基台12か
ら脱却して前記固定部材24を前記基台12に対して離反可
能とすれば、折り重ね装置20は支持軸28を軸として全体
を仮想線状態に起こすことができ、基台12上部に設けた
フック14にUバー21を係止すれば、基台12内に収納した
状態となる。
移送手段40は、折り重ねられた連続フォーム10をガイ
ドするガイド板41と、このガイド板41に先端が対接する
押さえ部材42と、これらの後段に配置されたトラクタ43
からなり、前記トラクタ43は連続フォーム10の移送孔2
に係合するピン44を有する。
移送手段40の後段側に配置された切断手段50の前段に
は、フォーム押さえ51を備えた連続フォーム10のマージ
ナル部を切断するスリッタ52が設けられている。前記切
断手段50は、トラクタ43で移送されてきた連続フォーム
10の先端を検出器53が検出すると、所定時間後に回転刃
54が移送方向に所定角度往復回転することにより、固定
刃55と前記回転刃54とによって、連続フォーム10を折り
兼切り用ミシン目3で切断し単位フォーム1とする。そ
して、前記単位フォーム1を送りローラ56によって、ガ
イド板57でガイドしつつ圧着手段60へと送り出すもので
ある。なお、切断された連続フォーム10のマージナル部
は、収納箱58内に収納され、適宜量たまると随時廃棄さ
れる。
圧着手段60は、無端状の移送ベルト61に、単位フォー
ム1の移送方向に間隔をおいて、回転自在に対接する遊
転ローラ62と搬入ローラ63とを有し、この搬入ローラ63
からガイド板64にガイドされて移送されてきた前記単位
フォーム1を、上下2対の圧着ローラ65a,65b、66a,66b
で所定以上の圧力を付与して感圧性接着剤Sにより完全
に綴じ合わせ、封書11を作成するものである。前記各対
の圧着ローラ65a,65b、66a,66bはそれぞれ上下に、単位
フォーム1の通過を許容する一方、通過する単位フォー
ム1に圧力を加えることができる程度の若干の圧着間
隔、例えば単位フォーム1の厚さが0.3mm程度であれば
0.2mm程度の圧着間隔を設定して対向配置されるととも
に、各下方のローラ65b,66bは上下方向に移動自在に構
成されて前記上下の圧着間隔を調整可能である。
次に、この間隔調整機構を第2図〜第5図に基づいて
説明する。各ローラ65b,66bの両端部シャフトには、シ
ャフトの中心から歯が刻設された端縁までの距離が異な
るエキセンギヤ71a,71bが取り付けられ、これらエキセ
ンギヤ71a,71bはウォームホイールシャフト72の両端に
取り付けられたセンターギヤ73と噛合している。前記ウ
ォームホイールシャフト72のウォームホイール74は、ウ
ォームシャフト75のウォーム76と噛合し、正逆回転自在
なモータ90(第5図参照)による前記ウォームシャフト
75の回転に応じて前記センターギヤ73が回転し、各エン
センギヤ71a,71bを所定角度回転させることにより、こ
の回転量に応じて各ローラ65b,66bは所定距離上下動さ
れるよう構成されている。そして、前記センターギヤ73
の回転が、各ギヤ73a,77,78,79を介してポテンショメー
タ30に伝達され、これによってエキセンギヤ71a,71bの
回転量が前記ポテンショメータ30で検知される。第5図
に示すように、前記ポテンショメータ30で検知されたエ
キセンギヤ71a,71bの回転量は、A/D変換部91でA/D変換
されて、各圧着ローラ65a,65b,66a,66bの圧着間隔が、
表示部92にデジタルに表示されるよう構成されている。
また、前記表示部92と並んで、モータ90をリレー93を介
してオンオフするためのスイッチ部94が設けられてい
る。
また、第1図に示すように、圧着ロー65a,65bと圧着
ローラ66a,66bとの間には、単位フォーム1をガイドす
るガイド部材67が設けられる一方、各圧着ローラ65a,65
b,66a,66bに近接した後段側にもそれぞれガイド部材68,
69が設けられている。さらに、ガイド部材69に続いて、
作成された封書11を積層手段80へ搬出する上下一対の搬
出ローラ70が設けられている。
積層手段80は、搬出ローラ70から送り出された封書11
の一端側が載置される前記搬出ローラ70による移送方向
に伸びるガイドロッド81と、このガイドロッド81に一端
側が載置された状態で前記搬出ローラ70によって移送さ
れた前記封書11の先端が突き当てられる突き当て部材82
と、この突き当て部材82に突き当てられた封書11を第1
図上手前方向、すなわち紙面の表面側と垂直方向に移送
するための図示していない移送ベルトと、この移送ベル
トによる移送終端部に設けたバックストッパ83とを備え
ている。
なお、上述したトラクタ43をはじめとする回転駆動
は、圧着間隔調整のためのウォームシャフト75の回転を
除き、第1図に示したモータ15の駆動力が図示していな
い回転駆動力伝達機構を介して伝達されることにより行
われる。
次に、上述のように構成した圧着重ね綴じ合わせフォ
ーム作成装置の動作について第1図に基づき説明する。
まず、折り重ね手段20を、収納状態である第1図に図
示の仮想線状態から、フック14による係止を解除して実
線状態の如く基台12に固定し、全体を伏した動作状態に
する。次いで、各切り兼折り用ミシン目3で単位フォー
ム1毎にジグザグ状折り畳まれ(第6図参照)、所定位
置に載置された連続フォーム10が、Uバー21を捻って通
され、各折り用ミシン目4の近傍の表裏が各ガイドバー
22,23に対接するようにして上方へ引き上げられる。そ
して、さらに連続フォーム10は、ガイド板41及び押さえ
部材42の間を通されて、その移送孔2がトラクタ43のピ
ン44に係合される。
また、折り重ねられた状態での連続フォーム10の厚さ
