JP2713330B2 - オブジェクトの複数のマルチメディア表示を提示する方法及びシステム - Google Patents
オブジェクトの複数のマルチメディア表示を提示する方法及びシステムInfo
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F16/40—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of multimedia data, e.g. slideshows comprising image and additional audio data
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にデータ処理システ
ムにおけるマルチメディア提示に関し、特にデータ処理
システムのオブジェクト指向ユーザ・インターフェイス
内にマルチメディア提示を統合する方法及びシステムに
関する。更に詳しくは、本発明は各オブジェクトに対応
する多様なユーザ選択可能データ・ビューによりオブジ
ェクト指向ユーザ・インターフェイス内に選択可能マル
チメディア提示を行う方法及びシステムに関する。
ムにおけるマルチメディア提示に関し、特にデータ処理
システムのオブジェクト指向ユーザ・インターフェイス
内にマルチメディア提示を統合する方法及びシステムに
関する。更に詳しくは、本発明は各オブジェクトに対応
する多様なユーザ選択可能データ・ビューによりオブジ
ェクト指向ユーザ・インターフェイス内に選択可能マル
チメディア提示を行う方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・ユーザ・インターフェイ
スにおけるマルチメディアの使用が急速に普及しつつあ
る。テキスト、グラフィックス、イメージ、音声及びビ
デオなどの様々な媒体が高度な対話式及び伝達式ユーザ
・インターフェイスを提供するように結合され、生産性
及びユーザ満足度の全体的な向上に大きく寄与してい
る。
スにおけるマルチメディアの使用が急速に普及しつつあ
る。テキスト、グラフィックス、イメージ、音声及びビ
デオなどの様々な媒体が高度な対話式及び伝達式ユーザ
・インターフェイスを提供するように結合され、生産性
及びユーザ満足度の全体的な向上に大きく寄与してい
る。
【0003】データ処理システムにおいて、マルチメデ
ィア支援を提供する既知のアプローチは通常各マルチメ
ディア・オブジェクトに対応する"プレイヤ"・インター
フェイスを提供する。例えば音声及びビデオは通常個々
のオブジェクトとして扱われ、カセット・テープ・プレ
イヤ、ビデオ・カセット・レコーダ、レーザ・ディスク
・プレイヤ及び他のこうした装置を表す制御パネルが図
形的に表示され、ユーザは音声またはビデオ・オブジェ
クトを"プレイヤ"装置により図形的に操作することによ
り記録情報をアクセスすることができる。
ィア支援を提供する既知のアプローチは通常各マルチメ
ディア・オブジェクトに対応する"プレイヤ"・インター
フェイスを提供する。例えば音声及びビデオは通常個々
のオブジェクトとして扱われ、カセット・テープ・プレ
イヤ、ビデオ・カセット・レコーダ、レーザ・ディスク
・プレイヤ及び他のこうした装置を表す制御パネルが図
形的に表示され、ユーザは音声またはビデオ・オブジェ
クトを"プレイヤ"装置により図形的に操作することによ
り記録情報をアクセスすることができる。
【0004】このアプローチはマルチメディアがデータ
処理システム内で使用されるための論理的で効果的な技
術を提供するが、各異なるタイプのマルチメディア出力
をアクセスするための様々な"プレイヤ"装置のグラフィ
ック提示はプログラマにとって非常に厄介なことであ
る。これはまた通常データに集中したいと思うユーザに
とって非常に紛らわしく感じられたりもする。
処理システム内で使用されるための論理的で効果的な技
術を提供するが、各異なるタイプのマルチメディア出力
をアクセスするための様々な"プレイヤ"装置のグラフィ
ック提示はプログラマにとって非常に厄介なことであ
る。これはまた通常データに集中したいと思うユーザに
とって非常に紛らわしく感じられたりもする。
【0005】最近、複雑なコンピュータ・システムにお
いて、いわゆる"オブジェクト指向プログラミング"・イ
ンターフェイスの利用が提案されている。オブジェクト
指向のインターフェイスは通常こうしたシステムを従来
のプログラミング言語から区別する3つの重要な機構に
より特徴化される。第1に、オブジェクト指向プログラ
ミング・システム内の"オブジェクト"は通常"多相性(po
lymorphic)"である、即ち各オブジェクトが同じメッセ
ージに異なる方法で応答する機能を有する。従って、オ
ブジェクトがコマンドを受信すると、そのタイプのコマ
ンドに対してそのオブジェクトの応答がどうあるべきか
を決定するトランスレータが提供される。
いて、いわゆる"オブジェクト指向プログラミング"・イ
ンターフェイスの利用が提案されている。オブジェクト
指向のインターフェイスは通常こうしたシステムを従来
のプログラミング言語から区別する3つの重要な機構に
より特徴化される。第1に、オブジェクト指向プログラ
ミング・システム内の"オブジェクト"は通常"多相性(po
lymorphic)"である、即ち各オブジェクトが同じメッセ
ージに異なる方法で応答する機能を有する。従って、オ
