JP2706679B2 - 海岸、港湾等における護岸の補修工法 - Google Patents
海岸、港湾等における護岸の補修工法Info
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- JP2706679B2 JP2706679B2 JP9897089A JP9897089A JP2706679B2 JP 2706679 B2 JP2706679 B2 JP 2706679B2 JP 9897089 A JP9897089 A JP 9897089A JP 9897089 A JP9897089 A JP 9897089A JP 2706679 B2 JP2706679 B2 JP 2706679B2
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- boring
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、海岸、港湾等の護岸を補修する工法に関す
る。
る。
海岸、港湾等にあっては、潮の干満や風による波浪の
影響で海岸や港湾の護岸に使用している裏込め土砂が流
出し、護岸の崩壊や地盤沈下を発生している。その結
果、第4図に示すように、敷石1上に載置される護岸ブ
ロック2、・・・は、完璧なる遮水壁とはなりえず、継
ぎ目部3や敷石1内の隙間を介して海水4が侵入する。
この侵入した海水4は、潮の干満や風による波浪等の影
響で吸い出され、絶えず往復動する。この海水4の動き
で護岸ブロック2の裏側にある土砂が持ち出され、空洞
5が形成される。その結果、バックアップを失った護岸
ブロック2、・・・は、崩壊したり、地盤沈下の原因と
なっている。
影響で海岸や港湾の護岸に使用している裏込め土砂が流
出し、護岸の崩壊や地盤沈下を発生している。その結
果、第4図に示すように、敷石1上に載置される護岸ブ
ロック2、・・・は、完璧なる遮水壁とはなりえず、継
ぎ目部3や敷石1内の隙間を介して海水4が侵入する。
この侵入した海水4は、潮の干満や風による波浪等の影
響で吸い出され、絶えず往復動する。この海水4の動き
で護岸ブロック2の裏側にある土砂が持ち出され、空洞
5が形成される。その結果、バックアップを失った護岸
ブロック2、・・・は、崩壊したり、地盤沈下の原因と
なっている。
緒のようにして形成された空洞5を充填するため、従
来では、当初に地上から土砂を投入して埋め戻したり、
モルタルを流し込んで埋め戻していた。しかし、埋め戻
し作業が重機を搬入することができないところで行われ
るため、単に地上から土砂等を投入するだけであり、突
き固めや締め固めが十分に行われない。また、埋め戻し
中にも常時波浪の影響を受け、投入した土砂やモルタル
が固定する前に吸い出されてしまう。そこで、急硬セメ
ントを投入したり、第5図に示すように裏込め土砂の流
出路である護岸ブロック2、2間の継ぎ目部3における
隙間6や亀裂部の隙間(図示せず)に対して外側から急
硬セメントやウェス、木片7等を目詰めすシールを施し
た後で、土砂やモルタルを投入する埋め戻し作業を行っ
ている。
来では、当初に地上から土砂を投入して埋め戻したり、
モルタルを流し込んで埋め戻していた。しかし、埋め戻
し作業が重機を搬入することができないところで行われ
るため、単に地上から土砂等を投入するだけであり、突
き固めや締め固めが十分に行われない。また、埋め戻し
中にも常時波浪の影響を受け、投入した土砂やモルタル
が固定する前に吸い出されてしまう。そこで、急硬セメ
ントを投入したり、第5図に示すように裏込め土砂の流
出路である護岸ブロック2、2間の継ぎ目部3における
隙間6や亀裂部の隙間(図示せず)に対して外側から急
硬セメントやウェス、木片7等を目詰めすシールを施し
た後で、土砂やモルタルを投入する埋め戻し作業を行っ
ている。
しかし、急硬セメントを土砂に代えて投入する場合、
作業コストが非常に高いものとなる。また、外側からの
目詰めシールは、海水がない場合に問題がないが、一般
的には干潮時においても海底から1.5〜2m程度の海水が
あるため、潜水夫によるシール作業が必要とされる。し
かし、単なる詰め物では完全にシールすることが困難で
ある。更に、護岸の隙間(コンクリートのジョイント・
亀裂)には、縦、横、斜め等のいろいろな形状があり、
幅もmm単位からm単位まである。すなわち、形状及び幅
が種々の状態であるため、完全な目詰めが一層困難なも
のとなっている。
作業コストが非常に高いものとなる。また、外側からの
目詰めシールは、海水がない場合に問題がないが、一般
的には干潮時においても海底から1.5〜2m程度の海水が
