JP2710413B2 - ヒートシール可能な容器蓋材 - Google Patents

ヒートシール可能な容器蓋材

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、容器蓋材、特に、ポリエステル系の樹脂を
含有する容器の口部をシールするヒートシール可能な容
器蓋材に関する。
〔従来の技術〕
近年、プラスッチック容器はガラス瓶、缶などに比
べ、軽くて丈夫で輸送・保管に便利でコストが安価なた
めその需要は益々拡大している。
このようなプラスッチック容器の中で、特に食品用の
容器としては、その安全性、衛生性の観点からポリエチ
レンテレフタレート(PET)等のポリエステル系の樹脂
を含有する容器が多く用いられている。
この場合、ポリエステル系の樹脂を含有する容器口部
の密封は、通常、スクリューキャップ等によるカシメ方
式によって行われているのが一般的であり、ヒートシー
ル蓋材により容器口部がヒートシールされたものはほと
んどない。これは主としてポリエステル系の樹脂を含有
する容器では適度なピール性(開封性)を保証したヒー
トシールができないからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ポリエステル系の樹脂を含有する容器をブロー成形し
たものについては、容器蓋材を用いてヒートシールでき
なくとも上記カシメ方式による口部の密封は可能であ
る。
しかしながら、例えば、フィルムから真空成形によっ
て深絞りされた容器については、その需要があるにもか
かわらず上記カシメ方式による口部の密封は不可能とも
いえる。
また、特にアルコール飲料水などのように香気を有す
る食品を密封しておくには、耐アルコールバリアーの蓋
材特性が要求される。
このような実情に鑑み、本発明は、上記の問題点を解
消し、ポリエステル系の樹脂を含有する容器の口部開口
端をヒートシールするに、適度なピール性を保証しつつ
ヒートシールでき、しかも、保香性を満足させるバリア
ー性を有する蓋材を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための本発明は、ポリエステル系
の樹脂を含有する容器の口部をシールする容器蓋材であ
り、耐熱樹脂層の上にアルミニウムを含有する第一層を
有し、この第一層の上にポリエステル系の樹脂を含有す
る第二層を有し、この第二層の上にアルミニウムを含有
する第三層を有し、この第三層の上に酢酸ビニル塩化ビ
ニル共重合体を含有するアンカー層を有し、このアンカ
ー層の上にポリエステル系の樹脂を含有するヒートシー
ル剤層を有する積層体であるように構成する。また、前
記アンカー層の塗布量は1〜5g/m2、ヒートシール剤層
の塗布量は2〜80g/m2であるように構成する。
〔作用〕
本発明の容器蓋材は、耐熱樹脂層の上にアルミニウム
を含有する第一層を有し、この第一層の上にポリエステ
ル系の樹脂を含有する第二層を有し、この第二層の上に
アルミニウムを含有する第三層を有し、この第三層の上
に酢酸ビニル塩化ビニル共重合体を含有するアンカー層
を有し、このアンカー層の上にポリエステル系の樹脂を
含有するヒートシール剤層を有する積層体構造としてい
るので、密封対象となる容器口部がポリエステル系の樹
脂を含有する素材からなっていても、当該容器の口部開
口端を適度なピール性を保証しつつヒートシールでき、
しかも、保香性を満足させるバリアー性をも有する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図および第2図に基づい
て具体的に説明する。
第1図は本発明のヒートシール可能な容器蓋材1の断
面図を示したものである。
当該蓋材1は、第1図に示されるように耐熱樹脂層の
上にアルミニウムを含有する第一層を有し、この第一層
の上にポリエステル系の樹脂を含有する第二層を有し、
この第二層の上にアルミニウムを含有する第三層を有
し、この第三層の上に酢酸ビニル塩化ビニル共重合体を
含有するアンカー層を有し、このアンカー層の上にポリ
エステル系の樹脂を含有するヒートシール剤層を有する
積層体である。
そして、通常、前記耐熱性樹脂層2と第一層3、第一
層3と第二層4、第二層4と第三層5との間にはそれぞ
れ、ドライラミネート剤(図示しない)が介在される。
このような蓋材1を構成する耐熱性樹脂層2としては
例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート、ポリカーボネート、芳香族ポリエステ
ル、コポリエステル、ポリアミド等の樹脂フィルムが用
いられる。このような耐熱性が要求される理由は、蓋材
1がヒートシールされる時に熱板が直接この耐熱性樹脂
層2に当接されるからである。また、この耐熱性樹脂層
2は、その表面に所定の文字等を印刷でき、さらには後
述する第一層を保護する機能をも果たしている。
このような耐熱性樹脂層2の厚さは、通常、9〜100
μm程度とされる。
このような耐熱性樹脂層2の上にはドライラミネート
剤(図示しない)を介して第一層3が設層される。
この第一層3はアルミニウムを含有しており、厚さ7
〜50μmのアルミニウム箔が用いられる。このようにア
ルミニウムを含有する第一層3は、主にガスバリアーの
機能を持たせるために設けられる。
このような第一層3の上にはドライラミネート剤(図
示しない)を介して第二層4が設置される。
この第二層4はポリエステル系の樹脂を含有してお
り、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、コポリエステル等の樹脂フィルムが
用いられる。
この第二層4の厚さは9〜30μmとされ、このものは
主にアルコール等の香味を遮蔽する機能およびヒートシ
ール時のショックを緩和する機能を有する。
このような第二層4の上には第三層5が設置される。
この第三層5は前記第一層3と同様にアルミニウムを含
有しており、通常、厚さ7〜50μmのアルミニウム箔が
用いられ、その機能も前記第一層3と略同様である。
さらにこのような第三層5の上にはアンカー層6が塗
設される。
このアンカー層6は酢酸ビニル塩化ビニル共重合体の
樹脂を含有している。そして塗設されるアンカー層6の
塗布量は1〜5g/m2、より好ましくは1〜2g/m2である。
この値が5g/m2を越えると、アンカー層がヒートシール
時の熱と圧で割れたりし、デラミネーションや、シール
強度の低下を生じ、一方、この値が1g/m2未満になる
と、ヒートシール時の熱と圧でアンカー層が薄くなり、
後述のヒートシール剤層を保持できず、ピール時にデラ
ミネーションを起こすという不都合を生じる。
このようなアンカー層6の上にはヒートシール剤層7
が塗設される。
このヒートシール剤層7はポリエステル系の樹脂、例
えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、マレイン酸樹脂、ウレタンゴム、不飽和ポリ
エステル、アルキド樹脂等を含有する塗膜であり、その
塗布量は2〜80g/m2、より好ましくは3〜30g/m2であ
る。この値が80g/m2を越えると、ヒートシール剤が溶け
るのに時間、熱、圧が必要となるため他の層が熱や圧で
損傷を受けるという不都合を生じ、一方、この値が2g/m
2未満になると、十分な接着強度を得られず、またヒー
トシール時の熱と圧でヒートシール剤層7が薄くなり、
ヒートシール剤層7にピンホールが発生し、内容物が直
接、第2層に触れ、内容物によっては、第2層が溶解す
る場合が生じるという不都合を生じる。
このヒートシール剤層7はポリエステル系の樹脂を含
有しているので、後述する容器の口部と単に密着される
ためのみに設けられるのではなく、さらにアルコール等
の香味を遮蔽する機能をも有する。
このヒートシール剤層7は、ポリエステル系の樹脂を
含有する、例えばポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリブチレンテレフタレート、不飽和ポリエステ
ル、コポリエステル等の容器10(第2図)の口部の端面
に当接し密着・ヒートシールされる。すなわち、本発明
の容器蓋材1が被せられヒートシールされる対象容器10
(第2図)は、ポリエステル系の樹脂を含有する容器が
対象となる。
なお、第1図に示される積層構成に加え、さらに用途
に応じて適宜、種々の中間層応を介在させてもよいこと
は勿論である。
上述してきた蓋材1は特に、10μm前後の極めて薄い
層体を積層して形成しているので、蓋材全体としてもフ
ィルムのようなしなやかな腰を維持でき、さらにヒート
シール時の圧力に対してクッション性を発揮する。従っ
て、例えばバリアー層としてのアルミニウム層の亀裂、
積層間のフィルム剥離、蓋材自在の折れ等の問題は発生
しない。このことは後述する実験例からも明白である。
上述してきた蓋材1の用途について、第2図に基づい
て以下簡単に説明する。
平坦なシート状の蓋材1は、例えば、円筒状の容器10
の口部10aの上端面と当接するように載置される。
しかる後、蓋材1の上面(耐熱性樹脂層2側)に図示
しない熱板が押圧され、蓋材1のイージーオープン材層
5は容器10の口部にヒートシール(融着)される。これ
により、容器10の内容物は密封される。
次に、以下の実験例を基に上述してきた本発明をさら
に詳細に説明する。
実験例1 以下の積層体からなるヒートシール可能な蓋材1を作
成した。
サンプル1(本発明) 耐熱性樹脂層 ポリエチレンテレフタレート(PET) フィルム 12μm (商品名;T−4100、東洋紡績社製) 第一層 アルミニウム箔(汎用品) 9μm 第二層 ポリエチレンテレフタレート(PET) フィルム 12μm (商品名;T−4200、東洋紡績社製) 第三層 アルミニウム箔(汎用品) 9μm アンカー層 酢酸ビニル塩化ビニル共重合の樹脂含有塗膜 (商品名;A−200D、大日本インキ社製) ヒートシール剤層 ポリエステル系樹脂含有塗膜 6g/m2 (商品名;AX−56、大日本インキ社製) なお、上記耐熱性樹脂と第一層、第一層と第二層、第
二層の第三層との間はそれぞれドライラミネート剤(商
品名;AD808,東洋モートン社製)で接着した。
サンプル2 耐熱性樹脂層 ポリエチレンテレフタレート(PET) フィルム 12μm (商品名;T−4100、東洋紡績社製) 第一層 アルミニウム箔(汎用品) 50μm アンカー層 酢酸ビニル塩化ビニル共重合体の樹脂含有塗膜 (商品名;A−200D、大日本インキ社製) ヒートシール剤層 ポリエステル系樹脂含有塗膜 6g/m2 (商品名;AX−56、大日本インキ社製) 他はサンプル1と同様した。
サンプル3 サンプル1のヒートシール剤層の塗布量を90g/m2に変
えた。それ以外はサンプル1の場合と同様にした。
サンプル4 サンプル1のヒートシール剤層の塗布量を1g/m2に変
えた。それ以外はサンプル1の場合と同様にした。
サンプル5 サンプル1のヒートシール剤層をポリエステル系の塗
膜に変えた。それ以外はサンプル1の場合と同様にし
た。
以上の5種の蓋材サンプルを用いてポリエチレンテレ
フタレート容器10の口部10aを実際にヒートシールし
(ヒートシールテスト)、その後押蓋材1の剥離性を確
認した(ピールテスト)。
これらの各サンプルのテスト結果は次のようであっ
た。
すなわち、サンプル1は、ヒートシール性、ピール性
ともに良好でありしかもアルミニウム層の亀裂、積層間
のフィルム剥離等の問題は発生しなかった。
これに対し、サンプル2はアルミニウム箔(第一層)
の厚みが厚いため、ヒートシール時にアルミニウム箔が
折れた状態で熱と圧がかかり、アルミニウム箔にピンホ
ールが生じる結果となった。
サンプル3はヒートシール温度、圧をサンプル1に比
べ高くし、シール時間を長くしないと、溶着できず、ま
た、そのようにして溶着させたものについてはアルミニ
ウム箔にピンホールが生じる結果となった。
サンプル4は熱と、圧でヒートシール剤層が薄くな
り、ヒートシール強度が弱くなるものがあり、また、溶
着したものも、ヒートシール剤層が薄くなり、ピンホー
ル発生があり、内容物がアルミニウム箔面に浸透し、ア
ルミニウム箔が溶解することとなった。
サンプル5は全く溶着しない結果となった。なお、サ
ンプル数は一つのサンプルにつき50個とした。
〔発明の効果〕
以上の結果より本発明の効果は明らかである。すなわ
ち、本発明の容器蓋材は、耐熱樹脂層の上にアルミニウ
ムを含有する第一層を有し、この第一層の上にポリエス
テル系の樹脂を含有する第二層を有し、この第二層の上
にアルミニウムを含有する第三層を有し、この第三層の
上に酢酸ビニル塩化ビニル共重合体を含有するアンカー
層を有し、このアンカー層の上にポリエステル系の樹脂
を含有するヒートシール剤層を有する積層体構造にして
いるので、密封対象となる容器口部がポリエステル系の
樹脂を含有する素材からなっていても、当該容器の口部
開口端を適度なピール性を保証しつつヒートシールで
き、しかもアルミニウム層の亀裂、積層間のフィルム剥
離、蓋材自体の折れ等の問題は発生しない。さらには保
香性を満足させるバリアー性をも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のヒートシール可能な容器蓋材の断面
図、第2図は本発明の容器蓋材を容器口部に密着・ヒー
トシールした断面図である。 1……容器蓋材、2……耐熱性樹脂層、3……第一層、
4……第二層、5……第三層、6……アンカー層、7…
…ヒートシール剤層、10……容器。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル系の樹脂を含有する容器の口
    部をシールする容器蓋材であり、 当該容器蓋材は、耐熱樹脂層の上にアルミニウムを含有
    する第一層を有し、この第一層の上にポリエステル系の
    樹脂を含有する第二層を有し、この第二層の上にアルミ
    ニウムを含有する第三層を有し、この第三層の上に酢酸
    ビニル塩化ビニル共重合体を含有するアンカー層を有
    し、このアンカー層の上にポリエステル系の樹脂を含有
    するヒートシール剤層を有する積層体であることを特徴
    とするヒートシール可能な容器蓋材。
  2. 【請求項2】前記アンカー層の塗布量は1〜5g/m2であ
    ることを特徴とする請求項1記載のヒートシール可能な
    容器蓋材。
  3. 【請求項3】前記ヒートシール剤層の塗布量は2〜80g/
    m2であることを特徴とする請求項1または請求項2記載
    のヒートシール可能な容器蓋材。
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