JP2712406B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2712406B2
JP2712406B2 JP63273350A JP27335088A JP2712406B2 JP 2712406 B2 JP2712406 B2 JP 2712406B2 JP 63273350 A JP63273350 A JP 63273350A JP 27335088 A JP27335088 A JP 27335088A JP 2712406 B2 JP2712406 B2 JP 2712406B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はタンギング操作の習得を容易に行えるよう
にした電子楽器に関する。
[背 景] タンギング奏法は、管内に流入中の空気を舌で阻止す
ることにより、発音中の楽音を急速に減衰させるという
奏法と、舌によってせき止められている空気を、舌を離
すことにより一気に管内に流入させ、これによりアタッ
クの強い楽音を出す演奏法とに大別することができる。
ところで、管楽器の学習者にとって、舌で空気の流れ
を制御するタンギング奏法を身につけることは、所望の
演奏表現(例えば、音の区切れのはっきりしたメロディ
演奏)を達成する上で欠くことのできない事項である。
しかしながら、電子楽器において、このようなタンギン
グ奏法を容易に習得できるようにする技術はいまだ提案
されていない。
[発明の目的] したがって、この発明の目的は、初心者にとって難し
いタンギング操作を迅速かつ容易に習得できるようにし
た電子楽器を提供することである。
[発明の構成、作用] この発明によれば、上記の目的を達成するため、タン
ギング操作のタンギングパターンデータを記憶する記憶
手段と、この記憶手段に記憶されているタンギングパタ
ーンデータを読み出し、その読出し結果に従って楽音を
制御するタンギング演奏再生手段とを有することを特徴
とする電子楽器が提供される(第1態様)。
この第1態様の場合、タンギング演奏再生手段にて再
生される音を聞くことにより、タンギング操作のタイミ
ング、強さなどを学習することができる。上記記憶手段
には、プロの演奏家によるタンギングパターンデータを
記憶させることができる。
また、この発明の第2態様によれば、タンギング操作
のパターンデータの記憶手段と、この記憶手段の内容を
読み出し、その読出し結果に従って表示手段を制御して
この表示手段に各タンギング操作の指示情報を表示させ
る表示制御手段とを有することを特徴とする電子楽器が
提供される。
この第2態様の場合、表示手段に表示されるタンギン
グ操作の指示情報を見ることにより、タンギング操作の
タイミング等の学習ができる。
上記第1態様または第2態様の構成に加え、タンギン
グ操作可能な演奏入力手段と、この演奏入力手段をモニ
ターし、その結果得られたタンギング操作のパターンデ
ータを上記記憶手段に書き込むタンギング演奏記録手段
とを付加することができる。
この場合、電子楽器の使用者は、自ら演奏者としてタ
ンギング演奏を行うことができ、その演奏結果をタンギ
ング演奏再生手段または表示手段を通して知ることがで
きタンギング学習の能率が一層よくなる。
更に、上記の各態様の構成を組み合わせることもでき
る。これにより、使用者は自ら演奏したタンギング操作
を耳だけでなく目でも確認することができ、タンギング
操作の仕方をより迅速、かつ容易に習得することができ
る。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明する。
第1図に本実施例に係る電子管楽器の外観を示す。図
中、Mはタンギング操作可能な演奏入力手段としてのマ
ウスピースであり、ここにブレス操作により生じる空気
の流れを検出するためのブレスセンサー1とタンギング
操作(舌の動き)を検出するためのタンギング検出部2
が設けられている。ブレスセンサー1はマウスピースM
の内部の気道内に形成され、タンギング検出部2はマウ
スピースMの下面に取り付けられる。第2図に例示する
タンギング検出部2は光学的に舌21の動きを検出するも
のであり、内部の複数、ここでは5つの発光素子(図示
せず)で発した各々の光はリード22上の5本の送光用光
ファイバー23を通り、その先端から外部に出力される。
リード22上には各送光用光ファイバー23に隣接して受光
用の5本の光ファイバー24が延びており、光ファイバー
23、24の先端に舌21が近づくと、送光用光ファイバー23
からの光がこの舌21で反射されて受光用光ファイバー24
に入り、光ファイバー24内を通って、内部の受光素子
(図示せず)により電気信号に変換される。したがっ
て、受光素子の出力を調べることにより、舌21の動きを
検出することができる。
