JP2703988B2 - カメラ - Google Patents
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- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
- H04N5/772—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
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- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は簡単な構成のデジタル処理を含むカメラに関
する。
する。
〔従来の技術〕 従来の光学式銀塩カメラに替わって、撮像素子で被写
体を電気的な画像信号に変換してこの画像信号を記録媒
体に記録し、さらに再生回路を内蔵するタイプの電子ス
チルカメラが開発されている。
体を電気的な画像信号に変換してこの画像信号を記録媒
体に記録し、さらに再生回路を内蔵するタイプの電子ス
チルカメラが開発されている。
この従来例を第6図に示す。
従来、電子スチルカメラは、被写体を100のレンズと
シヤツタ101を通してある瞬間だけ撮像素子102に導かれ
て電荷像に変換される。そして、この撮像素子駆動回路
102−1により同期信号発生器(SSG)122によって発生
される同期信号に同期して読み出される。モータ112
は、SSG122からの同期信号に同期してサーボ回路113に
より回転制御される。回転制御の立り上りが完了すると
システムコントローラ123にそのことを立上り検出信号
を送って知らせる。システムコントローラは、この立上
り検出信号により撮像素子からの読み出しを開始させる
命令をSSG122と撮像素子駆動回路102−1に与え撮像デ
ータを読み出す。
シヤツタ101を通してある瞬間だけ撮像素子102に導かれ
て電荷像に変換される。そして、この撮像素子駆動回路
102−1により同期信号発生器(SSG)122によって発生
される同期信号に同期して読み出される。モータ112
は、SSG122からの同期信号に同期してサーボ回路113に
より回転制御される。回転制御の立り上りが完了すると
システムコントローラ123にそのことを立上り検出信号
を送って知らせる。システムコントローラは、この立上
り検出信号により撮像素子からの読み出しを開始させる
命令をSSG122と撮像素子駆動回路102−1に与え撮像デ
ータを読み出す。
読み出された画素のアナログ信号のR,G,Bデータは、
それぞれ増幅器103により増幅されγ変換回路140を介し
てホワイトバランス回路141に入力される。ホワイトバ
ランス回路141ではホワイトバランスセンサ142によって
取り込まれた外部光をシステムコントローラ123内のA/D
変換器に取り込み、システムコントローラ123内のD/A変
換器を介してR,G,B信号のバランスを変える。その後マ
トリクス回路104によりR,G,B信号は輝度信号Yと色差信
号R−Y,B−Yに変換される。色差信号は、スチルビデ
オフオーマツトの線順次信号に変換するため、SSG122か
らの切り替え信号により1水平ライン単位でスイツチ13
0により切り替えられ、交互にローパスフイルタ106に導
かれる。いっぽう輝度信号Yは、加算器105−1に導か
れSSG122からの同期(水平/垂直同期)信号と加算さ
れ、ローパスフイルタ105により変調帯域外の信号を除
去してからFM変調器107に供給される。また、色差線順
次信号はFM変調器108により変調され、107−1の加算器
により輝度信号の変調波と色差信号の変調波が周波数多
重され増幅器109により記録の最適レベルにされる。
それぞれ増幅器103により増幅されγ変換回路140を介し
てホワイトバランス回路141に入力される。ホワイトバ
ランス回路141ではホワイトバランスセンサ142によって
取り込まれた外部光をシステムコントローラ123内のA/D
変換器に取り込み、システムコントローラ123内のD/A変
換器を介してR,G,B信号のバランスを変える。その後マ
トリクス回路104によりR,G,B信号は輝度信号Yと色差信
号R−Y,B−Yに変換される。色差信号は、スチルビデ
オフオーマツトの線順次信号に変換するため、SSG122か
らの切り替え信号により1水平ライン単位でスイツチ13
0により切り替えられ、交互にローパスフイルタ106に導
かれる。いっぽう輝度信号Yは、加算器105−1に導か
れSSG122からの同期(水平/垂直同期)信号と加算さ
れ、ローパスフイルタ105により変調帯域外の信号を除
去してからFM変調器107に供給される。また、色差線順
次信号はFM変調器108により変調され、107−1の加算器
により輝度信号の変調波と色差信号の変調波が周波数多
重され増幅器109により記録の最適レベルにされる。
さらに、この信号はスイツチ135により記録ヘツド130
に導かれ、記録媒体131に同心円状に記録される。110
は、記録ヘツドを内外周方向に移動するキヤリツジであ
る。尚124は各種操作スイツチを含むスイツチボツクス
である。
に導かれ、記録媒体131に同心円状に記録される。110
