JP2712769B2 - 音声開発装置 - Google Patents
音声開発装置Info
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- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 8
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/0008—Associated control or indicating means
-
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- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H5/00—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
- G10H5/16—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators using cathode ray tubes
-
- G—PHYSICS
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- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2250/00—Aspects of algorithms or signal processing methods without intrinsic musical character, yet specifically adapted for or used in electrophonic musical processing
- G10H2250/541—Details of musical waveform synthesis, i.e. audio waveshape processing from individual wavetable samples, independently of their origin or of the sound they represent
- G10H2250/615—Waveform editing, i.e. setting or modifying parameters for waveform synthesis
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メロディや擬音などの音声を作成する音声
開発装置に利用され、特に、音色の作成方法を改善した
音声開発装置に関する。
開発装置に利用され、特に、音色の作成方法を改善した
音声開発装置に関する。
本発明は、繰り返しPCM方式による音声開発装置にお
いて、 繰り返しPCMデータを作成するための波形情報を、画
面上に表示された原音のPCMデータの波形から入力し、
かつ作成された音声により入力音声信号を修正できるよ
うにすることにより、 簡単に短時間で処理できるようにしたものである。
いて、 繰り返しPCMデータを作成するための波形情報を、画
面上に表示された原音のPCMデータの波形から入力し、
かつ作成された音声により入力音声信号を修正できるよ
うにすることにより、 簡単に短時間で処理できるようにしたものである。
メロディや擬音などの音色は、一般に正弦波、三角波
および方形波などの規則波形で表すことができ、例え
ば、第５図のような包絡線を持つ。ここで第７図（ａ）
および（ｂ）のように、類似した波形の部分を一つの素
片波形を繰り返すことによって近似し、 （素片波形のPCMデータ）×（素片の繰り返し回数） という形で表すと、全波形をPCMデータで表した場合
に比較し大幅にデータ量が少なくてすむ。このデータ圧
縮方法を繰り返しPCM方式というが、第５図の音色を繰
り返しPCM方式で表すと第６図のように （素片波形）×（繰り返し回数） で表せるセクションデータの組み合わせとなる。
および方形波などの規則波形で表すことができ、例え
ば、第５図のような包絡線を持つ。ここで第７図（ａ）
および（ｂ）のように、類似した波形の部分を一つの素
片波形を繰り返すことによって近似し、 （素片波形のPCMデータ）×（素片の繰り返し回数） という形で表すと、全波形をPCMデータで表した場合
に比較し大幅にデータ量が少なくてすむ。このデータ圧
縮方法を繰り返しPCM方式というが、第５図の音色を繰
り返しPCM方式で表すと第６図のように （素片波形）×（繰り返し回数） で表せるセクションデータの組み合わせとなる。
繰り返しPCM方式によってメロディおよび擬音を作成
するには、素片波形の情報（波形情報、振幅、周波数）
と繰り返し回数情報を入力することによってセクション
データをつくった後、そのセクションを組み合わせるこ
とにより最終データに仕上げる。繰り返しPCM方式はメ
ロディIC等において一般に使用される方法であり、また
この種のメロディおよび擬音データを作成するため、パ
ーソナルコンピュータ上でデータの入力、編集および波
形の表示を行った後、メロディIC等へのデータとして供
