JP2707173B2 - 基準位置設定機能を有するねじ式カム機構 - Google Patents

基準位置設定機能を有するねじ式カム機構

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JP2707173B2
JP2707173B2 JP3242585A JP24258591A JP2707173B2 JP 2707173 B2 JP2707173 B2 JP 2707173B2 JP 3242585 A JP3242585 A JP 3242585A JP 24258591 A JP24258591 A JP 24258591A JP 2707173 B2 JP2707173 B2 JP 2707173B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローラを基準位置に簡
単に設定できるねじ式カム機構に関する。本発明は、回
転機器の動作の制御に関するスイッチ(所謂リミットス
イッチ)の開閉に使用すれば好適である。
【0002】
【従来の技術】ねじとナットを利用したカム機構は従来
から知られている。この場合、ナットがリミットスイッ
チの開閉を制御する作動手段となる。このようなカム機
構を、回転機器の動作を制御するリミットスイッチの開
閉に応用する場合、スイッチ開閉までのナットの移動距
離(ストローク)を正確に設定する必要がある。即ち、
ねじの基準位置にナットを正確に位置させる必要があ
る。しかも、装置の動作の中断をできるだけ短くするに
は、ナットをねじの基準位置に迅速に移動させることが
重要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカム機
構では、ナット又はねじを回転させないでナットを基準
位置に移動させることは不可能であった。よって、この
場合のように、作動手段であるナットを現位置から遠く
離れた所望位置に移動させるためには、ねじを多数回回
転させなければならなかった。更に、ナットの円周方向
の位置を簡単に且つ正確に設定することはできなかっ
た。したがって、本発明の目的は、ねじの係合を用いて
ねじの回転数により確実にリミットスイッチ等を作動手
段で制御できると共に、ねじの係合を簡単に解放して、
作動手段を迅速に基準位置まで移動できる基準位置設定
機能を有するねじ式カム機構を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の基準位
置設定機能を有するねじ式カム機構によれば、送りねじ
部12は、第1ねじ山を有する第1送り部14、及び外
径がこの第1ねじ山の外径よりも大きい第2ねじ山を有
し第1送り部に結合した第2送り部16から成り、第1
送り部及び第2送り部の軸が共通である。第2の軸24
は、送りねじ部の軸10と平行に移動可能に設置されて
いる。ローラ22は、送りねじ部のねじ溝と係合可能の
フランジ20を有し、第2の軸24に沿って移動可能に
設けられている。停止部材2は、第2の軸24に沿っ
たローラ22の移動経路に設けられ、ローラ22と当接
してこのローラの第2の軸に沿った移動を基準位置で停
止させる。付勢手段32は、ローラ22を停止部材2
の方向に付勢する。また、軸移動手段38は、ローラの
フランジ20が送りねじ部12のねじ溝と係合する位置
及びフランジ20がねじ溝から係合解除される位置の一
方となるように第2の軸24を送りねじ部の軸10と平
行に移動させる。さらに、回転手段34、40は、軸移
動手段38によりフランジ20がねじ溝から係合解除さ
れるときに、送りねじ部12の回転角度が所定角度にな
るまで、軸移動手段38と連動して送りねじ部12を回
転させる。 よって、ローラのフランジ20が送りねじ部
の第1送り部12又は第2送り部16のねじ溝と係合し
ているときは、送りねじ部12をこの送りねじ部の一方
回転方向(矢印28の方向)に回転させると、ローラ
22が第1送り部12から第2送り部16に向かう方向
(矢印30の方向)に移動して、ローラ22が第1送り
部12から第2送り部14に移動すると、第2の軸24
が送りねじ部の軸から遠のく。また、送りねじ部12を
一方の回転方向と逆方向(矢印28と逆方向)に回転さ
せると、ローラ22が第2送り部16から第1送り部1
4に向かう方向(矢印30と逆方向)に移動して、ロー
ラ22が第2送り部16から第1送り部14に移動する
と、第2の軸24が送りねじ部の軸10に近づく。さら
に、軸移動手段28が第2の軸24を送りねじ部の軸1
