JP2704468B2 - 合成樹脂製燃料分配管の製造方法 - Google Patents

合成樹脂製燃料分配管の製造方法

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JP2704468B2
JP2704468B2 JP3228728A JP22872891A JP2704468B2 JP 2704468 B2 JP2704468 B2 JP 2704468B2 JP 3228728 A JP3228728 A JP 3228728A JP 22872891 A JP22872891 A JP 22872891A JP 2704468 B2 JP2704468 B2 JP 2704468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の燃料噴射装
置に用いられる燃料分配管の製造方法に関するものであ
る。燃料分配管は燃料ポンプから吐出される加圧燃料が
燃料流入路を介して燃料室に供給され、この燃料を複数
の燃料噴射弁取付け孔を介して吸気管に配置される燃料
噴射弁に分配供給するとともにプレッシャレギュレター
に燃料吐出路を介して連絡される。
【0002】
【従来の技術】従来の合成樹脂材料にて成形された燃料
分配管は例えば実開平2−50171号等に示される。
これによると、燃料分配管の内部にはその長手方向軸心
線に沿って燃料室が穿設され燃料分配管の一端の燃料室
内に燃料ポンプに連なる燃料流入路が開口するととも
に、燃料分配管にはその長手方向軸心線に沿う一端から
他端に複数の燃料噴射弁取付け孔が間隔をもって燃料室
内に開口し、この燃料噴射弁取付け孔には吸気マニホル
ドに連なる燃料噴射弁が取着される。
【0003】この燃料分配管を合成樹脂材料によって射
出成形する際、燃料分配管の外側部分は、固定金型と、
これに対向して可動する可動金型とによって形成され
る。
【0004】燃料分配管内の燃料室は一側方より固定金
型と可動金型との型合わせ面間に進退自在に配置される
第1可動中子と、同様に他側方より進退自在に第1可動
中子に対向して配置される第2可動中子とによって形成
される。
【0005】すなわち、第1可動中子と第2可動中子の
対向する先端部はそれら可動中子によって形成される燃
料室内において当接する。このことは、燃料室に戻り管
受けが突出することによって一側の可動中子のみによっ
て一側方に鋳抜き形成した際にアンダーカット部ができ
成形が不可能な為であって、例えば戻り管受け部分にお
いて第1可動中子と第2可動中子の対向端面が当接す
る。
【0006】一方、燃料分配管には、燃料分配管の長手
方向軸心線に沿って燃料室に開口する複数の燃料噴射弁
取付け孔が開口するもので、内燃機関の各気筒ごとに燃
料噴射弁を用意する必要があることから、この燃料噴射
弁取付け孔の数は3個、4個、5個、6個と機関の気筒
数に応じて穿設される。
【0007】このように、複数の燃料噴射弁取付け孔を
燃料分配管に用意することによると、可動中子によって
形成される燃料室の長手方向軸心線の長さは長くなる傾
向がある。例えば6気筒用機関に用いる燃料分配管の長
さは300ミリメートルに達する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、燃料分配管の
樹脂成形について鑑案すると、固定金型、可動金型、可
動中子によって金型内に形成される燃料分配管に相当す
るキャビテー内には700Kg/Cm2 の高圧を有する
溶融された樹脂が射出ゲート通路を介して射出される。
【0009】これによると、前述の如く長い全長を有す
る燃料分配管の燃料室を形成する為の可動中子は特に溶
融樹脂の射出圧力によって長手方向軸心線に対して直交
する側に振れるものであり、この可動中子の振れによる
と固定金型、可動金型と可動中子の合わせ面に間隙を生
ずることがある。
【0010】この固定金型、可動金型と可動中子の合わ
せ面に間隙が生ずることによると、射出成形時において
この間隙に溶融された樹脂が流れ込むもので、これによ