は、記録ヘツドを内外周方向に移動するキヤリツジであ
る。尚124は各種操作スイツチを含むスイツチボツクス
である。
再生時にはヘツド130は、ヘツドキヤリツジ110により
既に記録されているトラツクに移動され、記録された映
像信号を電気信号に変換する。又、再生時にはスイツチ
135によって上記電気信号は再生アンプ115に導かれ、そ
れぞれバンドパスフイルタ116及びローパスフイルタ117
に供給される。さらにFM復調回路118、119を夫々介して
輝度信号と色差信号のベースバンド信号となる。輝度信
号Y中の同期信号は同期信号分離回路120により水平同
期と垂直同期信号に分離され、SSG122を介してサーボ回
路113等に導かれる。サーボ回路113はSSG122からの基準
信号とモータからのFG信号とを位相比較してそのエラー
信号をつかってモータ112に再生信号にあわせて回転さ
せる。前記の色差信号は線順次であり1H遅延回路HD、ス
イツチ136、ラインセンス回路137により構成された線同
時化回路により線同時化され、輝度信号と共にNTSCエン
コーダENによりNTSC信号に変換され出力端子126を介し
てモニタMoに映しだされる。
既に記録されているトラツクに移動され、記録された映
像信号を電気信号に変換する。又、再生時にはスイツチ
135によって上記電気信号は再生アンプ115に導かれ、そ
れぞれバンドパスフイルタ116及びローパスフイルタ117
に供給される。さらにFM復調回路118、119を夫々介して
輝度信号と色差信号のベースバンド信号となる。輝度信
号Y中の同期信号は同期信号分離回路120により水平同
期と垂直同期信号に分離され、SSG122を介してサーボ回
路113等に導かれる。サーボ回路113はSSG122からの基準
信号とモータからのFG信号とを位相比較してそのエラー
信号をつかってモータ112に再生信号にあわせて回転さ
せる。前記の色差信号は線順次であり1H遅延回路HD、ス
イツチ136、ラインセンス回路137により構成された線同
時化回路により線同時化され、輝度信号と共にNTSCエン
コーダENによりNTSC信号に変換され出力端子126を介し
てモニタMoに映しだされる。
ところが、このような構成ではイメージセンサから読
み出した信号のホワイトバランスの為に専用のゲインコ
ントロール回路が必要となってしまう欠点があった。
又、再生信号のドロツプアウト補償,ジツタ補正,同時
化等をする為の専用のメモリが必要となる欠点があっ
た。
み出した信号のホワイトバランスの為に専用のゲインコ
ントロール回路が必要となってしまう欠点があった。
又、再生信号のドロツプアウト補償,ジツタ補正,同時
化等をする為の専用のメモリが必要となる欠点があっ
た。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決する為に
撮像素子から読み出した撮像信号と、記録媒体からの再
生信号とを選択する選択手段と、選択手段により選択さ
れた信号をデイジタル信号に変換するA/D変換器と、そ
のデジタル化された信号を蓄える記憶手段と、選択手段
により撮像信号が選択されたときにはA/D変換器のレフ
アレンス電圧をホワイトバランス制御信号により制御
し、再生信号が選択されたときにはレフアレンス電圧を
固定にするレフアレンス制御手段と、を設けたことを特
徴とする。
撮像素子から読み出した撮像信号と、記録媒体からの再
生信号とを選択する選択手段と、選択手段により選択さ
れた信号をデイジタル信号に変換するA/D変換器と、そ
のデジタル化された信号を蓄える記憶手段と、選択手段
により撮像信号が選択されたときにはA/D変換器のレフ
アレンス電圧をホワイトバランス制御信号により制御
し、再生信号が選択されたときにはレフアレンス電圧を
固定にするレフアレンス制御手段と、を設けたことを特
徴とする。
上記のように構成したので撮像時にはA/D変換器によ
りホワイトバランス制御ができ、しかも再生時には記憶
手段により同時化等の信号処理ができ簡単な構成のカメ
ラを得ることができる。
りホワイトバランス制御ができ、しかも再生時には記憶
手段により同時化等の信号処理ができ簡単な構成のカメ
ラを得ることができる。
第1図は本発明の実施例のカメラの構成図であり、図
において、1はレンズ、3は絞り、4はCCD、5はCCDの
画素を読み出す読み出し駆動回路、6はγ補正回路、7
−1〜7−3はA/D変換器、8はフレームメモリであ
る。9はフレームメモリ内に蓄えられた画素データを出
力映像信号に変換する高速演算処理回路である。10、1
1、12はD/A変換器、16、17、18はローパスフイルタ、1
9、20はFM変調器、36はNTSCエンコーダである。38、39
は加算器、21は記録アンプ、22はヘツドを移動するキヤ
リツジ、23は磁気ヘツド、24はPG検出コイル、25は記録
媒体、26は記録媒体を一定周期で回転させるデイスクモ
ータ、27はモータのサーボ回路、13はメモリコントロー
ラ、14はシステムコントローラ、15は基準信号発生器
(SSG)、28は再生アンプ、29はバンドパスフイルタ、3
0はローパスフイルタ、31、32はFM復調器、33は同期信
号分離回路、34は色差レベル変換器、35はNTSCデコー
ダ、40は電池である。50は撮像時A側、再生又は外部入