ブジェクトがコマンドを受信すると、そのタイプのコマ
ンドに対してそのオブジェクトの応答がどうあるべきか
を決定するトランスレータが提供される。
【0006】次に、オブジェクト指向ユーザ・インター
フェイス内のオブジェクトは"継承(インヘリタンス)"を
実証する。換言すると、オブジェクトはそのデータ及び
機能を自動的に別のオブジェクトから導出する機能を有
する。最後に、オブジェクトはその私有のデータが外部
アクセスから保護される時、"カプセル化(情報陰蔽)"さ
れると言われる。即ち、データ及びそれを処理するプロ
セス又は機能が一体化して保持され、オブジェクトは自
分の持つデータを隠蔽出来、他のオブジェクトはそのオ
ブジェクトの内部データをアクセスできない。
フェイス内のオブジェクトは"継承(インヘリタンス)"を
実証する。換言すると、オブジェクトはそのデータ及び
機能を自動的に別のオブジェクトから導出する機能を有
する。最後に、オブジェクトはその私有のデータが外部
アクセスから保護される時、"カプセル化(情報陰蔽)"さ
れると言われる。即ち、データ及びそれを処理するプロ
セス又は機能が一体化して保持され、オブジェクトは自
分の持つデータを隠蔽出来、他のオブジェクトはそのオ
ブジェクトの内部データをアクセスできない。
【0007】オブジェクト指向ユーザ・インターフェイ
スの別の共通の特徴はデータ・ビュー分離モデルであ
る。このモデルはオブジェクト指向ユーザ・インターフ
ェイス内のオブジェクトがデータ及びそのデータのビュ
ーに分離可能であり、単一のオブジェクトが同一データ
の複数の多様のビューを提供する前提にもとづく。例え
ば最近のスプレッドシート・プログラミング・システム
では、データの選択ファイルが数値スプレッドシート或
いは図形チャートとして"表示"(viewed)される。
スの別の共通の特徴はデータ・ビュー分離モデルであ
る。このモデルはオブジェクト指向ユーザ・インターフ
ェイス内のオブジェクトがデータ及びそのデータのビュ
ーに分離可能であり、単一のオブジェクトが同一データ
の複数の多様のビューを提供する前提にもとづく。例え
ば最近のスプレッドシート・プログラミング・システム
では、データの選択ファイルが数値スプレッドシート或
いは図形チャートとして"表示"(viewed)される。
【0008】オブジェクト指向ユーザ・インターフェイ
スはこの多様なデータ・ビュー機能を提供するものとし
て知られるが、オブジェクト指向ユーザ・インターフェ
イス内のマルチメディア・ファイルの提示はまだ一般に
出力ファイルの図形操作により達成され、この出力ファ
イルは媒体のタイプにより特徴化され、特定の"プレイ
ヤ"装置を使用して出力される。従って、マルチメディ
ア提示をオブジェクト指向ユーザ・インターフェイスに
統合するより直観的で効率的な技術を提供する方法及び
システムが必要とされる。
スはこの多様なデータ・ビュー機能を提供するものとし
て知られるが、オブジェクト指向ユーザ・インターフェ
イス内のマルチメディア・ファイルの提示はまだ一般に
出力ファイルの図形操作により達成され、この出力ファ
イルは媒体のタイプにより特徴化され、特定の"プレイ
ヤ"装置を使用して出力される。従って、マルチメディ
ア提示をオブジェクト指向ユーザ・インターフェイスに
統合するより直観的で効率的な技術を提供する方法及び
システムが必要とされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はデータ
処理システムにおける改良されたマルチメディア提示を
行うことである。
処理システムにおける改良されたマルチメディア提示を
行うことである。
【0010】本発明の別の目的はマルチメディア提示を
データ処理システム内のオブジェクト指向ユーザ・イン
ターフェイスに統合する改良された方法及びシステムを
提供することである。
データ処理システム内のオブジェクト指向ユーザ・イン
ターフェイスに統合する改良された方法及びシステムを
提供することである。
【0011】更に本発明の別の目的は各オブジェクトの
多様なユーザ選択可能データ・ビューによりオブジェク
ト指向ユーザ・インターフェイス内に選択可能なマルチ
メディア提示を行う改良された方法及びシステムを提供
することである。
多様なユーザ選択可能データ・ビューによりオブジェク
ト指向ユーザ・インターフェイス内に選択可能なマルチ
メディア提示を行う改良された方法及びシステムを提供
することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的が次のように
して達成される。本発明の方法及びシステムは各々が関
連するカプセル化データ及び機能を有する複数の多相性
オブジェクトを含むオブジェクト指向ユーザ・インター
フェイスにマルチメディア提示を統合するために使用さ
れる。複数の別々のユーザ選択可能データ・ビューが各
オブジェクトに対して定義され、そのオブジェクトに関
連するデータの異なるビューを提供する。ユーザによる
あるオブジェクトの音声またはビデオ・データ・ビュー
の選択により音声またはビデオ・データが適切な装置に
自動的に結合され、マルチメディア提示がなされる。音
声データは直接オブジェクトに関連付けされるか音声デ
ータ・ビューの選択に応答してテキスト−音声変換処理
または他の類似の技術により導出されてもよい。マルチ
メディア・データをオブジェクト内にカプセル化するこ
とにより、従来はユーザにより操作されなければならな
