JP2716882B2 - 光増幅中継器の監視方式 - Google Patents

光増幅中継器の監視方式

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JP2716882B2 JP3147578A JP14757891A JP2716882B2 JP 2716882 B2 JP2716882 B2 JP 2716882B2 JP 3147578 A JP3147578 A JP 3147578A JP 14757891 A JP14757891 A JP 14757891A JP 2716882 B2 JP2716882 B2 JP 2716882B2
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英一 西村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光伝送方式における光
増幅器を用いた中継器の監視方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のEr(エルビウム)ドープ
トファイバ光増幅器を用いた光中継器の一例を示す構成
図である。図5において、200はErドープトファイ
バ光増幅器であって、波長合波型カップラ202、Er
ドープトファイバ203、アイソレータ204およびポ
ンプ用LD(レーザダイオード)209、モニタ用PD
(ホトダイオード)210から構成され、伝送ファイバ
201を伝搬してきた信号光を直接増幅し、伝送ファイ
バ205に送出するものである。
【0003】次に、この光中継器の監視方式について説
明する。光中継器のポンプ用LD209の電流、温度、
Erドープトファイバ光増幅器200の増幅出力パワ
ー、増幅度などの監視を必要する光中継器内情報は、電
気信号化回路206でデジタル電気信号に変換され、F
SK(Frequency Shift Keying)変調回路207で副搬
送波を変調し、さらに振幅変調回路208でポンプ用L
D209への駆動電流を変調してポンプ用LD209が
出力するポンプ光を変調する。このポンプ光は波長合波
型カップラ202を通してErドープトファイバ203
に入力され、Erドープトファイバ光増幅器200の増
幅度が変調される。したがって、Erドープトファイバ
光増幅器200からは増幅された主信号に、前記FSK
変調回路207からの副信号Fiが重畳された形の信号
光が出力され、伝送ファイバ205に入力される。な
お、上記のFSK変調回路207の副信号の周波数は各
光中継器ごとに異なる周波数が割当てられており、ま
た、FSK変調回路207からの副信号による信号光の
振幅変調度は主信号の振幅に比して十分低くなるように
設定してある。
【0004】各光中継器を通過した信号光は光受信機に
到達する。図6は従来の光受信機の一例を示す構成図で
ある。ここで、217,219,221は各光中継器の
前記副信号を抽出する帯域フィルタ、218,220,
222はこの副信号を復調するFSK復調器である。
【0005】伝送ファイバ213からの光信号は光・電
気変換素子214で電気信号に変換され、増幅器215
で増幅された後、主信号復調器216、帯域フィルタ2
17,219,221に入力される。帯域フィルタ21
7,219,221により各光中継器からの副信号が選
択され、続くFSK復調器218,220,222で復
調され、各光中継器の中継器内情報が取り出される。こ
れにより、各光中継器の動作を監視することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た光中継器の監視方式では、光中継器の段数が増加する
とともに、副信号の副搬送波が増加することとなり、副
信号による主信号の伝送特性の劣化の度合が大きくなっ
ていくという問題点があった。また、光受信機において
光中継器の数だけ帯域フィルタとFSK復調器が必要に
なるという問題点があった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、光中継器の段数が増加しても副信号
による主信号の伝送特性の劣化が増大せず、しかも、光
受信機において副信号の復調用回路の数が光中継器数の
如何にかかわらず、単一で構成されうる光増幅中継器の
監視方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、光送信機と複数の光増幅中継器と光受信機
からなる光伝送系における光増幅中継器の監視方式にお
いて、前記光送信機に特定の光増幅中継器に対する動作
指令で変調した第1の副信号を生成する手段と、前記第
1の副信号を主信号に重畳して光に変換する手段とを備
え、前記光増幅中継器に前記第1の副信号を復調する手
段と、復調した動作指令が自局宛のとき自局内の監視情
報で変調した第2の副信号を生成する手段と、前記第2
の副信号でErドープトファイバにポンプ光を供給する
ポンプ用レーザダイオードの駆動電流を変調する手段と