力時B側に切り替えられるスイツチである。51は撮影時
またはメモリに取り込まれた画像を磁気記録媒体に記録
する時C側、記録媒体に記録された映像信号を再生する
時D側に切り替わるスイツチである。53は、外部映像入
力Fと記録媒体からの再生信号Eとをきりかえるスイツ
チである。54は、カメラの動作を外部からコントロール
する為のスイツチボツクスである。60は外部モニタへの
出力端子、61は外部入力ビデオ端子、62は外部モニタ、
63はマルチコネクタを有するICカード装填部、64はICカ
ード、70は測色窓、71はR,G,Bの測色センサ、72はホワ
イトバランス制御回路、78はスイツチである。
において、1はレンズ、3は絞り、4はCCD、5はCCDの
画素を読み出す読み出し駆動回路、6はγ補正回路、7
−1〜7−3はA/D変換器、8はフレームメモリであ
る。9はフレームメモリ内に蓄えられた画素データを出
力映像信号に変換する高速演算処理回路である。10、1
1、12はD/A変換器、16、17、18はローパスフイルタ、1
9、20はFM変調器、36はNTSCエンコーダである。38、39
は加算器、21は記録アンプ、22はヘツドを移動するキヤ
リツジ、23は磁気ヘツド、24はPG検出コイル、25は記録
媒体、26は記録媒体を一定周期で回転させるデイスクモ
ータ、27はモータのサーボ回路、13はメモリコントロー
ラ、14はシステムコントローラ、15は基準信号発生器
(SSG)、28は再生アンプ、29はバンドパスフイルタ、3
0はローパスフイルタ、31、32はFM復調器、33は同期信
号分離回路、34は色差レベル変換器、35はNTSCデコー
ダ、40は電池である。50は撮像時A側、再生又は外部入
力時B側に切り替えられるスイツチである。51は撮影時
またはメモリに取り込まれた画像を磁気記録媒体に記録
する時C側、記録媒体に記録された映像信号を再生する
時D側に切り替わるスイツチである。53は、外部映像入
力Fと記録媒体からの再生信号Eとをきりかえるスイツ
チである。54は、カメラの動作を外部からコントロール
する為のスイツチボツクスである。60は外部モニタへの
出力端子、61は外部入力ビデオ端子、62は外部モニタ、
63はマルチコネクタを有するICカード装填部、64はICカ
ード、70は測色窓、71はR,G,Bの測色センサ、72はホワ
イトバランス制御回路、78はスイツチである。
次に動作を説明する。
被写体(図省略)に向けレリーズボタンを軽く押す。
するとシステムコントローラ14はCCD4および画素読み出
し駆動回路5、さらにA/D変換器7−1〜7−3、基準
信号発生器(SSG)15、フレームメモリ8、メモリコン
トローラ13、サーボ回路27、デイスクモータ26等に電源
の供給を開始する。そしてSSG15はデイスクモータ26を
一定速度で回転させるためサーボ回路27に基準信号をあ
たえデイスクモータからのPG信号と位相の同期を取る。
するとシステムコントローラ14はCCD4および画素読み出
し駆動回路5、さらにA/D変換器7−1〜7−3、基準
信号発生器(SSG)15、フレームメモリ8、メモリコン
トローラ13、サーボ回路27、デイスクモータ26等に電源
の供給を開始する。そしてSSG15はデイスクモータ26を
一定速度で回転させるためサーボ回路27に基準信号をあ
たえデイスクモータからのPG信号と位相の同期を取る。
更に、シヤツタ−ボタンを押すと適正露出になるよう
に絞り3が開けられ、CCD4は被写体の光をあらかじめ設
定された時間だけ電荷量に変換し蓄積する。CCD4の画素
配列に関しては、第2図に一例を示す。
に絞り3が開けられ、CCD4は被写体の光をあらかじめ設
定された時間だけ電荷量に変換し蓄積する。CCD4の画素
配列に関しては、第2図に一例を示す。
第2図中201は所定の行の信号を掃き出しの為にアド
レスするアドレスデコーダで、200はデコーダ201を制御
する為のアドレスインターフエース、203は所定の行の
信号を読み出しの為にアドレスするアドレスデコーダ
で、204はデコーダ203を制御する為のアドレスインター
フエース、202は掃き出し時にアドレスされた行の信号
を排出する為のドレインである。
レスするアドレスデコーダで、200はデコーダ201を制御
する為のアドレスインターフエース、203は所定の行の
信号を読み出しの為にアドレスするアドレスデコーダ
で、204はデコーダ203を制御する為のアドレスインター
フエース、202は掃き出し時にアドレスされた行の信号
を排出する為のドレインである。
205〜207は夫々R,G,Bを別々に読み出す為のCCD、208
〜210は夫々アンプである。
〜210は夫々アンプである。
211は撮像部であり各行の各画素には行方向にR,G,Bの
カラーフイルタが貼付けられており、行同士は互いに色
の位相が2/3画素ピツチずれるように為されており、行
同士の画素は互いに1/2画素ピツチずれている。
カラーフイルタが貼付けられており、行同士は互いに色
の位相が2/3画素ピツチずれるように為されており、行
同士の画素は互いに1/2画素ピツチずれている。
このように構成されたCCD4に蓄積された電荷は1行ず
つ順番にノンインターレース読み出しされてγ補正回路
6によりガンマ補正される。
