JP2712248B2 - 速度変調回路 - Google Patents

速度変調回路

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JP2712248B2
JP2712248B2 JP63065191A JP6519188A JP2712248B2 JP 2712248 B2 JP2712248 B2 JP 2712248B2 JP 63065191 A JP63065191 A JP 63065191A JP 6519188 A JP6519188 A JP 6519188A JP 2712248 B2 JP2712248 B2 JP 2712248B2
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【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明は速度変調回路に関し、特に陰極線管の速度変
調回路に適用するものである。
B発明の概要 本発明は、陰極線管の電子ビーム走査速度を変更して
陰極線管上に表示される映像の輪郭を補正するようにな
された速度変調回路において、微分回路から出力される
微分信号が過大になつた場合には、自動利得制御回路に
よつて信号レベルを抑制することにより、安定した輪郭
補正をすることができる。
C従来の技術 従来、陰極線管を用いた受像装置においては、速度変
調回路を用いて映像信号の輪郭を強調することにより、
表示画面上の映像の輪郭のぼやけを未然に防止するよう
になされたものが提案されている(特公昭54−27684号
公報、特公昭54−27685号公報、特公昭54−27686号公
報)。
すなわち第4図に示すように、速度変調回路10は前記
増幅回路1を介して映像信号SVを1次微分回路2に入力
して微分することにより、第5図(A)に示すように、
時点t1及びt2において急激に輝度が変化したとき、その
輪郭部分において、信号レベルがパルス状に立ち上がる
と共にその先端部の波形が丸みをもつように変化するよ
うな補正信号SH(第5図(B))を形成し、この補正信
号SHを増幅回路3において所定の利得で増幅した後、出
力信号S0として速度変調出力回路4に送出する。
速度変調出力回路4は出力信号S0を速度変調処理した
後、駆動信号SL1を得てこれを速度変調コイルLVMに送出
する。
速度変調コイルLVMは陰極線管(図示せず)の偏向ヨ
ークの前段又は後段に設けられており、偏向ヨークによ
る主偏向走査に加えて駆動信号SL1によつて電子ビーム
の水平走査方向に対して垂直に磁界を発生させることに
より、電子ビームの水平走査速度を加速又は減速するよ
うになされ、これにより映像のうち明部及び暗部の境界
が視覚上鮮明な印象を与えることができるようになされ
ている。
因に例えば映像上、明部と暗部の境界部分を表現しよ
うとする場合、第5図(A)に示すように境界部分の変
化に応じて信号レベルが変化する映像信号SVによつてビ
ームスポツトの輝度を変化させるようにすれば、これに
応じて表示画面上の輝度変化は、第6図において破線波
形L1で示すように変化するが、かかる輝度変化は視覚上
緩慢な印象を与え、その結果表示映像は輪郭のぼやけた
不鮮明なものとなる。
これに対して、速度変調コイルLVMを用いて明部から
暗部に変化する境界部分で電子ビームの走査速度を速く
し、かつ暗部から明部に変化する境界部分で電子ビーム
の走査速度を遅くするように電子ビームの走査速度を変
調することにより、第6図において実線波形L2で示すよ
うに映像の輪郭を強調すれば、表示画面上に表示された
映像を一段と鮮明化することができる。
D発明が解決しようとする問題点 ところが実際上、例えばテレビジヨン放送波信号など
のように、入力信号の周波数特性が不安定な場合、前置
増幅回路1及び1次微分回路2の周波数特性によつて
は、1次微分回路2から出力される補正信号SHのレベル
が過大になるおそれがあり、これを放置すれば、速度変
調出力回路4に過大な電源電流を引き込むことになるた
め、回路素子(例えばトランジスタ)を損傷するおそれ
がある。
この問題を解決するため、従来は、電流源VCCから電
源電流ICを引き込む回路に電流制限回路5を介挿するこ
とにより、電源電流ICを制限する方法が採用されてい
る。
しかしこのようにすると、電流制限回路5が動作した
とき、第5図(C)に示すように、駆動信号SL1の先端
部分の波形が平坦にクリツプされることにより、視覚上
表示映像の輪郭が著しく太くなつて不自然な映像になる
ことを避け得ない問題があつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、過大な
補正信号が発生した場合にも不自然な輪郭補正を生じさ
せないようにした速度変調回路を提案しようとするもの
である。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、映像
信号を微分回路において微分し、当該微分信号を速度変