を備え、前記光受信機に前記第2の副信号を復調する手
段を備えたものである。
【0009】
【作用】光送信機は光増幅中継器を1局ずつ選択し、動
作指令を主信号に重畳して出力する。各光増幅中継器は
自局宛の動作指令を受けたとき自局内の監視情報をポン
プ光を変調することにより入力信号光に重畳し、光受信
機へ出力する。光受信機は各光増幅中継器から送られて
くる監視情報を1台の復調器により復調し、出力する。
【0010】ここで、各光増幅中継器による監視情報の
送出は、光送信機が次の動作指令を出力する前に終了す
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すシステム構成図
である。同図において、101は光増幅中継器、102
は光送信機、103は光受信機、104は伝送ファイバ
であり、光増幅中継器101は伝送ファイバ104で減
衰を受けた光信号を増幅して出力するものである。以
下、この光増幅中継器101の監視方式について説明す
る。
【0012】光送信機102は情報伝送用の主信号に、
この主信号に比して低速かつ小振幅の副信号を重畳し、
光信号に変換して伝送ファイバ104に送出する。この
副信号は各光増幅中継器101への動作指令情報であ
り、その信号形状はディジタルコード化された強度変調
のフォーマットを有している。すなわち主信号の包絡線
の変化がこれに相当する。また、動作指令の内容は、予
め決められた各光増幅中継器101固有のアドレスコー
ドを順次送出して、各光増幅中継器101毎に監視情報
を送出させるものである。
【0013】次に各光増幅中継器101においては、そ
の入力側において到来光信号の一部を抽出し、さらに副
信号のみを検出、復調する。このとき復調信号が自局に
予め与えられたアドレスコードに一致した時、すなわち
自局呼出識別が行われた時、光増幅中継器内部の温度情
報、増幅度情報、光出力情報等をコード化し、これに必
要により自局の中継局コードを加えて光信号に変換し、
光増幅中継器出力側へ結合し、下流の伝送系へと送出す
る。このときはすでに光送信機102からの副信号は送
出されていない。
【0014】このような監視情報が一通り送出された後
は、その光増幅中継器101からの副信号は送出されな
い。当然のことながら、呼び出しされない光増幅中継器
101は副信号の送出はしない。
【0015】次に光送信機102は他の光増幅中継器1
01に対しても同様な動作指令信号を送出し、その光増
幅中継器101からの監視情報が下流に送出される。
【0016】以上のように光送信機102は各光増幅中
継器101を一定時間毎に順次、監視情報の送出を行わ
せる機能を有する。
【0017】光受信機103に於ては情報伝送用の主信
号を検出することはもちろんであるが、同時に監視情報
用副信号を抽出、復調して各光増幅中継器101の特定
と監視情報を検出する。
【0018】この方式では、主信号に比べて副信号の伝
送速度を極めて遅くしてある。これは、伝送速度が低速
になればなるほど、一般に光受信機に於ける受信レベル
感度が向上するので、主信号よりも格段に小さい振幅を
もつ副信号でも信号の検出が可能であることを考慮した
ものである。
【0019】次に、図1に示す光送信機102、光増幅
中継器101および光受信機103の実施例について順
次説明する。
【0020】図3は光送信機102の実施例を示す構成
図である。副信号回路106は主信号回路105からの
主信号に対して小さな振幅かつ低い速度で動作指令され
た光増幅中継器の呼出しを内容とする副信号を生成し、
変調器107は主信号に副信号を重畳した信号波形を駆
動回路108に送り、半導体レーザ109を変調して駆
動する。半導体レーザ109からの出力光は主信号で変
調された上に、小さい変調度で低速で副信号が重畳され
た形の光波形となっている。光増幅中継器への動作指令
の副信号を送信した後、指定された光増幅中継器の副信
号送出があるため、重なることのないように適当な時間
間隔をあけて次の光増幅中継器への動作指令の副信号を
送出する。
【0021】図2は図1に示す光増幅中継器101の実
施例を示す構成図である。アイソレータ119、合波フ
ィルタ120、Erドープトファイバ121、アイソレ
ータ122およびポンプ用レーザダイオード133はE
rドープトファイバ光増幅器137を構成する。
【0022】入力ファイバ117とアイソレータ119
との間にカップラ118を挿入し、光・電気変換器12
5によって入力信号光の一部を電気信号に変換して増幅
器126で増幅し、低域フィルタ127を通して副信号
を取り出し、自局呼出識別回路128で光送信機102
が自局に動作指令を出したのかどうか判別し、その結果
が制御回路129に送られる。
【0023】アイソレータ122と出力ファイバ124
の間にはカップラ123が挿入されていて、Erドープ
トファイバ光増幅器137からの出力パワーの一部は光
・電気変換器135と増幅器136から図示しない出力
パワー測定回路に導かれ、光増幅中継器の出力パワーが
測定される。入力部においても、増幅器126の出力は
