JP2708734B2 - 粉体塗装装置の粉体回収装置 - Google Patents

粉体塗装装置の粉体回収装置

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JP2708734B2
JP2708734B2 JP7341115A JP34111595A JP2708734B2 JP 2708734 B2 JP2708734 B2 JP 2708734B2 JP 7341115 A JP7341115 A JP 7341115A JP 34111595 A JP34111595 A JP 34111595A JP 2708734 B2 JP2708734 B2 JP 2708734B2
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和伸 飯田
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、塗装機と塗装ブ
ースを主体とする粉体塗装装置に付設される粉体回収装
置であって、塗装ブース内において被塗装物に付着せず
オーバースプレーされた粉体を再利用すべく回収するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の回収装置は塗装ブース
に対して塗装機とは反対側に配置されるもので、例えば
特公昭62−1545号公報あるいは実開平6−850
51号公報等に開示されているように、カートリッジ式
のフィルタを備えた粉体回収室と、フィルタにエアを吹
き付けて付着した粉体を飛散させる逆洗装置と、粉体回
収室で濾過された清浄エアを外部に排気するため排気装
置等を主体として構成されている。
【0003】かかる粉体回収装置は、従来よりフィルタ
の清掃あるいは色替え(塗装色の変更)に伴うフィルタ
の交換の必要上塗装ブースから分離して、別の粉体回収
装置を接合できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粉体回収装置の交換には手間がかかり、また複数の粉体
回収装置を配置する関係からそのスペースを必要とする
問題があった。
【0005】そこで、本発明は、大きなスペースを必要
とせず、また交換作業も迅速に行うことができる粉体回
収装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、回転台の中央に逆洗室を設け、該逆洗室の周
囲に複数の粉体回収室を連設し、前記回転台を回転させ
て任意の粉体回収室を選択的に塗装ブースに接合可能な
構成としたことを特徴とする。
【0007】上記構成によれば、回転台に複数の粉体回
収室がコンパクトに設けられているので、従来のような
大きなスペースを必要とすることなく複数の粉体回収室
を配置できる。また、回転台を回転させれば別の粉体回
収室を塗装ブースに接合できるので、粉体回収室の交換
を迅速かつ容易に行うことができる。
【0008】さらに、複数の粉体回収室が逆洗室の周囲
に連設されているので、各粉体回収室についてこの逆洗
室を兼用でき、従って、各粉体回収室について個々に逆
洗室を設定する必要がなく、この点でも通常粉体回収装
置に並設される逆洗室および複数の粉体回収室を一つの
回転台上にコンパクトに配置できる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の粉
体回収装置であって、逆洗室に一基の逆洗装置を、回転
台の回転に伴う粉体回収室の移動とは独立して固定して
設け、該複数の粉体回収室について該一基の逆洗装置を
兼用する構成としたことを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、回転台を回転させて粉
体回収室を移動させても逆洗装置は移動しないので、こ
の一基の逆洗装置を各粉体回収室について兼用でき、こ
れにより当該粉体回収装置の簡素化、低コスト化、コン
パクト化ひいてはその設置スペースの狭小化を図ること
ができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の粉体回収装置であって、各粉体回収室に配置され
る円筒形状のフィルタは、その軸線を横向きにして配置
する構成としたことを特徴とする。
【0012】上記構成によれば、粉体回収室の限られた
スペースにより多くのフィルタを効率よく配置できるの
で、粉体の回収効率を高めることができる。各フィルタ
が横向きに配置されれば、逆洗装置はその後方すなわち
回転台の中心側に配置されるので、逆洗装置のエアブロ
ーは回転台の中心から塗装ブースに向けて横向きに吹き
付けられる。
【0013】この点、従来フィルタを縦方向に配置し、
上方から逆洗装置のエアブローを吹き付ける構成のもの
があったが、かかる構成の場合には配置できるフィルタ
の数に限度があり、従って粉体回収効率の改善に限界が
あった。しかしながら、上記構成のようにフィルタを横
向きに配置すれば、粉体回収室の設置スペースを大きく
することなくより多くのフィルタを効率よく配置でき、
これにより粉体の回収効率を格段に向上させることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図1
〜図3に基づいて具体的に説明する。図は本実施形態に