給する音声開発装置がすでに開発されている。
するには、素片波形の情報（波形情報、振幅、周波数）
と繰り返し回数情報を入力することによってセクション
データをつくった後、そのセクションを組み合わせるこ
とにより最終データに仕上げる。繰り返しPCM方式はメ
ロディIC等において一般に使用される方法であり、また
この種のメロディおよび擬音データを作成するため、パ
ーソナルコンピュータ上でデータの入力、編集および波
形の表示を行った後、メロディIC等へのデータとして供
給する音声開発装置がすでに開発されている。
以上説明した従来の音声開発装置では、メロディおよ
び擬音を作成する場合、あらかじめメロディおよび擬音
の波形情報（素片波形形状、周波数、振幅、繰り返し
数）がわかっていればデータを入力するだけでよい。し
かし、波形情報がわからない場合は、スペクトラムアナ
ライザ等で原音の音色の波形分析を行った後データ入力
を行うか、または試行錯誤で音色を作り出すなどの方法
しかなくはなはだ不便であり、またデータ作成にも時間
がかかる欠点があった。
び擬音を作成する場合、あらかじめメロディおよび擬音
の波形情報（素片波形形状、周波数、振幅、繰り返し
数）がわかっていればデータを入力するだけでよい。し
かし、波形情報がわからない場合は、スペクトラムアナ
ライザ等で原音の音色の波形分析を行った後データ入力
を行うか、または試行錯誤で音色を作り出すなどの方法
しかなくはなはだ不便であり、またデータ作成にも時間
がかかる欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、
簡単に短時間で処理できる音声開発装置を提供すること
にある。
簡単に短時間で処理できる音声開発装置を提供すること
にある。
本発明は、音声を作成する手段を備えた音声開発装置
において、作成すべき音声の原音を符号化してPCMデー
タを出力する符号化手段と、前記PCMデータを格納する
とともに波形を画面上に表示する格納表示手段と、前記
画面上に表示された前記PCMデータの波形を参考にした
素片波形形状、周波数、振幅および繰り返し回数を含む
波形情報が入力され、この波形情報を基に繰り返しPCM
データを作成出力する繰り返しPCMデータ作成手段と、
前記繰り返しPCMデータを音声に変換し出力する音声出
力手段と、前記繰り返しPCMデータを所望の形式に変換
し要求繰り返しPCMデータを出力するデータ形式変換手
段とを備えたことを特徴とする。
において、作成すべき音声の原音を符号化してPCMデー
タを出力する符号化手段と、前記PCMデータを格納する
とともに波形を画面上に表示する格納表示手段と、前記
画面上に表示された前記PCMデータの波形を参考にした
素片波形形状、周波数、振幅および繰り返し回数を含む
波形情報が入力され、この波形情報を基に繰り返しPCM
データを作成出力する繰り返しPCMデータ作成手段と、
前記繰り返しPCMデータを音声に変換し出力する音声出
力手段と、前記繰り返しPCMデータを所望の形式に変換
し要求繰り返しPCMデータを出力するデータ形式変換手
段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕 所望の音声の原音である入力音声信号は、符号化手段
により符号化されPCMデータとして格納表示手段により
格納表示される。繰り返しPCMデータ作成手段は、画面
上に表示されたPCMデータの波形から所要の波形情報を
入力し繰り返しPCMデータを作成する。そして、音声出
力手段から出力される音色が所望の音色でない場合には
波形情報を修正し所望の音声を得る。そして、所望の音
声が得られたら、データ形式変換手段によりデータ形式
を所望のデータ形式に変換して要求繰り返しPCMデータ
を出力する。
により符号化されPCMデータとして格納表示手段により
格納表示される。繰り返しPCMデータ作成手段は、画面
上に表示されたPCMデータの波形から所要の波形情報を
入力し繰り返しPCMデータを作成する。そして、音声出
力手段から出力される音色が所望の音色でない場合には
波形情報を修正し所望の音声を得る。そして、所望の音
声が得られたら、データ形式変換手段によりデータ形式
を所望のデータ形式に変換して要求繰り返しPCMデータ
を出力する。
従って、所望の音声の波形情報が詳細にわからない場
合でも、簡単に短時間に処理を行うことが可能となる。
合でも、簡単に短時間に処理を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第
２図はその波形情報説明図、および第３図はその繰り返
しPCMデータ展開図である。
２図はその波形情報説明図、および第３図はその繰り返
しPCMデータ展開図である。
第１図によると、本実施例は、メロディおよび擬音な
どの音声を作成する手段を備えた音声開発装置におい
て、 本発明の特徴とするところの、 所望の音声の原音である入力音声信号21を符号化して
PCMデータ22を出力する符号化手段としてのアナログデ
ィジタル変換器11と、このPCMデータ22を格納するとと
もに波形を画面上に表示する格納表示手段としての波形
表示部12、ファイル13およびCRT14aと、CRT14aの画面上
