JPH0360232A - 補助信号伝送方式 - Google Patents
補助信号伝送方式Info
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- JPH0360232A JPH0360232A JP1195791A JP19579189A JPH0360232A JP H0360232 A JPH0360232 A JP H0360232A JP 1195791 A JP1195791 A JP 1195791A JP 19579189 A JP19579189 A JP 19579189A JP H0360232 A JPH0360232 A JP H0360232A
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- Japan
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- signal
- auxiliary signal
- auxiliary
- optical
- spectrum
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Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバによる高速ディジタル通信方式の
補助信号伝送方式に利用する。
補助信号伝送方式に利用する。
本発明は補助信号伝送方式において、
低域伝送帯域外の周波数スペクトラムをもつ補助信号を
主信号に振幅変調して重畳し、受信側で自動利得制御回
路のピーク値検出回路出力を分岐して補助信号出力とす
ることにより、 主信号の符号形式によって制限されず、かつ受信側で特
殊なフィルタを必要としないようにしたものである。
主信号に振幅変調して重畳し、受信側で自動利得制御回
路のピーク値検出回路出力を分岐して補助信号出力とす
ることにより、 主信号の符号形式によって制限されず、かつ受信側で特
殊なフィルタを必要としないようにしたものである。
第３図は従来例の補助信号伝送装置のブロック構成図で
ある。
ある。
従来、補助信号伝送装置は、第３図に示すように、送信
側は伝送帯域内で主信号パワースペクトラムが最小とな
る周波数を選定し、そこに補助信号パワースペクトラム
が重畳するよう主信号に振幅変調等を施して送信し、ま
た受信側は補助信号パワースペクトラムのみ選択するフ
ィルタを設け、主信号と補助信号とを分離していた。
側は伝送帯域内で主信号パワースペクトラムが最小とな
る周波数を選定し、そこに補助信号パワースペクトラム
が重畳するよう主信号に振幅変調等を施して送信し、ま
た受信側は補助信号パワースペクトラムのみ選択するフ
ィルタを設け、主信号と補助信号とを分離していた。
しかし、このような従来例の補助信号伝送装置では、補
助信号の周波数および帯域は主信号パワースペクトラム
の最小となる周波数および帯域である必要があり、主信
号の符号形式により制限を受け、また、受信側で補助信
号と主信号とを分離するためのフィルタが必要となる欠
点があった。
助信号の周波数および帯域は主信号パワースペクトラム
の最小となる周波数および帯域である必要があり、主信
号の符号形式により制限を受け、また、受信側で補助信
号と主信号とを分離するためのフィルタが必要となる欠
点があった。
補助信号は、伝送帯域外では伝送できないものとされて
いた。
いた。
本発明は上記の欠点を解決するもので、主信号の符号形
式によって制限されず、かつ受信側で特殊なフィルタを
必要としない補助信号伝送方式を提供することを目的と
する。
式によって制限されず、かつ受信側で特殊なフィルタを
必要としない補助信号伝送方式を提供することを目的と
する。
本発明は、光送信機と、この光送信機に光ファイバ伝送
路を介して接続された光受信機とを備え、上記光送信機
は、人力する補助信号を主信号に振幅変調して重畳する
重畳手段と、この重畳手段の出力信号を光信号に変換し
て上記光ファイバ伝送路に送出する送信手段を含み、上
記光受信機は、上記光ファイバ伝送路から上記送信手段
の出力信号を受信して電気信号に変換する受信手段と、
この受信手段の出力信号のピーク値を検出するピーク値
検出回路およびこのピーク値検出回路の検出出力を増幅
して上記受信手段に与える直流増幅回路を含む自動利得
制御回路とを含む、補助信号伝送方式において、上記重
畳手段には低域伝送帯域外の周波数成分をもつ補助信号
が入力され、上記光受信機は、上記ピーク値検出回路の
検出出力を分岐して補助信号として出力する手段を含む
ことを特徴とする。
路を介して接続された光受信機とを備え、上記光送信機
は、人力する補助信号を主信号に振幅変調して重畳する
重畳手段と、この重畳手段の出力信号を光信号に変換し
て上記光ファイバ伝送路に送出する送信手段を含み、上
記光受信機は、上記光ファイバ伝送路から上記送信手段
の出力信号を受信して電気信号に変換する受信手段と、
この受信手段の出力信号のピーク値を検出するピーク値
検出回路およびこのピーク値検出回路の検出出力を増幅
して上記受信手段に与える直流増幅回路を含む自動利得
制御回路とを含む、補助信号伝送方式において、上記重
畳手段には低域伝送帯域外の周波数成分をもつ補助信号
が入力され、上記光受信機は、上記ピーク値検出回路の
検出出力を分岐して補助信号として出力する手段を含む
ことを特徴とする。
送信側では低域伝送帯域外の周波数成分をもつ補助信号
が重畳手段に人力される。受信側では受信手段で低域し
ゃ新円波数以下のスペクトラムは抑圧され補助信号の主
スペクトラムも抑圧される。