に応じて、各圧着ローラ65a,65b,66a,66bの圧着間隔を
調整し、圧を付与すべき折り重ね状態の単位フォーム1
に対して最適な状態に調整する。この調整は、スイッチ
部94を操作してモータ90を所定方向に駆動し、ウォーム
シャフト75を所定方向に回転することにより、表示部92
のデジタル表示を確認しながら容易に行える。
この状態において、モータ15を始動して圧着重ね綴じ
合わせフォーム作成装置を稼働させると、トラクタ43に
より引き上げられた連続フォーム10は、重ね合わせ手段
20によって感圧性接着剤Sどうしが対接した状態となり
ながら、各折り用ミシン目4でZ字状の三つ折り状態に
重ね合わされ、切断手段50に向けて移送される。この移
送過程において連続フォーム10は、スリッタ52によりマ
ージナル部を切断され、続いて検出器53の先端検出信号
を受けた回転刃54の往復回転動作により、前記回転刃54
と固定刃55によって折り兼切り用ミシン目3で切断さ
れ、単位フォーム1となって圧着手段60に送られる。
単位フォーム1は、搬入ローラ63を通過して、1枚の
厚紙の如く折り重ねられ、各圧着ローラ65a,65b,66a,66
bを通過する際に加えられる圧力により前記感圧性接着
剤Sによって完全に接着された状態となり、封書11とな
る。このように、圧着する前段階で連続フォーム10を単
位フォーム1毎に切断することにより、圧着時に生ずる
シワやズレ等が累積することがなく、処理作業を円滑に
続行できる。
作成された封書11は、搬出ローラ70によって一端側が
ガイドロッド81に載置された状態で積層手段80へと送ら
れる。このガイドロッド81の作用により、封書11に過大
な摩擦力が加わらず、その移送は円滑になされる。突き
当て部材82に突き当てられた前記封書11は、図示してい
ない移動ベルトによってバックストッパ83に向けて移送
され、所定状態で順次積み重ねられる。
この処理作業中において、単位フォーム1が何らかの
原因で圧着ローラ65a,65b,66a,66bに巻き付く等して紙
詰まりが起こった場合には、前記圧着ローラ65a,65b,66
a,66bの上下間隔を広げて、挟まった単位フォーム1を
容易に除去することができる。
処理作業が終了した折り重ね手段20は、再び第1図に
示す仮想線状態へと起こされて、Uバー21がフック14に
係止されることにより収納状態となる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、例えば、切断手段は、周速の異なるローラの移送
速度差を利用した、いわゆるバースタタイプでもよい。
また、圧着手段における圧着間隔の調整は上方のローラ
65a,66bを移動させて行ってもよい。またさらに、本発
明は感圧接着剤Sが塗布されていない一般のワンタイム
カーボン入りあるいはノーカーボン紙からなる複写連続
フォームにも適用可能であり、この場合には各圧着ロー
ラ65a,65b,66a,66bの上下間隔を広げて、前記複写連続
フォームに圧を付与せずに通過させればよい。
効果 以上説明したところで明らかなように、本発明によれ
ば、連続フォームを単位フォームに切断した後圧着する
ので、圧着時にシワが生じたり、接着ズレが生じること
がなく、また、圧着ローラの圧着間隔を、圧を付与する
単位フォームの厚さに最適の圧着間隔を調整できるの
で、常に最適状態で圧着作業をすることができ、さら
に、万一紙詰まりが生じた場合でも、圧着ローラの上下
間隔を広げて容易に除去できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明を封書を作成する圧着重ね綴じ合わせフォー
ム作成装置に適用した場合の好適な実施例を示し、第1
図は圧着重ね綴じ合わせフォーム作成装置全体の概略的
な側面図、第2図は圧着手段の間隔調整機構の要部を示
す断面図、第3図は同じく斜視図、第4図は間隔調整機
構と間隔を検知するポテンショメータとの関係を示す断
面図、第5図は制御系統を示す概略図、第6図は連続フ
ォームの一部を示す斜視図である。 1……単位フォーム、10……連続フォーム、20……折り
重ね手段、30……ポテンショメータ、40……移送手段、
50……切断手段、60……圧着手段、80……積層手段、65
a,65b,66a,66b……圧着ローラ、71a,71b……エキセンギ
ヤ、73……センターギヤ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通常では接着せず所定以上の圧力が付与さ
    れると接着可能となる感圧性接着剤が重ね合わせ面に施
    された単位フォームが連接されてなる連続フォームを重
    ね合わせる重ね合わせ手段と、重ね合わせられた連続フ
    ォームを移送する移送手段と、移送されたきた重ね合わ
    せ状態の連続フォームを単位フォーム毎に切断する切断
    手段と、上下に所定の圧着間隔を設定して対向配置され
    た適宜対の圧着ローラを有するとともに、スイッチ部に
    よりオンオフ作動される正逆回転自在なモータにより前
    記圧着ローラを相対的に上下方向に接離して圧着間隔を
    設定調整し、前記モータに連係したギヤの回転量をポテ
    ンショメータで検知して、前記設定調整した圧着間隔を
    表示部に表示する間隔調整機構を有し、移送されてきた
    単位フォームの感圧性接着剤に前記圧着ローラによって
    圧力を付与して前記単位フォームを綴じ合わせる圧着手
    段とを備えたことを特徴とする圧着重ね綴じ合わせフォ
    ーム作成装置。
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