に表示されたPCMデータ22の波形から波形情報23を入力
し繰り返しPCMデータ24を作成し、CRT14bに表示すると
ともに出力する繰り返しPCMデータ作成手段としての繰
り返しPCMデータ作成部15と、この繰り返しPCMデータ24
を音声に変換し出力音声信号26として出力する音声出力
手段としてのディジタルアナログ変換器18と、前記繰り
返しPCMデータ24を所望の形式に変換し要求繰り返しPCM
データ27を出力するデータ形式変換手段としてのデータ
形式変換部17とを備えている。
どの音声を作成する手段を備えた音声開発装置におい
て、 本発明の特徴とするところの、 所望の音声の原音である入力音声信号21を符号化して
PCMデータ22を出力する符号化手段としてのアナログデ
ィジタル変換器11と、このPCMデータ22を格納するとと
もに波形を画面上に表示する格納表示手段としての波形
表示部12、ファイル13およびCRT14aと、CRT14aの画面上
に表示されたPCMデータ22の波形から波形情報23を入力
し繰り返しPCMデータ24を作成し、CRT14bに表示すると
ともに出力する繰り返しPCMデータ作成手段としての繰
り返しPCMデータ作成部15と、この繰り返しPCMデータ24
を音声に変換し出力音声信号26として出力する音声出力
手段としてのディジタルアナログ変換器18と、前記繰り
返しPCMデータ24を所望の形式に変換し要求繰り返しPCM
データ27を出力するデータ形式変換手段としてのデータ
形式変換部17とを備えている。
そして、波形情報23は第２図に示すように、素片波形
形状データ23a、繰り返し数データ23b、振幅データ23c
および周波数データ23dを含んでいる。
形状データ23a、繰り返し数データ23b、振幅データ23c
および周波数データ23dを含んでいる。
また、繰り返しPCMデータ24は、第３図に示すよう
に、Ｎ、Ｎ＋１、Ｎ＋２、Ｎ＋３、と繰り返しPCMセク
ションデータが同図のように展開されて構成される。
に、Ｎ、Ｎ＋１、Ｎ＋２、Ｎ＋３、と繰り返しPCMセク
ションデータが同図のように展開されて構成される。
次に、本実施例の動作について第４図に示す流れ図を
参照して説明する。
参照して説明する。
楽器等によるメロディあるいは擬音などの所望音声信
号である入力音声信号21をアナログディジタル変換器11
によりPCM符号化しPCMデータ22を出力する（ステップS
1）。そして、波形表示部12により、このPCMデータ22を
ファイル13上に格納するとともに、このファイル13上の
格納データをもとに、CRT14a上にその波形を表示する
（ステップS2、S3）。
号である入力音声信号21をアナログディジタル変換器11
によりPCM符号化しPCMデータ22を出力する（ステップS
1）。そして、波形表示部12により、このPCMデータ22を
ファイル13上に格納するとともに、このファイル13上の
格納データをもとに、CRT14a上にその波形を表示する
（ステップS2、S3）。
次に、この表示されているPCMデータ22の波形を観察
し、得られた波形情報23（素片波形形状データ23a、繰
り返し数データ23b、振幅データ23c、周波数データ23
d）を繰り返しPCMデータ作成部15に入力し、繰り返しPC
Mデータ24を作成する（ステップS4）。
し、得られた波形情報23（素片波形形状データ23a、繰
り返し数データ23b、振幅データ23c、周波数データ23
d）を繰り返しPCMデータ作成部15に入力し、繰り返しPC
Mデータ24を作成する（ステップS4）。
次に、この繰り返しPCMデータ24の作成方法を説明す
る。
る。
CRT14a上のPCMデータ22の波形（例えば第５図に示す
波形）を観察して、１セクションデータごとの波形情報
23を繰り返しPCMデータ作成部15に入力すると同時に、C
RT14b上に表示される繰り返しPCMデータ波形（例えば第
６図に示す波形）を観察しながら、PCMデータ22の波形
に近い繰り返しPCMデータ24を作成する。繰り返しPCMデ
ータ24には、第３図に示す構成で繰り返しPCMセクショ
ンデータ24aが格納されている。なお繰り返しPCMデータ
24はPCM展開部16で出力PCMデータ25に変換し（ステップ
S5）、ディジタルアナログ変換器18で繰り返しPCM方式
の合成音である出力音声信号26を生成する（ステップS
6）。そしてこの合成音を聞きそれが満足できる音色で
あるかどうかを判断する（ステップS7）、もし修正が必
要なら再度データを入力する。
波形）を観察して、１セクションデータごとの波形情報
23を繰り返しPCMデータ作成部15に入力すると同時に、C
RT14b上に表示される繰り返しPCMデータ波形（例えば第
６図に示す波形）を観察しながら、PCMデータ22の波形
に近い繰り返しPCMデータ24を作成する。繰り返しPCMデ
ータ24には、第３図に示す構成で繰り返しPCMセクショ
ンデータ24aが格納されている。なお繰り返しPCMデータ
24はPCM展開部16で出力PCMデータ25に変換し（ステップ
S5）、ディジタルアナログ変換器18で繰り返しPCM方式
の合成音である出力音声信号26を生成する（ステップS