0から遠のく方向に移動させて送りねじ部12のねじ溝
及びフランジ20の係合を解除することにより、ローラ
22が停止部材26に当接して停止するまで付勢手段3
2がローラ22を第2の軸24に沿って移動させると共
に、軸移動手段38に連動して回転手段34、40が送
りねじ部12を所定角度まで回転させ、軸移動手段38
が第2の軸24を送りねじ部の軸10に近づく方向に移
動させて送りねじ部12のねじ溝及びフランジ20が再
び係合することにより、ローラ22が所定位置で且つ送
りねじ部12が所定角度である基準位置となる。
【0005】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
を説明する。図1に示すように、軸10に固定されたリ
ードドラム11は、送りねじ部12と端部18からな
る。送りねじ部12は、外径D1の第1ねじ山を有する
第1送り部14と、外径D2(図2参照)の第2ねじ山
を有する第2送り部16とを有する。送りねじ部12と
端部18は、例えば適当な合成樹脂で作成され、通常一
体成型される。送りねじ部12は軸10と嵌合し、後述
するように、ローラ22を基準位置に移動させる際、嵌
合が解除される。
【0006】送りねじ部12の上方(図面上)にはフラ
ンジ20を一端に有するローラ22が軸24に回転自在
に設けられ、フランジ20は、第1及び第2送り部1
4、16の夫々のねじ溝と係合可能である。停止部材2
6は軸24に固定され、後述するように、ローラ22の
移動により上方に移動し、リミットスイッチ等(図示せ
ず)を動作させる。なお、軸24は、図1、図5及び図
6に示すように上下、即ち、送りねじ部12の軸10に
平行に移動可能である。
【0007】ローラ22が、図1に示すように、第1送
り部14の位置にあるとする。この状態で軸10を矢印
28で示す方向に回転させると、ローラ22は矢印30
の方向に移動する。ローラ22が第1送り部14の左端
に達すると、フランジ20は第2送り部の外径D2のね
じに案内され、図6に示すようにローラ22は外径D2
のねじ山に乗る。従って、軸24に固定された部材26
も上方に移動し、リミットスイッチ等を動作させること
が出来る。
【0008】第2送り部16について、図2を参照して
詳細に説明する。図2は、図1のA−Aから見た断面図
である。図2に示すように、第2送り部16のねじは、
第1送り部14のねじの外径D1より大きい外径D2を
有する。第2送り部16のねじのねじ山は、ローラ22
のフランジ20が第1送り部14から第2送り部16に
移動できるように、第1傾斜部31を有する。即ち、ロ
ーラ22が、第1送り部14の左端に達すると、第1傾
斜部31に案内されて外径D2のねじ山29に乗る。軸
10が更に矢印28(図1)の方向に回転すると、ロー
ラ22は外径D2のねじ山29から第2傾斜部27に移
行して軸10に近づく。更に軸10が矢印28の方向に
回転すると、ローラ22は、第2傾斜部27から第1傾
斜部31に乗り移り、再び外径D2のねじ山29に登
り、この動作を繰り返す。
【0009】ローラ22が第2送り部16に位置する時
(図6参照)、軸10が矢印28(図1参照)の方向に
回転し続ける場合、フランジ20が第2傾斜部27から
第1傾斜部31に正確に移行しなければならない。この
ため、第1及び第2傾斜部の間のねじ溝を充分に深くす
ることが望ましい。尚、ローラ22が第2傾斜部27か
ら第1傾斜部31乗り移る際、部材26は一旦下方に移
動するが、ローラ22が最初にねじ山29に乗った際の
スイッチの状態を電気的に保持するように制御回路を設
計すれば何等支障はない。
【0010】ローラ22が図6に示す第2送り部16に
位置するとき、軸10を矢印28(図1参照)で示す方
向と逆方向に回転させると、ローラ22は、ねじ山29
から第1傾斜部31を介して第1送り部14に移動す
る。
【0011】ところで、ローラ22の基準位置への設定
は、簡単な構成で且つ可能な限り短時間で行ないたい。
本発明は、従来例と異なり、フランジ20を送りねじ部
12から分離できる。即ち、軸24を送りねじ部12か
ら遠ざけて、ローラ22を付勢手段32により左方向に
押せば、ローラ22は軸24上を移動して部材26に当
接して停止する。その後、軸24を元の状態に戻せば、
ローラ22は軸24上の所定位置に位置する(図5及び
図6参照)。
【0012】しかしながら、単に、付勢手段32により
ローラ22を左方に移動させても、ローラ22はリード
ドラム11の所定個所に位置させることはできない(即