つ順番にノンインターレース読み出しされてγ補正回路
6によりガンマ補正される。
次にSSG15からの信号に同期してA/D変換器7−1〜7
−3に入力され順次デジタル信号に変換される。このと
き各A/D変換器7−1〜7−3レフアレンス電圧は、ス
イツチ78を介してホワイトバランス制御回路72の制御信
号によりコントロールされ、A/D変換時にホワイトバラ
ンスの調整が行われるように為されている。
−3に入力され順次デジタル信号に変換される。このと
き各A/D変換器7−1〜7−3レフアレンス電圧は、ス
イツチ78を介してホワイトバランス制御回路72の制御信
号によりコントロールされ、A/D変換時にホワイトバラ
ンスの調整が行われるように為されている。
ホワイトバランス制御は、測色窓70より取り込まれた
光をホワイトバランスセンサとしてのR,G,Bの各センサ
により検出し、このR,G,Bの信号レベルはホワイトバラ
ンス制御回路72において調べることにより行われる。例
えばR,G,Bの信号レベルVR,VG,VBが同程度であれば外
光は白色光であるが、蛍光灯などのような場合、VBが大
きくなる。このVR,VG,VBを使って各A/D変換器7−1
〜7−3のレフアレンス電圧Vr(R),Vr(G),V
r(B)を下記のように設定する。例えばγ補正された
信号をRr,Gr,Brとすると (0<k(固定)<Vcc)となるようホワイトバランス
制御回路72が実行して、A/D変換器7−1〜7−3に送
る。
光をホワイトバランスセンサとしてのR,G,Bの各センサ
により検出し、このR,G,Bの信号レベルはホワイトバラ
ンス制御回路72において調べることにより行われる。例
えばR,G,Bの信号レベルVR,VG,VBが同程度であれば外
光は白色光であるが、蛍光灯などのような場合、VBが大
きくなる。このVR,VG,VBを使って各A/D変換器7−1
〜7−3のレフアレンス電圧Vr(R),Vr(G),V
r(B)を下記のように設定する。例えばγ補正された
信号をRr,Gr,Brとすると (0<k(固定)<Vcc)となるようホワイトバランス
制御回路72が実行して、A/D変換器7−1〜7−3に送
る。
また、本実施例では磁気デイスクの映像を再生した信
号をメモリー8に取り込むとき、及び外部映像信号をメ
モリー8に取り込むときは、 Vr(R)=0,Vr(G)=Vr(B)=K に、切り替える。又、再生時は、R用のA/Dコンバータ
7−1は使用しない。
号をメモリー8に取り込むとき、及び外部映像信号をメ
モリー8に取り込むときは、 Vr(R)=0,Vr(G)=Vr(B)=K に、切り替える。又、再生時は、R用のA/Dコンバータ
7−1は使用しない。
前記のA/D変換器でデジタル化されたCCD画素情報は、
順次フレームメモリ8に第3図(a)の如くCCDの各画
素とメモリの各アドレスが対応するよう蓄えられ、磁気
デイスク25が一定の回転になるまで待つ。サーボ回路27
は磁気デイスク25の回転がある一定速度になると、サー
ボロツク信号をシステムコントローラ14に送りそのこと
を知らせる。つぎにシステムコントローラ14は、高速演
算処理回路9にフレームメモリ8内に蓄えられた被写体
の情報を、磁気デイスク25に記録するための信号形態へ
の変換演算を開始させる。この演算方式は、第3図
(a)に記した様に第一フイールド1H目、2H目と実線の
様に読み出す。次に、第二フイールドは、点線のような
順番でインターレース方式で読み出される。読み出され
た信号は第7図(b)のような演算処理によってデジタ
ルの輝度信号Y及び色差線順次信号がSSG15からのクロ
ツクに同期して形成されていき、それぞれD/Aコンバー
タ11,12に導かれ、アナログ信号に変換される。この時
のD/A変換器の変換周波数は、磁気デイスクに記録でき
る帯域によって、周波数がきめられる。そして輝度信号
Yは、ローパスフイルタ17によって帯域制限され、SSG1
5からの同期信号と加算器38により加算されFM変調器19
により周波数変調される。一方色差線順次信号R−Y/B
−Yも同様にLPF18・FM変調器20を介して周波数変調さ
れる。ここで、輝度信号と色差信号の変調のセンター周
波数は、第4図に示す配置になっている。前記の色差信
号の変調波は加算器39によって輝度信号の変調波と周波
数多重され記録アンプ21を介して、磁気ヘツド23に供給
され、磁気デイスク25に同心円状に記録されていく。1
枚の映像が記録されると、ヘツドキヤリア25はヘツド23
の位置を内周方向に移動してつぎの撮影がなされるのを
待つ。この時レリーズボタンが押し続けられている場合
は、モータ26を回し続け、離されている場合には、モー
タ26を停止させCCD4、読み出し駆動回路5、A/Dコンバ
ータ7−1〜7−3、フレームメモリ8、高速演算処理
回路9、D/A変換器10,11,12、FM変調回路19,20等の電源
は切れる。
順次フレームメモリ8に第3図(a)の如くCCDの各画
素とメモリの各アドレスが対応するよう蓄えられ、磁気
デイスク25が一定の回転になるまで待つ。サーボ回路27
は磁気デイスク25の回転がある一定速度になると、サー
ボロツク信号をシステムコントローラ14に送りそのこと
を知らせる。つぎにシステムコントローラ14は、高速演