ると燃料噴射弁取付け孔の燃料室への開口部に薄肉膜を
形成したりバリが生ずることになる。特に樹脂成形にお
いては溶融樹脂の流動性がよいので顕著に表われる。
【0011】この開口部の薄肉膜あるいはバリの発生は
特に燃料噴射弁取付け孔において大きな問題となる。す
なわち、燃料噴射弁において弁が弁座をもっとも開口し
た状態においてその開口間隙は0.08ミリメートル程
度の極めて微少なる間隙であり、前述の如くして発生し
たバリは成形後において完全に除去され、しかも製品外
へ完全に排出されなければならない。これらのバリ取
り、洗浄に用する作業工数は製品のコスト高を招来して
好ましいものでない。
【0012】又、高圧なる溶融樹脂に対抗しうるよう可
動中子自体の機械的強度を増すことも考慮されるが、材
料費、中子の加工費の上昇につながり好ましいものでな
い。
【0013】以上のことから、特に燃料分配管の燃料室
内に開口する燃料噴射弁取付け孔の開口部には、燃料分
配管の射出成形時においてバリの発生が完全に抑止され
ることが望まれる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記問題
点を解決する為に、内部にその長手方向軸心線X−Xに
沿って燃料室が形成されるとともに、一端が燃料室に開
口し、燃料噴射弁を支持する複数の燃料噴射弁取付け孔
が前記長手方向軸心線X−Xに沿って開口した燃料分配
管において、前記燃料分配管を合成樹脂材料にて射出成
形するとともに射出成形時における燃料分配管に対する
射出ゲート通路を、燃料分配管の燃料室に開口する複数
の燃料噴射弁取付け孔の横断面中心を通るとともに燃料
分配管の長手方向軸心線X−Xに沿ってのびる線分Y−
Y上にあって、且つ燃料分配管の燃料室に開口する燃料
噴射弁取付け孔に対向する側の燃料分配管の外側部分に
位置させたものである。
【0015】
【作用】射出ゲート通路を介して溶融された高圧力を有
する合成樹脂がキャビテー内へ射出されると、キャビテ
ー内に配置される可動中子は溶融樹脂の圧力によって燃
料噴射弁取付け孔側に付勢される。これによると可動中
子は燃料噴射弁取付け孔部分を形成する金型と当接する
もので、これによって可動中子と金型との間隙が無くな
り燃料噴射弁取付け孔の開口部のバリの発生を抑止す
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図により説明す
る。図1は燃料分配管のアッセンブリ状態を示す縦断面
図である。尚、説明中において上、下、左、右は図にお
いていうものでこれに限定されない。
【0017】1は右方の一端1Aが開口し、燃料室Fが
穿設された合成樹脂材料よりなる燃料分配管であり、燃
料分配管1の長手方向軸心線X−Xは図1において水平
方向にのびる。燃料室Fもまた長手方向軸心線X−Xに
沿ってのびる。
【0018】燃料分配管1にはその長手方向軸心線X−
Xに沿って燃料室Fに開口する複数の燃料噴射弁取付け
孔2が穿設されるもので、本例では三個の燃料噴射弁取
付け孔2が燃料室Fに開口する。この燃料噴射弁取付け
孔2には燃料噴射弁が取りつけられる。
【0019】燃料室Fの一端1Aの開口はプラグ3にて
閉塞される。
【0020】又、燃料室Fには燃料ポンプに連絡された
燃料流入路とプレッシャレギュレターに連なる燃料吐出
路とが開口し、この燃料流入路、燃料吐出路は図示され
ない。
【0021】燃料分配管1は以上のごとく形成される
が、燃料分配管1は合成樹脂材料を射出成形することに
よって形成される。燃料分配管1を成形する為の金型組
図について図2、図3によって説明する。
【0022】10は成形機に固定される固定金型であっ
て、型合わせ面に燃料分配管1の上側半分の外側部分が
彫りこまれる。(上側半分の外側部分とは図1のX−X
より上方の外側部分をいう。)
【0023】11は成形機によって可動され、固定金型
10に当接、離反する可動金型であって、型合わせ面に
燃料分配管1の下側半分の外側部分が彫り込まれる。
(下側半分の外側部分は図1のX−X線より下方の外側
部分をいう)
【0024】固定金型10と可動金型11とは型合わせ