ち、リードドラムの基準位置に位置させることはできな
い)。
【0013】図3は、図1の装置を左方から見た概略側
面図である。レバー34は軸(六角軸)36に固定され
ている。軸36は回転可能ではあるが軸位置は固定され
ている。アーム38は軸36、24に固定されている。
一方、図面から明らかではないが、ハート型カム40は
リードドラム11に固定されている。実際には、カム4
0とリードドラムを一体成型するのが望ましい。勿論、
カム40の回転にリードドラム11が連動すればよいの
で、両者を単に嵌合するだけでもよい。なお、アーム3
8が軸24を移動させる軸移動手段となり、レバー34
及びカム40が送りねじ部12の回転角度を所定角度に
する回転手段となる。
【0014】ローラ22をリードドラム11から分離さ
せて基準位置に移動させるには、図3に示すように、軸
36を矢印41の方向に回転させ、アーム38を矢印4
4の方向に回動させると共に、レバー34を矢印42の
方向に回動させる。従って、軸24は、アーム38の回
動により軸10から遠ざけられ、ローラ22はリードド
ラム11から分離し、付勢手段32により部材26に当
接する。一方、レバー34の凹部34aがハート型カム
40に当接し、レバー34を更に矢印42の方向に回動
させると、レバー34の凹部34aはカム40を回転さ
せ、カム40は図4に示す位置となる。カム40は軸1
0に軸支され且つリードドラム11に固定されているの
で、カム40の回転によりリードドラム11も回転す
る。従って、図4に示すカム40の位置をリードドラム
11の回転角の所定位置(即ちリードドラムの基準位
置)とすれば、レバー34を矢印42の方向に回動させ
ることにより、リードドラム11を円周方向の所定位置
とすることができる。尚、図面から明らかではないが、
上述したように、ローラ22をリードドラム11から分
離させて基準位置にするまで、リードドラム11と軸1
0との嵌合を外す。
【0015】次に、軸36を矢印41と逆方向に回転さ
せると、ロール22はリードドラム11の基準位置に位
置する。図6は、ロール22がリードドラム11の基準
位置に移動した様子を示す。
【0016】図7は、本発明に係るねじ式カム機構をリ
ミットスイッチの制御に応用した例を説明する図であ
る。図7では、図1等に示したねじ式カム機構を2個直
列に接続している。尚、左側及び右側のねじ式カム機構
を夫々参照番号99、100で区別する。ねじ式カム機
構99、100の構成部品は全く同様なので、対応する
構成部品には同一番号を使用し、右側のカム機構100
の参照番号には「′」を付している。
【0017】図7に示す装置は、窓用スクリーン等の引
出し或いは巻戻しの駆動源である筒型アクチュエータに
使用して好適である。図7の装置を、窓用スクリーンの
引き出用の筒型アクチュエータに応用する場合を説明す
る。先ず、窓用スクリーンの引出し量を正確に設定する
必要がある。
【0018】図7に示すように、ねじ式カム機構100
のローラ22’がリードドラム11’の中間部に位置
し、ねじ式カム機構99のローラ22は基準位置にある
とする。次に、軸10を矢印50の方向に回転させる
と、ローラ22は第1ねじ送り部16から第2ねじ送り
部14(図1参照)に移行して右方向に移動する。一
方、右側のローラ22’も右側に移動する。軸10を所
定数回転させた後(即ち窓スクリーンの引出し量に相
当)、軸10の回転を停止してローラ22’を基準位置
に設定する。つまり、ローラ22が基準位置から右側に
所定距離移動するとローラ22’が基準位置となり、逆
に、ローラ22’が基準位置から左側に所定距離移動す
るとローラ22が基準位置となるようにする。従って、
ローラ22及び22’の基準位置で駆動モータを制御す
るスイッチを制御すれば、正確なスクリーンの引出し量
を特定できる。
【0019】尚、図7において、リミットスイッチ(図
示せず)は、部材26及び26’の近傍に配置される。
しかし、軸24を左方に延ばし、リミットスイッチを制
御する新たな部材を端部18の下方に設けるようにして
もよい。
【0020】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、ローラ
は、フランジを有するので、送りねじ部の第1送り部及
び第2送り部と確実に係合することができるので、送り
ねじ部に回転に応じてローラを正確に移動できる。ま
た、第1ねじ山及び第2ねじ山の外径が異なるので、ロ
ーラの移動に応じて、第2の軸の位置を送りねじ部の軸
に対して確実に制御できため、この第2の軸の位置の変
化によりリミットスイッチ等を制御することができる。
さらに、ローラを極めて簡単に且つ所謂ワンタッチで基
準位置に移動することができる。また、この基準位置で
は、単にローラの位置が所定位置であるばかりでなく、
送りねじ部の回転角度も所定角度になっているので、ね
じ機構の基準位置を一層正確なものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の側面図。
【図2】図1のA−Aから見た断面図。
【図3】本発明に係る基準位置設定を説明する図
【図4】本発明に係る基準位置設定を説明する図
【図5】本発明に係る装置の側面図
【図6】本発明に係る装置の側面図
【図7】本発明に係る装置の使用例を説明する図
【符号の説明】
10 軸 12 送りねじ部 14 第1送り部 16 第2送り部 20 フランジ 22 ローラ 24 第2の26 停止部材 32 付勢手段 34 回転手段の一部であるレバー 36 第3の38 軸移動手段であるアーム 40 回転手段の一部であるハート型カム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ねじ山を有する第1送り部、及び外
    径が上記第1ねじ山の外径よりも大きい第2ねじ山を有
    し上記第1送り部に結合した第2送り部から成り、上記
    第1送り部及び上記第2送り部の軸が共通である送りね
    じ部と、 該送りねじ部の軸と平行に移動可能に設置された第2の
    軸と、 上記送りねじ部のねじ溝と係合可能のフランジを有し、
    上記第2の軸に沿って移動可能に設けられたローラと、 上記第2の軸に沿った上記ローラの移動経路に設けら
    れ、上記ローラと当接して上記ローラの上記第2の軸に
    沿った移動を基準位置で停止させる停止部材と、 上記ローラを上記停止部材の方向に付勢する付勢手段
    と、 上記ローラの上記フランジが上記送りねじ部のねじ溝と
    係合する位置及び上記フランジが上記ねじ溝から係合解
    除される位置の一方となるように上記第2の軸を上記送
    りねじ部の軸と平行に移動させる軸移動手段と、 該軸移動手段により上記フランジが上記ねじ溝から係合
    解除されるときに、上記送りねじ部の回転角度が所定角
    度になるまで、上記軸移動手段と連動して上記送りねじ
    部を回転させる回転手段とを具え、 上記ローラの上記フランジが上記送りねじ部の上記第1
    送り部又は上記第2送り部のねじ溝と係合しているとき
    は、上記送りねじ部を該送りねじ部の一方の回転方向に
    回転させると、上記ローラが上記第1送り部から上記第
    2送り部に向かう方向に移動して、上記ローラが上記第
    1送り部から上記第2送り部に移動すると、上記第2の
    軸が上記送りねじ部の軸から遠のき、 上記送りねじ部を上記一方の回転方向と逆方向に回転さ
    せると、上記ローラが上記第2送り部から上記第1送り
    部に向かう方向に移動して、上記ローラが上記第2送り
    部から上記第1送り部に移動すると、上記第2の軸が上
    記送りねじ部の軸に近づき、 上記軸移動手段が上記第2の軸を上記送りねじ部の軸か
    ら遠のく方向に移動させて上記送りねじ部のねじ溝及び
    上記フランジの係合を解除することにより、上記ローラ
    が上記停止部材に当接して停止するまで上記付勢手段が
    上記ローラを上記第2の軸に沿って移動させると共に、
    上記軸移動手段に連動して上記回転手段 が上記送りねじ
    部を上記所定角度まで回転させ、上記軸移動手段が上記
    第2の軸を上記送りねじ部の軸に近づく方向に移動させ
    て上記送りねじ部のねじ溝及び上記フランジが再び係合
    することにより、上記ローラが上記所定位置で且つ上記
    送りねじ部が上記所定角度である基準位置となる ことを
    特徴とする基準位置設定機能を有するねじ式カム機構。
  2. 【請求項2】 上記軸移動手段は、回転可能な第3の軸
    に固定されると共に上記第2の軸を支持するアームであ
    り、 上記回転手段は、上記送りねじ部に固定されたハート形
    カムと、上記第3の軸に固定されると共に上記ハート形
    カムに当接する凹部を有するレバーとを具える ことを特
    徴とする請求項1に記載した基準位置設定機能を有する
    ねじ式カム機構。
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