係る粉体回収装置10を備えた粉体塗装装置1を示して
おり、この粉体塗装装置1は、その他に塗装ガン2aを
備えた塗装機本体2と、被塗装物Wが収容される塗装ブ
ース3を主要な構成ユニットとして備えている。しかし
ながら本発明の実施にあたって、塗装機本体2および塗
装ブース3については特に変更を要するものではないの
で説明を省略する。
【0015】さて、粉体回収装置10は、塗装ブース3
に対して塗装機本体2とは反対側に配置されており、塗
装ブース2に対して接近または離間する方向(図1にお
いて左右方向)に移動する移動台11と、この移動台1
1の上面に回転可能に配置された回転台12と、この回
転台12の上面周縁に配置された4個の粉体回収室13
〜13と、回転台12の中央に配置された逆洗装置14
を主体として構成されている。
【0016】移動台11の下面には車輪11a〜11a
が備えられ、図示省略した電動モータを駆動源として、
床面Fに敷設したレール11b,11bに沿って移動さ
れるようになっている。
【0017】回転台12は中央部分が欠落したリング形
状をなし、その下面には車輪12a〜12aを備えてい
るためスムーズな回転操作が可能となっている。また、
回転台12の下面の内周縁にはシールパッキン12bが
全周にわたって取付けられており、これにより回転台1
2の内周側は外部から遮蔽されている。
【0018】回転台12の上面には回転方向等間隔で4
つの粉体回収室13〜13が区画形成されており、各粉
体回収室13の外周面には塗装ブース3の接続口3aに
対する接続口13bが形成されている。また、各粉体回
収室13内にはそれぞれ円筒形状をなすフィルタ13a
〜13aが、上下に5段、左右に2列並列に合計10個
づつ横向きかつ交換可能に取付けられている。フィルタ
13aの交換あるいは清掃作業は、塗装ブース3から粉
体回収室13を分離した状態で接続口13bを経て行わ
れる。
【0019】回転台12の中央すなわち4個の粉体回収
室13〜13に囲まれた空間部は逆洗室15とされ、各
フィルタ13により粉体が除去された清浄なエアだけが
その上部に取付けられた排気ファン16により排気ダク
ト16aを経て外部に放出される。このように、回転台
12の中央には逆洗室15が区画形成され、この逆洗室
15の外周側に4個の粉体回収室13〜13が区画形成
されている。
【0020】この逆洗室15内には1台の逆洗装置14
が配置されている。すなわち、前記移動台11上には支
持フレーム14aが設置され、この支持フレーム14a
は、上記シールパッキン12bにより外部から遮蔽され
た回転台12の内周側を経て逆洗室15内に至り、概ね
粉体回収室13の上部にまで至っている。
【0021】支持フレーム14aには、塗装ブース3に
対する接続位置に位置する粉体回収室13の各フィルタ
13a〜13aに対応して、すなわち上下に5段、左右
に2列づつ合計10個のエアブローノズル14b〜14
bが正面(塗装ブース3側)に向けられて配置されてい
る。このエアブローノズル14bから噴射されるエアブ
ローが、円筒形状をなして横向きに取付けられた各フィ
ルタ13aの内周側に吹き付けられることにより、フィ
ルタ13aに付着した粉体が吹き飛ばされてフィルタ1
3aの清掃すなわち逆洗がなされる。
【0022】なお、各粉体回収室13の底部には、それ
ぞれふるい装置17が取付けられており、上記逆洗作用
によりまたフィルタ13aに付着することなく底部に落
下した粉体がこのふるい装置17により選別されて、ゴ
ミ等の不純物のない粉体が回収室13の下部に設置され
た粉体タンク18に回収されるようになっている。
【0023】このように構成された本実施形態に係る粉
体回収装置10によれば、4個の粉体回収室13〜13
を任意に選択して塗装ブース2に接合することができ
る。すなわち、塗装機本体2の塗装ガン2a〜2aによ
り吹き付けられた粉体のうち被塗装物Wに付着しなかっ
た粉体の大部分が、塗装ブース2に接合された粉体回収
室13内に至る。粉体は塗装ガン2aの吹付け力あるい
は、排気ファン16によるエアの流れによりフィルタ1
3aに付着してエアの流れから分離され、これにより逆
洗室15内に清浄なエアのみが流入し、最終的に排気ダ
クト16aを経て外部に放出される。
【0024】フィルタ13aに付着した粉体は、逆洗装
置14により適宜タイミングで逆洗され、その目詰まり
が防止される。逆洗された粉体は、上記したようにふる
い装置17により選別された後、粉体タンク18に回収
される。
【0025】さて、色替えのためフィルタ13a〜13
aを交換する場合、あるいはフィルタ13a〜13aの
清掃をする場合等には、駆動モータにより移動台11を
図1において右方に後退させて、いままで使用していた
粉体回収室13が塗装ブース3から分離される。
【0026】移動台11を所定距離後退させた後に、回
転台12を約90°または約180°回転させて、次に
使用する別の粉体回収室13を塗装ブース3に向き合う
位置(接合位置)に移動させる。然る後、移動台11を
図1において左方へ前進させ、その接続口13bを塗装
ブース3の接続口3aに接続する。
【0027】以上で当該別の粉体回収室13が塗装ブー
ス3に接合されるので、そのまま塗装作業を続行するこ
とができる。先に使用した回収室13の各フィルタ13
a〜13aの清掃または交換作業は、この塗装作業に並