かった別の音声またはビデオ・オブジェクトを要求する
必要なくマルチメディア提示機能をオブジェクト内に統
合することが可能となる。
して達成される。本発明の方法及びシステムは各々が関
連するカプセル化データ及び機能を有する複数の多相性
オブジェクトを含むオブジェクト指向ユーザ・インター
フェイスにマルチメディア提示を統合するために使用さ
れる。複数の別々のユーザ選択可能データ・ビューが各
オブジェクトに対して定義され、そのオブジェクトに関
連するデータの異なるビューを提供する。ユーザによる
あるオブジェクトの音声またはビデオ・データ・ビュー
の選択により音声またはビデオ・データが適切な装置に
自動的に結合され、マルチメディア提示がなされる。音
声データは直接オブジェクトに関連付けされるか音声デ
ータ・ビューの選択に応答してテキスト−音声変換処理
または他の類似の技術により導出されてもよい。マルチ
メディア・データをオブジェクト内にカプセル化するこ
とにより、従来はユーザにより操作されなければならな
かった別の音声またはビデオ・オブジェクトを要求する
必要なくマルチメディア提示機能をオブジェクト内に統
合することが可能となる。
【0013】
【実施例】図1を参照すると、本発明の方法及びシステ
ムを実現するために使用されるデータ処理システム10が
示される。本発明の好適な実施例のデータ処理システム
10はIBM社のPS/2(商標)パーソナル・コンピュータなど
のいわゆる"パーソナル・コンピュータ"を用いて実現さ
れるが、オブジェクト指向ユーザ・インターフェイスを
サポートする任意のデータ処理システムが使用可能であ
る。図示のようにデータ処理システム10は好適には中央
処理ユニット12及びユーザ入力装置14を含む。ユーザ入
力装置14は好適にはキーボード及びマウス、光ペンまた
は類似の装置などのグラフィック・ユーザ入力装置を含
む。ユーザ入力装置14は好適には既知のようにケーブル
を使用し、中央処理ユニット12に接続される。
ムを実現するために使用されるデータ処理システム10が
示される。本発明の好適な実施例のデータ処理システム
10はIBM社のPS/2(商標)パーソナル・コンピュータなど
のいわゆる"パーソナル・コンピュータ"を用いて実現さ
れるが、オブジェクト指向ユーザ・インターフェイスを
サポートする任意のデータ処理システムが使用可能であ
る。図示のようにデータ処理システム10は好適には中央
処理ユニット12及びユーザ入力装置14を含む。ユーザ入
力装置14は好適にはキーボード及びマウス、光ペンまた
は類似の装置などのグラフィック・ユーザ入力装置を含
む。ユーザ入力装置14は好適には既知のようにケーブル
を使用し、中央処理ユニット12に接続される。
【0014】中央処理ユニット12には更にディスプレイ
16が接続される。本発明の好適な実施例では、ディスプ
レイ16はコンピュータ・グラフィックス、テキスト及び
ビデオを表示可能なカラー・モニタである。中央処理ユ
ニット12はまたメモリ18及び参照番号20で示される1つ
以上の直接アクセス記憶装置(DASD)に接続される。メモ
リ18及び直接アクセス記憶装置20は既知のようにアプリ
ケーション・プログラムを記憶するために使用される。
16が接続される。本発明の好適な実施例では、ディスプ
レイ16はコンピュータ・グラフィックス、テキスト及び
ビデオを表示可能なカラー・モニタである。中央処理ユ
ニット12はまたメモリ18及び参照番号20で示される1つ
以上の直接アクセス記憶装置(DASD)に接続される。メモ
リ18及び直接アクセス記憶装置20は既知のようにアプリ
ケーション・プログラムを記憶するために使用される。
【0015】音声出力装置22が更に中央処理ユニット12
に接続される。音声出力装置22は好適には増幅器を含
み、スピーカ26及び28によりステレオ音声出力を提供す
る。音声出力装置22はCreaive Labs社により製造される
SoundBlaster音声カードなどの既知の市販の装置を用い
て実現される。ビデオ出力装置24が更に中央処理ユニッ
ト12に接続され、中央処理ユニット12からビデオ出力装
置24へのビデオ・データの結合に応答してビデオ出力提
示を生成し、これが本発明の実施例ではディスプレイ16
に結合される。
に接続される。音声出力装置22は好適には増幅器を含
み、スピーカ26及び28によりステレオ音声出力を提供す
る。音声出力装置22はCreaive Labs社により製造される
SoundBlaster音声カードなどの既知の市販の装置を用い
て実現される。ビデオ出力装置24が更に中央処理ユニッ
ト12に接続され、中央処理ユニット12からビデオ出力装
置24へのビデオ・データの結合に応答してビデオ出力提
示を生成し、これが本発明の実施例ではディスプレイ16
に結合される。
【0016】当業者には理解されるように、ビデオ出力
装置24は中央処理ユニット12内にビデオ・アダプタ・カ
ードを含み、この例としてCreaive Labs社により製造さ
れるVideoBlasterカードなどがある。こうしたカードは
ビデオ出力を生成するためにメモリからのビデオ・デー
タを利用するが、ビデオ・カセット・レコーダ、レーザ
・ディスク・プレイヤまたは他の適切なビデオ出力装置
などのビデオの外部ソースも受入れることができる。
装置24は中央処理ユニット12内にビデオ・アダプタ・カ
ードを含み、この例としてCreaive Labs社により製造さ
