JP2712922B2 - 複反射鏡アンテナ - Google Patents

複反射鏡アンテナ

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JP2712922B2 JP22886991A JP22886991A JP2712922B2 JP 2712922 B2 JP2712922 B2 JP 2712922B2 JP 22886991 A JP22886991 A JP 22886991A JP 22886991 A JP22886991 A JP 22886991A JP 2712922 B2 JP2712922 B2 JP 2712922B2
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真一 野本
芳彦 水口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1つのアンテナで多数の
放射ビームを形成する複反射鏡アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】1つの反射鏡アンテナで多数の放射ビー
ムを形成するには、反射鏡に対向させて配置する一次放
射器を、それぞれのビーム方向に対し最適な位置に設定
する必要がある。反射鏡に回転放物面を用いたパラボラ
アンテナでは、回転放物面の焦点上に一次放射器を設定
した場合には回転放物面の主軸方向に収差(位相誤差)
の無い良好なビームが形成される。しかし、ビーム方向
の回転放物面の主軸からの偏りが大きくなるにつれて、
収差が大きくなり開口能率低下の主要因となるため、パ
ラボラアンテナでは広い角度範囲にわたって良好なマル
チビームを形成することが困難である。
【0003】また、広い角度範囲にわたってマルチビー
ムを形成する従来技術として、反射鏡に環状面(ある平
面曲線を同一平面内にある1つの軸のまわりに回転して
できる曲面)の一部を用いたいわゆるトーラスアンテナ
がある。このトーラスアンテナを示す図7において、1
は主反射鏡、4は主反射鏡1の環状面の回転軸、5a〜
5cは一次放射器、8a〜8cはそれぞれ一次放射器5
a〜5cを励振した時に主反射鏡1から放射されるビー
ムの方向である。同図からもわかるようにトーラスアン
テナの反射鏡の回転対称性により、その回転軸に関し回
転対称な位置に配置された一次放射器に対しては、同等
性能のビームを放射することができる。しかし、一般の
環状面は回転放物面と異なり、本質的に収差を有してお
り、その収差は主反射鏡と一次放射器との間の距離が短
いほど、またオフセット角が大きいほど大きくなる。従
って、高性能でコンパクトな広角マルチビームアンテナ
を提供することは困難である。
【0004】更に、別の従来技術である球面二重反射器
アンテナ(特開昭50-47542号公報)は、環状面の1種で
ある球面を用い、主反射鏡および副反射鏡を同心球面の
一部で構成している。副反射鏡の追加により収差の低減
とアンテナのコンパクト化が図られているが、オフセッ
ト構成が困難であるため、広い角度に渡ってビームを形
成する場合には副反射鏡による放射ビームのブロッキン
グが大きくなり性能劣化が避けられないという問題点を
有している。
【0005】また、別の従来技術である複反射鏡アンテ
ナ(特開昭57-62522号公報)を示す図8において、1は
主反射鏡、4は主反射鏡1の環状面の回転軸、5a〜5
cは一次放射器、11a〜11cはそれぞれ一次放射器
5a〜5cに対応した第2の副反射鏡、10a〜10c
はそれぞれ第2の副反射鏡11a〜11cに対応した第
1の副反射鏡、8a〜8cはそれぞれ一次放射器5a〜
5cを励振した時に主反射鏡1から放射されるビームの
方向である。この複反射鏡アンテナでは、2枚ないしそ
れ以上の副反射鏡を一次放射器と環状面の一部からなる
主反射鏡との間に配置することによって収差を補正する
とともにオフセット構造に起因する開口面電界分布の歪
みを低減しており、高性能なビームを実現している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の複反射鏡アンテナをマルチビーム化した場合、ビー
ム毎に独立した2枚の副反射鏡が必要であり、隣接ビー
ム分離角の最小値は隣り合う2つのビームに対する第1
の副反射鏡10a〜10cおよび第2の副反射鏡11a
〜11cがぶつかり合わずに配置できる間隔で制限され
るため、隣接ビーム分離角を副反射鏡を用いない場合ほ
ど小さくできない、即ち、近接した2つの方向に同時に
ビームを形成できないという欠点がある。
【0007】本発明は、これらの従来のトーラスアンテ
ナの欠点を解決し、広い角度範囲に渡り、狭い分離角で
多数の高性能なビームを放射できるコンパクトな複反射
鏡アンテナを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、主反射鏡と、この主反射鏡の反射面に対
向して配置される第1の副反射鏡と、この第1の副反射
鏡の反射面に対向して配置される第2の副反射鏡と、こ
の第2の副反射鏡の反射面に対向して配置される1つ以
上の一次放射器とを備え、主反射鏡、前記第1の副反射
鏡及び前記第2の副反射鏡が共通の回転軸をもつ環状面
の一部より構成されており、さらに一次放射器の位相中
心点から前記回転軸までの距離をZf[m]、一次放射
器の放射ビーム幅の半値をθm[度]、一次放射器の位
相中心から一次放射器の中心軸と角度θm[度]をなす
方向に放射された電波が第2の副反射鏡、第1の副反射
鏡で反射されたのち、主反射鏡上につくる写像の前記回
転軸に垂直な方向の長さの半値をρm[m]、0. 01
7〜0. 018の範囲内の数値をKとし、ρm/Zf/
θm = Kを満たすように前記Zfが決定されること
に主に特徴がある。
【0009】
【作用】以上のような構成を有する本発明によれば、反
射鏡系全体としての回転対称性を損なうことなく、個々
の環状面で発生する収差(位相誤差)および開口面電界
分布の歪みを相殺させ、その効果として、反射鏡の共有
度が高く、コンパクトでしかも良好な放射特性を有する
複数のビームを形成可能とする。また、複数のビームに
対応する複数の一次放射器の中心軸をすべて平行とする
ことが容易であり一次放射器相互間の不要な電磁結合の
抑制と無線装置等の近接配置を両立させる。さらに副反
射鏡の物理的干渉の問題が発生しないため、隣接ビーム
の分離角の小さいマルチビームアンテナを実現できる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例に係る複反射鏡
アンテナの実施例を示す概略斜視図であり、1は主反射
鏡、2は第1の副反射鏡、3は第2の副反射鏡、4は主
反射鏡1、第1の副反射鏡2および第2の副反射鏡に共
通の回転軸、5a〜5cは一次放射器、6a〜6cはそ
れぞれ一次放射器5a〜5cの中心軸、7a〜7cはそ
れぞれ一次放射器5a〜5cの位相中心、8a〜8cは
それぞれ一次放射器5a〜5cを励振した時に主反射鏡
1から放射されるビームの方向である。ここで、主反射
鏡1、第1の副反射鏡2および第2の副反射鏡3の曲面
形状は、すべて回転軸4を共通の回転軸とする環状面の
一部で構成されていることが基本的特徴の1つである。
【0011】従って、回転軸4に関し回転対称な位置に
配置された複数の一次放射器5a〜5cから放射された
電波は、それぞれ方向8a〜8cに対し、その放射方向
の違いを除いて全く同等な性質を有するビームを形成す
る。第1の副反射鏡2および第2の副反射鏡3を設ける
ことにより電波の通路が折り返される構成となっており
全体としてコンパクトな構造を実現している。
【0012】また第1の副反射鏡2および第2の副反射
鏡3は両者の相互作用によって、主反射鏡1で発生する
収差(位相誤差)および開口面電界分布の歪みを低減
し、主反射鏡1のみを介して形成されるビームに比べ優
れた放射特性をもつビームを形成することができる。さ
らに複数のビーム形成に対し、主反射鏡1のみならず、
第1の副反射鏡2および第2の副反射鏡3が共有されて
いるため、一次放射器を増設するだけで簡単に放射ビー
ムを追加することができる。また第1の副反射鏡2およ
び第2の副反射鏡3が複数のビームで共有されているこ
とは、ビーム毎の独立な副反射鏡系を備えた場合に問題
となる副反射鏡の物理的干渉が起こりえないため、分離
角の小さいマルチビームを形成できるという利点を有し
ている。
【0013】ここで、収差(位相誤差)の低減につい
て、さらに詳しく説明する。図1で、9は一次放射器5
bの位相中心7bから一次放射器5bの中心軸6bとな
す角がθmなる方向に放射された電波が第2の副反射鏡
3、第1の副反射鏡2で反射されたのち、主反射鏡上に
つくる写像を表したものである。この写像9の回転軸4
に垂直な長さを2ρmで、また一次放射器の位相中心7
a〜7cから回転軸までの距離をZfで、それぞれ表す
と、本発明による複反射鏡アンテナの構成においては、
θm、ρm、および、Zfとの間に次式の関係が成立す
る場合に収差が最小となることが見いだされた。 K = ρm / Zf / θm = 0. 017〜0. 018 但し、ρmとZfの単位は[m]であるとし、θmの単
位は[度]であるとする。図2は、上式のKと収差の実
効値(r. m. s. 値)の関係を示しており、Kが概略
0. 0174のときに、収差が最小となることが明かと
なっている。
【0014】次に、図3は図1に示した第1の実施例に
よる複反射鏡アンテナの主反射鏡1、第1の副反射鏡2
および第2の副反射鏡に共通の回転軸4を含む平面内の
断面形状を示す断面図であり、1aは主反射鏡1の断面
曲線、2aは第1の副反射鏡2の断面曲線、3aは第2
の副反射鏡3の断面曲線、5は一次放射器(の断面)、
6は一次放射器5の中心軸、7は一次放射器5の位相中
心、8は主反射鏡からの放射ビームの方向である。第1
図における主反射鏡1、第1の副反射鏡2および第2の
副反射鏡3の曲面形状は、それぞれ第3図の1a、2a
および3aを回転軸4の回りに回転させてできる曲面
(環状面)に等しい。
【0015】図4は本発明の第2の実施例に係る複反射
鏡アンテナを示す断面図であり、本実施例では一次放射
器5の中心軸6が主反射鏡1、第1の副反射鏡2および
第2の副反射鏡に共通の回転軸4と平行であるように構
成されている。従って、本複反射鏡アンテナの回転軸4
に関する回転対称性より、複数のビーム形成のために配
置された複数の一次放射器は、すべてそれらの中心軸が
互いに平行であるようになる。その結果、放射特性に悪
影響を及ぼす一次放射器相互間の電磁結合の抑圧と一次
放射器に接続される回路や無線装置の物理的干渉の回避
が同時に可能となる。
【0016】図5は本発明の第3の実施例に係る複反射
鏡アンテナを示す断面図であり、本実施例では図3に示
した第1の実施例と同様、一次放射器5の中心軸6が主
反射鏡、第1の副反射鏡および第2の副反射鏡に共通の
回転軸4と平行であるように構成されている。図3に示
した第1の実施例との違いは、一次放射器5の中心軸6
の向きが図3では主反射鏡の断面曲線1aに近づく向き
であるのに対し、図5ではこれと離れる向きとなってい
る点で、基本的作用および効果については図4の第2の
実施例と変わらない。図5の第3の実施例では、一次放
射器に接続される回路や無線装置を主反射鏡の裏側のス
ペースに配置可能であり、アンテナシステムの全高を図
4の第2の実施例よりも小さくすることができる。
【0017】なお、図4および図5に示した第2及び第
3の実施例は本発明の複反射鏡アンテナの実施例では、
主反射鏡の断面曲線1aは放物線の一部であり、第1の
副反射鏡の断面曲線2aは楕円の一部であり、また、第
2の副反射鏡の断面曲線3aは直線の一部である。(第
2の副反射鏡の断面曲線3aが直線状であることから、
第2の副反射鏡の曲面形状は円錐面となる。)このよう
に断面曲線を単純なもので構成することにより、反射鏡
の製造方法や機械的精度検査方法のの簡易化を図ること
が可能となる。
【0018】図6は本発明の第4の実施例に係る複反射
鏡アンテナを示す断面図であり、本実施例では、主反射
鏡から放射されるビーム方向8が回転軸4と90°でな
い角度αをなすように斜めに交差している。このように
構成することにより、複数の同等性能のビームを一平面
内に限られた方向ではなく、円錐面に沿うような方向に
対して形成する複反射鏡アンテナを提供することができ
る。例えば、地表上から静止衛星軌道上に並んだ複数の
通信衛星と交信するマルチビーム地球局アンテナを考え
ると、高緯度地方になるほど静止衛星軌道は平面からの
ずれの大きな円錐面上に見えるから、角度αを90°か
らずらしたアンテナが適している。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主反射鏡のみならず第1の副反射鏡および第2の副反射
鏡を回転対称性をもった環状面の一部で構成し、しかも
それらの回転軸を共通にすることにより、反射鏡系全体
としての回転対称性を損なうことなく、個々の環状面で
発生する収差(位相誤差)および開口面電界分布の歪み
を相殺させ、その効果として、反射鏡の共有度が高く、
コンパクトでしかも良好な放射特性を有する複数のビー
ムを形成可能な複反射鏡アンテナを実現することができ
る。また、複数のビームに対応する複数の一次放射器の
中心軸をすべて平行とすることが容易であり一次放射器
相互間の不要な電磁結合の抑制と無線装置等の近接配置
を両立させることができる。さらに副反射鏡の物理的干
渉の問題が発生しないため、隣接ビームの分離角の小さ
いマルチビームアンテナを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る複反射鏡アンテナ
の構成概念を示す斜視図である。
【図2】第1の実施例による複反射鏡アンテナにおける
パラメータZfの選定により収差が最小化される効果を
定量的に説明する特性図である。
【図3】第1の実施例による複反射鏡アンテナの断面図
である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る複反射鏡アンテナ
の断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係る複反射鏡アンテナ
の断面図である。
【図6】本発明の第4の実施例に係る複反射鏡アンテナ
の断面図である。
【図7】従来例のトーラスアンテナの基本概念を示す斜
視図である。
【図8】別の従来例の複反射鏡アンテナの構成概念を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 主反射鏡 1a,2a,3a 断面曲線 2,10a 〜 10c,11a 〜 11c 第1の副反射鏡 3 第2の副反射鏡 4 回転軸 5(5a〜5c) 一次放射器 6(6a〜6c) 中心軸 7(7a〜7c) 位相中心 8a〜8c ビームの方向 9 写像

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主反射鏡と、該主反射鏡の反射面に対向
    して配置される第1の副反射鏡と、該第1の副反射鏡の
    反射面に対向して配置される第2の副反射鏡と、該第2
    の副反射鏡の反射面に対向して配置される1つ以上の一
    次放射器とを備え、 前記主反射鏡、前記第1の副反射鏡及び前記第2の副反
    射鏡が共通の回転軸をもつ環状面の一部より構成されて
    おり、 前記一次放射器の位相中心点から前記回転軸までの距離
    をZf[m]、前記一次放射器の放射ビーム幅の半値を
    θm[度]、前記一次放射器の位相中心から前記一次放
    射器の中心軸と角度θm[度]をなす方向に放射された
    電波が前記第2の副反射鏡、前記第1の副反射鏡で反射
    されたのち、前記主反射鏡上につくる写像の前記回転軸
    に垂直な方向の長さの半値をρm[m]、0. 017〜
    0. 018の範囲内の数値をKとし、 ρm / Zf / θm = K を満たすように前記Zfが決定されることを特徴とする
    複反射鏡アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記一次放射器の中心軸が、前記回転軸
    と平行である請求項1に記載の複反射鏡アンテナ。
  3. 【請求項3】 前記主反射鏡の前記回転軸を含む平面内
    における断面曲線が放物線の一部である請求項1または
    2に記載の複反射鏡アンテナ。
  4. 【請求項4】 前記第1の副反射鏡の前記回転軸を含む
    平面内における断面曲線が楕円の一部である請求項1〜
    3のいずれかに記載の複反射鏡アンテナ。
  5. 【請求項5】 前記第2の副反射鏡が円錐面の一部であ
    る請求項1〜4のいずれかに記載の複反射鏡アンテナ。
  6. 【請求項6】 前記回転軸が前記主反射鏡からの放射ビ
    ーム方向と斜めに交差している請求項1〜5のいずれか
    に記載の複反射鏡アンテナ。
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