JP2715992B2 - 画像入出力機構 - Google Patents
画像入出力機構Info
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- JP2715992B2 JP2715992B2 JP7138603A JP13860395A JP2715992B2 JP 2715992 B2 JP2715992 B2 JP 2715992B2 JP 7138603 A JP7138603 A JP 7138603A JP 13860395 A JP13860395 A JP 13860395A JP 2715992 B2 JP2715992 B2 JP 2715992B2
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- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Image Input (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像入出力装置に関し、
特に電子スチルカメラや携帯情報端末機等に利用可能な
画像入出力装置に関する。
特に電子スチルカメラや携帯情報端末機等に利用可能な
画像入出力装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来の画像出力装置（表示装
置）について図４を参照して説明する（例えば特開平２
−１５６２８６号公報等参照）。
置）について図４を参照して説明する（例えば特開平２
−１５６２８６号公報等参照）。
【０００３】図４を参照して、従来の表示装置は、光源
として一列に配置されたＬＥＤ（Light Emitting Diod
e；発光ダイオード）列１と、光源の二次元画像を得る
ために光源に対向して配置された振動ミラー12（なお、
12は振動ミラーの振動も示している）と、この振動ミラ
ーを高速で振動させる共振型スキャナー（振動ミラーと
スキャナーとを「駆動機構付きミラー３」という）と、
から成り、振動ミラー12の振動に同期してＬＥＤ列
（「ＬＥＤアレイ」ともいう）１をデータ信号に応じて
点滅させると振動ミラー12には画像が虚像として映出さ
れる。なお、15はレンズであり、レンズ15の焦点にＬＥ
Ｄ列１が配置され振動ミラー12で反射されたＬＥＤ列１
からの光がレンズ15により平行光となって操作者の目
（視野範囲）11に届くようになっている。すなわち、操
作者は振動ミラー12面を見つめることで二次元画像を再
現することを可能としている。
として一列に配置されたＬＥＤ（Light Emitting Diod
e；発光ダイオード）列１と、光源の二次元画像を得る
ために光源に対向して配置された振動ミラー12（なお、
12は振動ミラーの振動も示している）と、この振動ミラ
ーを高速で振動させる共振型スキャナー（振動ミラーと
スキャナーとを「駆動機構付きミラー３」という）と、
から成り、振動ミラー12の振動に同期してＬＥＤ列
（「ＬＥＤアレイ」ともいう）１をデータ信号に応じて
点滅させると振動ミラー12には画像が虚像として映出さ
れる。なお、15はレンズであり、レンズ15の焦点にＬＥ
Ｄ列１が配置され振動ミラー12で反射されたＬＥＤ列１
からの光がレンズ15により平行光となって操作者の目
（視野範囲）11に届くようになっている。すなわち、操
作者は振動ミラー12面を見つめることで二次元画像を再
現することを可能としている。
【０００４】例えば、ミラーの１往復動作のうちｍ列の
ＬＥＤ列１がｎ回の発光動作をすれば、ｍ×ｎ画素の画
像が得られる（但し、この時往動作の点灯と復動作の点
灯は、互に１画素分オフセットした位置で動作する必要
がある）。
ＬＥＤ列１がｎ回の発光動作をすれば、ｍ×ｎ画素の画
像が得られる（但し、この時往動作の点灯と復動作の点
灯は、互に１画素分オフセットした位置で動作する必要
がある）。
【０００５】また、視覚の残像時間内であれば、振動ミ
ラー12の振動数を上げられる分ＬＥＤ列１の点灯位置を
オフセットすることにより、副走査方向（ＬＥＤ列１と
は垂直方向の並び）の画素数を増やすことが可能であ
る。
ラー12の振動数を上げられる分ＬＥＤ列１の点灯位置を
オフセットすることにより、副走査方向（ＬＥＤ列１と
は垂直方向の並び）の画素数を増やすことが可能であ
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像出力装置において、画像入力手段を付加する場
合、別途撮像デバイス（二次元ＣＣＤあるいはサチコン
等）が必要とされ、これらは画素数が少なく高価であ
り、構造上も大きなものになってしまうという問題点が
あった。
来の画像出力装置において、画像入力手段を付加する場
合、別途撮像デバイス（二次元ＣＣＤあるいはサチコン
等）が必要とされ、これらは画素数が少なく高価であ
り、構造上も大きなものになってしまうという問題点が
あった。
【０００７】従って、本発明は、上記問題点を解消し、
例えば電子スチルカメラや情報端末機器等に搭載可能
な、小型で安価な、画像入力と画像出力とを兼用できる
機構を提供することを目的とする。
例えば電子スチルカメラや情報端末機器等に搭載可能
な、小型で安価な、画像入力と画像出力とを兼用できる
機構を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、一列に配置されたＬＥＤ列と、一次元の
イメージセンサと、画像入力時には前記イメージセンサ
の並びに実質的に垂直な方向に所定の往復運動をして入
力画像を反射し、該反射した画像を走査して前記イメー
ジセンサに入力すると共に、画像出力時には前記ＬＥＤ
列の点滅に同期して所定の往復運動をし、前記ＬＥＤ列
の並びに垂直な方向に走査して二次元画像を再現する駆
動機構付きミラーと、を備え、画像入力時と画像出力時
とに応じて前記イメージセンサと前記ＬＥＤ列とに対し
て定められた所定の位置に前記駆動機構付きミラーが自
在に配置されるようにしたことを特徴とする画像入出力
装置を提供する。
め、本発明は、一列に配置されたＬＥＤ列と、一次元の
イメージセンサと、画像入力時には前記イメージセンサ
の並びに実質的に垂直な方向に所定の往復運動をして入
力画像を反射し、該反射した画像を走査して前記イメー
ジセンサに入力すると共に、画像出力時には前記ＬＥＤ
列の点滅に同期して所定の往復運動をし、前記ＬＥＤ列
の並びに垂直な方向に走査して二次元画像を再現する駆
動機構付きミラーと、を備え、画像入力時と画像出力時
とに応じて前記イメージセンサと前記ＬＥＤ列とに対し
て定められた所定の位置に前記駆動機構付きミラーが自
在に配置されるようにしたことを特徴とする画像入出力
装置を提供する。
【０００９】本発明においては、好ましくは、画像入力
時と画像出力時とにおいて、前記ＬＥＤ列と前記イメー
ジセンサとの位置に前記駆動機構付きミラーが切替配置
されるように前記駆動機構付きミラーを回転自在に制御
するように構成したことを特徴とする。
時と画像出力時とにおいて、前記ＬＥＤ列と前記イメー
ジセンサとの位置に前記駆動機構付きミラーが切替配置
されるように前記駆動機構付きミラーを回転自在に制御
するように構成したことを特徴とする。
【００１０】本発明においては、好ましくは、画像入力
時と画像出力時において、前記ＬＥＤ列と前記イメージ
センサの位置を前記ミラーに対してそれぞれ交番するよ
うに構成したことを特徴とする。
時と画像出力時において、前記ＬＥＤ列と前記イメージ
センサの位置を前記ミラーに対してそれぞれ交番するよ
うに構成したことを特徴とする。
【００１１】本発明においては、好ましくは、前記駆動
機構付きミラーを収容するシャーシと前記シャーシに摺
動自在に取付られた可動部とを備え、前記可動部の前記
ミラーに対向する側に前記ＬＥＤ列と前記イメージセン
サとを前記摺動方向に沿ってそれぞれ配設したことを特
徴とする。
機構付きミラーを収容するシャーシと前記シャーシに摺
動自在に取付られた可動部とを備え、前記可動部の前記
ミラーに対向する側に前記ＬＥＤ列と前記イメージセン
サとを前記摺動方向に沿ってそれぞれ配設したことを特
徴とする。
【００１２】
【作用】本発明によれば、基本的に、一列に並べられた
ＬＥＤアレイと一次元のイメージセンサと、ミラー面を
往復動作させることができる駆動機構付きミラーとから
構成され、画像入力時は入力画像をミラーが走査しイメ
ージセンサへ入力し、画像出力時は、ＬＥＤアレイの発
光列を同じミラーの往復動作によって視野へ画像を再現
するものとし、駆動機構付きミラーは画像の入力時と出
力時とで共用するため、装置を小型化し、又画像入力の