れるVideoBlasterカードなどがある。こうしたカードは
ビデオ出力を生成するためにメモリからのビデオ・デー
タを利用するが、ビデオ・カセット・レコーダ、レーザ
・ディスク・プレイヤまたは他の適切なビデオ出力装置
などのビデオの外部ソースも受入れることができる。
【0017】図2を参照すると、本発明の方法及びシス
テムによりオブジェクト指向ユーザ・インターフェイス
内に提供される複数の多相性オブジェクトのデータ処理
システム表示が示される。図示のように、ディスプレイ
16は複数の多相性オブジェクト34、36、38及び40を含む
ビューポートまたはウィンドウ32を提供するために使用
される。当業者には理解されるように、オブジェクト指
向ユーザ・インターフェイスはインターフェイス内の異
なるタイプのオブジェクトが同一のメッセージに異なる
方法で応答する時、"多相性"と言われる。オブジェクト
はマウス・ポインタなどのユーザ入力装置14を用いて選
択され、オブジェクト指向ユーザ・インターフェイスに
矛盾しない方法により操作される。
テムによりオブジェクト指向ユーザ・インターフェイス
内に提供される複数の多相性オブジェクトのデータ処理
システム表示が示される。図示のように、ディスプレイ
16は複数の多相性オブジェクト34、36、38及び40を含む
ビューポートまたはウィンドウ32を提供するために使用
される。当業者には理解されるように、オブジェクト指
向ユーザ・インターフェイスはインターフェイス内の異
なるタイプのオブジェクトが同一のメッセージに異なる
方法で応答する時、"多相性"と言われる。オブジェクト
はマウス・ポインタなどのユーザ入力装置14を用いて選
択され、オブジェクト指向ユーザ・インターフェイスに
矛盾しない方法により操作される。
【0018】本発明の実施例では、ウィンドウ32はクリ
スマス・キャロルを表す複数のオブジェクトを表す。マ
ウス・ポインタ42を使用することによりユーザは例えば
オブジェクト38などの特定のオブジェクトを選択する。
オブジェクト38の選択に際し、いわゆる"ポップアップ"
・メニュー44が現れる。ポップアップ・メニュー44内に
表されるように複数の選択項目がユーザに提供される。
本発明の図示の実施例によれば、ユーザは例えば"Look
at"、"Listen to"、"Watch"、"Settings"及び"Help"な
どを含む様々なコマンドを選択することができる。
スマス・キャロルを表す複数のオブジェクトを表す。マ
ウス・ポインタ42を使用することによりユーザは例えば
オブジェクト38などの特定のオブジェクトを選択する。
オブジェクト38の選択に際し、いわゆる"ポップアップ"
・メニュー44が現れる。ポップアップ・メニュー44内に
表されるように複数の選択項目がユーザに提供される。
本発明の図示の実施例によれば、ユーザは例えば"Look
at"、"Listen to"、"Watch"、"Settings"及び"Help"な
どを含む様々なコマンドを選択することができる。
【0019】図2に表されるように、ユーザは次にポッ
プアップ・メニュー44内の選択項目を選択し、それによ
りウィンドウ32内でオブジェクトを操作する。こうした
インターフェイス内でしばしば見られるように、特定の
選択項目例えば"Look at"の選択は更にサブメニューを
表示する。このようにして、ユーザがコマンド"Lookat"
を選択すると、サブメニュー46が提供される。サブメニ
ュー46は選択項目"Lyrics"及び"Score"を含む。このよ
うに、ユーザは選択項目"Look at"を選択し、その後、
歌詞の提示または選択されたクリスマス・キャロルの楽
譜を選択する。
プアップ・メニュー44内の選択項目を選択し、それによ
りウィンドウ32内でオブジェクトを操作する。こうした
インターフェイス内でしばしば見られるように、特定の
選択項目例えば"Look at"の選択は更にサブメニューを
表示する。このようにして、ユーザがコマンド"Lookat"
を選択すると、サブメニュー46が提供される。サブメニ
ュー46は選択項目"Lyrics"及び"Score"を含む。このよ
うに、ユーザは選択項目"Look at"を選択し、その後、
歌詞の提示または選択されたクリスマス・キャロルの楽
譜を選択する。
【0020】図3乃至図5を参照すると、本発明の方法及
びシステムにより提供される多相性オブジェクトの複数
のデータ・ビューが示される。図示のように、多相性オ
ブジェクト38を選択し、その後"Look at"コマンド、次
に"Lyrics"サブコマンドを選択すると、第2のウィンド
ウが開き、ウィンドウ32をオーバレイする。説明の都合
上、図3乃至図5では、最上部のウィンドウだけが示され
る。図示のように、ディスプレイ16は今度はウィンドウ
50を含み、そこには選択オブジェクトに関連するクリス
マス・キャロルの歌詞が表示される。グラフィック・ユ
ーザ・インターフェイスでは一般的なように、スクロー
ル・バー52が提供され、ユーザはマウス・ポインタ42を
用いて選択されたクリスマス・キャロルの歌詞をスクロ
ール操作することができる。
びシステムにより提供される多相性オブジェクトの複数
のデータ・ビューが示される。図示のように、多相性オ
ブジェクト38を選択し、その後"Look at"コマンド、次
に"Lyrics"サブコマンドを選択すると、第2のウィンド
