JP2710661B2 - Pwmインバータの制御装置 - Google Patents

Pwmインバータの制御装置

Info

Publication number
JP2710661B2
JP2710661B2 JP1074552A JP7455289A JP2710661B2 JP 2710661 B2 JP2710661 B2 JP 2710661B2 JP 1074552 A JP1074552 A JP 1074552A JP 7455289 A JP7455289 A JP 7455289A JP 2710661 B2 JP2710661 B2 JP 2710661B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer
output
pulse
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1074552A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02254978A (ja
Inventor
国呈 陳
由紀夫 川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasuga Denki Inc
Original Assignee
Kasuga Denki Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasuga Denki Inc filed Critical Kasuga Denki Inc
Priority to JP1074552A priority Critical patent/JP2710661B2/ja
Publication of JPH02254978A publication Critical patent/JPH02254978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2710661B2 publication Critical patent/JP2710661B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、交流電動機を駆動するに好適なPWMイン
バータに係り、特に、CPUから出力されるゲート信号に
よってタイマをクリアすると共に、タイムアップデータ
を設定し、このタイマのタイムアップ時の出力レベルの
変化を利用してPWMパターンを生成するPWMインバータの
制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図はこの種の従来のPWMインバータの制御装置
を、インバータ主回路と併せて示したブロック図であ
る。同図において、交流電源1から供給される交流電圧
は、三相整流ブリッジ2および平滑用コンデンサ3によ
って整流、平滑されて直流電圧に変換される。次いで、
この直流電圧はインバータ・ブリッジ4によって可変電
圧、可変周波数の三相交流電圧に変換されて交流モータ
5に加えられる。一方、インバータ・ブリッジ4を制御
するために、速度設定器7から出力される速度指令電圧
がV/f変換器8によって周波数指令fに変換された後、C
PU9に入力される。CPU9は交流モータ5に供給すべき電
圧と周波数との関係に応じて、PWMパターンのレベル変
化タイミングを演算し、三相分のタイムアップデータを
タイマ12に設定する。タイマ12はCPU9のトリガパルス
(以下 、ゲート信号GATEと言う)によってクリアさ
れ、設定時間を経過するとレベルが変化する三相分のタ
イマ信号OUT0,OUT1、OUT2を出力する。PAL (Programable Array Logic)13Aはこれらのタイマ信号
OUT0、OUT1、OUT2に対して論理演算を施して三相のPWM
パターンを生成する。このPWMパターンはオン・ディレ
イ回路14によって立上りのタイミング調整が行われた
後、ゲート・ドライブ回路15に与えられ、このゲート・
ドライブ回路15がインバータ・ブリッジ4を構成する各
スイッチング素子をトリガーする。
第6図はPAL13Aの詳細な構成を示す回路図である。こ
のPAL13Aはタイマ信号OUT0,OUT1、OUT2のレベルをそれ
ぞれNOT回路30,31,32で反転すると共に、CPU9からのRES
ET信号レベルをNOT回路33で反転してDフリップ・フロ
ップ36のCLR端子に加え、タイマ信号OUT1のレベルをNOT
回路34で反転してDフリップ・フロップ36のCK端子に加
える一方、Dフリップ・フロップ36のQ端子出力をNOT
回路35で反転するようになっている。ここで、Dフリッ
プ・フロップ36はD入力端子と出力端子とが相互接続