第1図に戻って、マウスピースMに連結される本体B
上には複数の音名指定スイッチ3aと1つのオクターブ切
換スイッチ3bとから成る音高指定スイッチ3が設けられ
ており、これらのスイッチ3a、3bの状態によって、各々
の音高が可変に指定される。4はタンギング操作のパタ
ーンデータを記憶する記憶手段としてのROM/RAMカード
であり、このROM/RAMカード4を本体BのROM/RAMカード
リードライト部5に装着することができる。後述するよ
うに、ROM/RAMカード4のRAMにはタンギング検出部2を
介して検出されたタンギング操作のパターンデータ(タ
ンギングパターン)が記録可能である。更に、ROM/RAM
カード4のRAMに記録したタンギングパターンデータま
たは、ROMにプリセットされている模範的なタンギング
パターンデータを読み出して楽音またはイメージとして
再生することができるようになっている。第1図の本体
B内に示すスピーカ10cは楽音を外部に出力するための
ものである。
第3図に本実施例の全体回路構成を示す。上述したブ
レスセンサー部1、タンギング検出部2、音高指定スイ
ッチ3の状態はCPU6によってモニターされる。なお、1a
はブレスセンサー部1のアナログ出力をデジタル信号に
変換するA/D変換器である。
上述したROM/RAMカードリードライト部5は、ROM/RAM
カード4のリード/ライトアドレスを制御するアドレス
制御部5aと、カード4からリードしたデータを保持する
リードバッファ5bとカード4にライトするデータを保持
するライトバッファ5cを有しており、CPU6の制御の下に
ROM/RAMカード4のリード/ライトを行うようになって
いる。
この発明に従い、本実施例はその動作モードとして、
タンギング検出部2からの出力に基づいて得られるタン
ギングパターンデータをROM/RAMカード4に記録するタ
ンギング演奏記録モードと、ROM/RAMカード4に記録さ
れたタンギングパターンを再生するタンギング演奏再生
モードをもっており、各々のモードの選択はCPU6と結合
するモードスイッチ7によって行われる。
ナビゲータ用LED部8はタンギング演奏再生モードに
おいて、タンギング操作の指示情報を表示するものであ
り、CPU6と結合するLED駆動回路9によって、LED部8の
各LEDが選択的に駆動制御される。
出力装置10はCPU6からの楽音制御信号に応答して楽音
信号を形成する音源回路10aとその出力を増幅するアン
プ10bとその出力を音響信号に変換するスピーカ10cから
構成される。後述するように、タンギング演奏再生モー
ドの下ではCPU6から音源回路10aにタンギングパターン
データに従うタンギング音の制御信号が送られ、これを
受けて音源回路10aでタンギング音信号が発生するよう
になっている。
第4図はタンギング操作例を示す楽譜であり、この例
では、各音を短く切るようにタンギング奏法の指示が付
いている。
第5図はタンギング操作のパターン例を示したもので
あり、この情報はROM/RAMカードのRAM内に第6図に示す
ような形式で記憶される。すなわち、各々のタンギング
の時刻とタンギングの強さ(舌21をリード22から離した
ときの強さ)のデータが各アドレスに記憶される。
次に、タンギング操作のパターンデータを記録する場
合について説明する。まず、モードスイッチ7にてタン
ギング演奏記録モードを設定し、しかる後、スタートス
イッチを押す。これにより、第7図に示すフローに進
み、ステップS−1でタイマーがクリアされる。次に、
ステップS−2でタンギング検出部2の状態が調べら
れ、タンギングがあったかどうかが判別される。このチ
ェックは、タンギングがあったことが検出されるまで定
期的に繰り返される。タンギングあり(舌21がリード22
から離れた)かどうかは、次のようにして判別できる。
すなわち、舌21がリード22から十分離れているときには
5本の受光用光ファイバーには光がほとんど入ってこな
いので、関連する受光素子の出力(タンギング検出部出
力)はいずれも論理“0"となり、舌21リード22に十分近
いときには受光素子の出力は論理“1"となる。したがっ
て、タンギング検出部2からの5ビットのデータをサン
プルし、前のサンプルと比較し、その差が所定値以上で
あれば、舌21がリード22から離れたと判断できる。この
差の大きさは、タンギングの強さを表わしている。した
がって、ステップS−2の条件が成立したら、ステップ
S−3に進み、前後のタンギング検出部出力からタンギ
ングの強さのデータを生成する。そして、ステップS−
4でそのときのタイマー時刻を読み取り、ステップS−
5でこれらのデータ(時刻、タンギングの強さ)をROM/
RAMカード4のRAMのアドレスに書き込み、そのアドレス
を1つ進める。続いて、エンドスイッチがオンかどうか
を調べ(ステップS−6)、オンでなければ、ステップ