ウが開き、ウィンドウ32をオーバレイする。説明の都合
上、図3乃至図5では、最上部のウィンドウだけが示され
る。図示のように、ディスプレイ16は今度はウィンドウ
50を含み、そこには選択オブジェクトに関連するクリス
マス・キャロルの歌詞が表示される。グラフィック・ユ
ーザ・インターフェイスでは一般的なように、スクロー
ル・バー52が提供され、ユーザはマウス・ポインタ42を
用いて選択されたクリスマス・キャロルの歌詞をスクロ
ール操作することができる。
【0021】代わりに、ユーザがコマンド"Look at"及
びサブコマンド"Score"を選択すると、図4に示される提
示がなされる。図示のように、ディスプレイ16は今度は
ウィンドウ54を表示し、そこには多相性オブジェクト38
に関連する選択クリスマス・キャロルの楽譜が含まれ
る。上述のように、スクロール・バー52が水平面内に提
供され、楽譜の別の部分をアクセスするためにマウス・
ポインタ42を用いて操作される。
びサブコマンド"Score"を選択すると、図4に示される提
示がなされる。図示のように、ディスプレイ16は今度は
ウィンドウ54を表示し、そこには多相性オブジェクト38
に関連する選択クリスマス・キャロルの楽譜が含まれ
る。上述のように、スクロール・バー52が水平面内に提
供され、楽譜の別の部分をアクセスするためにマウス・
ポインタ42を用いて操作される。
【0022】図5を参照すると、ユーザによる選択項目"
watch"の選択に応答してデータ処理システムが表示する
画面が示される。図示のように、多相性オブジェクト38
に関連するクリスマス・キャロルの演奏のビデオ及び音
声提示を含むウィンドウ60が提供される。コマンド・バ
ー62は通常"rewind"、"reverse"、"play"、"stop"及び"
fast forward"などのビデオ・プレイヤ装置に関連する
様々なインターフェイス・コマンドを実施する。
watch"の選択に応答してデータ処理システムが表示する
画面が示される。図示のように、多相性オブジェクト38
に関連するクリスマス・キャロルの演奏のビデオ及び音
声提示を含むウィンドウ60が提供される。コマンド・バ
ー62は通常"rewind"、"reverse"、"play"、"stop"及び"
fast forward"などのビデオ・プレイヤ装置に関連する
様々なインターフェイス・コマンドを実施する。
【0023】図3乃至図5を参照して当業者には明らかな
ように、図2のウィンドウ32内の単一の多相性オブジェ
クト38がユーザにより選択され、3つの異なるデータ・
ビューが提供される。多相性オブジェクト38に関連する
クリスマス・キャロルの演奏における歌詞、楽譜または
実際のビデオ提示が単一のオブジェクトに対してなさ
れ、マルチメディア提示をユーザ・インターフェイスに
統合することによりデータ処理システム10の効率を著し
く向上させる。
ように、図2のウィンドウ32内の単一の多相性オブジェ
クト38がユーザにより選択され、3つの異なるデータ・
ビューが提供される。多相性オブジェクト38に関連する
クリスマス・キャロルの演奏における歌詞、楽譜または
実際のビデオ提示が単一のオブジェクトに対してなさ
れ、マルチメディア提示をユーザ・インターフェイスに
統合することによりデータ処理システム10の効率を著し
く向上させる。
【0024】勿論、コマンド"Listen to"の選択は音声
出力装置22及びスピーカ26及び28(図1参照)を使用する
音声出力だけを提示する。これはMIDIデータを多相性オ
ブジェクト38にカプセル化するか、波形生成に使用され
るいわゆる"Wave"データをカプセル化することにより容
易に達成される。
出力装置22及びスピーカ26及び28(図1参照)を使用する
音声出力だけを提示する。これはMIDIデータを多相性オ
ブジェクト38にカプセル化するか、波形生成に使用され
るいわゆる"Wave"データをカプセル化することにより容
易に達成される。
【0025】本発明のオブジェクト指向ユーザ・インタ
ーフェイス内のオブジェクトの多相性の性質について図
6に関連して説明する。図6は本発明の方法及びシステム
により提供される第2の多相性オブジェクトを表す。図
示のようにディスプレイ16内には、テキスト・メモを含
むウィンドウ60が提供される。マウス・ポインタ42を使
用してメモを選択すると、図2のオブジェクト38に関連
して提供されたのと同じコマンドを含むポップアップ・
メニュー44が表示される。しかしながら、"Listen to"
コマンドの選択では、メモの音声提示がなされてもよ
い。勿論、当業者には理解されるように、こうした音声
提示はメモの記憶音声提示を用いて或いはデータ処理シ
ステム10内で実施されるテキスト−音声変換処理により
生成される。
ーフェイス内のオブジェクトの多相性の性質について図
6に関連して説明する。図6は本発明の方法及びシステム
により提供される第2の多相性オブジェクトを表す。図
示のようにディスプレイ16内には、テキスト・メモを含
むウィンドウ60が提供される。マウス・ポインタ42を使
用してメモを選択すると、図2のオブジェクト38に関連
して提供されたのと同じコマンドを含むポップアップ・
メニュー44が表示される。しかしながら、"Listen to"
コマンドの選択では、メモの音声提示がなされてもよ
い。勿論、当業者には理解されるように、こうした音声
提示はメモの記憶音声提示を用いて或いはデータ処理シ