が重畳手段に人力される。受信側では受信手段で低域し
ゃ新円波数以下のスペクトラムは抑圧され補助信号の主
スペクトラムも抑圧される。
伝送帯域内の主信号の各線スペクトラムに重畳された補
助スペクトラムはピーク値検出回路で検出され補助信号
として出力される。以上の動作により主信号の符号形式
によって制限されず、かつ受信側で特殊なフィルタを必
要とせずに補助信号を伝送できる。
助スペクトラムはピーク値検出回路で検出され補助信号
として出力される。以上の動作により主信号の符号形式
によって制限されず、かつ受信側で特殊なフィルタを必
要とせずに補助信号を伝送できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第１
図は本発明一実施例補助信号伝送装置のブロック構成図
である。第１図において、補助信号伝送装置は、光送信
機１０と、この光送信機１０に光ファイバ伝送路２０を
介して接続された光受信機３０とを備え、光送信機１０
は、人力する補助信号を主信号に振幅変調して重畳する
重畳手段として駆動回路１１および重畳回路１２と、重
畳回路１２の出力信号を光信号に変換して光ファイバ伝
送路２０に送出する送信手段として発光素子１３を含み
、光受信機３０は、光ファイバ伝送路２０から発光素子
１３の出力信号を受信して電気信号に変換して等化増幅
する受信手段として受光素子３１および等化増幅回路３
２と、等化増幅回路３２の出力信号のピーク値を検出す
るピーク値検出回路３５およびビークイ直積出回路３５
の検出出力を増幅して受光素子３１および等化増幅回路
３２に与える直流増幅回路３４を含む自動利得制御回路
３３と、識別回路３６と、タイミング検出回路３７とを
含む。
図は本発明一実施例補助信号伝送装置のブロック構成図
である。第１図において、補助信号伝送装置は、光送信
機１０と、この光送信機１０に光ファイバ伝送路２０を
介して接続された光受信機３０とを備え、光送信機１０
は、人力する補助信号を主信号に振幅変調して重畳する
重畳手段として駆動回路１１および重畳回路１２と、重
畳回路１２の出力信号を光信号に変換して光ファイバ伝
送路２０に送出する送信手段として発光素子１３を含み
、光受信機３０は、光ファイバ伝送路２０から発光素子
１３の出力信号を受信して電気信号に変換して等化増幅
する受信手段として受光素子３１および等化増幅回路３
２と、等化増幅回路３２の出力信号のピーク値を検出す
るピーク値検出回路３５およびビークイ直積出回路３５
の検出出力を増幅して受光素子３１および等化増幅回路
３２に与える直流増幅回路３４を含む自動利得制御回路
３３と、識別回路３６と、タイミング検出回路３７とを
含む。
ここで本発明の特徴とするところは、重畳回路１２には
低域伝送帯域外の周波数成分をもつ補助信号が入力され
、光受信機３０は、ピーク値検出回路３５の検出出力を
分岐して補助信号として出力する手段として補助信号出
力端子１７を含むことにある。
低域伝送帯域外の周波数成分をもつ補助信号が入力され
、光受信機３０は、ピーク値検出回路３５の検出出力を
分岐して補助信号として出力する手段として補助信号出
力端子１７を含むことにある。
このような構成の補助信号伝送方式の動作について説明
する。第２図は本発明の補助信号伝送装置の補助信号重
畳時の主信号パワースペクトラムを示す図である。第１
図において、補助信号は、光送信機１０で主信号の振幅
の変化となるよう主信号に直接重畳される。これによっ
て得られた光信号のパワースペクトラムは、各周波数成
分をもつ線スペクトラムで表わされるが、補助信号の繰
返周波数をｆｃとしたときに、補助信号の主スペクトラ
ムｆｃおよび主信号の各線スペクトラムの両側に±ｆｃ
離れた周波数に補助信号スペクトラムが重畳された特性
となる。この様子を第２図に示す。
する。第２図は本発明の補助信号伝送装置の補助信号重
畳時の主信号パワースペクトラムを示す図である。第１
図において、補助信号は、光送信機１０で主信号の振幅
の変化となるよう主信号に直接重畳される。これによっ
て得られた光信号のパワースペクトラムは、各周波数成
分をもつ線スペクトラムで表わされるが、補助信号の繰
返周波数をｆｃとしたときに、補助信号の主スペクトラ
ムｆｃおよび主信号の各線スペクトラムの両側に±ｆｃ
離れた周波数に補助信号スペクトラムが重畳された特性
となる。この様子を第２図に示す。
得られた光信号は、光ファイバ伝送路２０、光受信機３
０内の受光素子３１および等化増幅回路３２で帯域制限
を受け、特に低域しゃ新局波数以下のスペクトラムは抑
圧され、補助信号の主スペクトラムも抑圧されることと
なる。ところが伝送帯域内の主信号の各線スペクトラム
に重畳された補助信号スペクトラムは主信号の振幅成分
として伝送されることとなり、等化増幅出力振幅を一定
とするための自動利得制御回路３３のピーク値検出回路
３５の出力電圧として検出される。通常、自動利得制御
回路３３の周波数特性は数Ｋ）Ｉｚであり、また伝送低
域しゃ断層波数はＬＯＯＫ）Ｉｚ程度であることから、
この間の周波数成分を補助信号として伝送することが可
能となる。
０内の受光素子３１および等化増幅回路３２で帯域制限
を受け、特に低域しゃ新局波数以下のスペクトラムは抑
圧され、補助信号の主スペクトラムも抑圧されることと
なる。ところが伝送帯域内の主信号の各線スペクトラム
に重畳された補助信号スペクトラムは主信号の振幅成分
として伝送されることとなり、等化増幅出力振幅を一定
とするための自動利得制御回路３３のピーク値検出回路
３５の出力電圧として検出される。通常、自動利得制御
回路３３の周波数特性は数Ｋ）Ｉｚであり、また伝送低
域しゃ断層波数はＬＯＯＫ）Ｉｚ程度であることから、