行して行われる。
【0028】このように本実施形態の粉体回収装置10
によれば、回転台12を回転させることにより粉体回収
室13を別のものに交換する構成であるので、粉体回収
室13の交換作業を迅速かつ容易に行うことができる。
また、4個の粉体回収室13〜13が一つの回転台12
にコンパクトに配置されているので、当該装置の設置ス
ペースの狭小化を図ることができる。
【0029】また、本実施形態に係る粉体回収装置10
によれば、粉体回収室13〜13と逆洗装置14を分離
して、4個の粉体回収室13〜13について常時一基の
逆洗装置14が兼用して用いられる構成であるので、各
粉体回収室13〜13に対してそれぞれ個別に逆洗装置
を付設した場合に比して当該回収装置10の構造を簡素
化でき、ひいては当該装置の低コスト化、あるいは設置
スペースの狭小化を図ることができる。
【0030】さらに、各フィルタ13aはその軸線を横
向きにして取付けられ、かつ横方向から逆洗用のエアブ
ローを吹き付ける構成となっている。このため、軸線を
縦方向にして各フィルタを取付け、上方から逆洗用のエ
アブローを吹き付ける構成に比して、限られた回収室ス
ペースにより多くのフィルタ13a〜13aを配置で
き、ひいては各粉体回収室13の粉体回収能力を高める
ことができる。
【0031】なお、以上説明した実施形態には種々変更
を加えることが可能である。例えば、回転台12上に4
個の回収室13〜13を設けた構成で例示したが、最低
2個以上で任意の個数の粉体回収室13〜13を回転台
12上に設ける構成とすることが可能である。
【0032】また、逆洗装置14は例示した兼用型に限
定されるものではなく、各粉体回収室13〜13につい
て個別に設置する構成としてもよく、この場合には、逆
洗装置を回転台12に設置して、粉体回収室13と対を
なして回転する構成とすればよい。
【0033】さらに、各回収室13の接続口13bおよ
びこれに対応して塗装ブース3の接続口3aの形状を工
夫する(例えば平面視円弧形状とする)ことによって、
移動台11を廃止して各回収室13〜13を塗装ブース
3に対して接近離間方向に移動させず、単に回転台12
により回転させる構成とすることも可能であり、また両
接続口13b,3aを例えば蛇腹型式の遮蔽部材を介在
させて接合する構成とすることによっても移動台11を
廃止できる。さらに、回収装置10側の移動台11を廃
止する一方、塗装ブース2側を移動可能に構成して、相
互に接近離間させる構成としてもよい。
【0034】また、塗装ブース3に対して接近離間方向
に移動可能な移動台を、例えばループ状の搬送経路を有
するコンベア上に適宜間隔をおいて多数配置し、各移動
台上に粉体回収室を1個づつ配置することによりより大
規模な粉体回収室選択システムに発展させることも可能
である。かかる構成によれば、例示した回転台12では
設置できる回収室13の個数に限界があるが、設置でき
る粉体回収室の個数に制約を受けることがほぼなくな
る。また、このような大規模なシステムとした場合に、
例示した兼用型の逆洗装置14を採用することが特に有
意義になる。
【0035】移動台12は電動モータを駆動源とする構
成で例示したが、作業者が手動により移動させる構成と
してもよく、逆に回転台12をもモータ駆動により回転
させる構成としてもよい。
【0036】また、例示した粉体回収装置10は地上設
置型であったが、吊り下げ型式とすることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、粉体塗装装置全体
の側面図である。
【図2】粉体塗装装置全体の平面図である。
【図3】粉体回収装置の、塗装ブースとは反対側から見
た背面図である。
【符号の説明】
1…粉体塗装装置 2…塗装機本体、2a…塗装ガン 3…塗装ブース、3a…接続口 10…粉体回収装置 11…移動台 12…回転台 13…粉体回収室、13a…フィルタ、13b…接続口 14…逆洗装置、14b…エアブローノズル 15…逆洗室 16…排気ファン、16a…排気ダクト 17…ふるい装置 18…粉体タンク W…被塗装物

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転台の中央に逆洗室を設け、該逆洗室
    の周囲に複数の粉体回収室を連設し、前記回転台を回転
    させて任意の粉体回収室を選択的に塗装ブースに接合可
    能な構成としたことを特徴とする粉体塗装装置の粉体回
    収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粉体回収装置であって、
    逆洗室に一基の逆洗装置を、回転台の回転に伴う粉体回
    収室の移動とは独立して固定して設け、該複数の粉体回
    収室について該一基の逆洗装置を兼用する構成としたこ
    とを特徴とする粉体塗装装置の粉体回収装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の粉体回収装置で
    あって、各粉体回収室に配置される円筒形状のフィルタ
    は、その軸線を横向きにして配置する構成としたことを
    特徴とする粉体回収装置。
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