調出力回路に入力し、速度変調出力回路において微分信
号の微分波形に対応するように陰極線管の電子ビームの
走査速度を変更させるような速度変調出力信号を得るこ
とにより、陰極線管上に表示される映像の輪郭を補正す
る速度変調回路において、微分回路及び速度変調出力回
路間に介挿され、速度変調出力回路に入力する微分信号
の信号レベルの変化に応じて微分信号の微分波形の中心
レベルを所定幅で抜き取ることにより、微分信号の信号
レベルを抑制する利得制御回路を備える。
F作用 微分回路2及び速度変調出力回路12間に自動利得制御
回路21を介挿したことにより、微分回路2から出力され
る微分信号SHが過大になつたとき、その波形の特徴を保
ちながら速度変調出力回路12の適正な動作範囲に抑制し
得、これにより電子ビームの走査速度変調を安定して行
うことができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第4図との対応部分に同一符号を付して示す第1図に
おいて、1次微分回路2から得られる補正信号SHを自動
利得制御回路21を介して出力信号SFとして速度変調出力
回路12に送出する。
ここで自動利得制御回路21は、補正信号SHを増幅して
出力信号SFとして送出する利得制御増幅回路11と、その
利得を制御するドライブ検出回路13とを有し、速度変調
出力回路12において出力信号SFの最大値及び平均値に対
応するピーク検出信号SP及び平均値検出信号SAが得られ
たとき、ドライブ検出回路13は、ピーク検出信号SP及び
平均値検出信号SAの信号レベルを検出すると共に、当該
信号レベルが適正な動作範囲になるような利得制御信号
SC1及びSC2を利得制御増幅回路11に送出して利得制御を
する。
すなわち利得制御増幅回路11は、第2図に示すよう
に、トランジスタQ1,Q2及び電源VAとバイアス抵抗R1、R
2及びベース抵抗R3、R4でなる正側の増幅回路AMPPと、
トランジスタQ3、Q4及び電源VBとバイアス抵抗R5、R6
びベース抵抗R7、R8でなる負側の増幅回路AMPNで構成さ
れ、第3図(A)に示すような映像信号SVを1次微分回
路2において微分して得られる補正信号SH(第3図
(B))を入力端aに接続されたコンデンサC1及びC2
介して正及び負側の増幅回路AMPP及びAMPNの入力側トラ
ンジスタQ1及びQ3に入力される。
かくして正側の増幅回路AMPPは、補正信号SHの正成分
を増幅して出力抵抗R9を介して出力信号SFとして送出す
ると共に、負側の増幅回路AMPNは、補正信号SHの負成分
を増幅して出力抵抗R10を介して出力信号SFとして送出
する。
速度変調出力回路12は、トランジスタQ5及びQ6と、抵
抗R11〜R18と、コンデンサC3〜C5とで構成され、利得制
御増幅回路11から正又は負出力をトランジスタQ6のベー
スに受けると、コンデンサC3及びC4を介して速度変調コ
イルLVMに正又は負方向の電流を流す。
ここで速度変調出力回路12は、利得制御増幅回路11か
ら出力される出力信号SFを、ピーク検出信号SPとしてド
ライブ検出回路13の微分回路14(コンデンサC6及び抵抗
R19でなる)に与えて微分した後、トランジスタQ7のベ
ースに送出すると共に、抵抗R16、コンデンサC5でなる
平滑回路及び分圧抵抗R17、R18によつて得られる平均値
検出信号SAをトランジスタQ7と並列に接続されたトラン
ジスタQ11のベースに送出する。
トランジスタQ7及びQ11のコレクタは、抵抗R20を通じ
てバイアス電源(抵抗R5及びR6の接続中点)に接続され
たトランジスタQ8のベースに接続され、その出力電圧が
正及び負側の増幅回路AMPP及びAMPNの入力端に抵抗R21
及びR22を接続するトランジスタQ9及びQ10のベースに与
えられる。
以上の構成において、例えば補正信号SHが第3図
(B)に示す正部分であるとき、トランジスタQ7がオン
動作する。このときトランジスタQ7とコレクタにベース
が接続されたトランジスタQ8がオン状態となることによ
りトランジスタQ8のエミツタにベースが接続されたトラ
ンジスタQ9がオフ状態となる。
従つてコンデンサC1を介して入力される補正信号S
Hは、バイアス電圧を引き上げられたトランジスタQ1
よつてピーク付近の波形をそのまま保ちながら正側の増
幅回路AMPPのトランジスタQ1によつて増幅されて、抵抗
R9を介して出力信号SFとして送出される。
また入力信号が第3図(B)に示す負成分である場合
には、トランジスタQ10によつて利得制御信号SC2をトラ
ンジスタQ4に与えてトランジスタQ4のベースのバイアス
電圧を制御することにより、トランジスタQ3及びQ4でな
る負側の増幅回路AMPNにおいてバイアス電圧を引き下げ
ることにより、補正信号SHはトランジスタQ3によつて負
側のピーク付近の波形をそのまま保ちながら増幅され、
出力信号SFとして送出される。
またさらに平均値検出信号SAは、トランジスタQ11
介してトランジスタQ8、Q9及びQ10を制御する。従つて