S−1に戻ってRAMへのタンギングパターンデータの書
き込みを続ける。ステップS−6でエンドスイッチオン
が検出されるとエンドフラグが立ち(S−7)、記録が
完了する。
次に、タンギング操作のパターンデータを再生する場
合について説明する。この再生は上述したタンギングパ
ターン記録処理によってROM/RAMカード4のRAMに書き込
んだデータについて行ってもよいし、予めROMにプリセ
ットされている模範的なタンギングパターンデータにつ
いて行ってもよい。モードスイッチ7にて再生モードが
選択され、スタートが指示されると、第8図のフローに
進み、ステップT−1で初期設定が行われる。ステップ
T−2でROM/RAMカードより、タンギングデータとタン
ギング時刻の各データが読み出され、アドレスが1つ進
められる。次にステップT−3でデータ終了でないこと
を条件としてステップT−4に進み、ここでタイマタン
ギング時刻の所定時間前になったかどうかを判別する。
タイマタンギング時刻の所定時間前になると、ステップ
T−5に進み、タンギング強さのデータに対応するLED
駆動データがCPU6からLED駆動回路T−5に送られる。
この結果、ステップT−6に示すようにナビゲータ用LE
D部8にてタンギングの強さを示すLEDがタンギング時刻
の所定時間前において点灯する。次にステップT−7の
ループに進んでタイマータンギング時刻が到来するのを
待ち、タンギング時刻になるとステップT−8に進み、
音源回路10aに対し、タンギングの強さに対応する発音
制御が行われ、音源回路10aからタンギング音が出力さ
れる。その後、再びステップT−2に戻り、次のタンギ
ングの時刻と強さのデータがROM/RAMカード4から取り
出されてタンギング演奏の再生が続けられる。
すべてのタンギングパターンの読み出しが完了すると
ステップT−3の条件が成立し、再生処理が終了する。
このように、タンギング演奏の再生モードでは、ROM/
RAMカード4からタンギングパターンデータが読み出さ
れ、各タンギング時刻の所定時間前にはタンギングの強
さがナビゲータ用LED部8に表示されるとともに各タン
ギング時刻で音源回路10aよりタンギングの強さに従う
楽音が発生しアンプ10b、スピーカ10cを経て外部に出力
される。したがって、使用者は、タンギング操作を行う
にあたり、その操作の所定時間前に、ナビゲータ用LED
部8が点灯表示されるので、その表示状態から視覚を通
じてタンギングの仕方を学習できるとともに、出力装置
10の音響出力状態から聴覚を通じてタンギングの仕方を
学習することができる。
[変形例] 以上で実施例の説明を終えるがこの発明は上記実施例
に限定されず、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施例にはタンギング検出部2の状態を
モニターしてタンギング操作を示すタンギングパターン
データを得、それをROM/RAMカード4に記録するタンギ
ング演奏記録機能が付いており、これによって、使用者
自身のタンギング演奏に係るデータを記録することがで
きるようになっているが、必ずしもこの機能は必要では
ない。
また、上記実施例では、タンギングの強さを示すデー
タを、舌21をリード22から離したときの舌21の離舌速度
により求めているが、例えば、舌21の離舌速度を示す値
とその離舌時において出力されているブレスセンサー部
1からのブレス出力値とを加算した値により求めてもよ
い。このようにブレス出力値をも加味した構成とした場
合には、タンギング操作を意図して、舌21をリード22か
ら離したのか否かを確実に判別することができる。
[発明の効果] 請求項1の電子楽器では、記憶手段に記憶されたタン
ギング操作を示すタンギングパターンデータをタンギン
グ演奏再生手段にて読み出し、その読出し結果に従っ
て、タンギング操作に関する楽音を制御しているので、
使用者は出力される楽音を聞くことによりタンギング操
作の仕方(タンギング操作のタイミング、強さ)を学習
することができる。
また、請求項3の電子楽器では、記憶手段に記憶され
たタンギング操作のパターンデータをタンギング操作表
示制御手段にて読み出し、その読出し結果に従って表示
手段を制御して表示手段に各タンギング操作の指示情報
を表示させているので、使用者は表示手段の表示状態を
見ることによりタンギング操作の仕方を学習することが
できる。
また、請求項2、4では請求項1、3の構成に加え、
タンギング操作可能な演奏入力手段をタンギング演奏記
録手段にてモニターし、その結果得られるタンギング操
作のパターンデータを上記記憶手段に書き込むようにし
ているので、このタンギング演奏記録手段によっていっ
たん記憶手段に記録したタンギング操作のパターンデー
タを再度、タンギング演奏再生手段またはタンギング操
