JP2716250B2 - 射出成型用金型 - Google Patents

射出成型用金型

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JP2716250B2
JP2716250B2 JP2201134A JP20113490A JP2716250B2 JP 2716250 B2 JP2716250 B2 JP 2716250B2 JP 2201134 A JP2201134 A JP 2201134A JP 20113490 A JP20113490 A JP 20113490A JP 2716250 B2 JP2716250 B2 JP 2716250B2
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boss
cavity
cooling
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mold
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隆 新井
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池上金型工業株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/72Heating or cooling
    • B29C45/73Heating or cooling of the mould
    • B29C45/7337Heating or cooling of the mould using gas or steam

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、成型品の一部に中空のボス等を有する成
形品を成形する場合に用いられる射出成型用金型に関す
る。
(従来の技術) 例えば、テレビ、電気掃除機等の電気機器の合成樹脂
製のキャビネットは、射出成形用金型によって一体成形
されているが、この種のキャビネットは、キャビネット
主体の内面に多数のボスが設けられる。これらボスはプ
リント基板や電気部品を取付ける取付け台として用いら
れる。したがって、通常はキャビネットを成形すると同
時にボスに取付け穴が設けられ、中空のボスが成形され
る。そして、成形後にこの取付け穴に雌ねじを刻設し、
プリント基板や電気部品を取付けねじによって固定して
いる。
このようにボスを有するキャビネットを射出成形する
成形用金型は、固定金型と可動金型との間に成形品の主
体を形成するキャビティが設けられ、可動金型に前記キ
ャビティと連通するボス用キャビティが設けられてい
る。さらに、可動金型に前記ボス用キャビティの内部に
先端部が挿入されるコアピンが設けられ、このコアピン
の外側にスリーブが嵌合されている。
したがって、成形品としてのキャビネットの主体部分
は薄肉であるが、ボス部分は肉厚となり、ボス部分はキ
ャビネットの主体部分より固化するのが遅くなる。そこ
で、ボス部分を集中して冷却するために、ボス用キャビ
ティの周辺に冷却水等の冷却媒体通路を設け、ボス部分
の樹脂が固化する時間をキャビネット主体部分の樹脂が
固化する時間に近付けるようにしている。しかし、ボス
はキャビネットの内周面に近接していたり、またボスの
外周にこれを補強するために複数のリブを設けた構造の
ものにおいては冷却媒体通路を近接して設けることはで
きない。したがって、ボスのように肉厚部を有する成形
品においては成形サイクル時間が長くなっているのが実
状である。
また、従来においては、前述のように問題を解消する
ために、実開昭63−6154号公報、実開平1−85014号公
報および実開平1−85015号公報に示すように、ボス等
の肉厚部を集中して冷却する構造のものが提案されてい
る。すなわち、実開昭63−6154号公報は、中子ピンに冷
却穴を設け、この冷却穴に連通する冷却パイプを設けて
冷却媒体を流通するように構成したものである。また、
実開平1−85014号公報は、成形品の肉厚部を強制冷却
する冷却ピンを設け、金型を一次冷却した後、金型を開