この間の周波数成分を補助信号として伝送することが可
能となる。
以上詳細に説明したように、本発明は、主信号の符号方
式に依存せず、また受信側での特殊なフィルタを必要と
せずに、補助信号を伝送できる優れた効果がある。
式に依存せず、また受信側での特殊なフィルタを必要と
せずに、補助信号を伝送できる優れた効果がある。
第１図は本発明一実施例補助信号伝送装置のブロック構
成図。 第２図は本発明の補助信号伝送装置の補助信号重畳時の
主信号パワースペクトラムを示す図。 第３図は従来例補助信号伝送装置のブロック構成図。 １０・・・光送信機、１■・・・駆動回路、１２・・・
重畳回路、１３・・・発光素子、２０・・・光ファイバ
伝送路、３０・・・光受信機、３１・・・受光素子、３
２・・・等化増幅回路、３３・・・自動利得制御回路、
３４・・・直流増幅回路、３５・・・ピーク値検出回路
、３６・・・識別回路、３７・・・タイミング検出回路
、３８・・・フィルタ。 周波数→ 第 図
成図。 第２図は本発明の補助信号伝送装置の補助信号重畳時の
主信号パワースペクトラムを示す図。 第３図は従来例補助信号伝送装置のブロック構成図。 １０・・・光送信機、１■・・・駆動回路、１２・・・
重畳回路、１３・・・発光素子、２０・・・光ファイバ
伝送路、３０・・・光受信機、３１・・・受光素子、３
２・・・等化増幅回路、３３・・・自動利得制御回路、
３４・・・直流増幅回路、３５・・・ピーク値検出回路
、３６・・・識別回路、３７・・・タイミング検出回路
、３８・・・フィルタ。 周波数→ 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光送信機と、この光送信機に光ファイバ伝送路を介
して接続された光受信機とを備え、 上記光送信機は、入力する補助信号を主信号に振幅変調
して重畳する重畳手段と、この重畳手段の出力信号を光
信号に変換して上記光ファイバ伝送路に送出する送信手
段を含み、上記光受信機は、上記光ファイバ伝送路から
上記送信手段の出力信号を受信して電気信号に変換する
受信手段と、この受信手段の出力信号のピーク値を検出
するピーク値検出回路およびこのピーク値検出回路の検
出出力を増幅して上記受信手段に与える直流増幅回路を
含む自動利得制御回路とを含む、 補助信号伝送方式において、 上記重畳手段には低域伝送帯域外の周波数成分をもつ補
助信号が入力され、 上記光受信機は、上記ピーク値検出回路の検出出力を分
岐して補助信号として出力する手段を含む ことを特徴とする補助信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195791A JPH0360232A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 補助信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195791A JPH0360232A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 補助信号伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360232A true JPH0360232A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16347037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195791A Pending JPH0360232A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 補助信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0360232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006293260A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-10-26 | Osamu Kanzaki | 楽器用調湿シート及びこれを用いた楽器用調湿セット |
| US9403977B2 (en) | 2012-12-12 | 2016-08-02 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitive resin composition and photosensitive film using same |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1195791A patent/JPH0360232A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006293260A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-10-26 | Osamu Kanzaki | 楽器用調湿シート及びこれを用いた楽器用調湿セット |
| US9403977B2 (en) | 2012-12-12 | 2016-08-02 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitive resin composition and photosensitive film using same |
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