あるため、潜水夫によるシール作業が必要とされる。し
かし、単なる詰め物では完全にシールすることが困難で
ある。更に、護岸の隙間(コンクリートのジョイント・
亀裂)には、縦、横、斜め等のいろいろな形状があり、
幅もmm単位からm単位まである。すなわち、形状及び幅
が種々の状態であるため、完全な目詰めが一層困難なも
のとなっている。
また、ボーリングの手段にあっては、隙間6が一定方
向と限ったものでなく、幅も一定でないことから、ボー
リング8を的確に隙間6に到達させることが、極めて難
しい。
向と限ったものでなく、幅も一定でないことから、ボー
リング8を的確に隙間6に到達させることが、極めて難
しい。
本発明は、このような事情に鑑みて案出されたもので
あり、外側からの目詰めシールにおいて、隙間の大小及
び形状の如何を問わず、低コストで確実に目詰めシール
を施すことができる補修工法を提供することを目的とす
る。
あり、外側からの目詰めシールにおいて、隙間の大小及
び形状の如何を問わず、低コストで確実に目詰めシール
を施すことができる補修工法を提供することを目的とす
る。
本発明の補修工法においては、前述した目的を達成す
るため、目詰めシールを施す護岸の隙間に向けて地表か
らボーリングすると共に、柔軟で弾撥性のある連続起泡
発泡樹脂ブロック体に多孔質のフレキシブルホースを埋
設してなる目詰め材を外側から前記隙間に対して密着状
態で取り付け、更にこの目詰め材の多孔質フレキシブル
ホース側端部を前述したボーリングを介して挿入された
薬液注入パイプに接続させて、この注入パイプから止水
用の薬液を圧入して発泡樹脂ブロック体を核とした固結
シール層を形成した後、モルタル裏込め、土砂等による
埋め戻しを行うものである。
るため、目詰めシールを施す護岸の隙間に向けて地表か
らボーリングすると共に、柔軟で弾撥性のある連続起泡
発泡樹脂ブロック体に多孔質のフレキシブルホースを埋
設してなる目詰め材を外側から前記隙間に対して密着状
態で取り付け、更にこの目詰め材の多孔質フレキシブル
ホース側端部を前述したボーリングを介して挿入された
薬液注入パイプに接続させて、この注入パイプから止水
用の薬液を圧入して発泡樹脂ブロック体を核とした固結
シール層を形成した後、モルタル裏込め、土砂等による
埋め戻しを行うものである。
本発明によるとき、目詰めシールを施そうとする護岸
の隙間には、地表から止水用薬液の供給を受ける連続起
泡発泡体が詰められている。この状態の下で、ゲルタイ
ムが短く且つ膨張性の大きな吸水性ポリマー又はイソシ
アナート化合物等の薬液が注入される。このとき、反応
生成物のゲル化は、連続起泡発泡体を核として行われる
ので、吸い出されることなく、迅速な目詰めシールが完
成される。
の隙間には、地表から止水用薬液の供給を受ける連続起
泡発泡体が詰められている。この状態の下で、ゲルタイ
ムが短く且つ膨張性の大きな吸水性ポリマー又はイソシ
アナート化合物等の薬液が注入される。このとき、反応
生成物のゲル化は、連続起泡発泡体を核として行われる
ので、吸い出されることなく、迅速な目詰めシールが完
成される。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。第1図
aは、柔軟で弾撥性のある連続起泡発泡体を示す。この
発泡体9を、第1図bに示すように目詰めシールを施そ
うとする隙間6の大きさ、形状、長さ等に合わせた裁断
体9′にすると共に、その中央部にホース嵌挿用の孔10
を、たとえば図示したように切り込み溝11を介して穿設
する。
aは、柔軟で弾撥性のある連続起泡発泡体を示す。この
発泡体9を、第1図bに示すように目詰めシールを施そ
うとする隙間6の大きさ、形状、長さ等に合わせた裁断
体9′にすると共に、その中央部にホース嵌挿用の孔10
を、たとえば図示したように切り込み溝11を介して穿設
する。
他方、フレキシブルホースは、第2図の符番12で示す
ように薬液を漏出させる孔12a,‥‥多数備えている。こ
のフレキシブルホース12は、第2図b及びcに示される
ように、ジョイント13を介して長尺化されたり、分岐さ
せたり、目的に合致した形状に自在に成型される。この
フレキシブルホース12は、前述した裁断体9′の孔10に
嵌め込まれて埋設される。
ように薬液を漏出させる孔12a,‥‥多数備えている。こ
のフレキシブルホース12は、第2図b及びcに示される
ように、ジョイント13を介して長尺化されたり、分岐さ
せたり、目的に合致した形状に自在に成型される。この
フレキシブルホース12は、前述した裁断体9′の孔10に
嵌め込まれて埋設される。
このようにして、周囲に薬液を漏出させる薬液管路を
中心に備えた連続起泡発泡樹脂ブロック体が構成され
る。これを、第3図に示されているように、護岸の隙間
6に対して外側から密着状態で取り付ける。この際、前
述したブロック体9′は、埋設ホース12間のジョイント
13を介して適宜に継ぎ合わせることができるので、隙間
6はブロック体9′によって容易に充満する。
中心に備えた連続起泡発泡樹脂ブロック体が構成され
る。これを、第3図に示されているように、護岸の隙間
6に対して外側から密着状態で取り付ける。この際、前
述したブロック体9′は、埋設ホース12間のジョイント
13を介して適宜に継ぎ合わせることができるので、隙間
6はブロック体9′によって容易に充満する。
他方、地表からは、隙間6に向けてボーリング14が行
われ、このボーリング14に薬液注入用のパイプ15が挿入
される。このパイプ15の先端は、前述したホース12に接
続された後、ポンプ16等を介してゲルタイムが短く膨張
性の大きな吸水性ポリマー或いはイソシアナート化合物
等の止水用薬液が注入される。
われ、このボーリング14に薬液注入用のパイプ15が挿入
される。このパイプ15の先端は、前述したホース12に接
続された後、ポンプ16等を介してゲルタイムが短く膨張
性の大きな吸水性ポリマー或いはイソシアナート化合物
等の止水用薬液が注入される。
このようにして、水に接触して反応する止水用薬液
は、裁断体9′に送り込まれ、連続起泡を介して裁断体
9′全体に拡散されると共に、これを基盤として膨張ゲ
ルを生成する。形成された膨張ゲルは、裁断体9′を核
としているので、海水4によって吸い出されることなく
成長し、強固な固結シール層を形成する。このようにし
て、隙間6のシールが完了したところで、モルタル裏込
め、土砂等による埋め戻しを行う。
は、裁断体9′に送り込まれ、連続起泡を介して裁断体
9′全体に拡散されると共に、これを基盤として膨張ゲ
ルを生成する。形成された膨張ゲルは、裁断体9′を核
としているので、海水4によって吸い出されることなく
成長し、強固な固結シール層を形成する。このようにし
て、隙間6のシールが完了したところで、モルタル裏込
め、土砂等による埋め戻しを行う。
以上に説明したように、本発明においては、連続起泡
を持つ発泡樹脂ブロック体に埋め込まれた薬液注入パイ
プを介して、止水用の薬液が注入される。そのため、高
価な止水用薬液が吸い出しされることなく、所定の部分
で有効に機能して強固な固結シール層を形成する。この
シール層は、発泡樹脂ブロック体を核として成長したも
のであるため、安定に固着している。しかも、効率よく
止水用薬液が消費されることから、コスト上でも極めて
有利な工法となる。
を持つ発泡樹脂ブロック体に埋め込まれた薬液注入パイ
プを介して、止水用の薬液が注入される。そのため、高
価な止水用薬液が吸い出しされることなく、所定の部分
で有効に機能して強固な固結シール層を形成する。この
シール層は、発泡樹脂ブロック体を核として成長したも
のであるため、安定に固着している。しかも、効率よく
止水用薬液が消費されることから、コスト上でも極めて
有利な工法となる。
また、弾撥性のある発泡樹脂ブロック体は、護岸構造
物に生じている隙間がどのような形状であっても、適合
性よく隙間に充満して、目詰めシールが完全なものとな
る。更に、投入される目詰め材は、ウレタンフォームの
ような発泡性樹脂であることから、海水と接触しても溶
解や流出することなく、所定の位置に確保される。しか
も、軽量なため、作業性がよく、透き間に充填する作業
も容易なものとなる。この発泡性樹脂の内部に供給され
た止水用薬液は、発泡性があるので膨張圧によって挿入
された状態よりも更に隙間の構壁に密着したものとな
る。このようにして隙間に詰められた目詰め材は、止水
用薬液を注入した後で撤去する必要がなく、その後のシ
ール材として機能するので、この点でも本発明は、合理
的な工法となる。
物に生じている隙間がどのような形状であっても、適合
性よく隙間に充満して、目詰めシールが完全なものとな
る。更に、投入される目詰め材は、ウレタンフォームの
ような発泡性樹脂であることから、海水と接触しても溶
解や流出することなく、所定の位置に確保される。しか
も、軽量なため、作業性がよく、透き間に充填する作業
も容易なものとなる。この発泡性樹脂の内部に供給され
た止水用薬液は、発泡性があるので膨張圧によって挿入
された状態よりも更に隙間の構壁に密着したものとな
る。このようにして隙間に詰められた目詰め材は、止水
用薬液を注入した後で撤去する必要がなく、その後のシ
ール材として機能するので、この点でも本発明は、合理
的な工法となる。
第1図a及びbは本発明の実施例で使用した連続起泡発
泡樹脂ブロック体及び裁断体を示し、第2図a〜cは同
様に実施例で使用したフレキシブルホースを示す。ま
た、第3図は本発明が適用される護岸の側面図及び正面
図であり、第4図は護岸の裏込め土砂の流出を説明する
ための護岸の側面図及び正面図、第5図は従来の補修工
法を説明するための図である。 1:敷石、2:護岸ブロック 3:継ぎ目部、4:海水 5:空洞、6:隙間 7:急硬セメント、ウェス、木片等 8:ボーリング 9:連続起泡発泡樹脂ブロック体 10:ホース嵌挿用孔、11:切り込み 12:多孔質フレキシブルホース 12a:孔、13:ジョイント 14:ボーリング、15:薬液注入パイプ 16:ポンプ
泡樹脂ブロック体及び裁断体を示し、第2図a〜cは同
様に実施例で使用したフレキシブルホースを示す。ま
た、第3図は本発明が適用される護岸の側面図及び正面
図であり、第4図は護岸の裏込め土砂の流出を説明する
ための護岸の側面図及び正面図、第5図は従来の補修工
法を説明するための図である。 1:敷石、2:護岸ブロック 3:継ぎ目部、4:海水 5:空洞、6:隙間 7:急硬セメント、ウェス、木片等 8:ボーリング 9:連続起泡発泡樹脂ブロック体 10:ホース嵌挿用孔、11:切り込み 12:多孔質フレキシブルホース 12a:孔、13:ジョイント 14:ボーリング、15:薬液注入パイプ 16:ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】目詰めシールをする護岸の隙間に向けて地
表からボーリングをするとともに、柔軟で撥水性の連続
気泡発泡樹脂ブロック体に多孔質のフレキシブルホース
を埋設した目詰め材を外部から前記隙間に対して密着状
態で取り付け、更に前記目詰め材の前記多孔質フレキシ
ブルホース側端部を前記ボーリングから挿入される薬液
注入パイプに接続させ、止水用薬液を圧入して前記発泡
樹脂ブロック体を核とした固結シール層を形成した後、
モルタル裏込め、土砂等による埋め戻しを行うことを特
徴とする海岸、港湾等における護岸の補修工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9897089A JP2706679B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 海岸、港湾等における護岸の補修工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9897089A JP2706679B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 海岸、港湾等における護岸の補修工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279811A JPH02279811A (ja) | 1990-11-15 |
JP2706679B2 true JP2706679B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14233909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9897089A Expired - Lifetime JP2706679B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 海岸、港湾等における護岸の補修工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2706679B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030037829A (ko) * | 2001-11-06 | 2003-05-16 | 김태희 | 무기액체세라믹 침투성 방수결합제를 이용한 저수지 또는사력댐의 누수차단공법 |
JP6260333B2 (ja) * | 2014-02-19 | 2018-01-17 | 新日鐵住金株式会社 | 護岸コンクリートの遮水構造及び護岸コンクリートの補修工法 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP9897089A patent/JP2706679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02279811A (ja) | 1990-11-15 |
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