算処理回路9にフレームメモリ8内に蓄えられた被写体
の情報を、磁気デイスク25に記録するための信号形態へ
の変換演算を開始させる。この演算方式は、第3図
(a)に記した様に第一フイールド1H目、2H目と実線の
様に読み出す。次に、第二フイールドは、点線のような
順番でインターレース方式で読み出される。読み出され
た信号は第7図(b)のような演算処理によってデジタ
ルの輝度信号Y及び色差線順次信号がSSG15からのクロ
ツクに同期して形成されていき、それぞれD/Aコンバー
タ11,12に導かれ、アナログ信号に変換される。この時
のD/A変換器の変換周波数は、磁気デイスクに記録でき
る帯域によって、周波数がきめられる。そして輝度信号
Yは、ローパスフイルタ17によって帯域制限され、SSG1
5からの同期信号と加算器38により加算されFM変調器19
により周波数変調される。一方色差線順次信号R−Y/B
−Yも同様にLPF18・FM変調器20を介して周波数変調さ
れる。ここで、輝度信号と色差信号の変調のセンター周
波数は、第4図に示す配置になっている。前記の色差信
号の変調波は加算器39によって輝度信号の変調波と周波
数多重され記録アンプ21を介して、磁気ヘツド23に供給
され、磁気デイスク25に同心円状に記録されていく。1
枚の映像が記録されると、ヘツドキヤリア25はヘツド23
の位置を内周方向に移動してつぎの撮影がなされるのを
待つ。この時レリーズボタンが押し続けられている場合
は、モータ26を回し続け、離されている場合には、モー
タ26を停止させCCD4、読み出し駆動回路5、A/Dコンバ
ータ7−1〜7−3、フレームメモリ8、高速演算処理
回路9、D/A変換器10,11,12、FM変調回路19,20等の電源
は切れる。
次にデイスク再生時には記録/再生切り替えスイツチ
が再生側に選択されると、スイツチ50はB側に接続さ
れ、スイツチ78は固定電圧Vccの側に切りかえられると
共にスイツチ51はD側に接続され、磁気ヘツド23からの
再生信号を再生アンプ28に導く。さらにこの信号は、バ
ンドパスフイルタ29とローパスフイルタ30により2種類
の信号つまり輝度信号と色差信号の変調波に分離され、
それぞれのFM復調回路31,32により、ベースバンド輝度
信号とベースバンド色差信号に復調される。ビデオ入力
スイツチが切られているときスイツチ53はE側に接続さ
れ、前記復調回路31,32を介した信号を夫々A/D変換器7
−2,7−3に導くように動作する。一方復調された輝度
信号には同期信号が含まれ、この信号は同期信号分離回
路33により垂直同期信号と水平同期信号とに分離され、
共にSSG15とメモリコントローラ13に供給される。モー
タ26からのFG信号は、サーボ回路27に導かれSSG15から
の基準信号と位相比較され、磁気デイスク25一定周期で
回転させるのに使われる。モータ26が正しく回転すると
システムコントローラ14にサーボロツク信号を出してそ
のことを知らせる。システムコントローラ14は、SSG15
にフレームメモリ8にA/D変換されたデータを取り込ま
せるタイミング信号をださせる命令を与える。メモリコ
ントローラ13は、同期分離回路33より得られた垂直同期
信号Vと水平同期信号Hに同期させてA/D変換タイミン
グ信号をA/D変換器7−2,7−3に、さらにフレームメモ
リ8には書き込みアドレスをSSG15からの制御信号がハ
イの間供給する。フレームメモリ8に1枚分の画像情報
が取り込まれる間は、D/A変換10,11,12の出力はミユー
トされる。
が再生側に選択されると、スイツチ50はB側に接続さ
れ、スイツチ78は固定電圧Vccの側に切りかえられると
共にスイツチ51はD側に接続され、磁気ヘツド23からの
再生信号を再生アンプ28に導く。さらにこの信号は、バ
ンドパスフイルタ29とローパスフイルタ30により2種類
の信号つまり輝度信号と色差信号の変調波に分離され、
それぞれのFM復調回路31,32により、ベースバンド輝度
信号とベースバンド色差信号に復調される。ビデオ入力
スイツチが切られているときスイツチ53はE側に接続さ
れ、前記復調回路31,32を介した信号を夫々A/D変換器7
−2,7−3に導くように動作する。一方復調された輝度
信号には同期信号が含まれ、この信号は同期信号分離回
路33により垂直同期信号と水平同期信号とに分離され、
共にSSG15とメモリコントローラ13に供給される。モー
タ26からのFG信号は、サーボ回路27に導かれSSG15から
の基準信号と位相比較され、磁気デイスク25一定周期で
回転させるのに使われる。モータ26が正しく回転すると
システムコントローラ14にサーボロツク信号を出してそ
のことを知らせる。システムコントローラ14は、SSG15
にフレームメモリ8にA/D変換されたデータを取り込ま
せるタイミング信号をださせる命令を与える。メモリコ
ントローラ13は、同期分離回路33より得られた垂直同期
信号Vと水平同期信号Hに同期させてA/D変換タイミン
グ信号をA/D変換器7−2,7−3に、さらにフレームメモ
リ8には書き込みアドレスをSSG15からの制御信号がハ
イの間供給する。フレームメモリ8に1枚分の画像情報
が取り込まれる間は、D/A変換10,11,12の出力はミユー
トされる。
