JP2714262B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置

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JP2714262B2 JP2406020A JP40602090A JP2714262B2 JP 2714262 B2 JP2714262 B2 JP 2714262B2 JP 2406020 A JP2406020 A JP 2406020A JP 40602090 A JP40602090 A JP 40602090A JP 2714262 B2 JP2714262 B2 JP 2714262B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの制御装置に
関する。
【0003】
【従来の技術】従来のエレベータの制御装置について図
6、図7を参照して説明する。
【0004】エレベータの機械室には、巻上機、モー
タ、減速機等と共に制御装置1が設置され、これらによ
つてエレベータの運転がなされている。
【0005】このうち、巻上機及びモータはエレベータ
かご等を駆動するので最低2t以上の重量を支える必要
があり、エレベータの大きさに比例して大形化していく
必然性がある。
【0006】一方、制御装置は半導体技術の進歩に伴
い、制御装置1内の基板の高集積化により小形、軽量化
が進んでいる。例えば従来の制御装置は幅1000mm×奥行
450mm ×高さ1800mm程度の大きさを必要としていたが、
現在では幅700mm ×奥行400mm ×高さ700mm 程度の大き
さになつており、図6に示すように、制御装置1は保守
作業を考慮して制御盤架台2上に設置されている。
【0007】上記制御装置1の小形、軽量化の傾向は今
後も続くと考えられるが、反面、小形、軽量化は制御装
置の故障時の対応を複雑化する結果となつている。
【0008】エレベータの保守点検は専門の担当者が定
期的に実施するようになっているが、以前と比較し最近
制御装置守点検作業がやりにくい構造に変化して
きている。即ち、以前の制御装置は、リレー、タイマー
などで構成されていたので、目視による劣化の確認が
比較的容易であったのに対し、最近は、半導体化された
基板の採用により、劣化や異常の検知がより困難なっ
きた。
【0009】このため現在は、専用の保守装置や基板上
での発光ダイオードの数字表示等により制御装置の状態
をマイクロコンピュータ(CPU)が自己監視すること
により、保守時、専門担当者の作業を容易にするように
なつている。
【0010】次に制御装置1の構成について図7により
説明する。
【0011】エレベータの制御装置1は、運転制御部
3、モータ制御部4及び電源部5に大別される。
【0012】運転制御部3はエレベータの一般的な運転
を行うものであり、CPU化等によつて基板化され、周
辺機器との信号交換を実施しているが、モータ等の大き
さに左右されることなく一定の大きさでまかなえる。
【0013】モータ制御部4はモータを制御するための
回路が格納され、大電流を制御するためのインバータや
整流回路、電源遮断回路等の比較的大形の機器が格納さ
れており、モータが大きくなるに従ってモータ制御部4
も大きくなっていく。
【0014】電源部5は、エレベータに供給される電力
を受け、制御回路用電源仕様に変換する装置であり、ノ
ーヒューズブレーカ、トランス等の機器が格納されてお
り、電源部5もモータ制御部4同様にモータの大きさに
比例して大形化する傾向にある。
【0015】しかし、上記装置を制御装置として一体化
すると、数種類のモータに対応できるように、大は小を
兼ねさせて比較的大形な制御装置を組込んでいるのが現
状である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】エレベータの制御装置
の故障発生に対し、上述のように原因追及と故障復旧の
両面で、直ちに対応することが困難になつている。
【0017】一般的な故障を分類すると、次のようなモ
ードが考えられる。
【0018】a.運転制御部が信号の異常を判断してエ
レベータを停止モードにする、b.基板等の損傷による
故障、c.モータ制御部の異常。
【0019】この内aのモードが最も高い頻度で発生し
ている。このaの故障は、信号を入出力している接続部
の接触不良、信号線の短絡等の他に運転制御部自体の判
断異常等、多くの要因を含んでいるためである。
【0020】エレベータの故障発生時は、故障原因の究
明と同時に故障を早急に復旧して運転サービスを再開す
ることが要求される。例えば、エレベータが1台のみの
建物では、故障時に階段を利用するしかなく、建物の縦
の交通機関であるエレベータの故障が建物の機能を麻痺
させることとなる。又、かご内に利用者を閉じこめてし
まう事故も発生している。
【0021】従って、保守員は最低限の事故状況の確認
と故障データの保存を行って、直ちに復旧作業に取掛か
る。しかし、接触不良等の場合は確認が困難であるのみ
ならず、点検中に復旧してしまうこともあり、原因追求
が充分行われないことがある。又、その場の点検修理の
みでは復旧できず、基板等部品交換が必要なときは、こ
れらの部品を保管場所に取りに行く時間が必要であり、
更に、交換作業にも信号部の交換等では多大の時間を必
要とする。当然、エレベータはこの間故障で運転停止と
なつている。
【0022】上記のように、従来の装置においては、故
障発生時の対応が充分でなく、時間を要する上に、故障
が復旧してもその原因追及が充分でなく、同様の故障を
繰返し発生させるという問題がある。
【0023】本発明は上記に鑑み、故障時の対応を迅
速、容易にするエレベータの制御装置の提供を目的とす
る。
【0024】[発明の構成]
【0025】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、運行データを記録する記憶部を備え信号制御
をつかさどる運転制御部と、モータ制御部と、電源部と
の組合わせにより構成されたエレベータの制御装置にお
いて、前記運転制御部を収納し持運び交換可能な可搬部
と、この可搬部とは着脱自在な結合部を介して接続さ
れ、運転制御部を除き、前記モータ制御部及び前記電源
部を収納した固定部と、前記結合部における結合状態を
検出し、その結合状態を前記運転制御部に伝送する信号
部とを設けたことを特徴とする。
【0026】
【作用】上記のように、本発明装置は、可搬部と固定部
とに分割構成し、比較的故障発生率の高い運転制御部を
容易に交換可能な可搬部に収納した。従って、故障発生
時に際しては、可搬部のみの簡単な交換によって、直ち
にエレベータ運転のサービス再開が可能となり、稼働率
が向上するとともに、取外しにより可搬部における故障
原因の解明と修理を迅速に行なうことができる。 なお、
本発明装置の構成によれば、例えば制御装置の可搬部
大きさを、300mm×奥行300mm×厚さ50m
程度とし、運転制御部はCPUを搭載した1ボードの
マイクロコンピュータ基板とこれに接続される入出力部
等の周辺装置を組合わせた構造とすることで、重量
2kg程度以下の小形軽量化が可能となる。従って可搬
部の交換が容易となり、交換した際の結合部の着脱状況
も、信号部からの信号により運転制御部のCPUでチェ
ックすることができる。
【0027】
【実施例】図1乃至図5に示す実施例により本発明のエ
レベータの制御装置を説明する。エレベータの制御装置
1を分割し、一部を交換可能な可搬部6と他の部分を固
定部7として構成し、可搬部6と固定部7をバヨネット
結合させる結合部8を設け、結合部8に正常に結合した
ことを検知する信号部9を設けて装置を構成する。信号
部9はストッパを兼ねた電気接点を設けておく。
【0028】固定部7は制御盤架台2上にボルトにより
固定し、モータ制御部4と電源部5を格納し、モータ制
御部4は、インバータ、整流回路、電源遮断回路等比較
的重量の大きい大形の機器を格納し、電源部5は電力を
変換するノーヒューズブレーカ、トランス等の機器を格
納する。
【0029】可搬部6は運転制御部を主として、CPU
12及びその記憶部、デジタル入力部などからなり、マ
イクロコンピュータ基板等により構成されており、マイ
クロコンピュータ部はエレベータ駆動を制御するのみな
らず、専用の保守装置とのデータ交換、電話回線を介し
て保守会社との故障通報等を行うと共に、故障原因追求
ための故障発生前後のデータ等も保存するようになつて
いる。このためマイクロコンピュータ基板内には、これ
らデータ保存のため大容量の記憶部として、電池でバッ
クアップしたROM及び電気的に消去可能なEE−RO
Mが採用されている。
【0030】結合部8は、図2、図3に示すようにバヨ
ネットリングを用いているが、バヨネットリングは相互
の噛合い部を板ばね10の摩擦により結合し固定するの
で、可搬部6を90度程度ずらし状態で取付けた後、再び
90度回転させるのみで充分な締付け固定ができる。
【0031】又、バヨネットリング内の空間スペースは
大きく、制御装置1内の配線(コネクタ11)等に使用
することが可能である。
【0032】可搬部6と固定部7の結合確認を運転制御
部3のCPU12とモータ制御部4のCPU13が相互
に監視し、結合部の離脱を検出をするとエレベータを停
止すると共に、故障情報の保存を行うようにしている。
又、結合が復帰して正常状態を検出すれば運行制御を開
始するようにしている。
【0033】前記の結合確認処理を第5図のフローチャ
ートにより説明する。
【0034】フローチャートの処理は運転制御部3のC
PU12とモータ制御部4のCPU13に共通な処理で
あり、最優先で行われる。
【0035】ステップ1は、エレベータの正常時の通常
運転処理であり、運転制御部3及びモータ制御部4
、それぞれ20Kステップ程度の処理手順となる。ス
テップ2では、結合確認用の信号部9で結合状態を確認
しており、信号部9はマイクロスッチの接点信号を運
転制御部のディジタル入力部で読込み、信号のオン、
オフ状態で判定するようになっている。信号がオフすれ
ば結合の離脱と判断するので、信号がオンしている間は
ステップ1に戻ってエレベータ運転を続行するようにし
ている。又、信号がオフすればステップ3に移行し、エ
レベータ運転の即時停止を行う。前記ステップ3ではオ
フ状態を数百msの間監視することで、瞬時の信号異常
によるエレベータの停止を回避する。更に信号のオフ
が続いたときはステップ4でエレベータを停止させて保
守可能状態とする。
【0036】本発明は、可搬部6と固定部7とを結合部
8で結合、離脱することで制御装置の保守の容易性を向
上させるものである。バヨネットリングにより可搬部6