面Nにて当接し、この当接によって両金型10、11と
の間に燃料分配管1の外側部分の形状(上側半分と下側
半分を合わせた形状)が画定できる。
【0025】12は、燃料室Fを形成する為の可動中子
であって、これは固定金型10と可動金型11との型合
わせ面N間にあって、固定金型10と可動金型11とに
よって形成される燃料分配管1の外側部分内への進退が
自在なるもので、この可動中子12は図2において右方
に移動自在に配置された。
【0026】金型10、11、可動中子12は以上の如
く形成されるもので、これらが型合わせを完了した状態
で型内にキャビテーが図2の如く形成される。
【0027】そして、合成樹脂材料の溶湯を前記キャビ
テー内に射出する射出ゲート通路13は以下の如く形成
される。すなわちゲート通路13は少なくとも次の
(1)(2)の条件を満足する位置に配置される。
(1)燃料分配管1の燃料室Fに開口する複数の燃料噴
射弁取付け孔2の横断面の中心C1、C2、C3を通る
とともに燃料分配管1の長手方向軸心線X−Xに沿って
のびる線分Y−Y上にある。(線分Y−Yは図6の燃料
分配管1の上部平面図によく示される。本例では線分X
−Xと線分Y−Yとは同一線上としたが同一線上としな
くてもよい。)(2)燃料分配管1の燃料室Fに開口す
る燃料噴射弁取付け孔2に対向する側の燃料分配管1の
外側部分に位置する。本例では図1において燃料噴射弁
取付け孔2は燃料分配管1の下方に開口し、射出ゲート
通路13は燃料分配管1の上方に位置する。
【0028】そして、かかる射出ゲート通路13は本例
において固定金型10に穿設され、その一端が成形機の
射出シリンダースリーブ内に連絡され、他端が金型内に
形成されるキャビテー内に開口する。
【0029】そして、燃料分配管1を成形するには、図
2に示される如く、固定金型10、可動金型11、可動
中子12とを型合わせした状態において、射出ゲート通
路13を介して溶融した合成樹脂材料をキャビテー内に
向かって射出する。
【0030】これによると、可動中子12は、射出ゲー
ト通路13より射出される溶融した合成樹脂材料の射出
圧を図2において上方より受けるもので、これによると
可動中子12は図2において下方へ押圧され、可動中子
12の下側部分が可動金型11に形成された燃料噴射弁
取付け孔2の先端開口部に相当する突出部Bに強く押圧
される。
【0031】かかる状態にあって、キャビテー内に溶融
された合成樹脂が充填されてキャビテー内への合成樹脂
の射出が停止され、この状態で冷却、固化が完了した後
に可動金型11、可動中子12を固定金型10より開く
ことによって、金型より製品を取り出す。
【0032】型から製品を取りだした燃料分配管1の成
形完了状態は図4、図5、図6に示される。かかる成形
直後の状態にあってはゲート処理を行なっていない為に
燃料分配管1の上部にはゲートGが未だ残る。
【0033】ゲートGは刃具等によって取りのぞかれ
る。
【0034】以上の如く、本発明によると、燃料分配管
の射出成形時に、溶融した合成樹脂材料のキャビテー内
への射出圧力を利用して燃料噴射弁取付け孔を形成する
為の可動中子を可動金型に強い押圧力にて当接させたの
で、それら当接部に間隙が発生することがなく、薄膜あ
るいはバリの発生を完全に抑止できたもので作業性の効
率を高めることができ燃料分配管の品質の安定と製造コ
ストの大幅な低減を達成できた。
【0035】又、射出ゲート通路13の開口位置を、複
数の燃料噴射弁取付け孔2の両端に位置する燃料噴射弁
取付け孔のピッチの略中間部に位置させたことによる
と、キャビテー内への溶融樹脂材料の供給を均等に行な
うことができたもので、これによると、冷却時間の相違
による湯ビケ等が解消でき、燃料分配管1の成形精度の
向上を図ることができた。
【0036】尚、燃料噴射弁取付け孔2を固定金型10
に形成した際、射出ゲート通路13は可動金型11に設
けられる。
【0037】
【発明の効果】以上の如く、本発明になる合成樹脂製の
燃料分配管の製造方法によると、内部にその長手方向軸