されている。また、タイマ信号OUT0,OUT1、OUT2をそれ
ぞれ第1入力、Dフリップ・フロップ36のQ端子出力を
第2入力とするANDゲート40,41,42と、NOT回路30,31,32
の出力をそれぞれ第1入力、NOT回路35の出力を第2入
力とするANDゲート43,44,45とを備えている。さらにま
た、ANDゲート40の出力を第1入力、ANDゲート43の出力
を第2入力とするORゲート50と、ANDゲート41の出力を
第1入力、ANDゲート44の出力を第2入力とするORゲー
ト51と、ANDゲート42の出力を第1入力、ANDゲート45の
出力を第2入力とするORゲート52とを備えている。
このPAL13Aの動作を、第7図のタイムチャートをも参
照して説明する。なお、三相のパルス信号PWM0,PWM1,PW
M2は互いに120度ずつ位相をずらしたものであることか
ら、U相のパルス信号PWM0の生成について説明する。
先ず、インバータのキャリア周期(PWMパターン)の
レベル変化タイミングをCPUで演算する場合には、三角
波等のキャリアを用いることはないが、理解を容易にす
るために、従来から慣用されていたキャリア周期をTと
定義すると共に、U相のパルス信号PWM0のオン時間に対
応する幅をt2+t3(必ずしもt2=t3とは限らない)と定
義する。
次に、CPU9は、NOT回路33を介して、Dフリップ・フ
ロップ36にRESET信号を与えてこれをリセットした後、T
/2の周期で瞬間的に「L」に降下するGATE信号をタイマ
12に与えてその出力レベルを「L」にリセットした後、
データバスDBを通して、タイムアップデータt1(=T/2
−t2)、t3(=T/2−t4)を与えて、このタイマ12をセ
ットする。これによって、タイマ12は時間t1,t3の間
「L」で、時間t2,t4の間「H」のタイマ信号OUT0を出
力する。
次に、NOT回路34を介して、タイマ信号OUT0をDフリ
ップ・フロップ36のCK端子に加えると、周期T内の前半
周期T/2だけ「H」で、後半周期T/2だけ「L」の方形波
信号BをQ端子から出力する。
次に、タイマ信号OUT0を信号Aとすると、 NOT回路30はこれを反転した信号を出力し、NOT回路35
は信号Bを反転した信号を出力する。従って、ANDゲ
ート40,43およびORゲート50は次式の演算を行ってパル
ス信号PWM0を得る。
PWM0=A・B+・ …(1) なお、詳しい説明を省略したが、これと同様にして、
ORゲート51,52からそれぞれパルス信号PWM0に対して順
次120度ずつ位相の遅れたパルス信号PWM1,PWM2が出力さ
れる。
(発明が解決しようとする課題) 以上説明したように、従来のインバータ制御装置は、
一相分のパルス信号を生成するためにCPU9はタイムアッ
プデータ(t1およびt3)を2回セットしなければなら
ず、三相のパルス信号PWM0,PWM1,PWM2を生成するために
は一つのキャリア周期T内でタイマ12に6回タイムアッ
プデータをセットしなければならないことになる。これ
らのデータは予めEPROMに書込んでおくが、CPU9は一つ
のキャリア周期T内でメモリおよびタイマを6回アクセ
スしなければならない。
実験によれば、10MHzの水晶発振器を使用するCPUが3
回アクセスすると約46μsの時間を必要とする。従っ
て、6回アクセスすれば、約92μsの時間を必要とす
る。これでも、キャリア周波数が低い場合は問題はなか
った。
しかしながら、近年、高速のスイッチング素子、例え
ば、MOSFETやIGBTが普及するに連れて、高キャリア周波
数のインバータ装置の開発および応用が盛んに行われて
いる。
周知の如く、キャリア周波数が高くなればなるほどキ
ャリア周期Tは短くなり、例えば、キャリア周波数を10
KHzとすれば、周期Tは100μsとなる。かかる条件のも
とで上述したCPU9を使用してタイマ12にタイムアップデ
ータをセットするべく、メモリやタイマを6回アクセス
すれば、このために約92μsの時間を必要とし、これ以
外のPWM制御に必要なデータ処理は殆ど行われないこと
になる。
換言すれば、従来のインバータの制御装置は、高キャ
リア周波数のインバータには適用できないという問題点
があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたも
ので、メモリやタイマに対するCPUのアクセス回数を略
半分に減らすと共に、このCPUをPWM波形の生成以外の多
量の処理に使用できるインバータの制御装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、タイムアップ時にレベルが反転する信号
を出力するタイマと、周期がTのトリガパルスを出力す
ると共に、このトリガパルスの出力時点及び中間時点に
てそれぞれレベルが反転するクロック信号を出力し、ト
リガパルスによってタイマをクリアし、かつ、T/2より
も小さいタイムアップデータt′をタイマに設定するCP
Uと、このCPUのクロック信号及びタイマの出力信号に基
づき、トリガパルスの出力時点を基準にして時間t′を
経過する時刻から時間(T−t′)を経過する時刻まで
有意となるパルスを発生する二倍幅パルス発生器とを備
え、この二倍幅パルス発生器の出力をPWMパターンとす
るものである。
〔作用〕
第4図(a)、(b)は従来装置と本発明に係る装置
の原理的な相違を示したものである。すなわち、従来の
装置は同図(a)に示すように、幅(t2+t3)のパルス
がキャリア周期Tの中心に位置していないから、このパ
ルスを生成するためにそれぞれタイムアップデータt1
(=T/2−t2)とt3とを設定しなければならなかった。
本発明は同図(b)に示すように、幅(t2+t3)のパル
スをキャリア周期Tの中心に位置させても実質的に同一
なPWM制御が可能であるという経験を生かしたもので、
例えば、幅(t2+t3)を2・t″とすれば、このパルス
はキャリア周期Tの中心に対して左右にt″の幅を持っ
たものとなる。これに従って、タイマにそのタイムアッ
プデータt′=(t1+t4)/2を設定すれば、キャリア周
期Tの前半周期の波形、すなわち、t′間だけ「L」で
t″間だけ「H」のパルス信号が得られる。若し、この
前半周期の波形が得られるならば、後半周期の波形、す
なわち、t″間だけ「H」でt′間だけ「L」波形は対
称になっているので、CPUを用いなくともこの対称部分
を併せたパルス信号を生成できる。
この発明においては、タイマ出力を入力とし、タイマ
をクリアした時刻を基準にして時間t′を経過する時刻
から時間(T−t′)を経過する時刻までスイッチング
素子のオン(またはオフ)に対応して有意となるパルス
を発生するパルス発生回路を備えているため、CPUから
タイマに対してタイムアップデータが1相につき1個で
済み、これによって、CPUのアクセス回数が大幅に減ら
されると共に、このCPUをPWM波形の生成以外の多量の処
理に使用することができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を、インバータ主回路と
併せて示したブロック図であり、図中、第5図と同一の
符号を付したものはそれぞれ同一の要素を示している。
そして、従来装置を示す第5図中のPAL13Aの代わりに、
二倍幅パルス発生器13Bを用いた点が従来装置と異なっ
ている。
第2図はこの二倍幅パルス発生器13Bの詳細な構成を
示す回路図である。同図において、セレクタ16および17
の入力端子が共通接続され、このうち、セレクタ16はク
ロック信号CLK、すなわち、キヤリア周期Tの半分の時
間でレベルが順次反転する信号を反転して加える制御端
子を有し、セレクタ17はクロック信号CLKをそのまま加
える制御端子を有している。そして、セレクタ16の出力
端子は、ダイオード18および抵抗19(R1)の並列接続回
路を介して、コンパレータ22の正極(+)に接続され、
さらに、コンパレータ22の電源端子がセレクタ16の入力
端子に接続されると共に、抵抗21(R3)を介して、コン
パレータ自体の出力端子に接続されている。また、この
コンパレータ22の正極(+)と負極(−)との間に、コ
ンデンサ20(C1)および23(C2)の直列接続回路が接続
され、これらのコンデンサの相互接合点が接地されてい
る。一方、セレクタ17の出力端子は抵抗24(R2)を介し
てコンパレータ22の負極(−)に接続され、このセレク
タ17の入力端子もまたダイオード25を介してコンパレー
タ22の負極(−)に接続されている。
上記のように構成された本実施例の動作を、第3図の
波形図をも参照して以下に説明する。なお、この実施例
でもU相のパルス信号PWM0の生成について説明する。
先ず、CPU9は周期がTのゲート信号GATEを出力してタ
イマ12をクリアすると共に、タイムアップデータt′を
与えてこのタイマ12をセットする。従って、このタイマ
12からは、周期Tの最初のt′時間だけ「L」で、その
後「H」が続くタイマ信号OUT0が出力され、このタイマ
信号OUT0がセレクタ16,17にそれぞれ入力される。
次に、CPU9から周期Tの前半分だけ「L」で後半分が
「H」のクロック信号CLKが出力され、セレクタ16、17
の制御端子に加えられる。従って、周期Tの前半分の
間、セレクタ16はオン状態にあり、セレクタ17はオフ状
態にある。このため、セレクタ16の出力側、すなわち、
P点の電圧はタイマ信号OUT0と同じ形状で変化する。
ここで、抵抗19(R1)およびコンデンサ20(C1)は一
つの積分回路を構成し、抵抗24(R2)およびコンデンサ
23(C2)がもう一つの積分回路を構成している。いま、
抵抗19(R1)およびコンデンサ20(C1)でなる積分回路
がP点の電圧を積分すると、コンパレータ22の正極
(+)の電圧、すなわち、Q点の電圧はt′時間内は
「L」にあるがこれを過ぎるt″の間、次第に上昇す
る。この間、セレクタ17はクロック信号CLKによってオ
フ状態になっているため、その出力側、すなわち、R点
は高インピーダンス状態にあるから、コンパレータ22の
負極(−)の電圧、すなわち、S点の電圧は「L」に保
持される。また、前半周期におけるt″の間、コンパレ
ータ22の入力はVQ>VSになっているので、コンパレータ
22から出力されるパルス信号PWM0は「H」になる。
次に、周期Tの後半周期T/2の間、クロック信号CLKが
「H」に変化したので、セレクタ16の代わりに今度はセ
レクタ17がオン状態になる。このとき、P点は高インピ
ータンス状態に保持されるため、コンパレータ22のQ点
のレベルは後半周期に入る直前のレベルに保持される。
このとき、セレクタ17の出力端子Rはタイマ信号OUT0と
同じ「H」にあるので、方形波信号CLKが立上がると同
時に、電圧VRが抵抗24(R2)およびコンデンサ23(C2
でなる積分回路で積分される。この結果、電圧VSが電圧
VQを追い越すように上昇する。そして、VQ<VSとなると
き、コンパレータ22から出力されるパルス信号PWM0
「L」に反転する。この状態は次のゲート信号GATEが加
えられるまで保持される。
次に、ゲート信号GATEが加えられるとタイマ信号OUT0
はまた「L」に戻る。このとき、クロック信号CLKが
「L」に変化するに従って、セレクタ16はオン状態に選
ばれる。この瞬間コンデンサ20(C1)、コンデンサ23
(C2)にそれぞれ蓄えられた電荷がダイオード18および
ダイオード25を通して放電され、コンパレータ22の入力
端子QおよびSの電位は急に「L」に変化する。以下前
述したと同様な動作が繰り返される。ただし、キャリア
周期Tの幅によってコンパレータ22から出力されるパル
ス信号PWM0の幅は変えられる。
かくして、U相についての一連のパルス信号PWM0が得
られる。また、第2図に示した二倍幅パルス発生器をそ
れぞれタイマ12に接続することによってV相およびW相
のパルス信号PWM1,PWM2が得られる。
なお、上記実施例では、セレクタ16、17、積分回路、
および、コンパレータ22でなる二倍幅パルス発生器を用
いたが、周期Tのゲート信号GATEによってタイマをクリ
アすると共に、T/2よりも小さいタイムアップデータ
t′をタイマに設定し、このタイマのタイムアップ時の
出力レベルの変化を利用してPWMパターンを生成しよう
とするとき、タイマ出力を入力とし、このタイマをクリ
アした時刻を基準にして時間t′を経過する時刻から時
間(T−t′)を経過する時刻までスイッチング素子の
オンに対応してパルスを発生するパルス発生回路を備え
ておれば、上述したと同様な動作を行なわせることがで
きる。
また、上記実施例ではスイッチング素子のオンに対応
して「H」になるPWMパターンについて説明したが、必
要ならばスイッチング素子のオフに対応して「H」にな
るPWMパターンも上述したと同様にして生成することが
できる。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれ
ば、タイマ出力を入力とし、このタイマをクリアした時
刻を基準にして時間t′を経過する時刻から時間(T−
t′)を経過する時刻までスイッチング素子のオン(ま
たはオフ)に対応して有意となるパルスを発生する二倍
幅パルス発生回路を備えているので、CPUのアクセス回
数が略半分に減らされると共に、このCPUをPWM波形の生
成以外の多量の処理にも使用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を、適用対象と併せ
て示したブロック図、第2図は同実施例の主要素の詳細
な構成を示す回路図、第3図は同実施例の動作を説明す
るためのタイムチャート、第4図はこの発明の原理を説
明するための波形図、第5図は従来のインバータ制御装
置の構成を、適用対象と併せて示したブロック図、第6
図は同装置の主要素の詳細な構成を示す回路図、第7図
はこの装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 4…インバータ・ブリッジ、7…速度設定器、8…V/f
変換器、9…CPU、13B…二倍幅パルス発生器、14…オン
・ディレイ回路、15…ゲート・ドライブ回路、16、17…
セレクタ、18,25…ダイオード、19,21,22…抵抗、20,23
…コンデンサ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイムアップ時にレベルが反転する信号を
    出力するタイマと、周期がTのトリガパルスを出力する
    と共に、このトリガパルスの出力時点及び中間時点にて
    それぞれレベルが反転するクロック信号を出力し、前記
    トリガパルスによって前記タイマをクリアし、かつ、T/
    2よりも小さいタイムアップデータt′を前記タイマに
    設定するCPUと、このCPUのクロック信号及び前記タイマ
    の出力信号に基づき、前記トリガパルスの出力時点を基
    準にして時間t′を経過する時刻から時間(T−t′)
    を経過する時刻まで有意となるパルスを発生する二倍幅
    パルス発生器とを備え、この二倍幅パルス発生器の出力
    をPWMパターンとするPWMインバータの制御装置。
JP1074552A 1989-03-27 1989-03-27 Pwmインバータの制御装置 Expired - Lifetime JP2710661B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074552A JP2710661B2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 Pwmインバータの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074552A JP2710661B2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 Pwmインバータの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02254978A JPH02254978A (ja) 1990-10-15
JP2710661B2 true JP2710661B2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=13550519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1074552A Expired - Lifetime JP2710661B2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 Pwmインバータの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2710661B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0771396B2 (ja) * 1987-03-18 1995-07-31 株式会社日立製作所 インバ−タの制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02254978A (ja) 1990-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07108095B2 (ja) インバータ装置及びその制御方法
JPH01129774A (ja) Pwm制御装置
US4513362A (en) Voltage inverter device
JP2710661B2 (ja) Pwmインバータの制御装置
US9673735B2 (en) Power converter
JP2637564B2 (ja) モータコントローラ回路内蔵マイクロコンピュータ
JP3576711B2 (ja) 3相ブラシレスモータの駆動回路
JP3777242B2 (ja) モータ制御装置
EP0124619B1 (en) Controller for ac motor
JPH0421363A (ja) インバータ装置
JP2712952B2 (ja) インバータ装置
JPH0819264A (ja) Pwmパルス発生装置
JP2001136750A (ja) 3レベルnpcインバータのpwmパルス発生回路
JP2730242B2 (ja) Pwmインバータ装置
JPH0732606B2 (ja) 電流形インバ−タの制御装置
JPS6159062B2 (ja)
JP3104736B2 (ja) ブリッジ型インバ−タ装置
JP2522448B2 (ja) インバ―タ装置
JPS5812560Y2 (ja) インバ−タ装置用制御装置
CN101521474B (zh) 逆变器装置的驱动方法
JPS6295978A (ja) ア−ム短絡防止回路
JPS6285678A (ja) インバ−タ制御回路
JP2575633B2 (ja) 多重化pwmインバ−タ
JPS6024670B2 (ja) インバ−タ制御回路
JPH03118793A (ja) インバータ制御装置