ステム10内で実施されるテキスト−音声変換処理により
生成される。
【0026】このようにコマンド"Listen to"は複数の
多相性オブジェクトを含むオブジェクト指向ユーザ・イ
ンターフェイス内の任意のオブジェクトに適用され、そ
のコマンドが適用されるオブジェクトのタイプに応答し
て異なる方法で応答される。勿論、コマンド"Watch"は
ウィンドウ60内に示されるメモには適用されない可能性
もあり、それが無効であることを示すために、その選択
項目がグレー色に表示されたりする。しかしながら、ポ
ップアップ・メニュー44内の残りの選択項目はウィンド
ウ60内に表されるオブジェクトにより解釈され、適切に
適用される。代わりに、ウィンドウ60内のメモの作者の
ビデオ提示が"Watch"コマンドの選択に応答して表示さ
れてもよい。
多相性オブジェクトを含むオブジェクト指向ユーザ・イ
ンターフェイス内の任意のオブジェクトに適用され、そ
のコマンドが適用されるオブジェクトのタイプに応答し
て異なる方法で応答される。勿論、コマンド"Watch"は
ウィンドウ60内に示されるメモには適用されない可能性
もあり、それが無効であることを示すために、その選択
項目がグレー色に表示されたりする。しかしながら、ポ
ップアップ・メニュー44内の残りの選択項目はウィンド
ウ60内に表されるオブジェクトにより解釈され、適切に
適用される。代わりに、ウィンドウ60内のメモの作者の
ビデオ提示が"Watch"コマンドの選択に応答して表示さ
れてもよい。
【0027】図7を参照すると、本発明の方法及びシス
テムにより多相性オブジェクトの複数のデータ・ビュー
を提供する処理のハイレベル論理流れ図が示される。図
示のように、処理はブロック80で開始し、その後ブロッ
ク82に移行する。ブロック82はユーザが多相性オブジェ
クトのデータ・ビューを選択したかどうかの判断を表
す。否定の場合、処理はユーザによりデータ・ビューが
選択されるまで単に繰返される。
テムにより多相性オブジェクトの複数のデータ・ビュー
を提供する処理のハイレベル論理流れ図が示される。図
示のように、処理はブロック80で開始し、その後ブロッ
ク82に移行する。ブロック82はユーザが多相性オブジェ
クトのデータ・ビューを選択したかどうかの判断を表
す。否定の場合、処理はユーザによりデータ・ビューが
選択されるまで単に繰返される。
【0028】ユーザがデータ・ビューを選択したことが
ブロック82で判断されると、処理はブロック84に移行す
る。ブロック84はユーザにより選択されたデータ・ビュ
ーが"Listen to"かどうかを判断する。肯定の場合、処
理はブロック86に移行し、問題の多相性オブジェクトに
対して音声データが使用可能かどうかを判断する。使用
可能な場合、処理はブロック90に移行し、音声を実演す
る。処理は次にブロック92に移行し、復帰する。
ブロック82で判断されると、処理はブロック84に移行す
る。ブロック84はユーザにより選択されたデータ・ビュ
ーが"Listen to"かどうかを判断する。肯定の場合、処
理はブロック86に移行し、問題の多相性オブジェクトに
対して音声データが使用可能かどうかを判断する。使用
可能な場合、処理はブロック90に移行し、音声を実演す
る。処理は次にブロック92に移行し、復帰する。
【0029】ブロック86に再度戻り、ユーザが選択した
このデータ・ビューに対応する多相性オブジェクトに対
し音声データが使用可能でないと、処理はブロック88に
移行する。ブロック88はテキスト−音声変換処理または
他の類似の技術の適用を表し、その後処理はブロック90
に移行し、そのオブジェクトに対して音声・データ・ビ
ューを実演する。再度処理はブロック92に移行し、復帰
する。
このデータ・ビューに対応する多相性オブジェクトに対
し音声データが使用可能でないと、処理はブロック88に
移行する。ブロック88はテキスト−音声変換処理または
他の類似の技術の適用を表し、その後処理はブロック90
に移行し、そのオブジェクトに対して音声・データ・ビ
ューを実演する。再度処理はブロック92に移行し、復帰
する。
【0030】ブロック84に戻り、選択されたデータ・ビ
ューが"Listen to"でないと、処理はブロック94に移行
する。ブロック94は選択されたデータ・ビューが"Look
at"かどうかを判断し、肯定の場合、処理はブロック96
に移行し、オブジェクトのテキスト内容を表示する。次
に処理はブロック92に移行し、復帰する。勿論、図2及
び図3乃至図5に示されるように、"Look at"データ・ビ
ューの選択が更にユーザがサブコマンド"Lyrics"また
は"Score"を選択したかどうかの判断を導出し、適切な
データ・ビューの表示を生成してもよい。
ューが"Listen to"でないと、処理はブロック94に移行
する。ブロック94は選択されたデータ・ビューが"Look
at"かどうかを判断し、肯定の場合、処理はブロック96
に移行し、オブジェクトのテキスト内容を表示する。次
に処理はブロック92に移行し、復帰する。勿論、図2及
び図3乃至図5に示されるように、"Look at"データ・ビ
ューの選択が更にユーザがサブコマンド"Lyrics"また
は"Score"を選択したかどうかの判断を導出し、適切な
データ・ビューの表示を生成してもよい。
【0031】再度ブロック94に戻り、ユーザが"Look a
t"データ・ビューを選択しなかった場合、処理はブロッ