ために一次元センサを用いると共に従来の画像出力装置
の構成を容易に流用できるため、低コスト化を達成して
いる。
ＬＥＤアレイと一次元のイメージセンサと、ミラー面を
往復動作させることができる駆動機構付きミラーとから
構成され、画像入力時は入力画像をミラーが走査しイメ
ージセンサへ入力し、画像出力時は、ＬＥＤアレイの発
光列を同じミラーの往復動作によって視野へ画像を再現
するものとし、駆動機構付きミラーは画像の入力時と出
力時とで共用するため、装置を小型化し、又画像入力の
ために一次元センサを用いると共に従来の画像出力装置
の構成を容易に流用できるため、低コスト化を達成して
いる。
【００１３】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。
明する。
【００１４】
【実施例１】図１は、本発明の一実施例の構成を説明す
る図である。図１を参照して、画像入力側には一次元Ｃ
ＣＤによるイメージセンサ（ラインセンサともいう）２
を用い、画像出力側にはやはり一次元に並べたＬＥＤア
レイ（ＬＥＤ列）１を用いる。図１において、３は駆動
機構付きミラー、４はシャーシ、５は画像入力回路、６
は画像出力回路、７はミラー駆動回路、８は制御回路、
９は画像記憶部、10は入力画像、11は視野、12はミラー
の往復運動方向、13はミラー位置の切替方向をそれぞれ
示している。
る図である。図１を参照して、画像入力側には一次元Ｃ
ＣＤによるイメージセンサ（ラインセンサともいう）２
を用い、画像出力側にはやはり一次元に並べたＬＥＤア
レイ（ＬＥＤ列）１を用いる。図１において、３は駆動
機構付きミラー、４はシャーシ、５は画像入力回路、６
は画像出力回路、７はミラー駆動回路、８は制御回路、
９は画像記憶部、10は入力画像、11は視野、12はミラー
の往復運動方向、13はミラー位置の切替方向をそれぞれ
示している。
【００１５】先ず、画像入力時には入力画像をイメージ
センサ２へ反射する位置に駆動機構付きミラー３を設置
する。
センサ２へ反射する位置に駆動機構付きミラー３を設置
する。
【００１６】駆動機構付きミラー３の構造は、シャーシ
４に対しボイスコイルモータ等往復運動12を可能とする
モータ及びリンクを介してミラーを支持してなる構成と
し、ミラー駆動回路７にて適切な周期でミラーの取付位
置を傾かせることができる。
４に対しボイスコイルモータ等往復運動12を可能とする
モータ及びリンクを介してミラーを支持してなる構成と
し、ミラー駆動回路７にて適切な周期でミラーの取付位
置を傾かせることができる。
【００１７】この動作により、入力画像10は駆動機構付
きミラー３に対する反射角を可変させて走査しながらイ
メージセンサ２の受光部に入力されていく。
きミラー３に対する反射角を可変させて走査しながらイ
メージセンサ２の受光部に入力されていく。
【００１８】入力画像を拡大又は縮小や、画像のゆがみ
等を補正するため、あるいは画像を加工するためにミラ
ーの前後にレンズ列を加えることも可能である。
等を補正するため、あるいは画像を加工するためにミラ
ーの前後にレンズ列を加えることも可能である。
【００１９】入力された画像は、画像入力回路５から一
旦制御回路８へ転送して保管される。なお、画像の保管
には好ましくはメモリやファイル装置等が用いられる。
また、装置の外部に画像記憶部９を設けてもよい。
旦制御回路８へ転送して保管される。なお、画像の保管
には好ましくはメモリやファイル装置等が用いられる。
また、装置の外部に画像記憶部９を設けてもよい。
【００２０】画像出力時には、この画像記憶部９又は外
部から制御回路８へ転送した画像データを画像出力回路
６へ転送し、ＬＥＤ列１の発光として出力される。
部から制御回路８へ転送した画像データを画像出力回路
６へ転送し、ＬＥＤ列１の発光として出力される。
【００２１】このとき、駆動機構付きミラー３はシャー
シ４に対して所定の軸を中心に回転自在とし、前記画像
入力時の位置からＬＥＤ列１を視野11へ反射する位置に
ミラーが配置されるように移動させておく。
シ４に対して所定の軸を中心に回転自在とし、前記画像
入力時の位置からＬＥＤ列１を視野11へ反射する位置に
ミラーが配置されるように移動させておく。
【００２２】そして、画像入力時と同様にして、ミラー
を往復運動方向12に往復運動させながら、一次元のＬＥ
Ｄ１を画像データの片端（一端）より順次発光させるこ
とにより視野11に対し二次元画像を再現することが可能
となる。
を往復運動方向12に往復運動させながら、一次元のＬＥ
Ｄ１を画像データの片端（一端）より順次発光させるこ
とにより視野11に対し二次元画像を再現することが可能
となる。
【００２３】なお、画像入力時と同様、画像補正や焦点
合わせのためにミラーの前後にレンズ列を加えてもよ
い。
合わせのためにミラーの前後にレンズ列を加えてもよ
い。
【００２４】
【実施例２】本発明の別の実施例を図２及び図３を参照
して以下に説明する。図２は本実施例における画像入力
時の構成を示す図であり、図３は本実施例における画像
出力時の構成を示す図である。
して以下に説明する。図２は本実施例における画像入力
時の構成を示す図であり、図３は本実施例における画像
出力時の構成を示す図である。
【００２５】図２及び図３を参照して、駆動機構付きミ
ラー３はシャーシ４に固定されており、ミラーの往復動
作のみ行なう。シャーシ４にはスライド部14が付加さ
れ、ＬＥＤ列１と一次元ＣＣＤによるイメージセンサ２
はスライド部14に設けられ、スライド部14はシャーシ４
に対して相対的にスライドする。
ラー３はシャーシ４に固定されており、ミラーの往復動
作のみ行なう。シャーシ４にはスライド部14が付加さ
れ、ＬＥＤ列１と一次元ＣＣＤによるイメージセンサ２
はスライド部14に設けられ、スライド部14はシャーシ４
に対して相対的にスライドする。
【００２６】そして、イメージセンサ２とＬＥＤアレイ
１は図２、図３に示すように、互いに位置が入れ換わっ
て交番し、駆動機構付きミラー３を共用する。
１は図２、図３に示すように、互いに位置が入れ換わっ
て交番し、駆動機構付きミラー３を共用する。
【００２７】画像入力又は出力に応じてイメージセンサ
２とＬＥＤアレイ１の位置を切り換える。すなわち、図
２の画像入力時においては、スライド部14はイメージセ
ンサ２とミラー３とが位置合わせされた状態に配置さ
れ、入力画像10は駆動機構付きミラー３に対する反射角
が可変させて走査しながらイメージセンサ２の受光部に
入力され、図３の画像出力時においては、スライド部14
はＬＥＤ１列を視野11へ反射する位置にミラーが配置さ
れるように移動させておき、一次元のＬＥＤ１を画像デ
ータの片端（一端）より順次発光させることにより視野
11に対し二次元画像を再現することが可能となる。
２とＬＥＤアレイ１の位置を切り換える。すなわち、図
２の画像入力時においては、スライド部14はイメージセ
ンサ２とミラー３とが位置合わせされた状態に配置さ
れ、入力画像10は駆動機構付きミラー３に対する反射角
が可変させて走査しながらイメージセンサ２の受光部に
入力され、図３の画像出力時においては、スライド部14
はＬＥＤ１列を視野11へ反射する位置にミラーが配置さ
れるように移動させておき、一次元のＬＥＤ１を画像デ
ータの片端（一端）より順次発光させることにより視野
11に対し二次元画像を再現することが可能となる。
【００２８】以上、本発明を上記実施例に即して説明し
たが、本発明は上記態様にのみ限定されず、本発明の原
理に準ずる各種態様を含むことは勿論である。
たが、本発明は上記態様にのみ限定されず、本発明の原
理に準ずる各種態様を含むことは勿論である。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像入力手段としては一次元ラインセンサを用い、従来
の画像出力機構の大半を流用する構成とし、特に駆動機
構付きミラーを画像入力時と出力時で共用したことによ
り、小型且つ安価な画像の入出力機構を実現することが
できる。また、本発明によれば、画像の入力時と出力時
のミラーの配置の切替をシャーシにスライド部を設けて
イメージセンサとＬＥＤ列を交互に位置合わせするとい
う簡易な構成としたことにより、画像入力と画像出力を
行なう装置の低コスト化を達成することができる。
画像入力手段としては一次元ラインセンサを用い、従来
の画像出力機構の大半を流用する構成とし、特に駆動機
構付きミラーを画像入力時と出力時で共用したことによ
り、小型且つ安価な画像の入出力機構を実現することが
できる。また、本発明によれば、画像の入力時と出力時
のミラーの配置の切替をシャーシにスライド部を設けて
イメージセンサとＬＥＤ列を交互に位置合わせするとい
う簡易な構成としたことにより、画像入力と画像出力を
行なう装置の低コスト化を達成することができる。
【図１】本発明の一実施例を説明する図である。
【図２】本発明の別の実施例における画像入力を説明す
る図である。
る図である。
【図３】本発明の別の実施例における画像出力を説明す
る図である。
る図である。
【図４】従来例の構成を説明する図である。
１ ＬＥＤアレイ ２ 一次元イメージセンサ ３ 駆動機構付きミラー ４ シャーシ ５ 画像入力回路 ６ 画像出力回路 ７ ミラー駆動回路 ８ 制御回路 ９ 画像記憶部 10 入力画像 11 視野 12 ミラーの往復運動方向（振動ミラー） 13 ミラー位置の切替方向 14 シャーシ（スライド部） 15 レンズ
Claims (4)
- 【請求項１】一列に配置されたＬＥＤ列と、 一次元のイメージセンサと、 画像入力時には前記イメージセンサの並びに実質的に垂
直な方向に所定の往復運動をして入力画像を反射し、該
反射した画像を走査して前記イメージセンサに入力する
と共に、画像出力時には前記ＬＥＤ列の点滅に同期して
所定の往復運動をし、前記ＬＥＤ列の並びに垂直な方向
に走査して二次元画像を再現する駆動機構付きミラー
と、 を備え、 画像入力時と画像出力時とに応じて前記イメージセンサ
と前記ＬＥＤ列とに対して定められた所定の位置に前記
駆動機構付きミラーが自在に配置されるようにしたこと
を特徴とする画像入出力装置。 - 【請求項２】画像入力時と画像出力時において、前記Ｌ
ＥＤ列と前記イメージセンサとの位置に前記駆動機構付
きミラーが切替配置されるように前記駆動機構付きミラ
ーを回転自在に制御するように構成したことを特徴とす
る請求項１記載の画像入出力装置。 - 【請求項３】画像入力時と画像出力時において、前記Ｌ
ＥＤ列と前記イメージセンサの位置を前記駆動機構付き
ミラーに対してそれぞれ交番するように構成したことを
特徴とする請求項１記載の画像入出力装置。 - 【請求項４】前記駆動機構付きミラーを収容するシャー
シと前記シャーシに摺動自在に取付られた可動部とを備
え、前記可動部の前記ミラーに対向する側に前記ＬＥＤ
列と前記イメージセンサとを前記摺動方向に沿ってそれ
ぞれ配設したことを特徴とする請求項３記載の画像入出
力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138603A JP2715992B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 画像入出力機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138603A JP2715992B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 画像入出力機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307805A JPH08307805A (ja) | 1996-11-22 |
| JP2715992B2 true JP2715992B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=15225957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7138603A Expired - Fee Related JP2715992B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 画像入出力機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2715992B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-12 JP JP7138603A patent/JP2715992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08307805A (ja) | 1996-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971007 |
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