JP2714029B2 - 家 屋 - Google Patents
家 屋Info
- Publication number
- JP2714029B2 JP2714029B2 JP22965088A JP22965088A JP2714029B2 JP 2714029 B2 JP2714029 B2 JP 2714029B2 JP 22965088 A JP22965088 A JP 22965088A JP 22965088 A JP22965088 A JP 22965088A JP 2714029 B2 JP2714029 B2 JP 2714029B2
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- JP
- Japan
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- space
- air
- wall
- house
- cabin
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- Expired - Lifetime
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- Building Environments (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は壁内空間(床下及び小屋裏空間も含む)を利
用したセントラル冷房、暖房を図った家屋に関するもの
である。
用したセントラル冷房、暖房を図った家屋に関するもの
である。
従来の家屋では、居住性を向上するために壁体等に断
熱材を配設し、家屋の内外部の熱の出入を遮断すること
が行われていた。
熱材を配設し、家屋の内外部の熱の出入を遮断すること
が行われていた。
しかしながら、このような家屋では特に夏期において
開口部を通しての太陽からの輻射熱、あるいは各種家電
製品、人体から発せられる熱気が家屋内に篭ってしまう
不利があった。また窓等の開口部を開放しても暖められ
た空気が小屋裏空間に篭り、居住空間での体感温度を上
げてしまう不利があった。さらにエアコン等を用いた場
合は居所的な冷房となるため、各部空間への移動に伴う
温度差により体調を崩す原因となると共に、冷たい空気
は下降する性質があるため、小屋裏空間の熱気は残存し
たままであった。このため全室空調を行うためには多数
の室内空調ユニットを必要とした。
開口部を通しての太陽からの輻射熱、あるいは各種家電
製品、人体から発せられる熱気が家屋内に篭ってしまう
不利があった。また窓等の開口部を開放しても暖められ
た空気が小屋裏空間に篭り、居住空間での体感温度を上
げてしまう不利があった。さらにエアコン等を用いた場
合は居所的な冷房となるため、各部空間への移動に伴う
温度差により体調を崩す原因となると共に、冷たい空気
は下降する性質があるため、小屋裏空間の熱気は残存し
たままであった。このため全室空調を行うためには多数
の室内空調ユニットを必要とした。
本発明はこのような点を鑑み、小屋裏空間、居住空
間、床下空間を有する家屋において、小屋裏空間と床下
空間を壁内空間で連通化すると共に、外壁、屋根に断熱
材を配設し、かつ、小屋裏空間と床下空間を空調機を有
するパイプを介して連結した構造とし、夏期においては
床下空間の空気をパイプを介して、空調機によって冷却
して小屋裏空間に放出し、壁内空間を下降させて居住空
間の冷房を行い、また冬期においては小屋裏空間の暖か
い空気を床下空間へパイプを介して送風し、壁内空間を
上昇させることで居住空間の冷気を除去し、居住性、熱
効率を向上した家屋を提案するものである。
間、床下空間を有する家屋において、小屋裏空間と床下
空間を壁内空間で連通化すると共に、外壁、屋根に断熱
材を配設し、かつ、小屋裏空間と床下空間を空調機を有
するパイプを介して連結した構造とし、夏期においては
床下空間の空気をパイプを介して、空調機によって冷却
して小屋裏空間に放出し、壁内空間を下降させて居住空
間の冷房を行い、また冬期においては小屋裏空間の暖か
い空気を床下空間へパイプを介して送風し、壁内空間を
上昇させることで居住空間の冷気を除去し、居住性、熱
効率を向上した家屋を提案するものである。
以下に図面を用いて本発明に係る家屋について詳細に
説明する。第1図(a)、(b)は上記家屋Aの代表的
一実施例を示す説明図であり、1は小屋裏空間、2は居
住空間、3は床下空間で、それぞれ天井10、床11によっ
て区切られた家屋Aの内部空間である。4は断熱層で少
なくとも家屋Aの内部と外部の熱の出入を遮断するもの
であり、副次的に防音性、気密性、防火性を有するもの
である。さらに説明すると、断熱層4は屋根断熱層5と
外壁断熱層6とからなり、それぞれボード状、マット
状、シート状のもの、あるいは屋根材、外壁材と一体に