ク98に移行し、選択されたデータ・ビューが"Watch"デ
ータ・ビューかどうかを判断する。肯定の場合、処理は
ブロック100に移行し、ビデオをビデオ出力装置に結合
し、次にブロック92に移行して復帰する。選択されたデ
ータ・ビューが"Watch"コマンドでない場合、処理はブ
ロック98からブロック92に移行し、復帰する。
t"データ・ビューを選択しなかった場合、処理はブロッ
ク98に移行し、選択されたデータ・ビューが"Watch"デ
ータ・ビューかどうかを判断する。肯定の場合、処理は
ブロック100に移行し、ビデオをビデオ出力装置に結合
し、次にブロック92に移行して復帰する。選択されたデ
ータ・ビューが"Watch"コマンドでない場合、処理はブ
ロック98からブロック92に移行し、復帰する。
【0032】勿論、当業者には理解されるように、これ
らの選択データ・ビューは単に特定のオブジェクトに関
連する異なるタイプのデータ・ビューを表すだけであ
る。
らの選択データ・ビューは単に特定のオブジェクトに関
連する異なるタイプのデータ・ビューを表すだけであ
る。
【0033】
【発明の効果】上述の説明を参考に当業者には、本出願
人が音声またはビデオ提示について「別のオブジェクト
の提示形式及び明示的なプレイヤ装置の操作を要求する
ことなしに選択マルチメディア提示をデータ処理システ
ム内の単一の多相性オブジェクトの多様なデータ・ビュ
ーとして提供することにより、マルチメディア提示をデ
ータ処理システム内のオブジェクト指向ユーザ・インタ
ーフェイスに統合するシステムを開示したことが理解さ
れよう。マルチメディア提示をオブジェクトの別個のデ
ータ・ビューとしてオブジェクト指向ユーザ・インター
フェイスに統合することにより、本発明の方法及びシス
テムはこうしたシステム内のマルチメディア提示を選択
及び操作する新規で効率的な技術を提供する。
人が音声またはビデオ提示について「別のオブジェクト
の提示形式及び明示的なプレイヤ装置の操作を要求する
ことなしに選択マルチメディア提示をデータ処理システ
ム内の単一の多相性オブジェクトの多様なデータ・ビュ
ーとして提供することにより、マルチメディア提示をデ
ータ処理システム内のオブジェクト指向ユーザ・インタ
ーフェイスに統合するシステムを開示したことが理解さ
れよう。マルチメディア提示をオブジェクトの別個のデ
ータ・ビューとしてオブジェクト指向ユーザ・インター
フェイスに統合することにより、本発明の方法及びシス
テムはこうしたシステム内のマルチメディア提示を選択
及び操作する新規で効率的な技術を提供する。
【図1】本発明の方法及びシステムを実現するために使
用されるデータ処理システムのハイレベル・ブロック図
である。
用されるデータ処理システムのハイレベル・ブロック図
である。
【図2】本発明の方法及びシステムによりオブジェクト
指向ユーザ・インターフェイス内に提供される複数の多
相性オブジェクトのデータ処理システム表示を表す図で
ある。
指向ユーザ・インターフェイス内に提供される複数の多
相性オブジェクトのデータ処理システム表示を表す図で
ある。
【図3】本発明の方法及びシステムにより提供される多
相性オブジェクトの複数のデータ・ビューを表す図であ
る。
相性オブジェクトの複数のデータ・ビューを表す図であ
る。
【図4】本発明の方法及びシステムにより提供される多
相性オブジェクトの複数のデータ・ビューを表す図であ
る。
相性オブジェクトの複数のデータ・ビューを表す図であ
る。
【図5】本発明の方法及びシステムにより提供される多
相性オブジェクトの複数のデータ・ビューを表す図であ
る。
相性オブジェクトの複数のデータ・ビューを表す図であ
る。
【図6】本発明の方法及びシステムによりオブジェクト
指向ユーザ・インターフェイス内に提供される第2の多
相性オブジェクトを表す図である。
指向ユーザ・インターフェイス内に提供される第2の多
相性オブジェクトを表す図である。
【図7】本発明の方法及びシステムにより多相性オブジ
ェクトの複数のデータ・ビューを提供する処理のハイレ
ベル論理流れ図である。
ェクトの複数のデータ・ビューを提供する処理のハイレ
ベル論理流れ図である。
10 データ処理システム 12 中央処理ユニット 14 ユーザ入力装置 16 ディスプレイ 18 メモリ 20 直接アクセス記憶装置(DASD) 22 音声出力装置 24 ビデオ出力装置 26、28 スピーカ 32、60 ウィンドウ 34、36、38、40 多相性オブジェクト 42 マウス・ポインタ 44 ポップアップ・メニュー 52 スクロール・バー 62 コマンド・バー
Claims (12)
- 【請求項1】 データ処理システムのオブジェクト指向
ユーザ・インターフェイスにおいてオブジェクトの複数
のマルチメディア表示を提示する方法であって、 特定のカプセル化されたマルチメディア・データ及び機
能をそれぞれが持つ複数の多相性オブジェクトを前記デ
ータ処理システムのディスプレイに表示するステップ
と、 前記表示された多相性オブジェクトの1つをポインタに
より選択するステップと、 前記選択に応答して選択されたオブジェクトに関する複
数のデータ・ビューのメニュを前記ディスプレイに表示
するステップと、 前記メニュにおけるデータ・ビューのポインタによる選
択に応答して、前記多相性オブジェクトの1つのマルチ
メディア表示を前記ディスプレイに提示するステップ
と、 を含む方法。 - 【請求項2】 前記複数の多相性オブジェクトの少なく
とも1つが特定のビデオ・データを含み、前記多相性オ
ブジェクトの1つのマルチメディア表示を提示する前記
ステップが前記特定のビデオ・データのビデオ表示を提
示するステップを含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記複数の多相性オブジェクトの少なく
とも1つが特定のグラフィックス・データを含み、前記
多相性オブジェクトの1つのマルチメディア表示を提示
する前記ステップが前記特定のグラフィックス・データ
のグラフィカル表示を提示するステップを含む、請求項
1記載の方法。 - 【請求項4】 前記複数の多相性オブジェクトの少なく
とも1つが特定のMIDIデータを含み、前記多相性オブジ
ェクトの1つのマルチメディア表示を提示する前記ステ
ップが前記特定のMIDIデータの音声表示を提示するステ
ップを含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記メニュが音声提示ビューを含む、請
求項1記載の方法。 - 【請求項6】 前記複数の多相性オブジェクトの少なく
とも1つが特定のテキスト・データを含み、前記データ
処理システムがテキスト−音声変換処理を含み、前記多
相性オブジェクトの1つのマルチメディア表示を提示す
る前記ステップが関連する音声提示ビューのユーザ選択
に応答して前記特定のテキスト・データを前記テキスト
−音声変換処理に自動的に結合するステップを含む、請
求項5記載の方法。 - 【請求項7】 データ処理システムのオブジェクト指向
ユーザ・インターフェイスにおいてオブジェクトの複数
のマルチメディア表示を提示するデータ処理システムで
あって、 特定のカプセル化されたマルチメディア・データ及び機
能をそれぞれが持つ複数の多相性オブジェクトを前記デ
ータ処理システムのディスプレイに表示する手段と、 前記表示された多相性オブジェクトの1つをポインタに
より選択する手段と、前記選択に応答して選択されたオ
ブジェクトに関する複数のデータ・ビューのメニュを前
記ディスプレイに表示する手段と、 前記メニュにおけるデータ・ビューのポインタによる選
択に応答して、前記多相性オブジェクトの1つのマルチ
メディア表示を前記ディスプレイに提示する手段と、 を含むデータ処理システム。 - 【請求項8】 前記複数の多相性オブジェクトの少なく
とも1つが特定のビデオ・データを含み、前記多相性オ
ブジェクトの1つのマルチメディア表示を提示する前記
手段が前記特定のビデオ・データのビデオ表示を提示す
る手段を含む、請求項7記載のデータ処理システム。 - 【請求項9】 前記複数の多相性オブジェクトの少なく
とも1つが特定のグラフィックス・データを含み、前記
多相性オブジェクトの1つのマルチメディア表示を提示
する前記手段が前記特定のグラフィックス・データのグ
ラフィカル表示を提示する手段を含む、請求項7記載の
データ処理システム。 - 【請求項10】 前記複数の多相性オブジェクトの少な
くとも1つが特定のMIDIデータを含み、前記多相性オブ
ジェクトの1つのマルチメディア表示を提示する前記手
段が前記特定のMIDIデータの音声表示を提示する手段を
含む、請求項7記載のデータ処理システム。 - 【請求項11】 前記メニュが音声提示ビューを含む、
請求項7記載のデータ処理システム。 - 【請求項12】 前記複数の多相性オブジェクトの少な
くとも1つが特定のテキスト・データを含み、前記デー
タ処理システムがテキスト−音声変換処理を含み、前記
多相性オブジェクトの1つのマルチメディア表示を提示
する前記手段が関連する音声提示ビューのユーザ選択に
応答して前記特定のテキスト・データを前記テキスト−
音声変換処理に自動的に結合する手段を含む、請求項1
1記載のデータ処理システム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16872193A | 1993-12-16 | 1993-12-16 | |
US168721 | 1993-12-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07200230A JPH07200230A (ja) | 1995-08-04 |
JP2713330B2 true JP2713330B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=22612671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6294400A Expired - Fee Related JP2713330B2 (ja) | 1993-12-16 | 1994-11-29 | オブジェクトの複数のマルチメディア表示を提示する方法及びシステム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5692205A (ja) |
EP (1) | EP0658855A1 (ja) |
JP (1) | JP2713330B2 (ja) |
KR (1) | KR0138002B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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