スイツチ50を介してA/D変換器7−3に供給される色
差信号は、直流レベルが異なっている。この直流レベル
の差を高速演算処理回路は、エータ取り込み時に判断し
てR−YまたはR−Bかを識別する。フレームメモリ8
への取り込みが完了するとSSG15は高速演算処理回路9
に演算タイミングクロツクを供給する。
差信号は、直流レベルが異なっている。この直流レベル
の差を高速演算処理回路は、エータ取り込み時に判断し
てR−YまたはR−Bかを識別する。フレームメモリ8
への取り込みが完了するとSSG15は高速演算処理回路9
に演算タイミングクロツクを供給する。
フレームメモリに書き込まれた映像信号の信号形態
は、撮影時に蓄積される信号形態とは異なる。即ち、撮
影時にCCDの画素データがそのままの順番で書き込まれ
てゆくのに対して、再生時は第5図に示す様に輝度信号
と色差信号の形で書き込まれる。
は、撮影時に蓄積される信号形態とは異なる。即ち、撮
影時にCCDの画素データがそのままの順番で書き込まれ
てゆくのに対して、再生時は第5図に示す様に輝度信号
と色差信号の形で書き込まれる。
高速演算処理回路9は、フレームメモリ8に取り込ま
れている輝度信号と色差線順次のデジタルデータをD/A
変換器10,11,12には夫々線同時色差信号B−Y、輝度信
号Y、線同次色差信号R−Yが供給される。本実施例で
はD/A変換器同一クロツクであるが、それぞれの帯域に
あわせて独立のクロツクでもよい。アナログ信号に変換
された輝度信号と色差信号は、NTSCエンコーダ36によっ
て、標準ビデオ信号に変換され出力端子を通して出力さ
れ例えばモニタ62により、絵として見ることが出来る。
れている輝度信号と色差線順次のデジタルデータをD/A
変換器10,11,12には夫々線同時色差信号B−Y、輝度信
号Y、線同次色差信号R−Yが供給される。本実施例で
はD/A変換器同一クロツクであるが、それぞれの帯域に
あわせて独立のクロツクでもよい。アナログ信号に変換
された輝度信号と色差信号は、NTSCエンコーダ36によっ
て、標準ビデオ信号に変換され出力端子を通して出力さ
れ例えばモニタ62により、絵として見ることが出来る。
次に外部入力信号を磁気デイスクに記録する場合には
システムコントローラ14は、外部入力スイツチがONする
とスイツチ50をB側に接続し、またスイツチ53を外部入
力ビデオ側Fに接続する。入力ビデオ信号はNTSCデコー
ダによって、輝度信号と同期信号(Y+S)、及び色差
線同時信号(R−Y,B−Y)に変換される。この輝度信
号は、同期分離回路33に導かれ同期分離される。一方色
差信号は、色差信号レベル変換器34によって所定のオフ
セツトを付加してから水平同期HごとにR−YとR−B
を切り替えて出力する。A/D変換器7−2,7−3は、磁気
デイスク再生時と同様に信号をデジタル化するように構
成されている。
システムコントローラ14は、外部入力スイツチがONする
とスイツチ50をB側に接続し、またスイツチ53を外部入
力ビデオ側Fに接続する。入力ビデオ信号はNTSCデコー
ダによって、輝度信号と同期信号(Y+S)、及び色差
線同時信号(R−Y,B−Y)に変換される。この輝度信
号は、同期分離回路33に導かれ同期分離される。一方色
差信号は、色差信号レベル変換器34によって所定のオフ
セツトを付加してから水平同期HごとにR−YとR−B
を切り替えて出力する。A/D変換器7−2,7−3は、磁気
デイスク再生時と同様に信号をデジタル化するように構
成されている。
次に動作につき説明する。レリーズボタンが押される
とA/D変換器7−2,7−3、メモリコントローラ13、フレ
ームメモリ8等に電源を供給する。シヤツタボタン(取
り込みボタン)が押されるとメモリコントローラ13はA/
D変換クロツクを供給し、フレームメモリにはA/D変換器
からのデジタル化された映像信号を順次蓄積させる書き
込み信号とアドレス情報を出力する。フレームメモリへ
の書き込まれた映像信号の信号形態は、第5図に示す様
に輝度信号と色差信号の形で書き込まれる。
とA/D変換器7−2,7−3、メモリコントローラ13、フレ
ームメモリ8等に電源を供給する。シヤツタボタン(取
り込みボタン)が押されるとメモリコントローラ13はA/
D変換クロツクを供給し、フレームメモリにはA/D変換器
からのデジタル化された映像信号を順次蓄積させる書き
込み信号とアドレス情報を出力する。フレームメモリへ
の書き込まれた映像信号の信号形態は、第5図に示す様
に輝度信号と色差信号の形で書き込まれる。
尚本実施例においてはA/D変換器7−1〜7−3と高
速演算処理回路9とD/A変換器10,11,12は別々のブロツ
クで構成されているが、1つのICで構成することも可能
である。さらに本実施例においては、記録媒体に磁気デ
イスクを例として示したが、光り磁気デイスクやICカー
ド、磁気テープなどに記録するようにしても同様な効果
が得られる。又、CCD4はイメージセンサとして適用可能
なものであれば良く、XYアドレス型イメージセンサであ
っても良い。
速演算処理回路9とD/A変換器10,11,12は別々のブロツ
クで構成されているが、1つのICで構成することも可能
である。さらに本実施例においては、記録媒体に磁気デ
イスクを例として示したが、光り磁気デイスクやICカー
ド、磁気テープなどに記録するようにしても同様な効果
が得られる。又、CCD4はイメージセンサとして適用可能
なものであれば良く、XYアドレス型イメージセンサであ
っても良い。
又、本実施例ではホワイトバランス回路72によりホワ
イトバランス制御信号を形成しているが、例えばR,G,B
の測色センサ出力を夫々一旦A/D変換した後システムコ
ントローラ14においてホワイトバランス制御信号を形成
し、この制御信号をD/A変換してアナログ信号としてか
らレフアレンス信号としてA/D変換器7−1〜7−3に
入力しても良い。
イトバランス制御信号を形成しているが、例えばR,G,B
の測色センサ出力を夫々一旦A/D変換した後システムコ
ントローラ14においてホワイトバランス制御信号を形成
し、この制御信号をD/A変換してアナログ信号としてか
らレフアレンス信号としてA/D変換器7−1〜7−3に
入力しても良い。
以上説明したように構成したので、撮像時はA/D変換
器を兼用してホワイトバランスができ、再生時には同時
化処理ドロツプアウト処理、ジツタ補正等の為の専用回
路を使わなくても記憶部からの読み出しをコントロール
するだけで同じ効果を得ることができる。
器を兼用してホワイトバランスができ、再生時には同時
化処理ドロツプアウト処理、ジツタ補正等の為の専用回
路を使わなくても記憶部からの読み出しをコントロール
するだけで同じ効果を得ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す図、 第2図は本発明で使用した撮像素子の構成例を示す図、 第3図(a)はフレームメモリにCCDの画素データがど
のように取り込まれ読み出されるかを示す図、 第3図(b)は画素データから色線順次信号への変換方
法を示す図、 第4図は本発明の磁気デイスクに記録する時のFM変調の
周波数デビエイシヨンの例を示す図、 第5図は磁気デイスク等からの再生信号のフレームメモ
リへの記憶方法の例を示す図、 第6図は従来例の再生機能付きカメラの構成を示す図で
ある。 1はレンズ、2はシヤツタ、3は絞り、4は駆動回路、
6はγ補正回路、7−1〜7−3はA/D変換器、8はフ
レームメモリ、9は高速演算処理回路である。10,11,12
はD/A変換器、3,16,17,18はローパスフイルタ、19,20は
FM変調器、36は出力端子、62は外部モニタである。38,3
9は加算器、21は記録アンプ、22はヘツドを移動するキ
ヤリツジ、23は磁気ヘツド、24はPGヘツド、25は記録媒
体、26はモータ、27はモータのサーボ回路、13はメモリ
コントローラ、15は基準信号発生器(SSG)、14はシス
テムコントローラ、28は再生アンプ、29はバンドパスフ
イルタ、30はローパスフイルタ、31,32はFM復調器、33
は同期信号分離回路、35はNTSCデコーダ、34は色差レベ
ル変換器である。 70は測色窓、71はホワイトバランスセンサ、72はホワイ
トバランス制御回路。
のように取り込まれ読み出されるかを示す図、 第3図(b)は画素データから色線順次信号への変換方
法を示す図、 第4図は本発明の磁気デイスクに記録する時のFM変調の
周波数デビエイシヨンの例を示す図、 第5図は磁気デイスク等からの再生信号のフレームメモ
リへの記憶方法の例を示す図、 第6図は従来例の再生機能付きカメラの構成を示す図で
ある。 1はレンズ、2はシヤツタ、3は絞り、4は駆動回路、
6はγ補正回路、7−1〜7−3はA/D変換器、8はフ
レームメモリ、9は高速演算処理回路である。10,11,12
はD/A変換器、3,16,17,18はローパスフイルタ、19,20は
FM変調器、36は出力端子、62は外部モニタである。38,3
9は加算器、21は記録アンプ、22はヘツドを移動するキ
ヤリツジ、23は磁気ヘツド、24はPGヘツド、25は記録媒
体、26はモータ、27はモータのサーボ回路、13はメモリ
コントローラ、15は基準信号発生器(SSG)、14はシス
テムコントローラ、28は再生アンプ、29はバンドパスフ
イルタ、30はローパスフイルタ、31,32はFM復調器、33
は同期信号分離回路、35はNTSCデコーダ、34は色差レベ
ル変換器である。 70は測色窓、71はホワイトバランスセンサ、72はホワイ
トバランス制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】撮像素子から読み出した撮像信号と、記録
媒体からの再生信号とを選択する選択手段と、選択手段
により選択された信号をデジタル信号に変換するA/D変
換器と、そのデジタル化された信号を蓄える記憶手段
と、選択手段により撮像信号が選択されているときには
A/D変換器のレフアレンス電圧をホワイトバランス制御
信号で制御し、再生信号が選択されているときにはレフ
アレンス電圧を固定にするレフアレンス制御手段と、を
設けたことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1109522A JP2703988B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | カメラ |