き、この状態で、前記冷却ピンの先端部から冷却用エア
ーを前記肉厚部に吹付けるようにしたものである。さら
に、実開平1−85015号公報は、ボス等の筒状部に挿入
されるコアピンの外側にスリーブを嵌合し、このスリー
ブの中途部に冷却用エアー通路と連通する冷却用エアー
流通孔を設けてコアピンを強制冷却するようにしたもの
である。
(発明が解決しようとする課題) ところが、前述の実開昭63−6154号公報の中子ピンの
冷却構造は、中子ピンの冷却穴に連通する冷却パイプを
設けて冷却水または冷却用エアーを循環する構造であ
り、接続部のシール構造が複雑となり、また実開平1−
85014号公報は、ボス等の肉厚部にその外周から冷却エ
アーを吹付ける構造であるため、冷却効率が悪く、冷却
エアーのノズルまでの距離が長くなると、冷却エアーの
温度が上昇して十分に冷却できない。さらに実開平1−
85015号公報はコアピンの中途部を冷却し、コアピンの
熱伝導によってボスを冷却する構造であり、コアピンの
先端部の近傍を冷却しないと冷却効率が悪いが、冷却用
エアー通路をコアピンの先端部の近傍に設けることが設
計上困難な場合が多い。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、加熱溶融樹脂が充填されるキャ
ビティの内部に挿入され、コアを形成するコアピンの先
端部を効率よく冷却してボス等の肉厚部においても短時
間に冷却して固化させることでき、成形金型の冷却通路
を簡素化できる射出成型用金型を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用) この発明は、前述した目的を達成するために、固定金
型と可動金型との間に成形品の主体部を形成するキャビ
ティを設けるとともに、前記可動金型にボス用キャビテ
ィを設け、このボス用キャビティにコアピンの先端部を
挿入し、前記固定金型に設けられた樹脂注入口から前記
キャビティ及びボス用キャビティに加熱溶融樹脂を注入
して成形品を成形する射出成型用金型において、前記可
動金型に前記ボス用キャビティに連通する貫通穴を設
け、この貫通穴に基端部がエジェクタプレートに固定さ
れ、先端面がボス用キャビティ内のボスの先端面に当接
するエジェクタ筒を軸方向に進退自在に挿入して離型時
に前記エジェクタ筒の先端面でボスを突き出すようにす
るとともに、このエジェクタ筒の内部にヒートパイプか
らなるコアピンを挿入し、このコアピンの先端部に前記
ボス用キャビティに挿入される吸熱部を形成し、基端部
を放熱部とするとともに、前記可動金型に前記放熱部を
冷却する冷却媒体を流通する冷却媒体通路を設けたこと
を特徴とする。
ヒートパイプの原理によってコアピンの吸熱部で吸熱
して放熱部で放熱するとともに、この放熱部を冷却媒体
によって冷却することにより、コアピンの先端部でボス
等の肉厚部を短時間に冷却できる。
(実施例) 以下、この発明の各実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図〜第3図は第1の実施例を示すもので、第2図
は射出成形用金型の全体図である。1は金型本体で、こ
れは固定金型2と可動金型3および両金型2,3間に形成
され、成形品の主体4aを形成するキャビティ4とから構
成されている。固定金型2の中央部にはキャビティ4に
連通する樹脂注入口5を有するスプールブッシュ6が設
けられている。また、可動金型3の一部には前記成形品
の一部にボス7aを形成するボス用キャビティ7が前記キ
ャビティ4に連通して設けられている。
前記可動金型3には枠体8を介して可動側型板9が設
けられ、枠体8によって囲繞される空間部10にはエジェ
クタプレート11が設けられている。エジェクタプレート
11には円筒パイプからなるエジェクタ筒12の基端部が固
定され、可動金型3方向に突出している。すなわち、可
動金型3には前記ボス用キャビティ7と同軸的に穿設さ
れた貫通穴13が設けられている。そして、この貫通穴13
には前記エジェクタ筒12が軸方向に進退自在に挿入さ
れ、その先端面は、第3図に示すようにボス7aの先端面
に当接している。さらに、エジェクタ筒12の内部にはヒ
ートパイプからなるコアピン14が挿入されている。