6）。そしてこの合成音を聞きそれが満足できる音色で
あるかどうかを判断する（ステップS7）、もし修正が必
要なら再度データを入力する。
前記の処理により完成した繰り返しPCMデータ24を、
メロディIC等のROMに格納できるように、データ形式変
換部17によりデータ形式を変換し、要求繰り返しPCMデ
ータ27を得る（ステップS8）。
メロディIC等のROMに格納できるように、データ形式変
換部17によりデータ形式を変換し、要求繰り返しPCMデ
ータ27を得る（ステップS8）。
本実施例においてハードウェア部分は、基本的に、ア
ナログディジタル変換器11と、ディジタルアナログ変換
器18と、CRT14aおよび14b（用い方によっては一つでも
よい）とであり、後の部分はソフトウェアで構成され
る。
ナログディジタル変換器11と、ディジタルアナログ変換
器18と、CRT14aおよび14b（用い方によっては一つでも
よい）とであり、後の部分はソフトウェアで構成され
る。
以上説明したように、本発明によれば、楽器等のメロ
ディおよび擬音などの音色に近い繰り返しPCM合成が可
能な繰り返しPCMデータを作成する処理において、原音
データの分析時間および繰り返しPCMデータ作成時間の
短時間化および処理を簡単化できる効果がある。
ディおよび擬音などの音色に近い繰り返しPCM合成が可
能な繰り返しPCMデータを作成する処理において、原音
データの分析時間および繰り返しPCMデータ作成時間の
短時間化および処理を簡単化できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。 第２図はその波形情報説明図。 第３図はその繰り返しPCMデータ展開図。 第４図はその動作を示す流れ図。 第５図はメロディおよび擬音などの音色の包絡線を示す
説明図。 第６図は繰り返しPCM方式による近似波形を示す説明
図。 第７図（ａ）および（ｂ）は繰り返しPCM方式に関する
説明図。 11……アナログディジタル変換器、12……波形表示部、
13……ファイル、14a、14b……CRT、15……繰り返しPCM
データ作成部、16……PCM展開部、17……データ形式変
換部、18……ディジタルアナログ変換器、21……入力音
声信号、22……PCMデータ、23……波形情報、23a……素
片波形形状データ、23b……繰り返し数データ、23c……
振幅データ、23d……周波数データ、24……繰り返しPCM
データ、24a……繰り返しPCMセクションデータ、25……
出力PCMデータ、26……出力音声信号、27……要求繰り
返しPCMデータ。
説明図。 第６図は繰り返しPCM方式による近似波形を示す説明
図。 第７図（ａ）および（ｂ）は繰り返しPCM方式に関する
説明図。 11……アナログディジタル変換器、12……波形表示部、
13……ファイル、14a、14b……CRT、15……繰り返しPCM
データ作成部、16……PCM展開部、17……データ形式変
換部、18……ディジタルアナログ変換器、21……入力音
声信号、22……PCMデータ、23……波形情報、23a……素
片波形形状データ、23b……繰り返し数データ、23c……
振幅データ、23d……周波数データ、24……繰り返しPCM
データ、24a……繰り返しPCMセクションデータ、25……
出力PCMデータ、26……出力音声信号、27……要求繰り
返しPCMデータ。
Claims (1)
- 【請求項１】音声を作成する手段を備えた音声開発装置
において、 作成すべき音声の原音を符号化してPCMデータを出力す
る符号化手段と、 前記PCMデータを格納するとともに波形を画面上に表示
する格納表示手段と、 前記画面上に表示された前記PCMデータの波形を参考に
した素片波形形状、周波数、振幅および繰り返し回数を
含む波形情報が入力され、この波形情報を基に繰り返し
PCMデータを作成出力する繰り返しPCMデータ作成手段
と、 前記繰り返しPCMデータを音声に変換し出力する音声出
力手段と、 前記繰り返しPCMデータを所望の形式に変換し要求繰り
返しPCMデータを出力するデータ形式変換手段と を備えたことを特徴とする音声開発装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164535A JP2712769B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 音声開発装置 |
| US07/718,796 US5237124A (en) | 1990-06-22 | 1991-06-21 | Transmission sound developing system with pcm data |
| EP91305650A EP0463825B1 (en) | 1990-06-22 | 1991-06-21 | System for developing sounds |
| DE69122551T DE69122551T2 (de) | 1990-06-22 | 1991-06-21 | Klangentwicklungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164535A JP2712769B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 音声開発装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453997A JPH0453997A (ja) | 1992-02-21 |
| JP2712769B2 true JP2712769B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=15795008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164535A Expired - Fee Related JP2712769B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 音声開発装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5237124A (ja) |
| EP (1) | EP0463825B1 (ja) |
| JP (1) | JP2712769B2 (ja) |
| DE (1) | DE69122551T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5331111A (en) * | 1992-10-27 | 1994-07-19 | Korg, Inc. | Sound model generator and synthesizer with graphical programming engine |
| GB2350228B (en) * | 1999-05-20 | 2001-04-04 | Kar Ming Chow | An apparatus for and a method of processing analogue audio signals |
| JP4218624B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2009-02-04 | ヤマハ株式会社 | 楽音データ生成方法及び装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4535356A (en) * | 1981-12-28 | 1985-08-13 | Nippon Television Network Corporation | Music information transmission system |
| US4510840A (en) * | 1982-12-30 | 1985-04-16 | Victor Company Of Japan, Limited | Musical note display device |
| ATE50880T1 (de) * | 1985-03-12 | 1990-03-15 | Guerino Bruno Mazzola | Verfahren zur durchfuehrung aller ganzen affinen transformationen in der ebene von kompositionen. |
| JP2536493B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1996-09-18 | カシオ計算機株式会社 | 波形読出装置 |
| JP2727089B2 (ja) * | 1988-09-21 | 1998-03-11 | ローランド株式会社 | 電子楽器の音源装置 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2164535A patent/JP2712769B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-21 US US07/718,796 patent/US5237124A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-21 EP EP91305650A patent/EP0463825B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-21 DE DE69122551T patent/DE69122551T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0463825A2 (en) | 1992-01-02 |
| JPH0453997A (ja) | 1992-02-21 |
| DE69122551D1 (de) | 1996-11-14 |
| EP0463825B1 (en) | 1996-10-09 |
| EP0463825A3 (en) | 1992-11-19 |
| US5237124A (en) | 1993-08-17 |
| DE69122551T2 (de) | 1997-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |