JP2706507B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2706507B2
JP2706507B2 JP1046288A JP4628889A JP2706507B2 JP 2706507 B2 JP2706507 B2 JP 2706507B2 JP 1046288 A JP1046288 A JP 1046288A JP 4628889 A JP4628889 A JP 4628889A JP 2706507 B2 JP2706507 B2 JP 2706507B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は挿入部を改良した内視鏡に関する。
[従来の技術] 一般に、内視鏡はその挿入部が人体の体腔内に挿入さ
れて使用される。この場合、特に下部消火器用内視鏡、
いわゆる大腸スコープでは腸の生理排便運動に逆らって
挿入部を体腔内に挿入することになるので、挿入部の挿
入性が悪い場合には患者の苦痛が大きくなる問題があ
る。そのため、この種の内視鏡では挿入部の先端に湾曲
部を設け、体腔内の形状等に合せてこの湾曲部を手元側
操作部によって遠隔的に湾曲操作することにより、内視
鏡挿入部の挿入作業を容易化するようにしている。
ところで、内視鏡の挿入部の外皮には柔軟な高分子材
料、後えば合成ゴム等のエラストマが用いられることが
多い。しかしながら、このようなエラストマ製の外皮は
一般に外表面の摩擦抵抗が大きいので、人体の体腔内に
挿入しにくく、内視鏡挿入部の挿入作業中に患者の苦痛
が大きくなる問題があった。
そこで、内視鏡挿入部の挿入作業時に挿入部の外表面
に例えばゼリー等の潤滑剤を塗布することにより、挿入
部の外表面の潤滑性を高めたり、或いは特開昭61−2096
70号公報に示されているように胃腸カテーテルの外表面
全体に亙り水溶性の重合体を結合させ、挿入部の外表面
の潤滑性を高めることが行われている。
[発明が解決しようとする課題] 一般に、内視鏡等の挿入部は体腔内に深く挿入できる
ように全体の長さ寸法が比較的長く形成されている。そ
のため、挿入部の挿入作業時には医師等の使用者が挿入
部の中間部分を把持し、この把持部分に適宜の押し込み
力を与えながら挿入する操作が必要になる。しかしなが
ら、上記従来構成のものにあっては挿入部の外表面全体
にゼリー等の潤滑剤が塗布したり、或いは特開昭61−20
9670号公報のように挿入部の外表面全体に亙り水溶性の
重合体を結合させているので、挿入部の外表面全体がヌ
ルヌルし、滑り易くなる問題がある。そのため、医師等
の使用者が挿入部の外表面を把持し、挿入する際に必要
な滑りが発生するおそれがあるので、挿入部の挿入作業
時の操作性が悪くなるおそれがあった。
なお、内視鏡挿入部の挿入作業時に挿入部の外表面に
ゼリー等の潤滑剤を塗布することにより、挿入部の外表
面の潤滑性を高める構成の場合には挿入部の外表面から
潤滑剤が剥離し易いので、その効果の持続性が悪い問題
があり、体腔内に深く挿入されるにしたがい徐々に挿入
性が低下することが臨床上、確認されている。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、挿入
部の挿入作業時に把持部に不必要な滑りが発生すること
を防止して挿入作業時の操作性を高めることができ、同
時に挿入性の向上を図ることができる内視鏡を提供する
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は管腔内挿入部の先端側外周面に潤滑処理部
分を有し、かつ基端側外周面に非潤滑処理部分を有し、
さらに先端側から基端部の軸方向に対して前記各部分が
少なくとも1回交互に設けられていることを特徴とする
内視鏡である。
[作用] 挿入部3の挿入作業時には挿入部3の外表面の一部の
非潤滑処理部22を術者の手で把持させることにより、挿
入部3を把持する術者の手に不必要な滑りが発生するこ
とを防止して挿入作業時の操作性を高め、挿入部3の非
潤滑処理部22以外の外表面の潤滑処理層17によって挿入
性の向上を図るようにしたものである。
[実施例] 以下、この発明の第1の実施例を第1図乃至第6図を
参照して説明する。第1図は内視鏡1全体の概略構成を
示すもので、2は操作部である。この操作部2には挿入
部3およびユニバーサルコード4がそれぞれ連結されて
いる。そして、この操作部2はユニバーサルコード4の
先端のコネクタ5を介して図示しない光源装置に連結さ
れている。さらに、この操作部2には送気・送水・吸引
切換えぼたん6、上下方向および左右方向の各湾曲操作
ノブ7a,7b、接眼部8、鉗子栓9によって開閉可能に閉
塞された処理具挿通チャンネルの鉗子口体10等がそれぞ
れ設けられている。
また、挿入部3は可撓管部11の先端側に湾曲管部12お
よび先端構成部13が順次連結されて形成されている。こ
の場合、湾曲管部12は第2図に示すように内側から湾曲
駒14…、湾曲管部ブレード15、湾曲管部外皮16が順次積
層されて形成されている。そして、この湾曲管部12は操
作部2の各湾曲操作ノブ7a,7bによって遠隔的に上下方
向および左右方向にそれぞれ湾曲操作可能になってい
る。なお、この湾曲管部12の湾曲駒14…の内部空間には
図示しないライトガイドファイバ、イメージガイドファ
イバ、送気・送水・吸引用チューブ、処置具挿通チャン
ネルチューブ等の各種内蔵物が挿入されている。
一方、湾曲管部12の湾曲管部外皮16は柔軟な高分子材
料、例えば合成ゴム等のエラストマによって形成されて
いる。さらに、この湾曲管部外皮16の外表面には潤滑性
の高い潤滑処理を施した潤滑処理層17が形成されてい
る。この潤滑処理層17は第3図および第4図に示すよう
に湾曲管部外皮16のエラストマの外表面に親水性高分子
鎖18を化学的なグラフト重合によって共有結合させたも
のであり、湾曲管部外皮16のエラストマ層19と親水性高
分子鎖18の層20との間にはグラフト重合による共有結合
層21が形成されている。なお、親水性高分子鎖18は常温
または加温下で水溶性の重合体で、かつイオン性基を含
まないものが好ましく、このような重合体としては例え
ばアクリルアミド系重合体、メタクリルアミド系重合
体、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポ
リエチレングリコール、デキストラン等である。
また、挿入部3の外表面は湾曲管部12の湾曲管部外皮
16の外表面のみに潤滑性の高い潤滑処理を施した潤滑処
理層17が形成されている。そして、この湾曲管部12以外
の可撓管部11および先端構成部13の外表面は柔軟な高分
子材料、例えば合成ゴム等のエラストマによって形成さ
れており、潤滑処理を施していない把持用の非潤滑処理
部22が設けられている。
次に、上記構成の作用について第5図および第6図を
参照して説明する。
まず、例えば大腸スコープ等の内視鏡1の挿入部3を
患者の大腸23内に挿入する挿入部3の挿入作業時には医
師等の作業者に挿入部1の全体のうち湾曲管部12以外の
可撓管部11および先端構成部13の外表面の非潤滑処理部
22を把持させる。そして、この状態で第5図中に矢印A
で示すように挿入部3に押し込み力を与え、この挿入部
3を先端構成部13から患者の直腸24内に挿入させる。こ
の場合、作業者が把持している挿入部1の非潤滑処理部
22の外表面は柔軟な高分子材料、例えば合成ゴム等のエ
ラストマによって形成されており、潤滑処理を施してい
ないので、作業者が挿入部3を把持した際に不必要な滑
りが発生することを防止することができる。
また、直腸24と下行結腸25との間のS字結腸26の部分
では湾曲操作ノブ7a,7bの操作にともない操作部3の湾
曲管部12をこのS字結腸26の形状に合せて第5図中に矢
印Bで示すように湾曲操作させる。この場合、湾曲管部
12の外表面には水との接触によって含水し、潤滑性が高
くなる潤滑処理を施した潤滑処理層17が形成されている
ので、第5図中に矢印Aで示す押し込み力によって湾曲
管部12が患者の管腔を強く圧迫することなく、円滑に挿
入部3を挿入させることができる。
さらに、下行結腸25と横行結腸27との間の脾湾曲28の
ように鋭角的に屈曲する部分でもこの脾湾曲28の形状に
合せて第6図中に矢印Bで示すように挿入部3の湾曲管
部12を湾曲操作させる。この場合も同様に湾曲管部12が
脾湾曲28を強く突上げることがないので、湾曲管部12の
湾曲操作にともない矢印Aで示す押し込み力によって挿
入部3の先端構成部13を矢印Bで示す方向に円滑に挿入
させることができる。
そこで、上記構成のものにあっては潤滑性の高い潤滑
処理を施した湾曲管部12以外の挿入部3の外表面、すな
わち可撓管部11および先端構成部13の外表面に潤滑処理
を施していない把持用の非潤滑処理部22を設けたので、
挿入部3の挿入作業時には挿入部3の可撓管部11および
先端構成部13の外表面の非潤滑処理部22を把持させるこ
とにより、挿入部3の把持部に不必要な滑りが発生する
ことを防止することができ、挿入作業時の操作性を高め
ることができる。さらに、挿入部3の湾曲管部12の外表
面には潤滑処理層17が形成されているので、この湾曲管
部12の外表面の潤滑処理層17によって挿入部3の挿入性
の向上を図ることもできる。また、この場合には湾曲管
部12のみに潤滑処理層17を形成したので、挿入部3全体
の組立て前に湾曲管部12の潤滑処理層17を可撓管部11お
よび先端構成部13とは別個に単独で形成することがで
き、製造の容易化を図ることができる。
また、第7図および第8図はこの発明の第2の実施例
を示すものである。これは、先端構成部13内に図示しな
い固体撮像素子を装着し、この固体撮像素子によって検
出された映像信号を光源装置31を介して外部モニタ32に
送り、この外部モニタ32の画面に内視鏡1からの映像を
表示させる電子内視鏡33にこの発明を適用したものであ
る。この場合、内視鏡33の操作部2には制御スイッチ部
34が設けられている。さらに、ユニバーサルコード4に
はライトガイドケーブル35と接続コード36とが設けられ
ており、接続コード36の先端のビデオプロセッサコネク
タ37が光源装置31のビデオプロセッサ38に接続されるよ
うになっている。また、この内視鏡33の挿入部3には第
8図に示すように湾曲管部12の湾曲管部外皮16の外表面
に潤滑性の高い潤滑処理を施した潤滑処理層17が形成さ
れているとともに、可撓管部11の先端部分にも湾曲管部
12と同様に潤滑性の高い潤滑処理を施した潤滑処理層17
が形成されている。なお、第8図中で、Eは挿入部3中
の潤滑処理層17の形成範囲を示すものである。したがっ
て、この場合も第1の実施例と同様の効果を得ることが
できる。
また、第9図はこの発明の第3の実施例を示すもので
ある。これは、第1の実施例の内視鏡1の挿入部3内に
おける湾曲管部12の湾曲管部外皮16の外表面に潤滑性の
高い潤滑処理を施した潤滑処理層17を形成するととも
に、可撓管部11の中間部分に適宜の間隔を存して複数箇
所に湾曲管部12と同様に潤滑性の高い潤滑処理を施した
潤滑処理層17を形成したものである。なお、第9図中
で、F1,F2,F3は挿入部3中の潤滑処理層17の形成範囲を
示すものである。したがって、この場合には挿入部3を
深く挿入する場合の挿入性をさらに改善させることがで
きる。さらに、この場合には挿入部3中の潤滑処理層17
の形成部分と外表面に潤滑処理を施していない把持用の
非潤滑処理部22との間に境界線を示すマーク等を印刷し
たり、潤滑処理層17と非潤滑処理部22とを色分けするこ
とにより、一層の操作性の向上を図ることができる。
また、第10図はこの発明の第4の実施例を示すもので
ある。これは、外套管41とこの外套管41内に挿入される
光学視管42とを組合わせて使用する硬性鏡43にこの発明
を適用したものである。この場合、光学視管42には挿入
部44と手元観察部45とが設けられている。さらに、外套
管41には挿入部46と手元側握り部47とが設けられてい
る。この手元側握り部47には光学視管42の手元観察部45
に突設された連結ピン48を挿脱自在に嵌着するガイド孔
49が形成されている。そして、光学視管42が外套管41に
装着された際にはピン48を締付けねじ50によって締付け
ることにより、光学視管42を外套管41に固定するように
なっている。
また、外套管41の手元側握り部47には光学視管42の挿
入部44との間に筒状の空間部51が形成されている。そし
て、この外套管41の挿入部46の基端部はこの空間部51に
連通された状態で手元側握り部47に連結されている。さ
らに、手元側握り部47には空間部51に連通する一対の流
通管52,53がそれぞれ口金54,55を介して連結されてい
る。そして、これらの流通管52,53、口金54,55を介して
外套管41の空間部51および挿入部46内に水または空気等
の流体を流通させるようになっている。なお、56はライ
トガイドを連結する口金である。
また、外套管41の挿入部46は高分子材料、例えば合成
ゴム等のエラストマによって形成されており、この挿入
部46の先端部側の外表面には潤滑性の高い潤滑処理を施
した潤滑処理層17が形成され、それ以外の部分には潤滑
処理を施していない非潤滑処理部22が形成されている。
したがって、この場合には外套管41の挿入部46と体腔と
の摩擦が減るので、生体を損傷するおそれがない。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものでは
ない。例えば、第1〜第3の各実施例ではこの発明を大
腸スコープに適用した場合について示したが、上部消化
器や、気管用の内視鏡であってもよい。また、この発明
は医療用の内視鏡に限定されるものではなく、工業用の
内視鏡に適用してもよい。さらに、その他この発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは勿論で
ある。
[発明の効果] この発明によれば管腔内挿入部の先端側外周面に潤滑
処理部分、かつ基端側外周面に非潤滑処理部分をそれぞ
れ設け、さらに先端側から基端側の軸方向に対して各部
分を少なくとも1回交互に設けたので、挿入部の挿入作
業時に挿入部を把持する術者の手に不必要な滑りが発生
することを防止して挿入作業時の操作性を高めることが
でき、同時に挿入性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図は内視鏡全体の外観を示す斜視図、第2図は
要部の縦断面図、第3図は潤滑処理層を示す概略構成
図、第4図は同縦断面図、第5図は挿入部を大腸のS字
結腸に挿入した状態を示す概略構成図、第6図は挿入部
を大腸の横行結腸に挿入した状態を示す概略構成図、第
7図および第8図はこの発明の第2の実施例を示すもの
で、第7図は内視鏡全体の外観を示す斜視図、第8図は
挿入部を示す要部の側面図、第9図はこの発明の第3の
実施例を示す要部の側面図、第10図はこの発明の第4の
実施例を示す縦断面図である。 3,46……挿入部、17……潤滑処理層、22……非潤滑処理
部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管腔内挿入部の先端側外周面に潤滑処理部
    分を有し、かつ基端側外周面に非潤滑処理部分を有し、
    さらに先端側から基端側の軸方向に対して前記各部分が
    少なくとも1回交互に設けられていることを特徴とする
    内視鏡。
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