コアピン14は、第1図に示すように、パイプによって
形成されたピン本体15の先端部16は小径に形成され、基
端部17にはフランジ部18が設けられている。このピン本
体15の内部には基端部17側から毛細管作用をなすウィッ
クと作動液が封入され、その基端開口を盲板15aによっ
て封止することにより密封されている。すなわち、コア
ピン14はヒートパイプに形成され、その先端部16が吸熱
部に、基端部17が放熱部に形成されている。
このように構成されたコアピン14はエジェクタ筒12の
内部に挿入され、その基端側は前記エジェクタプレート
11および可動側型板9を貫通しており、基端部17は可動
側型板9に固定されている。そして、コアピン14の先端
部16は前記ボス用キャビティ7の内部まで延長され、そ
の中心部に挿入されてボス7aに取付け穴7bが形成される
ようになっている。さらに、コアピン14の基端部17を囲
繞するように前記可動側型板9には空洞部19が設けら
れ、この空洞部19は可動側型板9に穿設された冷却水路
等の冷却媒体通路20に連通している。すなわち、この冷
却媒体通路20には冷却水等の冷却媒体が流通し、空洞部
19においてコアピン14の基端部17を冷却するようになっ
ている。なお、21はOリングである。
次に、前述のように構成された射出成形用金型の作用
について説明する。射出成形機によって加熱溶融樹脂を
樹脂注入口5から注入すると、溶融樹脂はキャビティ4
およびボス用キャビティ7に充填される。溶融樹脂の充
填が終了したと同時に冷却媒体通路20に冷却水等の冷却
媒体を流通すると、空洞部19においてコアピン14の基端
部17が冷却される。一方、コアピン14の先端部16はボス
用キャビティ7の内部に挿入されているため、溶融樹脂
によって直接加熱されるが、コアピン14がヒートパイプ
によって形成されているため、ボス7aの熱を奪って効率
的に冷却できる。
すなわち、コアピン14の先端部16は吸熱部に、基端部
17は放熱部に形成されているため、吸熱部が加熱される
と、ウィックに含まれている作動液が蒸発潜熱を奪って
気化するため吸熱部の圧力は放熱部より高くなる。この
圧力差によって蒸気は放熱部まで高速に移動し、放熱部
において蒸気は冷却されて凝縮し、気化時と等量の凝縮
潜熱を放出する。放熱部で凝縮した作動液はウィックの
毛細管作用によって吸熱部に戻される。このように蒸発
→蒸気の移動→凝縮→還流のサイクルによって熱輸送が
行われ、さらに放熱部が冷却媒体によって強制的に冷却
されるためボス7aを急速に冷却することができる。
成形品4の主体4aおよびボス7aが冷却されて樹脂が固
化した後、可動金型3を固定金型2から離間する方向に
離型すると、成形品の主体4aは固定金型2から離型する
とともに、ボス7aはエジェクタ筒12の先端面で突き出さ
れ、可動金型3から離型される。
このようにボス7aをコアピン14の先端部16で内側から
冷却することができるため、短時間で冷却でき、射出成
形のサイクルタイムを短縮できるという効果がある。
なお、前記第1の実施例におけるコアピン14は、ピン
本体15の基端側からドリル加工を行った後、基端開口を
盲板15aによって封止したが、コアピン14の構造は前記
実施例に限定されるものではなく、第4図(a)〜
(f)に示すように構成してもよい。
すなわち、(a)は、ピン本体15の両端側からドリル
加工を行った後、両端開口を盲板15a、15aによって封止
したものである。(b)は、ピン本体15の先端側のみを
ドリル加工した後、先端開口を盲板15aによって封止し
たものである。(c)は、第1の実施例のピン本体15を
分割して形成し、ろう付けによって一体化した構造であ
り、特に長いピンに有効である。(d)は、(a)のピ
ン本体15を分割して形成し、ろう付けによって一体化し
た構造であり、これも長いピンに有効である。(e)
は、(b)のピン本体15を分割して形成し、ろう付けに
よって一体化した構造であり、これも長いピンに有効で
ある。(f)はピン本体15の下端部に設けられた開口に
有底円筒状の盲板15aの上端開口をろう付けによって封
止し、一体化したものである。なお、これらピン15には
ウィックおよび作動液が封入され、ヒートパイプに形成
されていることは勿論である。
第5図および第6図は第2の実施例を示すもので、ピ
ン本体15の先端側のみをドリル加工によって中空とし、
この中空部にウィックおよび作動液を封入してヒートパ
イプを形成したコアピン14を使用した実施例である。こ
のコアピン14は先端部16が吸熱部に、中間部30が放熱部
に形成され、この中間部には可動金型3に対して固定さ
れた冷却媒体通路20を有する冷却ブロック31が嵌合され
ている。そして、エジェクタ筒12には冷却媒体通路20に
連通する通孔32,32が穿設され、冷却媒体通路20を流通
する冷却媒体は通孔32,32からエジェクタ筒12の内部に
流入し、コアピン14の中間部30の放熱部を冷却するよう
になっている。
なお、前記各実施例においては、冷却媒体として冷却
水を用いたが、オイルまたは冷却エアーであってもよ
い。また、ボス部分を強制的に冷却することに限定され
ず、肉厚部を冷却する場合においても適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、可動金型に
ボス用キャビティに連通する貫通穴を設け、この貫通穴
に基端部がエジェクタプレートに固定され、先端面がボ
ス用キャビティ内のボスの先端面に当接するエジェクタ
筒を軸方向に進退自在に挿入し、このエジェクタ筒の内
部にヒートパイプからなるコアピンを挿入し、離型時に
エジェクタ筒の先端面でボスを突き出すように構成した
ものである。したがって、成形品には高さが異なる複数
のボスが混在する場合が多いが、コアピンの外側に設け
られたエジェクタ筒の先端面でボスを突き出すことによ
ってボスが肉厚で背が高くても離型が容易に行え、離型
時に高価なヒートパイプ及び成形品の損傷を未然に防止
することができる。また、コアピンのピン本体を中空パ
イプによって形成し、このピン本体の内部に毛細管作用
をなすウィックと作動液を封入し、ピン本体の先端部に
吸熱部、基端部に放熱部を形成したヒートパイプによっ
て形成したから、ヒートパイプの原理によってコアピン
の吸熱部で吸熱して放熱部で放熱するとともに、この放
熱部を冷却媒体によって冷却することにより、コアピン
の先端部でボス等の肉厚部を短時間に冷却して固化させ
ることができ、成形金型の冷却通路を簡素化できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図はコアピンの縦断面図、第2図は成形用金型
の縦断正面図、第3図は第2図のA部を拡大した縦断正
面図、第4図(a)〜(f)はコアピンの変形例を示す
縦断面図、第5図はこの発明の第2の実施例を示す成形
用金型の縦断正面図、第6図は第5図のB部を拡大した
縦断正面図である。 4……キャビティ、14……コアピン、15……ピン本体、
16……先端部(吸熱部)、17……基端部(放熱部)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定金型と可動金型との間に成形品の主体
    部を形成するキャビティを設けるとともに、前記可動金
    型にボス用キャビティを設け、このボス用キャビティに
    コアピンの先端部を挿入し、前記固定金型に設けられた
    樹脂注入口から前記キャビティ及びボス用キャビティに
    加熱溶融樹脂を注入して成形品を成形する射出成型用金
    型において、 前記可動金型に前記ボス用キャビティに連通する貫通穴
    を設け、この貫通穴に基端部がエジェクタプレートに固
    定され、先端面がボス用キャビティ内のボスの先端面に
    当接するエジェクタ筒を軸方向に進退自在に挿入して離
    型時に前記エジェクタ筒の先端面でボスを突き出すよう
    にするとともに、このエジェクタ筒の内部にヒートパイ
    プからなるコアピンを挿入し、このコアピンの先端部に
    前記ボス用キャビティに挿入される吸熱部を形成し、基
    端部を放熱部とするとともに、前記可動金型に前記放熱
    部を冷却する冷却媒体を流通する冷却媒体通路を設けた
    ことを特徴とする射出成型用金型。
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