図示しない入力パワー測定回路に導かれ、光増幅中継器
の入力パワーが測定される。
【0024】ポンプ用レーザダイオード133は温度制
御回路134によって温度制御され、ポンプ用レーザダ
イオード133の温度が測定されている。
【0025】光増幅中継器101への入力信号光パワ
ー、光増幅中継器101の出力信号光パワー、Erドー
プトファイバ光増幅器137の増幅度、ポンプ用レーザ
ダイオード133への駆動電流、温度、などの中継器内
情報は符号化回路130で符号化され、変調器131を
通ってポンプ用レーザダイオード駆動回路132に入
り、ポンプ用レーザダイオード133に送られる。ポン
プ用レーザダイオード133からのポンプ光のパワーは
変調を受け、したがってErドープトファイバ光増幅器
137の増幅度が変調を受け、増幅出力パワーも変調を
受ける。但し、常に中継器内情報がポンプ用レーザダイ
オード駆動回路132に入り続けているのではない。
【0026】自局呼出識別回路128が自局に対して動
作指令があったことを認識しない限り、制御回路129
は符号化回路130と変調器131を動作させず、ポン
プ用レーザダイオード133は無変調で駆動される。
【0027】自局呼出識別回路128が自局に対して動
作指令があったことを認識したときは、制御回路129
は符号化回路130と変調器131を動作させてポンプ
用レーザダイオード駆動回路132からの駆動電流は副
信号で変調され、Erドープトファイバ光増幅器137
からの出力光は主信号に副信号が重畳された形になる。
【0028】図4は図1に示す光受信機103の実施例
を示す構成図である。伝送ファイバ111からの入力光
信号は光・電気変換器112で電気信号に変換され、増
幅器113によって増幅される。増幅された電気信号は
主信号復調器114に入るが、一部は低域フィルタ11
5に入り副信号のみに取り出され、副信号復調回路11
6で光送信機102からの光増幅中継器への動作指令、
各光増幅中継器101からの中継器内情報を復調する。
この中継器内情報等に基づき、各光増幅中継器の動作状
態を監視することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、光送信機から指示のあった光増幅中継器だけが中
継器内情報を副信号として伝送し、他の光増幅中継器は
副信号を出さないので、光増幅中継器数の如何にかかわ
らず主信号の劣化は1つの副信号が重畳された場合の量
にとどまる。また、光受信機においては、1つの低域フ
ィルタと副信号復調器を備えるだけですむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム構成図である。
【図2】図1の光増幅中継器の実施例を示す構成図であ
る。
【図3】図1の光送信機の実施例を示す構成図である。
【図4】図1の光受信機の実施例を示す構成図である。
【図5】従来の光中継器の構成図である。
【図6】従来の光受信機の構成図である。
【符号の説明】 101 光増幅中継器 102 光送信機 103 光受信機 104 伝送ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/08 G02B 6/00 C

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光送信機と複数の光増幅中継器と光受信
    機からなる光伝送系における光増幅中継器の監視方式に
    おいて、前記光送信機に特定の光増幅中継器に対する動
    作指令で変調した第1の副信号を生成する手段と、前記
    第1の副信号を主信号に重畳して光に変換する手段とを
    備え、前記光増幅中継器に前記第1の副信号を復調する
    手段と、復調した動作指令が自局宛のとき自局内の監視
    情報で変調した第2の副信号を生成する手段と、前記第
    2の副信号でErドープトファイバにポンプ光を供給す
    るポンプ用レーザダイオードの駆動電流を変調する手段
    とを備え、前記光受信機に前記第2の副信号を復調する
    手段を備えたことを特徴とする光増幅中継器の監視方
    式。
JP3147578A 1991-06-19 1991-06-19 光増幅中継器の監視方式 Expired - Lifetime JP2716882B2 (ja)

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JP3774108B2 (ja) 2000-06-27 2006-05-10 三菱電機株式会社 光増幅中継器の監視方式
JP2003032190A (ja) 2001-07-11 2003-01-31 Mitsubishi Electric Corp 光中継システムおよび光増幅中継器制御方法
JP3904856B2 (ja) * 2001-07-11 2007-04-11 三菱電機株式会社 光中継システムおよび光増幅中継器制御方法
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