心線X−Xに沿って燃料室が形成されるとともに、一端
が燃料室に開口し、燃料噴射弁を支持する複数の燃料噴
射弁取付け孔が前記長手方向軸心線X−Xに沿って開口
した燃料分配管において、前記燃料分配管を合成樹脂材
料にて射出成形するとともに射出成形時における燃料分
配管に対する射出ゲート通路を、燃料分配管の燃料室に
開口する複数の燃料噴射弁取付け孔の横断面中心を通る
とともに燃料分配管の長手方向軸心線X−Xに沿っての
びる線分Y−Y上にあって、且つ燃料分配管の燃料室に
開口する燃料噴射弁取付け孔に対向する側の燃料分配管
の外側部分に位置させたので、燃料分配管の射出成形時
において、燃料室を形成する可動中子は、燃料室に開口
して燃料噴射弁取付け孔を形成する固定金型、可動金型
(母型)の燃料噴射弁取付け孔に相当する突出部に確実
に大きな押圧力をもって当接するので、燃料室に開口す
る燃料噴射弁取付け孔の開口部分に薄膜あるいはバリが
発生することを完全に抑止できたものである。而して、
燃料噴射弁取付け孔の燃料室への開口部の薄膜、バリの
除去、洗浄が不要となり、品質の安定と製造コストの低
減を達成できた。
【0038】又、射出ゲート通路を燃料分配管の燃料室
に開口する複数の燃料噴射弁取付け孔の横断面中心を通
るとともに燃料分配管の長手方向軸心線X−Xに沿って
のびる線分Y−Y上にあって、且つ線分Y−Yにおいて
両端に位置する燃料噴射弁取付け孔のピッチの略中間部
とし、更に燃料分配管の燃料室に開口する燃料噴射弁取
付け孔に対向する側の燃料分配管の外側部分に位置させ
たことによると、前記効果に加えて燃料分配管の成形精
度を高めることができたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料分配管のアッセンブリ状態を示す縦断面図
である。
【図2】燃料分配管を射出成形する為の金型組図であ
る。
【図3】図2のP−P線における縦断面図である。
【図4】射出成形完了時における燃料分配管の縦断面図
である。
【図5】図4のR−R線における縦断面図である。
【図6】図4の上部平面図である。
【符号の説明】
1 燃料分配管 2 燃料噴射弁取付け孔 F 燃料室 10 固定金型 11 可動金型 12 可動中子 13 射出ゲート通路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/80 B29C 45/80 // B29L 31:60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にその長手方向軸心線X−Xに沿っ
    て燃料室が形成されるとともに、一端が燃料室に開口
    し、燃料噴射弁を支持する複数の燃料噴射弁取付け孔が
    前記長手方向軸心線X−Xに沿って開口した燃料分配管
    において、前記燃料分配管を合成樹脂材料にて射出成形
    するとともに射出成形時における燃料分配管に対する射
    出ゲート通路を、燃料分配管の燃料室に開口する複数の
    燃料噴射弁取付け孔の横断面中心を通るとともに燃料分
    配管の長手方向軸心線X−Xに沿ってのびる線分Y−Y
    上にあって、且つ燃料分配管の燃料室に開口する燃料噴
    射弁取付け孔に対向する側の燃料分配管の外側部分に位
    置させてなる合成樹脂製燃料分配管の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記射出ゲート通路を、燃料分配管の燃
    料室に開口する複数の燃料噴射弁取付け孔の横断面中心
    を通るとともに燃料分配管の長手方向軸心線X−Xに沿
    ってのびる線分Y−Y上にあって、且つ線分Y−Yにお
    いて両端に位置する燃料噴射弁取付け孔のピッチの略中
    間部とし、更に燃料分配管の燃料室に開口する燃料噴射
    弁取付け孔に対向する側の燃料分配管の外側部分に位置
    させてなる請求項第1項記載の合成樹脂製燃料分配管の
    製造方法。
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