と固定部7を結合しているので、可搬部6、固定部7の
全体形状を合せる必要がなく、従ってモータが大型化し
固定部7の寸法が大きくなつても可搬部6は同一の装置
を共用することができる。
【0037】バヨネットリングによる回転取付けとなつ
ているので、電線の移動を少なくし、接触不良等の発生
を防止することができる。
【0038】又、制御装置1を制御盤架台2上に固定す
ることにより、地震等の振動により転倒等が発生した場
合においても、信号部9が結合部8の噛合い離脱を検出
することにより、エレベータ運転を停止することを可能
にしている。
【0039】他の実施例として、可搬部6と固定部7を
噛合いにより結合するバヨネットリングの結合部8に換
えて、ベアリングによるターンテーブル、或いは軸受
に、可搬部6の停止機構を付加して結合部8を構成して
も実施可能である。結合部6の中央空間を利用して他の
機器への接続線の保護を可能とする効果を保持できる
が、又結合の固定位置での接点の接触を検出すること
で、マイクロスイッチを設置せずに前項同様の効果を得
ることができる。又、可搬部6の重量が耐えられない場
合には、正規位置にボルト等で固定する方法を併用する
こともできる。
【0040】更に他の実施例は、可搬部6と固定部7に
レールを敷き、可搬部6をレール上で直線的に動かして
取付け、正規位置に信号部9を設置するものである。上
記の構成では、前述のバヨネットリングを用いた装置に
比し、可搬部6の固定に前述のルト等が必要である
が、結合部8の構造は簡単な構成となる。なお、固定部
7の上に可搬部6を載置した構造では、固定部7の保守
点検等の作業は、固定部7から可搬部6を取外して行な
われる。また、可搬部6と固定部7とが正確に接続され
ているかどうかは、結合部8に連結された信号部9によ
り自動的に検出され、その検出信号は運転制御部3及び
モータ制御部4にそれぞれ伝送される。従って、可搬部
6が正常に取り付けられていない状態では、信号部9の
信号により、固定部7の保守点検作業中に、エレベータ
が誤って運転されるような不具合も回避される。
【0041】更に、他の実施例として、可搬部6を固定
部7への組込み機器として構成するものである。
【0042】固定部7に可搬部6を収納できる空間を設
け、外観上は1台の制御装置1としての構成となるが、
可搬部6を1つの装置構成として取外しを可能とする構
成であり、可搬部6は固定部7とボルト等で固定し、結
合部8は基板コネクタ等の機器を用いる。上記構成は、
従来メモリカード等の運転制御部3の記憶部を独立させ
る方法等が提案されているが、運転制御部3自体を独立
させて本発明の効果を得ることができる。
【0043】本発明は、エレベータの制御装置を可搬部
と固定部に分割構成し、比較的故障発生率の高い運転
制御部を容易に交換可能な可搬部に収納するので、故障
発生時にはその可搬部交換により迅速な故障対応が可
能となり、エレベータ稼働率の向上が図られ、利用者の
不満や不安軽減することができる。
【0044】また、故障関連データは、運転制御部の例
えば記憶部に保存される。従って、故障原因解明のため
の調査や分析作業を、固定部から分離して取外した可搬
だけで行なうことができ故障原因の解明作業がより
容易となる。さらにまた、故障原因がその場で直ぐには
解明できない場合にも、取外した可搬部を持ち帰り、別
途詳細な調査分析を行なうことができ、保守整備にも好
都合である。
【0045】又、本発明は、信号部により、結合部にお
ける結合状態を検出し、その結合状態を可搬部の運転制
御部に伝送するので、運転再開等に際し、可搬部交換時
等における可搬部と固定部との間の不完全な結合により
生ずる事故を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の正面図である。
【図2】図1のII〜II線矢視図である。
【図3】図1のIII 〜III 線矢視図である。
【図4】本発明の構成ブロック図である。
【図5】本発明のフロートチャートである。
【図6】従来装置の外観斜視図である。
【図7】従来装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1…制御装置 6…可搬部 7…固定部 8…結合部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運行データを記録する記憶部を備え信号
    制御をつかさどる運転制御部と、モータ制御部と、電源
    部との組合わせにより構成されたエレベータの制御装置
    において、前記運転制御部を収納し 持運び交換可能な可搬部と、この可搬部とは着脱自在な結合部を介して接続され、運
    転制御部を除き、前記モータ制御部及び前記電源部を収
    納した固定部と、 前記結合部における結合状態を検出し、その結合状態を
    前記運転制御部に伝送する 信号部を設けたことを特徴
    とするエレベータの制御装置。
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JPS58162467A (ja) * 1982-03-16 1983-09-27 株式会社東芝 エレベ−タ制御装置の制御盤
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