作表示制御手段にて再生することにより、使用者は自ら
行ったタンギング演奏の良否を容易に判断でき、積極的
なタンギング学習が可能となる。
更に、請求項5のように請求項1乃至4の構成を組み
合わせることにより、一層効率のよいタンギング学習が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例に係る電子管楽器の外観図、
第2図はタンギング検出部の構成例を示す図、第3図は
実施例の全体回路構成図、第4図はタンギング操作例を
示す楽譜の図、第5図は実際のタンギング操作状態を示
す図、第6図はタンギングRAMの内容を示す図、第7図
はタンギング演奏記録のフローチャート、第8図はタン
ギング演奏再生のフローチャートである。 2……タンギング検出部、4……ROM/RAMカード、6…
…CPU、8……ナビゲータ用LED部、10a……音源回路。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンギング操作を示すタンギングパターン
    データを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶されているタンギングパターンデー
    タを読み出し、その読出し結果に従って、タンギング操
    作に関する楽音を制御するタンギング演奏再生手段と、 を有することを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】タンギング操作可能な演奏入力手段と、 記憶手段と、 上記演奏入力手段をモニターして、タンギング操作を示
    すタンギングパターンデータを上記記憶手段に書き込む
    タンギング演奏書込手段と、 上記記憶手段に記憶されたタンギングパターンデータを
    読み出し、その読出し結果に従って楽音を制御するタン
    ギング演奏再生手段と、 を有することを特徴とする電子楽器。
  3. 【請求項3】タンギング操作を示すタンギングパターン
    データを記憶する記憶手段と、 表示手段と、 上記記憶手段に記憶されているタンギングパターンデー
    タを読み出し、その読出し結果に従って上記表示手段を
    制御して、各タンギング操作の指示情報を表示させるタ
    ンギング操作表示制御手段と、 を有することを特徴とする電子楽器。
  4. 【請求項4】タンギング操作可能な演奏入力手段と、 記憶手段と、 上記演奏入力手段をモニターして、タンギング操作を示
    すタンギングパターンデータを上記記憶手段に書き込む
    タンギング演奏書込手段と、 上記記憶手段に記憶されたタンギングパターンデータを
    読み出し、その読出し結果に従って上記表示手段を制御
    して、各タンギング操作の指示情報を表示させるタンギ
    ング操作表示制御手段と、 を有することを特徴とする電子楽器。
  5. 【請求項5】タンギング操作可能な演奏入力手段と、 記憶手段と、 上記演奏入力手段をモニターして、タンギング操作を示
    すタンギングパターンデータを上記記憶手段に書き込む
    タンギング演奏書込手段と、 音源手段と、 表示手段と、 上記記憶手段に記憶されたタンギングパターンデータを
    読み出し、その読出し結果に従って、上記表示手段を制
    御して各タンギング操作の指示情報を表示させるととも
    に、上記音源手段を制御してタンギングの楽音を生成さ
    せるタンギング演奏再生手段と、 を有することを特徴とする電子楽器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9564114B2 (en) 2014-05-29 2017-02-07 Casio Computer Co., Ltd. Electronic musical instrument, method of controlling sound generation, and computer readable recording medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9564114B2 (en) 2014-05-29 2017-02-07 Casio Computer Co., Ltd. Electronic musical instrument, method of controlling sound generation, and computer readable recording medium

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JPH02120798A (ja) 1990-05-08

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