なっているもの等である。前者の例としては、ポリスチ
レンボード、ポリウレタンボード、ポリイソシアヌレー
トフォームボード、シージングボード、シージングイン
シュレーションボード、木片セメント板、木毛セメント
板、グラスウールマット等、もしくはこれらの複合板等
であり、これらの表面に金属製屋根材、瓦等を配するこ
とによって屋根を、また金属系パネル、タイル、窯業系
パネル、ALC板等を配することにより外壁を形成するも
のである。また後者の例としては、表面材と断熱芯材お
よび必要に応じて裏面材とを一体に形成したパネル、AL
C外装パネル、木片セメントパネル、木毛セメントパネ
ル等で、これらを主柱、間柱等の躯体上に配することに
よって外壁断熱層6、屋根断熱層5を形成するものであ
る。7は壁内空間で、外壁断熱層6と内壁12間に設けた
ものであり、小屋裏空間1と床下空間3とを連通化し、
後述する空調機9に冷却、送風された空気が自然対流に
よって流れる空間である。8はパイプで小屋裏空間1と
床下空間3とを空調機9を介して結ぶものである。この
空調機9は、少なくとも送風機能および冷房機能を有す
るもので、必要に応じて暖房機能、除湿機能、防塵機能
等を有するもので、具体的にはクーラー、エアコン等で
ある。さらに説明すると、パイプ8、空調機9は、夏期
において、床下空間3内の空気をパイプ8にて吸引し、
冷却して小屋裏空間1に放出し、また冬期においては、
居住空間2からの熱気の篭った小屋裏空間1の空気を床
下空間3へ強制的に送風、あるいは加温して送風するも
のである。なお、空調機9は第1図では小屋裏空間1内
に配設しているが、床下空間3内、あるいは家屋Aの外
部に配設することも可能である。
説明する。第1図(a)、(b)は上記家屋Aの代表的
一実施例を示す説明図であり、1は小屋裏空間、2は居
住空間、3は床下空間で、それぞれ天井10、床11によっ
て区切られた家屋Aの内部空間である。4は断熱層で少
なくとも家屋Aの内部と外部の熱の出入を遮断するもの
であり、副次的に防音性、気密性、防火性を有するもの
である。さらに説明すると、断熱層4は屋根断熱層5と
外壁断熱層6とからなり、それぞれボード状、マット
状、シート状のもの、あるいは屋根材、外壁材と一体に
なっているもの等である。前者の例としては、ポリスチ
レンボード、ポリウレタンボード、ポリイソシアヌレー
トフォームボード、シージングボード、シージングイン
シュレーションボード、木片セメント板、木毛セメント
板、グラスウールマット等、もしくはこれらの複合板等
であり、これらの表面に金属製屋根材、瓦等を配するこ
とによって屋根を、また金属系パネル、タイル、窯業系
パネル、ALC板等を配することにより外壁を形成するも
のである。また後者の例としては、表面材と断熱芯材お
よび必要に応じて裏面材とを一体に形成したパネル、AL
C外装パネル、木片セメントパネル、木毛セメントパネ
ル等で、これらを主柱、間柱等の躯体上に配することに
よって外壁断熱層6、屋根断熱層5を形成するものであ
る。7は壁内空間で、外壁断熱層6と内壁12間に設けた
ものであり、小屋裏空間1と床下空間3とを連通化し、
後述する空調機9に冷却、送風された空気が自然対流に
よって流れる空間である。8はパイプで小屋裏空間1と
床下空間3とを空調機9を介して結ぶものである。この
空調機9は、少なくとも送風機能および冷房機能を有す
るもので、必要に応じて暖房機能、除湿機能、防塵機能
等を有するもので、具体的にはクーラー、エアコン等で
ある。さらに説明すると、パイプ8、空調機9は、夏期
において、床下空間3内の空気をパイプ8にて吸引し、
冷却して小屋裏空間1に放出し、また冬期においては、
居住空間2からの熱気の篭った小屋裏空間1の空気を床
下空間3へ強制的に送風、あるいは加温して送風するも
のである。なお、空調機9は第1図では小屋裏空間1内
に配設しているが、床下空間3内、あるいは家屋Aの外
部に配設することも可能である。
ここで家屋A内の空気の流れについて簡単に説明す
る。まず、夏期においては、第1図(a)に示すように
床下空間3の空気はパイプ8によって空調機9へ送ら
れ、空調機9にて冷却、除湿等された後、小屋裏空間1
に放出される。この空気は放出による風圧と、温度差と
により、壁内空間7を下降し、床下空間3へと移動す
る。この際、内壁12を介して居住空間2の冷房も行う、
なお、小屋裏空間1から床下空間3へ下降する際、一部
は漏気により天井10、内壁12から直接居住空間2に流
れ、冷房を行う、このため家屋A内で熱気の篭る場所が
なく、かつ、家屋Aの内部全体に冷房が施されるため、
体感温度も下がり、居住性が大幅に向上する。なお、空
調機9によって冷却された空気を上昇させることは、冷
気は暖気の中で自然に降下するという性質に逆らうもの
であるが、パイプ8の内部のみの狭い範囲で冷気を上昇
させるため、空調機9の送風機能がさほど強力でなくと