利得制御増幅回路11に入力される補正信号SHは、当該利
得制御増幅回路11から出力される出力信号SFの平均値が
高くなるとバイアス電圧を引き上げられた増幅回路ANPP
によつて増幅されることにより振幅制限され、出力信号
SFの平均値が低くなるとバイアス電圧を引き下げられた
増幅回路ANPMによつて増幅されることにより振幅制限さ
れる。このように補正信号SHは、ピーク検出信号SPの変
化に加えて平均値検出信号SAの信号レベルによつても制
御され、これにより、利得制御増幅回路11から速度変調
増幅回路12に送出される出力信号SFの変化及び平均レベ
ルの両方によつて補正信号SHがその波形の特徴を残しな
がら振幅制御される。
かくして出力信号SFによつて速度変調出力回路12に過
大電流が流れようとしたとき、補正信号SH(第3図
(B))は、そのレベルの中心付近が抜き取られるよう
に振幅制御され、第3図(C)の実線に示すような波形
の出力信号SFに変換され(このような振幅制御をコアリ
ングレベルコントロールと言う)、過大電流が抑制され
ることにより、速度変調出力回路12の回路素子を保護し
得ると同時に、第5図(C)について上述したように駆
動信号SL2の先端部分の波形が平坦にクリツプされるこ
とを回避することができ、これにより不自然な輪郭補正
を生じさせないようにし得る。
以上の構成によれば、過大な補正信号が発生した場合
でも、自動利得制御回路21を設けたことにより出力信号
SFを抑制し得、かくして安定して輪郭補正をすることが
できる。
上述の実施例の場合には特に、平均値検出信号SAによ
つて利得制御したことにより、速度変調出力回路12の平
均出力を適正な範囲に保つことができ、かくして速度変
調出力回路12の出力を安定化することができる。
これに加えて、ピーク検出信号SPによつて利得制御し
たことにより、速度変調出力回路12の増幅率を適正な範
囲で最大限に利用しながら駆動信号の振幅制御をするこ
とができる。
さらに上述の実施例においては、速度変調手段として
速度変調コイルLVMを用いる場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、例えば静電偏向をするような電極
を用いて、これを電圧制御して速度変調するなど、他の
速度変調手段に適用しても同様の効果を得ることができ
る。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、微分回路及び速度変調
出力回路間に自動利得制御回路を介挿することにより、
微分回路から出力される微分信号が過大になつたとき、
その波形の特徴を保ちながら速度変調出力回路の適正な
動作範囲に抑制することができ、かくして安定した輪郭
補正をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例を示すブロック図、第2
図は実施例の速度変調回路を示す回路図、第3図は回路
図の説明に供する信号波形図、第4図は従来例を示すブ
ロック図、第5図は輪郭補正の説明に供する信号波形
図、第6図は走査位置と輝度の関係を示す特性曲線図で
ある。 1……前置増幅回路、2……1次微分回路、10、20……
速度変調回路、11……利得制御増幅回路、12……速度変
調出力回路、13……ドライブ検出回路、LVM……速度変
調コイル、SP……ピーク検出信号、SA……平均値検出信
号、SC1、SC2……利得制御信号。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−149714(JP,A) 特開 昭53−149715(JP,A) 特開 昭54−17623(JP,A) 特開 昭54−17622(JP,A) 特開 昭63−164764(JP,A) 実開 昭61−154071(JP,U) 特公 昭59−51796(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号を微分回路において微分し、当該
    微分信号を速度変調出力回路に入力し、上記速度変調出
    力回路において上記微分信号の微分波形に対応するよう
    に陰極線管の電子ビームの走査速度を変更させるような
    速度変調出力信号を得ることにより、上記陰極線管上に
    表示される映像の輪郭を補正する速度変調回路におい
    て、 上記微分回路及び上記速度変調出力回路間に介挿され、
    上記速度変調出力回路に入力する上記微分信号の信号レ
    ベルの変化に応じて上記微分信号の微分波形の中心レベ
    ルを所定幅で抜き取ることにより、上記微分信号の信号
    レベルを抑制する利得制御回路を具える ことを特徴とする速度変調回路。
JP63065191A 1988-03-17 1988-03-17 速度変調回路 Expired - Lifetime JP2712248B2 (ja)

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