DE69013968T DE69013968T2 (de) | 1989-04-28 | 1990-04-26 | Kamera. |
EP90107955A EP0395059B1 (en) | 1989-04-28 | 1990-04-26 | Camera |
CA002015659A CA2015659C (en) | 1989-04-28 | 1990-04-27 | Camera |
US07/727,293 US5206716A (en) | 1989-04-28 | 1991-07-09 | Camera having digital-to-analog converter with variably settable reference level |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1109522A JP2703988B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02288696A JPH02288696A (ja) | 1990-11-28 |
JP2703988B2 true JP2703988B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=14512391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1109522A Expired - Fee Related JP2703988B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | カメラ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0395059B1 (ja) |
JP (1) | JP2703988B2 (ja) |
CA (1) | CA2015659C (ja) |
DE (1) | DE69013968T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04335780A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Canon Inc | 映像信号記録装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3775568A (en) * | 1970-11-06 | 1973-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal recording and reproducing apparatus and signal transmission system |
US4651227A (en) * | 1982-08-20 | 1987-03-17 | Olympus Optical Co., Ltd. | Video signal recording apparatus with A/D conversion |
JPS6132687A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | Canon Inc | 撮像装置 |
JPS631276A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Olympus Optical Co Ltd | カラ−撮像装置 |
JPH07110065B2 (ja) * | 1987-05-01 | 1995-11-22 | 富士写真フイルム株式会社 | デイジタル電子スチルカメラ |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1109522A patent/JP2703988B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-26 DE DE69013968T patent/DE69013968T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-26 EP EP90107955A patent/EP0395059B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-27 CA CA002015659A patent/CA2015659C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0395059A3 (en) | 1991-03-13 |
EP0395059A2 (en) | 1990-10-31 |
DE69013968D1 (de) | 1994-12-15 |
DE69013968T2 (de) | 1995-04-20 |
JPH02288696A (ja) | 1990-11-28 |
CA2015659C (en) | 1994-05-24 |
CA2015659A1 (en) | 1990-10-28 |
EP0395059B1 (en) | 1994-11-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |