JP2565583B2 - データ処理方法 - Google Patents

データ処理方法

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JP2565583B2
JP2565583B2 JP15008690A JP15008690A JP2565583B2 JP 2565583 B2 JP2565583 B2 JP 2565583B2 JP 15008690 A JP15008690 A JP 15008690A JP 15008690 A JP15008690 A JP 15008690A JP 2565583 B2 JP2565583 B2 JP 2565583B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この発明は、視聴覚(以下、AVという)プレゼンテー
シヨンのためのコンピユータベースシステム、特にパー
ソナルコンピユータがAVデータをアクセスすることがで
きるための方法及び装置に関するものである。
B.従来の技術及び発明が解決しようとする課題 パーソナルコンピユータ(PC)の処理能力が改良され
るにつれ、AVプレゼンテーシヨンの発生及び表示を可能
とする種々のアプリケーシヨンプログラムが開発されて
きている。1980年代の中頃には、IBM社は、IBMPCでカラ
ープレゼンテーシヨンの準備及び表示を可能とした“PC
ストリーボード”と称されるPCアプリケーシヨンプログ
ラムを市販した。このPCストリーボード・ソフトウエア
は4つのプログラムセグメントからなる。“ピクチヤー
メーカ”と称される第1のセグメントは、中間解像度の
グラフイツクスにおけるピクチヤーの発生及び修正を可
能とした。このピクチヤーメーカは、テキストを書き、
図を描き、チヤートを発生し、ピクチヤー間の画像を切
断し、貼り付けるコマンドを含んでいる。“ピクチヤー
テーカ”と称される第2のセグメントは、他のPCアプリ
ケーシヨンプログラムからシーンのピクチヤー画像を表
現するために使用された。第3のセグメントは、PCユー
ザがピクチヤーをプレゼンテーシヨン(ストリー)に構
成することを可能とした“ストリーエデイタ”である。
それは、1つのピクチヤーを他のピクチヤーにデイゾル
ブすることを可能としたいろいろなピクチヤー対ピクチ
ヤーの変換の選択のために設けられた。表示時間、色彩
のような変数及びこのピクチヤーが完全なピクチヤー又
は一連の部分ピクチヤーとして発生されるか否かもま
た、このソフトウエアによつて可能にされた。ストリー
ボードはまた、他のソフトウエアセグメントによつて組
み立てられたストリーのプレゼンテーシヨンを可能とし
た“ストリーテル”と称されるセグメントを含んでい
る。
ストリーボードは、一時はPCにとつてはすぐれた製品
であつたが、多数の性能を欠いていた。それは、本質的
に可視プレゼンテーシヨンアセンブラ及びプレゼンタで
あつた。それは、音声プレゼンテーシヨンアセンブリ、
音声プレゼンテーシヨンと可視プレゼンテーシヨンとの
同期、観察者とPC間の論理的対話及びデータ処理対話を
可能としたコマンドをプレゼンテーシヨン中に散在させ
ること等に対する重要な能力が欠けていた。さらに、そ
れは、許容可能なレベルプレゼンテーシヨンが発生され
うる以前にユーザにかなりの教育が必要とされた。
最近、ウインドウ、プルダウン、高級カーソル選択技
術及び他のデイスプレイ向きユーザインターフエース手
段の使用の増加が有利になつている。これらは、PCユー
ザがPCソフトウエアと直接インターフエースすることを
可能にし、カーソル制御スクリーン選択からそれを主と
して制御することを可能とする。実質的性能、すなわち
同期された音声を有するカラープレゼンテーシヨンシス
テムは、発明者の知識ではPC市場で入手しにくい。
このようなシステムでは、複数のプレゼンテーシヨン
プログラムが、画像ライブラリ及音声ライブラリへアク
セスし、必要な時にそれらを使用することができること
は、しばしば望ましい。しかしながら、メモリのコピー
データ量を最小にし、全てのリフアレンスを見つけてそ
れを訂正することを必要としないで個々のライブラリは
訂正できることもまた、望ましい。
したがつて、この発明の目的は、簡単なライブラリア
ドレス指定装置を有するコンピユータベースAVプレゼン
テーシヨンシステムを提供することにある。
この発明の他の目的は、ライブラリへの多重リフアレ
ンスを訂正する必要なしにライブラリを変更できること
にある。
さらに、この発明の他の目的は、使い勝手がいいイン
ターフエースを有するライブラリを手早く検索できるこ
とにある。
C.課題を解決するための手段 ユーザが画像、音声及びストリーのオブジエクトを使
用するAVアプリケーシヨンを発生し、表示することを可
能にするコンピユータ/ソフトウエアシステムが記載さ
れている。このシステムは、アプリケーシヨンフアイル
のリストを含む第1のライブラリデータフアイルを作成
する。次に、それは、各アプリケーシヨンフアイルに対
するデータリステイングの目録を作成する。各リステイ
ングは、オブジエクトの名前のための第1のフイールド
領域及び前記オブジェクトが他のデータのアプリケーシ
ヨン目録にリストされ、物理的に存在するパス規定のた
めの第2のフイールド領域からなる。このシステムはア
プリケーシヨンを実行し、そこにリストされている全て
のオブジエクト、パス規定によつて指示されるフアイル
からアクセスされるパスリステイングを有するオブジエ
クトをアクセスする。パス規定を使用する検索方法がま
た説明されている。
D.実施例 この発明は、ソフトウエア又はフアームウエアのいず
れから構成されることを最初に理解されるべきである。
このソフトウエア又はフアームウエアのどちらもIBM P
S/2のようなPCで実行されるように適合される。公知の
ように、大抵の現代のPCは、概してバスを介して起こる
PC/サブアセンブリ通信を有するバス構造を使用するよ
うに構成されている。典型的には、グラフイツクスがで
きるPCは、算術/論理装置、ランダムアクセスメモリ、
容易に使用可能なデータ量を記憶するための種々のデイ
スクドライブ及びキーボードを含むカラーデイスプレイ
を備えている。このデイスプレイは、種々のソフトウエ
アサブルーチンのユーザ選択を可能にするカーソルと共
に画像を示すように適合される。前述の構成の全ては通
常のもので、その動作の知識は下記の説明で得られる。
次に第1図を説明する。第1図には、この発明を組み
込んだソフトウエアの6つの主要なソフトウエアセグメ
ントが概略的に示されている。全部のプログラムは、ラ
イブラリエデイタ、画像エデイタ、デイジタイズエデイ
タ、変換エデイタ、音声エデイタ及びストリーエデイタ
を含んでいる。
要するに、ライブラリエデイタは、AV“オブジエク
ト”(すなわち、“オブジエクト”は、AVプレゼンテー
シヨンの作成に使用される画像、音声フアイル又はスト
リーである。)の検索、処理及び記憶を管理する。画像
エデイタは、主に画像上にテキストを加え、図形を描写
し、入力作動フイールド、すなわちカーソル作動フイー
ルドのような特別のフイールドタイプを規定し、再拡大
・縮小又は回転のような他の画像操作を行なうように使
用されている。デイジタイズエデイタは、ビデオカメラ
(アナログ)入力画像をコンピユータデイジタル形に変
換されるために使用される。これらの画像は、AV動作で
使用されるために使用可能となるPCのフアイルとして記
憶されている。変換エデイタは、スキヤナ又は他の画像
デイジタイジングシステムによつて捕獲された画像を修
正し、これらの画像をこの発明のAVシステムで用いられ
る形に変換するために使用される。音声エデイタは、音
声の記録(デイジタイジング)及び編集を可能にする。
それはまた、その後にストリーのプレゼンテーシヨンを
制御するために使用される時間及び他の信号の挿入を可
能にする。ストリーエデイタは、ストリーと呼ばれるAV
プレゼンテーシヨンを組み立て、完全に同期化したAVプ
レゼンテーシヨンを提示するためにキーボード、フアイ
ル及びいろいろなエデイタからのデータの全てを一緒に
得る。
ライブラリエデイタ この発明のソフトウエアシステムが最初に作動される
たびに、ライブラリエデイタはアクセスされる第1のエ
デイタとして自動的に呼び出される。このライブラリエ
デイタは、ソフトウエアセグメント及びそのパス内の全
てのオブジエクトにアクセス情報を提供する。ユーザは
(画像又はストリーのような)ものと共に作動するため
に特定なAVオブジエクトを選択し、(編集、デイジタイ
ズ、変換等のような)オブジエクト上で実行するために
処理の種類を選択する。これらの選択は、他のエデイタ
のうちのどれが呼び出されるべきであるかを自動的に判
定する。したがつて、他のエデイタは、はつきりしたエ
デイタの名前によつてよりむしろ選択されたオブジエク
ト及びタスクに従つて呼び出される。選択されたオブジ
エクトは、エデイタが作動されると同時に呼び出された
エデイタのために自動的に検索される。それで、エデイ
タがオンラインになるや否やこのオブジエクトが使用す
るために存在する。
それぞれのエデイタによる処理の終了で、制御は、現
在デイスクにセーブされているオブジエクトを変更して
ライブラリエデイタに戻される。一旦ライブラリエデイ
タに戻されると、ユーザは、他のオブジエクト又はオブ
ジエクト処理のいずれかを選択することができるか又は
他の動作を出力することができる。したがつて、エデイ
タへの移動及びエデイタからの移動は、通常ライブラリ
エデイタを通るパスで行なわれる。本質的に、ライブラ
リエデイタは、全ての個々のオブジエクトエデイタへの
ブランチが発生するところからの“主メニユー”であ
る。
画像フアイル、ストリーフアイル及び音声フアイルの
ような全てのオブジエクトはライブラリエデイタデイス
プレイにリストされる。それは、いろいろなオブジエク
トエデイタが呼び出されるようにするためにこのシステ
ムで使用されるこれらのオブジエクトリストであり、オ
ブジエクトが検索され、セーブされる制御装置に使用さ
れるこれらのリストに指示されるオブジエクトへのパス
である。
ライブラリエデイタ内のライブラリはいろいろなデイ
レクトリ及びオブジエクトについての情報(例えば、タ
イプ、名前、解説及びパス)を含んでいる一方、それは
デイレクトリ又はオブジエクトそれ自身を含んでいな
い。そのオブジエクトがこのシステム内のどこに存在す
るにしても、それは本質的にオブジエクトを指示するイ
ンデツクスである。
“アプリケーシヨン”という用語は後述に使用され、
それは、ユーザに意義のある方法でライブラリに一まと
めにされたオブジエクトの収集を参照することを意味し
ている。アプリケーシヨンは、製品発表、広告メツセー
ジ又は他のAVプレゼンテーシヨンのために用いられる一
連のオブジエクトである。このアプリケーシヨンは名前
を有し、その名前によつてリストされ、アクセスされ
る。さらに、各アプリケーシヨンは、特定のアプリケー
シヨンを指示することに加えて、アプリケーシヨンの一
部である(すなわち、アプリケーシヨンのための“資料
の目録”)いろいろなオブジエクトの全てをリストする
その中に埋め込まれる第2のリストを有する。
後述のように、ユーザとシステム間の対話モードを作
動可能とする複数のデイスプレイスクリが説明されてい
る。各スクリーンは、テーブル、ウインドウ、プルダウ
ン、システムからユーザへ、ユーザからシステムへの情
報フイールドバツクを提供するアクシヨンバー又はその
組合わせを提示する。スクリーンは、スクリーンのどの
部分が入力のために動作可能であるかをユーザが知り得
るように複数のカーソルの種類(例えば、ハイライトバ
ー、アンダーライン、強調マーク等)を一般に備えてい
る。いくつかのカーソルの種類はスクリーン上を自動的
に移動し(例えば、ソフトウエアセグメントが“プレイ
している”間)又はマウス、キーボードキー(例えば、
右→、左←、上↑、下↓、タブキー、パツクスペース
等)あるいは他のカーソル制御手段のユーザ付勢によつ
て移動される。
次に、第2図を説明する。“ライブラリテーブル”と
称される第1のレベルのライブラリエデイタスクリーン
が第2図に示されている。このテーブルは、ライブラリ
エデイタ内に含まれる種々のアプリケーシヨン及びその
名前のリストを作成する。それは、種々のリストされた
アプリケーシヨンに関連した全ての補助デイレクトリに
最高位レベルのデイレトリを形成する。“アクシヨンバ
ー"10はスクリーンのライン1に現われ、多数のアクシ
ヨン指示を含む。リストされた指示におけるカーソルの
配置は、選択された動作に関する使用可能な機能のリス
テイングで後入れ先出しを呼び出す。
スクリーンのライン3で、用語“ライブラリ”は、ど
のライブラリが観察されているかを指示する。コマンド
ラインがユーザによつて呼び出された場合、このライブ
ラリが選択される。PCがデイスクオペレーテイングシス
テム(DOS)で作動されると仮定すると、各ライブラリ
は物理的に一つのDOSデイレクトリである。
第2図のライブラリテーブルは複数の列からなる。最
左列(FR)は、F、R又はラインに隣接したブランクの
いずれかを有する。Fは、オブジエクトが現在接続され
たデイレクトリに物理的に駐在する。Rは、命令された
フアイルが他のデイレクトリにあることを示している。
ブランクはコメントを示している。“タイプ”の右隣り
の列は、ライン上に示されたフアイルの種類を規定す
る。大抵の場合、この指示は“アプリケーシヨン”であ
る。次の列(D:で始まる)は、Dがラインにあるなら
ば、フアイルが現在の1つのオンライン以外のドライブ
にあることを示している。名前の列は、アプリケーシヨ
ンの割当てられた名前を示し、コメントの列はこのフア
イルに関する記述コメントを含んでいる。
第7図には、ライブラリテーブルの例が、記入された
ある一定の列と共に示されている。リストされたフアイ
ルの全ては、アプリケーシヨンフアイルであり、最後の
2つのアプリケーシヨンフアイルは、ドライブe(現在
のドライブ・オンラインではない)に収容され、フアイ
ルの名前は図示されているような名前であり、隣接する
コメントは、各アプリケーシヨンの件名を簡単に記述し
ている。例えば、Demolは、AVプレゼンテーシヨンとし
て“現在の製品ラインを提供する”。
ライブラリテーブル内の各行は、アプリケーシヨンの
名前及び全内容を示している。アプリケーシヨンの詳細
な内容を決定するために、特定のアプリケーシヨンに関
連した“アプリケーシヨン”テーブルはアクセスされね
ばならない。このアクシヨンは、このアプリケーシヨン
に関連したオブジエクトの全てをリストする“資料目
録”を調べるために持ち出される。
アプリケーシヨンテーブルは,このアプリケーシヨン
が命名され、実行する(例えば、編集)ために処理アク
シヨンをアクシヨンバー10から選択しているライブラリ
テーブルのライン上にカーソルを配置することによつて
選択される。アプリケーシヨンが選択されると、このシ
ステムは、現在のアプリケーシヨンを検索し(又は、も
しそれが所望されるならば、新しいアプリケーシヨンの
生成を可能にし)、このアプリケーシヨンに関連した全
ての画像フアイル、ストリーフアイル、音声フアイル等
をリストするその対応するアプリケーシヨンテーブル・
スクリーンに表示する。
次に第3図を説明する。この図には、代表的なアプリ
ケーシヨンテーブルが示されている。前述のように、こ
のテーブルは1つの特定なアプリケーシヨンの内容を表
示する。ライブラリーテーブルと同様に、このアプリケ
ーシヨンテーブルはその最初のライン上に含まれ、アク
シヨンバー10は、呼び出される場合、詳細なプルダウン
の表示を生じる指示アクシヨン数を含んでいる。ライン
3は、アプリケーシヨンの名前に加えて指示“アプリケ
ーシヨン”を含んでいる。テーブルの最左列(FR)は、
ライン上にリストされたオブジエクトがこのアプリケー
シヨンに物理的に駐在する場所を示している。Fは、こ
のオブジエクトがこのアプリケーシヨンデイレクトリに
駐在していることを示している。R(“リフアレンス”
の場合)が示されるならば、それは、リストされたオブ
ジエクトがこのアプリケーシヨンデイレクトリに物理的
に駐在していないことを示している。そのオブジエクト
が実際に記憶されているリフアレンスは、このテーブル
(すなわち、D:リフアレンス)の最右列で検出される。
このオブジエクトが記憶されている記憶位置を指示する
挿入パス情報がある。FR列のブランクは、このラインが
コメントのみのタイプラインであることを表している。
タイプ列は、オブジエクトが画像、音声、ストリー又
は他のオブジエクトであるかどうかを示している。名前
列は、オブジエクトのためにユーザが割当られた名前を
含んでいる。名前列の右側の列は、ユーザがその内容を
呼び出すことを可能にするためにオブジエクトについて
何かを記述するコメントを含んでいる。例えば、第8図
に示されるように、3つの画像オブジエクト、2つの音
声オブジエクト及び1つのストリーオブジエクトを有す
る典型的なアプリケーシヨンが図示されている。各画像
オブジエクトは、そのオブジエクトフアイルが識別され
ることを可能にする割当られた名前(例えば、“モデ
ル”)を有する。各オブジエクトリステイングの隣りの
コメントはオブジエクトについて何かを説明する。
オブジエクトエデイタへのアクセスの発生は、アプリ
ケーシヨンテーブル・スクリーンからである。図示され
ていないが、カーソルはこのスクリーン上に存在し、ユ
ーザ制御下で、行毎に自由に移動でき、ページ毎に自由
にスクロールできる。現存のオブジエクトを処理するた
めに、このカーソルはこのオブジエクトのためにライン
上に配置され、アクシヨンバーからのアクシヨンが呼び
出される。これは、アクシヨン分類を有する使用可能な
機能のプルダウンリステイングの表示に帰着する。次
に、カーソルが、生成された機能(例えば、“フアイル
編集”)及び選択の隣りに配置されるならば、適正なエ
デイタプログラム・セグメントがアクセスされる。例え
ば、“フアイル編集”アクシヨンは、音声オブジエクト
に対して音声エデイタ、画像オブジエクトに対して画像
エデイタ、ストリーオブジエクトに対してストリーエデ
イタを呼び出す。
第4図〜第6図を説明する。アクシヨンバー10におい
て1以上のアクシヨンを呼び出す結果として生じるプル
ダウン(及び関連機能)が図示されている。第4図に示
されるように、アクシヨンバー10のプロンプト位置に配
置されたカーソル指示及び(例えば、Pをタイピングす
ることによつて)プロンプトに関連したキーストローク
のユーザ付勢によつて、プルダウン12が出現する。この
プルダウンは、アプリケーシヨンテーブルの選択された
ラインの“タイプ”列で生成されることができる使用可
能がエントリを示し、このエントリを可能にする。
アクシヨンバーのプロセス位置にカーソルを配置する
ことは、プルダウン14が表示されることを可能にする。
次に、もし、このカーソルが“フアイル編集”ライン及
びユーザに押下された“入力”キーの隣りに配置される
ならば、適当なエデイタが前述のように選択される。こ
れは、アプリケーシヨンテーブルにリストされた特定の
オブジエクトがエデイタプログラムセグメントの1つに
よつて適当に変更されることを可能にする。“プログラ
ム実行”ラインは、DOS又はOS/2プログラムを実行され
るようにする。プルダウン14に示された残りのリステイ
ングは自明である。
第5図には、編集アクシヨン・プルダウンが、問い合
わせアクシヨン・プルダウンと同様に示されている。第
6図には、プリント、編集及びヘルプのプルダウンが示
されている。このプルダウンの各々内のラインの各々
は、カーソルの適当な位置決め及びタスクの選択の際、
可能とされる特定なタスクを規定する。例えば、“元に
戻す”行の隣へのカーソルの配置及び入力キーのユーザ
押下は、挿入又は移動のようにアプリケーシヨンテーブ
ル・スクリーンに影響を及ぼす最後の編集変更を除去す
る。
次に、第9図を説明する。第9図には、リストされた
多数のオブジエクトを有するアプリケーシヨンテーブル
が示されている。前述のように、リフアレンスは、オブ
ジエクトが同一デイレクトリに物理的に駐在することな
しにアプリケーシヨンと関連されることを可能にする。
例えば、ユーザは、全ての音声音楽がMYAUDIOのような
単一のアプリケーシヨン/デイレクトリに記憶されたま
まにしておくと仮定する。全ての音楽は、便宜的にアク
セス、保守及びバツクアツプに対して1つの場所にある
ため、これは魅力のあることである。いま、種々の実演
アプリケーシヨンに対して、もし異なる篇の音楽が望ま
れるならば、実演と音楽を一緒にリンクすることが可能
である多数のアプローチがある。この音楽は、物理的に
異なるデイレクトリにコピーされることができる。これ
は、二重メモリ及び複数のコピーが必要とされるように
は容認できないであろう。さらに、異なる実演ストリー
は、あらゆる“プレイ”タイプのステートメントを有す
る特定のパス情報を配置することができる。実演アプリ
ケーシヨンは、元の音声版をなお使用しているので、こ
れは、メモリコピーを避けるだろう。しかしながら、も
しいくつかのソフトウエアパスの変化が、MYAUDIOフア
イル(例えば、もしそれが異なるドライブ上に配置され
た場合)に作成されることが必要であるならば、音楽に
関連した“プレイ”ステートメント上の全パスエントリ
ーは検出及び変更する必要がある。
この発明のリフアレンスは、あたかもそれが物理的に
そこにあるようにオブジエクトがアプリケーシヨンにリ
ストされることを可能にすることによつてこれらの欠点
にまで手がまわる。パス情報はアプリケーシヨンテーブ
ルの最右列に提供され、アプリケーシヨン及びオブジエ
クトが実際物理的にあるフアイルへのアクセスを再指令
する。第9図では、参照されたパス例が示されている。
参照されたオブジエクト、すなわちSKIINGが画像オブジ
エクトとしてリストされている。これは、特別のパス表
示を必要としないでオブジエクトの名前として、正確に
フアイルINTRO1のようなこのアプリケーシヨンに物理的
に記憶されたオブジエクトに対して行なわれるようにSK
IINGを使用するためにこのアプリケーシヨンから生じる
ストリーに“show"ステーメントを可能にする。ストリ
ー実行時に、プレイステートメントがSKIINGと出合う場
合、このプログラムによつて、パス“e:IMAGES4"が自動
的に画像オブジエクトSKIINGに対してサーチされるよう
にする。この故に、SKIINGが、このアプリケーシヨンか
ら生じる場合プレイされ、編集されることができる一
方、実際の物理的フアイルは参照されたアプリケーシヨ
ン/デイレクトリe:IMAGES4から連続的に検索され、参
照されたアプリケーシヨン/デイレクトリe:IMAGES4に
連続的に記憶される。したがつて、1つのパス指定のみ
が、SKIING(SKIINGが実際に駐在しているアプリケーシ
ヨンテーブルのオブジエクトライン上の1つ)に対して
維持される必要がある。
参照されているアプリケーシヨンが全てオンラインに
駐在する場合、参照手続からの利点は、2重メモリが必
要ないことである。すなわち、オブジエクトの1つのコ
ピーだけが維持される必要があり、このオブジエクトを
所有するアプリケーシヨン以外の他のアプリケーシヨン
は、このオブジエクトに指示する(それを参照する)こ
とによつてそれをアクセスすることができる。他の利点
は、これらのパス参照が反復的に入力される必要がな
く、各オブジエクトに対して徹頭徹尾広がることであ
る。各アプリケーシヨンは、参照された各オブジエクト
毎に丁度1つのリフアレンス(パス指定)を必要とす
る。したがつて、これは、1つのオブジエクトコピーが
全てによつてアクセスされることを可能にする。
画面の拡大及び縮小(参照及び検索) 他のアプリケーシヨン/デイレクタリのオブジエクト
へのリフアレンスは、オブジエクトの名前及びパスにユ
ーザがキーイングすることによつて“scratch"から入力
されることができる。しかしながら、典型的には、正確
なオブジエクトの名前及びパスに関する全てに必要な情
報を記憶しているか又はオブジエクトが実際に存在する
場所を発見することは困難である。これに手助けするた
めに、ライブラリエデイタは、“内容の観察”アクシヨ
ン(第5図参照)を含んでいる“問い合わせ”アクシヨ
ンを有する。後述に加えて、下記の検索手続が第10図に
示されている。
全ての音楽を保持する音声と命名されたAUDIO3に対し
てマスタアプリケーシヨン/デイレクトリの存在を仮定
する。ユーザは、DEMO1と呼ばれる他のアプリケーシヨ
ンで行ない、ある音楽にリフアレンスを挿入したいと仮
定すると、それは構成されるストリーからアクセスされ
ることができる。DEMO1に対してリストされたアプリケ
ーシヨンテーブルの上段に下記のようなラインがある。
このラインは、単一の画像、音声又はストリーのオブ
ジエクトの代りに他のアプリケーシヨンを指示するリフ
アレンスである。
ユーザはこのラインにカーソルを配置し、アクシヨン
“内容の観察”を選択する。これによつて、アプリケー
シヨンAUDIO3と関連した全てのラインが、現在のライン
の次にすぐくるスクリーンに表示されるようになる。そ
れは、あたかもAUDIO3のためのアプリケーシヨンテーブ
ル・デイスプレイはDEMO1のためのアプリケーシヨンテ
ーブル・デイスプレイの内部に現在駐在しているかのよ
うである。このAUDIO3ライン以下のあらゆるものは、AU
DIO3からのオブジエクト、コメント及びリフアレンスラ
インの新しいデイスプレイを適応することが必要とされ
るかぎりでは、テーブルに押しやられる。しかしなが
ら、これらの新しいラインについて異なる3つのことが
ある。
1.AUDIO3のあらゆるF又はRタイプラインは現在のアプ
リケーシヨンDEMO1の位置関係からのリフアレンスであ
る。したがつて、オブジエクトラインの場合、それは、
AUDIO3アプリケーシヨンテーブルそれ自身のデイスプレ
イ中その中にFを有する。そのオブジエクトは物理的に
DEMO1に記憶されていないため、そのラインはDEMO1にR
を有する。
2.すべての前のFタイプラインは、アプリケーシヨンAU
DIO3を参照することが必要とされるパス情報が記入され
た最右列にその参照フイールドを現在有している。すべ
ての前のRタイプラインは、それらが以前にAUDIO3に有
していた参照情報を表示し続ける。
3.全ての入力ライン(それらがブランクの有無があると
してもコメントラインを含む)はそのFR列に背景カラー
を表示させる。これは、これらのラインが“画面”ライ
ン、すなわち一時使用のみのラインであることを示す。
一旦この画面が(デイスプレイに加えられた最後の画
面ライン上に現在あるカーソルで)アツセンブルされる
と、このカーソルは自由に移動できる。したがつて、ユ
ーザは、このリストを通して前後にスクロールでき、所
望のように拾い読みができる。ユーザは、このDEMO1ア
プリケーシヨンの資料目録に加えられるべきラインを見
るような場合には必ず、このカーソルはそのライン上に
配置され、“リフアレンスの保持”アクシヨンが呼び出
される(第5図参照)。これはそのラインに対してFR列
からの背景着色を除去し、実際において、このリフアレ
ンスをDEMO1アプリケーシヨンの“永久的”リフアレン
スにして、もはや“一時的”リフアレンスにしない。し
たがつて、ユーザは、この画面リストから必要とされる
多くのリフアレンスを選ぶことができ、DEMO1のために
これらのリフアレンスを“保持”することができる。
例えば、2つのライン、すなわちSTARWARS及びPEANUT
Sが保持されていると仮定する。
いま、ユーザはDEMO1デイスプレイからAUDIO3の画面
消去をする必要がある。ユーザはアクシヨン“全画面の
消去”(第5図)を呼び出す。このアクシヨンはFR列の
背景着色を有する全てのラインを除去し、それによつ
て、保持され、以前除去された背景着色を有した2つの
ラインの場合を除いてAUDIO3の全画面を消去する。選択
されたラインがデイスクに更新されると、次に、それ
は、アプリケーシヨンDEMO1の場合資料フアイル目録に
セーブされる。この表示は下記のとおりである。
“問い合わせ”アクシヨンはアプリケーシヨンを見
て、アプリケーシヨン内のラインを保持するために使用
される。“リフアレンスの保持”は、保持するためライ
ンを選択的に引き抜くことを可能にし、“全画面の消
去”は一時的表示を取り除くので、“内容の観察”アク
シヨンは、アプリケーシヨンの内容が一時的に表示され
ることを可能にする。“内容の検索”は、それが首尾よ
く検索基準を満たすこれらのラインを表示するのみを除
いて、“内容の観察”と同一なことを行なう。例えば、
ユーザは、その名前及び解説内で、“スポーツ”に続く
用語“自動車”を含んだ唯一の画像タイプオブジエクト
のためのアプリケーシヨンを検索できた。資格のある全
てのラインはFR列に背景着色で表示されるだろう。した
がつて、これらはまた、予め保持されていないならば、
“全画面を消去する”中なくなる一時的ラインである。
参照は、大量の画像及び音声のオブジエクトの収集環
境において特に有用である。4000ピクチヤーを含む画像
収集は、4つのアプリケーシヨン/デイレクトリに及び
と仮定する。また、これらの画像を保持するアプリケー
シヨンは、下記のように現在のライブラリフアイル内に
登録されている。
これらの4つの参照ラインは、用いられているあらゆ
る他のアプリケーシヨンの資料目録に挿入されることが
できた。いま、いつでもピクチヤーの特定のカテゴリー
が検索されると、“内容を検索する”アクシヨンが、参
照アプリケーシヨンの各々に呼び出すことができる。4
つの検索はラインから戻り、はつきりした画像に対する
リフアレンスは、処理しているアプリケーシヨンの資料
目録内に保持されることができる。(このアプリケーシ
ヨンがなくなるか又は“画像を消去する”が選択された
場合、検索が戻される全ての他方のラインが放棄される
だろう。したがつて、あらゆる個々のアプリケーシヨン
は、現在のアプリケーシヨンをなくさねばならないこと
なしに主収集の資料目録に容易にアクセスを考慮する場
合、これは、付加された意義をとる。上記の例の場多、
4000の画像収集を保持するアプリケーシヨンは4つのメ
モリカートリツジでオフラインであると仮定する。もし
これらについての情報が現在のライブラリにリストされ
たならば(すなわち、ライブラリにこれらの各々の資料
フアイルとコピーの目録がある)、ライブラリエデイタ
は、実際のアプリケーシヨン及びそれ自身オンラインで
あるそのオブジエクトなしで“内容を見る”アクシヨ
ン、“内容を検索する”アクシヨン及び“リフアレンス
を保持する”アクシヨンを実行することができる。した
がつて、収集情報は観察され、検索され、リフアレンス
はオンラインにされた実際の収集を有さないで保持され
ることができる。オブジエクトそれ自身が、(実際のオ
ブジエクトを編集又は観察する場合のように)アクセス
されねばならない場合のみ、オブジエクトはオンライン
にならなければならない。これは、記憶媒体の連続的取
り付け及び取り外しの必要なしで検索及び適格プロセス
がなされることを可能にする(それはオブジエクトの名
前及び解説上でなされることができると仮定する。) エデイタパスイング 種々のエデイタによるオブジエクトへのアクセスは、
ライブラリエデイタ及びそのアプリケーシヨン及びリフ
アレンスを通して行なわれる。エデイタに送られた現在
のオブジエクトのためのパスイングの規則は次のように
なる。ライブラリエデイタ内で、カーソルがF又はRタ
イプのオブジエクトのライン上に配置され、エデイタが
“フアイル編集”のようなアクシヨンによつて呼び出さ
れるならば、そのオブジエクトは現存のオブジエクトと
してアクセスされる。Fタイプのオブジエクトは現在の
アプリケーシヨン/デイレクトリ内で検索され、Rタイ
プのオブジエクトはその参照フイールドで特定されたパ
ス上で検索される。したがつて、エデイタはオブジエク
トを検索され、エデイタがそのオブジエクトをデイスク
に戻してセーブする場合及びもしセーブするならば、エ
デイタは同一パスを使用し、そこに記憶された現存版を
オーバレイ(置換)する。
ストリーパスイング ストリー内では、画像フアイル、音声フアイル及び他
のストリーに関する“SHOW"“PLAY"、“TELL"等の多く
のステートメントがある。これらのためのパスイングの
優先順位は次のとおりである。ステートメントが割当て
られた特定のパスを有しているときはいつでも、そのは
つきりしたパスが使用される。もしこのオブジエクトが
そのパスで発見されないならば、発見されない状態が発
生し、他のパス検索は行なわれない。
現存のストリー内で、資格のあるパスがオブジエクト
の名前を伴なわない場合、パスイング優先順位は次のと
おりである。始めに、現在のアプリケーシヨン/デイレ
クトリが適切のタイプ及び名前のフアイルのために検索
される。もしそれが“ヒツト”を生じないならば、その
アプリケーシヨンに関連した全ての他のパスは“ヒツ
ト”のために検索される。これらの他のパスはそのアプ
リケーシヨンに存在する全てのパス参照、換言すれば、
Rタイプラインのためのアプリケーシヨンテーブルの最
右列で特定された全てのパスを含んでいる。このパス
は、それらがアプリケーシヨンテーブルで存在する順序
(上部から下部へ)で検索される。発見された最初の
“ヒツト”は、使用するためにオブジエクトのようにス
トリーに戻される。もし全くヒツトが発見されないなら
ば、発見されない状態がストリーに戻される。
要するに、全てのオブジエクト情報はアプリケーシヨ
ンとして参照したサブセツトに分割されることができ
る。各アプリケーシヨンはデイスクドライブに駐在する
デイレクトリである。ライブラリエデイタがスクリーン
上にアプリケーシヨンの資料目録を表示する場合、それ
はこのサブセツトのためのライブラリに存在する全ての
情報を表示する。オブジエクトがデイスクから読出され
るか又はデイスクへ書き込まれる場合、処理しているア
プリケーシヨンの名前は、物理的に作用するためにデイ
レクトリの名前として使用される(使用するために最優
先のはつきりしたパスは何もない時はいつでも) アプリケーシヨン内で、他のアプリケーシヨンを指示
するリフアレンスが存在できる。これらのリフアレンス
は、オブジエクトを命名し、それが実際に記憶されてい
るところにリフアレンスを提供することによつて他のア
プリケーシヨンに物理的に記憶されているオブジエクト
を1つのアプリケーシヨンが便宜的に使用することを可
能にする。このようなリフアレンスを得るために、“内
容を見る”アクシヨンは、参照されたアプリケーシヨン
が資料情報のその目録を一時的に表示させることを可能
にする。“リフアレンスを保持する”は、その表示から
のラインが他のアプリケーシヨンに指示するリフアレン
スとして現在のアプリケーシヨンに永久的に付加される
ことを可能にする。“全画面消去”は表示から全ての一
時的なラインを取り除く。“内容検索”は、それが資料
情報の目録の選択表示を可能にする以外“内容の観察”
と同様なことを行なう。
E.発明の効果 この発明によれば、コンピユータベースAVプレゼンテ
ーシヨンシステムにおいて、ライブラリアドレス指定が
でき、ライブラリへの多重リフアレンスの訂正の必要な
しにライブラリを変更できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を含むシステムのソフトウエアセグメ
ントを示す図、第2図はこの発明で使用されるライブラ
リテーブル・スクリーンを示す図、第3図はこの発明で
使用されるライブラリアプリケーシヨン・テーブルスク
リーンを示す図、第4図は、スクリーンの“アクシヨン
バー”のプロンプト又はプロセスのアクシヨンのいずれ
かがライブラリアプリケーシヨンスクリーン上で選択さ
れた場合に表示されたメニューを示す図、第5図は、ス
クリーンの“アクシヨンバー”の編集又は問い合わせの
アクシヨンのいずれかがライブラリアプリケーシヨンス
クリーン上で選択された場合に表示されたメニユーを示
す図、第6図は、スクリーンの“アクシヨンバー”のプ
リント、出力又はヘルプアクシヨンのいずれかがライブ
ラリアプリケーシヨンスクリーン上で選択された場合に
表示されたメニユーを示す図、第7図はAVシステムに使
用可能である種々のアプリケーシヨンを示す第1レベル
のライブラリテーブルのスクリーン表示を示す図、第8
図は、第7図に示されたアプリケーシヨンの1つが選択
された場合スクリーン上に現われる“資料の目録”の表
示を示す図、第9図はスクリーン上に表示された他の
“資料目録”で、リフアレンスアドレス指定の使用を示
す図、第10図は参照されたフアイルを検索し、そこから
オブジエクトをアクセスするに伴う種々のアクシヨンを
示す高レベルのフロチヤートを示す図である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数値論理演算機構とメモリと複数のアプリ
    ケーション・ファイルを具備するデータ処理システムに
    おいて、あるアプリケーション・ファイルに含まれるオ
    ーディオビジュアル・オブジェクトが特異なオブジェク
    ト名で特定され、異なるアプリケーション・ファイルに
    含められることができるようにするデータ処理方法であ
    って、 (a)前記特異なオブジェクト名によってのみアプリケ
    ーションに含まれる参照オブジェクト、および該アプリ
    ケーション内に存在するコードによって規定されるオブ
    ジェクトを含む複数のオーディオビジュアル・オブジェ
    クトを用いる新たなアプリケーションを前記データ処理
    システムのメモリ上に作成するステップと、 (b)前記新たなアプリケーションのそれぞれのオブジ
    ェクトに関し、オブジェクト名を記入するための第1フ
    ィールド領域、および前記参照オブジェクトのコードが
    存在する前記異なるアプリケーション・ファイルへのパ
    スを規定するための第2フィールド領域を含むデータを
    各行に格納するアプリケーション・テーブルを前記メモ
    リ上に作成するステップと、 (c)前記新たなアプリケーションを実行するため、前
    記参照オブジェクトについては前記アプリケーション・
    テーブルで規定されたパスを用いて前記異なるアプリケ
    ーションに所在する該参照オブジェクトのコードにアク
    セスするステップと、 を含むデータ処理方法。
  2. 【請求項2】前記参照オブジェクトの前記コードにアク
    セスするステップがさらに、前記コードを前記新しいア
    プリケーションに挿入して、リファレンスの保持を行う
    ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のデー
    タ処理方法。
  3. 【請求項3】前記異なるアプリケーションから前記新し
    いアプリケーションに挿入された前記コードは、前記異
    なるアプリケーションへのパス定義を付加することを特
    徴とする請求項2に記載のデータ処理方法。
  4. 【請求項4】アクセスされた前記参照オブジェクトは、
    オブジェクトのディレクトリ・リストであり、該オブジ
    ェクトのディレクトリ・リストが、前記新しいアプリケ
    ーションに挿入されることを特徴とする請求項3に記載
    のデータ処理方法。
  5. 【請求項5】前記参照オブジェクトのための前記コード
    が、前記新しいアプリケーションに記憶されているいか
    なる参照オブジェクトをも表示するステップと、 表示しない参照オブジェクト・コード・リストを除去す
    るステップとを含むことを特徴とする請求項3に記載の
    データ処理方法。
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US36708189A 1989-06-16 1989-06-16
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JPH0325657A JPH0325657A (ja) 1991-02-04
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DE (1) DE69030601T2 (ja)
PE (1) PE7191A1 (ja)

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JPS62152076A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd プレゼンテ−シヨンシステム

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DE69030601D1 (de) 1997-06-05
CA2012402A1 (en) 1990-12-16
EP0403123B1 (en) 1997-05-02
BR9002739A (pt) 1991-08-20
DE69030601T2 (de) 1997-11-13
CA2012402C (en) 1994-04-26
EP0403123A3 (en) 1993-08-04
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