も充分に可能なものである。また、冬期においては図1
(b)に示すように小屋裏空間1内の空気はパイプ8に
よって空調機9に送られ、空調機9に暖房機能がある場
合に加温された後床下空間3に放出される。この空気は
暖かいため、主に壁内空間7、一部居住空間2を上昇
し、小屋裏空間1に移動する。このため、床11、内壁12
付近の冷気を除去することができ、かつ、居住空間2の
一室をストーブ等の加熱器で加温しても、この余熱が家
屋A全体に渡り、また空調機9によって加温された空気
も全体に渡るため、各部屋間の温度差が小さくなり居住
性が向上するものとなる。
る。まず、夏期においては、第1図(a)に示すように
床下空間3の空気はパイプ8によって空調機9へ送ら
れ、空調機9にて冷却、除湿等された後、小屋裏空間1
に放出される。この空気は放出による風圧と、温度差と
により、壁内空間7を下降し、床下空間3へと移動す
る。この際、内壁12を介して居住空間2の冷房も行う、
なお、小屋裏空間1から床下空間3へ下降する際、一部
は漏気により天井10、内壁12から直接居住空間2に流
れ、冷房を行う、このため家屋A内で熱気の篭る場所が
なく、かつ、家屋Aの内部全体に冷房が施されるため、
体感温度も下がり、居住性が大幅に向上する。なお、空
調機9によって冷却された空気を上昇させることは、冷
気は暖気の中で自然に降下するという性質に逆らうもの
であるが、パイプ8の内部のみの狭い範囲で冷気を上昇
させるため、空調機9の送風機能がさほど強力でなくと
も充分に可能なものである。また、冬期においては図1
(b)に示すように小屋裏空間1内の空気はパイプ8に
よって空調機9に送られ、空調機9に暖房機能がある場
合に加温された後床下空間3に放出される。この空気は
暖かいため、主に壁内空間7、一部居住空間2を上昇
し、小屋裏空間1に移動する。このため、床11、内壁12
付近の冷気を除去することができ、かつ、居住空間2の
一室をストーブ等の加熱器で加温しても、この余熱が家
屋A全体に渡り、また空調機9によって加温された空気
も全体に渡るため、各部屋間の温度差が小さくなり居住
性が向上するものとなる。
以上説明したのは本発明に係る家屋Aの一実施例にす
ぎず、第2図に示すように空調機9を屋外に設置するこ
ともできる。また、パイプ8の小屋裏空間1、床下空間
3内の先端に第3図、第4図(a)、(b)に示すよう
な集気兼分散ダクト13を取り付け、パイプ8を介する空
気の吸引、放出を広範囲で行うことができる。すなわ
ち、第3図は金属、プラスチックからなるパイプ状のも
のをアンテナ状、あるいは図示しないが、渦巻状等に形
成し、四角形状、円形状、長円形状等のスリット13aを
有するものである。また第4図(a)、(b)は連通組
織からなる空隙を有する素材、例えばグラスファイバ
ー、プラスチックファイバー、鉱物繊維、金属繊維等の
繊維質材料、連続気泡組織のポリウレタンフォーム、ポ
リウレアフォーム等の合成樹脂発泡体、多孔質セラミッ
ク等を断面リング状、四角形状、三角形状、多角形状等
のパイプ状に形成したものからなり、これを第5図
(a)、(b)に示ように配したものである。この場
合、連通組織の空隙がスリット13aの役目を果たすた
め、均一的な吸引、放出を行うことができるものとな
る。また、図示しないが、パイプ8の途中、壁内空間7
にファンを配し、空気の流れを強制的に生起させること
もできる。さらに、第1図(a)に一点鎖線で示すよう
に床下空間3の土間3a上に防蟻シート14を配することも
可能である。
ぎず、第2図に示すように空調機9を屋外に設置するこ
ともできる。また、パイプ8の小屋裏空間1、床下空間
3内の先端に第3図、第4図(a)、(b)に示すよう
な集気兼分散ダクト13を取り付け、パイプ8を介する空
気の吸引、放出を広範囲で行うことができる。すなわ
ち、第3図は金属、プラスチックからなるパイプ状のも
のをアンテナ状、あるいは図示しないが、渦巻状等に形
成し、四角形状、円形状、長円形状等のスリット13aを
有するものである。また第4図(a)、(b)は連通組
織からなる空隙を有する素材、例えばグラスファイバ
ー、プラスチックファイバー、鉱物繊維、金属繊維等の
繊維質材料、連続気泡組織のポリウレタンフォーム、ポ
リウレアフォーム等の合成樹脂発泡体、多孔質セラミッ
ク等を断面リング状、四角形状、三角形状、多角形状等
のパイプ状に形成したものからなり、これを第5図
(a)、(b)に示ように配したものである。この場
合、連通組織の空隙がスリット13aの役目を果たすた
め、均一的な吸引、放出を行うことができるものとな
る。また、図示しないが、パイプ8の途中、壁内空間7
にファンを配し、空気の流れを強制的に生起させること
もできる。さらに、第1図(a)に一点鎖線で示すよう
に床下空間3の土間3a上に防蟻シート14を配することも
可能である。
上述したように、本発明に係る家屋によれば、外
壁、屋根に断熱層を形成するため、効率よく冷、暖房を
行うことができる。夏期において空調機によって冷却
された空気は小屋裏空間に放出されるため、冷気による
下降で家屋全体を冷房することができる。小屋裏空間
に熱気が篭らず体感温度も下がり、居住性が向上する。
冬期において、居住空間によって暖められた小屋裏空
間内の空気を床下空間に放出し、空気の上昇力によって
家屋全体を暖めることができる。等の効果、特徴があ
る。
壁、屋根に断熱層を形成するため、効率よく冷、暖房を
行うことができる。夏期において空調機によって冷却
された空気は小屋裏空間に放出されるため、冷気による
下降で家屋全体を冷房することができる。小屋裏空間
に熱気が篭らず体感温度も下がり、居住性が向上する。
冬期において、居住空間によって暖められた小屋裏空
間内の空気を床下空間に放出し、空気の上昇力によって
家屋全体を暖めることができる。等の効果、特徴があ
る。
第1図(a)、(b)は本発明に係る家屋の代表的一例
を説明する説明図、第2図、第3図、第4図(a)、
(b)、第5図(a)、(b)はその他の実施例を説明
する説明図である。 A……家屋、1……小屋裏空間、2……居住空間、3…
…床下空間、7……壁内空間、8……パイプ、9……空
調機。
を説明する説明図、第2図、第3図、第4図(a)、
(b)、第5図(a)、(b)はその他の実施例を説明
する説明図である。 A……家屋、1……小屋裏空間、2……居住空間、3…
…床下空間、7……壁内空間、8……パイプ、9……空
調機。
Claims (1)
- 【請求項1】小屋裏空間、居住空間、床下空間からな
り、かつ、小屋裏空間と床下空間を内壁、外壁間の壁内
空間にて連通化した家屋において、前記空間を囲んでい
る屋根、外壁に断熱層を形成すると共に、小屋裏空間と
床下空間との間にパイプを配設し、該パイプの途中に少
なくとも冷房機能と送風機能を有する空調機を配し、少
なくとも夏期においては床下空間の空気をパイプを介し
て、空調機によって冷却して小屋裏空間に放出し、壁内
空間を下降させて居住空間の冷房を行うことを特徴とす
る家屋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22965088A JP2714029B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 家 屋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22965088A JP2714029B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 家 屋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0275838A JPH0275838A (ja) | 1990-03-15 |
JP2714029B2 true JP2714029B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=16895524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22965088A Expired - Lifetime JP2714029B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 家 屋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714029B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933941Y2 (ja) * | 1979-12-28 | 1984-09-20 | 大和ハウス工業株式会社 | 住宅の省エネルギ−型空調設備 |
JPS61213532A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-22 | Kazuyoshi Oshita | 換気冷暖房システム |
JPS6349646A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Kazuyoshi Oshita | 擬人化住宅 |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP22965088A patent/JP2714029B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0275838A (ja) | 1990-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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